JP2016515713A - 遮熱付ガスセンサ - Google Patents

遮熱付ガスセンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2016515713A
JP2016515713A JP2016509041A JP2016509041A JP2016515713A JP 2016515713 A JP2016515713 A JP 2016515713A JP 2016509041 A JP2016509041 A JP 2016509041A JP 2016509041 A JP2016509041 A JP 2016509041A JP 2016515713 A JP2016515713 A JP 2016515713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas sensor
insertion portion
gas
ring
sensor according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016509041A
Other languages
English (en)
Inventor
ボイド,デーヴィッド
マジェラ,クレイグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2016515713A publication Critical patent/JP2016515713A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/0004Gaseous mixtures, e.g. polluted air
    • G01N33/0009General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/403Cells and electrode assemblies
    • G01N27/406Cells and probes with solid electrolytes
    • G01N27/407Cells and probes with solid electrolytes for investigating or analysing gases
    • G01N27/4078Means for sealing the sensor element in a housing

Abstract

ガスセンサは、本体内に少なくとも部分的に配置され、第1の端部で露出されて、第1の端部と接触するガスを測定するガス検知素子を有する。ガス検知素子は軸方向を規定する。フランジは、本体から、軸方向に対して横方向に延在する。フランジは、第1の端部の方を向く第1の側、およびガスセンサの遠隔端部の方を向く第2の側を有する。Oリングは、孔の中でガスセンサを封止的に配置するように構成される。ガスセンサの挿入部は、壁によって画定され、Oリングを保持するように構成される。挿入部の壁は、Oリングの軸位置で、本体から距離を置いて配置されて、それらの間に隙間を設ける。【選択図】図2

Description

関連出願への相互参照
[0001]本出願は、その内容全体が本明細書に参照によって援用される、2013年4月19日出願の米国仮特許出願第61/813,922号、および2013年7月22日出願の米国特許出願第13/947,803号の優先権を主張する。
連邦政府による資金提供を受けた研究開発の記載
[0002]本発明は、エネルギー省によって授与されたDE−EE0005975に基づき政府支援によって実施された。政府は、本発明に一定の権利を有する。
[0003]本発明は、様々なガス(例えば、酸素)センサの設計に関する。現在、酸素センサは高温用途のために設計されている。これらのセンサは、排気マニホルドまたは排気システムに取り付けられ、それらは、通常、1030℃以上の高温排気ガスに曝されるために、高温に対処するように本質的に設計される。様々なプラスチックまたは樹脂の構成部品を含み得る、低温環境に適応するため、センサ自体(例えば、内部にある加熱検知素子)は、主要な熱源となる。動作温度において、従来のガスセンサは、本来そのような熱に対して考慮されていない隣接の構造体を歪ませたり、溶かしたり、または損傷を与えたりする場合がある。
[0004]一態様において、本発明は、本体内に少なくとも部分的に配置され、第1の端部で露出されて、第1の端部と接触するガスを測定するガス検知素子を有するガスセンサを提供する。ガス検知素子は軸方向を規定する。フランジは、本体から、軸方向に対して横方向に延在する。フランジは、第1の端部の方を向く第1の側、およびガスセンサの遠隔端部の方を向く第2の側を有する。Oリングは、孔の中にガスセンサを封止して配置するように構成される。ガスセンサの挿入部は、壁によって画定され、Oリングを保持するように構成される。挿入部の壁は、Oリングの軸位置において、本体から距離を置いて配置されて、それらの間に隙間を設ける。
[0005]別の態様では、本発明は、本体内に少なくとも部分的に配置され、第1の端部で露出されて、第1の端部と接触するガスを測定するガス検知素子を有するガスセンサを提供する。ガス検知素子は軸方向を規定する。フランジは、本体から、軸方向に対して横方向に延在する。フランジは、第1の端部の方を向く第1の側、およびガスセンサの遠隔端部の方を向く第2の側を有する。Oリングは、孔の中にガスセンサを封止して配置するように構成される。ガスセンサの挿入部は、壁によって画定され、Oリングを保持するように構成される。Oリングの軸位置において、挿入部の壁と本体との間で、半径方向に伝熱経路がない。
[0006]本発明の一態様によるガスセンサの正面図である。 [0007]図1のガスセンサの断面図である。 [0008]本発明の一態様によるガスセンサの正面図である。 [0009]図3のガスセンサの断面図である。 [0010]本発明の一態様によるガスセンサの正面図である。 [0011]図5のガスセンサの断面図である。 [0012]本発明の一態様によるガスセンサの正面図である。 [0013]図7のガスセンサの断面図である。 [0014]遮熱を有しないガスセンサの概略的な熱モデルの図である。 [0015]遮熱を有するガスセンサの概略的な熱モデルの図である。
[0016]金属の酸素センサハウジングから吸気マニホルドまたは他の取付箇所への直接の伝導は、隙間(例えば、エアギャップ)を導入する、および吸気マニホルドと接触する材料の質量を小さくすることによって減少する。ハウジングから取付領域までの熱の流れは、対流および小さな断面を通る伝導による。これによって、従来の配置を表す図9の熱モデルに比較して、図10の熱モデルに示すような吸気マニホルドおよびOリングへの伝熱量は減少する。本明細書で開示される様々な構造では、Oリングの取付面はセンサハウジングから移動される。取付面の温度上昇は、センサハウジングと取付面との間の隙間によって減少する。センサが、取付けのため、およびシールのために、弾性Oリングを使用する場合、Oリングは、熱によって溶けたり、永久変形したりしないように保護される。
[0017]Oリングの遮熱にはいくつかの構造を取ることができ、その中のいくつかを本明細書で説明し図示する。図1および2は、フランジおよび保護管においてセンサに取り付けられたOリング遮熱部材を示す。図3および4は、一体化されたフランジとOリング遮熱体を示し、ここでは、図1および2と同様なOリング遮熱部材は一体化されたフランジをさらに含む。図5および6は、一体化されたOリング遮熱体と保護管を示し、ここでは、図1および2と同様なOリング遮熱部材は、一体化された外側保護管をさらに含む。図7および8は、一体化されたフランジ、Oリング遮熱体、保護管を示し、ここでは、図1および2と同様なOリング遮熱部材は、図3および4と同様な一体化されたフランジと図5および6と同様な一体化された外側保護管をさらに含む。
[0018]すべての場合で、装置は単一品に、あるいは、同じまたは異なる材料の部品からの組立体として作ることができる。
[0019]図1および2は、第1の構造によるガスセンサ100を示す。ガスセンサ100は、例えば、内燃機関の吸気マニホルド20などの低温(排気ではない)環境で使用するように特に構成される。吸気マニホルド20は非金属の場合があり、例えば、プラスチックまたは樹脂で構成される場合がある。さらに、ガスセンサ100は、内燃機関の吸気システムの別の部分で使用することができる。例えば、ガスセンサ100は、スロットル弁および吸気マニホルドの上流で、ターボチャージャからの圧縮吸入ガスを受け入れる中間冷却器の下流の給気冷却器管に使用することができる。給気冷却器管もまた非金属(例えば、プラスチックまたは樹脂)の場合がある。
[0020]ガスセンサ100は、センササブハウジングまたは本体106内に配置されて軸Xを規定するガス検知素子104を含むセンサ部分組立体(または「短いセンサ組立体」)102を含む。本体106は金属とすることができる。セラミックブッシュ108および軟質セラミックシールパッキン110は、ガス検知素子104を本体106内に配置するために使用することができる。本体106の外側には、挿入部112および横フランジ部114が設けられる。挿入部112はOリング116を受け入れ、吸気マニホルド20の孔117内に封止関係で受け入れられるように構成される。挿入部112およびOリング116によって、センサ100は吸気マニホルド20の孔117の中に簡単に「差し込む」ことができる(例えば、ねじが切られていない孔の中に簡単に軸方向に挿入することができる)。フランジ部114は、センサ100を吸気マニホルド20または他の構造物に固定するための締結具(図示せず)を受け入れるために、1つまたは複数の開口118を含むことができる。ガスケットもまた、フランジ部114と吸気マニホルド20との間に設けることができる。ガスセンサ100の第1の端部または検知端Aにおける1つまたは複数の保護管120は、検知素子104の検知端を覆うが、通過するガスとの流体連通を可能としている。検知素子104の第1の端部は、本体106から延在し、保護管120を除いては、周囲ガスに曝されている。センサ部分組立体102は、通電されると、ガスセンサ100(例えば、ポンプ−基準広帯域(pumped−reference wide−band)酸素センサなどの酸素センサ)のガス検知機能を働かせることができる。
[0021]ガスセンサ100の検知端Aの反対側の第2の端部Bには、コネクタハウジング(図示せず)が設けられて、検知素子104の遠隔または内部端部を覆い、プラグハウジングまたはプラグコネクタ部および電気端子またはコネクタが設けられて、ガスセンサ100の遠隔端部Bにおいて、外部のプラグ部材と接続することができる。その代わりに、従来のワイヤハーネスが、第2の端部Bにおいて、検知素子104に結合することができる。
[0022]挿入部112は、本体106の厚さよりかなり薄い壁113によって与えられ、さらに、挿入部112を形成する壁113は、本体106の外側から半径方向に間隔を置いて配置されて、それらの間に隙間(例えば、エアギャップ)が導入されていることに気付くであろう。いくつかの構造では、隙間は、プロセスガス(すなわち、センサ100でサンプリングするガス)または基準ガス室のどちらにも流体連通しない空間を画定する。壁113はOリング遮熱体とすることができ、ガスセンサ100の動作中、検知素子104からOリング116へ伝わる熱量を制限するために設けられる。Oリング116(および挿入部112)への伝熱を制限するようにガスセンサ100を構成することによって、Oリング116および周囲の構造体(例えば、吸気マニホルド20)の材料は、高温に適応するために特別に変更する必要がない。例えば、Oリング116は、非常に高価なパーフロロエラストマーOリングではなく、一般的な合成ゴム(例えば、Viton(商標)などのフルオロポリマーエラストマー)より構成することができる。いくつかの構造では、壁113の材料厚さは、約0.25mm(0.010インチ)と約0.76mm(0.030インチ)の間である。いくつかの構造では、本体106と挿入部との間の隙間は、Oリング116の軸位置で半径方向に測って、約1.02mm(0.040インチ)と約6.35mm(0.250インチ)の間である。挿入部112は、いくつかの構造では、プレス加工された金属(例えば、鋼)とすることができる。挿入部112は、本体106およびフランジ部114の一方または両方に(例えば、圧接、レーザ溶接、接着接合などによって)、各端部において固定および/または封止することができるが、挿入部112の端部間のいかなる点においても本体106とは伝熱関係にはない。言い換えれば、挿入部112の軸方向長さはLであり、その端部間で、壁113の内側と本体106の任意の部分、セラミックブッシュ108、シールパッキン110、および検知素子104との間に空間が維持される。長さLは、断面においてマニホルド20の孔117に一致して重なり合う部分として規定される。挿入部の長さLは、長さL内のどこかに配置されるOリング116の軸方向高さまたは長さLの少なくとも2倍とすることができる。図9および10は、本体106に取り付けられたOリング116を、本体106から隙間で空間を設けられた挿入部112に取り付けられたOリング116と比較する熱モデルである。
[0023]本体106の外側と壁113の内側との間の空間は、上記のように、閉じた、または封止された空間とすることができるが、いくつかの構造では、通気空間とすることもできる。いくつかの構造では、壁113は、第1の軸方向端部で封止され(例えば、レーザ溶接または別の手段によって横フランジ114に周囲を固定することによって)、反対側の第2の端部では封止されない。壁は第2の端部で本体106に接触することも、しないこともできるが、第2の端部は本体106には全く接続しないようにできる。いくつかの構成では、1つまたは複数の通気開口が壁113に設けられる。
[0024]図3および4は、第2の構造によるガスセンサ200を示す。ガスセンサ200は、低温(排気ではない)環境で使用するように特に構成される。ガスセンサ200の特徴は、ガスセンサ100と同様であり、再び詳細には説明しない。また、同様の参照符号が、100を足して使用される。
[0025]ガスセンサ200は、挿入部212の壁213が横フランジ部214と単一品として一体的に形成されていることを除けば、図1および2のガスセンサ100と同一である。例えば、挿入部212の壁213と横フランジ部214は、単一の連続した物としてプレス加工することができる。フランジ部214の壁厚さは、壁213と実質的に同じとすることができる。図1および2のフランジ部114の壁厚さは他の構造ではより薄くすることができるが、これは、フランジ部114の厚さよりかなり薄くすることができる。
[0026]図5および6は、第3の構造によるガスセンサ300を示す。ガスセンサ300は、低温(排気ではない)環境で使用するように特に構成される。ガスセンサ300の特徴は、ガスセンサ100、200と同様であり、再び詳細には説明しない。また、同様の参照符号が、100を足して使用される。
[0027]ガスセンサ300は、挿入部312の壁313が保護管320と単一品として一体的に形成されていることを除けば、図1および2のガスセンサ100と同一である。例えば、挿入部312の壁313と一対の保護管320の外側保護管320は、単一の連続した物として形成(例えば、プレス加工)することができる。保護管320の壁厚さは、壁313と実質的に同じとすることができる。
[0028]図7および8は、第4の構造によるガスセンサ400を示す。ガスセンサ400は、低温(排気ではない)環境で使用するように特に構成される。ガスセンサ400の特徴は、ガスセンサ100、200、300と同様であり、再び詳細には説明しない。また、同様の参照符号が、100を足して使用される。
[0029]ガスセンサ400は、挿入部412の壁413が、図3および4のガスセンサ200のように、横フランジ部414と単一品として一体的に形成されていること、ならびに図5および6のガスセンサ300のように、保護管420と単一品として一体的に形成されていることを除けば、図1および2のガスセンサ100と同一である。例えば、挿入部412の壁413と横フランジ部414、保護管420(例えば、外側保護管)は、単一の連続した物としてプレス加工することができる。フランジ部414および保護管420の壁厚さはそれぞれ、壁413と実質的に同じとすることができる。
[0030]本発明の様々な特徴および利点は特許請求の範囲に示される。

Claims (16)

  1. 本体内に少なくとも部分的に配置され、第1の端部で露出されて、前記第1の端部と接触するガスを測定するガス検知素子であって、軸方向を規定するガス検知素子と、
    前記本体から、軸方向に対して横方向に延在するフランジであって、前記第1の端部の方を向く第1の側、および前記ガスセンサの遠隔端部の方を向く第2の側を有するフランジと、
    孔の中に前記ガスセンサを封止して配置するように構成されたOリングと、
    壁によって画定され、前記Oリングを保持するように構成された挿入部と
    を備えるガスセンサであって、
    前記挿入部の前記壁が、前記Oリングの軸位置において、前記本体から距離を置いて配置されて、それらの間に隙間を設ける、ガスセンサ。
  2. 前記挿入部が、前記フランジと単一品として一体的に形成される、請求項1に記載のガスセンサ。
  3. 前記挿入部と前記フランジが、単一の連続した物としてプレス加工される、請求項1に記載のガスセンサ。
  4. 前記ガス検知素子の前記第1の端部を覆って実質的に取り囲む保護管をさらに備え、前記挿入部が前記保護管と単一品として一体的に形成される、請求項1に記載のガスセンサ。
  5. 前記挿入部と前記保護管が、単一の連続した物としてプレス加工される、請求項4に記載のガスセンサ。
  6. 前記Oリングがフルオロポリマーエラストマーより構成される、請求項1に記載のガスセンサ。
  7. 前記挿入部が、前記挿入部の各軸方向端部間のいかなる点においても前記本体とは伝熱関係にはない、請求項1に記載のガスセンサ。
  8. 前記挿入部の軸方向長さが、前記Oリングの軸方向長さの少なくとも2倍である、請求項1に記載のガスセンサ。
  9. 本体内に少なくとも部分的に配置され、第1の端部で露出されて、前記第1の端部と接触するガスを測定するガス検知素子であって、軸方向を規定するガス検知素子と、
    前記本体から、軸方向に対して横方向に延在するフランジであって、前記第1の端部の方を向く第1の側、および前記ガスセンサの遠隔端部の方を向く第2の側を有するフランジと、
    孔の中に前記ガスセンサを封止して配置するように構成されたOリングと、
    壁によって画定され、前記Oリングを保持するように構成された挿入部と
    を備え、
    前記Oリングの軸位置において、前記挿入部の前記壁と前記本体との間で、半径方向に伝熱経路がない、ガスセンサ。
  10. 前記挿入部が、前記フランジと単一品として一体的に形成される、請求項9に記載のガスセンサ。
  11. 前記挿入部と前記フランジが、単一の連続した物としてプレス加工される、請求項9に記載のガスセンサ。
  12. 前記ガス検知素子の前記第1の端部を覆って実質的に取り囲む保護管をさらに備え、前記挿入部が前記保護管と単一品として一体的に形成される、請求項9に記載のガスセンサ。
  13. 前記挿入部と前記保護管が、単一の連続した物としてプレス加工される、請求項12に記載のガスセンサ。
  14. 前記Oリングがフルオロポリマーエラストマーより構成される、請求項9に記載のガスセンサ。
  15. 前記挿入部が、前記挿入部の各軸方向端部間のいかなる点においても前記本体とは伝熱関係にはない、請求項9に記載のガスセンサ。
  16. 前記挿入部の軸方向長さが、前記Oリングの軸方向長さの少なくとも2倍である、請求項9に記載のガスセンサ。
JP2016509041A 2013-04-19 2014-04-16 遮熱付ガスセンサ Pending JP2016515713A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201361813922P 2013-04-19 2013-04-19
US61/813,922 2013-04-19
US13/947,803 2013-07-22
US13/947,803 US20140311212A1 (en) 2013-04-19 2013-07-22 Gas sensor with heat shielding
PCT/US2014/034269 WO2014172404A1 (en) 2013-04-19 2014-04-16 Gas sensor with heat shielding

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016515713A true JP2016515713A (ja) 2016-05-30

Family

ID=51727970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016509041A Pending JP2016515713A (ja) 2013-04-19 2014-04-16 遮熱付ガスセンサ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20140311212A1 (ja)
JP (1) JP2016515713A (ja)
CN (1) CN105122014A (ja)
DE (1) DE112014002035T5 (ja)
WO (1) WO2014172404A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5977714B2 (ja) * 2012-05-24 2016-08-24 日本特殊陶業株式会社 ガスセンサ
CN105953032A (zh) * 2016-06-16 2016-09-21 水利部交通运输部国家能源局南京水利科学研究院 一种具有可拆卸式传感器结构的中空绝热装置
US10545064B2 (en) 2017-05-04 2020-01-28 Sensata Technologies, Inc. Integrated pressure and temperature sensor
US10934923B2 (en) * 2019-01-09 2021-03-02 Caterpillar Inc. Heat shield assembly for shielding a wire harness

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003232768A (ja) * 2002-02-08 2003-08-22 Hitachi Unisia Automotive Ltd 酸素センサ
JP2005519302A (ja) * 2002-03-08 2005-06-30 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 測定センサ装置
JP2011145267A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Ngk Spark Plug Co Ltd ガスセンサ
JP2012053019A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Ngk Spark Plug Co Ltd ガスセンサ及びその製造方法
JP2014002134A (ja) * 2012-05-24 2014-01-09 Ngk Spark Plug Co Ltd ガスセンサ

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH638636A5 (de) * 1979-03-16 1983-09-30 Cerberus Ag Gasmelder zum einsatz in explosionsgefaehrdeter umgebung.
GB9115428D0 (en) * 1991-07-17 1991-09-04 Gibbons Cedric S Sensor unit
US6415647B1 (en) * 1998-10-30 2002-07-09 Denso Corporation Compact structure of gas sensor and production method thereof
AU2003225839A1 (en) * 2002-03-15 2003-09-29 Nanomix. Inc. Modification of selectivity for sensing for nanostructure device arrays
DE10324956B4 (de) * 2003-06-03 2008-03-13 Robert Bosch Gmbh Messfühler
DE102004030844B4 (de) * 2003-06-27 2012-06-28 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Verfahren zur Herstellung eines Sensors sowie Sensor
US7399400B2 (en) * 2003-09-30 2008-07-15 Nano-Proprietary, Inc. Nanobiosensor and carbon nanotube thin film transistors
WO2007036944A2 (en) * 2005-09-30 2007-04-05 Hydro-Industries Tynat Ltd. Self-powered non-contact water appliance
US8467050B2 (en) * 2009-06-11 2013-06-18 M-I Llc Apparatus and method for metering flare gas
IT1397291B1 (it) * 2009-12-10 2013-01-04 Eltek Spa Dispositivo di rilevazione.
DE102012207762A1 (de) * 2012-05-09 2013-11-14 Robert Bosch Gmbh Abgassensor

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003232768A (ja) * 2002-02-08 2003-08-22 Hitachi Unisia Automotive Ltd 酸素センサ
JP2005519302A (ja) * 2002-03-08 2005-06-30 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 測定センサ装置
JP2011145267A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Ngk Spark Plug Co Ltd ガスセンサ
JP2012053019A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Ngk Spark Plug Co Ltd ガスセンサ及びその製造方法
JP2014002134A (ja) * 2012-05-24 2014-01-09 Ngk Spark Plug Co Ltd ガスセンサ

Also Published As

Publication number Publication date
CN105122014A (zh) 2015-12-02
DE112014002035T5 (de) 2016-01-07
WO2014172404A1 (en) 2014-10-23
US20140311212A1 (en) 2014-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2798808C (en) Thermocouple
JP2016515713A (ja) 遮熱付ガスセンサ
US8328203B2 (en) Sealing system for exhaust-gas lines
JP6092216B2 (ja) 振動低減および/または改善スリーブを含む排気ガス温度センサ
JP2013519075A (ja) ひずみレリーフ及び/又は耐振動スリーブを含む排気ガス温度センサー
JP6670792B2 (ja) 物理量検出装置、物理量検出装置の製造方法
KR20160008161A (ko) 내연기관용 배가스 밸브장치
CN107975439B (zh) 内燃机的带有经联接的排气歧管的气缸盖
US20140174167A1 (en) Exhaust sensor for an internal combustion engine
JP6772082B2 (ja) ガスセンサ
JP2008026326A (ja) 圧力測定装置
KR20180071966A (ko) 고온 배기 센서
US9719884B2 (en) Intake gas sensor for internal combustion engine
EP2832984B1 (en) Flange connection
JP2005181225A (ja) ガスセンサ
JP2011242148A (ja) ガスセンサの取付構造
US9970910B2 (en) Gas sensor and method of manufacturing gas sensor
JP5152863B2 (ja) ガスセンサ
JP4357264B2 (ja) ガスセンサ及びその製造方法
JP2010090809A (ja) 内燃機関用圧力検出装置
JP2017215154A (ja) ガスセンサ
KR20170077827A (ko) 측정 가스 챔버 내의 측정 가스의 적어도 하나의 특성을 검출하기 위한 센서
JP2014235025A (ja) ガスセンサ
JP5753821B2 (ja) センサ取付構造
KR20200038856A (ko) 연료 분사 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161006

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170524