JP2017001088A - 熱間圧延鋼板の材質管理システムおよびその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱間圧延設備の仕上圧延機の最終スタンドで圧延された後、ランアウトテーブル内で冷却された鋼鈑を巻取装置で巻取るようにされた熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、鋼鈑について経験的に求めた徐冷履歴と材質の間の相関データを保持する徐冷履歴―材質相関テーブル保存装置と、仕上圧延された鋼材のランアウトテーブル内における徐冷温度履歴を求める徐冷温度履歴算出装置と、徐冷温度履歴算出装置で求めた徐冷温度履歴を用いて徐冷履歴―材質相関テーブル保存装置を参照し、該当する材質のデータを得、得られた材質のデータから鋼材の材質分布を推定する材質分布評価装置を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
[数1]
L_IMT=X_IMT−X_FDT・・・(1)
徐冷通過距離算出処理ステップS731においては、ランアウトテーブル開度データ81と温度計配置データ83を用いて、仕上出口温度計62の位置X_FDTを原点とした、中間温度計63より仕上出口温度計62側に配置され、最も近い距離にある開状態の冷却ノズル422または下面冷却ノズル424の座標X_OPENを算出する。
[数2]
L_X=c0×L_B0×SUM(W0_OPEN)/W0_FULL
+c1×L_B1×SUM(W1_OPEN)/W1_FULL
+c2×L_B2×SUM(W2_OPEN)/W2_FULL
・・・・(2)
(2)式において、L_B0は中間温度計63に最も近い開状態の冷却ノズル422が属する冷却バンク42の長さ、W0_OPENはランアウトテーブル開度データ81より算出される該冷却バンク42に設けられた複数の冷却ノズル42から吐出される冷却水量の該時点での合計、W0_FULLは該冷却バンク42に設けられた複数の冷却ノズル42を全開にした時に吐出される冷却水量の合計である。
[数3]
L_S=L_IMT−0.5×L_X・・・(3)
(3)式でL_Xの係数0.5は一例であり、ランアウトテーブル4の構成に応じて0.3〜1.0の値を用いてもよい。
[数4]
T_S=L_S/V・・・(4)
徐冷開始温度算出処理ステップS733は、徐冷経過時間算出処理ステップS732で算出された徐冷経過時間T_Sと、中間温度計63で計測された鋼板の温度TMP_IMTと、徐冷時の平均冷却速度CR_S_AVGを用いて、(5)式に従って徐冷開始温度TMP_SSを算出する。この時、TMP_IMTはT_Sを算出した鋼板1上の位置Xで計測された鋼板温度である。徐冷開始温度算出処理ステップS733は、算出したTMP_SSを徐冷温度履歴算出処理ステップS736へ出力する。
[数5]
TMP_SS=TMP_IMT―CR_S_AVG×T_S・・・(5)
(5)式において、CR_S_AVGは冷却水のない状態における鋼板1の温度変化を伝熱方程式で計算することで求まる。鋼板1の温度履歴を算出する周知の技術では、仕上出口温度計62で計測された鋼板1の温度を基準として、該温度を有する鋼板1がランアウトテーブル4の中を進行しながら示す温度の時間変化を時間順に算出していた。しかし、高温の鋼板1に吐出された冷却水は膜形成や沸騰を含む複雑な振る舞いを示すため、水冷条件における鋼板1の温度変化を算出することは困難であった。
[数6]
T_SS=L_IMT/V―T_S・・・(6)
徐冷終了時間算出処理ステップS735は、ランアウトテーブル開度データ81のROTLと温度計配置データ83を用いて、仕上出口温度計62の位置X_FDTを原点とした、中間温度計63より巻取装置5側に配置され、最も近い距離にある開状態の冷却ノズル422または下面冷却ノズル424の座標X_DOWNを算出する。次に、徐冷終了時間算出処理ステップS735は、速度計61で計測された鋼板速度データVを用いて、(7)式に従い徐冷終了時間T_SEを算出する。徐冷終了時間算出処理ステップS735は、算出した徐冷終了時間T_SEを徐冷温度履歴算出処理ステップS736へ出力する。
[数7]
T_SE=(X_DOWN−X_FDT)/V・・・(7)
徐冷温度履歴算出処理ステップS736は、徐冷開始温度算出処理ステップS733で算出された徐冷開始温度TMP_SS(X)と、徐冷開始時間算出処理ステップS734で算出された徐冷開始時間T_SS(X)と、徐冷終了時間算出処理ステップS735で算出された徐冷終了時間T_SE(X)を入力として受ける。ここで、Xは前記の如く鋼板1の先端部から材質を評価する鋼板1の一部までの距離である。徐冷開始温度TMP_SS、徐冷開始時間T_SS、徐冷終了時間T_SEの算出に用いられる温度データTMP_IMT、速度データV、ランアウトテーブル開度データROTCが上記の如く距離Xの関数であることから、徐冷開始温度TMP_SS、徐冷開始時間T_SS、徐冷終了時間T_SEも距離Xの関数であることは自明である。上では簡単のため、距離Xの関数としての表記を省略した。徐冷温度履歴算出処理ステップS736は、鋼板1の先端部からの距離Xと、該距離Xにおける徐冷開始温度TMP_SSと、該距離Xにおける徐冷終了時間と徐冷開始時間の差T_SC=T_SE−T_SSからなるデータ{X、TMP_SS、T_SC}を材質分布評価装置72へ出力する。
31:仕上圧延機の最終スタンド
4:ランアウトテーブル
41:搬送ロール
42:冷却バンク
421:冷却ヘッダ
422:冷却ノズル
423:下面冷却ヘッダ
424:下面冷却ノズル
5:巻取装置
61:速度計
62:仕上出口温度計
63:中間温度計
64:巻取温度計
651:収集部
652:光路束
653:切替装置
654:温度検出装置
661:非接触温度計
662:移動用レール
7:材質管理システム
71:徐冷履歴―材質相関テーブル保存装置
S730:中間温度計距離算出処理ステップ
S731:徐冷通過距離算出処理ステップ
S732:徐冷通過時間算出処理ステップ
S733:徐冷開始温度算出処理ステップ
S734:徐冷開始時間算出処理ステップ
S735:徐冷終了時間算出処理ステップ
S736:徐冷温度履歴算出処理ステップ
72:材質分布評価装置
73:徐冷温度履歴算出装置
81:ランアウトテーブル開度データ
82:鋼板検査データ
83:温度計配置データ
9:熱間圧延生産管理システム
Claims (11)
- 熱間圧延設備の仕上圧延機の最終スタンドで圧延された後、ランアウトテーブル内で冷却された鋼鈑を巻取装置で巻取るようにされた熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、
鋼鈑について経験的に求めた徐冷履歴と材質の間の相関データを保持する徐冷履歴―材質相関テーブル保存装置と、前記仕上圧延された鋼材のランアウトテーブル内における徐冷温度履歴を求める徐冷温度履歴算出装置と、前記徐冷温度履歴算出装置で求めた徐冷温度履歴を用いて前記徐冷履歴―材質相関テーブル保存装置を参照し、該当する材質のデータを得、得られた材質のデータから前記鋼材の材質分布を推定する材質分布評価装置を備えたことを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理システム。 - 請求項1に記載の熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、
前記徐冷履歴―材質相関テーブル保存装置は、前記仕上圧延機の最終スタンドで圧延された後の鋼鈑について、経験的に求めた徐冷履歴と材質の間の相関データを保持していることを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理システム。 - 請求項1または請求項2に記載の熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、
前記徐冷履歴―材質相関テーブル保存装置は、徐冷履歴の情報として徐冷開始温度と、徐冷時間を含み、前記徐冷温度履歴算出装置は徐冷温度履歴として前記徐冷開始温度と、徐冷時間を求めていることを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、
前記徐冷温度履歴算出装置は、前記ランアウトテーブル内の徐冷区間で計測された鋼板の温度と、鋼板速度と、ランアウトテーブル内における冷却ノズルの開度データと、温度計の配置データを用いて、徐冷時間と徐冷開始温度を算出することを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理システム。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、
前記材質分布評価装置は、推定した前記鋼材の材質分布評価値に対して、鋼板検査データを用いて補正することを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理システム。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、
前記徐冷温度履歴算出装置は、前記ランアウトテーブル内の徐冷区間で計測された鋼板の温度を計測するとともに、当該計測のために複数の光収集部を配置することを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理システム。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の熱間圧延鋼板の材質管理システムであって、
前記徐冷温度履歴算出装置は、前記ランアウトテーブル内の徐冷区間で計測された鋼板の温度を計測するとともに、当該計測のために移動する非接触温度計を用いることを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理システム。 - 熱間圧延設備の仕上圧延機の最終スタンドで圧延された後、ランアウトテーブル内で冷却された鋼鈑を巻取装置で巻取るようにされた熱間圧延鋼板の材質管理方法であって、
鋼鈑について経験的に求めた徐冷履歴と材質の間の相関データを保持し、前記仕上圧延された鋼材のランアウトテーブル内における徐冷温度履歴を計測により求め、前記計測により求めた徐冷温度履歴を用いて前記徐冷履歴と材質の間の相関データを参照し、該当する材質のデータから前記鋼材の材質分布を推定することを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理方法。 - 請求項8に記載の熱間圧延鋼板の材質管理方法であって、
前記経験的に求めた徐冷履歴と材質の間の相関データは、前記仕上圧延機の最終スタンドで圧延された後の鋼鈑について求めたものであることを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理方法。 - 請求項8または請求項9に記載の熱間圧延鋼板の材質管理方法であって、
前記経験的に求めた徐冷履歴と材質の間の相関データは、徐冷履歴の情報として徐冷開始温度と、徐冷時間を含み、前記計測により求めた徐冷温度履歴は、前記徐冷開始温度と、徐冷時間を含んでいることを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理方法。 - 請求項8から請求項10のいずれか1項に記載の熱間圧延鋼板の材質管理方法であって、
前記計測により求めた徐冷温度履歴は、前記ランアウトテーブル内の徐冷区間で計測された鋼板の温度と、鋼板速度と、ランアウトテーブル内における冷却ノズルの開度データと、温度計の配置データを用いて、徐冷時間と徐冷開始温度を算出することを特徴とする熱間圧延鋼板の材質管理方法。
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