JP2016219868A - 携帯型電子機器の把持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話(スマートフォン)や携帯型平面型ディスプレイのカメラ機能を使う場合、片手で撮影しながら、ズームイン、ズームアウトを行うことができない。【解決手段】携帯電話又は携帯型平面ディスプレイを把持装置の保持部に装着し、把持装置と携帯電話又は携帯型平面ディスプレイの表示面とをほぼ直角に保ち、当該保持部を有する把持装置を右手(又は左手)で把持し(握り)、握っている手の指(例えば親指)で、把持装置のダイヤルを操作することにより、焦点距離を変更し、ズームイン、ズームアウトを行う。また、同じ指で、撮影の開始、終了のスイッチを操作する(押す)。即ち1本の指で、撮影の開始、終了と焦点距離調節を行う。【選択図】図1
Description
本発明は、携帯電話又は携帯型平面ディスプレイの撮影機能の制御方法に関し、片手での操作を可能とする把持装置に関するものである。
従来、携帯電話又は携帯型平面ディスプレイを用いた撮影では、撮影の開始、終了は、例えば右手の親指のみで操作できた。しかし、ズームイン、ズームアウトを行う場合は、右手(又は左手)で携帯電話又は携帯型平面ディスプレイを把持し、左手(又は右手)の指で、携帯電話又は携帯型平面ディスプレイの情報表示面を抑え又はスライドすることにより行っていた。即ち、両手を同時に使う必要があり、使用上の利便性が欠けていた。
無し。
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術は、カメラにグリップを取付、カメラを肩の上の固定し、両手を解放して、撮影を継続するものであり、撮影中にズームイン、ズームアウトのような、撮影条件の制御を行うことは不可能であり、また、撮影の開始、終了時には、肩に載せたカメラを肩から下す必要が有った。
そこで本発明においては、携帯電話又は携帯型平面ディスプレイを把持装置の保持部に装着し、携帯電話又は携帯型平面ディスプレイの表示面と把持装置を、ほぼ直角に保ち、当該把持装置の下部を右手(又は左手)で把持し(握り)、把持している手の指(例えば親指)で、把持装置の操作ダイヤルを回すことにより、焦点距離を変更し、ズームイン、ズームアウトを行う。また、同じ指で、操作ダイヤルの中央のスイッチを押すことにより、撮影の開始、終了をおこなう。即ち1本の指で、撮影の開始、終了と焦点距離調節を行う。
本発明によれば、携帯電話又は携帯型平面ディスプレイを通常のムービーカメラと同じように取扱うことが出来る。即ち、片手で携帯電話又は携帯型平面ディスプレイのカメラを操作し、撮影の開始、終了及びズームイン、ズームアウト(焦点距離調節)することが出来る。
以下、本発明の第1の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、携帯電話又は携帯型平面ディスプレイ(以下単に携帯電話と記す)と、本発明の把持装置の関係を示す。図1において、1は本発明の把持装置であり、2は携帯電話である。2の携帯電話の下端(図1では右端)を図1の矢印の方向に動かし、11Aと11Bで構成される把持装置1の保持部11に装着して使用する。図2は携帯電話2を、把持装置1の保持部11へ装着した状態を示す。図2の状態で、右手(又は左手。以下単に右手と記す)で把持装置1を握り、右手の親指3Aを操作ダイヤル13に当て、右または左に回すことにより、携帯電話2のカメラ202のレンズ24(レンズは携帯電話の表示面の反対側即ち裏面にある)のズーム比率を変え、ズームイン又はズームアウトを行う。
ズームイン、ズームアウト即ちズーム比の変更(焦点距離調節)及び撮影開始、終了の制御を把持装置1の操作ダイヤル12及びスイッチ13で行うためには、携帯電話2の制御ソフトの変更が必要な場合がある。変更して用いる新たなソフトウエアはアプリケーションとして、携帯電話2にインストールする。携帯電話2が装備しているブルートゥースによる送受信機能を用いて、把持装置1から携帯電話2へ各種制御信号を無線で送る。以下、図3に示される機能ブロックと、図1及び図2を用いて、把持装置1と携帯電話2の動作を説明する。図3で101は把持装置内の各機能を制御する制御部であり、マイクロプロセッサー及び記憶装置とインターフェースで構成される。図3の102は操作部であり、図1のダイヤル12、スイッチ13、十字スイッチ14とスイッチ15等で構成される。図2において、親指3Aによりダイヤル12を右方向に回すと、図2の携帯電話の背面のカメラ202のレンズ24のズーム比が大きくなりズームアップされる。即ち、図3の操作部102でダイヤル12が右へ回転したことに対応するズームアップ信号を検出し、制御部101でこれを、携帯電話2を用いて撮影する場合のカメラ202のズームアップと同じ信号形式に変換し、ブルートゥース部105で、ブルートゥース信号とし、インターフェース104から無線により、携帯電話2のインターフェース204へ送信する。メモリ103は携帯電話2のカメラ202で撮影された動画を記憶するための大容量メモリである。動画撮影の場合は、データが大きくなり、携帯電話2の記憶部の容量を使い切る可能性が有るので、必要に応じ把持装置2のメモリ部103に記憶させるか、両者を併用するかを選択する。この切替は、自動又は手動で行う。106は把持装置2の構成部品に電力を供給する電源であり、1次電池でも2次電池でもよい。図2に示すように、右手で把持装置1を握った時の、握り易さを考えると、把持装置1の厚みは有る程度分厚い方が持ち易いので、電源部を単2又は単2のような大型電池で構成してもよい。
図2で、3Bは人差し指、3Cは中指、3Dは薬指、3Eは小指であるが、把持装置1の握り方は図2と同じでなくても差し支えない。図3のカメラ202のレンズ24のズーム比を小さくしズームアウトする場合は、図2において、親指3Aによりダイヤル12を左方向に回す。また撮影の開始と終了は図2の親指3Aで図1に示すスイッチ13を押すことで実現できる。即ち、図1のスイッチ13は押すごとに、撮影開始、終了を切り替えるスイッチである。なお、図1の十字キー14は上下左右に押すことにより、4通りの機能を選択でき、更にスイッチ15を押すことにより、モードを切り替えると、4×N通りの機能を選択できる。これらは、通常のムービーカメラが備えている機能と同等である。なお、図3で電源106から101〜105への電力供給をはじめとして、本発明の動作説明と関係のない結線等は省略してある。また、電源206から201〜209への電力供給をはじめとして、本発明の動作説明と関係のない結線等も省略してある。
次に、携帯電話2の動作について説明する。携帯電話に共通の機能についての詳細な動作説明は省く。図3において、全体制御部201はマイクロプロセッサー、記憶素子等で構成され、携帯電話2の通常の通話等の動作を制御する。図3の通信部208は、無線の通話或いはデータの情報を送受信する部分で、通常一般の携帯電話の当該機能部と同様の内容・機能である。表示部203は、携帯電話2で受信した画像、カメラ202で撮影した画像を表示するほか、入力した文字、記号、図形を表示する。把持装置1を結合していない場合は、表示部の一部にカメラ202を制御するためのソフトスイッチ(図形、記号等)を表示し、カメラ202のズーム比の変更即ちズームイン、ズームアウトや撮影開始、終了、静止画のシャッター機能などを実現する。なお、ソフトスイッチを表示せず、表示部3の表面を指でなぞることで、ズームイン、ズームアウトを実現する場合も有る。通常表示面は2層以上で構成され、一番外側は透明タッチパネルであり、保護膜がその外側に形成されている場合も有る。本発明の場合は、把持装置1で前記の機能を実行するので、表示部には、カメラの画像のみが表示される。図2の202は背面のレンズ24と画像処理部からなるカメラであり、静止画及び動画の撮影機能を有する。把持装置1のダイヤル12とスイッチ13で実現する主たる機能は、ズーム比の変更(ズームイン、ズームアウト)とシャッターによる撮影の開始と終了である。それ以外の各種の画像補正機能等は、図1の十字キー14とスイッチ15で制御する。209はマイクとスピーカであり、通話に用いると共に、インターネット等で入手した音声の出力も行う。204はブルートゥースによる通信を行うインターフェース部であり、携帯電話2と外部機器との信号の送受信に使用される。204は通常の携帯電話が具備するものと同一でも支障は無く、ブルートゥース部205の出力を携帯電話外へ送信すると共に、ブルートゥース信号を受信する。図3のインターフェース104とインターフェース204の間で無線通信が行われる。図3の電源206は一般的には充電式のリチウムイオン電池である。図3の携帯電話2は、基本的なハードウエアの変更は行う必要はない。ソフトウエアについては、把持装置1による、携帯電話2の制御を円滑に行うため、制御部201の動作の一部を変更するアプリケーションのダウンロードを行う。207はバスラインである。
なお、図1において、22は表示パネルであり、図3の表示部203の一部である。図1の23はスイッチであり、携帯電話本体の動作を切替、制御する通常の携帯電話のスイッチと同等である。図1の24は、図3のカメラ202のレンズであり、表示面の裏側に設置される。図1の25は、図3のカメラ202のもう一つのレンズで、表示部と同一面にあり、自分の顔を表示パネルに表示するとともに、通話相手に自分の顔の画像を送るためにも使用できる。これら図1の22、23、24、25は通常の携帯電話が具備するものと同一で差し支えない。
次に第2の実施形態を図4を参照しながら説明する。図4において、把持装置1の接続端子(オス)4と携帯電話2の接続端子(メス)5を除くと、第1の実施例の図1、図2と同一である。以下相違点を図4と共に説明する。接続端子(オス)4は、通常の携帯電話と外部機器との接続用の端子(オス)と同一でよい。接続端子(メス)5は通常の携帯電話の同等機能のものと同一でよい。図4において携帯電話2の下端(図4では右端)を矢印の方向に動かし、把持装置1の保持部11Aと11Bの間に挿入すると、接続端子(オス)4と接続端子(メス)5はかみ合い、電気的に接続される。この状態になると、ブルートゥースによる無線での通信を行わなくても、把持装置1のダイヤル12及びスイッチ13の操作(動き)が、携帯電話2へ伝えられるので、第1の実施形態と同様に、片手で携帯電話2のカメラ202のズームイン、ズームアウトの制御及び撮影開始、終了を行うことができる。把持装置1と携帯電話2を電気的に有線で結合することにより、携帯電話2の充電式電池を、把持装置2の電源106から充電することが可能になる。野外で、携帯電話2を長時間使用した場合は、図2の電源206(充電式電池)が放電し、通話できなくなる場合が有るが、把持装置1の電源は携帯電話2の電源より大容量にすることができるので、携帯電話2の連続通話時間を長くすることが可能になるという特徴もある。なお、携帯電話2の下部(図では右端)を正面から見た図(いわゆる底面図)を図5に示す。図5で2は携帯電話、22は携帯電話2の表示面、5は携帯電話2の接続端子(メス)であり、ここに把持装置1の接続端子4(オス)が挿入される。図6は第2の実施形態における把持装置1と携帯電話2の各機能をブロックで示す図であり、図3との相違点は、把持装置1と携帯電話2を電気的に有線で接続する端子4及び端子5のみである。接続端子4とインターフェース104及び電源106とが有線で電気的に接続される。また接続端子5とインターフェース204及び電源206とが有線で電気的に接続される。なお、図6において電源106から101〜105への電力供給をはじめとして、本発明の動作説明と関係のない結線等は省略してある。また電源206から201〜209への電力供給をはじめとして、本発明の動作説明と関係のない結線等も省略してある。
次に図7、図8と共に第3の実施形態について説明する。図7において、6は把持装置1の電源接続用のオス端子であり、AC電源コード7のメス端子を挿入し、図8の106ADにAC電力を供給する。図8の106ADは、商用電源(例えばAC100V)を直流電力に変換する変換回路即ち一般の降圧・整流回路と同等の内容である。106ADから、図8の電源部106及び206へ直流を供給する。106ADの出力で携帯電話2の電源206の2次電池を充電する。このような構成にすることにより、把持装置1の電源が2次電池の場合、これを充電するだけでなく、携帯電話2の電源206の2次電池を、商用電源から充電することも可能になる。旅行などで、携帯電話を静止画或いは動画撮影に使用する場合に生じる電池切れに対処するため、携帯電話専用の充電装置を持参する必要が無くなる。図7、図8に記載の106ADは公知の降圧・整流装置(AC−DC変換装置)と同様の内容のものである。なお、図8において電源106から101〜105への電力供給をはじめとして、本発明の動作説明と関係のない結線等は省略してある。また電源206から201〜209への電力供給をはじめとして、本発明の動作説明と関係のない結線等も省略してある。
図9は第4の実施態様を示す。把持装置1の携帯電話保持部11を、図9の11C〜11Hの形状とし、携帯電話2を保持部11Dと11Fの間に、破線で示すような状態で保持する。この場合は、携帯電話2と把持装置1の間の信号の送受信は、第1の実施態様の如く、ブルートゥースでよいが、携帯電話2の電源の2次電池の充電を行うためには、第2の実施態様の如く、把持装置1と携帯電話2とを有線で接続する必要が有り、図5及び図7に示されている把持装置1の端子4を把持装置1の筐体から切り離し、ケーブルの先端に端子4を取り付ける必要がある。ケーブルの他端は図3、図6、図8の電源106に電気的に接続される。図9において、11Hは11Dと11Fをつなぐ板状の部品で、片側に11D,他方に11Fが取り付けられ、保持部を構成する。11Cは11Hを把持部本体に物理的に結合する支柱である。11Hの片側11Dは図9の11Eで示される方向にスライドすることにより、異なる巾の携帯電話を保持することができる。支柱11Cと11Hの角度は、11Hを図の矢印の方向に回すことにより変更する。11Gは11Cと11Hをつなぐ回転軸である。図9の構成にすることにより、異なる巾の携帯電話2を保持することができ、携帯電話の表示面と把持装置1との角度を最適に設定することができる。
第1の実施例を図3に示す。図3で2はいわゆるスマートフォンであり、2の下端(図1、図2では右端)を、本把持装置1の保持部11Aと11Bの間に挿入し、図2に示す如く右手で把持装置1を握り、カメラ202のレンズ24を被写体の方に向け、いわゆる従来型のムービーカメラの操作と同じように、右手の親指のみで、撮影開始、終了、ズームイン、ズームアウトの操作を行う。
第2の実施例を図4を参照しながら説明する。図4において、2はいわゆるスマートフォンであり、把持装置1の保持部の幅はスマートフォン2の幅と同一である。また、把持装置1の端子4は、スマートフォン2の底面の接続端子(メス)に対応する位置にある。
第3の実施例を図7を参照しながら説明する。図7において、6は把持装置1の筐体の一面に設けられた、AC100ボルトの入力用端子(オス)である。電源コードの先端7(メス)を6に挿入し、AC電源から、把持装置1へ交流電力を供給し、携帯電話1(スマートフォン)の2次電池を充電する。また、把持装置1の2次電池も充電する。
第4の実施例を図9を参照しながら説明する。保持装置を図9の形状にすることにより、スマートフォン以外の折り畳み形式の携帯電話も、保持することができる。図9の形態により、折り畳み形式の携帯電話の2次電池も充電することが可能になる。交流電源と把持装置を接続せず持ち歩くこともかのうである。
携帯電話のサイズは概ね共通であるので、多くの携帯電話に対し、1種類の保持装置で対応できる。また、図1の11Aと11Bの間隔を可変にするか、図9の形状にすることにより、サイズの異なる携帯電話や、折り畳み型式の携帯電話にも対応することができる。把持装置と携帯電話や携帯型平面型ディスプレイとをケーブルで接続することにより、各種の形状の携帯電話や携帯型平面型ディスプレイに対応することができる。
1 把持装置
2 携帯電話
3 右手
3A 親指
3B 人差し指
3C 中指
3D 薬指
3E 小指
4 把持装置1に設けられた接続端子(オス)
5 携帯電話2の下部面に設けられた接続端子(メス)
11 保持部
12 操作ダイヤル
13 スイッチ
14 十字スイッチ
15 スイッチ
22 携帯電話2の表示面(パネル)
23 携帯電話2の操作スイッチ
24 携帯電話2の裏面にあるカメラ202のレンズ
25 携帯電話2の表示面にあるカメラ202のレンズ
2 携帯電話
3 右手
3A 親指
3B 人差し指
3C 中指
3D 薬指
3E 小指
4 把持装置1に設けられた接続端子(オス)
5 携帯電話2の下部面に設けられた接続端子(メス)
11 保持部
12 操作ダイヤル
13 スイッチ
14 十字スイッチ
15 スイッチ
22 携帯電話2の表示面(パネル)
23 携帯電話2の操作スイッチ
24 携帯電話2の裏面にあるカメラ202のレンズ
25 携帯電話2の表示面にあるカメラ202のレンズ
Claims (4)
- 画像撮影機能を有する携帯電話又は携帯型平面ディスプレイの筐体の一部を物理的に把持装置の一部に結合させ、把持装置を操作して、前記携帯電話又は携帯型平面ディスプレイの撮影機能を制御することを特徴とする把持装置。
- 携帯電話又は携帯型平面ディスプレイを制御する信号を無線で送受することを特徴とする請求項1に記載の把持装置。
- 携帯電話又は携帯型平面ディスプレイに対して、電力を供給することを特徴とする請求項1又は2に記載の把持装置。
- 交流電力を供給することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の把持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015099107A JP2016219868A (ja) | 2015-05-14 | 2015-05-14 | 携帯型電子機器の把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015099107A JP2016219868A (ja) | 2015-05-14 | 2015-05-14 | 携帯型電子機器の把持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016219868A true JP2016219868A (ja) | 2016-12-22 |
Family
ID=57581590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015099107A Pending JP2016219868A (ja) | 2015-05-14 | 2015-05-14 | 携帯型電子機器の把持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016219868A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018169461A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 三菱電機株式会社 | 情報表示装置 |
KR20200140995A (ko) * | 2019-06-06 | 2020-12-17 | 윈너즈선플라스틱전자(선전)유한회사 | 촬영 보조 장치 |
-
2015
- 2015-05-14 JP JP2015099107A patent/JP2016219868A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018169461A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 三菱電機株式会社 | 情報表示装置 |
JP7012448B2 (ja) | 2017-03-29 | 2022-01-28 | 三菱電機株式会社 | 情報表示装置 |
KR20200140995A (ko) * | 2019-06-06 | 2020-12-17 | 윈너즈선플라스틱전자(선전)유한회사 | 촬영 보조 장치 |
KR102348168B1 (ko) * | 2019-06-06 | 2022-01-11 | 윈너즈선플라스틱전자(선전)유한회사 | 촬영 보조 장치 |
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