JP2016222426A - 高照度部‐数値部間非表示桁付表示装置 - Google Patents

高照度部‐数値部間非表示桁付表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明に係るデジタルピッキングシステムにおいて、隣接する他の表示部による目視上の影響を避けることが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】 複数の保管箱が整列配置される保管棚の一部に、ピッキング指示ならびにピッキング完了の情報を入力するスイッチング機能を有した第1表示部と、前記第1の表示部の左側に隣接される少なくとも2桁の数字表示を有する第2表示部とが設置され、前記第2表示部の桁数より少ない桁数で表示する場合においては、前記第1表示部に隣接する右側の桁の表示部を非優先的に使用することで、第1表示部と第2表示部の間に暗部を設け、隣接する双方の表示にメリハリをつけて見易くすることを特徴とするデジタルピッキングシステムにおける表示装置である。
【選択図】図6F

Description

本発明は、縦横方向に複数の段と列を有する保管棚に設置される規定の保管箱内に保管された多品種の物品を、複数の表示ランプの指示に従いながら選んで取出し、搬送される個別の集品箱に投入する、いわゆるデジタルピッキングシステムにおける保管棚の表示装置に関するものである。
デジタルピッキングシステムにおける表示部には、ピッキング対象位置であることを示すピッキング指示表示とピッキング作業完了確認ボタンと、ピッキングする対象物の数量などを示す数値表示器などを含む多くの点灯表示部が搭載されている。
デジタルピッキングシステムにおいては、ピッキング作業者に対して多数の保管箱が存在する場所の中からピッキングすべき位置を瞬時に判別させるために、大きな面積で高輝度のランプが点滅もしくは点灯するが、そのランプが見易くなる半面に近接配置される数値表示部の数値を正確に判別するには、デジタル表示部はピッキング指示表示部に比較し相対的に数値表示面積および輝度が小さくなるために、充分な注意力が要求される。
上記の状況に対応するには、直接的ではないが特許文献1において表示部の輝度を調整する手法を応用して、デジタル表示部の輝度を高める手法が容易に考え付く。
一方、同じく直接的ではないが特許文献2においても、液晶パネルなどの表示部における輪郭強調のための手法が提案されているように、数値表示を読みやすくする手法への展開も考えられる。
非特許文献1における図2で示すように、人の感覚は背景の明るさに従って変化し、背景が明るいほど感度が低下することを示しており、図3で示すように目視による検出確率はコントラストに対して変化し、コントラストが低くなるほど検出確率は下がり、限界認識コントラストを下回ると検出困難であることを示しているが、前記の手法は、相対的な明るさを補正し、コントラストを高める手法である。
一方、前述の課題に対してピッキング指示の表示部を左側に設定し、ピッキング数の表示部を右側に設定することで、例えば3桁表示形状における1桁で表示する際は左2桁分が非表示となり、2桁で表示する際左1桁分が非表示となり、空隙による暗部を設けることが可能であるが、作業者のほとんどが右利きであることを前提にした人間工学的側面から、ピッキング作業完了確認ボタンを右手で操作しやすい位置に操作部を設置すること、すなわち右寄りに設置することが好ましく従来から標準的な配置とされてきた。従って、前述のように隣接する表示部の見難さが生じることになる。
前述の表示の位置関係においては、特に表示部が大きい場合に有効な手法であるが、近時のピッキングの現場では、取り扱う商品が多品種となり商品を棚に格納する密度が高くなったため、表示器の小型化が進んでいる。表示部の小型化が進み操作における寸法的な制約が小さくなったとしても、“表示確認→ピッキング→確認ボタン操作”における標準化されたマンマシンインタフェース上の一連の操作に係る表示位置を逆転させることは、標準作業に慣れた作業者の認知と操作の記憶を困惑させることになる。従って、従来からの位置関係を変えることは人間工学的にも避けなければならない。
さらに、ピッキング指示部の輝度を上げることが作業時の認知を高めることになる一方で、数値表示の輝度、明るさが相対的に弱くなるので見難くなり、表示部の小型化が進んだ場合は指示部や操作部の機能部品を高密度に搭載する必要があり、ピッキング指示部と数値表示部間の構造的スペースは可能な限り小さくすることになるので、前記数値表示はさらに見難くなる。
特開平6−347294号公報 特開2004−80787号公報
岡本陽介 R&D最前線「官能アルゴリズムの高度化」東芝レビューVol.63 No.12(2008)
いわゆるデジタルピッキングシステムにおいて、保管棚に配置された複数の保管箱から、ピッキング指示の表示を出している位置を確認し、続いて当該表示器内のピッキング数を確認する必要があるが、比較的大きな面積で比較的高輝度でピッキング指示をする表示部に対し、相対的に小さな面積で輝度も小さいために、前記非特許文献1での解説の通り、目視による認識感度が低下する問題があった。
さらに従来知られる手法では、表示部の輝度を上げるか表示文字の輪郭を強調するなどの技術が知られるが、いずれも制御回路の追加が必須であり高コストにつながるばかりでなく、高電流負荷が必要となる場合は、表示用電子デバイスの信頼性や寿命に影響しかねない。かかる問題を解決することを課題とする。
かかる課題に対し、複数の保管箱が整列配置される保管棚の一部に、ピッキング指示ならびにピッキング完了の情報を入力するスイッチング機能を有した第1表示部と、前記第1の表示部の左側に隣接される少なくとも2桁の数字表示を有する第2表示部とが設置され、前記第2表示部の桁数より少ない桁数で表示する場合においては、前記第1表示部に隣接する右側の桁の表示部を非優先的に使用することで、第1表示部と第2表示部の間に暗部を設け、隣接する双方の表示にメリハリをつけて見易くすることを特徴とするデジタルピッキングシステムにおける表示装置である。
前記第1表示部に隣接する右側の桁の表示部を非優先的に使用するために、前記第2表示部の表示を常に左詰めで表示するか、もしくは常に中央部から左寄りに表示することで、隣接する双方の表示にメリハリをつけて見易くするデジタルピッキングシステムにおける表示装置である。
ここに、前記第1表示部に隣接する側の桁の表示部を非優先的に使用するとは、例えば3桁のデジタル表示部を有する際に、1桁での表示が必要な場合は、右1桁を必ず開けて、左2桁のいずれかに表示し、2桁での表示が必要な場合は、右1桁を必ず開けて、左2桁内に表示し、常に前記第1表示部に隣接する側の桁表示部は数値点灯がなく、第2表示部に表示される数字と第1表示部の間は暗部で挟まれることになり、仮に3桁での表示が必要な場合に限り、全ての桁で表示するので暗部がなくなるのである。
上記で3桁の例としたのは、ピッキングする対象物の数量が1桁の場合が一般的で、たかだか2桁である場合でも少ない領域であり、3桁表示はほとんどないことから示した例である。仮に3桁表示が起こりうる場合には、表示桁数を4桁にすることで、前記暗部を確保することが可能である。
さらに、前記第1表示部は、数値表示の第2表示部寄りに位置する明るさを弱く、その反対側の明るさを強くすることで、全体の発光量を確保すると同時に数値表示側への影響度を低減するので、前述の効果をさらに高めることが可能となる。
本発明に係るデジタルピッキングシステムにおいて、保管棚に設置される表示器のデジタル数値表示の表示位置を変えることで、隣接する他の表示部による目視上の影響を避けることが可能となる。
デジタルピッキングシステムにおける保管棚と作業者の構成例である。 保管棚における保管箱の位置を示す表示部との関係図である。 保管棚の前でピッキング操作をする状態と表示部の構成図である。 表示部の構成を示す図であり、ピッキング指示表示の第1表示部と、3桁のピッキング量を示す第2表示部を示す図である。 表示部の構成を示す図であり、ピッキング指示表示の第1表示部と、4桁のピッキング量を示す第2表示部を示す図である。 表示部の他の構成を示す図であり、ピッキング指示表示の第1表示部とピッキング量を示す第2表示部との間隔が開いている状態を示す図である。 表示部の他の構成を示す図であり、ピッキング指示表示の第1表示部とピッキング量を示す第2表示部との間隔が狭い状態を示す図である。 本案における図4Aの構造例での数値表示例であり、3桁枠の右側に寄せた1桁表示の例である。 本案における図4Aの構造例での数値表示例であり、3桁枠の右側に寄せた2桁表示の例である。 本案における図4Aの構造例での数値表示例であり、3桁枠内での3桁表示の例である。 本案における図4Aの構造例での数値表示例であり、3桁枠の右側を空けた1桁表示の例である。 本案における図4Aの構造例での数値表示例であり、3桁枠の右側を空けた1桁表示の例である。 本案における図4Aの構造例での数値表示例であり、3桁枠の右側を空けた2桁表示の例である。 ピッキング指示表示の第1表示部内の明るさに変化を持たせた例である。 デジタルピッキングシステムにおける全体構成例である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態にかかる仕分装置について説明する。なお、以下では本発明の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本発明の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。
図1は、デジタルピッキングシステムにおける保管棚と作業者の構成例であり、保管棚1に同一の大きさの保管箱3がラック2内に3列×3段で収納され、4人の作業者6が一つのラック2のゾーン作業をしている例であり、ラック2の列や段数、および作業ゾーン領域はこの値限りではない。
図2は、保管棚における保管箱の位置を示す表示部との関係を示す図で、4段の保管棚1に各段3個ずつの表示部4とこれに対応する保管箱3が配置された例を示し、保管箱3に対応する表示部4の表面に配置されるピッキング指示の表示部と、ピッキングする商品の数を支持するデジタル数値表示部43が適宜表示することになる。
図3は、前記図2と同等の位置関係にある保管棚の前で上段中央部の表示部41のピッキング指示に対して操作をしている状態での一例を示し、表示部4内におけるピッキング指示を表示し作業完了の確認を行うスイッチ部が一体構成となった第1表示部42が右寄りに、ピッキングする商品の数を指示するデジタル数量を示す第2表示部43が左寄りに設置している。
図4Aおよび図4Bは、表示部4の構成を示す図であり、図4Aはピッキング指示を表示し作業完了の確認を行うスイッチ部が一体構成となった第1表示部42と、ピッキングする商品の数を指示する3桁のデジタル数量を示す第2表示部43とで構成された例を示す。
図4Bは、上記図4Aの第2表示部43が4桁の表示部を有する例を示す。
図5Aは、ピッキング指示表示の第1表示部42とピッキング量を示す第2表示部43の双方を見易くするために両者間の間隔が充分に開いている状態を示し、一方の図5Bは、例えば取扱いの品目の多品種少量化が進み、表示器を高密度に設置する際には表示部内の第1表示部42と第2表示部43以外の領域を極力小さくすることになり、図示するような間隔が狭い状態となる。
図6A〜図6Fは、上記図4Aの構成における第1表示部42と第2表示部43の数値表示の形態を示す例で、図6A、図6B、および図6Cは従来手法による1桁、2桁および3桁の数値表示の手法を示している。すなわち、デジタル数値の配置は常に右寄せであり、例えば、数値の桁上がりなどに対した常識的な配置でもある。一方、当該システムにおける表示部4においては、ピッキング指示箇所を作業者に正確に把握させるためには、作業者の目に対する一定以上の官能的な刺激が必要である。すなわち、第1表示部42の明るさが明るいほど正確な認識が可能となるが、同時に、隣接する第2表示部43のデジタル数値を読取る際には、その周辺の明るさによって、デジタル数値表示部のコントラストも弱まるために読み取り難くなるのである。
図6D、図6E、および図6Fは、3桁の表示部を有する場合での本案における表示例で、1桁および2桁表示の場合には、右側の表示部は必ず非優先的に使用し、右端の非表示部を確保している状態を示している。例えば、1桁表示の図6Dにおいては表示箇所が左寄せになり、図6Eにおいては3桁の表示部の中央位置で表示し、2桁表示のおいては図6Fの如く3桁の表示部の左寄りの二箇所で表示し、さらに3桁表示の場合は前記図6Cの如く表示することで、最大でも2桁表示が一般的なピッキング操作においては隣接する照明による見難さを解決することが可能となる。
上記の通り本案においては、輝度もしくは明度の大きな第1表示部42に隣接する数値表示部となる第2表示部43内の、複数桁における第1表示部42側の数値表示を非優先的に使用することで、表示部4内で高密度に配置される第1表示42と第2表示43との間での空隙を確保することが可能となる。
図7は、ピッキング指示表示の第1表示部42内の明るさに変化を持たせた例であり、数値表示の第2表示部43に隣接する側の明るさは数値表示確認の妨げにならない程度に明るさの度合いを弱くした領域422を有し、反対側は数値表示確認に充分な明るさである領域421を有する構造を示している。ここに、図7では三段階の例を示しているが、明るさの度合いの強い領域と弱い領域は段階的に変えることも、アナログ的に変えることも可能とする。
図8は、デジタルピッキングシステムにおける全体の流れ概要を示している。すなわち、保管棚2に収納される保管箱3に各種の対象物品が保管され、作業者6は表示部4のピッキング指示が表示される位置の保管箱3に対し、表示部4で示される数量の対象物品をピッキングし、ベルトコンベア9上の矢印で示される上流から移動している間に、ピッキング指示と連動してガイドランプ7で表示される位置の集品箱8に対象物品を投入するのである。また、指定の物品が正確にピッキングされ、正規の集品箱に投入されるように、各種の指示ランプおよび数値表示は制御部により管理された情報に従って表示されるものである。ちなみに、本案はこの流れにおける表示部4に関するものである。
本発明に係るデジタルピッキングシステムにおいて、保管棚に設置される表示器のデジタル数値表示の表示位置を変えることで、隣接する他の表示部による目視上の影響を避けることが可能となるので、作業者にとっても間違いのない見易い表示となるので、信頼性向上や作業負担の低減化など産業上の利用価値を高めることになる。
1 ピッキングシステム
2 保管棚(ラック)
3 保管箱
4 表示部
41 ピッキング表示部の指示状態
42 第1表示部(ピッキング指示表示および作業完了確認ボタン)
421 明るさの度合いが強い側
422 明るさの度合いが弱い側
43 第2表示部(数量表示部)
44 右境界表示部
45 左境界表示器
7 ガイドランプ
8 集品箱
9 ベルトコンベア
A、B、C、D(またはA’、B’、C’、D’) 作業ゾーン

Claims (4)

  1. 複数の保管箱が配置される保管棚と、ピック指示ならびにピック完了の入力手段となる第1表示部と、前記第1の表示部の左側に隣接される少なくとも2桁の数字表示を有する第2表示部とが設置され、前記第2表示部の桁数より少ない桁数で表示する場合においては、前記第1表示部に隣接する右側の桁の表示部を非優先的に使用することで、第1表示部と第2表示部の間に暗部を設け、隣接する双方の表示を見易くすることを特徴とするデジタルピッキングシステムにおける表示装置。
  2. 複数の保管箱が整列配置される保管棚の一部に、ピック指示ならびにピック完了の情報を入力するスイッチング機能を有した第1表示部と、前記第1の表示部の左側に隣接される少なくとも2桁の数字表示を有する第2表示部とが設置され、前記第2表示部の表示は常に左詰めで表示することを特徴とする請求項1に記載のデジタルピッキングシステムにおける表示装置。
  3. 複数の保管箱が整列配置される保管棚の一部に、ピック指示ならびにピック完了の情報を入力するスイッチング機能を有した第1表示部と、前記第1の表示部の左側に隣接される少なくとも2桁の数字表示を有する第2表示部とが設置され、前記第2表示部の表示は常に中央部から左寄りに表示することを特徴とする請求項1に記載のデジタルピッキングシステムにおける表示装置。
  4. 複数の保管箱が整列配置される保管棚の一部に、ピック指示ならびにピック完了の情報を入力するスイッチング機能を有した第1表示部は、数値表示の第2表示部寄りに位置する明るさを弱く、その反対側の明るさを強くすることを特徴とする請求項1に記載のデジタルピッキングシステムにおける表示装置。
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