JP2016513943A - シリアル通信のためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[001]本出願は、本明細書の譲受人に譲渡され、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる、「Systems And Methods For Serial Communication」と題する、2013年3月14日に出願された、米国特許出願第13/829,748号の利益および優先権を主張する。
以下に出願当初の特許請求の範囲を付記する。
[C1]
第1のラインと第2のラインとを含む2ラインインターフェースを介したマスタ回路とスレーブ回路との間の通信に関する方法であって、
前記第1のラインが前記マスタ回路によって駆動されておらず、また前記スレーブ回路によって駆動されていない場合、前記第1のラインを第1の論理値にバイアスすることと、
前記マスタ回路によって前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動することと、
前記スレーブ回路に前記第1のラインの制御を提供することと、
前記マスタ回路によって前記第2のライン上のクロック信号を駆動することと、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上のビットの第1のシーケンスを駆動することと、
前記スレーブ回路によって前記クロック信号を検出することと、
前記スレーブ回路によって前記ビットの第1のシーケンスをサンプリングすることと
を備える、方法。
[C2]
コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記スレーブ回路で、前記第1のシーケンスのコマンドの長さおよび識別を決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記ビットの第1のシーケンスは、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを備え、前記データフィールドがあらかじめ定められた数のデータビットを有する、C2に記載の方法。
[C4]
前記ビットの第1のシーケンスは、長さフィールドと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記長さフィールドが、前記データフィールド内のデータビットの数を指定する、C2に記載の方法。
[C5]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すことさらに備える、C2に記載の方法。
[C6]
前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返した後に、前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動することをさらに備える、C5に記載の方法。
[C7]
前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動することと、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出することとをさらに備え、
ここにおいて、前記第2の論理値を検出すると、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、C1に記載の方法。
[C8]
前記ビットの第1のシーケンスが、1ビットで構成されるコマンドプリフィックスと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記データフィールドが、あらかじめ定められた数のビットを有する、C7に記載の方法。
[C9]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動する前に、前記マスタ回路によってエラーを検出することをさらに備え、ここにおいて、前記ビットの第1のシーケンスが、前記マスタ回路によって前記第1の論理値で駆動される第1のビットを有するコマンドプリフィックスと、前記第1のラインバイアスから前記第1の論理値で駆動される複数の連続するビットとを備える、C1に記載の方法。
[C10]
前記スレーブ回路によって、前記コマンドプリフィックスの値に基づいて、コマンドの長さおよび識別を決定することと、
前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すことと、
前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動して、前記ビットの第2のシーケンスがあらかじめ定められたパターンを有することと
をさらに備える、C9に記載の方法。
[C11]
前記マスタ回路によって前記あらかじめ定められたパターンを検出することをさらに備え、ここにおいて、前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動することは、前記あらかじめ定められたパターンを検出することに基づく、C10に記載の方法。
[C12]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動することは、
コマンドプリフィックスを駆動することと、
前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを駆動することと、
ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、ワイヤレストランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の受信利得調節を駆動することと
を備える、C1に記載の方法。
[C13]
前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動することと、前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出することとをさらに備え、ここにおいて、前記第2の論理値の検出に基づいて、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、C12に記載の方法。
[C14]
前記ワイヤレストランシーバによって無線周波数(RF)飽和状態を検出することをさらに備え、ここにおいて、前記スレーブ回路が、前記検出に応答して、前記第1のラインを前記第2の論理値に駆動する、C13に記載の方法。
[C15]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動することは、ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、Bluetoothトランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の共存メッセージを駆動することを備える、C1に記載の方法。
[C16]
マスタ回路と、
スレーブ回路と、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第1のラインと、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第2のラインとを備え、
ここにおいて、前記インターフェースは、前記第1のラインが前記マスタ回路によって駆動されておらず、また前記スレーブ回路によって駆動されていない場合、前記第1のラインを第1の論理値にバイアスし、
ここにおいて、前記マスタ回路は、クロック信号と前記第1の論理値とのうちの1つによって前記第2のラインを選択的に駆動し、
ここにおいて、前記マスタ回路は前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動している場合、前記スレーブ回路が、前記第1のラインを制御し、
ここにおいて、前記マスタ回路は、前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動した後に、ビットの第1のシーケンスを前記第1のライン上の前記スレーブ回路に送信し、
ここにおいて、前記スレーブ回路は、前記第2のライン上の前記クロック信号を検出した後に、前記ビットの第1のシーケンスをサンプリングする、シリアル通信インターフェース。
[C17]
前記スレーブ回路は、コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記ビットの第1のシーケンスのコマンドの長さおよび識別をさらに決定する、C16に記載のシリアル通信インターフェース。
[C18]
前記ビットの第1のシーケンスは、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを備え、前記データフィールドはあらかじめ定められた数のデータビットを有する、C17に記載のシリアル通信インターフェース。
[C19]
前記ビットの第1のシーケンスは、長さフィールドと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記長さフィールドは、前記データフィールド内のデータビットの数を指定する、C17に記載のシリアル通信インターフェース。
[C20]
前記マスタ回路は、前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路にさらに返す、C17に記載のシリアル通信インターフェース。
[C21]
前記スレーブ回路は、前記第1のラインの制御が前記スレーブ回路に返された後に、前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスをさらに駆動する、C20に記載のシリアル通信インターフェース。
[C22]
前記マスタ回路が前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動している間に、前記スレーブ回路は前記第1のラインを第2の論理値にさらに駆動し、前記マスタ回路はさらに、前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出して、前記第2の論理値を検出すると、前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、C16に記載のシリアル通信インターフェース。
[C23]
前記ビットの第1のシーケンスは、1ビットで構成されるコマンドプリフィックスと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記データフィールドは、あらかじめ定められた数のビットを有する、C22に記載のシリアル通信インターフェース。
[C24]
前記マスタ回路は、前記ビットの第1のシーケンスを駆動する前に、エラーをさらに検出し、ここにおいて、前記ビットの第1のシーケンスは、前記マスタ回路によって前記第1の論理値で駆動される第1のビットを有するコマンドプリフィックスと、前記第1のラインバイアスから前記第1の論理値で駆動される複数の連続するビットとを備える、C16にシリアル通信インターフェース。
[C25]
前記スレーブ回路は、前記コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記スレーブ回路でコマンドの長さおよび識別をさらに決定して、前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動して、前記ビットの第2のシーケンスはあらかじめ定められたパターンを有する、C24にシリアル通信インターフェース。
[C26]
前記マスタ回路はさらに、前記あらかじめ定められたパターンを検出して、前記あらかじめ定められたパターンを検出することに基づいて、前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動する、C25にシリアル通信インターフェース。
[C27]
前記マスタ回路は、ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装され、前記スレーブ回路はワイヤレストランシーバに実装される、C16にシリアル通信インターフェース。
[C28]
前記マスタ回路は、コマンドプリフィックスを駆動することと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを駆動することと、前記ワイヤレストランシーバの受信利得調節を駆動することとによって、前記ビットの第1のシーケンスを駆動する、C27に記載のシリアル通信インターフェース。
[C29]
前記マスタ回路が前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動している間に、前記スレーブ回路は、前記第1のラインを第2の論理値にさらに駆動し、前記マスタ回路はさらに、前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出して、前記第2の論理値の検出に基づいて、前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、C28に記載のシリアル通信インターフェース。
[C30]
前記ワイヤレストランシーバは、無線周波数(RF)飽和状態をさらに検出し、前記スレーブ回路は、前記検出に応答して、前記第1のラインを前記第2の論理値にさらに駆動する、C29に記載のシリアル通信インターフェース。
[C31]
前記マスタ回路はワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装されており、前記スレーブ回路はBluetoothトランシーバに実装されており、前記マスタ回路は、共存メッセージを駆動することによって、前記ビットの第1のシーケンスを駆動する、C16に記載のシリアル通信インターフェース。
[C32]
マスタ回路と、
スレーブ回路と、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第1のラインと、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第2のラインと、
前記第1のラインが前記マスタ回路によって駆動されておらず、また前記スレーブ回路によって駆動されていない場合、前記第1のラインを第1の論理値にバイアスするための手段と、
前記マスタ回路によって前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動するための手段と、
前記スレーブ回路に前記第1のラインの制御を提供するための手段と、
前記マスタ回路によって前記第2のライン上のクロック信号を駆動するための手段と、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上のビットの第1のシーケンスを駆動するための手段と、
前記スレーブ回路によって前記クロック信号を検出するための手段と、
前記スレーブ回路によって前記ビットの第1のシーケンスをサンプリングするための手段と
を備える、シリアル通信インターフェース。
[C33]
コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記スレーブ回路で、前記第1のシーケンスのコマンドの長さおよび識別を決定するための手段をさらに備える、C32に記載の方法。
[C34]
前記ビットの第1のシーケンスは、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを備え、前記データフィールドがあらかじめ定められた数のデータビットを有する、C33に記載の方法。
[C35]
前記ビットの第1のシーケンスは、長さフィールドと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記長さフィールドは、前記データフィールド内のデータビットの数を指定する、C33に記載の方法。
[C36]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すための手段をさらに備える、C33に記載の方法。
[C37]
前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返した後に、前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動するための手段をさらに備える、C36に記載の方法。
[C38]
前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動するための手段と、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出するための手段とをさらに備え、ここにおいて、前記第2の論理値を検出すると、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、C32に記載の方法。
[C40]
前記ビットの第1のシーケンスは、1ビットで構成されるコマンドプリフィックスと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記データフィールドは、あらかじめ定められた数のビットを有する、C38に記載の方法。
[C41]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動する前に、前記マスタ回路によってエラーを検出するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記ビットの第1のシーケンスは、前記マスタ回路によって前記第1の論理値で駆動される第1のビットを有するコマンドプリフィックスと、前記第1のラインバイアスから前記第1の論理値で駆動される複数の連続するビットとを備える、C32に記載の方法。
[C42]
前記スレーブ回路によって、前記コマンドプリフィックスの値に基づいて、コマンドの長さおよび識別を決定するための手段と、
前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すための手段と、
前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動する手段と、前記ビットの第2のシーケンスはあらかじめ定められたパターンを有し、をさらに備える、C41に記載の方法。
[C43]
前記マスタ回路によって前記あらかじめ定められたパターンを検出するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動することが、前記あらかじめ定められたパターンを検出することに基づく、C42に記載の方法。
[C44]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動するための手段は、
コマンドプリフィックスを駆動するための手段と、
前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを駆動するための手段と、
ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、ワイヤレストランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の受信利得調節を駆動するための手段と
を備える、C32に記載の方法。
[C45]
前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動するための手段と、前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出するための手段とをさらに備え、ここにおいて、前記第2の論理値を検出すると、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、C44に記載の方法。
[C46]
前記ワイヤレストランシーバによって無線周波数(RF)飽和状態を検出するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記スレーブ回路は、前記検出に応答して、前記第1のラインを前記第2の論理値に駆動する、C45に記載の方法。
[C47]
前記ビットの第1のシーケンスを駆動するための手段は、ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、Bluetoothトランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の共存メッセージを駆動するための手段を備える、C32に記載の方法。
Claims (46)
- 第1のラインと第2のラインとを含む2ラインインターフェースを介したマスタ回路とスレーブ回路との間の通信に関する方法であって、
前記第1のラインが前記マスタ回路によって駆動されておらず、また前記スレーブ回路によって駆動されていない場合、前記第1のラインを第1の論理値にバイアスすることと、
前記マスタ回路によって前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動することと、
前記スレーブ回路に前記第1のラインの制御を提供することと、
前記マスタ回路によって前記第2のライン上のクロック信号を駆動することと、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上のビットの第1のシーケンスを駆動することと、
前記スレーブ回路によって前記クロック信号を検出することと、
前記スレーブ回路によって前記ビットの第1のシーケンスをサンプリングすることと
を備える、方法。 - コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記スレーブ回路で、前記第1のシーケンスのコマンドの長さおよび識別を決定することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスは、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを備え、前記データフィールドがあらかじめ定められた数のデータビットを有する、請求項2に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスは、長さフィールドと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記長さフィールドが、前記データフィールド内のデータビットの数を指定する、請求項2に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すことさらに備える、請求項2に記載の方法。
- 前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返した後に、前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動することをさらに備える、請求項5に記載の方法。
- 前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動することと、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出することとをさらに備え、
ここにおいて、前記第2の論理値を検出すると、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、請求項1に記載の方法。 - 前記ビットの第1のシーケンスが、1ビットで構成されるコマンドプリフィックスと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記データフィールドが、あらかじめ定められた数のビットを有する、請求項7に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動する前に、前記マスタ回路によってエラーを検出することをさらに備え、ここにおいて、前記ビットの第1のシーケンスが、前記マスタ回路によって前記第1の論理値で駆動される第1のビットを有するコマンドプリフィックスと、前記第1のラインバイアスから前記第1の論理値で駆動される複数の連続するビットとを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記スレーブ回路によって、前記コマンドプリフィックスの値に基づいて、コマンドの長さおよび識別を決定することと、
前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すことと、
前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動して、前記ビットの第2のシーケンスがあらかじめ定められたパターンを有することと
をさらに備える、請求項9に記載の方法。 - 前記マスタ回路によって前記あらかじめ定められたパターンを検出することをさらに備え、ここにおいて、前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動することは、前記あらかじめ定められたパターンを検出することに基づく、請求項10に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動することは、
コマンドプリフィックスを駆動することと、
前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを駆動することと、
ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、ワイヤレストランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の受信利得調節を駆動することと
を備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動することと、前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出することとをさらに備え、ここにおいて、前記第2の論理値の検出に基づいて、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、請求項12に記載の方法。
- 前記ワイヤレストランシーバによって無線周波数(RF)飽和状態を検出することをさらに備え、ここにおいて、前記スレーブ回路が、前記検出に応答して、前記第1のラインを前記第2の論理値に駆動する、請求項13に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動することは、ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、Bluetoothトランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の共存メッセージを駆動することを備える、請求項1に記載の方法。
- マスタ回路と、
スレーブ回路と、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第1のラインと、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第2のラインとを備え、
ここにおいて、前記インターフェースは、前記第1のラインが前記マスタ回路によって駆動されておらず、また前記スレーブ回路によって駆動されていない場合、前記第1のラインを第1の論理値にバイアスし、
ここにおいて、前記マスタ回路は、クロック信号と前記第1の論理値とのうちの1つによって前記第2のラインを選択的に駆動し、
ここにおいて、前記マスタ回路は前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動している場合、前記スレーブ回路が、前記第1のラインを制御し、
ここにおいて、前記マスタ回路は、前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動した後に、ビットの第1のシーケンスを前記第1のライン上の前記スレーブ回路に送信し、
ここにおいて、前記スレーブ回路は、前記第2のライン上の前記クロック信号を検出した後に、前記ビットの第1のシーケンスをサンプリングする、シリアル通信インターフェース。 - 前記スレーブ回路は、コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記ビットの第1のシーケンスのコマンドの長さおよび識別をさらに決定する、請求項16に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記ビットの第1のシーケンスは、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを備え、前記データフィールドはあらかじめ定められた数のデータビットを有する、請求項17に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記ビットの第1のシーケンスは、長さフィールドと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記長さフィールドは、前記データフィールド内のデータビットの数を指定する、請求項17に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路は、前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路にさらに返す、請求項17に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記スレーブ回路は、前記第1のラインの制御が前記スレーブ回路に返された後に、前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスをさらに駆動する、請求項20に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路が前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動している間に、前記スレーブ回路は前記第1のラインを第2の論理値にさらに駆動し、前記マスタ回路はさらに、前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出して、前記第2の論理値を検出すると、前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、請求項16に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記ビットの第1のシーケンスは、1ビットで構成されるコマンドプリフィックスと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記データフィールドは、あらかじめ定められた数のビットを有する、請求項22に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路は、前記ビットの第1のシーケンスを駆動する前に、エラーをさらに検出し、ここにおいて、前記ビットの第1のシーケンスは、前記マスタ回路によって前記第1の論理値で駆動される第1のビットを有するコマンドプリフィックスと、前記第1のラインバイアスから前記第1の論理値で駆動される複数の連続するビットとを備える、請求項16にシリアル通信インターフェース。
- 前記スレーブ回路は、前記コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記スレーブ回路でコマンドの長さおよび識別をさらに決定して、前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動して、前記ビットの第2のシーケンスはあらかじめ定められたパターンを有する、請求項24にシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路はさらに、前記あらかじめ定められたパターンを検出して、前記あらかじめ定められたパターンを検出することに基づいて、前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動する、請求項25にシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路は、ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装され、前記スレーブ回路はワイヤレストランシーバに実装される、請求項16にシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路は、コマンドプリフィックスを駆動することと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを駆動することと、前記ワイヤレストランシーバの受信利得調節を駆動することとによって、前記ビットの第1のシーケンスを駆動する、請求項27に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路が前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動している間に、前記スレーブ回路は、前記第1のラインを第2の論理値にさらに駆動し、前記マスタ回路はさらに、前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出して、前記第2の論理値の検出に基づいて、前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、請求項28に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記ワイヤレストランシーバは、無線周波数(RF)飽和状態をさらに検出し、前記スレーブ回路は、前記検出に応答して、前記第1のラインを前記第2の論理値にさらに駆動する、請求項29に記載のシリアル通信インターフェース。
- 前記マスタ回路はワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装されており、前記スレーブ回路はBluetoothトランシーバに実装されており、前記マスタ回路は、共存メッセージを駆動することによって、前記ビットの第1のシーケンスを駆動する、請求項16に記載のシリアル通信インターフェース。
- マスタ回路と、
スレーブ回路と、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第1のラインと、
前記マスタ回路と前記スレーブ回路との間の第2のラインと、
前記第1のラインが前記マスタ回路によって駆動されておらず、また前記スレーブ回路によって駆動されていない場合、前記第1のラインを第1の論理値にバイアスするための手段と、
前記マスタ回路によって前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動するための手段と、
前記スレーブ回路に前記第1のラインの制御を提供するための手段と、
前記マスタ回路によって前記第2のライン上のクロック信号を駆動するための手段と、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上のビットの第1のシーケンスを駆動するための手段と、
前記スレーブ回路によって前記クロック信号を検出するための手段と、
前記スレーブ回路によって前記ビットの第1のシーケンスをサンプリングするための手段と
を備える、シリアル通信インターフェース。 - コマンドプリフィックスの値に基づいて、前記スレーブ回路で、前記第1のシーケンスのコマンドの長さおよび識別を決定するための手段をさらに備える、請求項32に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスは、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを備え、前記データフィールドがあらかじめ定められた数のデータビットを有する、請求項33に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスは、長さフィールドと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記長さフィールドは、前記データフィールド内のデータビットの数を指定する、請求項33に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すための手段をさらに備える、請求項33に記載の方法。
- 前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返した後に、前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動するための手段をさらに備える、請求項36に記載の方法。
- 前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動するための手段と、
前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出するための手段とをさらに備え、ここにおいて、前記第2の論理値を検出すると、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、請求項32に記載の方法。 - 前記ビットの第1のシーケンスは、1ビットで構成されるコマンドプリフィックスと、前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドとを備え、前記データフィールドは、あらかじめ定められた数のビットを有する、請求項38に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動する前に、前記マスタ回路によってエラーを検出するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記ビットの第1のシーケンスは、前記マスタ回路によって前記第1の論理値で駆動される第1のビットを有するコマンドプリフィックスと、前記第1のラインバイアスから前記第1の論理値で駆動される複数の連続するビットとを備える、請求項32に記載の方法。
- 前記スレーブ回路によって、前記コマンドプリフィックスの値に基づいて、コマンドの長さおよび識別を決定するための手段と、
前記ビットの第1のシーケンスを駆動した後に、前記第1のラインの制御を前記スレーブ回路に返すための手段と、
前記スレーブ回路によって前記第1のライン上のビットの第2のシーケンスを駆動する手段と、前記ビットの第2のシーケンスはあらかじめ定められたパターンを有し、をさらに備える、請求項41に記載の方法。 - 前記マスタ回路によって前記あらかじめ定められたパターンを検出するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記第2のラインを前記第1の論理値で駆動することが、前記あらかじめ定められたパターンを検出することに基づく、請求項42に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動するための手段は、
コマンドプリフィックスを駆動するための手段と、
前記コマンドプリフィックスに続くデータフィールドを駆動するための手段と、
ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、ワイヤレストランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の受信利得調節を駆動するための手段と
を備える、請求項32に記載の方法。 - 前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する前に、前記スレーブ回路によって前記第1のラインを第2の論理値に駆動するための手段と、前記マスタ回路によって前記第1のライン上の前記第2の論理値を検出するための手段とをさらに備え、ここにおいて、前記第2の論理値を検出すると、前記マスタ回路が前記第2のライン上の前記クロック信号を駆動する、請求項44に記載の方法。
- 前記ワイヤレストランシーバによって無線周波数(RF)飽和状態を検出するための手段をさらに備え、ここにおいて、前記スレーブ回路は、前記検出に応答して、前記第1のラインを前記第2の論理値に駆動する、請求項45に記載の方法。
- 前記ビットの第1のシーケンスを駆動するための手段は、ワイヤレス通信デバイスのベースバンドプロセッサに実装された前記マスタ回路と、Bluetoothトランシーバに実装された前記スレーブ回路との間の共存メッセージを駆動するための手段を備える、請求項32に記載の方法。
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