JP2017001091A - 溶接関連装置の集塵装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】吸引器を小型にして集塵装置全体も小型にできる溶接関連装置の集塵装置を提供する。
【解決手段】吸引器の吸入側から排気側に向けて通風路を形成し、該通風路の吸入側に吸引パイプを接続するとともに、排出側に集塵器を接続し、空気供給装置を前記吸引器に接続して、前記通風路に排気側に向けて圧縮空気を噴出可能とし、空気供給装置からの圧縮空気を通風路の排気側に噴出させることにより、前記吸引パイプ先端近傍の空気を吸引するとともに排気側より集塵器に向けて排出して集塵器に導入したものである。
【選択図】図2
【解決手段】吸引器の吸入側から排気側に向けて通風路を形成し、該通風路の吸入側に吸引パイプを接続するとともに、排出側に集塵器を接続し、空気供給装置を前記吸引器に接続して、前記通風路に排気側に向けて圧縮空気を噴出可能とし、空気供給装置からの圧縮空気を通風路の排気側に噴出させることにより、前記吸引パイプ先端近傍の空気を吸引するとともに排気側より集塵器に向けて排出して集塵器に導入したものである。
【選択図】図2
Description
本発明はスポット溶接装置の溶接時に発生するスパッタ等の塵や、電極チップのドレッサ装置の電極チップの切削時に発生する切粉等を吸引除去するための溶接関連装置の集塵装置に関するものである。
スポット溶接は可動電極である上部電極と固定電極である下部電極の間にワークを挟み、加圧して電流を流すことにより溶接するものであるが、溶接時にスパッタ等の塵が発生し、飛散するため、図5に示すように、上部電極51に外周キャップ52を取付け、外周キャップ52の内側に、常に下方に突出するように付勢された電極キャップ53を上下動可能に取付け、溶接時に発生するスパッタ等の塵の飛散を防止するものがあった。(例えば特許文献1参照)
このようなものでは、スパッタ等の塵の飛散は防止できるが、電極キャップ53の内側にスパッタ等の塵が付着するため、電極キャップ53を頻繁に交換し、電極キャップ53の内側から付着した塵を除去しなければならなかった。
そこで、溶接時に発生する溶接ヒューム等の塵を集塵するものとして、図7に示すように、エアの吸引をブロアモータ61及びファン62にて行う集塵装置がある。(例えば特許文献2参照)
前記のようなものではブロアモータ61及びファン62にてエアの吸引を行っているので、吸引のためのブロアモータ及びファンが大型であり、結果として集塵装置全体が大型になるという問題があった。
本発明は、前記の問題を解決し、吸引器を小型にして集塵装置全体も小型にできる溶接関連装置の集塵装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の溶接関連装置の集塵装置は、吸引器の吸入側から排気側に向けて通風路を形成し、該通風路の吸入側に吸引パイプを接続するとともに、排出側に集塵器を接続し、空気供給装置を前記吸引器に接続して、前記通風路に排気側に向けて圧縮空気を噴出可能とし、空気供給装置からの圧縮空気を通風路の排気側に噴出させることにより、前記吸引パイプ先端近傍の空気を吸引するとともに排気側より集塵器に向けて排出して集塵器に導入したことを特徴とするものである。
前記吸引パイプの先端をスポット溶接装置の電極部近傍に設置することが好ましい。
前記吸引パイプの先端を、電極チップのドレッサ装置の電極チップを切削位置に移動したとき電極チップと回転刃を覆うカバーに接続することが好ましい。
請求項1の発明では、吸引器の吸入側から排気側に向けて通風路を形成し、該通風路の吸入側に吸引パイプを接続するとともに、排出側に集塵器を接続し、空気供給装置を前記吸引器に接続して、前記通風路に排気側に向けて圧縮空気を噴出可能とし、空気供給装置からの圧縮空気を通風路の排気側に噴出させることにより、前記吸引パイプ先端近傍の空気を吸引するとともに排気側より集塵器に向けて排出して集塵器に導入しているので、吸引器を小型にして集塵装置全体も小型にできる。
請求項2の発明では、吸引パイプの先端をスポット溶接装置の電極部近傍に設置しているので、スポット溶接装置に集塵装置を、場所を取らず簡単に設置できる。
請求項3の発明では、吸引パイプの先端を電極チップのドレッサ装置の電極チップを切削位置に移動したとき電極チップと回転刃を覆うカバーに接続したので、電極チップのドレッサ装置に集塵装置を、場所を取らず簡単に設置できる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図1、図2に基づいて説明すると、図1は集塵装置の側面図であり、図2は要部の断面図である。
1は吸引器であり、吸引器1の吸引側である一方側には、先端周辺の空気を吸引する、くの字形に折り曲げられた吸引パイプ2が第1のチューブ3を介して接続されるとともに、排出側である他方側にはエアーフィルタを内蔵した集塵器4が第2のチューブ5を介して接続されており、上方側中央部には空気供給装置6が第3のチューブ7を介して接続されている。
尚、8は集塵器4の排気口に設けられた消音器であり、吸引パイプ2と第1のチューブ3及び第1のチューブ3と吸引器1及び吸引器1と第2のチューブ5及び第2のチューブ5と集塵器4及び第3のチューブ7と吸引器1は、各々ワンタッチ管継手9、10、11、12、13にて接続されている。
次に吸引器1について、図2に基づいて説明すると、14は吸引器1の基体であり、基体14は一方側から他方側に貫通し、段差部14aを設けて、他方側の直径を大きくした円筒形の貫通孔14bが形成されるとともに、上部側には貫通孔14bに開口するワンタッチ管継手13の接続部14cが形成されている。
15は外径を、一方側から他方側の途中にて段差部15aを設けて太くした吸入パイプであり、吸入パイプ15は一方にワンタッチ管継手10の接続部15bを形成し、他方をワンタッチ管継手10の通風路と略同径とした吸入側の通風路15cを貫通成形するとともに、上部に基体14の貫通孔14bに連通する空気室15dと、空気室15dから他方側に開口した細径の空気噴出孔15eが形成されている。
17は排出パイプであり、排出パイプ17は吸入パイプ15の吸入側の通風路15cと空気噴出孔15eが連通した、一方側に、吸入側が太いノズル部17aを形成するとともに他方側にワンタッチ管継手11の接続部17bを形成した排気側の通風路17cが形成されている。尚、吸入パイプ15の吸入側の通風路15cと排出パイプ17の排気側の通風路17cとで、吸引器1の吸引側から排出側に貫通した直線状の通風路が形成されている。
また、吸引器1の組立方法を説明すると、基体14の貫通孔14cの排気側より吸入パイプ15を段差部15aが貫通孔14bの段差部14a当接するまで挿入した後、排出パイプ17を吸入パイプ15に当接するまで排気側から挿入し、ねじ18にて排出パイプ17を基体14に固定する。この後、第1のチューブ3を吸入パイプ15のワンタッチ管継手の接続部15bにワンタッチ管継手10を用いて接続し、第2のチューブ5を排出パイプ17のワンタッチ管継手の接続部17bにワンタッチ管継手11を用いて接続し、さらに第3のチューブ7を基体14の上部のワンタッチ管継手の接続部14cにワンタッチ管継手13を用いて接続する。
さらにまた、図3に基づいてスポット溶接装置に設置した場合について説明すると、2組の集塵装置の1組の吸引パイプ2をスポット溶接装置の上部電極19を保持して上下動される上部アーム20に取付け金具21、21によって先端が上部電極19の近傍となるように取付けるとともに、他の1組の集塵装置の吸引パイプ2を、下部電極22を保持する下部アーム23に、吸引パイプ2の先端が下部電極22の近傍なるように取付け金具24、24にて取付ける。
次に、前記実施の形態の集塵装置の動作について説明すると、スポット溶接装置の上部アーム20が下降し、上部電極19と下部電極22の間でワーク25、26を挟持し、加圧して電流を流して溶接するとき、空気供給装置6より圧縮空気が吸引器1に供給され、吸引器1内で空気室15dを通って空気噴出孔15eから排出パイプ17の集塵器4側に向けて噴出する。このとき、吸引パイプ2先端の空気は、溶接時に発生するスパッタ等の塵とともに吸引器1に吸引され排気パイプ17より空気供給装置6からの噴出空気とともに集塵器4に排出され、集塵器4内のエアーフィルタにて塵等は除去され、消音器8を通って外気に排出される。
次に、図5に基づいて電極チップのドレッサに設置した場合について、前記スポット溶接装置に設置した場合と異なる点について説明すると、電極チップのドレッサは上下動可能な上下シャンク27、28の先端に電極チップ29、30を着脱可能に取付け、上下シャンク27、28を動作して電極チップ29、30を切削位置に移動し、回転刃31を回転し電極チップ29,30を切削して成形するものであり、この電極チップ29、30の切削のとき切粉が発生するので、本実施の形態では、切削位置に移動した電極チップ29、30と回転刃31を覆う上下に分割されたカバー32を設け、カバー32の一方側壁32aに直管の吸引パイプ33が接続されるとともに他方側壁32bに、カバー32内の空気が吸引されたときにカバー32内に外気を導入する外気導入孔32cが開口されている。
次に、電極チップのドレッサに設置した場合の集塵器の動作を説明すると、上シャンク27が下降し、下シャンク28が上昇して、上下シャンク27、28の先端に取付けた電極チップ29、30が切削位置に移動し、回転刃31が回転し電極チップ29、30を成形するとき、前記スポット溶接装置に設置した場合と同様にして、吸引器1にて吸引パイプ2先端を接続されたカバー32内の空気が切粉とともに吸引され、集塵器4にて切粉は除去され、消音器8を通って外気に排出される。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば吸引器1の基体14、吸入パイプ15及び排気パイプ17は一体に形成しても良く、また、スポット溶接装置に設置した場合、集塵装置を2組使用しているが、2組の吸引パイプ2を用い、吸引パイプ2の吸引した空気を合流し吸引器1に吸入するようにしても良く、さらに、1組の集塵装置を用い、上下アーム20、23のどちらか一方に吸引パイプ2を取付けても良く、さらに電極チップのドレッサは2個の電極チップ29、30を同時に2個成形するものであるが、1個の電極チップを成形するものでも良い。
以上のように本発明によれば、吸引器1の吸入側から排気側に向けて通風路15c、17cを形成し、該通風路15c、17cの吸入側に吸引パイプ2を接続するとともに、排出側に集塵器4を接続し、空気供給装置6を前記吸引器1に接続して、前記通風路15c、17cに排気側に向けて圧縮空気を噴出可能とし、空気供給装置6からの圧縮空気を通風路15c、17cの排気側に噴出させることにより、前記吸引パイプ2先端近傍の空気を吸引するとともに排気側より集塵器4に向けて排出して集塵器4に導入しているので吸引器1を小型にして集塵装置全体も小型にできる。
吸引パイプ2の先端をスポット溶接装置の電極部19、22近傍に設置したので、スポット溶接装置に集塵装置を、場所を取らず簡単に設置できる。
吸引パイプ2の先端を電極チップのドレッサ装置の電極チップ29、30を切削位置に移動したとき電極チップ29、30と回転刃31を覆うカバー32に接続したので、電極チップのドレッサ装置に集塵装置を、場所を取らず簡単に設置できる。
1 吸引器
2 吸引パイプ
4 集塵器
6 空気供給装置
14 基体
15 吸入パイプ
15c 吸入側の通風路
17 排出パイプ
17c 排気側の通風路
19 上部電極
22 下部電極
29 電極チップ
30 電極チップ
31 回転刃
32 カバー
33 吸引パイプ
2 吸引パイプ
4 集塵器
6 空気供給装置
14 基体
15 吸入パイプ
15c 吸入側の通風路
17 排出パイプ
17c 排気側の通風路
19 上部電極
22 下部電極
29 電極チップ
30 電極チップ
31 回転刃
32 カバー
33 吸引パイプ
Claims (3)
- 吸引器の吸入側から排気側に向けて通風路を形成し、該通風路の吸入側に吸引パイプを接続するとともに、排出側に集塵器を接続し、空気供給装置を前記吸引器に接続して、前記通風路に排気側に向けて圧縮空気を噴出可能とし、空気供給装置からの圧縮空気を通風路の排気側に噴出させることにより、前記吸引パイプ先端近傍の空気を吸引するとともに排気側より集塵器に向けて排出して集塵器に導入したことを特徴とした溶接関連装置の集塵装置。
- 前記吸引パイプの先端をスポット溶接装置の電極部近傍に設置したことを特徴とした請求項1記載の溶接関連装置の集塵装置
- 前記吸引パイプの先端を、電極チップのドレッサ装置の電極チップを切削位置に移動したとき電極チップと回転刃を覆うカバーに接続したことを特徴とした請求項1記載の溶接関連装置の集塵装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015129261A JP2017001091A (ja) | 2015-06-10 | 2015-06-10 | 溶接関連装置の集塵装置 |
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ID=57753233
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2017001091A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111001918A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-14 | 安徽双骏智能科技有限公司 | 一种汽车点焊用前地板定位装置及其使用方法 |
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JP2004249308A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Omc Kk | 溶接方法および溶接装置 |
-
2015
- 2015-06-10 JP JP2015129261A patent/JP2017001091A/ja active Pending
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