JP2016080133A - ダブルポペットバルブ - Google Patents

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健二 村岡
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健二 村岡
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Abstract

【課題】熱膨張によるバルブシャフトの変形を吸収することができるダブルポペットバルブを提供する。【解決手段】直動式DCモータ61によってバルブシャフト65に設けられた第一バルブ71及び第二バルブ72をそれぞれ第一バルブシート81及び第二バルブシート82から移動させて第一流路P1及び第二流路P2を開閉するEGRバルブ60であって、第一バルブ71及び第一バルブシート81は、弾性部材で形成されるものである。また、第一バルブ71及び第一バルブシート81の厚みは、直動式DCモータ61の駆動力によって十分に弾性変形する厚みとされる。【選択図】図2

Description

本発明は、ダブルポペットバルブの技術に関する。
ダブルポペットバルブは、駆動装置によってバルブシャフトに設けられた二つのバルブをそれぞれのバルブシートから移動させて二つの流路を開閉するバルブとして公知である。ダブルポペットバルブは、例えばエンジンのEGR(Exhaust Gas Recirculation)装置に設けられるEGRバルブに用いられている(例えば、特許文献1)。EGRバルブは、燃焼後の排気ガスの一部を吸気側へ導き再度吸気させるEGR装置のEGR量を調整する流量調整弁である。
ところで、EGRバルブのバルブシャフトは、ステンレス等の金属で構成されているため、高温域では熱膨張により変形するおそれがある。ダブルポペットバルブでは、バルブシャフトが変形した場合には、バルブ全閉状態にて一方のバルブとバルブシートとの間に隙間が生じ、排気ガスが漏れるおそれがある。そこで、ダブルポペットバルブでは、熱膨張によるバルブシャフトの変形を吸収することが望まれている。
特開平11−182355号公報
本発明の解決しようとする課題は、熱膨張によるバルブシャフトの変形を吸収することができるダブルポペットバルブを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、駆動装置によってバルブシャフトに設けられた二つのバルブをそれぞれのバルブシートから移動させて二つの流路を開閉するダブルポペットバルブであって、少なくとも一組の前記バルブ及び前記シートは、弾性部材で形成されるものである。
請求項2においては、請求項1記載のダブルポペットバルブであって、前記弾性部材で形成される少なくとも一組の前記バルブ及び前記シートの厚みは、前記駆動装置の駆動力によって十分に弾性変形する厚みとされるものである。
本発明のダブルポペットバルブによれば、熱膨張によるバルブシャフトの変形を吸収することができる。
エンジンの全体的な構成を示した模式図。 EGRバルブの構成を示す模式図。 バルブシャフトが変形したEGRバルブの構成を示す模式図。 EGRバルブの作用を示す模式図。
図1を用いて、エンジン100の構成について説明する。
なお、図1では、エンジン100の構成を模式的に表している。また、図1では、電気信号線を破線によって表している。
エンジン100は、本発明のダブルポペットバルブに係る実施形態であるEGRバルブ60を備えるものである。本実施形態のエンジン100は、産業用の直列4気筒ディーゼルエンジンとされている。
エンジン100は、エンジン本体40と、制御手段としてのECU(Engine Control Unit)50(以下、コントローラ50)と、を備えている。エンジン本体40は、気筒41が形成されるシリンダブロック42と、シリンダヘッド(図示略)と、吸気系統10と、排気系統20と、EGR(Exhaust Gas Recirculation)装置30と、を備えている。
吸気系統10は、気筒41・・41に外気を吸入するための系統である。吸気系統10では、外気側からシリンダヘッドに接続される吸気マニホールド15に向かって、エアクリーナ11、吸気マニホールド15の順でそれぞれ配置されている。
排気系統20は、排気ガスを排出するための系統である。排気系統20では、シリンダヘッドに接続される排気マニホールド25から外気側に向かって、排気マニホールド25、マフラー21の順でそれぞれ配置されている。
EGR装置30は、排気系統20から排気流量の一部をEGR流量として吸気系統10に還流させるための経路であって、排気系統20の中途部と吸気系統10の中途部とをEGR配管35によって接続している。EGR装置30では、排気系統20から吸気系統10に向かって、EGRクーラ31、EGRバルブ60の順でそれぞれ配置されている。
EGRバルブ60は、EGR装置30のEGR流量を調整する弁である。EGRバルブ60は、コントローラ50と接続されている。EGRバルブ60の構成について、詳しくは後述する。
コントローラ50は、エンジン100を総合的に制御するものである。コントローラ50には、EGRバルブ60に接続されている。コントローラ50は、EGR装置30に適正なEGR量を通過させるためのEGR開度をEGRバルブ60に指令する機能を有している。
図2を用いて、EGRバルブ60の構成について説明する。
なお、図2では、EGRバルブ60の構成を一部断面視として模式的に表している。また、以下では、図2に示される第一バルブ71及び第二バルブ72の開閉方向に従って説明するものとする。さらに、図2では、EGRバルブ60の閉状態を表している。
EGRバルブ60は、本発明のダブルポペットパルブに係る実施形態である。EGRバルブ60は、上述したように、EGR装置30のEGR量を調整する弁である。EGRバルブ60は、二つのバルブ(第一バルブ71・第二バルブ72)をそれぞれのバルブシート(第一バルブシート81・第二バルブシート82)から移動させて二つの流路(第一流路P1・第二流路P2)を開閉するものである。
EGRバルブ60は、駆動装置としての直動式DCモータ61と、バルブシャフト65と、第一バルブ71・第二バルブ72と、第一バルブシート81・第二バルブシート82と、バルブケーシング67と、備えている。
直動式DCモータ61は、モーターケーシング62に収納された、駆動軸63と、コイル64と、から構成されている。直動式DCモータ61は、コイル64が通電されることによって、駆動軸63が開閉方向に移動する構成とされている。
バルブケーシング67には、スプリング収納室67Aと、入口側EGR通路67Cと、第一出口側EGR通路67Bと、第二出口側EGR通路67Dと、が形成されている。入口側EGR通路67Cは、第一出口側EGR通路67Bと第二出口側EGR通路67Dとに分岐される。なお、入口側EGR通路67Cの上流側、並びに、第一出口側EGR通路67B及び第二出口側EGR通路67Dの下流側は、EGR配管35に接続されている。
バルブシャフト65は、直動式DCモータの駆動軸63と同軸上に配置されている。バルブシャフト65は、バルブケーシング67に収納され、スプリング収納室67A、入口側EGR通路67C、第一出口側EGR通路67B及び第二出口側EGR通路67Dを貫通して配置されている。バルブシャフト65には、スプリング66と、第一バルブ71と、第二バルブ72と、が設けられている。なお、バルブシャフト65は、ステンレスで形成されている。
第一バルブ71は、バルブシャフト65の開閉方向の開側中途部に固設されている。第一バルブ71は、第一バルブシート81から移動することによって後述する第一流路P1を開閉するものである。第一バルブ71は、中空の略円盤形状であって、外縁部が開閉方向の開側に向かって傾斜するように曲げられて形成されている。
第一バルブシート81は、入口側EGR通路67Cと第一出口側EGR通路67Bとの間に設けられている。第一バルブシート81は、中空の略円盤形状であって、内縁部が開閉方向の閉側に向かって傾斜するように曲げられて形成されている。ここで、第一バルブシート81と第一バルブ71とを通過する流路を第一流路P1と定義する(図2中の黒抜き矢印)。
ここで、特記すべき事項として、第一バルブ71及び第一バルブシート81は、弾性部材(本実施形態では、ステンレス)で形成されている。また、第一バルブ71及び第一バルブシート81の厚みは、直動式DCモータ61の駆動力によって十分に弾性変形する厚さで形成されている。さらに、第一バルブ71及び第一バルブシート81は、プレス加工によって製造される薄肉形状に形成されている。
第二バルブ72は、バルブシャフト65の開閉方向の開側端部に固設されている。第二バルブ72は、第二バルブシート82から移動することによって後述する第二流路P2を開閉するものである。第二バルブ72は、中空の略円盤形状であって、外縁部が開閉方向の開側に向かって傾斜するように曲げられて形成されている。
第二バルブシート82は、入口側EGR通路67Cと第二出口側EGR通路67Dとの間に設けられている。第二バルブシート82は、中空の略円盤形状であって、内縁部が開閉方向の閉側に向かって傾斜するように曲げられて形成されている。ここで、第二バルブシート82と第二バルブ72とを通過する流路を第二流路P2と定義する(図2中の黒抜き矢印)。
ここで、特記すべき事項として、第二バルブ72及び第二バルブシート82は、弾性部材(本実施形態では、ステンレス)で形成されている。また、第二バルブ72及び第二バルブシート82の厚みは、直動式DCモータ61の駆動力によって十分に弾性変形する厚さで形成されている。さらに、第二バルブ72及び第二バルブシート82は、プレス加工によって製造される薄肉形状に形成されている。
スプリング66は、バルブシャフト65の開閉方向の閉側に設けられ、スプリング収納室67Aに収容されている。スプリング66は、バルブシャフト65を開閉方向の閉側に向けて付勢するように構成されている。
図3を用いて、バルブシャフト65が変形したEGRバルブ60の構成について説明する。
なお、図3(A)では、変形前のEGRバルブ60の構成を一部断面視として模式的に表している。また、図3(B)では、変形後のEGRバルブ60の構成を一部断面視として模式的に表している。さらに、図3では、EGRバルブ60の閉状態を表している。
図3(A)に示すように、EGRバルブ60では、バルブシャフト65の開閉方向の開側中途部に第一バルブ71が設けられ、バルブシャフト65の開閉方向の開側先端部に第二バルブ72が設けられている。ここで、バルブシャフト65における第一バルブ71と第二バルブ72との距離をバルブ間距離Lと定義する。
図3(A)に示すように、EGRバルブ60では、高温の排気ガスが通過するため、バルブシャフト65が熱膨張により変形し、バルブ間距離Lがバルブ間距離L1(バルブ間距離L+伸びδL)に変動する場合がある。このとき、第二バルブ72と第二バルブシート82との間に隙間が生じ、排気ガスが漏れるおそれがある。
図4を用いて、EGRバルブ60の作用について説明する。
なお、図4では、EGRバルブ60の構成を一部断面視として模式的に表している。また、以下では、図4(A)、(B)、(C)の順にて、EGRバルブ60の開状態から全閉状態となる作用を表している。
図4(A)に示すように、EGRバルブ60では、第一バルブ71及び第二バルブ72がそれぞれ第一バルブシート81及び第二バルブシート82から所定量だけ離間し、所定のEGR開度とされている。なお、EGRバルブ60では、上述したように、バルブシャフト65が熱膨張により変形し、バルブ間距離L1に変動しているものとする。
図4(B)に示すように、EGRバルブ60では、バルブシャフト65が開閉方向の閉側に作動し、第一バルブ71と第一バルブシート81とが当接して第一流路P1がシールされるものの、上述したようにバルブ間距離L1に変動しているため、第二バルブ72と第二バルブシート82との間には隙間が生じる。
図4(C)に示すように、EGRバルブ60では、さらにバルブシャフト65が開閉方向の閉側に作動し、第一バルブ71と第一バルブシート81とが弾性変形して当接して第一流路P1がシールされた状態で、第二バルブ72と第二バルブシート82とが当接して第二流路P2もシールされる。このとき、EGRバルブ60では、バルブシャフト65の伸びδLが第一バルブ71と第一バルブシート81との全閉状態における弾性変形によって吸収されている。
EGRバルブ60の効果について説明する。
EGRバルブ60によれば、熱膨張によるバルブシャフトの変形を吸収することができる。
すなわち、第一バルブ71、第一バルブシート81、第二バルブ72及び第二バルブシート82を、直動式DCモータ61の駆動力によって十分弾性変形する厚さの弾性部材で形成することによって、熱膨張によるバルブシャフト65の伸びδLを弾性変形によって吸収することができる。
また、EGRバルブ60によれば、バルブシャフトの製造時における組み付け誤差も吸収することができる。そのため、組み付け工程を短縮化して生産効率を向上することができる。
さらに、第一バルブ71、第一バルブシート81、第二バルブ72及び第二バルブシート82を、直動式DCモータ61の駆動力によって十分弾性変形する厚さの弾性部材で形成することによって、全閉状態であっても、シール性を向上することができる。
なお、本実施形態では、第一バルブ71、第一バルブシート81、第二バルブ72及び第二バルブシート82を、直動式DCモータ61の駆動力によって十分弾性変形する厚さの弾性部材で形成する構成としたが、これに限定されない。例えば、第一バルブ71及び第一バルブシート81のみを、直動式DCモータ61の駆動力によって十分弾性変形する厚さの弾性部材で形成する構成としても良い。
30 EGR装置
60 EGRバルブ
65 バルブシャフト
71 第一バルブ
72 第二バルブ
81 第一バルブシート
82 第二バルブシート
100 エンジン
L バルブ間距離
P1 第一流路
P2 第二流路

Claims (2)

  1. 駆動装置によってバルブシャフトに設けられた二つのバルブをそれぞれのバルブシートから移動させて二つの流路を開閉するダブルポペットバルブであって、
    少なくとも一組の前記バルブ及び前記シートは、弾性部材で形成される、
    ダブルポペットバルブ。
  2. 請求項1記載のダブルポペットバルブであって、
    前記弾性部材で形成される少なくとも一組の前記バルブ及び前記シートの厚みは、前記駆動装置の駆動力によって十分に弾性変形する厚みとされる、
    ダブルポペットバルブ。
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