JP2016530606A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 人が読める情報を用いて通信するように構成されるモノのインターネット(IoT)デバイスからプログラムのインターフェースにデータをマッピングする方法であって、
   コンピューティングデバイスにおいて、前記IoTデバイスの存在の人が読める指示を観測するステップであって、前記IoTデバイスが、関連する情報を含む、ステップと、
   前記IoTデバイスの前記存在の前記人が読める指示を観測するステップに応じて、セマンティックタグをマッピングデータベースに要求するステップであって、前記マッピングデータベースは合意されたセマンティックタグを前記関連する情報に割り当てる、ステップと、
   前記合意されたセマンティックタグが前記IoTデバイスを制御するために使用されることを可能にするステップとを含む、方法。
2. 前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するステップが、
   前記IoTデバイスによってブロードキャストされた存在を観測するステップであって、前記ブロードキャストが、人が読めるものである、ステップ、
   ユーザインターフェースにおいて前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するステップ、
   アプリケーションレイヤインターフェースにおいて前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するステップ、または、
   プレゼンテーションレイヤインターフェースにおいて前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するステップ、
   を含む、請求項1に記載の方法。
3. 前記合意されたセマンティックタグを前記関連する情報に割り当てるステップが、前記合意されたセマンティックタグを前記IoTデバイスの遠隔で公開されたプロパティに割り当てるステップを含む請求項1に記載の方法。
4. 前記IoTデバイスの前記存在の前記人が読める指示を観測するステップに応じて、前記IoTデバイスのためのユーザインターフェースをプログラムのインターフェースにマッピングするステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
5. 前記IoTデバイスに関連するプロパティが、ユーザインターフェースの要素である請求項1に記載の方法。
6. 前記IoTデバイスに関連する前記ユーザインターフェースの要素が、スイッチおよびラジオボタンのうちの少なくとも1つである請求項5に記載の方法。
7. 前記人が読める情報が、テキスト、動画、音声、感触、および画像のうちの少なくとも1つを含む請求項1に記載の方法。
8. 人が読める情報を用いて通信するように構成されるモノのインターネット(IoT)デバイスからプログラムのインターフェースにデータをマッピングするための装置であって、
   コンピューティングデバイスにおいて、前記IoTデバイスの存在の人が読める指示を観測するための手段であって、前記IoTデバイスが、関連する情報を含む、手段と、
   前記IoTデバイスの前記存在の前記人が読める指示を観測することに応じて、セマンティックタグをマッピングデータベースに要求するための手段であって、前記マッピングデータベースは合意されたセマンティックタグを前記関連する情報に割り当てる、手段と、
   前記合意されたセマンティックタグが前記IoTデバイスを制御するために使用されることを可能にするための手段と、
   を含む、装置。
9. 前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するための前記手段が、スーパーバイザデバイスを含む、請求項8に記載の装置。
10. 前記合意されたセマンティックタグを前記関連する情報に割り当てるための前記手段が、セマンティックマッパを含む、請求項8に記載の装置。
11. 前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を、ユーザインタフェース、アプリケーションレイヤインタフェース、または、プレゼンテーションレイヤインターフェースのうち少なくとも1つにおいて観測するための手段をさらに含む、請求項8に記載の装置。
12. 前記観測するための手段は、前記IoTデバイスの存在の人が読める指示を観測するように構成された論理であって、前記IoTデバイスが、関連する情報を含む、論理であり、
    前記割り当てる手段は、前記IoTデバイスの前記存在の前記人が読める指示を観測することに応じて、セマンティックタグをマッピングデータベースに要求するように構成された論理であって、前記マッピングデータベースは合意されたセマンティックタグを前記関連する情報に割り当てる、論理であり、
    前記可能にするための手段は、前記合意されたセマンティックタグが前記IoTデバイスを制御するために使用されることを可能にするように構成された論理である、
    請求項8に記載の装置。
13. 前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するように構成される前記論理が、
    前記IoTデバイスによってブロードキャストされた存在を観測するように構成された論理であって、前記ブロードキャストが、人が読めるものである、論理、
    ユーザインターフェースにおいて前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するように構成された論理、
    アプリケーションレイヤインターフェースにおいて前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するように構成された論理、または、
    プレゼンテーションレイヤインターフェースにおいて前記IoTデバイスの存在の前記人が読める指示を観測するように構成された論理、
    を含む、請求項12に記載の装置。
14. マシンによってアクセスされるときに前記マシンに、請求項1乃至7の何れか1項に記載の方法を実行させるデータを含むコンピュータ可読ストレージ媒体。