JP2016518911A - 椅子機能を有した逆立ち運動器具 - Google Patents
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Abstract
本発明は、揺り椅子機能を有した逆立ち運動器具に関するものであって、逆立ち運動と椅子の機能を両方有しており、普段は椅子として使用できるが逆立ち運動器具に変形させることができる椅子機能を有した逆立ち運動器具を開発して、便利に使用できること、かつ器具の活用性を高めることを目的とする。【選択図】図1
Description
本発明は、揺り椅子機能を有した逆立ち運動器具に関するものであって、さらに具体的には安らかに休むことができる揺り椅子、又は、回転椅子の機能を有しながら必要によっては逆立ち運動器具に変形させて椅子で逆立ち運動が可能な椅子機能を有した逆立ち運動器具に関するものである。
一般的に「逆立ち器」と呼ばれる器具は、人の直立二足歩行により生じる腰椎椎間板ヘルニアの痛みの緩和のためのストレッチング用器具として開発された運動器具である。
すなわち、逆立ち器は足首を固定し、頭が下の方に向かって逆さに宙づりになるようにすることにより脊椎の緊張を緩和させ、かつ、脊椎を伸ばすことにより脊椎をまっすぐに立たせて腰椎椎間板ヘルニアの痛みを緩和するか、腹筋を強化させるために活用される。
しかし、このように逆立ち運動器具は、足首を固定した状態で頭が下に向かうようにして使用者が逆さに宙づり状態を一定時間保持する運動器具であるため、安定的な構造が必要である。そのため、運動器具の体積が大きいだけでなく、使用者がまっすぐに立っている姿勢で足首を固定し、上体を回転が行われる背板にもたれさせた後背板を回転させて逆さに宙づりになるように構成するため、長さの長い背板の回転半径に対応できる十分なスペースが必要であり、天井の低い事務室や空間の狭い家庭に設置することが容易ではないという問題点があった。
また、従来の逆立ち装置は逆立ち運動のために開発されたものであるため、他の用途に転換することができなかった。
本発明は、前記のような従来の問題点を解消するために開発したものであって、本発明は逆立ち運動と椅子の機能を両方有しており、普段は椅子として使用できるが、逆立ち運動器具に変形できる椅子機能を有した逆立ち運動器具を開発して、便利に使用できること、器具の活用性を高めることを目的とする。
本発明は、高さの高い第1支柱部101と高さの低い第2支柱部102を縦方向に並んで形成し、並んで形成される第1支柱部101と第2支柱部102とを左右両方に形成したスタンド1と、両方第1支柱部101の上端部に形成された回動部101aに回動可能に設けられ、後方端部には第1連結部201を形成して四角フレーム構造からなる背もたれ3の中間部左右側の連結部に回動可能に連結され、前方端部には第2連結部202を形成して台座の前方の連結台4の垂直連結竿上端部と回動可能に連結される肘掛け2と、台座の前方に配置され両方垂直連結竿上端部は第2連結部202に連結され、垂直連結竿下端連結部は第3連結部501に回動可能に連結される連結台4と、前方端部には第3連結部501を形成して連結台4の垂直連結竿下端連結部と回動可能に連結され、後方端部には第4連結部502を形成して背もたれ3の左右側の下端部と回動可能に連結される台座5と、台座の第4連結部502と第1支柱部101のブラケット102aに連結される回転リンク503と、台座の第3連結部501と第4連結部502の上面に形成される間隔保持口504と連結台の中央部で縦方向に形成され、一定間隔で固定孔401aを形成した固定棒401と固定棒401に挟まれる結合棒601の一側面には固定孔401aに投入され結合棒601の位置を固定する固定ピン601aを装置し、結合棒601の下部には人体の両足首が固定できるように両方に2つずつ、全部4つの足首固定ローラ601bを一定間隔で設け、結合棒601の下端部には両方に足場601cを形成した足かけ部6と、第1支柱部101から第2支柱部102に形成されたブラケット102aに回転軸を形成して回転軸に固定される第1ギア103と、第1ギアの回転軸と一体となった作動レバー104と、ブラケット102aに設けられた第1ギア103の一側に設けられ、第1ギアに噛み合わされる第2ギア503aと、第2ギア回転軸と第4連結部502を連結する回転リンク503からなる駆動装置を備えてなる。
一方、第1ギア103は円板の外周にチェーンを被覆して円板に固定できるように構成することが含まれ、第2ギア503aはチェーンスプロケットで形成することが含まれる。
また、第3連結部501と第4連結部502の上面には間隔保持口504を一体に突出形成することが含まれ、また、第1ギア103はウォームホイール103′で構成して、左右回転作動スイッチS1、S2が備えられた左右回転ギヤードモータMの駆動軸に形成されたウォームねじ104′を接触させ、ウォームホイール回転軸と第4連結部502間に回転リンク503′を連結して作動レバーなしに電動装置で背もたれと台座を駆動させ、かつこれを回転椅子スタンド1′の第1支柱部101′に形成することを含む構成である。
このように構成された本発明は、椅子の肘掛け、背もたれ、連結台、台座が4節リンクのような折り畳み構造であるので、逆立ち運動器への転換が容易であり、普段は椅子として活用でき、逆立ち運動器に転換する際に手動又は電動駆動装置を両方使用できるので使いやすく、揺り椅子はもちろん回転椅子を逆立ち運動器として両用できるという長所がある。
以下では、本発明の好ましい実施例及び添付の図面を参照して本発明を詳しく説明する。
添付の図面のうち、同一の構成要素は、できる限り同一符号を使用しており、本発明の要旨を余計に曖昧にする恐れのある公知機能、又は公知構成に対する詳細な説明は省略する。
本発明の好ましい実施例によると、揺り椅子の場合、両方スタンド1には、スタンド中間部で高さの高い第1支柱部101と、高さの低い第2支柱部102を縦方向に並んで形成し、第1支柱部101の上端部には回動部101aを形成して肘掛け2を回動可能に設置する。
この場合、肘掛け2の後方端部には第1連結部201を形成して四角フレーム構造となった背もたれ3の中間部左右側に形成された連結部が回動可能に連結され、肘掛け2の前方端部には第2連結部202を形成して連結台4の左右側垂直連結竿4a、4bの上端部が回動可能に連結される。
よって、第1支柱部101の上端部に回動可能に設けられた肘掛け2が回動すると、肘掛け2の後方端部に形成された第1連結部201と回動可能に連結された背もたれ3と、肘掛け2の前方端部に形成された第2の連結部202に回動可能に連結された連結台4の回動が同時に行われ、背もたれ3の下端部と連結台4の下端部には台座5を設置することになる。
すなわち、台座5の前方端部に第3連結部501を形成して連結台4の左右側垂直連結竿下端部と回動可能に連結し、台座5の後方端部には第4連結部502を形成して背もたれ3の左右側下端部と回動可能に連結し、第4連結部502と第2支柱部102の上端部間には回転リンク503を連結する。これにより、肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5は第1連結部201、第2連結部202、第3連結部501、第4連結部502により回動可能に連結された4節リンク機構のような構造となる。
よって、スタンド1上部に形成された第1支柱部101の上端部に形成された回動部101aに回動可能に設けられた肘掛け2が回動部101aを中心軸として回転すると、肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5の回転が同時に行われる。
一方、連結台4の下部は角管で形成され、一定間隔で固定孔401aが形成された固定棒401を一体に形成して該固定棒401に足かけ部6を設ける。
すなわち、固定棒401が挿入できるように角管で形成され、内部に挿入される固定棒401に形成された固定孔401aに投入されて位置を固定できるように一側面に固定ピン601aを弾設した結合棒601を固定棒401に挟んで希望する位置に固定し、結合棒601の下部には人体の両足首を固定できるように両方に2つずつ、全部4つの足首固定ローラ601bを一定間隔で設け、結合棒601の下端部には両方に足場601cを形成して足かけ部6を構成する。これにより、使用者が台座5に座っているときには、足場601cに両足を置いて休むことができ、使用者が逆立ち運動をするときには、足かけ部6の足首固定ローラ601bに両足首を固定して逆立ち運動を行うことができる。
よって、添付図面の図5に示したように台座5に使用者が座ると、使用者の体重により4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5が図面のように回転する。
すなわち、第1支柱部101の上端部に形成された回動部101aに回動可能に設けられた肘掛け2の設置部が肘掛け2の全体長さを基準とすると中心より前の方に位置するので、台座5と背もたれ3の体重が後ろの方に位置することになり、使用者が背もたれ3に持たれたまま台座5に座ると体重により自然に後に傾いて楽な姿勢を保持することができる。
また、4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5とが図面のように安定に支持されるので、自然に揺り椅子のような機能を行うことができる。
一方、台座5に座っている使用者が足かけ部6の足首固定ローラ601bに両足首を固定した状態で作動レバー104を押し上げて回転させると添付図面の図6乃至図8に示したように足かけ部6が上に向かい、背もたれ3が下に向かうことにより、4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5がすべて回転して縦方向に立てられる。
よって、足かけ部6の足首固定ローラ601bに両足首を固定した使用者は、添付図面の図8に示したように逆さに宙づり状態になって逆立ち運動ができるようになる。
この時、4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5は添付図面の図5に示したように4角形態をなしているが、リンク機構の回転によりすべて一直線に広がる形態であるので図6のような逆立ち運動器になり、逆立ち運動器への転換のために必要な回転半径を最小化することができる。
また、逆立ち運動を行う過程で、第2支柱部102の上端部に設けられた作動レバー104を握って反対側に動きながら体を引き起こすと、第1ギアが逆転して一直線に広がっていた4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5が、添付図面の図5に示したように再び4角形態に戻るので、使用者は楽に逆立ち運動を済ませることができる。
一方、添付図面の図9に示したように第2支柱部102の上端部に形成されたブラケット102aには回転軸を設けて回転軸に固定されるように第1ギア103を設け、該第1ギア103の回転軸と一体となるように作動レバー104を第1ギアの反対側であるブラケット102aの外側面に設け、ブラケット102aの一側には一端部が第4連結部502に回動可能に連結されて設けられた回転リンク503の他端部と一体となって回転できるように第2ギア503aを設けて第1ギア103と噛み合うようにする。
これによって、逆立ち運動をする使用者が作動レバー104を引っ張るか又は押して回転させるとき、その回転力がリンクを介して台座5に伝達され、4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5とが同時に回転して逆立ち運動器に変形する。
これによって、逆立ち運動をする使用者が作動レバー104を引っ張るか又は押して回転させるとき、その回転力がリンクを介して台座5に伝達され、4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5とが同時に回転して逆立ち運動器に変形する。
また、図面に示したように第1ギア103は一般的なギアの代わりに円板外面にチェーンを固定し、第2ギア503aはチェーンスプロケットで構成することによりギアの製作費用を低減することができる。
一方、第3連結部501と第4連結部502の上部には間隔保持口504を一体に突出形成することで、4節リンク機構の構造を有した肘掛け2、背もたれ3、連結台4、台座5がすべて一直線に広がったとき、水平を成す肘掛け2や背もたれ3、又は連結台4や台座5が互いに密着されず、間隔保持口504だけの間隔を保持するようにして、肘掛け2や背もたれ3又は連結台4や台座5の間に使用者の身体一部が挟まれることを防止できる。
そして、本発明は、第1ギアをウォームホイールで構成し、左右回転作動スイッチのある左右回転型ギヤードモータMのウォームねじと接触させることにより、作動レバー104なしに背もたれと台座を電動で駆動させることができる。
また、本発明は回転椅子に設けることもできる。この場合には回転椅子スタンド1′の両方に第1支柱部101′を形成して第1支柱部の上端が背もたれ3の方に向かうように5〜6度斜めに固定させ、上端部に回動部101aを形成させて肘掛け2を回動可能に設け、肘掛け後端部に形成した第1連結部201に背もたれ3の中間連結部を連結し、肘掛けの前方端部に形成した第2連結部202に連結台4の左右側垂直連結竿4a、4b上端部を回動可能に連結し、背もたれ3の下端部と連結台の垂直連結竿下端部4c、4dには台座5を設けて台座5の前方端部に形成した第3連結部501に連結台4の左右側の垂直連結竿下端部を回動可能に連結し、台座5の後方端部には第4連結部502を形成して背もたれ3の左右側下端部を回動可能に連結し、連結台4の下部に固定棒401を形成して結合棒601を設け、結合棒下端に4つの足首固定ローラ601bと足場601cが形成された足かけ部6を構成し、第1支柱部101′の回動部101a下側から背もたれ3の方に突出されるようにブラケット102aを装置してブラケット回転軸と第4連結部502との間に「┐」字形の回転リンク503′を設け、一側ブラケット回転軸に装置される第1ギアをウォームホイール103′で構成して左右回転作動スイッチS1、S2が装置された左右回転型ギヤードモータMのウォームねじ104′に接触させて作動レバーなしに電動装置で背もたれと台座を駆動できるようにすることで回転椅子に適用可能となる。
図面のうち未説明の符号1″は、回転椅子の高さ調節装置用作動レバーである。
以上、本発明の好ましい実施例について図示し説明したが、本発明は上述した特定の実施例に限らず、請求の範囲で請求する本発明の要旨をはずれることなく当該発明の属する技術分野において通常の知識を有する者により多様な変形実施及び応用ができることはもちろんであり、このような変形実施や応用例は、本発明の技術的思想や展望から個別的に理解されてはならない。
Claims (4)
- 高さの高い第1支柱部101と高さの低い第2支柱部102を縦方向に並んで形成し、並んで形成される第1支柱部101と第2支柱部102とを左右両方に形成したスタンド1と、両方第1支柱部101の上端部に形成された回動部101aに回動可能に設けられ、後方端部には第1連結部201を形成して四角フレーム構造からなる背もたれ3の中間部左右側の連結部に回動可能に連結され、前方端部には第2連結部202を形成して台座の前方の連結台4の垂直連結竿4a、4bの上端部と回動可能に連結される肘掛け2と、台座の前方に配置され、両方垂直連結竿4a、4bの上端部は第2連結部202に連結され、垂直連結竿下端連結部4c、4dは第3連結部501に回動可能に連結される連結台4と、前方端部には第3連結部501を形成して連結台4の垂直連結竿下端連結部4cと回動可能に連結され、後方端部には第4連結部502を形成して背もたれ3の左右側の下端部と回動可能に連結される台座5と、台座の第4連結部502と第1支柱部101のブラケット102aに連結される回転リンク503と、台座の第3連結部501と第4連結部502の上面に形成される間隔保持口504と、連結台4の中央下部で縦方向に形成され、一定間隔で固定孔401aを形成した固定棒401と、固定棒に挟まれる結合棒601の一側面には固定孔401aに投入され結合棒601の位置を固定する固定ピン601aを装置し、結合棒601の下部には人体の両足首に固定できるように両方に2つずつ、全部4つの足首固定ローラ601bを一定間隔で設け、結合棒601の下端部には両方に足場601cを形成した足かけ部6と、第1支柱部101から第2支柱部102に形成されたブラケット102aに回転軸を形成して回転軸に固定される第1ギア103と、第1ギアの回転軸と一体となった作動レバー104と、ブラケット102aに設けられた第1ギア103の一側に設けられて第1ギアに噛み合わされる第2ギア503aと、第2ギア回転軸と第4連結部502を連結する回転リンク503からなる駆動装置を備えてなる椅子機能を有した逆立ち運動器具。
- 第1ギア103は円板の外周にチェーンを被覆して円板と固定できるように構成することが含まれ、第2ギア503aはチェーンスプロケットで形成することが含まれる請求項1に記載の椅子機能を有した逆立ち運動器具。
- 第1ギア103はウォームホイール103′で構成され、左右回転作動スイッチS1、S2が備えられた左右回転ギヤードモータMの駆動軸に形成されたウォームねじ104′と接触され、ウォームホイール回転軸と第4連結部502間に回転リンク503′を連結して作動レバーなしに電動装置で作動される駆動装置を備えてなる請求項1に記載の椅子機能を有した逆立ち運動器具。
- 第1支柱部101を回転椅子に設ける場合、回転椅子スタンド1′の両方から背もたれの方に5〜6度斜めに形成して、上端回動部101aの下側にブラケット102aを形成し、ウォームホイール103′を装置し、ギヤードモータのウォームねじ104′を接触させて駆動することを含む請求項1に記載の椅子機能を有した逆立ち運動器具。
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