JP2016221910A - インクジェットプリンタ - Google Patents

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健太 中根
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Abstract

【課題】タブレット型端末の電力の消耗を心配することなく、タブレット型端末を操作しやすい位置に容易に配置することが可能なインクジェットプリンタを提供する。【解決手段】主走査方向に沿って配設されるガイドレール上を摺動可能に配置されるインクヘッドより、媒体上にインクを吐出して印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、上記インクジェットプリンタの上面に、主走査方向に沿って所定の幅および所定の深さを備えて切り欠かれた溝部を有するようにした。【選択図】 図1

Description

本発明は、インクジェットプリンタに関する。
従来より、インクジェットプリンタとして、例えば、マイクロコンピューターによって全体の動作を制御され、印刷対象となる媒体として給紙装置によって供給された記録紙上に記録紙の幅の方向で移動するインクヘッドを用いて、インクジェット方式により所定の印刷を行うようにしたインクジェットプリンタが知られている。
なお、本明細書においては、上記した記録紙の幅方向を、「主走査方向」と適宜に称する。
インクジェットプリンタにおいて、インクジェットプリンタの各種の設定などを行う場合、インクジェットプリンタの主走査方向における一方の端部に配置された操作パネルを操作して行う。
操作パネルは、各種の設定を選択および決定するための操作ボタンと、設定の確認や警告などのメッセージが表示されるディスプレイなどにより構成される。
しかしながら、こうしたインクジェットプリンタにおける操作パネルは、インクジェットプリンタの一方の端部に固定されており、操作パネルから離れた場所でメンテナンスなどの作業を行う場合には、操作し難いという問題点があった。
また、ディスプレイは、画面が小さく、文字数の制約や画像が表示されないなどの点において問題点があった。
こうした問題点を解消するために、操作パネルの代わりにタブレット型端末を用いることがあった。
しかしながら、インクジェットプリンタ上においてタブレット型端末を配置する場所がなく、タブレット型端末を持ちながら操作する必要が生じる点や、タブレット型端末の電力を消耗すると充電が必要となるという点において、新たな問題点を招来するものであった。
なお、本願出願人が特許出願時に知っている先行技術は、上記において説明したようなものであって文献公知発明に係る発明ではないため、記載すべき先行技術情報はない。
本発明は、従来の技術の有する上記したような種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、タブレット型端末の電力の消耗を心配することなく、タブレット型端末を操作しやすい位置に容易に配置することが可能なインクジェットプリンタを提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明によるインクジェットプリンタは、インクジェットプリンタ上に溝部を配設し、かつ、インクジェットプリンタからタブレット型端末に電力を供給可能であるように構成したものである。
即ち、本発明は、主走査方向に沿って配設されるガイドレール上を摺動可能に配置されるインクヘッドより、媒体上にインクを吐出して印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、上記インクジェットプリンタの上面に、主走査方向に沿って所定の幅および所定の深さを備えて切り欠かれた溝部を有するようにしたものである。
また、本発明は、上記した発明において、上記インクジェットプリンタは、上記溝部に配置されたタブレット型端末をケーブルを介して接続可能なUSBポートを有するようにしたものである。
また、本発明は、上記した発明において、上記溝部は、主走査方向に直交する方向である副走査方向において上記インクジェットプリンタの後方側へ傾斜しているようにしたものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、タブレット型端末の電力の消耗を心配することなく、タブレット型端末を操作しやすい位置に容易に配置することができるという優れた効果を奏する。
図1は、本発明によるインクジェットプリンタの実施の形態の一例を示した概略構成斜視説明図である。 図2は、図1に示すII−II線によるインクジェットプリンタの断面形状を示した概略構成一部断面説明図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明によるインクジェットプリンタの実施の形態の一例について詳細に説明する。
図1は、本発明によるインクジェットプリンタの実施の形態の一例の概略構成説明図を示しており、インクジェットプリンタ10は、基台部材12に支持され、主走査方向に延長して配設された固定系のベース部材14を備えている。
ベース部材14の左右両端には、側方部材16Lおよび側方部材16Rが設けられている。
また、ベース部材14の上部には、側方部材16Lと側方部材16Rとを連結する中央壁18を備え、中央壁18の壁面には、主走査方向に沿ってガイドレール20が配設され、ガイドレール20にはインクヘッド22を有するキャリッジ24が摺動可能に配設されている。
インクジェットプリンタ10の上面には、側方部材16Lと側方部材16Rとを連結するようにしてカバー部材11が配設されており、カバー部材11の中央の領域には主走査方向に沿って切り欠かれた溝部26が設けられている。
溝部26は、そのいずれの領域においてもタブレット型端末28を差し込んで配置することが可能であるように、所定の間隙および深さを有し、かつ、副走査方向における後方側へ傾斜するように切り欠かれている。
即ち、ユーザーは、溝部26にタブレット型端末28を配置することにより、インクジェットプリンタ10について操作が必要な位置の近傍などのユーザー自身が操作がしやすく、かつ、見やすい位置にタブレット型端末28を配置することが可能となる。
なお、溝部26が有する上記所定の間隙および深さは、タブレット型端末を配置可能であればよいものであり、適宜に設定すればよい。
また、溝部26に配置されるタブレット型端末28は、ケーブル28aを接続するコネクタ28bを有する。
そして、タブレット型端末28は、ケーブル28aを介してインクジェットプリンタ10の背面側に配設される後述するUSBポート30においてインクジェットプリンタ10と接続される。
側方部材16Rの副走査方向における前方側の面には、操作パネル32が配設されており、操作パネル32は、ディスプレイ32aと複数の操作ボタン32bとを備えて構成される。
また、側方部材16Lには、液体状のインクを貯留するインクタンク34が配置されている。
上記インクジェットプリンタ10において、図示しない記録紙に対してインクヘッド24よりインクを吐出させて記録紙上に印刷が行われる。
次に、図2を参照しながら、溝部26について詳細に説明する。
図2は、図1に示すII−II線によるインクジェットプリンタ10の断面形状を示した概略構成一部断面説明図を示している。
インクジェットプリンタ10に配設された溝部26は、図2に示すように、副走査方向における後方側へ傾斜しており、溝部26に差し込まれたタブレット型端末28も溝部26の傾斜に沿って傾きを有するように配置することが可能である。
また、インクジェットプリンタ10の背面側には、タブレット型端末28へ電力を供給するためのUSBポート30が配設されている。
USBポート30は、インクジェットプリンタ10内部において、基板36に設置される。
そして、ケーブル28aの一方の端部をタブレット型端末28aのコネクタ28bに接続し、もう一方の端部であるUSBコネクタ28cをUSBポート30へ接続する。
これにより、ケーブル28aを介して、インクジェットプリンタ10からタブレット型端末28に電力が供給される。
なお、インクジェットプリンタ10のUSBポート30とタブレット型端末28とを接続するケーブル28aは、タブレット型端末28が溝部26上において、USBポート30から最も離れた場所に配置された場合に、タブレット型端末28とUSBポート30との接続を保持することが可能な長さを有するようにする。
また、インクジェットプリンタ10とタブレット型端末28とは、無線LANにより通信可能な構成を備えている。
そして、タブレット型端末28内に、インクジェットプリンタ10を操作するためのドライバやアプリケーションなどを内蔵させることにより、タブレット型端末28よりインクジェットプリンタ10の設定などに関する操作を行うことが可能である。
なお、インクジェットプリンタ10とタブレット型端末28とを無線LANにより通信可能とし、タブレット型端末28を用いてインクジェットプリンタ10の設定等の操作を行う際の制御については従来より公知の技術であるため、その説明は省略する。
即ち、インクジェットプリンタ10によれば、インクジェットプリンタ10の設定などを行う際に、操作パネル32において操作を行う代わりに、溝部26上の所望の場所に配置したタブレット型端末28を操作することにより行うことが可能となる。
以上において説明したように、本発明によるインクジェットプリンタ10においては、インクジェットプリンタ10の上面において、主走査方向に沿って切り欠かれた溝部26を有するようにした。
これにより、溝部26のいずれの領域においてもタブレット型端末28を差し込むことが可能となり、インクジェットプリンタ10上においてユーザー自身が操作がしやすく、かつ、見やすい位置に容易にタブレット型端末28を配置することが可能である。
本発明によるインクジェットプリンタにおいては、タブレット型端末の電力の消耗を心配することなく、タブレット型端末を操作しやすい位置に容易に配置することができる
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(5)に示すように変形することができる。
(1)上記した実施の形態においては、溝部を副走査方向における後方側へ傾斜させるようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、タブレット型端末の画面を見やすいように構成すれば、傾斜させなくてもよい。
また、溝部を傾斜させる場合において、傾斜させる際の溝部の傾斜角度は任意に設定するようにしてよい。
(2)上記した実施の形態においては、インクジェットプリンタからタブレット型端末へ電力の供給が可能であるように、インクジェットプリンタがUSBポートを有するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、電力を供給することが可能であれば、他の端子等を備えるようにしてもよい。
(3)上記した実施の形態においては、インクジェットプリンタの上面は平面であるものとしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、タブレット型端末の背面となるインクジェットプリンタ上の溝部より後方側の領域が溝部に沿って高くなるようにし、溝部にタブレット型端末を配置した際にタブレット型端末を立てかけて配置可能であるようにしてもよい。
(4)上記した実施の形態においては、インクジェットプリンタとタブレット型端末との通信は無線LANにより行うようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、両者間の通信を有線により行うようにしてもよい。
即ち、USBポートおよびケーブルなどを利用して通信を行うようにしてもよい。
(5)上記した実施の形態ならびに上記した(1)乃至(4)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、二値偏向方式あるいは連続偏向方式などの各種の連続方式や、サーマル方式あるいは圧電素子方式などの各種のオンデマンド方式を含む、各種のインクジェット方式を用いたインクジェットプリンタに対して利用することができるものである。
10 インクジェットプリンタ、11 カバー部材、12 基台、14 ベース部材、16R、16L 側方部材、18 中央壁、20 ガイドレール、22 インクヘッド、24 キャリッジ、26 溝部、28 タブレット型端末、28a ケーブル、28b コネクタ、28c USBコネクタ、30 USBポート、32 操作パネル、32a ディスプレイ、32b 操作ボタン、34 インクタンク、36 基板

Claims (3)

  1. 主走査方向に沿って配設されるガイドレール上を摺動可能に配置されるインクヘッドより、媒体上にインクを吐出して印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、
    前記インクジェットプリンタの上面に、主走査方向に沿って所定の幅および所定の深さを備えて切り欠かれた溝部を有する
    ことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 請求項1に記載のインクジェットプリンタにおいて、
    前記インクジェットプリンタは、前記溝部に配置されたタブレット型端末をケーブルを介して接続可能なUSBポートを有する
    ことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  3. 請求項1または2のいずれか1項に記載のインクジェットプリンタにおいて、
    前記溝部は、主走査方向に直交する方向である副走査方向において前記インクジェットプリンタの後方側へ傾斜している
    ことを特徴とするインクジェットプリンタ。
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