JP2016226134A - 電力変換装置及び電力変換制御法 - Google Patents
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(ステップ101)
ここでは、外部から制御装置5へ負荷電圧Vxと負荷電流Ixの目標値である出力指令値が入力される。
(ステップ102)
ステップ101で入力された出力指令値に基づき、負荷電圧Vxと負荷電流Ixの目標値から目標電力指令値Pxを算出する。
(ステップ103)
ステップ102で算出した目標電力指令値Pxとあらかじめ設定された電力閾値Pxrefを比較し、インバータの動作モードの判定を行う。
(ステップ104)
ステップ103で、目標出力電力Pxが電力閾値Pxrefよりも小さいと判断されると、制御装置5は第2の動作モードのパルス指令を生成する。
(ステップ105)
ステップ103で、目標出力電力Pxが電力閾値Pxrefよりも大きいと判断されると、制御装置5は第1の動作モードのパルス指令を生成する。
まず、図3、図4を用いて第1のモードの回路動作を説明する。第1のモードでは、切替スイッチSW1をオフ状態とすることで共振回路6をトランス3から切り離し、スイッチング素子S1〜S4をスイッチング動作させることでインバータを電圧型フルブリッジインバータとして駆動する。第1の動作モードでは、位相シフト制御やPWM制御により出力電力を制御する。
(モードA:t0〜t1)
モードAでは、全てのスイッチング素子S1〜S4はオフ状態であり、ダイオードD4、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、ダイオードD1のループで電流が流れている。このとき、トランス二次側には、ダイオードDr2、二次巻線N2、ダイオードDr3のループで電流が流れる。
(モードB:t1〜t2)
モードAにおいて、トランス二次側の電流がゼロまで減少するとモードBへ移行する。モードBでは、トランス一次側には、ダイオードD4、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、ダイオードD1のループで電流が流れ、昇圧インダクタLrのエネルギーを放出する。トランス二次側には、ダイオードDr4、二次巻線N2、ダイオードDr1のループで電流が流れる。この状態で、スイッチング素子S1及びS4をオンにする。
(モードC:t2〜t3)
モードBにおいて、昇圧インダクタLrのエネルギーが全て放出される、モードCへ移行する。モードCでは、スイッチング素子S1、昇圧インダクタLr、一次巻線N1、スイッチング素子S4のループで電流が流れる。このとき、トランス二次側には、ダイオードDr4、二次巻線N2、ダイオードDr1のループで電流が流れる。
(モードD:t3〜t4)
モードCの状態で、スイッチング素子S1、S4をオフすると、モードDへ移行する。このモードDは、モードAの対称動作である。以降、モードB、モードCの対称動作となるモードE、モードFの後にモードAに移行する。
以降、定常状態においては、基本的にモードAからモードDの繰り返し動作となる。
次に、図5〜図8を用いて第2の動作モードの回路動作を説明する。第2の動作モードでは、切替スイッチSW1をオン状態とすることで、共振回路6とトランス3を接続する。スイッチング素子S1及びS2をオフ状態に固定し、スイッチング素子S3及びS4のみをスイッチング動作させることでインバータを電流共振形ハーフブリッジインバータとして駆動する。第2の動作モードでは、インバータの周波数を可変する周波数制御により出力電力を制御する。
第2のモードでは、負荷の条件によってスイッチング素子S1、S2と並列接続されたダイオードD1、D2で共振回路の電圧がクランプされる動作モードが発生する。ここでは、共振回路の電圧がクランプされない領域で動作する第2の動作モード1と、共振回路の電圧がクランプされる領域で動作する第2の動作モード2の回路動作についてそれぞれ説明する。
ここでは、図5、図6を用いて第2の動作モード1の回路動作を説明する。
(モードa1:t20〜t21)
モードaでは、全てのスイッチング素子S1〜S4はオフ状態であり、トランス一次側には共振回路6、切替スイッチSW1、昇圧インダクタLr、一次巻巻線N1、ダイオードD3のループで共振電流が流れる。このとき、スイッチング素子S3をターンオンしておく。トランス二次側電圧VT2と出力電圧Vxの関係がVT2>Vxとなるとモードbへ移行する。
(モードb1:t21〜t22)
モードb1では、トランス一次側はモードa1と同じループで共振電流が流れる。トランス二次側には、ダイオードDr2、二次巻線、ダイオードDr3のループで負荷へ電流が供給される。モードbにおいて、スイッチング素子S3がオン状態であり、共振電流が反転するとモードc1へ移行する。
(モードc1:t22〜t23)
モードc1では、トランス一次側にはスイッチング素子S3、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、切替スイッチSW1、共振回路6のループで共振電流が流れる。このとき、トランス二次側には、ダイオードDr2、二次巻線N2、ダイオードDr3のループで負荷へ電流が供給される。モードc1において、トランス二次側の電流がゼロになるとモードd1へ移行する。
(モードd1:t23〜t24)
モードd1では、モードc1と同じ電流ループでトランス一次側のみに電流が流れる。モードd1の状態で、スイッチング素子S3をターンオフすると、モードe1へ移行する。
(モードe1:t24〜t25)
モードd1の状態で、スイッチング素子S3をターンオフすると、モードe1へ移行する。このモードe1はモードa1の対称動作である。以降、モードb1、モードc1、モードd1の対称動作となるモードf1、モードg1、モードh1の後にモードa1に移行する。
以降、定常状態においては、基本的にモードa1からモードh1の繰り返し動作となる。
次に、図7、図8を用いて第2の動作モード2の回路動作を説明する。
(モードa2:t30〜t31)
モードa2では、スイッチング素子S3及びS4がオフ状態であり、トランス一次側には、共振回路6、切替スイッチSW1、昇圧インダクタLr、一次巻線N1、ダイオードD3のループで共振電流が流れる。このとき、トランス二次側には、ダイオードDr2、二次巻線N2、ダイオードDr3のループで負荷へ電流を供給する。モードa2の状態で、スイッチング素子S3をターンオンしておく。
(モードb2:t31〜t32)
モードa2の状態で、共振電流が反転するとモードb2へ移行する。モードb2では、スイッチング素子S3、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、切替スイッチSW1、共振回路6のループで共振電流が流れる。トランス二次側には、モードa2と同様にダイオードDr2、二次巻線N2、ダイオードDr3のループで負荷へ電流を供給する。
(モードc2:t32〜t33)
モードb2の状態で、トランス二次側電流がゼロになるとモードc2へ移行する。モードc2では、モードb2と同様に、スイッチング素子S3、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、切替スイッチSW1、共振回路6のループでトランス一次側のみに共振電流が流れる。
(モードd2:t33〜t34)
モードc2の状態で、共振回路の電圧VrがV1/2に到達するとモードd2へ移行する。モードd2では、スイッチング素子S3、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、切替スイッチSW1、共振回路6の電流ループに加えて、スイッチング素子S2と並列接続されたダイオードD2が導通する電流ループが生じる。ダイオードD2が導通することで、共振回路の電圧Vrは分圧コンデンサの電圧V1/2でクランプされる。
(モードe2:t34〜t35)
モードd2の状態で、スイッチング素子S3をターンオフするとモードe2へ移行する。このモードe2は、モードa2の対称動作である。以降、モードb2、モードc2、モードd2の対称動作となるモードf2、モードg2、モードh2の後にモードa2に移行する。
以降、定常状態においては、基本的にモードa2からモードh2の繰り返し動作となる。
スイッチング素子S5をオフすることで、共振回路6をトランス3から切り離す。全てのスイッチング素子S1〜S4をスイッチング動作させることでインバータを電圧型フルブリッジインバータとして動作させる。
スイッチング素子S5をオン状態にすることで、共振回路6をトランス3と接続する。また、スイッチング素子S1、S2のスイッチング動作を休止させ、スイッチング素子S3、S4のみをスイッチング動作させることでインバータを電流共振形ハーフブリッジインバータとして動作させる。
第2の動作モードでは、スイッチング素子S5をオン状態、スイッチング素子S1及びS2をオフ状態に固定し、スイッチング素子S3及びS4のみをスイッチング動作させる。
(モードa3:t40〜t41)
モードa3では、スイッチング素子S3及びS4がオフ状態であり、トランス一次側には、ダイオードD4、共振回路6、昇圧インダクタLr、一次巻線N1、ダイオードD3のループで共振電流が流れる。このとき、トランス二次側には、ダイオードDr2、二次巻線N2、ダイオードDr3のループで負荷へ電流を供給する。モードa3の状態で、スイッチング素子S3をターンオンしておく。
(モードb3:t41〜t42)
モードa3の状態で、共振電流が反転するとモードb3へ移行する。モードb3では、スイッチング素子S3、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、共振回路6、スイッチング素子S5のループで共振電流が流れる。トランス二次側には、モードa3と同様にダイオードDr2、二次巻線N2、ダイオードDr3のループで負荷へ電流を供給する。
(モードc3:t42〜t43)
モードb3の状態で、トランス二次側電流がゼロになるとモードc3へ移行する。モードc3では、モードb3と同様に、スイッチング素子S3、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、共振回路6、スイッチング素子S5のループでトランス一次側のみに共振電流が流れる。
(モードd3:t43〜t44)
モードc3の状態で、共振回路の電圧VrがV1/2に到達するとモードd3へ移行する。モードd3では、スイッチング素子S3、一次巻線N1、昇圧インダクタLr、共振回路6、スイッチング素子S5の電流ループに加えて、並列接続ダイオードD2が導通する電流ループが生じる。ダイオードD2が導通することで、共振回路の電圧Vrのピークは直流電源の電圧V1でクランプされる。
(モードe3:t44〜t45)
モードd3の状態で、スイッチング素子S3をターンオフするとモードe3へ移行する。このモードe3は、モードa3の対称動作である。以降、モードb3、モードc3、モードd3の対称動作となるモードf3、モードg3、モードh3の後にモードa3に移行する。
以降、定常状態においては、基本的にモードa3からモードh3の繰り返し動作となる。
切替スイッチSW1をオフ状態に、スイッチSW11、SW12をオン状態に固定することで共振回路306をトランス303と接続する。さらに、全てのスイッチング素子S1〜S4をスイッチング動作させることでインバータを電圧型フルブリッジインバータとして駆動する。
切替スイッチSW1をオン状態に固定することで共振回路306をトランス303と接続する。また、スイッチSW11、SW12をオフ状態にすることで、スイッチング素子S1及びS2を共振回路306から切り離す。スイッチング素子S1、S2のスイッチング動作を停止させ、スイッチング素子S3、S4のみをスイッチング動作させることでインバータを電流共振形ハーフブリッジインバータとして駆動する。第2の動作モードにおいて、スイッチSW11、SW12をオフ状態とすることで、ダイオードD1、D2を回路動作から切り離すことが可能となり、共振回路の電圧VrがダイオードD1、D2でクランプされないため、共振回路の電圧VrをV1/2以上の電圧とすることができる。これにより、本実施例3の電力変換装置では、実施例1の電力変換装置と比較して、第2の動作モードにおける出力制御範囲の拡大を図ることができる。
(ステップ201)
ここでは、外部から制御装置305へ負荷電圧Vxと負荷電流Ixの目標値である出力指令値が入力される。
(ステップ202)
ステップ201で入力された出力指令値に基づき、負荷電圧Vxと負荷電流Ixの目標値から目標電力指令値Pxを算出する。
(ステップ203)
次に、電圧検出手段308によりインバータ302の入力電圧V1を検出する。
(ステップ204)
ステップ203で検出した入力電圧V1と、あらかじめ設定された基準値V1refから(1)式を用いて補正係数αを算出する。
(数1)
α=V1/V1ref ・・・(1)
(ステップ205)
あらかじめ設定された電力閾値Pxrefと、ステップ204で算出した補正係数αから(2)式を用いて、電力閾値Pxref2を算出する。
(数2)
Pxref2=α×Pxref ・・・(2)
(ステップ206)
ステップ202で算出した目標電力指令値Pxと、ステップ205で算出した電力閾値Pxref2を比較し、インバータ302の動作モードを判定する。
(ステップ207)
ステップ206で、目標電力指令値Pxが電力閾値Pxref2よりも小さいと判断されると、制御装置305は第2の動作モードのパルス指令を生成する。
(ステップ208)
ステップ206で、目標電力指令値Pxが電力閾値Pxref2よりも大きいと判断されると、制御装置305は第1の動作モードのパルス指令を生成する。
切替スイッチSW41を端子Aと端子Cを接続するように切り替え、共振回路406とトランス3を切り離す。全てのスイッチング素子をスイッチング動作させることでインバータ402は電圧型フルブリッジインバータとして動作する。
切替スイッチSW41を端子Bと端子Cを接続するように切替え、共振回路406とトランス3を接続する。スイッチング素子S1及びS2をオフ状態とし、スイッチング素子S3及びS4のみをスイッチング動作させることでインバータ402は電流共振形ハーフブリッジインバータとして動作する。
本実施例5の電力変換装置の回路動作は、実施例1と同じであるため説明を省略する。
Claims (14)
- 直流電源を入力とし、トランスと、前記トランスに任意の交流電圧を供給するインバータと、少なくとも一つのキャパシタ又はインダクタから構成される共振回路と、前記共振回路と直列に接続された切替スイッチと、を備え、前記共振回路と前記切替スイッチの直列接続体は、前記直流電源と、前記トランスとの間に接続され、前記切替スイッチをオフにし、前記共振回路を前記トランスから切り離し、前記インバータを電圧型インバータとして動作する第1の動作モードと、前記切替スイッチをオンにし、前記共振回路を前記トランスと接続し、前記インバータを電流共振形インバータとして動作する第2の動作モードを備えたことを特徴とする電力変換装置。
- トランスと、直列接続された第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の接続点が前記トランスの一次巻線の一端と接続される第1スイッチングアームと、直列接続された第3のスイッチング素子と第4のスイッチング素子の接続点が前記トランスの一次巻線の他端と接続される第2スイッチングアームと、前記第1スイッチングアーム及び前記第2スイッチングアームに印加される電圧を分圧する分圧コンデンサ回路と、少なくとも1つのキャパシタ又はインダクタから構成される共振回路と、前記共振回路に直列に接続された切替スイッチと、を備えたことを特徴とする電力変換装置。
- 直流電源と、トランスと、直列接続された第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の接続点が前記トランスの一次巻線の一端と接続される第1スイッチングアームと、直列接続された第3のスイッチング素子と第4のスイッチング素子の接続点が前記トランスの一次巻線の他端と接続される第2スイッチングアームと、少なくとも1つのキャパシタ又はインダクタから構成される共振回路と、前記共振回路に直列に接続された切替スイッチと、を備え、前記共振回路と前記切替スイッチは、前記第1スイッチングアームの接続点と、前記直流電源のプラス端子もしくはマイナス端子と、の間に接続されたことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項2及び3に記載の電力変換装置において、前記切替スイッチをオフにする第1の動作モードにおいては、前記第1スイッチングアーム及び前記第2スイッチングアームを構成するスイッチング素子の動作によりフルブリッジインバータとして動作し、前記切替スイッチをオンにする第2の動作モードにおいては、前記第1スイッチングアームを構成するスイッチング素子をオフにするとともに、前記第2スイッチングアームを構成するスイッチング素子の動作によりハーフブリッジインバータとして動作することを特徴とする電力変換装置。
- 請求項4に記載の電力変換装置において、前記第1のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子と直列に第2及び第3の切替えスイッチを備え、前記第1の動作モードで動作する場合には、前記第2及び第3の切替えスイッチをオン状態とし、前記第2の動作モードで動作する場合には、前記第2及び第3の切替えスイッチをオフ状態とすることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項2及び3に記載の電力変換装置において、前記切替スイッチは、前記の接続を切り替えるスイッチとしたことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項2又は3の電力変換装置において、前記トランスの二次巻線と並列にコンデンサを接続したことを特徴とする電力変換装置
- 請求項2〜7の電力変換装置において、前記トランスと負荷との間に整流回路を備えたことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1〜8の電力変換装置において、前記共振回路は、コンデンサとインダクタの直列接続体であることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項1〜8の電力変換装置において、前記共振回路は、コンデンサとしたことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項7〜8の電力変換装置において、前記共振回路は、インダクタとしたことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項8の電力変換装置において、前記整流回路は、2つのブリッジ整流回路から構成され、直流出力端を直列接続したことを特徴とする電力変換装置。
- 請求項8の電力変換装置において、前記整流回路は、コッククロフト回路であることを特徴とする電力変換装置。
- 請求項8の電力変換装置において、前記負荷はX線管であることを特徴とする電力変換装置。
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