JP2016531232A - 特に燃焼機関のためのバルブ - Google Patents

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ヴァレオ システム ドゥ コントロール モトゥール
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Abstract

本発明は、特に燃焼機関のためのバルブ(1)であって、流体が通過できるダクト(3)、及びベアリングを受け入れる2つのハウジング(8)であり、ベアリングがダクト(3)から幾らか離れている2つのハウジング(8)が形成される本体(7)と、2つのベアリングを介して本体(7)に回動可能に取り付けられるシャッタ(5)とを備えるバルブ(1)に関し、シャッタ(5)は、シャッタが閉位置にある場合にその一部が本体(7)との第1の接触領域を規定する第1の表面を有する第1の部分(10)と、シャッタ(5)が閉位置にある場合にその一部が本体(7)との第2の接触領域を規定する第2の表面を有する第2の部分(12)とを備え、第1の領域及び第2の領域は、シャッタ(5)の両側の表面に属するとともに、ベアリングと交差する平面上で同一平面上にあり、シャッタ(5)は、該シャッタ(5)が本体(7)と接触することなく回動できるようにするべく、少なくともベアリングとダクト(3)との間に位置される前記シャッタ(5)の部分に隙間(14)が形成されるように構成される。

Description

本発明は、特に燃焼機関のためのバルブに関する。
本発明は、特に、乗り物、例えば自動車の推進のために燃焼機関が使用されるときに適用される。これは、燃料がガソリン又はディーゼル油であるエンジンであってもよい。バルブは、燃焼機関の空気回路に組み込まれてもよい。
本発明の意味の範囲内で、「燃焼機関の空気回路」は、燃焼機関の吸気口と排気出口との間の回路を意味する。バルブは、吸気回路内、排気回路内、又は、吸気側へと再循環される排ガスが通過するループ(EGRループ)内に位置されてもよい。したがって、バルブは、それを高温排ガスが通過してもよい。
流体が通過する通路が形成される本体と、開位置と閉位置との間で本体において移動できるように取り付けられるシャッタであって、閉位置では通路に取り付けられるシールと接触することによって通路を遮断するシャッタとを備えるバルブの場合には、シャッタが閉位置にあるときにバルブ漏れに伴う問題があり、これらの問題は、特に、バルブが使用される温度に起因する。
前述の不都合を克服するバルブの必要性がある。
本発明の態様のうちの1つは、特に燃焼機関のためのバルブであって、
流体が通過できる通路と、それぞれがベアリングを受け入れるとともに通路から離れている2つのハウジングとが形成される本体と、
2つのベアリングを介して本体に回動可能に取り付けられるシャッタとを備え、
シャッタは、
シャッタが閉位置にあるときにその一部が本体との第1の接触領域を規定する第1の表面を有する第1の部分と、
シャッタが閉位置にあるときにその一部が本体との第2の接触領域を規定する第2の表面を有する第2の部分とを備え、
第1の領域及び第2の領域は、シャッタの両側の表面に属するとともに、ベアリングと交差する平面に沿って同一平面上にあり、
シャッタは、該シャッタが本体と接触することなく回動できるようにするべく、少なくともベアリングと通路との間に位置される前記シャッタの部分に隙間が形成されるように構成される、バルブを使用してこの必要性を満たす。
シャッタが閉位置にあるときに本体とのシャッタの各接触領域は、単一のシール面に沿う面と面との接触に対応してもよい。そのようなバルブを用いると、シャッタは、閉位置にあるときに本体との面と面との接触を確立する。
シャッタの第1の部分及び第2の部分は、シャッタの接合面に沿って組み付けられてもよい。シャッタのこの接合面は、シール面と一致してもよい。
本体は、少なくともシャッタの領域で、本体の接合面に沿って互いに接触する少なくとも2つの要素として形成されてもよい。シャッタが閉位置にあるときにシャッタと接触する本体の表面は、本体のこの平面に属してもよい。
言い換えると、1つの同じ平面が、同時に、
シャッタの接合面、
シャッタが閉位置にあるときにシャッタと本体との間で面と面との接触が起こるシール面、及び、
本体の接合面であってもよい。
シャッタがベアリングに収容されるシャフトを備えてもよく、少なくとも1つのベアリングは、シャッタが開位置から閉位置へ移行する際にシャフトがベアリングにおいて径方向に移動できるようにするべく構成される。
バルブは、本体に固定される少なくとも1つの戻し部材を備えてもよく、戻し部材は、シャフトの前記径方向の移動を所定の方向へ案内するように構成される。
別の方法として、バルブは、シャッタが開位置と閉位置との間で回動するようにシャフトを移動させるべく構成される少なくとも1つの駆動部材を備えてよく、駆動部材は、シャフトの前記径方向の移動を所定の方向へ案内するように構成される。
1又は複数のベアリングにおける遊びは、シャッタに関して及びシャッタが移動する通路の部分に関して過度に厳しい寸法公差を順守する必要性を何ら伴わず、同時に、シャッタが閉位置にあるときの漏れ区域の増大を回避しつつ、シャッタが閉位置へと移動する際にシャッタが通路の壁に当て付いて動かなくなることを防止できるようにし得る。
シャフトの径方向の移動を所定の方向へ案内する戻し部材又は駆動部材は、シャッタが閉位置にあるときにシャッタと本体との間での漏れ区域の増大を防止するべくベアリングにおける更なる遊びが正しく使用されるようにすることを可能にする。
シャッタ及び本体は、シャッタの回転軸がシール面に属するように構成されてもよい。
シャッタの回転軸は、ベアリングと交差する平面に属してもよい。したがって、シャッタは、通路の内側に位置されるシャッタ表面の対称軸を形成する回転軸を有してもよい。結果として、シャッタが開位置にあるときに、シャッタに対して流体により印加される圧力は、軸の両側でほぼ同じである。
第1及び第2の接触領域が隣り合ってもよい。このようにすると、シャッタが閉位置にあるときに、第1及び第2の接触領域が出会う。したがって、シャッタが閉位置にあるときの漏れが減少され、バルブを形成する様々な構成要素の寸法に関する公差に制限される。
前記ベアリングと通路との間で延びるシャッタの部分を受け入れるために、少なくとも1つのキャビティが本体に形成されてベアリングと通路との間に位置されてもよい。
シャッタは、閉位置にあるときに、通路の2つの別個の部分を画定してもよく、また、キャビティは、シャッタが閉位置にあるときにキャビティが通路の前記部分のうちの一方だけと直接に連通するように通路に接続されてもよい。そのため、流体がバルブ内で流れる方向を考慮すると、シャッタは、該シャッタの上流側の通路の第1の部分と、シャッタの下流側の通路の第2の部分とを画定してもよい。
したがって、シャッタが閉位置にあるときには、第1の部分が流体と接触するとともに、第2の部分は流体と接触しない。
シャッタが閉位置にあるときに存在する漏れによって通路の他の部分と連通する通路の部分は、この他の部分がキャビティと直接に接触するが、本発明の意味の範囲内でそれ自体がキャビティと直接に接触しない。
第1の実施形態によれば、シャフトは、ベアリングに収容されるとともにこれらのベアリング間で連続的に延び、シャフトは、シャッタの第1の部分及び第2の部分を支持する。この第1の実施形態によれば、シャフトは、シャッタの第1の部分及び第2の部分とは異なる。
シャフトが2つの曲がった部分を備えてもよく、該曲がった部分のそれぞれは、シャッタが本体と接触することなく回動できるようにする隙間を形成し、前記各曲がった部分はベアリングと通路との間に位置される。
曲がった部分は、シャッタが閉位置にあるときにこれらの曲がった部分の外側でシャフトがシール面と接触するようになっていてもよい。
シャフトは、該シャフトがシール面と接触する領域でシャッタの第1の部分及び第2の部分に強固に結合されてもよい。
したがって、シャッタの第1及び第2の部分は、曲がった部分間に位置される長さの全体に沿ってシャフトに強固に固定される。
別の方法として、曲がった部分は、これらの曲がった部分の外側においてシャフトが少なくとも1つの領域でシール面と接触するとともに、シャフトに沿って測定される前記領域の長さが曲がった部分を分離する長さよりも短くなるようになっていてもよい。したがって、シャフトは、それがシール面と接触する1つ以上の領域を形成してもよく、これらの領域は曲がった部分間に位置される。したがって、シャフトは、少なくとも1つの固定領域によってシャッタの第1及び第2の部分に強固に結合される。
各隙間は、シャフトに形成される2つの連続する肘部によって形成されてもよく、したがって、シャフトは各隙間でU形状をほぼ形成する。そのような隙間は、シャフトを一体形成できるようにする。
第2の実施形態によれば、シャフトは、シャッタの第1及び第2の部分とは異なる専用部を備えてもよい。シャフトは例えば2つの専用部を備え、各専用部は、ベアリングに収容されて、ベアリングと対応する隙間との間で延び、各専用部は、専用部とシャッタの第1の部分又は第2の部分のうちの少なくとも一方の部分との組み合わせを介してシャフトがベアリング間で連続的に延びることができるようにシャッタの第1の部分及び第2の部分のうちの一方に接続される。
シャッタの第1の部分及び第2の部分とは異なるシャフト機能に専用の構成要素を用いてシャフトがベアリング間で延びる第1の実施形態とは異なり、第2の実施形態に係るシャフトは、シャッタの第1及び第2の部分のうちの一方の少なくとも1つの部位によって通路の領域で形成されてもよい。
このようにすると、シャッタの部分の少なくとも1つの部位は、シャッタが閉位置にあるときに通路を遮断する、シャッタを通路内で支持する、及び、シャッタが回動できるようにする動きをシャッタに伝えるという複数の目的のために使用され得る。
これにより、ひいては、シャッタが開位置にあるときにシャッタにより占められる空間が減少する。
したがって、シャッタの第1の部分がシャフトをその2つの専用部間で規定してもよい。
別の方法として、シャッタの第2の部分がシャフトをその2つの専用部間で規定してもよい。
シャフトの各専用部が平坦部を備えてもよく、該平坦部を介して各専用部がシャッタの第1の部分又は第2の部分に接続される。
この接続は、通路の領域でシャフトの連続性を確保できるようにしてもよい。
シャッタの第1の部分又は第2の部分が2つの隙間を備えてもよく、各隙間は、シャッタが回動できるようにするべくシャッタの回転軸の一方側のみで延び、このとき、前記2つの隙間は、通路内で延びるシャッタの前記第1の部分又は第2の部分の少なくとも一部によって分離される。
シャッタの第1又は第2の部分は、キャビティの一部分において、シャッタの回転軸の両側で延びてもよい。シャッタの第1又は第2の部分は、少なくともキャビティの一部分において、通路の一部分で延びてもよい。
シャッタの第1又は第2の部分は、少なくとも1つの幅広領域と少なくとも2つの幅狭領域とを備えてもよく、幅狭領域は少なくとも隙間の領域に位置され、また、幅広領域は少なくとも通路の領域に位置される。
各隙間は、通路とベアリングとの間で延びてもよい。
シャッタの第1の部分又は第2の部分は、平坦部を介してシャフトの対応する専用部と協働する2つの接続部を備えてもよく、各接続部は、ベアリングと対応する隙間との間に位置される。
各接続部は、専用部の平坦部を介してシャフトの対応する専用部に強固に結合されてもよい。
各接続部は、シャッタの回転軸の両側で延びてもよい。
別の方法として、各接続部は、シャッタの回転軸の一方側でのみ延びてもよい。
各隙間は、シャッタが本体と接触することなく回動できるようにするべく本体に形成される第2の面取りと対向するようになる第1の面取りを備えてもよい。
第1の面取りは、シャッタの第1及び第2の接触領域によって規定される平面と鋭角を成してもよく、例えば厳密には90°未満、特に45°未満の角度を成してもよい。
第2の面取りは、シール面と鋭角を成してもよく、例えば厳密には90°未満、特に45°未満を成してもよい。
バルブは、吸気回路内、排気回路内、又は、吸気側へと再循環される排ガスが通過する排ガス再循環(EGR)ループ内に位置されてもよい。したがって、バルブは、それを高温排ガスが通過してもよい。
有利には、バルブは、高圧再循環ループ内に配置されてもよい。「高圧再循環ループ」は、タービンの上流側の排ガスを集めてそれらをコンプレッサの下流側に再導入するループを意味する。
他の別の形態において、バルブは、低圧再循環ループ内に配置されてもよい。「低圧再循環ループ」は、タービンの下流側の排ガスを集めてそれらをコンプレッサの上流側に再導入するループを意味する。
本発明は、その非限定的で典型的な実施形態の以下の説明を読むことにより、また、添付図面を検討することにより、より良く理解され得る。
本発明に係るバルブに関連し、該バルブは開位置で描かれており、図1はバルブの斜視的描写である。 図1のバルブの斜視的描写である。 図1及び図2のバルブの平面図である。 図1〜図3のバルブのA−A、B−B、C−C、D−D及びE−Eに沿う断面である。 図4のC−Cに沿う断面でFとして特定される細部を描く。 図1〜図4の描写に係る図1〜図5のバルブに関連し、バルブは、それが通路を開放するために回動し始めた位置にある。 図1〜図4の描写に係る図1〜図5のバルブに関連し、バルブは、それが通路を開放するために回動し始めた位置にある。 図1〜図4の描写に係る図1〜図5のバルブに関連し、バルブは、それが通路を開放するために回動し始めた位置にある。 図1〜図4の描写に係る図1〜図5のバルブに関連し、バルブは、それが通路を開放するために回動し始めた位置にある。 図1〜図5の描写に係る図1〜図9のバルブに関連し、バルブは、通路が幅広く開いている位置にほぼある。 図1〜図5の描写に係る図1〜図9のバルブに関連し、バルブは、通路が幅広く開いている位置にほぼある。 図1〜図5の描写に係る図1〜図9のバルブに関連し、バルブは、通路が幅広く開いている位置にほぼある。 図1〜図5の描写に係る図1〜図9のバルブに関連し、バルブは、通路が幅広く開いている位置にほぼある。 図13のC−Cに沿う断面でFとして特定される細部を描く。
図1〜図3は、内燃機関のためのバルブ1を描く。このバルブ1は、例えば、高圧排ガス再循環ループ内に取り付けられるようになっている。そのような条件下で、ガスの温度は700℃程度の大きさであってもよい。
このバルブ1は、
流体が通過できる通路3、及びそれぞれがベアリング4を受け入れるとともに通路3から離れている2つのハウジング8が形成される本体7と、
2つのベアリング4を介して本体7に回動可能に取り付けられるシャッタ5とを備える。
シャッタ5は、ここでは、シャッタがベアリング4のそれぞれにおいて径方向に移動できるようにする遊びをもって収容される。
本体7は、この例では、シャッタ5の領域内に2つの要素2,6を備える。これらの2つの要素2,6は、「本体の接合面」と称される平面に沿って組み付けられる。
シャッタ5は、
シャッタが閉位置にあるときにその一部が本体7の要素6との第1の接触領域を規定する第1の表面11を有する第1の部分10と、
シャッタ5が閉位置にあるときにその一部が本体7の要素2との第2の接触領域を規定する第2の表面13を有する第2の部分12とを備える。
描かれた例において、シャッタ5の第1の部分10及び第2の部分12は、2つの金属シートにより形成されるとともに、切断及びプレス加工によって得られる。これらの2つの部分は、互いにレーザ溶接され、或いは、螺着、圧着、又は、リベットにより互いに組み付けられる。シャッタ5の第1の部分10及び第2の部分12は、シャッタの接合面に沿って組み付けられてもよい。したがって、シャッタ5の第1の部分10及び第2の部分12にそれぞれ属する2つの平面は互いに接合される。
考慮されているこの例における第1の部分10及び第2の部分12のそれぞれは、プレートの形態、すなわち、高さが低い平行六面体を成す。2つの部分10,12は、互いに対向させられる2つの面を介して一緒に溶接される。
考慮されているこの例では、通路3がベアリング4の高さで略円形断面を有し、また、シャッタ5の第1の部分10及び第2の部分12のそれぞれが通路の領域で略円形の輪郭を有する。第1の領域及び第2の領域は、シャッタ5の両側の表面に属するとともに、ベアリング4と交差する平面に沿って同一平面上にある。シャッタ5の回転軸20は、ベアリングと交差するこの平面に属する。
シャッタ5の第1の部分10は、回転軸20の両側で延びる。
シャッタ5の第2の部分12は、通路3の一部分において、回転軸20の両側で延びる。
シャッタ5の第2の部分12は2つの隙間14を備え、各隙間14は、シャッタが本体7の要素6と接触することなく回動できるようにするために、ベアリング4と通路3との間でシャッタに形成される。
本体7の要素6には2つのキャビティ15が形成される。各キャビティ15は、ベアリング4と通路3との間に位置されるとともに、ベアリング4と通路3との間で延びるシャッタの部分を受け入れることができる。
描かれた例において、これらのキャビティは、本体7の要素6を形成する構成要素の圧縮成形によって直接に得られる。
シャッタ5は、閉位置にあるときに、通路3の2つの別個の部分を画定する。各部分はシャッタ5の両側に位置される。2つのキャビティ15は、考慮されているこの例では、シャッタが閉位置にあるときにシャッタ5と本体7との間の接触によって規定される接触面に対して同じ側で延びる。したがって、2つのキャビティ15は、シャッタが閉位置にあるときにこれらのキャビティが通路の一方の部分とだけ直接に連通するように通路3に接続される。
シャッタ5は、2つの専用部22,23を備えるシャフト21を備える。各専用部22,23は、ベアリング4に収容されて、ベアリング4と対応する隙間14との間で延びる。このシャフトは、図に描かれなかったアクチュエータによって通路3内で回転され得る。
各専用部22,23は、シャッタ5の専用部22,23と第2の部分12との組み合わせを介してシャフト21がベアリング4間で連続的に延びることができるようにシャッタ5の第2の部分12に接続される。
シャフト21の各専用部22,23が平坦部を備え、該平坦部を介して各専用部がシャッタの第2の部分12に接続される。
シャッタ5の回転軸20は、この例では、各平坦部により規定される平面に属する。
接続は、レーザ溶接、螺着、圧着、又は、リベットにより形成される。この接続は、シャッタ5の第2の部分12に形成される2つの接続部24,25を介して達成される。これらの接続部24,25は、ベアリング4と対応する隙間14との間に位置される。これらの接続部24,25は、シャッタ5の回転軸20の両側で延びる。
考慮されているこの例の2つの隙間14はそれぞれ、シャッタ5の回転軸20の一方側でのみ延び、通路3へと延びるシャッタの第1の部分10の一部によって分離される。各隙間14は、本体7の要素6に形成される第2の面取り28,29と対向するようになる第1の面取り26,27を備える。第1の面取り26,27のそれぞれは、第1の面取りと対向するようになる第2の面取り28,29よりも長く、その長さは、シャッタの回転軸20に沿って測定される。
図4は、図1〜図3のバルブのA−A、B−B、C−C、DーD及びE−Eに沿う断面図を描き、断面線が図3に描かれる。描かれた例において、本体7は、シャッタ5が閉位置にあるときに、その第1の部分10及び第2の部分12を介して接触する2つの同一平面上にある表面を有する。本体7の要素6に属する第1の表面は、シャッタが閉位置にあるときにシャッタの第1の部分10の第1の表面11と第1の接触領域に沿って面と面とで接触し、また、本体7の要素2に属する第2の表面は、シャッタ5の第2の部分12の第2の表面13と第2の接触領域に沿って面と面とで接触する。これらの接触領域は、この例では、単一のシール面に属する同一平面上にある。
考慮されているこの例において、本体の接合面、シャッタの接合面、及び、シャッタ5と本体7との間のシールの平面は、シャッタが閉位置にあるときに1つの同じ平面を形成する。
A−A及びB−Bに沿う断面は、通路3の領域内のシャッタ5及び本体7を描く。
C−C〜D−Dに沿う断面は、キャビティ15のうちの一方の領域内、特に、シャッタ5の第2の部分12の隙間14のうちの一方の領域内のシャッタ5及び本体7を描く。
E−Eに沿う断面は、キャビティ15のうちの一方の領域内のシャッタ5及び本体7、特に、接続部25の領域内におけるシャッタ5の接続部25、シャフト21の専用部23、及び、本体6を描く。
図5は、第1及び第2の面取りの詳細を描く。
第1の面取り27は、シャッタ5の第2の部分12の表面13と45°の角度を成す。第2の面取り29は、シャッタ5が閉位置にあるときにシャッタ5の第1の部分10と接触する本体7の表面と35°の角度を成す。
本発明は、今しがた説明した実施形態に限定されない。描かれなかった実施形態の別の形態では、通路3がベアリング4の領域で長方形断面を有し、また、シャッタ5の第1の部分10及び第2の部分12が通路3の領域で略長方形の輪郭を有する。
番号1259688の下で出願人の会社により2012年10月10日にフランスで提出された出願の内容は、特に、シャッタが回動する際にシャッタが動かなくなることを防止するべくベアリング遊びを計算する方法と本体の接合面及びシャッタの接合面に一致する単一のシール面を得る方法とをこの出願が教示する限りにおいて、参照により本出願に組み入れられる。
番号13/55818の下で出願人の会社により2013年6月20日にフランスで提出された出願の内容は、特に、シャフトの前記径方向動作を所定の方向へ案内するべく戻り部材を構成する方法をこの出願が教示する限りにおいて、参照により本出願に組み入れられる。
番号13/55820の下で出願人の会社により2013年6月20日にフランスで提出された出願の内容は、特に、シャフトの前記径方向動作を所定の方向へ案内するべく駆動部材を構成する方法をこの出願が教示する限りにおいて、参照により本出願に組み入れられる。
「1つの〜を備える」なる表現は、反対のことが明記される場合を除き、「少なくとも1つの〜を備える」なる表現と同義であるとして理解されるべきである。

Claims (15)

  1. 特に燃焼機関のための、バルブ(1)であって、
    流体が通過できる通路(3)及び2つのハウジング(8)が形成される本体(7)であって、各ハウジング(8)がベアリング(4)を受け入れるとともに前記通路(3)から離れている2つのハウジング(8)とが形成される本体(7)と、
    2つの前記ベアリング(4)を介して前記本体(7)にて回動可能に取り付けられるシャッタ(5)とを備え、
    前記シャッタ(5)は、
    第1の表面(11)を有する第1の部分(10)であって、前記シャッタが閉位置にある場合に第1の表面(11)の一部が前記本体(7)との第1の接触領域を規定する第1の部分(10)と、
    第2の表面(13)を有する第2の部分(12)であって、前記シャッタ(5)が閉位置にある場合に第2の部分(12)の一部が前記本体(7)との第2の接触領域を規定する第2の部分(12)とを備え、
    前記第1の領域及び前記第2の領域は、前記シャッタ(5)の両側の表面に属するとともに、前記ベアリング(4)と交差する平面に沿って同一平面上にあり、
    前記シャッタ(5)は、該シャッタ(5)が前記本体(7)と接触することなく回動できるようにするべく、少なくともベアリング(4)と前記通路(3)との間に位置される前記シャッタ(5)の部分に隙間(14)が形成されるように構成される、バルブ(1)。
  2. 前記第1の接触領域及び前記第2の接触領域と接触する前記本体(7)の部分は、前記シャッタ(5)が閉位置にある場合にシール面を規定し、前記シャッタ(5)及び前記本体(7)は、前記シャッタ(5)の回転軸(20)が前記シール面に属するように構成される請求項1に記載のバルブ(1)。
  3. 前記シャッタ(5)の前記第1の部分(10)及び前記第2の部分(12)が前記シャッタの接合面に沿って組み付けられ、前記本体(7)は、少なくとも前記シャッタ(5)の領域で、前記本体の接合面及び前記シール面に沿って互いに接触する少なくとも2つの要素(2,6)として形成され、前記本体の接合面及び前記シャッタの接合面が1つの同じ平面に属する請求項2に記載のバルブ。
  4. ベアリング(4)と前記通路(3)との間で延びる前記シャッタ(5)の部分を受け入れるように、少なくとも1つのキャビティ(15)が、前記本体(7)に形成されて前記ベアリング(4)と前記通路(3)との間に位置される請求項1から3のいずれか一項に記載のバルブ(1)。
  5. 前記シャッタ(5)は、閉位置にある場合に、前記通路(3)の2つの別個の部分を画定し、前記キャビティは、前記シャッタ(5)が閉位置にある場合に前記キャビティが前記部分のうちの一方だけと直接的に連通するように前記通路(3)に接続される請求項4に記載のバルブ(1)。
  6. 前記シャッタ(5)は、前記ベアリング(4)に収容されるとともにこれらのベアリング(4)間で連続的に延びるシャフトを備え、前記シャフトは、前記シャッタ(5)の前記第1の部分(10)及び前記第2の部分(12)を支持するとともに、前記シャッタの前記第1の部分(10)及び前記第2の部分(12)とは異なる請求項1から5のいずれか一項に記載のバルブ(1)。
  7. 前記シャフトが2つの曲がった部分を備え、該曲がった部分のそれぞれは、前記シャッタ(5)が前記本体(7)と接触することなく回動できるようにする隙間を形成し、前記曲がった部分の各々がベアリング(4)と前記通路(3)との間に位置される請求項6に記載のバルブ(1)。
  8. 前記シャッタ(5)は、2つの専用部(22,23)を具備するシャフト(21)を備え、前記専用部の各々は、ベアリング(4)に収容され当該ベアリング(4)と対応する隙間(14)との間で延び、前記専用部の各々は、前記シャッタの前記第1の部分(10)及び前記第2の部分(12)のうちの一方に接続され、前記専用部(22,23)と前記シャッタ(5)の前記第1の部分(10)又は前記第2の部分(12)のうちの少なくとも一方の部分との組み合わせを介して前記シャフト(21)が前記ベアリング(4)間で連続的に延びることができる請求項1から5のいずれか一項に記載のバルブ(1)。
  9. 前記シャフト(21)の前記専用部(22,23)の各々が平坦部を備え、該平坦部を介して前記専用部の各々が前記シャッタの前記第1の部分(10)又は前記第2の部分(12)に接続される請求項8に記載のバルブ(1)。
  10. 前記シャッタ(5)の前記第1の部分(10)又は前記第2の部分(12)が2つの隙間を備え、前記隙間の各々は、前記シャッタ(5)が回動できるようにするべく前記シャッタ(5)の回転軸(20)の一方側のみで延び、それにより前記2つの隙間(14)は、前記通路(3)で延びる前記シャッタ(5)の前記第1の部分(10)又は前記第2の部分(12)の少なくとも一部によって分離される請求項8又は請求項9に記載のバルブ(1)。
  11. 前記シャッタ(5)の前記第1の部分(10)又は前記第2の部分(12)は、前記平坦部を介して前記シャフト(21)の対応する前記専用部(22,23)と協働する2つの接続部(24,25)を備え、前記接続部(24,25)の各々は、前記ベアリング(4)と対応する前記隙間(14)との間に位置される請求項9及び請求項10に記載のバルブ(1)。
  12. 前記接続部(24,25)の各々が前記シャッタの回転軸(20)の両側で延びる請求項11に記載のバルブ(1)。
  13. 前記隙間(14)の各々は、前記シャッタ(5)が前記本体(7)と接触することなく回動できるようにするべく、前記本体(7)に形成される第2の面取り(28,29)と対向するようになる第1の面取り(26,27)を備える請求項10から12のいずれか一項に記載のバルブ(1)。
  14. 前記第1の面取り(26,27)は、前記シャッタの前記第1及び第2の接触領域によって規定される平面と鋭角を成し、例えば厳密には90°未満、特に45°未満の角度を成す請求項13に記載のバルブ(1)。
  15. 前記第2の面取り(28,29)は、前記シール面と鋭角を成し、例えば厳密には90°未満、特に45°未満を成す請求項14に記載のバルブ(1)。
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