JP2016517979A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 方法であって、
   コンピューティング装置が、階層的に配置された複数のコンテンツ・アイテムを含むユーザ・インターフェースをユーザへの提示のために提供する工程であって、階層は１つまたは複数のレイヤを有し、各レイヤは前記ユーザ・インターフェースの少なくとも１つのコンテンツ・アイテムを含む、前記提供する工程と、
   前記コンピューティング装置が、階層の構造に従って前記ユーザ・インターフェースをユーザへの提示のために提供する工程であって、
   第１のレイヤにおいて前記ユーザ・インターフェースのバックグラウンド・レイヤを提示すること、
   前記ユーザ・インターフェースの複数の関連した対話型要素を第２のレイヤにおいて前記第１のレイヤと同時に提示すること、前記複数の関連した対話型要素は、前記バックグラウンド・レイヤと重なっており、各対話型要素は、オンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによって送信された通知を含む、前記階層の構造に従って前記ユーザ・インターフェースをユーザへの提示のために提供する工程と、
   該コンピューティング装置が、該複数の関連した対話型要素のうちの１つを選択するユーザから、少なくとも所定量の持続時間を有する第１のタッチ・ジェスチャ入力を受信する工程と、
   該コンピューティング装置が、該第１のタッチ・ジェスチャ入力に応答して、該複数の関連した対話型要素を再配置する工程であって、再配置が、前記バックグラウンド・レイヤと重なる前記第２のレイヤにおいてユーザへの提示のために該複数の関連した対話型要素をスタックすることを含む、前記再配置する工程と、
   該コンピューティング装置が、ユーザから第２のタッチ・ジェスチャ入力を受信する工程であって、該第２のタッチ・ジェスチャ入力は、複数の関連した対話型要素のスタックを選択すること、及び複数の関連した対話型要素の前記スタックを前記ユーザ・インターフェースのある方向にスワイプすることを含み、複数の関連した対話型要素の前記スタックのスワイプにより前記スタックが退去する、前記第２のタッチ・ジェスチャ入力を受信する工程と
   を含む方法。
2. ユーザに提示される関連した対話型要素のスタックの第１の要素が、前記関連した対話型要素のうちの選択された１つを含む、請求項１に記載の方法。
3. 前記スタックの前記第１の要素が、ユーザに十分に視覚的に提示されており、前記スタックが、前記スタックが追加的な要素を含むという１つまたは複数の視覚的標識を含む、請求項２に記載の方法。
4. 前記第１のタッチ・ジェスチャ入力が、プレス・アンド・ホールドを含む、請求項１に記載の方法。
5. 前記第２のタッチ・ジェスチャ入力が、複数の関連した対話型要素の前記スタックの左または右へのスワイプを含む、請求項１に記載の方法。
6. 前記スタックの退去により、複数の関連した対話型要素が前記ユーザ・インターフェースから徐々に消失する、請求項１に記載の方法。
7. システムであって、
   １つまたは複数のプロセッサを含むコンピューティング装置と、
   該プロセッサに接続され、該プロセッサによって実行可能な命令を含むメモリと
   を備え、
   該プロセッサが、該命令の実行時に、
   階層的に配置された複数のコンテンツ・アイテムを含むユーザ・インターフェースを、ユーザへの提示のために提供し、階層は１つまたは複数のレイヤを有し、各レイヤは前記ユーザ・インターフェースの少なくとも１つのコンテンツ・アイテムを含み、
   階層の構造に従って前記ユーザ・インターフェースをユーザへの提示のために提供し、この提示では、
   第１のレイヤにおいて前記ユーザ・インターフェースのバックグラウンド・レイヤを提示し、
   前記ユーザ・インターフェースの複数の関連した対話型要素を第２のレイヤにおいて前記第１のレイヤと同時に提示し、前記複数の関連した対話型要素は、前記バックグラウンド・レイヤと重なっており、各対話型要素は、オンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによって送信された通知を含み、
   該複数の関連した対話型要素のうちの１つを選択するユーザから、少なくとも所定量の持続時間を有する第１のタッチ・ジェスチャ入力を受信し、
   該第１のタッチ・ジェスチャ入力に応答して、該複数の関連した対話型要素を再配置するように動作可能であり、再配置が前記バックグラウンド・レイヤと重なる前記第２のレイヤにおいてユーザへの提示のために該複数の関連した対話型要素をスタックすることを含み、
   ユーザから第２のタッチ・ジェスチャ入力を受信し、該第２のタッチ・ジェスチャ入力は、複数の関連した対話型要素のスタックを選択すること、及び複数の関連した対話型要素の前記スタックを前記ユーザ・インターフェースのある方向にスワイプすることを含み、複数の関連した対話型要素の前記スタックのスワイプにより前記スタックが退去する、システム。
8. ユーザに提示される関連した対話型要素のスタックの第１の要素が、前記関連した対話型要素のうちの選択された１つを含む、請求項７に記載のシステム。
9. 前記スタックの前記第１の要素が、ユーザに十分に視覚的に提示されており、前記スタックが、前記スタックが追加的な要素を含むという１つまたは複数の視覚的標識を含む、請求項８に記載のシステム。
10. 前記第１のタッチ・ジェスチャ入力が、プレス・アンド・ホールドを含む、請求項７に記載のシステム。
11. 前記第２のタッチ・ジェスチャ入力が、複数の関連した対話型要素の前記スタックの左または右へのスワイプを含む、請求項７に記載のシステム。
12. 前記スタックの退去により、複数の関連した対話型要素が前記ユーザ・インターフェースから徐々に消失する、請求項７に記載のシステム。
13. 動作可能なソフトウェアを実装する１つまたは複数のコンピュータ可読非一時的記憶媒体であって、前記ソフトウェアは、実行時に、
    階層的に配置された複数のコンテンツ・アイテムを含むユーザ・インターフェースを、ユーザへの提示のために提供し、階層は１つまたは複数のレイヤを有し、各レイヤは前記ユーザ・インターフェースの少なくとも１つのコンテンツ・アイテムを含み、
    階層の構造に従って前記ユーザ・インターフェースをユーザへの提示のために提供し、この提示では、
    第１のレイヤにおいて前記ユーザ・インターフェースのバックグラウンド・レイヤを提示し、
    前記ユーザ・インターフェースの複数の関連した対話型要素を第２のレイヤにおいて前記第１のレイヤと同時に提示し、前記複数の関連した対話型要素は、前記バックグラウンド・レイヤと重なっており、各対話型要素は、オンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによって送信された通知を含み、
    該複数の関連した対話型要素のうちの１つを選択するユーザから、少なくとも所定量の持続時間を有する第１のタッチ・ジェスチャ入力を受信し、
    該第１のタッチ・ジェスチャ入力に応答して、該複数の関連した対話型要素を再配置するように動作可能であり、再配置が前記バックグラウンド・レイヤと重なる前記第２のレイヤにおいてユーザへの提示のために該複数の関連した対話型要素をスタックすることを含み、
    ユーザから第２のタッチ・ジェスチャ入力を受信し、該第２のタッチ・ジェスチャ入力は、複数の関連した対話型要素のスタックを選択すること、及び複数の関連した対話型要素の前記スタックを前記ユーザ・インターフェースのある方向にスワイプすることを含み、複数の関連した対話型要素の前記スタックのスワイプにより前記スタックが退去する、媒体。
14. ユーザに提示される関連した対話型要素のスタックの第１の要素が、前記関連した対話型要素のうちの選択された１つを含む、請求項１３に記載の媒体。
15. 前記スタックの前記第１の要素が、ユーザに十分に視覚的に提示されており、前記スタックが、前記スタックが追加的な要素を含むという１つまたは複数の視覚的標識を含む、請求項１４に記載の媒体。
16. 前記第１のタッチ・ジェスチャ入力が、プレス・アンド・ホールドを含む、請求項１３に記載の媒体。
17. 前記第２のタッチ・ジェスチャ入力が、複数の関連した対話型要素の前記スタックの左または右へのスワイプを含む、請求項１３に記載の媒体。
18. オンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによって送信された前記通知は、メッセージ、好みの表明、友人要求、ポスト、ニュース・アイテム、またはオンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによってホストされたオンライン・ソーシャル・ネットワークのユーザによるアクションを含む、請求項１に記載の方法。
19. オンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによって送信された前記通知は、メッセージ、好みの表明、友人要求、ポスト、ニュース・アイテム、またはオンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによってホストされたオンライン・ソーシャル・ネットワークのユーザによるアクションを含む、請求項７に記載のシステム。
20. オンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによって送信された前記通知は、メッセージ、好みの表明、友人要求、ポスト、ニュース・アイテム、またはオンライン・ソーシャル・ネットワーキング・システムによってホストされたオンライン・ソーシャル・ネットワークのユーザによるアクションを含む、請求項１３に記載の媒体。