JP2016500275A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016500275A5 JP2016500275A5 JP2015548650A JP2015548650A JP2016500275A5 JP 2016500275 A5 JP2016500275 A5 JP 2016500275A5 JP 2015548650 A JP2015548650 A JP 2015548650A JP 2015548650 A JP2015548650 A JP 2015548650A JP 2016500275 A5 JP2016500275 A5 JP 2016500275A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sequence
- primer
- stage
- seq
- sets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 11
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 11
- 239000002773 nucleotide Substances 0.000 claims 11
- 125000003729 nucleotide group Chemical group 0.000 claims 11
- 229920001850 Nucleic acid sequence Polymers 0.000 claims 7
- 150000007523 nucleic acids Chemical group 0.000 claims 7
- 230000000295 complement Effects 0.000 claims 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 4
- 101700011961 DPOM Proteins 0.000 claims 1
- 101700008821 EXO Proteins 0.000 claims 1
- 101700083023 EXRN Proteins 0.000 claims 1
- 101710029649 MDV043 Proteins 0.000 claims 1
- 101700061424 POLB Proteins 0.000 claims 1
- 101700054624 RF1 Proteins 0.000 claims 1
- 102000033158 TRB Human genes 0.000 claims 1
- 101710003153 TRB Proteins 0.000 claims 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 claims 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000001915 proofreading Effects 0.000 claims 1
Claims (15)
- 配列断片tn−tC−tV−tC’−tn’に含まれる標的核酸配列tC−tV−tC’を増幅するための、複数の増幅反応を含む方法であって、
前記増幅反応の各々は、
i. 配列ma−K−pcを含む、左側の(フォワード)第1段階目のプライマーと、
ii. 配列ma−K’−pc’を含む、右側の(リバース)第1段階目のプライマーと、
を用いて前記標的核酸配列を増幅して、第1の増幅産物を生成する第1段階目の増幅反応、及び
iii. 配列aL−aP−aKを含む、左側の(フォワード)アダプタープライマーと、
iv. 配列aL’−aP’−aK’を含む、右側の(リバース)アダプタープライマーと、
を用いて前記第1の増幅産物を増幅して、第2の増幅産物を生成する第2段階目の増幅反応を含み、
ここで、
tVは、前記標的核酸配列における可変領域であり、
pcは配列要素tCと同一の配列を有し、かつpc’はtC’に対する逆相補配列を有し、
Kは配列要素k1及び3’末端配列要素sを含み、かつK’は配列要素k1’及び3’末端配列要素s’を含み、
ここで、
k1及びk1’の長さは、それぞれ独立して、2から9ヌクレオチド長であり、
s及びs’は、配列要素tn及びtn’とハイブリッドを形成する連続的配列が存在しないように選択されたミスマッチ配列であり、s及びs’の長さは、それぞれ独立して、1、2、3、4又は5ヌクレオチド長であり、
aKの配列は配列要素k1の配列と同一の配列であり、かつaK’の配列は配列要素k1’の配列と同一の配列であり、
aP−aKはma−K内の連続した配列とハイブリッドを形成し、aP’−aK’はma−K’内の連続した配列とハイブリッドを形成し、
pc、pc’、ma−K及びma−K’の配列の長さは、それぞれ独立して、10から40ヌクレオチド長であり、aL及びaL’はそれぞれ独立して任意の配列を有し、
ここで、
前記複数の増幅反応の各々には、特有のプライマーのセットを用い、該プライマーのセットの各々において、
k1は、他のプライマーセットのk1と異なるものである、
及び/又は
k1’は、他のプライマーセットのk1’と異なるものである。 - Kは3’末端配列k1−k2−sを含み、かつK’は3’末端配列k1’−k2’−s’を含み、
ここで、k2の長さ及びk2’の長さは、それぞれ独立して、2から7ヌクレオチド長であり、
aK及びaK’はそれぞれ、k2及びk2’とハイブリッドを形成しないように設計されたものである、
前記プライマーのセットの各々の間で、k2及びk2’はそれぞれ、他のk2及びk2’とは異なるものである、及び
k1、k1’、s及びs’は前記されたものである、
請求項1に記載の方法。 - 前記プライマーのセットは、
配列番号001から045から選択されるpcを含む第1段階目の左側(フォワード)プライマーと、配列番号046から058から選択されるpc’を含む第1段階目の右側(リバース)プライマー、及び/又は
配列番号189から232から選択されるpcを含む第1段階目の左側(フォワード)プライマーと、配列番号233から246から選択されるpc’を含む第1段階目の右側(リバース)プライマー、及び/又は
配列番号059から085から選択されるmaを含む第1段階目の左側(フォワード)プライマーと、配列番号086から117から選択されるmaを含む第1段階目の右側(リバース)プライマー、及び/又は
配列番号118から149から選択されるaL−aPを含む第1段階目の左側(フォワード)プライマーと、配列番号150から182から選択されるmaを含む第1段階目の右側(リバース)プライマーを含む、
請求項1〜2のいずれか1項に記載の方法。 - 前記第1段階目の増幅及び/又は前記第2段階目の増幅において、3’末端から5’末端方向のエキソヌクレアーゼ活性(校正活性)を有するDNAポリメラーゼを使用する、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 配列断片tn−tC−tV−tC’−tn’に含まれる標的核酸配列tC−tV−tC’をシーケンシングする方法であって、
a)請求項1、3又は4のいずれか1項に記載の方法を用いて前記標的核酸配列を増幅する工程、及び
b)配列要素ma−K及び/又はma−K’を含む前記第2の増幅産物をシーケンシングして、読み取った配列のセットを生成する工程
を含む、方法。 - 更に、
c) 前記配列のセットに含まれる各配列を、第1段階目のプライマーに含まれるma−K及び/又はma−K’とアライメントする工程、及び
d) コンタミネーションの指標として、前記配列のセットに含まれる各配列に対し0又は1の値を割り当てる工程であって、前記配列のセットに含まれる配列(配列のセットに含まれるある特定の配列)がma−K及び/又はma−K’と完全にアライメントした場合は値0を割り当て、前記配列のセットに含まれる配列(配列のセットに含まれるある特定の配列)とma−K及び/又はma−K’とのアライメントが不完全だった場合は値1を割り当てる工程
を含み、
ここで、
(i)工程d)で割り当てた値を全て加算し、読み取った全配列数で前記加算値を除算して、コンタミネーション物の百分率を算出する、及び/又は
(ii)前記配列のセットから、値1を割り当てた配列を削除する、
請求項5に記載の方法。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の、配列断片t n −t C −t V −t C ’−t n ’に含まれる標的核酸配列t C −t V −t C ’を増幅又はシーケンシングする方法に使用するためのプライマーのセットのコレクションであって、
前記プライマーのセットの各々において、
i.配列ma−K−pcを含む第1段階目の左側プライマー及び配列ma−K’−pc’を含む第1段階目の右側プライマーを含む第1段階目のPCRプライマー対、及び
ii.配列aL−aP−aKを含む左側のアダプタープライマー及び配列aL’−aP’−aK’を含む右側のアダプタープライマーを含むアダプターPCRプライマー対
を含み、
ここで、
pcは標的配列のtCに対し相補的な配列を有し、かつpc’はtC’に対する逆相補配列を有し、
Kは配列要素k1及び3’末端配列要素sを含み、かつK’は、配列要素k1’及び3’末端配列要素s’を含み、
ここで、
k1及びk1’の長さは、それぞれ独立して、2から9ヌクレオチド長であり、
s及びs’は、配列要素tn及びtn’とハイブリッドを形成する連続的配列が存在しないように選択されたミスマッチ配列であり、s及びs’の長さは、それぞれ独立して、1、2、3、4又は5ヌクレオチド長であり、
aKの配列は配列要素k1の配列と同じあり、かつaK’の配列は配列要素k1’の配列と同じであり、
aP−aKはma−K内の連続した配列とハイブリッドを形成し、aP’−aK’はma−K’内の連続した配列とハイブリッドを形成する、及び
pc、pc’、ma−K及びma−K’の配列の長さは、それぞれ独立して、10から40ヌクレオチド長であり、aL及びaL’はそれぞれ独立して任意の配列を有し、
ここで、
前記コレクションに含まれる前記プライマーのセット全てにおいて、全てのp c は同じ配列を有し、かつ全てのp c ’は同じ配列を有し、
前記プライマーのセットの各々において、
k 1 は、他のプライマーのセットのk 1 と異なるものである、及び/又は
k 1 ’は、他のプライマーのセットのk 1 ’と異なるものである、
プライマーのセットのコレクション。 - 前記第1段階目の左側(フォワード)プライマーであるp c は配列番号001から045から選択され、かつ前記第1段階目の右側(リバース)プライマーであるp c ’は配列番号046から058から選択され、及び/又は
前記第1段階目の左側(フォワード)プライマーであるp c は配列番号189から232から選択され、かつ前記第1段階目の右側(リバース)プライマーであるp c ’は配列番号233から246から選択され、及び/又は
前記第1段階目の左側(フォワード)プライマーであるm a は配列番号059から085から選択され、かつ前記第1段階目の右側(リバース)プライマーであるm a は配列番号086から117から選択され、及び/又は
前記第1段階目の左側(フォワード)プライマーであるa L −a P は配列番号118から149から選択され、かつ前記第1段階目の右側(リバース)プライマーであるm a は配列番号150から182から選択される、
請求項7に記載のプライマーのセットのコレクション。 - Kは3’末端配列k1−k2−sを含み、かつK’は3’末端配列k1’−k2’−s’を含み、
ここで、k2の長さ及びk2’の長さは、それぞれ独立して、2から7ヌクレオチド長であり、
aK及びaK’はそれぞれ、k2及びk2’とハイブリッドを形成しないように設計されたものであり、
前記プライマーのセットの各々において、
k2は、他のプライマーのセットのk2と異なるものである、及び/又は
k2’は、他のプライマーのセットのk2’と異なるものであって、
k1、k1’、s及びs’は前記されたものである、
請求項8に記載のセットのコレクション。 - 4、8、16、24、32、40、48、56、64、72、80、160、200、256又は1024個の相異なるプライマーのセットを含む、
請求項7〜9のいずれか1項に記載のセットのコレクション。 - k1及びk1’並びに/又はk2及びk2’は、tn及びtn’とはハイブリッドを形成しないように設計されたものである、
配列要素aPの配列は全て同じであり、配列要素aP’の配列は全て同じである、及び/又は
aK及びaK’はそれぞれ、k2及びk2’とハイブリッドを形成しないように設計されたものである、
請求項7〜10のいずれか1項に記載のセットのコレクション。 - 請求項7〜11のいずれか1項に記載のプライマーのセットのコレクションを複数含む、コレクション集合であって、前記コレクションの各々は、相異なるpc及びpc’の組み合わせによって特徴付けられる、コレクション集合。
- 各pcは、配列番号001から045から選択される配列を含む、若しくは各pcの配列は配列番号001から045から選択される配列であり、かつ、各pc’は配列番号046から058から選択される配列を含む、若しくは各pc’の配列は配列番号046から058から選択される配列である、又は、
各pcは、配列番号189から232から選択される配列を含む、若しくは各pcの配列は配列番号189から232から選択される配列であり、かつ、各pc’は配列番号233から246から選択される配列を含む、若しくは各pc’の配列は配列番号233から246から選択される配列である、
請求項12に記載のコレクション集合。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の、配列断片t n −t C −t V −t C ’−t n ’に含まれる標的核酸配列t C −t V −t C ’を増幅又はシーケンシングする方法に使用するための、複数のプライマーのセットのコレクションであって、ここでプライマーのセットの各々は、
i.配列ma−K−pcを含む第1段階目の左側プライマー及び配列ma−K’−pc’を含む第1段階目の右側プライマーを含む第1段階目のPCRプライマー対、及び
ii.配列aL−aP−aKを含む左側のアダプタープライマー及び配列aL’−aP’−aK’を含む右側のアダプタープライマーを含むアダプターPCRプライマー対
を含み、
ここで、
pcは標的配列のtCに対し相補的な配列を有し、かつpc’はtC’に対する逆相補配列を有し、
Kは配列要素k1及び3’末端配列要素sを含み、かつK’は、配列要素k1’及び3’末端配列要素s’を含み、
ここで、
k1及びk1’の長さは、それぞれ独立して、2から9ヌクレオチド長であり、
s及びs’は、配列要素tn及びtn’とハイブリッドを形成する連続的配列が存在しないように選択されたミスマッチ配列であり、s及びs’の長さは、それぞれ独立して、1、2、3、4又は5ヌクレオチド長であり、
aKの配列は配列要素k1の配列と同じあり、かつaK’の配列は配列要素k1’の配列と同じであり、
aP−aKはma−K内の連続した配列とハイブリッドを形成し、aP’−aK’はma−K’内の連続した配列とハイブリッドを形成する、及び
pc、pc’、ma−K及びma−K’の配列の長さは、それぞれ独立して、10から40ヌクレオチド長であり、aL及びaL’はそれぞれ独立して任意の配列を有し、
ここで、
前記コレクションに含まれる前記プライマーのセット全てにおいて、配列要素K及びK’は全て同じであり、
前記プライマーのセットの各々において、
p c は他のプライマーのセットのp c と異なる、及び/又は
p c ’は他のプライマーのセットのp c ’と異なる、
複数のプライマーのセットのコレクション。 - 患者のT細胞受容体β鎖のレパトアをex vivoで分析する方法であって、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法、又は請求項7〜14のいずれか1項に記載のプライマーのセットのコレクションを使用する、方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP12199315 | 2012-12-23 | ||
EP12199315.8 | 2012-12-23 | ||
EP13175199.2A EP2746405B1 (en) | 2012-12-23 | 2013-07-04 | Methods and primer sets for high throughput PCR sequencing |
EP13175199.2 | 2013-07-04 | ||
PCT/EP2013/077763 WO2014096394A1 (en) | 2012-12-23 | 2013-12-20 | Methods and primer sets for high throughput pcr sequencing |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016500275A JP2016500275A (ja) | 2016-01-12 |
JP2016500275A5 true JP2016500275A5 (ja) | 2017-01-26 |
JP6496665B2 JP6496665B2 (ja) | 2019-04-03 |
Family
ID=47504728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015548650A Active JP6496665B2 (ja) | 2012-12-23 | 2013-12-20 | ハイスループットpcrシーケンシングのための方法及びプライマーのセット |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10894983B2 (ja) |
EP (2) | EP2746405B1 (ja) |
JP (1) | JP6496665B2 (ja) |
CA (1) | CA2894635C (ja) |
DK (1) | DK2935618T3 (ja) |
WO (1) | WO2014096394A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104562214A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-29 | 上海派森诺生物科技有限公司 | 一种基于ⅱb型限制性内切酶酶切的简化基因组建库方法 |
JP6917629B2 (ja) | 2015-04-29 | 2021-08-11 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニアThe Regents Of The University Of California | 鎖特異的cDNAライブラリーを構築するための組成物および方法 |
WO2016195382A1 (ko) * | 2015-06-01 | 2016-12-08 | 연세대학교 산학협력단 | 바코드 서열을 포함하는 어댑터를 이용한 차세대 염기서열 분석 방법 |
EP3372683B1 (en) | 2015-08-10 | 2020-05-27 | HS Diagnomics GmbH | Method for providing tumor-specific t cells and use thereof |
CN105256379A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-01-20 | 武汉大学 | 一种新的基因组简化甲基化测序文库的制备方法 |
CN117512078A (zh) * | 2016-09-22 | 2024-02-06 | 西格马-奥尔德里奇有限责任公司 | 单引物至双引物扩增子转换 |
US10633651B2 (en) * | 2017-07-10 | 2020-04-28 | Agilent Technologies, Inc. | Assay methods and compositions for detecting contamination of nucleic acid identifiers |
US20220143083A1 (en) | 2019-02-12 | 2022-05-12 | Therycell Gmbh | Reverse immunosuppression |
WO2022202728A1 (ja) * | 2021-03-26 | 2022-09-29 | 富士フイルム株式会社 | プライマー対、塩基配列変異の判定方法及び塩基配列の変異判定用キット |
MX2024000731A (es) | 2021-07-15 | 2024-02-09 | Boehringer Ingelheim Int | Identificacion de receptores de celula t y antigenos especificos de tumor comunes. |
WO2023232785A1 (en) | 2022-05-30 | 2023-12-07 | Hs Diagnomics Gmbh | Common tumor-specific t cell receptors |
WO2024112758A1 (en) * | 2022-11-21 | 2024-05-30 | Biosearch Technologies, Inc. | High-throughput amplification of targeted nucleic acid sequences |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4883750A (en) | 1984-12-13 | 1989-11-28 | Applied Biosystems, Inc. | Detection of specific sequences in nucleic acids |
AU7653691A (en) * | 1990-04-05 | 1991-10-30 | United States of America, as represented by the Secretary, U.S. Department of Commerce, The | Modified rna template-specific polymerase chain reaction |
US5750341A (en) | 1995-04-17 | 1998-05-12 | Lynx Therapeutics, Inc. | DNA sequencing by parallel oligonucleotide extensions |
EP3034626A1 (en) | 1997-04-01 | 2016-06-22 | Illumina Cambridge Limited | Method of nucleic acid sequencing |
WO1998044152A1 (en) | 1997-04-01 | 1998-10-08 | Glaxo Group Limited | Method of nucleic acid sequencing |
AU753732B2 (en) * | 1997-10-23 | 2002-10-24 | Genzyme Corporation | Methods for detecting contamination in molecular diagnostics using PCR |
US7244559B2 (en) | 1999-09-16 | 2007-07-17 | 454 Life Sciences Corporation | Method of sequencing a nucleic acid |
US6274320B1 (en) | 1999-09-16 | 2001-08-14 | Curagen Corporation | Method of sequencing a nucleic acid |
US8361712B2 (en) * | 2007-12-17 | 2013-01-29 | General Electric Company | Contamination-free reagents for nucleic acid amplification |
US7575865B2 (en) | 2003-01-29 | 2009-08-18 | 454 Life Sciences Corporation | Methods of amplifying and sequencing nucleic acids |
WO2004069849A2 (en) | 2003-01-29 | 2004-08-19 | 454 Corporation | Bead emulsion nucleic acid amplification |
GB2467704B (en) * | 2008-11-07 | 2011-08-24 | Mlc Dx Inc | A method for determining a profile of recombined DNA sequences in T-cells and/or B-cells |
US8748103B2 (en) * | 2008-11-07 | 2014-06-10 | Sequenta, Inc. | Monitoring health and disease status using clonotype profiles |
EP2580351B1 (en) * | 2010-06-09 | 2018-08-29 | Keygene N.V. | Combinatorial sequence barcodes for high throughput screening |
-
2013
- 2013-07-04 EP EP13175199.2A patent/EP2746405B1/en active Active
- 2013-12-20 EP EP13814143.7A patent/EP2935618B1/en active Active
- 2013-12-20 CA CA2894635A patent/CA2894635C/en active Active
- 2013-12-20 JP JP2015548650A patent/JP6496665B2/ja active Active
- 2013-12-20 DK DK13814143.7T patent/DK2935618T3/en active
- 2013-12-20 US US14/654,537 patent/US10894983B2/en active Active
- 2013-12-20 WO PCT/EP2013/077763 patent/WO2014096394A1/en active Application Filing
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2016500275A5 (ja) | ||
HRP20210953T1 (hr) | Postupci i pripravci za određivanje dnk profila | |
ES2870626T3 (es) | Métodos de marcado molecular y bibliotecas de secuenciación | |
CN110191961B (zh) | 制备经不对称标签化的测序文库的方法 | |
JP2021168659A (ja) | 次世代ゲノムウォーキングのための方法ならびに関連する組成物およびキット | |
ES2810300T3 (es) | Etiquetado y evaluación de una secuencia diana | |
CN107075581B (zh) | 由靶向测序进行数字测量 | |
JP2022046466A5 (ja) | ||
JP2020517298A5 (ja) | ||
JP2014073134A5 (ja) | 標的増幅及びシークエンシングを使用した非侵襲的な胎児遺伝子型スクリーニング | |
JP2020532964A5 (ja) | ||
JP2015156872A5 (ja) | ||
JP6496665B2 (ja) | ハイスループットpcrシーケンシングのための方法及びプライマーのセット | |
JP2012245004A5 (ja) | ||
US20150344948A1 (en) | Universal sanger sequencing from next-gen sequencing amplicons | |
JP2016500257A5 (ja) | ||
JP2014083053A5 (ja) | ||
JP2019514360A (ja) | 超並列シークエンシングのためのdnaライブラリーを生成する方法及びキット | |
JP7539770B2 (ja) | ゲノム再編成検出のための配列決定方法 | |
JP2013509871A5 (ja) | ||
JP2021094038A (ja) | 核酸を調製するための等温方法および関連組成物 | |
JP2017537658A5 (ja) | ||
GB0712882D0 (en) | Nucleic acid amplification | |
JP2016520326A (ja) | マルチプレックス配列決定のための分子バーコード化 | |
RU2018113750A (ru) | Улучшенное выявление коротких гомополимерных повторов |