JP2016219193A - シールド電線 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造が容易で、生産性を高めることができると共に、端末処理の面倒も減らすことのできるシールド電線を提供する。【解決手段】可撓性を有するフィルムシート10に、線状部11と拡張部12とが設けられている。フィルムシート10の上に導電性インクを印刷することにより、線状部11の上に信号線21、22及びドレイン線23を形成すると共に、拡張部12の上にシールド導体層25を形成する。その上でフィルムシート10を丸めることにより、線状部11の上に形成された信号線21、22を、拡張部12の上に形成されたシールド導体層25によって包囲し、シールド性能を確保する。【選択図】図1

Description

本発明は、印刷回路体を用いたシールド電線に関するものである。
図3(a)、(b)は、特許文献1に記載された従来のシールド電線の構成を示している。
このシールド電線100は、平行に並べられた1対の絶縁電線(信号線)120に、少なくとも1本のドレイン線123を縦添えし、絶縁電線120とドレイン線123とを一括して、シールド導体130としての金属箔テープで包み込み、シールド導体130の外側を更に外被140で覆った平行2心シールド電線である。
ここで、シールド導体130である金属箔テープは、縦添え(シガレット巻き)で、絶縁電線120及びドレイン線123の外側に巻き付けてある。また、信号線である絶縁電線120は、芯線121の外側を絶縁被覆122で覆ったものである。
このような構造のシールド電線100を製造する場合は、種類の違う絶縁電線120とドレイン線123とシールド導体130とを別々に用意して順番に組み合わせ、最後に外被140で覆うという複雑な工程が必要となる。また、信号線である絶縁電線120の組み合わせも多種にわたるため、工程管理などの負担も大きい。
また、このシールド電線100を使用する場合は、所定の端末処理が必要となる。即ち、端末部の外被140の剥ぎ取り、シールド導体130及びドレイン線123の端末処理を行い、絶縁電線120の絶縁被覆122を剥ぎ取る、等の工程を順番に行わなくてはならない。従って、面倒な端末処理が必要であり作業負担が大きい。
また、短尺の信号線をシールドする場合には、信号線の外側をシールドフィルムでラッピング処理する等の方法もある。しかし、ラッピング処理では、シールドフィルムを別に用意し、このシールドフィルムで信号線を包むという作業が必要となり、生産性が悪いという問題がある。
特開2002−289047号公報
以上述べたように、特許文献1に記載された従来のシールド電線は、製造するのに複雑な工程を経る必要がある上、工程管理の負担も大きく、生産性が悪かった。また、端末処理も面倒であり、後作業の負担も大きかった。また、シールドフィルムをラッピング処理する方法を採用した場合も、面倒な作業が必要であり、生産性が悪かった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、製造が容易で、生産性を高めることができるシールド電線を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るシールド電線は、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) 可撓性を有するシート材に、信号線が印刷される線状部と、該線状部の一側部の少なくとも一部から前記信号線の軸線方向と直交する方向に広がる拡張部と、が設けられ、
前記シート材の上に導電性インクが印刷されることにより、前記線状部の上に前記信号線が形成されると共に、前記拡張部の上にシールド導体層が形成され、
前記シート材が前記信号線の軸線方向を軸にして丸められることにより、前記線状部の上に形成された信号線が、前記拡張部の上に形成されたシールド導体層によって包囲されていること。
(2) 上記(1)の構成において、
前記線状部の上に、前記導電性インクを印刷することによってドレイン線が形成され、該ドレイン線が前記シールド導体層と接続されていること。
(3) 上記(1)または(2)の構成において、
少なくとも前記線状部の上に、先に形成された前記信号線を覆う絶縁層が形成されると共に、前記線状部の長手方向両端部に、前記絶縁層が形成されない信号線の露出部が設けられていること。
上記(1)の構成のシールド電線によれば、シート材の上に導電性インクを印刷することにより、信号線とシールド導体層を形成しているので、信号線とシールド導体(金属箔や編組など)を別々に用意して組み合わせる面倒な工程が必要でない。従って、製造が容易であると共に、複雑な生産設備が不要であり、生産性の向上が図れる。また、フラット形状に丸めることも可能であるため、薄型化により省スペース領域への配索にも適用できる。また、信号線の端末部を外部に露出させたままにしておけば、絶縁層の剥ぎ取りの面倒も無くすことができる。特に従来例のような、シールド導体の外側の外被の剥ぎ取りや信号線の絶縁被覆の剥ぎ取り等が全く不要となるから、端末処理の手間が大幅に掛からなくなる利点が得られる。
上記(2)の構成のシールド電線によれば、ドレイン線とシールド導体層とが、導電性インクの印刷により一体に形成されているため、シールド導体とドレイン線を別々に用意する必要がなく、一層の生産性の向上が図れる。また、ドレイン線が導電性インクの印刷により形成されているので、複雑な端末処理が不要であり、電気接続の際の作業性の向上が図れる。
上記(3)の構成のシールド電線によれば、信号線の絶縁性を確保しながら、信号線の端末処理(絶縁層の剥ぎ取り)の面倒を無くすことができ、後工程の作業性向上が図れる。
本発明によれば、シート材の上に導電性インクを印刷することにより、信号線とシールド導体層を形成しているので、信号線とシールド導体(金属箔や編組など)を別々に用意して組み合わせる面倒な工程が必要でなく、製造の容易化により、生産性の向上が図れる。また、端末処理の面倒も減らせるので、後工程の作業性向上が図れる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の実施形態に係るシールド電線の説明図で、(a)はシート材を丸める前の平面図、(b)は(a)のA−A矢視断面図、(c)はシート材を丸めてシールド電線を完成させた状態を示す斜視図、(d)はその正面図である。 図2は、図1(a)のシート材をフラット形状に丸めたシールド電線の説明図で、(a)は斜視図、(b)は正面図である。 図3は、従来のシールド電線の説明図で、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るシールド電線の説明図で、(a)はシート材を丸める前の平面図、(b)は(a)のA−A矢視断面図、(c)はシート材を丸めてシールド電線を完成させた状態を示す斜視図、(d)はその正面図である。
この実施形態のシールド電線を製造する場合は、まず、図1(a)、(b)に示すように、可撓性を有する樹脂製のフィルムシート(シート材)10を用意する。このフィルムシート10には、直線状に信号線21、22及びドレイン線23(後述)が印刷される線状部11と、この線状部11の一側部の少なくとも一部、即ち長手方向の両端部を残した中間部分から信号線21、22の軸線方向(線状部11の長手方向)と直交する方向に広がる拡張部12と、が設けられている。
次に、フィルムシート10の表面に、スクリーン印刷等の手法で導電性インクをパターン印刷することにより、線状部11の上に、互いに平行に直線状に延びる信号線21、22とドレイン線23を形成する。また、拡張部12の上にシールド導体層25を形成する。その際、ドレイン線23とシールド導体層25は互いに接続した状態に形成する。次に、フィルムシート10の上に、導電性インクで形成した導体回路を覆うように絶縁層(絶縁性薄膜層)30を形成する。絶縁層30は、少なくとも線状部11の上に形成することにして、信号線21、22を覆うようにする。なお、線状部11の長手方向の両端部に、絶縁層30が形成されない信号線の露出部15を確保しておくと、後処理の面倒を無くすことができるため好ましい。
次に、図1(c)、(d)に示すように、印刷により導体回路を形成した丸める前のフィルムシート1を、印刷面を内側にして、信号線21、22及びドレイン線23の軸線方向を軸にして円形に丸める。なお、フィルムシート10を丸める際には、必ずしも印刷面を内側にしなくてもよい。
あるいは、図2(a)、(b)に示すように、信号線21、22やドレイン線23を形成した線状部11が平面状になるようにフラットに近い長円形状に丸める。なお、フラットに近い長円形状に丸めた後に、更に潰して平板状に成形してもよい。
このように丸めることにより、線状部11の上に形成された信号線21、22を、拡張部12の上に形成されたシールド導体層25によって包囲することができる。その際、シールド導体層25で信号線21、22を一周以上包囲するようにする。この状態を固定化することにより、本実施形態の丸形あるいはフラット形のシールド電線1A、1Bが形成される。
この場合、樹脂製のフィルムシート10が外被の機能を果たすことになる。また、信号線21、22を幅広のシールド導体層25が包囲することで、シールド機能が確保される。回路仕様が変わる場合は、印刷回路で構成する信号線21、22の幅や厚みを変更すればよい。
上記構成のシールド電線1A、1Bによれば、フィルムシート(シート材)10の上に導電性インクを印刷することにより、信号線21、22とシールド導体層25を形成しているので、従来例のように信号線とシールド導体(金属箔や編組など)を別々に用意して組み合わせる面倒な工程が必要でない。従って、製造が容易であると共に、複雑な生産設備が不要であり、生産性の向上が図れる。
また、図2(a)、(b)に示すように、フラット形状に丸めることも可能であるため、薄型化により省スペース領域への配索にも適用できる。
また、本実施形態のように信号線21、22の端末部を外部に露出させたままにしておけば、すなわち、両端に信号線の露出部15を確保しておけば、絶縁層30の剥ぎ取りの面倒も無くすことができる。特に従来例のような、シールド導体の外側の外被の剥ぎ取りや信号線の絶縁被覆の剥ぎ取り等が全く不要となるから、端末処理の手間が大幅に掛からなくなる利点が得られる。
また、本実施形態のシールド電線1A、1Bによれば、ドレイン線23とシールド導体層25とが、導電性インクの印刷により一体に形成されているため、従来例のようにシールド導体とドレイン線を別々に用意する必要がなく、一層の生産性の向上が図れる。また、ドレイン線23が導電性インクの印刷により形成されているので、複雑な端末処理が不要であり、電気接続の際の作業性の向上が図れる。
また、本実施形態のシールド電線1A、1Bによれば、両端に信号線の露出部15が確保されているので、信号線21、22の絶縁性を確保しながら、信号線21、22の端末処理(絶縁層の剥ぎ取り)の面倒を無くすことができ、後工程の作業性向上が図れる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、シールド導体層25を拡張部12上のほぼ全面に形成する場合について説明したが、これに限定されず、シールド導体層25を格子状などのパターンにしてもよい。シールド導体層25のパターンを変更することにより、導電性インクの使用量が減少し材料費を低減することが可能になる。
また、上記実施形態では、信号線の本数が2本の場合を示したが、信号線の本数は1本でも3本以上でもよい。
また、上記実施形態では、丸める前のフィルムシート1の段階で、最上層に絶縁層30を形成した場合を示したが、丸めた状態で信号線21、22とシールド導体層25の絶縁が確保できるならば、絶縁層30は必ずしも形成しないでもよい。この場合、例えば、丸める前のフィルムシート1を丸めるときに、棒状の絶縁体の外周にフィルムシート10を巻き付けることで、信号線21、22とシールド導体層25の絶縁性を確保することができる。また、丸める前のフィルムシート1を図2(a)に示すようにフラット状に丸めるときに、絶縁シートを中に挟むだけでも、信号線21、22とシールド導体層25の絶縁性を確保することが可能である。
ここで、上述した本発明に係るシールド電線の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[3]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 可撓性を有するシート材(フィルムシート10)に、信号線(21、22)が印刷される線状部(11)と、該線状部(11)の一側部の少なくとも一部から前記信号線(21、22)の軸線方向と直交する方向に広がる拡張部(12)と、が設けられ、
前記シート材(フィルムシート10)の上に導電性インクが印刷されることにより、前記線状部(11)の上に前記信号線(21、22)が形成されると共に、前記拡張部(12)の上にシールド導体層(25)が形成され、
前記シート材(フィルムシート10)が前記信号線(21、22)の軸線方向を軸にして丸められることにより、前記線状部(11)の上に形成された信号線(21、22)が、前記拡張部(12)の上に形成されたシールド導体層(25)によって包囲されていることを特徴とするシールド電線(1A、1B)。
[2] 前記線状部(11)の上に、前記導電性インクを印刷することによってドレイン線(23)が形成され、該ドレイン線(23)が前記シールド導体層(25)と接続されていることを特徴とする上記[1]に記載のシールド電線(1A、1B)。
[3] 少なくとも前記線状部(11)の上に、先に形成された前記信号線(21、22)を覆う絶縁層(30)が形成されると共に、前記線状部(11)の長手方向両端部に、前記絶縁層が形成されない信号線の露出部(15)が設けられていることを特徴とする上記[1]又は[2]に記載のシールド電線(1A、1B)。
1 丸める前のフィルムシート
1A,1B シールド電線
10 フィルムシート(シート材)
11 線状部
12 拡張部
15 信号線の露出部
21,22 信号線
23 ドレイン線
25 シールド導体層
30 絶縁層

Claims (3)

  1. 可撓性を有するシート材に、信号線が印刷される線状部と、該線状部の一側部の少なくとも一部から前記信号線の軸線方向と直交する方向に広がる拡張部と、が設けられ、
    前記シート材の上に導電性インクが印刷されることにより、前記線状部の上に前記信号線が形成されると共に、前記拡張部の上にシールド導体層が形成され、
    前記シート材が前記信号線の軸線方向を軸にして丸められることにより、前記線状部の上に形成された信号線が、前記拡張部の上に形成されたシールド導体層によって包囲されていることを特徴とするシールド電線。
  2. 前記線状部の上に、前記導電性インクを印刷することによってドレイン線が形成され、該ドレイン線が前記シールド導体層と接続されていることを特徴とする請求項1に記載のシールド電線。
  3. 少なくとも前記線状部の上に、先に形成された前記信号線を覆う絶縁層が形成されると共に、前記線状部の長手方向両端部に、前記絶縁層が形成されない信号線の露出部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のシールド電線。
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