JP2017001469A - ドリンクホルダー - Google Patents

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一徳 北原
Kazunori Kitahara
一徳 北原
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Abstract

【課題】滑りの悪い紙コップでも収容および取り出しをスムーズに行うことができるドリンクホルダーを提供することである。
【解決手段】
自動車の車内に取り付けられ、飲料容器Aを保持するためのドリンクホルダー10である。ホルダー本体11の上面プレート18には飲料容器Aの挿脱孔19が穿設されて内部に収容凹部16が形成されている。スペーサー20は上面プレート18の下面に蝶着され、弾発付勢にて垂下方向から水平方向に持ち上げられた時にその自由端21が容器挿脱孔19に臨むように配設されている。スペーサー20の自由端21に逆クラウンロール型の回動体25が飲料容器Aの挿脱方向に回動自在に取り付けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、樹脂コーティングされた紙コップや外面に横筋凹凸条が形成された、滑りにくい紙コップの収容および取り出しをスムーズに行うことができるドリンクホルダーに関する。
乗り物(自動車、列車または航空機等)の座席周り等においては、飲料容器を保持するためのドリンクホルダーが一般に取り付けられている(特許文献1参照)。この従来のドリンクホルダーは、飲料容器が収容される収容凹部を有するホルダー本体と、エアコン吹き出し口に取り付けられるクリップ状の取付具とで大略構成されている。
飲料容器の収容凹部は、その内部に収容した飲料容器が車両の走行中の振動等によって倒れるのを防止するために、収容凹部と飲料容器との間に隙間がほとんど生じないような大きさに設定されている。そのため、飲料容器を収容する際には、飲料容器の底面が収容凹部の内周縁に接触しやすく、運転中の場合、一回の収容動作で収容するのが困難であるという問題があった。また、上記の僅かな隙間のために運転走行中の振動により飲料容器が収容凹部の樹脂製の硬い内周縁に接触するとカタカタと異音が発生して耳障りであるという問題もあった。
そこで、飲料容器Aの収容および取り出しをスムーズに行うことができるようにするために図7,8のようなドリンクホルダー1が提案された。このドリンクホルダー1は、収容凹部2の容器保持縁3に飲料容器Aの挿脱方向に回動する一対(或いは一定の間隔を明けて複数個)の細幅ローラ4が回動自在、かつ、その外周面が容器保持縁3の上面側および収容凹部2側に突出するように取り付けられている(特許文献2参照)。
これにより収容凹部2に飲料容器Aを収容する際、飲料容器Aが細幅ローラ4に接触すると、細幅ローラ4が下向き(換言すれば、飲料容器Aの挿入方向)に回転して飲料容器Aを収容凹部2内に円滑に誘導することができる。また、飲料容器Aを取り出す際には、飲料容器Aが細幅ローラ4と接触すると、細幅ローラ4が上向き(換言すれば、飲料容器Aの取出方向)に回転してスムーズに外へ引き出すことができる。
実開平5−62332号公報 特許第4108594号公報
処が、飲料容器Aがアルミ缶やスチール缶、表面が硬くて光沢があり、滑り性の良い紙コップの場合は問題がなかったのであるが、最近、コンビニエンスストアやドライブスルーで紙コップに熱いコーヒーを注いだものが販売されるようになり、手で持つと熱いというような苦情が出てくるようになった。換言すれば、紙コップに対してこれまでのようなディスポーザブル容器としての役目だけでなく、デザインや機能も求められるようになってきた。例えば、前述のように熱いコーヒーを収納する場合、その熱が表面に伝わらないようにと毛羽立った薄い樹脂コーティングが紙コップAの表面になされている。この樹脂コーティング層は滑りにくく幅の狭い細幅ローラ4に絡まって回転せず、ひっかかって運転中での紙コップAの挿脱がスムーズに行えないという問題が生じてきた。
また、表面に横筋模様の凹凸を設けて紙コップAに接触する手の面積を小さくして熱が手に伝わりにくくしたようなものも存在する。この場合も紙コップAの表面の横向き凹筋に細幅ローラ4が嵌り込んで回転しにくくなり、紙コップAの挿脱がスムーズに行えないというような苦情も生じるようになってきた。このような問題点は上記のような自動車の運転時において、飲料容器Aの収容凹部2への収納および取り出しに気が取られてしまう恐れがあり、最悪の場合には事故を引き起こす結果ともなりかねず、非常に危険である。
本発明の主たる目的は、このような滑りの悪い紙コップでも収容および取り出しをスムーズに行うことができるドリンクホルダーを提供することである。
請求項1に記載した発明は、自動車の車内に取り付けられ、飲料容器Aを保持するためのドリンクホルダー10において、
飲料容器Aが収容される収容凹部16の容器保持縁17に、飲料容器Aの挿脱方向に回動する逆クラウンロール型の回動体25が回動自在に取り付けられていることを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、自動車の車内に取り付けられ、飲料容器Aを保持するためのドリンクホルダー10であって、
上面プレート18に飲料容器Aの挿脱孔19が穿設されて内部に収容凹部16が形成されたホルダー本体11と、
上面プレート18の下面に蝶着され、弾発付勢にて水平方向に持ち上げられた時にその自由端21が挿脱孔19に臨むように配設されたスペーサ20と、
スペーサ20の自由端21に、飲料容器Aの挿脱方向に回動自在に取り付けられた逆クラウンロール型の回動体25とで構成されたことを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2のドリンクホルダー10において、逆クラウンロール型の回動体25の凹円弧線25aは飲料容器Aの外周に沿うように形成されていることを特徴とする。
本発明は、収容凹部16に飲料容器Aを挿脱する際、飲料容器Aが逆クラウン状の回動体25に接触することになる。回動体25の凹円弧線25aは逆クラウン状であるから円形の飲料容器Aの外周面にかなりの幅で沿いその状態で転がる。その結果、従来例で示したように、飲料容器Aの外周面が樹脂コーティングされていたり、横筋の凹凸溝が形成されてたりして細幅ローラ4が樹脂コーティング層や横凹溝内に入り込んで回転が阻害されたりするようなことがなくスムーズに回転して挿脱に支障を生じることがない。
本発明の第1実施例を示す斜視図である。 図1実施例における可動部を開いた状態の斜視図である。 図1実施例における断面図である。 図1実施例における平面図である。 図1実施例における部分底面図である。 本発明の第2実施例を示す斜視図である。 従来例を示す斜視図である。 図7の使用状態を示す断面図である。
以下、本発明を図示実施例に基づいて詳述する。図1〜5を参照して、本発明の適用されたドリンクホルダー1は、取付対象物80(本実施例では運転席と助手席の間のサイドコンソールボックス、或いは図示していないが車内のエアコン吹き出し口)に取り付けて飲料容器Aを保持できるように構成されたものであり、ホルダー本体11及び別体のゴム製の取付固定具40により構成されている。
ホルダー本体11は樹脂製で、本実施例では第1収容凹部16が形成された部分と第2収容凹部31が形成された2パートで構成されており、本体部分11aと、本体部分11aに移動可能に取り付けられた可動部30で構成されている。
本体部分11aは矩形状部材で上面プレート18に矩形(勿論、矩形に限られず、円形その他の形状でもよい)の挿脱孔19が穿設された上面開口・下部有底のものであり、挿脱孔19部分が飲料容器Aを収容するための第1収容凹部16である。
また、本体部分11aの底部には下方に延びる筒部26が突設されており、後述する取付固定具40が装着されるようになっている。本体部分11aの一方の側面12の内面には挿脱孔19の開口縁から底部に至る縦リブ12aが一定間隔で複数本の設けられおり、縦リブ12a間にてホルダー本体11の底部に小孔27が穿設されている。
本体部分11aの反対側の側面13には、前述の可動部30が該側面に対して近接離間自在に装着され、側面12、13間が後述するもう一つの第2収容凹部31を形作っている。そして、本体部分11aの前面部14と背面部15の第2収容凹部31側にはガイド凹面部39が形成されており、このガイド凹面部39の上下両端に全長に亘って可動部30の移動をガイドするガイド溝35が形成されている。第2収容凹部31に付いては後述する。
本体部分11aの上面プレート18の下面にスペーサー20が取り付けられ、第1収容凹部16方向に向けて取り付けられている。スペーサー20は垂下状態と水平状態の間で弾発付勢されて揺動し、第1収容凹部16の一方の側面12と小径の飲料容器Aとの間に生じた隙間を埋めるための薄板状部材である。その基端には枢着軸22が取り付けられており、ホルダー本体11の上面プレート18の下面に設けられた軸受部材23に蝶着されている。そして、枢着軸22にはバネ24が装着されており、スペーサー20を持ち上げる方向に押圧付勢している。バネ24の力は弱く、飲料容器Aが挿入されるとその押し下げ力に負け、飲料容器Aに接触しつつ下方に回動する程度である。
スペーサー20の自由端には一対のアーム20aが設けられており、アーム20aの間に逆クラウン形(凹円弧の回転体)の回動体25が回動軸20bにて枢支されている。回動体25の飲料容器Aに対する接触幅は飲料容器Aの接触部分の外周の円周の1/4〜1/5である。該接触部分は飲料容器Aの太さや長さなど寸法によって変化し、それ故、接触部分の外周の円周も変化するが大体、大・中・小程度に規定されているため極端に大きな変化はない。そして、回動体25の凹円弧線25aの曲率は飲料容器Aの外周面の曲率に近い。換言すれば、回動体25の凹円弧線25aの曲率を中カップに合わせておけば、大カップでは回動体25の凹円弧線25aの曲率は飲料容器Aの外周面の曲率より若干小さくなるため、回動体25の両端輪が接触し、小カップの場合は回動体25の最も細い部分が接触して回動体25の両端輪が浮く。中カップの場合は、凹円弧線25a全体が接触することになる。
そして、回動体25は、スペーサー20が水平状態に持ち上げられている状態では第1収容凹部16の内側に突出しており、挿脱孔19内に露出している。
次に、第2収容凹部31について説明する。第2収容凹部31は、ホルダー本体11の反対側の側面13と、可動部30とで構成される。可動部30は、該側面13と向かい合う挟持面部32、挟持面部32の両側から本体部分11aに向けて延出されたスライド縦面部33及び挟持面部32の底部からホルダー本体11に向けて延出されたスライド底面部34とで構成されている。
前後一対のスライド縦面部33は本体部分11aの前面部14及び背面部15に設けたガイド凹面部39の前面にスライド可能に嵌め込まれ、その上下両端は、ガイド凹面部39の上下両端に設けられているガイド溝35に沿ってスライドするように挿入されている。
そして、スライド底面部34の下面中央には側面13に対して挟持面部32が近接離間する方向にレール36が設けられ、このレール36にスライド方向に沿って係止用凹部37が複数段に亘って凹設されている。
一方、本体部分11aの底部にはレール36に対応して一対の切欠38aが設けられ、該切欠38a間に舌片部38bに弾性を与え、この舌片部38bに係止突起38が突設され、レール36の係止用凹部37に弾性的に係脱するようになっている。
そして本体部分11aの側面13と可動部30の挟持面部32との対向面には飲料容器Aを挟持するために凹曲面部32aがそれぞれ形成されている。
なお、本体部分11aの側面13に対して可動部30を近接移動させた時、凹曲面部32aの両側にスペース31aが形成され、携帯電話のような薄い板状の被収納物Bが立てて収納できるようになっている。
取付固定具40は、本実施例ではドリンクホルダー10を取付対象物80であるセンターコンソールボックス80の容器収納穴81にフィットさせて取り付けるものである。取付固定具40はゴム製の2重の円筒状のもので、外筒部41での外面に中心軸に平行に一定間隔で少なくとも3以上(本実施例では8枚)の薄い弾性羽根42が突設されている。弾性羽根42の下縁は傾斜しており、容器収納穴81に挿入しやすくなっている。弾性羽根42の外接円は容器収納穴81より大きく、挿入時には弾性羽根42が撓んで大小様々な容器収納穴81にフィットするようになっている。
内筒部75は、ホルダー本体11の底部に突設された筒部26に挿入される部分で、本実施例では内筒部75が更に2重構造となっている。この取付固定具40は、筒部26に挿入された状態で抜け止め板44によりビス固定される。
しかして、例えば、飲料容器Aの数が多く、自動車のサイドコンソールボックス80に設けられている容器収納穴81が不足してこれを増やしたい場合、本発明のドリンクホルダー10の取付固定具40をサイドコンソールボックス80の容器収納穴81に押し込む。取付固定具40の弾性羽根42の外周を結ぶ外接円は容器収納穴81の内径よりも大きいので、弾性羽根42が撓み取付固定具40がしっかりとホールドされる。
回動体25は、バネ24の弾発力により、スペーサー20が水平状態に持ち上げられ、第1収容凹部16の内側に突出して挿脱孔19内に露出している。この状態で飲料容器Aを第1収容凹部16に挿入すると、回動体25の逆クラウン状の外周面に飲料容器Aの外周面が接触し、この状態で挿入して行くとバネ24に抗して回動体25が押し下げられる。回動体25はスペーサ20に取り付けられているので、枢着軸22を中心とする円弧回転して押下げられる。
上記のように飲料容器Aのサイズにより回動体25の凹円弧線25aの飲料容器Aの外周面に対する当たる位置は異なるもののある程度の幅を持って接触することになるため、上記のような円弧回転の間、飲料容器Aの外周面がたとえ樹脂コーティングされていたとしても円滑に転動する。
飲料容器Aが第1収容凹部16に収容されると、その位置で飲料容器Aの側面を軽く押し、本体部分11aの一方の側面12に軽く押しつけ、飲料容器Aが運転中の振動により転倒しないように保持する。なお、回動体25は前述のように逆クラウン状であるから、回動体25の両端輪が飲料容器Aを2点で保持するので、飲料容器Aが倒れにくい。
飲料容器Aを取り出す場合、前述のように飲料容器Aの外周面に対してある幅(例えば、外周の1/4〜1/5)で回動体25の凹円弧線25aが接しているので、たとえ飲料容器Aの外周面に樹脂コーティングがなされていたとしても(あるいは凸凹が形成されていたとしても)、回動体25の接触部分が飲料容器Aの外周面に絡まって回転が阻害されるようなことがなく、スムーズに回転して飲料容器Aの取り出しを阻害するというようなことがない。
第2収容凹部31を使用する場合、携帯電話Bのようなものであれば、可動部30を図1にように閉じたまま両側のスペース31aに挿入する。これにより携帯電話Bは立てて保持されることになる。
飲料容器Aを収納する場合は、図2、3のように可動部30を引き出し、第2収容凹部31に挿入する。第2収容凹部31では、図3のように舌片部28bが可動部30の移動とともに撓んで係止突起38の係止用凹部37に対する係止位置を自在に変化させることができ、飲料容器Aの大きさに合わせて可動部30の引き出し幅を自由に選択することができる。係止突起38が係止用凹部37に嵌まり込むとその位置で可動部30は保持される。それ故、第2収容凹部31を利用する場合は、飲料容器Aよりも大きく開いておき、飲料容器Aを第2収容凹部31に収納したのちに可動部30を閉じる方向に軽く移動させ、ほぼ飲料容器Aを両側から凹曲面部32aで挟み込むようにすれば飲料容器Aをガタなくホールドすることができる。飲料容器Aを取り出す場合は、そのまま飲料容器Aを手に持って持ち上げるだけでよい。
図6は、回動体25を第1収容凹部16の1つの容器保持縁17に回転自在に設けた例である。この場合はスペーサ20を設けていないので、スペーサ20による飲料容器Aのガタツキ防止は望めない。その他は上記実施例と同じである。
A:飲料容器、B:携帯電話、1:ドリンクホルダー、2:収容凹部、3:容器保持縁、4:細幅ローラ、10:ドリンクホルダー、11:ホルダー本体、11a:本体部分、12:一方の側面、12a:縦リブ、13:反対側の側面、14:前面部、15:背面部、16:第1収容凹部、17:容器保持縁、18:上面プレート、19:挿脱孔、20:スペーサー、20a:アーム、20b:回動軸、21:自由端、22:枢着軸、23:軸受部材、24:バネ、25:回動体、25a:凹円弧線、26:筒部、27:小孔、30:可動部、31:第2収容凹部、31a:スペース、32:挟持面部、32a:凹曲面部、33:スライド縦面部、34:スライド底面部、35:ガイド溝、36:レール、37:係止用凹部、38:係止突起、38a:切欠、38b:舌片部、39:ガイド凹面部、40:取付固定具、41:外筒部、42:弾性羽根、43:内筒部、44:抜け止め板、75:内筒部、28b:舌片部、80:取付対象物(センターコンソールボックス、エアコン吹き出し口のルーバ)、81:容器収納穴。

Claims (3)

  1. 自動車の車内に取り付けられ、飲料容器を保持するためのドリンクホルダーにおいて、
    飲料容器が収容される収容凹部の容器保持縁に、飲料容器の挿脱方向に回動する逆クラウンロール型の回動体が回動自在に取り付けられていることを特徴とするドリンクホルダー。
  2. 自動車の車内に取り付けられ、飲料容器を保持するためのドリンクホルダーであって、
    上面プレートに飲料容器Aの挿脱孔が穿設されて内部に収容凹部が形成されたホルダー本体と、
    上面プレートの下面に蝶着され、弾発付勢にて水平方向に持ち上げられた時にその自由端が容器挿脱孔に臨むように配設されたスペーサと、
    スペーサの自由端に、飲料容器の挿脱方向に回動自在に取り付けられた逆クラウンロール型の回動体とで構成されたことを特徴とするドリンクホルダー。
  3. 請求項1又は2のドリンクホルダーにおいて、逆クラウンロール型の回動体の凹円弧線は飲料容器の外周に沿うように形成されていることを特徴とするドリンクホルダー。
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