JP2016504198A - モールド内でキャスティングされる電極上に連結ヘッドを固定するためのツールならびに関連する装置および方法 - Google Patents
モールド内でキャスティングされる電極上に連結ヘッドを固定するためのツールならびに関連する装置および方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016504198A JP2016504198A JP2015552111A JP2015552111A JP2016504198A JP 2016504198 A JP2016504198 A JP 2016504198A JP 2015552111 A JP2015552111 A JP 2015552111A JP 2015552111 A JP2015552111 A JP 2015552111A JP 2016504198 A JP2016504198 A JP 2016504198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- support
- coupling head
- mold
- longitudinal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/08—Accessories for starting the casting procedure
- B22D11/081—Starter bars
- B22D11/083—Starter bar head; Means for connecting or detaching starter bars and ingots
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/001—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of specific alloys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/08—Accessories for starting the casting procedure
- B22D11/081—Starter bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D7/00—Casting ingots, e.g. from ferrous metals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D7/00—Casting ingots, e.g. from ferrous metals
- B22D7/005—Casting ingots, e.g. from ferrous metals from non-ferrous metals
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/10—Mountings, supports, terminals or arrangements for feeding or guiding electrodes
- H05B7/101—Mountings, supports or terminals at head of electrode, i.e. at the end remote from the arc
- H05B7/102—Mountings, supports or terminals at head of electrode, i.e. at the end remote from the arc specially adapted for consumable electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
Description
−長手方向軸線に沿って延在した支持体と;
−支持体によって支持されたモールドベースであるとともに、連結ヘッドを通過させるための軸線方向オリフィスを規定するモールドベースと;
−モールド内でツールを駆動するための駆動部材上に、支持体を取り付けるための端部ピースと;
−支持体上において連結ヘッドを長手方向において不動化するための長手方向不動化機構と;
を具備している。
−長手方向不動化機構が、連結ヘッドのための少なくとも1つの横方向不動化部材と、複数の長手方向位置の各々において支持体上に横方向不動化部材をロックするためのロックアセンブリと、を備えているという特徴点;
−支持体が、少なくとも1つの横方向開口を規定し、横方向不動化部材が、横方向開口を挿通し、ロックアセンブリが、横方向開口の外部において、支持体の外表面上に配置されるという特徴点;
−ロックアセンブリが、横方向不動化部材上に係合した少なくとも1つのラグを備え、ラグが、支持体から取り外されることができ、ロックアセンブリが、支持体に対してラグをロックするためのロック突起を備え、ロック突起が、支持体上に固定されているという特徴点;
−ラグが、長手方向固定ロッドを備え、ロック突起が、長手方向固定ロッドを保持するための保持ヨークを有しているという特徴点;
−横方向開口が、長手方向に延在するスロットとされているという特徴点;
−ツールが、さらに、長手方向軸線に関する径方向において連結ヘッドを径方向に不動化するための径方向不動化機構を具備しているという特徴点;
−モールドベースが、
・軸線方向オリフィスの形状の第1部分を規定するための第1部分と、
・軸線方向オリフィスの形状の第2部分を規定するための第2部分であるとともに、第1部分および/または第2部分が、連結ヘッドのための挿入構成と使用構成との間にわたって支持体に対して横方向に移動可能に取り付けられた、第2部分と、
・支持体に対しての、第1部分および/または第2部分の移動を案内するためのガイド機構と、
を備えているという特徴点;
−モールドベースが、冷却アセンブリを備えているという特徴点;
−支持体が、チューブ状スリーブを備え、このチューブ状スリーブが、連結ヘッドの挿入のための中央開口を規定し、モールドベースが、チューブ状スリーブの長手方向の一端部のところに取り付けられ、取付端部ピースが、チューブ状スリーブの長手方向の反対側の端部のところに配置されているという特徴点;
−電極上に、長手方向不動化機構によって支持体に対して長手方向に不動化された態様で連結ヘッドを付帯しており、連結ヘッドが、モールドベースの軸線方向オリフィスを通してモールドベースを超えて突出しているという特徴点。
−キャスティングによって電極を形成するための少なくとも1つのモールドを備えた精錬ハースアセンブリと、
−上述したようなツールであるとともに、モールド内において移動可能に取り付けられ、さらに、連結ヘッドを付帯している、ツールと、
を具備し、
精錬ハースアセンブリが、モールド内においてツールを駆動するための駆動部材を備え、
ツールの支持体の取付端部ピースが、駆動部材上に取り付けられている。
−精錬ハースアセンブリ内において形成された電極を再溶融させるための再溶融炉を具備し、この再溶融炉が、再溶融炉内において連結ヘッドを移動可能とするとともに電気的に接続するための追加的な可動の電気接続部材であるとともに、連結ヘッドを受領し得る追加的な可動の電気接続部材、を備えているという特徴点。
−上述したようなツール内に連結ヘッドを導入し;
−支持体に対しての連結ヘッドの長手方向位置を、選択された長手方向位置となるように調節し;
−長手方向不動化機構を使用して、その選択された長手方向位置において連結ヘッドを不動化し;
−連結ヘッドの少なくとも一部がモールドベースから突出しているようにしてあるいはモールドベースと面一であるようにしてあるいはモールドベースからセットバックしているようにして、キャスティングによって電極を形成するためのモールド内にモールドベースを挿入し;
−連結ヘッドの少なくとも一部上へと、モールド内へと、溶融金属を注入し;
−モールドの駆動部材を使用してツールを移動させ、これにより、電極を形成する。
−電極に、連結ヘッドを付帯させ;
−再溶融炉の追加的な可動の電気接続部材上に連結ヘッドを取り付け;
−再溶融炉内において電極を再溶融させる。
14 精錬ハースアセンブリ
16 電極
18 再溶融炉
20 ツール
22 連結ヘッド
28 追加的な可動の電気接続部材
42 モールド
44 駆動部材
70 支持体
72 モールドベース
74 端部ピース
76 長手方向不動化機構
78 径方向不動化機構
80 チューブ状スリーブ
84 中央開口
86 横方向開口
94 第1部分
96 第2部分
98 ガイド機構
100 冷却アセンブリ
104 軸線方向オリフィス
120 横方向不動化部材
122 ロックアセンブリ
130 ラグ
132 保持ヨーク
138 長手方向固定ロッド
Claims (15)
- モールド(42)内でキャスティングされる電極(16)上に連結ヘッド(22)を固定するためのツール(20)であって、
−前記連結ヘッド(22)のための、長手方向軸線(B−B’)に沿って延在した支持体(70)と;
−前記支持体(70)によって支持されたモールドベース(72)であるとともに、前記連結ヘッド(22)を通過させるための軸線方向オリフィス(104)を規定するモールドベース(72)と;
−前記モールド(42)内で前記ツール(20)を駆動するための駆動部材(44)上に、前記支持体(70)を取り付けるための端部ピース(74)と;
−前記支持体(70)上において前記連結ヘッド(22)を長手方向において不動化するための長手方向不動化機構(76)と;
を具備し、
前記長手方向不動化機構(76)が、前記支持体(70)に対して長手方向に調節可能とされ、これにより、前記連結ヘッド(22)を、前記支持体(70)に対して、前記長手方向軸線(B−B’)に沿った互いに異なる少なくとも2つの長手方向位置において不動化することを特徴とするツール。 - 請求項1記載のツール(20)において、
前記長手方向不動化機構(76)が、前記連結ヘッド(22)のための少なくとも1つの横方向不動化部材(120)と、前記複数の長手方向位置の各々において前記支持体(70)上に前記横方向不動化部材(120)をロックするためのロックアセンブリ(122)と、を備えていることを特徴とするツール。 - 請求項2記載のツール(20)において、
前記支持体(70)が、少なくとも1つの横方向開口(86)を規定し、
前記横方向不動化部材(120)が、前記横方向開口(86)を挿通し、
前記ロックアセンブリ(122)が、前記横方向開口(86)の外部において、前記支持体(70)の外表面上に配置されることを特徴とするツール。 - 請求項3記載のツール(20)において、
前記ロックアセンブリ(122)が、前記横方向不動化部材(120)上に係合した少なくとも1つのラグ(130)を備え、
前記ラグ(130)が、前記支持体(70)から取り外されることができ、
前記ロックアセンブリ(122)が、前記支持体(70)に対して前記ラグ(130)をロックするためのロック突起を備え、
前記ロック突起が、前記支持体(70)上に固定されていることを特徴とするツール。 - 請求項4記載のツール(20)において、
前記ラグ(130)が、長手方向固定ロッド(138)を備え、
前記ロック突起が、前記長手方向固定ロッド(138)を保持するための保持ヨーク(132)を有していることを特徴とするツール。 - 請求項3〜5のいずれか1項に記載のツール(20)において、
前記横方向開口(86)が、長手方向に延在するスロットとされていることを特徴とするツール。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のツール(20)において、
さらに、前記長手方向軸線(B−B’)に関する径方向において前記連結ヘッド(22)を径方向に不動化するための径方向不動化機構(78)を具備していることを特徴とするツール。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載のツール(20)において、
前記モールドベース(72)が、
−前記軸線方向オリフィス(104)の形状の第1部分を規定するための第1部分(94)と、
−前記軸線方向オリフィス(104)の形状の第2部分を規定するための第2部分(96)であるとともに、前記第1部分(94)および/または前記第2部分(96)が、前記連結ヘッド(22)のための挿入構成と使用構成との間にわたって前記支持体(70)に対して横方向に移動可能に取り付けられた、第2部分(96)と、
−前記支持体(70)に対しての、前記第1部分(94)および/または前記第2部分(96)の移動を案内するためのガイド機構(98)と、
を備えていることを特徴とするツール。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載のツール(20)において、
前記モールドベース(72)が、冷却アセンブリ(100)を備えていることを特徴とするツール。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載のツール(20)において、
前記支持体(70)が、チューブ状スリーブ(80)を備え、
このチューブ状スリーブ(80)が、前記連結ヘッド(22)の挿入のための中央開口(84)を規定し、
前記モールドベース(72)が、前記チューブ状スリーブ(80)の長手方向の一端部のところに取り付けられ、
前記取付端部ピース(74)が、前記チューブ状スリーブ(80)の長手方向の反対側の端部のところに配置されていることを特徴とするツール。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載のツール(20)において、
前記電極(16)上に、前記長手方向不動化機構によって前記支持体(70)に対して長手方向に不動化された態様で連結ヘッド(22)を付帯しており、
前記連結ヘッド(22)が、前記モールドベース(72)の前記軸線方向オリフィス(104)を通して前記モールドベース(72)を超えて突出していることを特徴とするツール。 - 金属部材を製造するための設備(10)であって、
−キャスティングによって電極(16)を形成するための少なくとも1つのモールド(42)を備えた精錬ハースアセンブリ(14)と、
−請求項1〜11のいずれか1項に記載されたツール(20)であるとともに、前記モールド(42)内において移動可能に取り付けられ、さらに、連結ヘッド(22)を付帯している、ツール(20)と、
を具備し、
前記精錬ハースアセンブリ(14)が、前記モールド(42)内において前記ツール(20)を駆動するための駆動部材(44)を備え、
前記ツール(20)の前記支持体(70)の前記取付端部ピース(74)が、前記駆動部材(44)上に取り付けられていることを特徴とする設備。 - 請求項12記載の設備(10)において、
前記精錬ハースアセンブリ(14)内において形成された前記電極(16)を再溶融させるための再溶融炉(18)を具備し、
この再溶融炉(18)が、
−前記再溶融炉(18)内において前記連結ヘッド(22)を移動可能とするとともに電気的に接続するための追加的な可動の電気接続部材(28)であるとともに、前記連結ヘッド(22)を受領し得る追加的な可動の電気接続部材(28)、
を備えていることを特徴とする設備。 - 金属部材を製造するための方法であって、
−請求項1〜10のいずれか1項に記載のツール(20)内に連結ヘッド(22)を導入し;
−前記支持体(70)に対しての前記連結ヘッド(22)の長手方向位置を、選択された長手方向位置となるように調節し;
−前記長手方向不動化機構(76)を使用して、その選択された長手方向位置において前記連結ヘッド(22)を不動化し;
−前記連結ヘッド(22)の少なくとも一部が前記モールドベース(72)から突出しているようにしてあるいは前記モールドベース(72)と面一であるようにしてあるいは前記モールドベース(72)からセットバックしているようにして、キャスティングによって電極(16)を形成するためのモールド(42)内に前記モールドベース(72)を挿入し;
−前記連結ヘッド(22)の前記少なくとも一部上へと、前記モールド(42)内へと、溶融金属を注入し;
−前記モールド(42)の駆動部材(44)を使用して前記ツール(20)を移動させ、これにより、前記電極(16)を形成する;
ことを特徴とする方法。 - 請求項14記載の方法において、
さらに、
−前記電極(16)に、前記連結ヘッド(22)を付帯させ;
−再溶融炉(18)の追加的な可動の電気接続部材(28)上に前記連結ヘッド(22)を取り付け;
−前記再溶融炉(18)内において前記電極(16)を再溶融させる;
ことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR1361088 | 2013-11-13 | ||
FR1361088A FR3009216B1 (fr) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | Outillage de fixation d'une tete d'accrochage sur une electrode coulee dans un moule, installation et procede associes |
PCT/EP2014/074379 WO2015071312A1 (fr) | 2013-11-13 | 2014-11-12 | Outillage de fixation d'une tête d'accrochage sur une électrode coulée dans un moule, installation et procédé associés |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016504198A true JP2016504198A (ja) | 2016-02-12 |
JP5982583B2 JP5982583B2 (ja) | 2016-08-31 |
Family
ID=50137801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015552111A Active JP5982583B2 (ja) | 2013-11-13 | 2014-11-12 | モールド内でキャスティングされる電極上に連結ヘッドを固定するためのツールならびに関連する装置および方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9808860B2 (ja) |
EP (1) | EP2919931B1 (ja) |
JP (1) | JP5982583B2 (ja) |
KR (1) | KR101758262B1 (ja) |
FR (1) | FR3009216B1 (ja) |
RU (1) | RU2610992C2 (ja) |
WO (1) | WO2015071312A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7095470B2 (ja) * | 2018-08-02 | 2022-07-05 | 日本製鉄株式会社 | チタン鋳塊またはチタン合金鋳塊の製造方法および製造装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916015B1 (ja) * | 1970-10-16 | 1974-04-19 | ||
JPS63310926A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-19 | Nkk Corp | 電極継足し装置 |
JPH02151346A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Daido Steel Co Ltd | エレクトロスラグ再溶解装置 |
JPH05192747A (ja) * | 1991-06-05 | 1993-08-03 | General Electric Co <Ge> | 電子ビームによって融解された金属材料をインゴットとして鋳造するための方法および装置 |
US5273102A (en) * | 1991-06-05 | 1993-12-28 | General Electric Company | Method and apparatus for casting an electron beam melted metallic material in ingot form |
JP2000197949A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-18 | Kawasaki Steel Corp | ブル―ム連続鋳造の鋳込開始方法 |
JP2003501271A (ja) * | 1999-06-11 | 2003-01-14 | エイティーアイ・プロパティーズ・インコーポレーテッド | 金属電極鋳造の方法及び装置 |
JP2007069263A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Daido Steel Co Ltd | 再溶解炉に用いる電極へのスタブの取付け方法 |
JP2009172665A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Toho Titanium Co Ltd | 高融点金属インゴットの製造方法 |
JP2013184173A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Kobe Steel Ltd | チタン溶解装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH463711A (de) * | 1967-04-06 | 1968-10-15 | Concast Ag | Verfahren zum Stranggiessen von Metall und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE2126993C3 (de) * | 1971-06-01 | 1974-01-24 | Leybold-Heraeus Gmbh & Co Kg, 5000 Koeln | Verfahren zur Herstellung von Abschmelzelektroden für elektrometallurgische Prozesse und Gießform zur Durchführung des Verfahrens |
EP0231520B2 (de) * | 1986-01-03 | 1993-10-13 | Margrit Dr. Dislich | Verfahren und Anordnung für das Anbinden eines neuen Giessstranges in einer Stranggiessanlage |
SU1457273A1 (ru) * | 1987-04-20 | 1994-11-15 | Украинский научно-исследовательский институт металлов | Устройство для непрерывного литья заготовок наклонного типа |
CN101209487A (zh) * | 2006-12-29 | 2008-07-02 | 本溪钢铁(集团)有限责任公司 | 浇铸电极用的模具 |
-
2013
- 2013-11-13 FR FR1361088A patent/FR3009216B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-11-12 JP JP2015552111A patent/JP5982583B2/ja active Active
- 2014-11-12 EP EP14798810.9A patent/EP2919931B1/fr active Active
- 2014-11-12 WO PCT/EP2014/074379 patent/WO2015071312A1/fr active Application Filing
- 2014-11-12 RU RU2015123712A patent/RU2610992C2/ru active
- 2014-11-12 KR KR1020157016481A patent/KR101758262B1/ko active IP Right Grant
- 2014-11-12 US US14/652,635 patent/US9808860B2/en active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916015B1 (ja) * | 1970-10-16 | 1974-04-19 | ||
JPS63310926A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-19 | Nkk Corp | 電極継足し装置 |
JPH02151346A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Daido Steel Co Ltd | エレクトロスラグ再溶解装置 |
JPH05192747A (ja) * | 1991-06-05 | 1993-08-03 | General Electric Co <Ge> | 電子ビームによって融解された金属材料をインゴットとして鋳造するための方法および装置 |
US5273102A (en) * | 1991-06-05 | 1993-12-28 | General Electric Company | Method and apparatus for casting an electron beam melted metallic material in ingot form |
JP2000197949A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-18 | Kawasaki Steel Corp | ブル―ム連続鋳造の鋳込開始方法 |
JP2003501271A (ja) * | 1999-06-11 | 2003-01-14 | エイティーアイ・プロパティーズ・インコーポレーテッド | 金属電極鋳造の方法及び装置 |
JP2007069263A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Daido Steel Co Ltd | 再溶解炉に用いる電極へのスタブの取付け方法 |
JP2009172665A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Toho Titanium Co Ltd | 高融点金属インゴットの製造方法 |
JP2013184173A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Kobe Steel Ltd | チタン溶解装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2919931A1 (fr) | 2015-09-23 |
EP2919931B1 (fr) | 2016-09-21 |
FR3009216B1 (fr) | 2015-09-04 |
US20160250681A1 (en) | 2016-09-01 |
JP5982583B2 (ja) | 2016-08-31 |
KR101758262B1 (ko) | 2017-07-14 |
KR20150099753A (ko) | 2015-09-01 |
RU2015123712A (ru) | 2017-01-10 |
US9808860B2 (en) | 2017-11-07 |
WO2015071312A1 (fr) | 2015-05-21 |
FR3009216A1 (fr) | 2015-02-06 |
RU2610992C2 (ru) | 2017-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4950360B2 (ja) | 中空インゴットの半連続鋳造方法および装置 | |
JP5918572B2 (ja) | チタン鋳塊およびチタン合金鋳塊の連続鋳造装置および連続鋳造方法 | |
JP5982583B2 (ja) | モールド内でキャスティングされる電極上に連結ヘッドを固定するためのツールならびに関連する装置および方法 | |
KR20220044241A (ko) | 표시장치, 및 성형장치 | |
US6273179B1 (en) | Method and apparatus for metal electrode or ingot casting | |
JP2005063753A (ja) | 誘導加熱装置および誘導加熱方法 | |
JP5770156B2 (ja) | チタンまたはチタン合金からなる鋳塊の連続鋳造方法 | |
JP2007024396A (ja) | 誘導加熱溶解炉 | |
JP6565516B2 (ja) | 鋳造装置 | |
JP6528992B2 (ja) | 鋳造装置 | |
JP4750624B2 (ja) | ソレノイドにおけるチューブの製造装置及び製造方法 | |
KR20180037615A (ko) | 맞대기 용접용 시종단부 받침장치 | |
CN112935483B (zh) | 一种用于窄间隙焊的焊枪 | |
JP2001316734A (ja) | 案内管の流束集中を制御する方法 | |
JP6830379B2 (ja) | プラズマトーチ及びプラズマ発生方法 | |
KR20170096643A (ko) | 맞대기 용접용 시종단부 받침장치 | |
US5341394A (en) | Furnace for melting materials with low melting point with improved casting duct | |
JP2020066048A (ja) | 金型要素及び金型要素の製造方法 | |
JP2013000778A (ja) | 金属合金成形体の作製方法、金属合金部品の作製方法、および金属合金成形装置 | |
KR20100052127A (ko) | 일렉트로 가스용접의 동담금 | |
KR101483246B1 (ko) | 이동식 로체가 구비된 수평식 연속주조장치 | |
RU138733U1 (ru) | Вакуумная дуговая гарнисажная печь | |
EP1329278B1 (en) | Drawn arc welding method and drawn-arc-weld ferrule | |
KR101246211B1 (ko) | 교체가 가능한 전기로 부원료 투입관 | |
JP5836457B1 (ja) | 鋳造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5982583 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |