JP2016516314A - 電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法 - Google Patents
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Abstract
電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法に関し、個人電話帳基盤またはユーザーの電子名刺が既に格納されているか否かによって電子名刺の伝送可否を決定し、発信すると決定した電子名刺のみを転送し、ユーザーとの関係や時間帯によって様々な電子名刺を発送するように管理する。【選択図】図2
Description
本発明は、電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法に関するものであり、詳細には、個人電話帳基盤またはユーザーの電子名刺が既に格納されているか否かによって電子名刺の伝送可否を決定し、発信すると決定した電子名刺のみを転送し、ユーザーとの関係や時間帯によって様々な電子名刺を発送するように管理する電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法に関するものである。
周知のように、最近の情報通信技術の発達によって、遠距離データ通信網を通じて様々な分野に関する情報を少なくとも一つ以上のホストサーバーを通じて複数の加入者側にリアルタイムで提供する情報提供技術の開発が活発に進行されている。
これに基づいて、最近は加入者に正確な情報をより迅速に提供するためのキャッシュメモリ拡張技術など、周辺技術と加入者の好みや選好度によってより便利にアクセスすることができる情報選別技術及び圧縮技術が開発されている。これを通じた各種コンテンツ及び、そのソリューションの開発にも拍車をかけている実情である。
また、最近の電子通信技術の飛躍的な発展によって、デスクトップPC基盤の各種プログラム開発だけでなく、スマートフォンやタブレットPCなどのような移動通信端末基盤のアプリケーション開発が活発に進行されている。
特に、個人の電子通信器機であるスマートフォンやタブレットPCのような移動通信端末の普及が急増しながら、移動通信端末の使用上便宜性を向上し、保安や広告、 及びスマート金融アプリケーションなどのように、様々な個人の好みに合わせた形態のアプリケーションが活発に開発されている。
このような移動通信端末基盤の技術には、一例として電子名刺に関する技術がある。電子名刺は、名刺をデジタル形式のデータで作成し、相手の移動通信端末に電子名刺データを伝送することによって、相手に名刺を便利に伝送することができ、相手も名刺を便利に格納することができるようにしたデジタル名刺である。
これに基づいて、最近は加入者に正確な情報をより迅速に提供するためのキャッシュメモリ拡張技術など、周辺技術と加入者の好みや選好度によってより便利にアクセスすることができる情報選別技術及び圧縮技術が開発されている。これを通じた各種コンテンツ及び、そのソリューションの開発にも拍車をかけている実情である。
また、最近の電子通信技術の飛躍的な発展によって、デスクトップPC基盤の各種プログラム開発だけでなく、スマートフォンやタブレットPCなどのような移動通信端末基盤のアプリケーション開発が活発に進行されている。
特に、個人の電子通信器機であるスマートフォンやタブレットPCのような移動通信端末の普及が急増しながら、移動通信端末の使用上便宜性を向上し、保安や広告、 及びスマート金融アプリケーションなどのように、様々な個人の好みに合わせた形態のアプリケーションが活発に開発されている。
このような移動通信端末基盤の技術には、一例として電子名刺に関する技術がある。電子名刺は、名刺をデジタル形式のデータで作成し、相手の移動通信端末に電子名刺データを伝送することによって、相手に名刺を便利に伝送することができ、相手も名刺を便利に格納することができるようにしたデジタル名刺である。
しかし、このような電子名刺は次のような幾つかの問題がある。
第一、既に当該ユーザーの電子名刺を格納している相手に再び電子名刺を発送する場合、ユーザーのイメージに悪影響を与える恐れがある。
第二、望まない相手にもユーザーの電子名刺を自動で発送する場合、ユーザーの電子名刺がフィッシング詐欺などの犯罪に悪用される恐れがある。
第三、相手がユーザーと何の関係であるかに無関係に同一の電子名刺を発送する問題がある。ユーザーとの関係によって相手に様々な電子名刺を発送する必要がある。
第四、ユーザーが勤務中であるか、勤務時間以後であるかに無関係に同一の電子名刺を発送する問題がある。時間帯によって相手に様々な電子名刺を発送する必要がある。
第一、既に当該ユーザーの電子名刺を格納している相手に再び電子名刺を発送する場合、ユーザーのイメージに悪影響を与える恐れがある。
第二、望まない相手にもユーザーの電子名刺を自動で発送する場合、ユーザーの電子名刺がフィッシング詐欺などの犯罪に悪用される恐れがある。
第三、相手がユーザーと何の関係であるかに無関係に同一の電子名刺を発送する問題がある。ユーザーとの関係によって相手に様々な電子名刺を発送する必要がある。
第四、ユーザーが勤務中であるか、勤務時間以後であるかに無関係に同一の電子名刺を発送する問題がある。時間帯によって相手に様々な電子名刺を発送する必要がある。
本発明は、前述した従来の問題点に鑑みになされたもので、個人電話帳基盤またはユーザーの電子名刺が既に格納されているか否かによって電子名刺の伝送可否を決定し、発信すると決定した電子名刺のみを転送し、ユーザーとの関係や時間帯によって様々な電子名刺を発送するように管理する電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法を提供することにその目的がある。
前述した目的を達成するすため、本発明の好ましい実施形態によれば、 着信者端末4に対する文字受信信号や電話呼び出し信号の伝送要請時、発信者の電話帳に着信者の電話番号が既に格納されているかを判断し、格納されていない電話番号の前記着信者端末4のみに電子名刺を発送するように構成した電子名刺管理アプリケーション6がインストールされた発信者端末2と;前記発信者端末2から文字受信信号や電話呼び出し信号が受信され、発信者の電子名刺が電子名刺中継サーバー10から受信されると、前記発信者の電子名刺を画面出力する前記電子名刺管理アプリケーション6がインストールされた前記着信者端末4と;前記発信者端末2から電子名刺中継に対する要請信号を受信し、当該発信者の電子名刺を前記着信者端末4に伝送する前記電子名刺中継サーバー10と;を含むことを特徴とする電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムが提供される。
好ましくは、前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6は、前記発信者端末2に格納されている発信者の電話帳に連動して電話番号を閲覧するアプリケーションである。
好ましくは、前記発信者端末2は、その内部に特定相手の電話番号を入力して電話呼び出し信号や文字発送要請信号を発生させるキー入力部18と、音声通話や文字送受信に対する着信及び発信処理を行う着信部14及び発信部16と、前記着信部14及び発信部16に着信または発信信号を発生する着発信制御部20を備える電話通信部12と;複数の知人の電話番号が格納されたユーザー電話番号格納部24と、発信者の電子名刺を格納する電子名刺格納部26と;前記着発信制御部20から音声通話や文字送受信に対する信号及び着信者の電話番号を受信して前記ユーザー電話番号格納部24に当該着信者の電話番号が存在するか否かを判断し、存在しない場合は電子名刺を伝送するように制御する電子名刺発送制御部28と;電子名刺の伝送処理を行う電子名刺伝送部30を備える電子名刺管理部22と;を含む。
好ましくは、前記発信者端末2は、その内部に特定相手の電話番号を入力して電話呼び出し信号や文字発送要請信号を発生させるキー入力部18と、音声通話や文字送受信に対する着信及び発信処理を行う着信部14及び発信部16と、前記着信部14及び発信部16に着信または発信信号を発生する着発信制御部20を備える電話通信部12と;複数の知人の電話番号が格納されたユーザー電話番号格納部24と、発信者の電子名刺を格納する電子名刺格納部26と;前記着発信制御部20から音声通話や文字送受信に対する信号及び着信者の電話番号を受信して前記ユーザー電話番号格納部24に当該着信者の電話番号が存在するか否かを判断し、存在しない場合は電子名刺を伝送するように制御する電子名刺発送制御部28と;電子名刺の伝送処理を行う電子名刺伝送部30を備える電子名刺管理部22と;を含む。
好ましくは、前記着信者端末4は、音声通話や文字受信に対する信号を着信する場合、前記発信者端末2に電子名刺を伝送するように構成した。
好ましくは、前記発信者端末2及び前記着信者端末4は、通話相手からの別途の要請時、キー操作で電子名刺を相手端末に伝送するように、前記電子名刺管理アプリケーション6に受動伝送機能を有する。
好ましくは、前記電子名刺格納部26は、その内部に家族、友達、先輩、後輩の詳細分類別に様々な電子名刺を格納し、前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する。
好ましくは、前記電子名刺格納部26は、その内部に既存取引先、希望取引先の詳細分類別に様々な電子名刺を格納し、前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する。
好ましくは、前記発信者端末2に備えれれた電子名刺管理アプリケーション6は、時間に連動して電子名刺を自動で入れ替えるように管理する。
好ましくは、前記発信者端末2及び前記着信者端末4は、通話相手からの別途の要請時、キー操作で電子名刺を相手端末に伝送するように、前記電子名刺管理アプリケーション6に受動伝送機能を有する。
好ましくは、前記電子名刺格納部26は、その内部に家族、友達、先輩、後輩の詳細分類別に様々な電子名刺を格納し、前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する。
好ましくは、前記電子名刺格納部26は、その内部に既存取引先、希望取引先の詳細分類別に様々な電子名刺を格納し、前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する。
好ましくは、前記発信者端末2に備えれれた電子名刺管理アプリケーション6は、時間に連動して電子名刺を自動で入れ替えるように管理する。
好ましくは、前記発信者端末2の前記電子名刺格納部26は、代表電子名刺を格納し、平日昼間及び平日夜間、または公休日の時間分類別に様々な電子名刺を格納し、前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの時間帯に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送制御するように構成した。
好ましくは、前記発信者端末2と前記着信者端末4は、その内部にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6により互いに通信し、前記着信者端末4の内部に発信者の電子名刺が格納されているか否かを確認して、前記電子名刺の重複発送を防止するように構成した。
好ましくは、前記電子名刺中継サーバー10は、SMSサーバーまたはMMSサーバーである。
好ましくは、前記電子名刺中継サーバー10は、前記電子名刺を前記着信者端末4側にプッシュ方式で伝送するサーバーである。
好ましくは、前記発信者端末2と前記着信者端末4は、その内部にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6により互いに通信し、前記着信者端末4の内部に発信者の電子名刺が格納されているか否かを確認して、前記電子名刺の重複発送を防止するように構成した。
好ましくは、前記電子名刺中継サーバー10は、SMSサーバーまたはMMSサーバーである。
好ましくは、前記電子名刺中継サーバー10は、前記電子名刺を前記着信者端末4側にプッシュ方式で伝送するサーバーである。
また、本発明には発信者端末2が、通話や文字を伝送する相手ユーザーの電話番号の入力を受ける第1ステップと;前記発信者端末2が、相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象であるか否かを判断する第2ステップと;相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象ではない場合、前記発信者端末2は通話や文字伝送を行う第3ステップと;相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象である場合、前記発信者端末2は電子名刺を着信者端末4に伝送すると共に、通話や文字伝送を行う第4ステップを含むことを特徴とする電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法が提供される。
好ましくは、前記第1ステップ以前に、前記発信者端末2が、電子名刺を登録するステップをさらに含む。
好ましくは、前記第2ステップは、前記発信者端末2にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6が、相手ユーザーの電話番号と発信者の電話帳に格納されている電話番号とを比較するステップと;当該電話番号が前記発信者の電話帳に格納されている番号であるか否かを判断するステップと;当該電話番号が前記発信者の電話帳に格納されていない番号である場合、電子名刺の発送対象として判断するステップと;を含む。
好ましくは、前記第2ステップは、前記発信者端末2が、前記着信者端末4の電子名刺要請信号を受信する場合、前記相手ユーザーを電子名刺の発送対象として判断する。
好ましくは、前記第2ステップは、前記発信者端末2と前記着信者端末4にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6との間の通信により前記着信者端末4に発信者の電子名刺が格納されていない場合、 前記相手ユーザーを電子名刺の発送対象として判断するステップである。
好ましくは、前記第4ステップは、前記着信者端末4の電話番号が前記発信者端末2の電話帳のうちどの分類に属するかを前記発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6が判断するステップと;当該分類別に格納した電子名刺を抽出するステップをさらに含む。
好ましくは、前記発信者端末2の電話帳分類は、家族、友達、先輩、後輩、既存取引先、希望取引先に区分する。
好ましくは、前記第4ステップは、前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6が、時間連動電子名刺入れ替えモードが設定されたか否かを判断するステップと;現在時間がどの時間帯であるか否かを判断するステップと;当該時間帯にマッチングした電子名刺を抽出するステップをさらに含む。
好ましくは、前記電子名刺は、平日昼間、平日夜間、または公休日の時間帯にマッチングして様々な電子名刺を格納する 。
好ましくは、前記時間連動電子名刺入れ替えモードの解除時、前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6が代表電子名刺を抽出するステップをさらに含む。
好ましくは、前記第2ステップは、前記発信者端末2にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6が、相手ユーザーの電話番号と発信者の電話帳に格納されている電話番号とを比較するステップと;当該電話番号が前記発信者の電話帳に格納されている番号であるか否かを判断するステップと;当該電話番号が前記発信者の電話帳に格納されていない番号である場合、電子名刺の発送対象として判断するステップと;を含む。
好ましくは、前記第2ステップは、前記発信者端末2が、前記着信者端末4の電子名刺要請信号を受信する場合、前記相手ユーザーを電子名刺の発送対象として判断する。
好ましくは、前記第2ステップは、前記発信者端末2と前記着信者端末4にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6との間の通信により前記着信者端末4に発信者の電子名刺が格納されていない場合、 前記相手ユーザーを電子名刺の発送対象として判断するステップである。
好ましくは、前記第4ステップは、前記着信者端末4の電話番号が前記発信者端末2の電話帳のうちどの分類に属するかを前記発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6が判断するステップと;当該分類別に格納した電子名刺を抽出するステップをさらに含む。
好ましくは、前記発信者端末2の電話帳分類は、家族、友達、先輩、後輩、既存取引先、希望取引先に区分する。
好ましくは、前記第4ステップは、前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6が、時間連動電子名刺入れ替えモードが設定されたか否かを判断するステップと;現在時間がどの時間帯であるか否かを判断するステップと;当該時間帯にマッチングした電子名刺を抽出するステップをさらに含む。
好ましくは、前記電子名刺は、平日昼間、平日夜間、または公休日の時間帯にマッチングして様々な電子名刺を格納する 。
好ましくは、前記時間連動電子名刺入れ替えモードの解除時、前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6が代表電子名刺を抽出するステップをさらに含む。
本発明に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法によれば、モバイル端末にインストールされたアプリケーションが当該端末に構築された個人電話帳に連動して着信者に電子名刺を発送するか否かを判断し、重複発送を防止することによって、相手が電子名刺をスパムとして感じなくなる長所があり、相手に電子名刺を要請する時に、別途の説明なしにアプリケーションの間の通信を通じて容易に電子名刺を受信することができるので、便宜性が非常に高い。
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムの概略的な構成を示す模式図あり、図2は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムを通じて電話帳に基づいて電子名刺の伝送処理を行う状態を示す図である。
図1は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムの概略的な構成を示す模式図あり、図2は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムを通じて電話帳に基づいて電子名刺の伝送処理を行う状態を示す図である。
これを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、個人電話帳基盤またはユーザーの電子名刺が既に格納されたか否かによって電子名刺の伝送可否を決定し、発信すると決定した電子名刺のみを転送し、ユーザーとの関係や時間帯によって様々な電子名刺を発送するように管理するシステムである。
より詳細には、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、発信者が特定の着信者に文字または電話呼び出し信号を発生させる場合に限って電子名刺を発送できるようにする。特に、当該着信者が電子名刺を伝送すべきである対象であるか否かを判断した後、電子名刺を伝送すべきである対象である場合のみに自動で電子名刺を伝送するシステムである。
より詳細には、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、発信者が特定の着信者に文字または電話呼び出し信号を発生させる場合に限って電子名刺を発送できるようにする。特に、当該着信者が電子名刺を伝送すべきである対象であるか否かを判断した後、電子名刺を伝送すべきである対象である場合のみに自動で電子名刺を伝送するシステムである。
発信者であるか否かの判断や相手が電子名刺の伝送対象であるか否かの判断の処理は、全て当該発信者端末2の内部にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6が行う。
電子名刺管理アプリケーション6は電子名刺を画面に出力させる機能を行い、相手端末にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6と通信して電子名刺を要請することもできる。
電子名刺管理アプリケーション6は電子名刺を画面に出力させる機能を行い、相手端末にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6と通信して電子名刺を要請することもできる。
より詳細には、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、着信者端末4に対する文字受信信号や電話呼び出し信号の伝送要請時に、発信者の電話帳に当該着信者の電話番号が既に格納されたか否かを判断し、格納されていない電話番号の着信者端末4のみに電子名刺を発送するように構成した電子名刺管理アプリケーション6がインストールされた発信者端末2と、発信者端末2から文字受信信号や電話呼び出し信号が受信され、発信者の電子名刺が電子名刺中継サーバー10から受信されると、これを画面出力する電子名刺管理アプリケーション6がインストールされた着信者端末4と、を含む。
発信者端末2と着信者端末4は一般的な音声通話機能と文字送受信機能も行うが、音声通話のための発信や文字送信のための発信時には、相手に電子名刺を伝送するか否かを判断し、これを優先的に処理する。その後、音声通話機能と文字送受信機能を行う。
この時、発信者が音声通話や文字を送信する相手に電子名刺を伝送するか否かの判断は、当該相手の電話番号が発信者端末2の電話帳に格納されていない電話番号であるかに基づいて行う。
発信者端末2と着信者端末4は一般的な音声通話機能と文字送受信機能も行うが、音声通話のための発信や文字送信のための発信時には、相手に電子名刺を伝送するか否かを判断し、これを優先的に処理する。その後、音声通話機能と文字送受信機能を行う。
この時、発信者が音声通話や文字を送信する相手に電子名刺を伝送するか否かの判断は、当該相手の電話番号が発信者端末2の電話帳に格納されていない電話番号であるかに基づいて行う。
すなわち、図2に示すように、発信者の電話帳に相手の電話番号が格納されている場合、既に発信者の電子名刺を相手が格納している可能性が高い。従って、電子名刺を伝送しないように処理する。
勿論、電子名刺を更新した場合は例外である。従って、流通する各電子名刺はバージョン更新日情報と共に格納することによって、更新が必要な時、電子名刺管理アプリケーション6を通じて更新を行うようにする。
従って、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は発信者端末6に格納されている発信者の電話帳に連動して電話番号を閲覧するアプリケーションである。
また、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、着信者端末4が相手端末である発信者端末2側には電子名刺を伝送しないように処理する。従って、フィッシング詐欺のように、知らない番号から電話がかかって来た場合、ユーザーの電子名刺を相手に発送することを防止することができる。
勿論、電子名刺を更新した場合は例外である。従って、流通する各電子名刺はバージョン更新日情報と共に格納することによって、更新が必要な時、電子名刺管理アプリケーション6を通じて更新を行うようにする。
従って、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は発信者端末6に格納されている発信者の電話帳に連動して電話番号を閲覧するアプリケーションである。
また、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、着信者端末4が相手端末である発信者端末2側には電子名刺を伝送しないように処理する。従って、フィッシング詐欺のように、知らない番号から電話がかかって来た場合、ユーザーの電子名刺を相手に発送することを防止することができる。
本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムで電子名刺を伝送する方式は、発信者端末2に備えられた電子名刺管理アプリケーション6がSMSやMMS形式のファイルで作成した電子名刺を直接着信者端末4に伝送する方式を採用する。
従って、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、発信者端末2から電子名刺中継に対する要請信号を受信し、当該発信者の電子名刺を着信者端末4に伝送する電子名刺中継サーバー10を含む。
すなわち、電子名刺中継サーバー10は電子名刺がSMSであるかMMSであるかによってSMSサーバーでもあり、MMSサーバーでもある。
また、電子名刺中継サーバー10は電子名刺を着信者端末4側にプッシュ方式で伝送するサーバーでもある。すなわち、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムにおいては、電子名刺伝送方式のうち、発信者端末2が電子名刺中継サーバー10に電子名刺の伝送を要請すると、電子名刺中継サーバー10が特定の着信者端末4に当該発信者の電子名刺をプッシュ方式で伝送することもできる。
この場合に、電子名刺中継サーバー10はユーザーの電子名刺をユーザーの電話番号にマッチングして格納することが好ましく、発信者及び着信者端末にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6と通信してインターフェース可能に接続することが好ましい。
従って、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、発信者端末2から電子名刺中継に対する要請信号を受信し、当該発信者の電子名刺を着信者端末4に伝送する電子名刺中継サーバー10を含む。
すなわち、電子名刺中継サーバー10は電子名刺がSMSであるかMMSであるかによってSMSサーバーでもあり、MMSサーバーでもある。
また、電子名刺中継サーバー10は電子名刺を着信者端末4側にプッシュ方式で伝送するサーバーでもある。すなわち、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムにおいては、電子名刺伝送方式のうち、発信者端末2が電子名刺中継サーバー10に電子名刺の伝送を要請すると、電子名刺中継サーバー10が特定の着信者端末4に当該発信者の電子名刺をプッシュ方式で伝送することもできる。
この場合に、電子名刺中継サーバー10はユーザーの電子名刺をユーザーの電話番号にマッチングして格納することが好ましく、発信者及び着信者端末にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6と通信してインターフェース可能に接続することが好ましい。
図3は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれたユーザー端末の構成を示すブロック構成図である。
これを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれたユーザー端末、特に発信者端末2は、一般電話通話機能と電子名刺自動管理機能を備え、電話通話機能と電子名刺管理機能が互いに連動して作用する。以下、両者を区分してそれらの構成について説明する。
これを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれたユーザー端末、特に発信者端末2は、一般電話通話機能と電子名刺自動管理機能を備え、電話通話機能と電子名刺管理機能が互いに連動して作用する。以下、両者を区分してそれらの構成について説明する。
一方、電子名刺管理機能はソフトウェアである電子名刺管理アプリケーション6により行われるが、これを視覚的に示すためにブロック図として示す。
発信者端末2に含まれた電話通信部12は、その内部に特定相手の電話番号を入力して電話呼び出し信号や文字発送要請信号を発生させるキー入力部18と;音声通話や文字送受信に対する着信及び発信処理を行う着信部14及び発信部16と;着信部14及び発信部16に着信または発信信号を発生する着発信制御部20と;を含む。
また、発信者端末2に含まれた電子名刺管理部22は、その内部に複数の知人の電話番号が格納されたユーザー電話番号格納部24と;発信者の電子名刺を格納する電子名刺格納部26と;着発信制御部20から音声通話や文字送受信に対する信号及び着信者の電話番号を受信してユーザー電話番号格納部24に当該着信者の電話番号が存在するか否かを判断し、存在しない場合は電子名刺を伝送するように制御する電子名刺発送制御部28と;電子名刺の伝送処理を行う電子名刺伝送部30と;を含む。
前述した構成を有する本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法の機能と作用について添付した図面を参照して詳細に説明する。
発信者端末2に含まれた電話通信部12は、その内部に特定相手の電話番号を入力して電話呼び出し信号や文字発送要請信号を発生させるキー入力部18と;音声通話や文字送受信に対する着信及び発信処理を行う着信部14及び発信部16と;着信部14及び発信部16に着信または発信信号を発生する着発信制御部20と;を含む。
また、発信者端末2に含まれた電子名刺管理部22は、その内部に複数の知人の電話番号が格納されたユーザー電話番号格納部24と;発信者の電子名刺を格納する電子名刺格納部26と;着発信制御部20から音声通話や文字送受信に対する信号及び着信者の電話番号を受信してユーザー電話番号格納部24に当該着信者の電話番号が存在するか否かを判断し、存在しない場合は電子名刺を伝送するように制御する電子名刺発送制御部28と;電子名刺の伝送処理を行う電子名刺伝送部30と;を含む。
前述した構成を有する本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法の機能と作用について添付した図面を参照して詳細に説明する。
図4は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムを通じて電話帳に基づいて電子名刺の伝送処理を行う過程を示すフローチャートである。
まず、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた発信者端末2に発信者が直接SMSやMMSデータからなる電子名刺を登録する。電子名刺は発信者端末2にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6により抽出可能に格納する。
その状態で、発信者が発信者端末2を通じて通話を望む場合、または文字を伝送するために着信者端末4の電話番号を入力することによって、当該発信者端末2が電話番号を受信したか、または電話番号選択信号を受信したか否かを判断する。
通話や文字伝送のために電話番号を受信した場合、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象であるか否かを判断する。
すなわち、発信者端末2にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6が相手ユーザーの電話番号と発信者の電話帳に格納されている電話番号を比較し、当該電話番号が発信者の電話帳に格納されている番号であるか否かを判断する。
まず、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた発信者端末2に発信者が直接SMSやMMSデータからなる電子名刺を登録する。電子名刺は発信者端末2にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6により抽出可能に格納する。
その状態で、発信者が発信者端末2を通じて通話を望む場合、または文字を伝送するために着信者端末4の電話番号を入力することによって、当該発信者端末2が電話番号を受信したか、または電話番号選択信号を受信したか否かを判断する。
通話や文字伝送のために電話番号を受信した場合、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象であるか否かを判断する。
すなわち、発信者端末2にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6が相手ユーザーの電話番号と発信者の電話帳に格納されている電話番号を比較し、当該電話番号が発信者の電話帳に格納されている番号であるか否かを判断する。
もし、当該電話番号が発信者の電話帳に格納されていない番号であると発信者端末2が判断すると、発信者端末2は当該着信者を電子名刺の発送対象者として判断する。
一方、相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象ではない場合、発信者端末2は通話や文字伝送を行う。
もし、相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象である場合、発信者端末2は電子名刺を当該着信者端末4に伝送すると共に通話や文字伝送を行う。
一方、相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象ではない場合、発信者端末2は通話や文字伝送を行う。
もし、相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象である場合、発信者端末2は電子名刺を当該着信者端末4に伝送すると共に通話や文字伝送を行う。
図5は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれたアプリケーションを通じる電子名刺伝送過程を示すフローチャートである。
まず、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた電子名刺管理アプリケーション6は、着信者が受動で電子名刺管理アプリケーション6を操作して発信者の電子名刺の伝送を要請することができる。
発信者はその発信者端末2に含まれた電子名刺管理アプリケーション6を通じて着信者の電子名刺要求情報を認知するか、または認知しないようにすることができる。すなわち、複数の着信者が電子名刺を要求する時、発信者の立場では、どの着信者が自分の電子名刺を要求したかを知らない方が良い場合もあり、どの着信者が自分の電子名刺を要求したかを知る方が良い場合もある。
単純に便宜性のみを増加するためには、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた発信者端末2と着信者端末4は、それぞれ内部にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6が互いに通信して電子名刺を取り交わすことが好ましい。
勿論、電子名刺を要求する信号は着信者が直接操作して発生させる必要がある。
また、発信者端末2及び着信者端末4は通話相手からの別途の要請がある時、キー操作で電子名刺を相手端末に伝送できるように、電子名刺管理アプリケーション6には受動伝送機能が備えられる。
まず、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた電子名刺管理アプリケーション6は、着信者が受動で電子名刺管理アプリケーション6を操作して発信者の電子名刺の伝送を要請することができる。
発信者はその発信者端末2に含まれた電子名刺管理アプリケーション6を通じて着信者の電子名刺要求情報を認知するか、または認知しないようにすることができる。すなわち、複数の着信者が電子名刺を要求する時、発信者の立場では、どの着信者が自分の電子名刺を要求したかを知らない方が良い場合もあり、どの着信者が自分の電子名刺を要求したかを知る方が良い場合もある。
単純に便宜性のみを増加するためには、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた発信者端末2と着信者端末4は、それぞれ内部にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6が互いに通信して電子名刺を取り交わすことが好ましい。
勿論、電子名刺を要求する信号は着信者が直接操作して発生させる必要がある。
また、発信者端末2及び着信者端末4は通話相手からの別途の要請がある時、キー操作で電子名刺を相手端末に伝送できるように、電子名刺管理アプリケーション6には受動伝送機能が備えられる。
より詳細には、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた着信者端末4が呼び出し信号を受信すると、着信者端末に発信番号が表示される。
この場合、着信者が着信者端末4の通話ボタンを操作して呼び出し接続を許容すると、着信者端末4は当該発信者端末2から電子名刺要請信号が受信されるか否かを判断する。すなわち、電子名刺要請は発信者と着信者のいずれから相手端末に要請することができる。
着信者端末4が当該発信者端末2から電子名刺要請信号を受信すると、当該着信者端末4にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6が駆動される。この時、着信者が認知できるように、要請情報を画面出力するか、または自動で電子名刺を抽出して発送する。
着信者が認知できるように要請情報を画面出力する場合、当該着信者端末4にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6は着信者の電子名刺伝送許容信号が印加されるか否かを判断する。
許容信号が印加されると、当該着信者端末4にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6は当該発信者端末2に着信者の電子名刺を伝送する。
この場合、着信者が着信者端末4の通話ボタンを操作して呼び出し接続を許容すると、着信者端末4は当該発信者端末2から電子名刺要請信号が受信されるか否かを判断する。すなわち、電子名刺要請は発信者と着信者のいずれから相手端末に要請することができる。
着信者端末4が当該発信者端末2から電子名刺要請信号を受信すると、当該着信者端末4にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6が駆動される。この時、着信者が認知できるように、要請情報を画面出力するか、または自動で電子名刺を抽出して発送する。
着信者が認知できるように要請情報を画面出力する場合、当該着信者端末4にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6は着信者の電子名刺伝送許容信号が印加されるか否かを判断する。
許容信号が印加されると、当該着信者端末4にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6は当該発信者端末2に着信者の電子名刺を伝送する。
図6は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムを通じてユーザーとの関係によって電子名刺を構築した状態を示す図である。
これを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、電話帳に分類された関係別に様々な電子名刺を予め格納した状態で電子名刺を伝送する。この機能は新たに電話帳に格納した特定ユーザーの電話番号を格納する時、該当する分類にマッチングした電子名刺をそのユーザーに伝送することによって、便宜性が非常に高い。
例えば、ユーザー端末を発信者端末2と仮定して説明すると、発信者端末2は電話帳と連動した電子名刺を格納するテーブル40を備える。
好ましくは、テーブル40は項目別に区分した関係分類表を有する。テーブル40は図3に示した電子名刺格納部26に構築したテーブルであり、その内部には複数の電子名刺格納欄46を備える。電子名刺格納欄46は主分類と詳細分類とからなり、主分類42は知人分類と取引先分類に区分する。知人分類の詳細分類44は家族、友達、先輩、後輩などに詳しく区分されているので、様々な電子名刺を伝送することができる。
これを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、電話帳に分類された関係別に様々な電子名刺を予め格納した状態で電子名刺を伝送する。この機能は新たに電話帳に格納した特定ユーザーの電話番号を格納する時、該当する分類にマッチングした電子名刺をそのユーザーに伝送することによって、便宜性が非常に高い。
例えば、ユーザー端末を発信者端末2と仮定して説明すると、発信者端末2は電話帳と連動した電子名刺を格納するテーブル40を備える。
好ましくは、テーブル40は項目別に区分した関係分類表を有する。テーブル40は図3に示した電子名刺格納部26に構築したテーブルであり、その内部には複数の電子名刺格納欄46を備える。電子名刺格納欄46は主分類と詳細分類とからなり、主分類42は知人分類と取引先分類に区分する。知人分類の詳細分類44は家族、友達、先輩、後輩などに詳しく区分されているので、様々な電子名刺を伝送することができる。
従って、図3に示した電子名刺発送制御部28は相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する。
また、電子名刺格納部26に備えられた取引先の詳細分類は既存取引先と、取引を望む希望取引先に区分され、様々な電子名刺を格納する。前述した構成を有する電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する。
従って、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムにおいては、電子名刺を伝送すべきである場合、着信者端末4の電話番号が発信者端末2の電話帳のうちどの分類に属するかを発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6により判断し、当該分類別に格納した電子名刺を抽出して伝送する。
また、電子名刺格納部26に備えられた取引先の詳細分類は既存取引先と、取引を望む希望取引先に区分され、様々な電子名刺を格納する。前述した構成を有する電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する。
従って、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムにおいては、電子名刺を伝送すべきである場合、着信者端末4の電話番号が発信者端末2の電話帳のうちどの分類に属するかを発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6により判断し、当該分類別に格納した電子名刺を抽出して伝送する。
一方、このような本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムにおいては、新規電話番号を格納する場合に便宜性が高い。
すなわち、新規電話番号の格納時に分類のみを設定すると、どの電子名刺を伝送するか悩まなくても、電子名刺管理アプリケーション6が当該電話番号が属する分類にマッチングした電子名刺を自動で抽出して伝送する。従って、使用の便宜性が高い。
すなわち、新規電話番号の格納時に分類のみを設定すると、どの電子名刺を伝送するか悩まなくても、電子名刺管理アプリケーション6が当該電話番号が属する分類にマッチングした電子名刺を自動で抽出して伝送する。従って、使用の便宜性が高い。
図7は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムを通じて時間帯別に伝送する電子名刺を構築した状態を示す図であり、図8は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムを通じて時間帯別に電子名刺を伝送する過程を示すフローチャートである。
これらを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、ユーザーが時間帯と無関係に伝送することができる代表電子名刺と、時間帯別に異なる電子名刺をそれぞれ格納した状態で一般モードと、時間連動電子名刺入れ替えモードのうちいずれかを選択することによって、様々な電子名刺を伝送することができる機能を有する。
このために、発信者端末2は現在時間に連動して電子名刺を自動で入れ替えるように管理する電子名刺管理アプリケーション6を備える。図3に示すように、発信者端末2は代表電子名刺を格納し、平日昼間及び平日夜間、または公休日の時間分類別に様々な電子名刺を格納する電子名刺格納部26と;相手の電話番号がどの時間帯に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する電子名刺発送制御部28と;を含まれる。
これらを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、ユーザーが時間帯と無関係に伝送することができる代表電子名刺と、時間帯別に異なる電子名刺をそれぞれ格納した状態で一般モードと、時間連動電子名刺入れ替えモードのうちいずれかを選択することによって、様々な電子名刺を伝送することができる機能を有する。
このために、発信者端末2は現在時間に連動して電子名刺を自動で入れ替えるように管理する電子名刺管理アプリケーション6を備える。図3に示すように、発信者端末2は代表電子名刺を格納し、平日昼間及び平日夜間、または公休日の時間分類別に様々な電子名刺を格納する電子名刺格納部26と;相手の電話番号がどの時間帯に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する電子名刺発送制御部28と;を含まれる。
電子名刺格納部26は時間連動電子名刺テーブルを備え、時間帯別分類48によって様々な電子名刺46a、46b、46c、46dを連関して格納する。
本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムの動作を調べてみると、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は時間連動電子名刺入れ替えモードが設定されたか否かを判断する。この時、発信者のキー操作を通じて発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は、時間連動電子名刺入れ替えモードが設定されたか否かを判断することができる。
もし、時間連動電子名刺入れ替えモードが設定された場合、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は、現在時間が属する時間帯を判断する。
そして、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は、当該時間帯にマッチングした電子名刺を抽出して待機する。
本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムの動作を調べてみると、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は時間連動電子名刺入れ替えモードが設定されたか否かを判断する。この時、発信者のキー操作を通じて発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は、時間連動電子名刺入れ替えモードが設定されたか否かを判断することができる。
もし、時間連動電子名刺入れ替えモードが設定された場合、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は、現在時間が属する時間帯を判断する。
そして、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は、当該時間帯にマッチングした電子名刺を抽出して待機する。
好ましくは、本発明の電子名刺においては、平日昼間、平日夜間、または公休日の時間帯にマッチングして様々な電子名刺を格納している。
もし、いずれかの着信者端末4に電子名刺を伝送すべきである状況が発生すると、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は当該時間帯にマッチングして予め待機させた電子名刺を当該着信者端末4に伝送する。
また、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6はリアルタイムで現在時間をチェックして、時間帯の変動が発生するか否かを判断する。時間帯の変動が発生すると、他の電子名刺に入れ替えて待機する。
一方、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6はキー入力部から時間連動電子名刺入れ替えモードの解除信号が受信されるか否かを判断する。この時、解除信号が受信されると、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は代表電子名刺を抽出して待機する。
もし、いずれかの着信者端末4に電子名刺を伝送すべきである状況が発生すると、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は当該時間帯にマッチングして予め待機させた電子名刺を当該着信者端末4に伝送する。
また、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6はリアルタイムで現在時間をチェックして、時間帯の変動が発生するか否かを判断する。時間帯の変動が発生すると、他の電子名刺に入れ替えて待機する。
一方、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6はキー入力部から時間連動電子名刺入れ替えモードの解除信号が受信されるか否かを判断する。この時、解除信号が受信されると、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6は代表電子名刺を抽出して待機する。
図9は本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムに含まれた電子名刺管理アプリケーションの他の機能を説明するための図である。
これを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムにおいて、前述したように、発信者端末2は、その内部に格納した電話帳に着信者の電話番号が存在しない場合に限って、電子名刺を伝送する機能を行った。
追加的に、図9に示す本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、より実質的に、当該着信者端末4に発信者の電子名刺が格納されているか否かを判断し、電子名刺が格納されていない場合に限って、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6が電子名刺を伝送するようにする機能を有する。
このために、発信者端末2と着信者端末4は、その内部にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6を通じて互いに通信する。電子名刺46のバージョンが異なる場合にも電子名刺を発送するようにする。
より好ましくは、電子名刺に固有番号を与えて電子名刺が格納された着信者の電子名刺格納部インデックス情報のみを比較して、当該発信者の電子名刺が着信者端末4に存在するか否かを迅速に判断することが好ましい。
これを参照すれば、本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムにおいて、前述したように、発信者端末2は、その内部に格納した電話帳に着信者の電話番号が存在しない場合に限って、電子名刺を伝送する機能を行った。
追加的に、図9に示す本発明の一実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システムは、より実質的に、当該着信者端末4に発信者の電子名刺が格納されているか否かを判断し、電子名刺が格納されていない場合に限って、発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6が電子名刺を伝送するようにする機能を有する。
このために、発信者端末2と着信者端末4は、その内部にインストールされた電子名刺管理アプリケーション6を通じて互いに通信する。電子名刺46のバージョンが異なる場合にも電子名刺を発送するようにする。
より好ましくは、電子名刺に固有番号を与えて電子名刺が格納された着信者の電子名刺格納部インデックス情報のみを比較して、当該発信者の電子名刺が着信者端末4に存在するか否かを迅速に判断することが好ましい。
なお、本発明の実施形態に係る電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム及びその方法は、単に前述した 実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内でなしうるさまざまな変更、改良が可能である。
Claims (22)
- 着信者端末4に対する文字受信信号や電話呼び出し信号の伝送要請時、発信者の電話帳に着信者の電話番号が既に格納されているかを判断し、格納されていない電話番号の前記着信者端末4のみに電子名刺を発送するように構成した電子名刺管理アプリケーション6がインストールされた発信者端末2と;
前記発信者端末2から文字受信信号や電話呼び出し信号が受信され、発信者の電子名刺が電子名刺中継サーバー10から受信されると、前記発信者の電子名刺を画面出力する前記電子名刺管理アプリケーション6がインストールされた前記着信者端末4と;
前記発信者端末2から電子名刺中継に対する要請信号を受信し、当該発信者の電子名刺を前記着信者端末4に伝送する前記電子名刺中継サーバー10と;を含む
ことを特徴とする電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6は、前記発信者端末2に格納されている発信者の電話帳に連動して電話番号を閲覧するアプリケーションである
請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記発信者端末2は、その内部に特定相手の電話番号を入力して電話呼び出し信号や文字発送要請信号を発生させるキー入力部18と、音声通話や文字送受信に対する着信及び発信処理を行う着信部14及び発信部16と、前記着信部14及び発信部16に着信または発信信号を発生する着発信制御部20を備える電話通信部12と;
複数の知人の電話番号が格納されたユーザー電話番号格納部24と、発信者の電子名刺を格納する電子名刺格納部26と;前記着発信制御部20から音声通話や文字送受信に対する信号及び着信者の電話番号を受信して前記ユーザー電話番号格納部24に当該着信者の電話番号が存在するか否かを判断し、存在しない場合は電子名刺を伝送するように制御する電子名刺発送制御部28と;電子名刺の伝送処理を行う電子名刺伝送部30を備える電子名刺管理部22と;を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記着信者端末4は、音声通話や文字受信に対する信号を着信する場合、前記発信者端末2に電子名刺を伝送するように構成した
請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記発信者端末2及び前記着信者端末4は、通話相手からの別途の要請時、キー操作で電子名刺を相手端末に伝送するように、前記電子名刺管理アプリケーション6に受動伝送機能を有する
請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記電子名刺格納部26は、その内部に家族、友達、先輩、後輩の詳細分類別に様々な電子名刺を格納し、
前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する
請求項3に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記電子名刺格納部26は、その内部に既存取引先、希望取引先の詳細分類別に様々な電子名刺を格納し、
前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの詳細分類に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送するように制御する
請求項3に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記発信者端末2に備えれれた電子名刺管理アプリケーション6は、時間に連動して電子名刺を自動で入れ替えるように管理する
請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記発信者端末2の前記電子名刺格納部26は、代表電子名刺を格納し、平日昼間及び平日夜間、または公休日の時間分類別に様々な電子名刺を格納し、
前記電子名刺発送制御部28は、相手の電話番号がどの時間帯に含まれるかを判断し、当該電子名刺を抽出して伝送制御するように構成した
請求項8に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記発信者端末2と前記着信者端末4は、その内部にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6により互いに通信し、前記着信者端末4の内部に発信者の電子名刺が格納されているか否かを確認して、前記電子名刺の重複発送を防止するように構成した
請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記電子名刺中継サーバー10は、SMSサーバーまたはMMSサーバーである
請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 前記電子名刺中継サーバー10は、前記電子名刺を前記着信者端末4側にプッシュ方式で伝送するサーバーである
請求項1に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理システム。 - 発信者端末2が、通話や文字を伝送する相手ユーザーの電話番号の入力を受ける第1ステップと;
前記発信者端末2が、相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象であるか否かを判断する第2ステップと;
相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象ではない場合、前記発信者端末2は通話や文字伝送を行う第3ステップと;
相手ユーザーが電子名刺の伝送を受ける対象である場合、前記発信者端末2は電子名刺を着信者端末4に伝送すると共に、通話や文字伝送を行う第4ステップ;を含む
ことを特徴とする電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記第1ステップ以前に、
前記発信者端末2が、電子名刺を登録するステップを含む
請求項13に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記第2ステップは、前記発信者端末2にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6が、相手ユーザーの電話番号と発信者の電話帳に格納されている電話番号とを比較するステップと;
当該電話番号が前記発信者の電話帳に格納されている番号であるか否かを判断するステップと;
当該電話番号が前記発信者の電話帳に格納されていない番号である場合、電子名刺の発送対象として判断するステップと;を含む
請求項13に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記第2ステップは、前記発信者端末2が、前記着信者端末4の電子名刺要請信号を受信する場合、前記相手ユーザーを電子名刺の発送対象として判断する
請求項13に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記第2ステップは、前記発信者端末2と前記着信者端末4にインストールされた前記電子名刺管理アプリケーション6との間の通信により前記着信者端末4に発信者の電子名刺が格納されていない場合、 前記相手ユーザーを電子名刺の発送対象として判断するステップである
請求項13に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記第4ステップは、前記着信者端末4の電話番号が前記発信者端末2の電話帳のうちどの分類に属するかを前記発信者端末2の電子名刺管理アプリケーション6が判断するステップと;
当該分類別に格納した電子名刺を抽出するステップを含む
請求項13に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記発信者端末2の電話帳分類は、家族、友達、先輩、後輩、既存取引先、希望取引先に区分する
請求項18に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記第4ステップは、前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6が、時間連動電子名刺入れ替えモードが設定されたか否かを判断するステップと;
現在時間がどの時間帯であるか否かを判断するステップと;
当該時間帯にマッチングした電子名刺を抽出するステップを含む
請求項13に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記電子名刺は、平日昼間、平日夜間、または公休日の時間帯にマッチングして様々な電子名刺を格納する
請求項20に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。 - 前記時間連動電子名刺入れ替えモードの解除時、前記発信者端末2の前記電子名刺管理アプリケーション6が代表電子名刺を抽出するステップを含む
請求項20に記載の電話番号連動基盤の電子名刺伝送管理方法。
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