JP2016516584A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2016516584A5
JP2016516584A5 JP2016501337A JP2016501337A JP2016516584A5 JP 2016516584 A5 JP2016516584 A5 JP 2016516584A5 JP 2016501337 A JP2016501337 A JP 2016501337A JP 2016501337 A JP2016501337 A JP 2016501337A JP 2016516584 A5 JP2016516584 A5 JP 2016516584A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
beam axis
along
zero
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016501337A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016516584A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US2014/023766 external-priority patent/WO2014150604A1/en
Publication of JP2016516584A publication Critical patent/JP2016516584A/ja
Publication of JP2016516584A5 publication Critical patent/JP2016516584A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

図1は、従来のレーザ加工装置によりワークピース内に形成される切り込み又は切溝の側断面図である。 図2は、レンズのレンズ軸と同一線上にあるビーム軸により形成される切り込み又は切溝の例の側断面図である。 図3は、ワークピースの表面に対して非垂直角度で、かつワークピースの表面に沿った切断経路に対して第1の方位角方向のビーム軸で形成される切り込み又は切溝の例の側断面図である。 図4は、ワークピースの表面に対して非垂直角度で、かつワークピースの表面に沿った切断経路に対して第2の方位角方向のビーム軸で形成される切り込み又は切溝の例の側断面図である。 図5は、外側切溝壁に所望のテーパ特性を有する円形特徴部を形成するために、利用可能な視野の周縁部近傍でワークピースに当たるようにビーム軸を方向付けることによるビーム軸とワークピースとの間の相対連係運動の例を描いた上面図である。 図6は、内側切溝壁に所望のテーパ特性を有する円形特徴部を形成するために、利用可能な視野の周縁部近傍でワークピースに当たるようにビーム軸を方向付けることによるビーム軸とワークピースとの間の相対連係運動の例を描いた上面図である。 図7は、楕円形の特徴部に外接する切断経路の上面図である。 図8は、切断経路に沿って切溝を形成するためのワークピース上のビーム経路の例の上面図であり、図8Bは、図8Aに示される切断経路に沿って切溝を形成するためのワークピース上のビーム経路の例の拡大上面図であり、図8Cは、ポジショナによるビーム軸の連続移動に起因するビーム経路に沿ったワーク表面でのレーザスポットの個々の配置の上面図を示すコンピュータモデルである。 図9は、制御されたテーパを有する切溝を形成可能なレーザ微細加工システムの模式図である。 図10は、様々な位置決め要素の代表的な動作包絡面の上面図である。
図3は、表面34に対して第1の非垂直衝突角度αをなし、ワークピース22の表面34に沿った切断経路122又は切断方向128(図8A)に関して第1の方位角方向のビーム軸32で形成される切り込み又は切溝120aの例の断面図である。方位角方向は、ワークピース22上の切断経路122の方向を横断する方向であり、一般的には、切断経路122の方向から測定される水平角又は方位角φ、あるいはワークピースを2等分する軸148(図7)から測定される水平角又は方位角φ、あるいは切り込まれる特徴部を2等分する軸から測定される水平角又は方位角φとして定義することができる。同様に、図4は、表面34に対して第2の非垂直衝突角度αをなし、ワークピース22の表面34に沿った切断経路122の切断方向128(図8A)に関して第2の方位角方向φ、あるいはワークピースを2等分する軸148から測定される水平角又は方位角φ、あるいは切り込まれる特徴部を2等分する軸から測定される水平角又は方位角φのビーム軸32で形成される切り込み又は切溝120aの例の断面図である。
図3及び図4を参照すると、切溝120a及び120b(総称して切溝120)の側壁42は、切断経路122の切断方向128(図3及び図4を含む紙面に向かう方向)に対して左側壁124a及び右側壁124bとそれぞれ呼ぶことができる。さらに、左側壁124aは、切断経路122の切断方向128に対して反時計回りのすぐそばにある側壁124として定義することができ、右側壁124bは、切断経路122の切断方向128に対して時計回りのすぐそばにある側壁124として定義することができる。側壁124は、加工されている特徴部の中心に近いか離れているかどうかによって内側側壁124及び外側側壁124と説明することもできる。
円形特徴部140などの切り欠き特徴部の形状によっては、側壁124に関して所望のテーパを実現するために、視野100の中心からのワークピース22の相対オフセットと、(他のレーザパラメータと連係して)ビーム軸32に対して要求される角度を計算することができる。
図9は、テーパが制御された切溝を形成可能なレーザ微細加工システムの模式図である。図9を参照すると、光路80に沿って配置される光学ビームエキスパンダレンズ要素166(及び/又は音響光学又は電気光学デバイスなどの光学減衰器又はパルス選別器、及び/又はエネルギー用、タイミング用、又は位置用などのフィードバックセンサ)をはじめとする様々な既知の光学系によって、ビーム位置決めシステム94の(ステージ軸位置決めミラーなどの)一連のビーム案内要素170、オプションの高速ポジショナ160、及び(ガルバノメータにより駆動される1対のX軸及びY軸ミラーなどの)ファーストポジショナ90によってレーザ出力164を方向付ける前にレーザ出力164を操作してもよい。最後に、レーザ出力164は、ワークピース22上にレーザスポット102を形成するためにビーム軸32に沿った集束レーザ出力ビーム30として案内される前に、非テレセントリック集束レンズ、スキャンレンズ、又はfθレンズのようなレンズ62を通過する。

Claims (23)

  1. ワークピース内に特徴部をレーザ加工するための方法であって、
    ワークピースを用意し、
    前記ワークピース上に利用可能な視野を有する非テレセントリックスキャンレンズを通して伝搬するビーム軸に沿ってレーザパルスからなるビームを生成し、前記視野は周縁部を有し、
    切断経路に沿った切断方向で前記ビーム軸と前記ワークピースとの間で相対運動を生じさせ、該相対運動は前記ワークピースの移動を含み、
    前記ワークピースの移動に連係して、前記視野の前記周縁部近傍の前記ワークピース上に前記非テレセントリックスキャンレンズを通して前記ビーム軸を案内し、切断経路に沿って前記ワークピース上の第1の領域に前記ビームを照射し、前記ビーム軸は、第1の非ゼロ加工角度で前記ワークピースに入射し、前記ワークピースを二等分する深さ方向軸に対する第1の非ゼロ方位角方向に沿って前記ワークピースに当たり、
    前記ワークピースを移動させる間に、前記切断経路に沿って前記第1の領域内で前記ワークピースの材料を除去して、前記第1の非ゼロ加工角度及び前記第1の方位角方向による影響を受けた第1のテーパ特性を有する第1の側壁を含む切溝を形成する
    方法。
  2. さらに、
    前記視野の前記周縁部近傍の前記ワークピース上に前記非テレセントリックスキャンレンズを通して前記ビーム軸を案内し続けて、前記切断経路に沿って前記切溝を延ばしつつ、前記第1の側壁の前記第1のテーパ特性を維持する
    請求項1の方法。
  3. 前記切断経路は曲率を有し、さらに、
    前記ワークピースを二等分する前記深さ方向軸に対する前記ビーム軸の前記第1の方位角方向を変化させて、前記切断経路の前記曲率に適応する
    請求項2の方法。
  4. 前記切断経路は曲率を有し、前記第1の領域は、第1の方向の前記切断経路に沿って第1のセグメントを形成し、さらに、
    前記ワークピースを二等分する前記深さ方向軸に対する前記ビーム軸の前記第1の方位角方向を変化させて、前記視野の前記周縁部近傍の前記ワークピース上に前記非テレセントリックスキャンレンズを通して前記ビーム軸を案内させ、前記切断経路に沿って前記ワークピース上の第2の領域に前記ビームを照射し、前記ビーム軸は、第2の非ゼロ加工角度で前記ワークピースに入射し、前記ワークピースを二等分する前記深さ方向軸に対する第2の非ゼロ方位角方向に沿って前記ワークピースに当たり、前記第2の非ゼロ方位角方向は前記第1の非ゼロ方位角方向とは異なり、前記第2の領域は、前記第1の方向から外れた第2の方向の前記切断経路に沿って第2のセグメントを形成し、
    前記切断経路に沿って前記第2の領域内で前記ワークピースの材料を除去して、前記第2の非ゼロ加工角度及び前記第2の方位角方向による影響を受けた前記第1の側壁の前記第1のテーパ特性を維持しつつ、前記第2の方向に前記切溝を延ばす
    請求項1から3のいずれか一項の方法。
  5. 前記第1の非ゼロ加工角度と前記第2の非ゼロ加工角度が同じである、請求項4の方法。
  6. 前記第1の非ゼロ加工角度と前記第2の非ゼロ加工角度が異なる、請求項4の方法。
  7. 前記第1の方位角方向及び前記第2の方位角方向は、前記切断方向に対して同一の角度値を有する、請求項4の方法。
  8. 前記第1の方位角方向及び前記第2の方位角方向は、前記切断方向に対して異なる角度値を有する、請求項4の方法。
  9. 前記ビーム軸の前記第1の非ゼロ加工角度は、前記非テレセントリックスキャンレンズのレンズ軸に対して非ゼロビーム軸角度をなす、請求項1から8のいずれか一項の方法。
  10. 前記ビーム軸の前記第1の非ゼロ加工角度は、前記非テレセントリックスキャンレンズの軸平面に対して非ゼロ非垂直ビーム軸角度をなす、請求項1から8のいずれか一項の方法。
  11. 前記ビーム軸は、前記利用可能な視野の周縁部5mm以内で前記ワークピースに当たるように案内される、請求項1から10のいずれか一項の方法。
  12. 前記ビーム軸は、前記利用可能な視野の周縁部2mm以内で前記ワークピースに当たるように案内される、請求項1から10のいずれか一項の方法。
  13. 前記ビーム軸は、前記利用可能な視野の周縁部500ミクロン以内で前記ワークピースに当たるように案内される、請求項1から10のいずれか一項の方法。
  14. 前記ビーム軸は、前記利用可能な視野の周縁部100ミクロン以内で前記ワークピースに当たるように案内される、請求項1から10のいずれか一項の方法。
  15. 前記ビーム軸の前記第1の非ゼロ加工角度は1度よりも大きい、請求項1から14のいずれか一項の方法。
  16. 前記第1の方位角方向は、前記切断方向に対して45度以上135度未満の角度値を有する、請求項1から15のいずれか一項の方法。
  17. 前記第1の方位角方向は、前記切断方向に対して約90度の角度値を有する、請求項1から15のいずれか一項の方法。
  18. 前記ビーム軸は、前記切溝の幅よりも小さな繰り返しパターンで前記ワークピース上のビーム経路内に案内され、前記ビーム経路に沿った一部のレーザスポットが、前記第1の側壁を形成する第1のレーザスポットであり、前記ビーム経路に沿った一部のレーザスポットが、第2の側壁を形成する第2のレーザスポットであり、前記第1のレーザスポットは、前記切断方向に対して前記第1の方位角方向で案内され、前記第2のレーザスポットは、前記切断方向に対して第2の方位角方向で案内される、請求項1から17のいずれか一項の方法。
  19. 前記ビーム軸は、ファーストポジショナにより案内され、
    前記非テレセントリックスキャンレンズは、前記ファーストポジショナに対して固定位置を有する、
    請求項1から18のいずれか一項の方法。
  20. 前記非テレセントリックスキャンレンズの視野の周縁部近傍の前記ワークピース上に前記ビーム軸が当たりつつ、特徴部を規定する前記切断経路の全体が前記ビーム軸によって案内されるように前記ワークピースが移動される、請求項1から19のいずれか一項の方法。
  21. ワークピース内に特徴部をレーザ加工するための方法であって、
    ワークピースを用意し、
    ビーム軸に沿ってレーザパルスからなるビームを生成し、
    切断経路に沿った切断方向で前記ビーム軸と前記ワークピースとの間で相対運動を生じさせ、該相対運動は前記ワークピースの移動を含み、
    前記ワークピースの移動に連係して、前記ワークピース上に前記ビーム軸を案内して、前記切断経路に沿って前記ワークピース上の第1の領域に前記ビームを照射し、前記ビーム軸は、第1の非ゼロ加工角度で前記ワークピースに入射し、前記切断方向に対する第1の非ゼロ方位角方向に沿って前記ワークピースに当たり、
    前記ワークピースを移動させる間に、前記切断経路に沿って前記第1の領域内で前記ワークピースの材料を除去して、前記第1の非ゼロ加工角度及び前記第1の方位角方向による影響を受けた第1のテーパ特性を有する第1の側壁を含む切溝を形成し、
    前記切断方向に対して前記ビーム軸の前記第1の方位角方向を変化させ、
    前記ワークピースの移動に連係して、前記ワークピース上に前記ビーム軸を案内して、前記切断経路に沿って前記ワークピース上の第2の領域に前記ビームを照射し、前記ビーム軸は、第2の非ゼロ加工角度で前記ワークピースに入射し、前記切断方向に対する第2の非ゼロ方位角方向に沿って前記ワークピースに当たり、前記第2の非ゼロ方位角方向は前記第1の非ゼロ方位角方向とは異なり、
    前記ワークピースを移動させる間に、前記切断経路に沿って前記第2の領域内で前記ワークピースの材料を除去して、前記第2の非ゼロ加工角度及び前記第2の方位角方向による影響を受けた第2のテーパ特性を有する第2の側壁を形成する
    方法。
  22. ワークピース内に特徴部をレーザ加工するためのレーザ微細加工システムであって、
    選択されたパルスパラメータのレーザパルスからなるビームをビーム軸に沿って生成可能なレーザと、
    内部を伝搬可能な非テレセントリックスキャンレンズであって、周縁部を有する利用可能な視野を前記ワークピース上に有する非テレセントリックレンズと、
    前記ワークピースを支持及び移動可能なワークピースステージと、
    前記非テレセントリックスキャンレンズを介して前記ビーム軸を案内し、前記ワークピース上のターゲット位置に向けて直接的又は間接的に前記ビーム軸を案内可能なファーストポジショナと、
    前記ワークピースに対してファーストポジショナを支持及び移動するポジショナステージと、
    前記ワークピースステージ及び前記ファーストポジショナの運動を制御可能なコントローラであって、前記ファーストポジショナを制御して、前記ビーム軸に沿って前記レーザパルスを案内し、前記非テレセントリックスキャンレンズを介して前記ターゲット位置に対して前記視野の周縁部近傍の前記ワークピース上で前記ビーム軸を1以上の選択された加工角度と1以上の選択された方位角に維持し、前記選択されたパルスパラメータ、前記1以上の選択された加工角度、及び前記1以上の選択された方位角により決定される選択されたテーパ特性を有する側壁を有する切溝を形成するコントローラと、
    を備えた、レーザ微細加工システム。
  23. ワークピース内に特徴部をレーザ加工するための方法であって、
    表面を有するワークピースを用意し、
    前記ワークピースを支持し、前記ワークピースを移動可能なワークピースステージを用意し、
    選択されたレーザパラメータを有するレーザパルスからなるビームをビーム軸に沿って生成し、
    非テレセントリックスキャンレンズを介して前記ビーム軸を案内し、前記ワークピース上のターゲット位置に向けて直接的又は間接的に前記ビーム軸を案内可能なファーストポジショナを用意し、前記非テレセントリックスキャンレンズは、前記ワークピースの前記表面に略垂直な中心レンズ軸を有し、
    切断経路に沿った切断方向で前記ビーム軸と前記ワークピースとの間で相対運動を生じさせ、該相対運動は前記ワークピースの移動を含み、
    前記ワークピースの移動に連係して、前記ワークピース上に前記非テレセントリックスキャンレンズを通して前記ビーム軸を案内し、前記ワークピースを移動させる間に、切断経路に沿って前記ワークピース上の第1の領域に前記ビームを照射し、前記切断経路に沿って前記第1の領域内で前記ワークピースの材料を除去して、第1の側壁、底部、及び第2の側壁を含む切溝を形成し、前記中心レンズ軸は、前記第2の側壁よりも前記第1の側壁から遠くに離れた位置にあり、前記ビーム軸は、選択された非ゼロ加工角度で前記ワークピースに入射し、前記切断方向に対して選択された非ゼロ方位角方向に沿って前記ワークピースに当たり、前記第1の側壁が、前記選択されたパルスパラメータ、前記選択された加工角度、及び前記選択された方位角方向により決定されるテーパ特性で形成される
    方法。
JP2016501337A 2013-03-15 2014-03-11 テーパ制御のためのビーム角度とワークピース移動の連係方法 Pending JP2016516584A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201361793589P 2013-03-15 2013-03-15
US61/793,589 2013-03-15
PCT/US2014/023766 WO2014150604A1 (en) 2013-03-15 2014-03-11 Coordination of beam angle and workpiece movement for taper control

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016516584A JP2016516584A (ja) 2016-06-09
JP2016516584A5 true JP2016516584A5 (ja) 2017-02-23

Family

ID=51522879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016501337A Pending JP2016516584A (ja) 2013-03-15 2014-03-11 テーパ制御のためのビーム角度とワークピース移動の連係方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20140263212A1 (ja)
EP (1) EP2969372A4 (ja)
JP (1) JP2016516584A (ja)
KR (1) KR20150126603A (ja)
CN (1) CN105163897A (ja)
TW (1) TW201434562A (ja)
WO (1) WO2014150604A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105451927A (zh) 2013-08-16 2016-03-30 伊雷克托科学工业股份有限公司 用于在内部对薄层作标记的激光系统及方法及借此制造的物品
EP3241034A1 (en) * 2014-12-29 2017-11-08 Electro Scientific Industries, Inc. Adaptive part profile creation via independent side measurement with alignment features
US10357848B2 (en) 2015-01-19 2019-07-23 General Electric Company Laser machining systems and methods
WO2017044646A1 (en) 2015-09-09 2017-03-16 Electro Scientific Industries, Inc. Laser processing apparatus, methods of laser-processing workpieces and related arrangements
KR101789185B1 (ko) * 2016-02-05 2017-10-23 주식회사 이오테크닉스 레이저 빔의 경사각을 이용한 레이저 가공방법
US11260472B2 (en) 2016-12-30 2022-03-01 Electro Scientific Industries, Inc. Method and system for extending optics lifetime in laser processing apparatus
DE102017100755A1 (de) * 2017-01-16 2018-07-19 Schott Ag Vorrichtung und Verfahren zur Bearbeitung von Glas- oder Glaskeramikelementen mittels eines Lasers
BE1025341B1 (fr) * 2017-06-27 2019-02-04 LASER ENGINEERING APPLICATIONS S.A. en abrégé LASEA S.A. Méthode pour structurer un substrat
WO2019236616A1 (en) 2018-06-05 2019-12-12 Electro Scientific Industries, Inc. Laser-processing apparatus, methods of operating the same, and methods of processing workpieces using the same
EP3969220A1 (en) * 2019-05-17 2022-03-23 Corning Incorporated Phase-modified quasi-non-diffracting laser beams for high angle laser processing of transparent workpieces
US20210078109A1 (en) * 2019-09-18 2021-03-18 Lincoln Global, Inc. Surface modification of welding wire drive rolls
CN114571105B (zh) * 2022-03-11 2023-11-17 苏州思萃声光微纳技术研究所有限公司 一种改进金属贯穿孔的锥角和圆度的激光打孔系统及方法
EP4265369A1 (de) 2022-04-21 2023-10-25 Rollomatic S.A. Verfahren zur laserbasierten bearbeitung eines werkstücks
CN117300395B (zh) * 2023-11-28 2024-02-13 富通尼科技(苏州)有限公司 基于皮秒激光器的陶瓷钻孔方法、系统、设备及存储介质
CN117655563A (zh) * 2024-01-31 2024-03-08 成都沃特塞恩电子技术有限公司 激光切割路径规划方法、装置、电子设备及存储介质

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0757427B2 (ja) * 1989-12-08 1995-06-21 三菱電機株式会社 レーザ切断加工機
JP2690184B2 (ja) * 1990-09-20 1997-12-10 ファナック株式会社 レーザ加工装置
US5854751A (en) * 1996-10-15 1998-12-29 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Simulator and optimizer of laser cutting process
US6501045B1 (en) * 2000-04-06 2002-12-31 Resonetics, Inc. Method and apparatus for controlling the taper angle of the walls of laser machined features
US20020066345A1 (en) * 2000-12-06 2002-06-06 Shepherd John D. Waterjet edge cut taper controlling method
US6706998B2 (en) * 2002-01-11 2004-03-16 Electro Scientific Industries, Inc. Simulated laser spot enlargement
KR100982677B1 (ko) * 2002-01-11 2010-09-17 일렉트로 싸이언티픽 인더스트리이즈 인코포레이티드 레이저 스폿 확장을 이용한 소재의 레이저 가공 방법
JP4527567B2 (ja) * 2005-03-01 2010-08-18 フェトン株式会社 レーザ加工装置及びレーザ加工方法
US20090057282A1 (en) * 2007-08-15 2009-03-05 Chunfu Huang Laser machining method utilizing variable inclination angle
JP4386137B2 (ja) * 2008-02-29 2009-12-16 トヨタ自動車株式会社 レーザ加工装置及びレーザ加工方法
US8119949B2 (en) * 2008-11-26 2012-02-21 Honeywell International Inc. Laser cutting shaped holes by trepanning on the fly
US8338745B2 (en) * 2009-12-07 2012-12-25 Panasonic Corporation Apparatus and methods for drilling holes with no taper or reverse taper
US20120132629A1 (en) * 2010-11-30 2012-05-31 Electro Scientific Industries, Inc. Method and apparatus for reducing taper of laser scribes
US8415587B2 (en) * 2010-12-03 2013-04-09 Uvtech Systems, Inc. Fiber-optic beam delivery system for wafer edge processing
JP2012223783A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Panasonic Corp レーザ加工方法及びレーザ加工装置
JP5922906B2 (ja) * 2011-10-18 2016-05-24 三星ダイヤモンド工業株式会社 レーザビームによるガラス基板加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016516584A5 (ja)
KR101939801B1 (ko) 레이저 빔과 레이저 툴과 레이저 장치와 제어 장치를 이용한 피가공물 가공 방법
JP2016516584A (ja) テーパ制御のためのビーム角度とワークピース移動の連係方法
JP2017099981A5 (ja)
KR20010034366A (ko) 레이저 마킹방법과 장치 및 마킹된 부재
JP2014210290A5 (ja)
JP6161188B2 (ja) レーザ加工装置、レーザ加工方法
US9776906B2 (en) Laser machining strengthened glass
TW201811480A (zh) 將具有控制極度動態之雷射光束軸心沿既定加工路徑對金屬材料進行加工處理的方法以及用於實施該方法之機器及電腦程式
CN108971775B (zh) 一种用于金属的激光打孔方法及设备
JP2006167804A5 (ja)
JP6680773B2 (ja) 平行オフセット部を備えたレーザ加工装置
JP2016132035A (ja) レーザ加工システム及び方法
CN112276344B (zh) 一种超快激光切割透明材料的焦点定位方法
JP6538911B1 (ja) レーザ加工機及びレーザ加工方法
US20220314364A1 (en) Laser processing system and method thereof
KR101897337B1 (ko) 레이저 광선이 다중으로 편향되는 기판을 레이저 가공하기 위한 방법 및 장치
TW202023728A (zh) 雷射加工裝置及被加工物的加工方法
JP6422182B2 (ja) レーザー加工装置
KR20180013678A (ko) 취성재료 기판의 레이저 가공방법 및 레이저 가공장치
JP2022503913A (ja) 工作物の材料を除去するレーザ加工方法
JP6430816B2 (ja) レーザ加工装置の設定装置、これを備えるレーザ加工装置、および、レーザ加工装置の設定プログラム
JP2017104875A (ja) レーザー加工装置及びレーザー加工方法
KR20120056605A (ko) 사각단면형태의 레이저를 이용하는 레이저 스캐닝 장치
JP2022060850A (ja) レーザ加工装置、及び、レーザ加工方法