JP2016525937A - ローラ対、測定装置、製品処理設備及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
‐バルク、特に上述したような製粉業又は特殊製粉業の穀物、穀物粉砕製品及び穀物最終製品の粉砕、破砕及び/又はフレーキング(このために、ローラ対として例えば、さらに下で詳述する粉砕ローラ又はフレーキングローラの対が使用可能である。);
‐マス、特に食品マス、例えばチョコレートマス又はシュガーマスのリファイニング(このために例えばファインローラの対が使用可能である。);
‐湿式粉砕及び/又は分散、特に印刷インキ、コーティング、電子材料又は化学物質、特にファインケミカルの湿式粉砕及び/又は分散。
‐温度センサとして形成されていてもよい。この場合、好ましくは複数の温度センサが存在し、ローラの回転軸線に沿って配置されており、これによりこの方向に沿った温度プロファイルを求めることができる;
‐圧力センサとして形成されていてもよい;
‐(1つ又は複数の方向の力成分を特定する)力センサとして形成されていてもよい;
‐摩耗センサとして形成されていてもよい;
‐振動センサ、特に絡み付き、つまり処理される製品の、ローラの周面への付着を求める振動センサとして形成されていてもよい。絡み付きあるいは付着は、この位置での処理、特に粉砕を妨げてしまう;
‐(伸長及び/又は変位量を特定する)変形センサとして形成されていてもよい;
‐回転速度センサ、特にローラの停止状態を求める回転速度センサとして形成されていてもよい;
‐回転加速度センサとして形成されていてもよい;
‐周囲湿度を求めるセンサであって、好ましくはローラの端面に配置されているセンサとして形成されていてもよい;
‐ローラの位置及び/又は配向、特に位置及び/又は配向に応じた、ローラ対の両ローラ間の間隙の幅と、ローラの平行性とを求めるジャイロスコープセンサとして形成されていてもよい;
‐ローラ対の両ローラ間の間隙、特に粉砕ローラ対の両粉砕ローラ間の粉砕間隙の幅を求めるセンサ、例えばローラの端面に配置されるセンサ、特にMEMSセンサとして形成されていてもよい。
‐ローラ内の温度差によって、特に熱電効果、例えばゼーベック効果、ペルティエ効果又はトムソン効果を用いて、例えば熱電対により、かつ/又は
‐ローラの振動によって、例えば少なくとも1つの圧電素子によりかつ/又は機械式に、かつ/又は
‐ローラの回転によって、例えば少なくとも1つの圧電素子によりかつ/又は機械式に、
エネルギを獲得するように形成されていてもよい。
‐ローラ内の温度差から、特に熱電効果、例えばゼーベック効果、ペルティエ効果又はトムソン効果を用いて、例えば熱電対により、かつ/又は
‐ローラの振動から、例えば少なくとも1つの圧電素子によりかつ/又は機械式に、かつ/又は
‐ローラの回転から、例えば少なくとも1つの圧電素子によりかつ/又は機械式に、
エネルギを獲得するように形成されている。
‐データ送信器からの測定値の規則的な、特に周期的な伝送;
‐所定の条件が成立したときだけ、特にさらに下で説明する警告基準が満たされたときだけの、データ送信器からの測定値の伝送;
‐キャパシタ又はエネルギアキュムレータの規則的、特に周期的な充電あるいは蓄積及び放電あるいは放出;
といった各種機能の1つ、複数又はすべての機能を実施可能である。
‐少なくとも1つの信号変換器を有していてもよい、かつ/又は
‐ローラ本体の収容開口の対応ねじ山内に螺入可能なねじ山を有するボルトとして形成されていてもよい、かつ/又は
‐ローラ本体の収容開口の第2のバヨネット継手要素内に装入可能な第1のバヨネット継手要素を有するボルトとして形成されていてもよい、かつ/又は
‐少なくとも1つのセンサ及び/又は少なくとも1つのマルチプレクサ及び/又は少なくとも1つの信号変換器が配置されている少なくとも1つのプリント基板を有していてもよい、かつ/又は
‐温度センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい。この場合、好ましくは複数の温度センサが存在し、ローラの回転軸線に沿って配置されており、これによりこの方向に沿った温度プロファイルを求めることができる、かつ/又は
‐圧力センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐(1つ又は複数の方向の力成分を特定する)力センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐摩耗センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐振動センサ、特に絡み付き、つまり処理される製品の、ローラの周面への付着を求める振動センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい。絡み付きあるいは付着は、この位置での処理、特に粉砕を妨げてしまう、かつ/又は
‐(伸長及び/又は変位量を特定する)変形センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐(伸長及び/又は変位量を特定する)変形センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐回転速度センサ、特にローラの停止状態を求める回転速度センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐回転加速度センサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐周囲湿度を求めるように形成されており、好ましくはローラの端面に配置されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐ローラの位置及び/又は配向、特に位置及び/又は配向に応じた、ローラ対の両ローラ間の間隙の幅と、ローラの平行性とを求めるジャイロスコープセンサとして形成されている少なくとも1つのセンサを有していてもよい、かつ/又は
‐ローラ対の両ローラ間の間隙、特に粉砕ローラ対の両粉砕ローラ間の粉砕間隙の幅を求める少なくとも1つのセンサ、例えばローラの端面に配置されるセンサ、特にMEMSセンサを有していてもよい。
‐バルク、特に上述したような製粉業又は特殊製粉業の穀物、穀物粉砕製品及び穀物最終製品をフレーキングするフレーキングローラ機構;
‐チョコレート製造用のローラミル又はローラ機構、特に、例えば2つ又は5つのローラ、特に2つ又は5つのファインローラを有する前ローラ機構、又は仕上げファインローラ機構;
‐例えば印刷インキ、コーティング、電子材料又は化学物質、特にファインケミカルの湿式粉砕及び/又は分散用のローラ機構、特に3ローラ機構;
であってもよい。
A.粉砕ローラ(1;1′)であって、
粉砕ローラ(1;1′)の状態、特に粉砕ローラ(1;1′)の周面(3,3′)の状態を表す測定値を検出する少なくとも1つのセンサ(2;2′)、好ましくは複数のセンサ(2;2′)と、
少なくとも1つのセンサ(2;2′)、好ましくは複数あるセンサ(2;2′)の幾つか、さらに好ましくはすべてのセンサ(2;2′)の測定値をデータ受信器(5;5′)に非接触式に伝送する少なくとも1つのデータ送信器(4;4′)、好ましくは単一のデータ送信器(4;4′)と、
を備える粉砕ローラ(1;1′)。
B.センサ(2;2′)により検出された測定値をデータ送信器(4;4′)に交互に伝送するように配置され、形成されている少なくとも1つのマルチプレクサ(6;6′)を備える、特徴の組み合わせAに記載の粉砕ローラ(1;1′)。
C.センサ(2;2′)により検出された測定値を変換する少なくとも1つの信号変換器(7;7′)、特に少なくとも1つのA/D変換器(7;7′)を備える、前記特徴の組み合わせのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1;1′)。
D.センサ(2;2′)及び/又は少なくとも1つのマルチプレクサ(6;6′)及び/又は少なくとも1つの信号変換器(7;7′)及び/又は粉砕ローラ(1;1′)のデータ送信器(4;4′)及び/又は測定装置(12,12′)のデータ送信器のエネルギ供給用の少なくとも1つのエネルギ受信器(9;9′)、特に少なくとも1つの誘導式のエネルギ受信器(9;9′)を備える、前記特徴の組み合わせのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1;1′)。
E.少なくとも1つのプリント基板(8;8′)を備え、プリント基板(8;8′)上には、センサ(2;2′)及び/又は少なくとも1つのマルチプレクサ(6;6′)及び/又は少なくとも1つの信号変換器(7;7′)及び/又は粉砕ローラ(1;1′)の少なくとも1つのデータ送信器(4;4′)及び/又は少なくとも1つのエネルギ受信器(9;9′)が配置されている、前記特徴の組み合わせのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1;1′)。
F.少なくとも1つの収容開口(11;11′)を有するローラ本体(10;10′)と、収容開口(11;11′)内に特に解離可能に装入可能である又は装入されている少なくとも1つの測定装置(12;12′)とを備え、測定装置(12;12′)は、センサ(2;2′)の少なくとも1つを含む、前記特徴の組み合わせのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1;1′)。
G.収容開口(11′)は、ローラ本体(10′)の周面(3′)に形成されている、特徴の組み合わせFに記載の粉砕ローラ(1′)。
H.測定装置(12′)は、ねじ山(13′)を有するボルト(12′)として形成されており、収容開口(11′)は、ボルト(12′)のねじ山(13′)が螺入可能な対応ねじ山(14′)を有する、特徴の組み合わせF及びGのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1′)。
I.測定装置(12′)は、少なくとも1つのデータ送信器を有し、ローラ本体(10′)は、少なくとも1つのデータ受信器(16′)を有し、データ送信器及びデータ受信器は、センサ(2′)により検出された測定データが測定装置(12′)のデータ送信器からローラ本体(10′)のデータ受信器(16′)に非接触式に伝送可能、特にローラ本体(10′)の内室(17′)、特にローラ本体(10′)の中空室(17′)を通して非接触式に伝送可能であるように形成され、配置されている、特徴の組み合わせFからHまでのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1′)。
J.測定装置(12;12′)は、少なくとも1つのプリント基板(8;8′)を有し、プリント基板(8;8′)上には、少なくとも1つのセンサ(2;2′)及び/又は少なくとも1つのマルチプレクサ(6;6′)及び/又は少なくとも1つの信号変換器(7;7′)が配置されている、前記特徴の組み合わせのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1;1′)。
K.少なくとも1つのセンサ(2;2′)が温度センサ(2)として、かつ/又は少なくとも1つのセンサ(2;2′)が圧力センサ(2′)として、かつ/又は少なくとも1つのセンサが力センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが摩耗センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが振動センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが変形センサとして形成されている、前記特徴の組み合わせのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1;1′)。
L.粉砕ローラ(1′)、特に特徴の組み合わせFからKまでのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1′)のローラ本体(10′)の収容開口(1′)内に特に解離可能に装入する測定装置(12′)であって、粉砕ローラ(1′)の状態、特に粉砕ローラ(1′)の周面(3′)の状態を表す測定値を検出する少なくとも1つのセンサ(2′)と、測定値をデータ受信器(5;16′)に特に非接触式に伝送する特に少なくとも1つのデータ送信器とを備える測定装置(12′)。
M.特徴の組み合わせAからKまでのいずれか1つに記載の少なくとも1つの粉砕ローラ(1;1′)と、粉砕ローラ(1;1′)のデータ送信器(4;4′)から伝送された測定値を受信する少なくとも1つのデータ受信器(5;5′)とを備える粉砕設備(18;18′)。
N.特徴の組み合わせMに記載の粉砕設備(18;18′)を運転する方法であって、粉砕設備(18;18′)のデータ受信器(5;5′)により、粉砕ローラ(1;1′)のデータ送信器(4;4′)から伝送された測定値を受信するステップを備える方法。
O.測定装置(12;12′)用の少なくとも1つの収容開口(11;11′)を有するローラ本体(10;10′)の機能転換及び/又は機能拡張を行う方法であって、測定装置(12;12′)、特に特徴の組み合わせLに記載の測定装置(12;12′)を収容開口(11;11′)内に装入し、特徴の組み合わせFからKまでのいずれか1つに記載の粉砕ローラ(1;1′)を得るステップを備える方法。
Claims (15)
- 2つのローラを備える製品処理用のローラ対(1,1′)であって、前記ローラ(1;1′)の少なくとも1つのローラは、前記ローラ(1;1′)の少なくとも1つのローラの状態を表す測定値を検出する少なくとも1つのセンサ(2;2′)を有することを特徴とする、ローラ対。
- 前記センサ(2;2′)は、データを伝送するように少なくとも1つのデータ送信器(4;4′)に接続されており、前記データ送信器(4;4′)は、前記少なくとも1つのセンサ(2;2′)の測定値をデータ受信器(5;5′)に非接触式に伝送するように形成されている、請求項1に記載のローラ対。
- 前記データ送信器(4;4′)は、データを伝送するように前記データ送信器(4;4′)に接続されている前記センサ(2;2′)と同じローラ(1;1′)に接して又は内に配置されている、請求項2に記載のローラ対。
- 前記ローラ(1;1′)は、粉砕ローラである、かつ/又は
前記センサ(2;2′)は、ローラ(1;1′)の周面の状態を検出する、かつ/又は
データを伝送するように前記少なくとも1つのデータ送信器(4;4′)に接続されている複数のセンサ(2;2′)が存在する、
請求項1から3までのいずれか1項に記載のローラ対。 - 少なくとも1つのローラ(1;1′)は:
前記センサ(2;2′)により検出された測定値を前記データ送信器(4;4′)に交互に伝送するように配置され、形成されている少なくとも1つのマルチプレクサ(6;6′)及び/又は
前記センサ(2;2′)により検出された測定値を変換する少なくとも1つの信号変換器(7;7′)、特に少なくとも1つのA/D変換器(7;7′)及び/又は
前記センサ(2;2′)及び/又は少なくとも1つのマルチプレクサ(6;6′)及び/又は少なくとも1つの信号変換器(7;7′)及び/又は前記データ送信器(4;4′)のエネルギ供給用の少なくとも1つのエネルギ受信器及び/又は少なくとも1つのエネルギ発生器(9;9′)、
を有する、請求項1から4までのいずれか1項に記載のローラ対。 - 少なくとも1つのローラ(1;1′)は、少なくとも1つのプリント基板(8;8′)を有し、前記プリント基板(8;8′)上には、前記センサ(2;2′)及び/又は少なくとも1つのマルチプレクサ(6;6′)及び/又は少なくとも1つの信号変換器(7;7′)及び/又は前記少なくとも1つのデータ送信器(4;4′)及び/又は少なくとも1つのエネルギ受信器及び/又は少なくとも1つのエネルギ発生器(9;9′)が配置されている、請求項1から5までのいずれか1項に記載のローラ対。
- 前記ローラ(1;1′)は、少なくとも1つの収容開口(11;11′)を有するローラ本体(10;10′)と、前記収容開口(11;11′)内に特に解離可能に装入可能である又は装入されている少なくとも1つの測定装置(12;12′)とを有し、前記測定装置(12;12′)は、前記センサ(2;2′)の少なくとも1つを含む、請求項1から6までのいずれか1項に記載のローラ対。
- 前記収容開口(11′)は、前記ローラ本体(10′)の周面(3′)に形成されている、請求項7に記載のローラ対。
- 前記測定装置(12′)は、ねじ山(13′)を有するボルト(12′)として形成されており、前記収容開口(11′)は、前記ボルト(12′)の前記ねじ山(13′)が螺入可能な対応ねじ山(14′)を有する、請求項7又は8に記載のローラ対。
- 前記測定装置は、少なくとも1つの別のデータ送信器及び少なくとも1つの別のデータ受信器を有し、前記別のデータ送信器及び前記別のデータ受信器は、前記センサ(2′)により検出された測定データが前記少なくとも1つの別のデータ送信器から前記少なくとも1つの別のデータ受信器に非接触式に伝送可能、特にローラ本体(10′)の内室(17′)、特にローラ本体(10′)の中空室(17′)を通して非接触式に伝送可能であるように形成され、配置されている、請求項7から9までのいずれか1項に記載のローラ対。
- 少なくとも1つのセンサ(2;2′)が温度センサ(2)として、かつ/又は少なくとも1つのセンサ(2;2′)が圧力センサ(2′)として、かつ/又は少なくとも1つのセンサが力センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが摩耗センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが振動センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが変形センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが回転速度センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが回転加速度センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが湿度センサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサがジャイロスコープセンサとして、かつ/又は少なくとも1つのセンサが粉砕間隙幅センサとして形成されている、請求項1から10までのいずれか1項に記載のローラ対。
- 製品処理用の、請求項7から11までのいずれか1項に記載のローラ対のローラのローラ本体(10′)の収容開口(11′)内に装入すべく構成された測定装置(12′)であって、前記ローラ(1′)の状態を表す測定値を検出する少なくとも1つのセンサ(2′)を備えることを特徴とする測定装置。
- 請求項1から12までのいずれか1項に記載の少なくとも1つのローラ対を備える製品処理設備。
- 請求項13に記載の製品処理設備を運転する方法であって、前記製品処理設備の前記データ受信器(5;5′)により、前記ローラ対の前記ローラ(1;1′)の少なくとも1つのローラのデータ送信器(4;4′)から伝送された測定値を受信するステップを備えることを特徴とする方法。
- 製品処理用のローラ対の少なくとも1つのローラ本体(10;10′)の機能転換及び/又は機能拡張を行う方法であって、測定装置(12;12′)を、前記ローラ本体(10;10′)内に設けられた収容開口(11;11′)内に装入し、請求項7から11までのいずれか1項に記載のローラ対を得るステップを備えることを特徴とする方法。
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