JP2016505303A - 衣類を掛けるための留め具 - Google Patents
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Abstract
使用時にリフティングするために適合されたリフティングフック(115)を備える、衣類を掛けるための留め具(100)を提供する。
Description
本発明は、閉鎖ピン及び洗濯ばさみ等、特に衣類を掛けるための留め具に関する。
本発明は、主に衣類を掛ける時に使用するために開発され、以下本用途に参照して説明される。しかしながら、本発明は特に本分野に限定されないと認識されたい。
既存の構成によれば、洗濯ばさみ及び閉鎖ピン等は、物干し綱へ衣類を留める目的のために用いられる。しかしながら、既存の留め具の構成は、特に、濡れていることによって衣類の質量が重くなっている場合に、衣類が外れてしまうことを含むいくつかの問題を有している。更に、既存の構成は、留めるに先立って動作(すなわち、洗濯ばさみを開けるための洗濯ばさみの物理的操作)を要求する。
本発明は、先行技術の欠陥の少なくとも幾つかを克服する、または実質的に改良する、衣類を掛けるための留め具を提供すること、あるいは、少なくとも代替品を提供することを目的とする。
本明細書中で幾つかの先行技術の情報が参照されても、オーストラリア又は他のどの国においても、該技術における共通の一般的知識の一部を該情報が形成することを認める旨を上記参照が示しているものではないと、理解されるべきである。
一態様によれば、使用時にリフティングするために適合されたリフティングフックを備える、衣類を掛けるための留め具を提供する。
好ましくは、該留め具は、使用時にリフティングするために適合された更なるリフティングフックを更に備える。
好ましくは、前記リフティングフックと前記更なるリフティングフックとは向かい合って設置されている。
好ましくは、前記リフティングフックと前記更なるリフティングフックとは外向きに設置されている。
好ましくは、前記リフティングフックと前記更なるリフティングフックとは内向きに設置されている。
好ましくは、前記リフティングフックはラッチを規定するように成形されている。
好ましくは、前記ラッチはガイドを規定するように成形されている。
好ましくは、該留め具は、使用時に物干し綱に咬み合うために適合された物干し綱咬み合い部を備え、前記物干し綱咬み合い部と前記リフティングフックとはそれぞれ、該留め具が使用時に第1略鉛直姿勢をとるように、設置されている。
好ましくは、前記物干し綱咬み合い部は、該留め具が休止時に第1略鉛直姿勢に略反対の第2略鉛直姿勢をとるように、設置されている。
好ましくは、該留め具は、支点にそれぞれ作用する対向レバーをさらに備え、前記リフティングフックは、前記対向レバーの表面に設置されている。
好ましくは、前記表面は、外側表面である。
好ましくは、前記支点は、湾曲支持部を備える。
好ましくは、該留め具は、閉じた配位において前記レバーを傾けるために適合された付勢手段を更に備える。
好ましくは、前記付勢手段は、薄板バネを備える。
好ましくは、前記付勢手段は、コイルバネを備える。
好ましくは、前記対向レバーは、前記薄板バネを固定するための固定部を規定する。
好ましくは、該留め具は、グリップを更に備える。
好ましくは、該留め具は、該留め具の留め具端に且つ前記レバーの間に設置された協同衣類咬み合い部をさらに備える。
好ましくは、前記衣類咬み合い部は、開口を規定するように成形されている。
本発明の他の態様も開示される。
本発明の範囲に含まれるかもしれない他のどのフォームに関らず、例示のみを手段として、添付した図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態は今説明されるであろう。
本発明の好ましい実施形態に係る衣類を掛けるための留め具の斜視図を示す。
本発明の他の実施形態に係る図1の留め具の正面図を示す。
本発明の他の実施形態に係る図1の留め具の更なる正面図を示す。
本発明の他の実施形態に係る図1の留め具の下面図を示す。
本発明の他の実施形態に係る原位置での図1の留め具を示す。
本発明の他の実施形態に係る留め具を示す。
本発明の他の実施形態に係る留め具を示す。
本発明の他の実施形態に係る留め具。
なお、以下の説明において、異なる実施形態における同類又は同一の参照番号は、同一又は同様の機能を示す。
添付図面を参照して、衣類を掛けるための留め具100の実施形態を示す。好ましい実施形態において、留め具100はプラスチックから製造され、更に好ましくは長期に及ぶ日光への暴露及び気温の変動等による劣化に耐えるように適合された耐久プラスチックから製造される。留め具100は、好ましくは、物干し綱等に掛けるように適合されるが、留め具100は、必ずしも本用途に限定される必要がなく、衣類を掛ける目的のための他の物体へ留めるように適合されてもよい、と認識されるべきである。同様に、留め具100は、衣類を掛けるために限定されるとして解釈されるべきではなく、ありうる場合のように他の品を掛けるために適合されてもよい。
留め具100は、使用時にリフティング(lifting)するように適合されたリフティングフック115を備える。このように、殊に衣類が湿潤により余計な重量を有しているとき、留め具100は、衣類が外れて地面へ落ちる問題を有効に対処する。具体的に、使用者は衣類を固定するためにリフティングフック115を使うことが可能であり、使用中に衣類が外れる可能性を実質的に減らす単純かつ効率的な方法を使うことが可能である。例えば、ズボン、ブラ、及び下着等は、咬み合うためのフック105へうまく差し込められるようなストラップを備える。更に、複数の留め具100は、重量負荷を分配するために衣類の異なる点で咬み合わせるように、物干し綱離れて間隔をあけられてもよい。
更に、フック115は、衣類のストラップ等に咬み合うように必ずしも限定される必要がなく、服飾の他の部分に咬み合うように適合されてもよい。例えば、Tシャツの縁がフック115により咬み合わされてもよい。
特定の実施形態において、フック115は、留め具100のデイジーチェーニングが可能な様に、他の留め具100に咬み合うように適合されてもよい。更に、この実施形態における留め具100は、隣接する留め具100のフックに咬み合うための開口すなわち他の咬み合いを備えてよい。
好ましい実施形態において、留め具100は2つのフック115a、115bを備える。このように、留め具100は2つの分離した品をフッキング(hooking)するように、または、留め具100が物干し綱に咬み合う方向にかかわらず、使用者に面する接近可能なフック115を効果的に提供する。
更に、フック115は使用中に接近が容易なように外向きに設置される。このように、留め具100は、従来のように衣類に咬み合い、同時にフック115を使って同じ又は他の衣類と咬み合ってよい。なお、一実施形態においてフック115は、外向きに設置される必要はなく、内向きに設置されてもよい。この内向きに設置された配位において、フックするとの目的を果たしながらも、絡み合い等を引き起こしうる突出部のない留め具100を提供しうる。
さて、図2を参照して、使用中に衣類が外れる可能性を有利に実質的に減らすように、フック115がラッチ(latch)を規定することは明らかである。咬み合っている間、出入りする衣類を受け入れるために外向きに曲がるようにフック105が適合するように、フック115は好ましくは柔軟である。更に、フック115は好ましくは、ラッチ110による固定のためにフック115へ衣類を導くためのガイド(guide)120を備える。ガイド120は、咬み合っている間衣類に咬み合い、衣類を方向付けるように、外向きに向けられる。
留め具100は、物干し綱又は他の類似品に咬み合うための物干し綱咬み合い部150を備える。フック115は、使用時、留め具100が第1略鉛直姿勢に向けられるように、設置される。また、物干し綱咬み合い部150は、不使用時、留め具100が反略鉛直姿勢に休止するようになるように、設置される。具体的に、図5を参照して、留め具100が休止する第1姿勢100bを備える留め具100の姿勢を示す。以下に更に詳細に説明されるように、留め具100は、提示された本実施形態において物干し綱505に咬み合うように適合された開口を規定するように、成形された衣類咬み合い部140を備える。更に、図5において、フック115に品がフックされているとき留め具100のとる姿勢である、第2姿勢である留め具100を示す。
留め具100は、支点135に作用する第1レバー(lever)105a及び第2レバー105bを有する対向レバーを備える。このように、圧力が操作端205でレバーに働き、留め具100が開いた配位を呈するようにする。
好ましい実施形態において、支点135は、非複合材料品として留め具100が製造可能なように、湾曲支持部を備える。言うまでもなく、支点135は、レバー105が互いに対しててこ入れ可能な、他の機械的構成を用いてもよい。
留め具100は、閉じた配位においてレバー105を傾けるための付勢(biasing)手段130を備える。図2に与えられた実施形態は、閉じた配位における留め具100を示す。付勢手段130は、コイルバネ等のようなバネを備えてもよい。しかしながら、好ましい実施形態が示すように、付勢手段は、レバー105の間に受け入れられた薄板バネを備える。図1を参照して、定位置に薄板バネを固定するための固定部125を受けるための縁部開口を備える。幾つかの実施形態において、操作端205は、留め具100を握る時に使用者を補助するためのグリップ(grip)605を備える。
再び図2を参照して、留め具100は、留め具100の留め端210に設置された衣類咬み合い部140を備える。衣類咬み合い部140は、衣類等の固定を向上するために適合された面を規定する。具体的に、衣類咬み合い部140は、衣類又は留め具100が上述の休止している配位である場合に物干し綱の、部分を受け入れるために適合された開口145を間に規定するように形成した。更に、衣類咬み合い部140は、衣類及び物干し綱などが内向き外向きに滑ることが可能なように、曲がっている。
〔代替実施形態〕
図Is6、7、及び8において代替実施形態が提供される。提示された異なる実施形態から明らかなように、本実施形態はフック115の機能を保持する。
図Is6、7、及び8において代替実施形態が提供される。提示された異なる実施形態から明らかなように、本実施形態はフック115の機能を保持する。
図6に実質的に示されているように実施形態100cは、一般的に細長い寸法を有する留め具100を提供する。さらに、留め具100cは、レバーの間のコイルバネ付勢手段を備える。留め具100cは、レバーを補強するために適合された補強部材610を備える。
実施形態100dは、端205を操作する補強レバー105を提供する。留め具100dは同様にコイルバネ付勢手段を備える。
実施形態100eは、一直線の要素と凹んだフック115とを備える。留め具100eは同様に薄板バネ付勢手段を備える。
〔解釈〕
(実施形態)
本明細書を通じて“一実施形態”又は“実施形態”との参照は、その実施形態に関連において説明された特定の機能、構造、又は特性が、本発明の少なくとも一実施形態に含まれることを意味する。故に、本明細書を通じて各所における句“一実施形態において”または“実施形態において”の登場は、必ずしも全て同一の実施形態を参照していないが、していてもよい。さらに、1つ以上の実施形態において、本開示から本分野の通常の技術を有する者に明らかなように、特定の機能、構造、又は特性は、幾つか相応しいように組み合されてもよい。
(実施形態)
本明細書を通じて“一実施形態”又は“実施形態”との参照は、その実施形態に関連において説明された特定の機能、構造、又は特性が、本発明の少なくとも一実施形態に含まれることを意味する。故に、本明細書を通じて各所における句“一実施形態において”または“実施形態において”の登場は、必ずしも全て同一の実施形態を参照していないが、していてもよい。さらに、1つ以上の実施形態において、本開示から本分野の通常の技術を有する者に明らかなように、特定の機能、構造、又は特性は、幾つか相応しいように組み合されてもよい。
同様に、本発明の例示実施形態の上記説明において、本開示を効率的にする目的及び本発明の各実施形態の1つ以上の理解に役立つ目的のために、本発明の各機能は時には単独の実施形態、図、又は説明に一緒に集められている。開示のこの方法は、しかしながら、請求された(claimed)発明が、各請求項(claim)において明確に引用されているよりも多くの機能を要求すると、発明に反映して解釈されるべきでない。むしろ、後述の請求項を反映して、前述の開示された単独の実施形態の全ての機能より少なく、発明の態様はある。故に、本発明の分離した実施形態として各請求項がそれぞれを主張するとともに、発明を実施するための形態の後述の請求項は、これにより発明を実施するための形態に明確に具体化される。
更に、本明細書に説明された幾つかの実施形態は、他の実施形態に含まれる特徴の内その幾つかは含むが他は含まない、ただ、他の実施形態の特徴の組み合わせは、本発明の範囲内であり、他の実施形態から導かれる特徴の組み合わせも、当業者により理解されものであれば、本発明の範囲内である。例えば、後述の請求項において、請求されたどの実施形態もどの組み合わせにおいても使われることができる。
(物体の異なる事例)
本明細書中に使われたように、序数詞“第1”、“第2”、“第3”等の使用は、そうでないと指定されないかぎり、共通の物体を説明するために、同類の物体の異なる事例が参照されることを指示するのみであり、時間的空間的階層的又は他の方法でそのように説明された物体が所定の順序でなければならないことを意図しない。
本明細書中に使われたように、序数詞“第1”、“第2”、“第3”等の使用は、そうでないと指定されないかぎり、共通の物体を説明するために、同類の物体の異なる事例が参照されることを指示するのみであり、時間的空間的階層的又は他の方法でそのように説明された物体が所定の順序でなければならないことを意図しない。
(詳細な説明)
本明細書に提供された説明において、多数の具体的詳細が陳述される。しかしながら、本発明の実施形態はこれらの具体的詳細なしに実施されてもよいと理解される。他の事例において、この説明の理解を曖昧にしないために、周知の方法、構造及び技術は詳細に示されない。
本明細書に提供された説明において、多数の具体的詳細が陳述される。しかしながら、本発明の実施形態はこれらの具体的詳細なしに実施されてもよいと理解される。他の事例において、この説明の理解を曖昧にしないために、周知の方法、構造及び技術は詳細に示されない。
(専門用語)
本図に図示される本発明の参照される実施形態の説明時、具体的な専門用語が明快さのために頼られるであろう。しかしながら、本発明は、そう選択された具体的用語に限定されると意図されず、各具体的用語は、同様の技術的目的を達成する同様の方法で機能する技術的に等価な物全てを含むと理解されるべきである。“前向きに”、“後ろ向きに”、“半径方向に”、“周辺に”、“上向きに”、及び“下向きに”等のような用語は、参照点を提供する便宜の言葉として使われており、制限する用語として解釈されるべきでない。
本図に図示される本発明の参照される実施形態の説明時、具体的な専門用語が明快さのために頼られるであろう。しかしながら、本発明は、そう選択された具体的用語に限定されると意図されず、各具体的用語は、同様の技術的目的を達成する同様の方法で機能する技術的に等価な物全てを含むと理解されるべきである。“前向きに”、“後ろ向きに”、“半径方向に”、“周辺に”、“上向きに”、及び“下向きに”等のような用語は、参照点を提供する便宜の言葉として使われており、制限する用語として解釈されるべきでない。
(備えると含む)
後述の請求項及び本発明の先行する説明において、明確な言葉又は必然的な暗示により文脈がそうでないと要求する場合を除いて、“含む(comprise)”という言葉、若しくは、“含む(comprises)”又は“含む(comprising)”のようなバリエーションは、含包的意味において使われる。すなわち、本発明の各実施形態において、述べられた機能の存在を規定し、且つ更なる機能の存在又は付加を排除しない。
後述の請求項及び本発明の先行する説明において、明確な言葉又は必然的な暗示により文脈がそうでないと要求する場合を除いて、“含む(comprise)”という言葉、若しくは、“含む(comprises)”又は“含む(comprising)”のようなバリエーションは、含包的意味において使われる。すなわち、本発明の各実施形態において、述べられた機能の存在を規定し、且つ更なる機能の存在又は付加を排除しない。
本明細書に使われているような含む(including、which includes、that includes)とう用語もいずれも、その後に続く要素/機能を少なくとも含み、且つ他を排除しないことを意味する開いた用語である。故に、含むは、備えると同義語であり、備えるを意味する。
(発明の範囲)
故に、本発明の好ましい実施形態であると信じることを説明してきたが、当業者は、本発明の精神から外れずに、他の更なる改良がそこへ行われてもよく、そのような変更及び改良の全てを、本発明の範囲に含めることが意図されていることを、認識するであろう。例えば、上記所定の常套手段の幾つかは、使われてもよい手段の代表にすぎない。機能性がブロック図に付加されたり削除されたりしてもよく、操作が機能ブロックの間で置き換えられてもよい。工程が本発明の範囲に説明された方法に付加されたり削除されたりしてもよい。
故に、本発明の好ましい実施形態であると信じることを説明してきたが、当業者は、本発明の精神から外れずに、他の更なる改良がそこへ行われてもよく、そのような変更及び改良の全てを、本発明の範囲に含めることが意図されていることを、認識するであろう。例えば、上記所定の常套手段の幾つかは、使われてもよい手段の代表にすぎない。機能性がブロック図に付加されたり削除されたりしてもよく、操作が機能ブロックの間で置き換えられてもよい。工程が本発明の範囲に説明された方法に付加されたり削除されたりしてもよい。
本発明は具体的例を参照して説明されてきたが、当業者により、本発明は他の多くの方式で実施されてもよいと認識されるであろう。
説明された構成が、物干し綱付属物の産業に適用できることは、上記から明らかである。
Claims (19)
- 使用時にリフティングするために適合されたリフティングフックを備えることを特徴とする衣類を掛けるための留め具。
- 使用時にリフティングするために適合された更なるリフティングフックを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の留め具。
- 前記リフティングフックと前記更なるリフティングフックとは向かい合って設置されていることを特徴とする請求項2に記載の留め具。
- 前記リフティングフックと前記更なるリフティングフックとは外向きに設置されていることを特徴とする請求項3に記載の留め具。
- 前記リフティングフックと前記更なるリフティングフックとは内向きに設置されていることを特徴とする請求項3に記載の留め具。
- 前記リフティングフックはラッチを規定するように成形されていることを特徴とする請求項1に記載の留め具。
- 前記ラッチはガイドを規定するように成形されていることを特徴とする請求項6に記載の留め具。
- 使用時に物干し綱に咬み合うために適合された物干し綱咬み合い部を備え、
前記物干し綱咬み合い部と前記リフティングフックとはそれぞれ、該留め具が使用時に第1略鉛直姿勢をとるように、設置されていることを特徴とする請求項1に記載の留め具。 - 前記物干し綱咬み合い部は、該留め具が休止時に第1略鉛直姿勢に略反対の第2略鉛直姿勢をとるように、設置されていることを特徴とする請求項8に記載の留め具。
- 支点にそれぞれ作用する対向レバーをさらに備え、
前記リフティングフックは、前記対向レバーの表面に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の留め具。 - 前記表面は、外側表面であることを特徴とする請求項10に記載の留め具。
- 前記支点は、湾曲支持部を備えることを特徴とする請求項10に記載の留め具。
- 閉じた配位において前記レバーを傾けるために適合された付勢手段を更に備えることを特徴とする請求項10に記載の留め具。
- 前記付勢手段は、薄板バネを備えることを特徴とする請求項13に記載の留め具。
- 前記付勢手段は、コイルバネを備えることを特徴とする請求項13に記載の留め具。
- 前記対向レバーは、前記薄板バネを固定するための固定部を規定することを特徴とする請求項14に記載の留め具。
- グリップを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の留め具。
- 該留め具の留め具端に且つ前記レバーの間に設置された協同衣類咬み合い部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の留め具。
- 前記衣類咬み合い部は、開口を規定するように成形されていることを特徴とする請求項18に記載の留め具。
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