JP2016219177A - 電流遮断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常使用時のガスの発生に起因する反転板の変形を防止することが可能な構成を備える電流遮断装置を提供する。
【解決手段】この電流遮断装置は、電池要素を収容する外装体の内部空間A1の内圧が所定以上の圧力に上昇した場合に、電池要素と外装体の外部に設けられた外部端子との間の電流の流れを遮断する電流遮断装置であって、内部空間A1の内圧が所定以上の圧力に上昇した場合に反転することにより、電池要素と外部端子との間の導通を遮断する円形状の反転板30と、外部端子に電気的に接続され、反転板30の周縁部33が載置される環状の段差部45を含み、反転板30との間に所定の空間A2を形成するリベット40と、内部空間A1と空間A2とを連通するガス透過経路50とを備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、二次電池に用いられる電流遮断装置の構造に関する。
一般的な二次電池は、電流遮断装置を備えている。電流遮断装置は、電池要素に電気的に接続された集電端子、この集電端子に接合された反転板、およびこの反転板に電気的に接続された外部端子などから構成される。反転板が内圧を受け、反転板が集電端子から遠ざかる方向に反転変形することにより、電池要素と外部端子との間の導通が遮断される。
特開2014−056716号公報(特許文献1)、特開2014−137891号公報(特許文献2)、特開2014−139904号公報(特許文献3)、および、特開2014−082097号公報(特許文献4)には、リベットと反転板とを備える電流遮断装置が開示されている。
特開2014−056716号公報 特開2014−137891号公報 特開2014−139904号公報 特開2014−082097号公報
二次電池においては、通常の使用時においても、電池要素からガスが発生する場合がある。この通常使用時のガス発生、および、そのガスの蓄積により外装体の内圧が上昇して反転板の内外の差圧大きくなると、反転板が変形し電流を遮断するおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、通常使用時の電池要素からのガスの発生に起因する反転板の変形を抑制することが可能な構成を備える電流遮断装置を提供することを目的とする。
この電流遮断装置においては、電池要素を収容する外装体の内部空間の内圧が所定以上の圧力に上昇した場合に、上記電池要素と上記外装体の外部に設けられた外部端子との間の電流の流れを遮断する電流遮断装置であって、以下の構成を備える。
上記内部空間の内圧が所定以上の圧力に上昇した場合に反転することにより、上記電池要素と上記外部端子との間の導通を遮断する円形状の反転板と、上記外部端子に電気的に接続され、上記反転板の周縁部が載置される環状の段差部を含み、上記反転板との間に所定の空間を形成するリベットと、上記内部空間と上記空間とを連通するガス透過経路と、を備える。
このように内部空間と空間とを連通するガス透過経路を備えることにより、通常の使用時において電池要素から発生するガスを、外装体の内部空間から空間に向けて通過させることができる。これにより、内部空間と空間との差圧を小さくすることができる。
この電流遮断装置によれば、ガス透過経路を備えることにより、内部空間と空間との差圧を小さくすることができる。その結果、通常使用時の電池要素からのガスの発生に起因する反転板の変形を抑制することを可能とする。
実施の形態1における二次電池の構成を示す平面図である。 実施の形態1における二次電池の構成を示す断面図である。 図1中のIII−III線に沿った矢視断面図である。 図3に対応する電流遮断装置の分解斜視図である。 実施の形態1における反転板およびリベットの底面図である。 図5中のVI−VI線に沿った矢視断面図である。 実施の形態2における電流遮断装置の作動検知機構を有する構成を示す第1断面図である。 実施の形態2における電流遮断装置の作動検知機構を有する構成を示す第2断面図である。 実施の形態3における電流遮断装置の部分拡大断面図である。 実施の形態4における電流遮断装置の構成を示す断面図である。 実施の形態5における電流遮断装置の構成を示す断面図である。
各実施の形態における電流遮断装置の構成について、以下、図面を参照しながら説明する。個数および量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数およびその量などに限定されない。同一の部品および相当部品には、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。各実施の形態における構成を適宜組み合わせて用いることは当初から予定されていることである。
(実施の形態1:二次電池100)
図1から図5を参照して、本実施の形態における二次電池100および電流遮断装909の構成について説明する。図1は、二次電池100を示す平面図、図2は、二次電池100を示す断面図、図3は、図1中のIII−III線に沿った矢視断面図、図4は、図3に対応する電流遮断装置90の分解斜視図、図5は、反転板30およびリベット40の底面図である。
図1および図2を参照して、二次電池100は、外装体10、電極体13、正極用の外部端子20および集電端子21、ならびに負極用の外部端子24および集電端子25を備える。外装体10は、有底筒状の収容部11および封口板12を含む。外装体10は、内部に電極体13(電池要素)を収容する。外部端子20,24は、封口板12に取り付けられる。電極体13は、正極芯体、負極芯体およびセパレータ(いずれも図示せず)を有し、正極芯体および負極芯体は、セパレータを介して巻回される。電極体13の両端には、正極芯体露出部14および負極芯体露出部15がそれぞれ設けられている。
正極芯体露出部14は、集電端子21および後述する電流遮断装置90を介して外部端子20に電気的に接続される。負極芯体露出部15は、集電端子25および電流遮断装置90を介して外部端子24に電気的に接続される。正極用の電流遮断装置90および負極用の電流遮断装置90は同一の構成を有しているため、以下では正極用の電流遮断装置90に着目してその詳細を説明する。
(電流遮断装置90)
図3から図5を参照して、電流遮断装置90の構造について説明する。なお、説明の便宜上、図4中には、集電端子21、反転板30(ダイヤフラムともいう)およびリベット40を図示している。封口板12および外部端子20(図1,図2参照)の近傍には、集電端子21に加えて、ゴムまたは樹脂製のガスケット16,17,18、導電板19、反転板30、および、リベット40が設けられる。
封口板12には、貫通孔12Hが形成される。ガスケット17,18は、封口板12の内側(外装体10の内部側)に配置される。ガスケット17,18は、封口板12とリベット40との間に位置している。ガスケット16および導電板19は、封口板12の外側(外装体10の外部側)に配置される。リベット40は、貫通孔12Hに挿通された状態でかしめられ、導電板19およびガスケット16を封口板12に固定する。図3に示す状態では、集電端子21は、反転板30、リベット40および導電板19を通して外部端子20に電気的に接続される。
リベット40は、中空部C1を有する、かしめ部41、小径部42、接続部43、大径部44、および段差部45を含む。かしめ部41は、小径部42のうちの接続部43とは反対側に形成される。かしめ部41は、小径部42を貫通孔12Hに挿通したのち、小径部42の端部側をかしめることによって形成される。
段差部45は、大径部44よりも外側に形成された部位であり、全体として環状の形状を有している。段差部45は、反転板30の周縁部33が載置される床面45aと、床面45aから起立し、後述する反転板30の周端部33tが対向する壁部45bとを含んでいる。接続部43、大径部44および段差部45の内側の空間は、後述する反転板30が反転することを許容し、反転板30とともに空間A2を形成する。
反転板30は、天面部31(反転部)、傾斜部32、および周縁部33を含み、アルミニウム合金などから形成される。天面部31は、円形状の形状を有する。傾斜部32は、天面部31の周囲を取り囲む環状の形状を有する。反転板30の周縁部33は、傾斜部32よりも外側に形成され、環状の形状を有する。周縁部33の外周面には、周端部33tが形成されている。
本実施の形態では、リベット40の段差部45と反転板30の周縁部33との間には、断面がコの字形状のガス透過性部材50が配設されている。ガス透過性部材50が反転板30の周縁部33に装着された状態で、段差部45の床面45aの載置され、段差部45の折り返し部46が内側に折り返されることで、反転板30がリベット40にかしめ固定される。また、反転板30とリベット40とは電気的に導通している必要がある。
そこで、図5に示すように、部分的に内側折り返し部47をさらに設け、この内側折り返し部47が反転板30に接触している。本実施の形態では、円周状ピッチで8か所の内側折り返し部47が設けられている。内側折り返し部47の個数は、電流遮断装置90の仕様に応じて適宜変更が可能である。このように、段差部45に折り返し部46および内側折り返し部47を設けることで、容易に反転板30を電気的に導通可能な状態で、リベット40の段差部45に固定することが可能となる。
図6を参照して、ガス透過性部材50のガス透過経路としての機能について説明する。図6は、図5中のVI−VI線に沿った矢視断面図である。ガス透過性部材50は、断面がコの字形状を有する環状形状である。ガス透過性部材50には、電解液蒸気、電極体13(電池要素)から発生するガスを透過させることが可能な性能を有するガス透過性の高いゴム材料、樹脂材料が、ガスの成分に応じて選択される。具体的には、ブチル系ゴム(エチレン・プロピレン・ジエンゴム:EPDM)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)などが用いられる。
電流遮断装置90においては、通常の使用時においても、電池要素等からガスが発生する場合がある。従来、反転板30の周縁部33とリベット40の段差部45とは気密的に接合されてることから、内部空間A1で発生したガスの逃げ場はなかった。しかし、本実施の形態の電流遮断装置90においては、通常の運転時に、電池要素等からガスが発生した場合でも、ガスを、ガス透過経路としてのガス透過性部材50において、外装体10(図1および図2参照)の内部空間A1から、反転板30とリベット40との間に規定される空間A2に向けて時間を掛けて徐々に通過させることを可能としている(図6中の矢印S)。
これにより、内部空間A1と空間A2との差圧を小さくすることができる。その結果、内部空間A1の内圧の増加にともなう反転板30の反転が回避され、通常使用時の電池要素からのガスの発生に起因する反転板30の変形を抑制することが可能となる。また、ガス透過性部材50は徐々にガスを通過させることから、内部空間A1の内圧が急激に所定以上の圧力に上昇した場合には、反転板30は反転して、電極体13(電池要素)と外部端子20との間の導通を遮断する。
このように、本実施の形態における電流遮断装置90によれば、ガス透過性部材50を用いたガス透過経路を備えることにより、内部空間A1と空間A2との差圧を小さくすることができ、その結果、通常使用時の電極体13(電池要素)からのガスの発生に起因する反転板30の変形を抑制することを可能とする。
(実施の形態2:作動検知機構)
図7および図8に、実施の形態2として、電流遮断装置90に設けられる作動検知機構について説明する。基本的構成は、上述の電流遮断装置90と同じある。リベット40は、空間A2に通じる中空部C1を有していることから、中空部C1のかしめ部41側に位置する開口部に、この開口部を覆う弁体60を設ける。この弁体60が作動検知機構を構成する。この弁体60は、かしめ部41と一体成型されていてもよいが、金属製の別部材を溶接等を用いてかしめ部41に固定してもよい。また、同等の機能を発揮できる場合には、金属材料に限定される必要はなく、他の材料を用いてもよい。
図7に示すように、弁体60は、通常状態では平坦な状態であり、外部から観察した場合も、平坦な状態が確認される。図8に示すように、電流遮断装置90が作動し反転板30が反転した場合には、空間A2の内圧が上昇する。その結果、弁体60が外方に向かって膨出した状態に変形する。この弁体60の変形状態は、外部から容易に観察することができるため、管理者は電流遮断装置90が作動したことを容易に確認することができる。弁体60の膜厚さ等は、反転板30が反転した際の空間A2の内圧上昇(体積変化)で作動する(変形する)ように設定される。
(実施の形態3:ネッキング部49)
実施の形態3として、図9に、リベット40の大径部44に設けられるネッキング部49について説明する。図9は、電流遮断装置90の部分拡大断面図である。基本的構成は、上述の電流遮断装置90と同じある。リベット40の大径部44には、他の領域に比べて容易に変形可能なネッキング部49が設けられている。
反転板30の周縁部33にガス透過性部材50が装着された状態で、リベット40の段差部45の床面45aに、反転板30を載置する場合には、リベット40の段差部45を半径方向の外方に向けて変形させる必要がある。本実施の形態に示すようにリベット40の大径部44にネッキング部49を設けることで、ネッキング部49を起点として段差部45を半径方向の外方に向けて容易に変形させることができる。その結果、反転板30の周縁部33にガス透過性部材50が装着された状態で、リベット40の段差部45の床面45aに、反転板30を容易に載置することが可能となる。
(実施の形態4:電流遮断装置90A)
図10を参照して、実施の形態4における電流遮断装置90Aについて説明する。図10は、実施の形態4における電流遮断装置90Aの構成を示す断面図である。電流遮断装置90Aの基本的構成は、図3に示す電流遮断装置90と同一である。相違点は、反転板30の周縁部33とリベット40の段差部45とが溶接により気密的に接合されてる点、および、ガス透過経路としてのガス透過性部材50に代わり、反転板30の傾斜部32にガス透過経路として機能するガス透過性部材70が設けられている点にある。ガス透過性部材70の材質等は、ガス透過性部材50と同じである。ガス透過性部材70の反転板30への固定は、接着、圧入、一体成型等により実現することができる。ガス透過性部材70を設ける位置、数量は適宜選択される。
以上、本実施の形態における電流遮断装置90Aにおいても、実施の形態1における電流遮断装置90と同様の作用効果を得ることができる。
(実施の形態5:電流遮断装置90B)
図11を参照して、実施の形態5における電流遮断装置90Bについて説明する。図11は、実施の形態5における電流遮断装置90Bの構成を示す断面図である。電流遮断装置90Bの基本的構成は、図3に示す電流遮断装置90と同一である。相違点は、反転板30の周縁部33とリベット40の段差部45とが溶接により気密的に接合されてる点、および、ガス透過経路としてのガス透過性部材50に代わり、リベット40の接続部43にガス透過経路として機能するガス透過性部材80が設けられている点にある。またガス透過性部材80は、ガスケット17とガスケット18の継ぎ目に形成される隙間に対向するように配置されている。
ガス透過性部材80の材質等は、ガス透過性部材50と同じである。ガス透過性部材80の接続部43への固定は、接着、圧入、一体成型等により実現することができる。
以上、本実施の形態における電流遮断装置90Aにおいても、実施の形態1における電流遮断装置90と同様の作用効果を得ることができる。
以上、本発明に基づいた実施の形態について説明したが、今回開示された内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 外装体、11 収容部、12 封口板、12H 貫通孔、13 電極体(電池要素)、14 正極芯体露出部、15 負極芯体露出部、16,17,18,50,70,80 ガス透過性部材、19 導電板、20,24 外部端子、21,25 集電端子、22 厚肉部、23 薄肉部、23H 貫通孔、30 反転板(ダイヤフラム)、31 天面部(反転部)、32 傾斜部、33 周縁部、33t 周端部、40 リベット、41 かしめ部、42 小径部、43 接続部、44 大径部、45 段差部、45a 床面、45b 壁部、46 折り返し部、47 内側折り返し部、60 弁体、49 ネッキング部、90,90A,90B 電流遮断装置、100 二次電池。

Claims (4)

  1. 電池要素を収容する外装体の内部空間の内圧が所定以上の圧力に上昇した場合に、前記電池要素と前記外装体の外部に設けられた外部端子との間の電流の流れを遮断する電流遮断装置であって、
    前記内部空間の内圧が所定以上の圧力に上昇した場合に反転することにより、前記電池要素と前記外部端子との間の導通を遮断する反転板と、
    前記外部端子に電気的に接続され、前記反転板の周縁部が載置される段差部を含み、前記反転板との間に所定の空間を形成するリベットと、
    前記内部空間と前記空間とを連通するガス透過経路と、
    を備える、電流遮断装置。
  2. 前記反転板の前記周縁部と前記リベットとの間にガス透過性部材が設けられ、
    前記ガス透過性部材の縁部および前記反転板の前記周縁部は、前記段差部においてかしめ固定され、
    前記段差部は、前記反転板の前記周縁部に電気的に接する領域を含む、請求項1に記載の電流遮断装置。
  3. 前記ガス透過経路は、前記リベットに設けられている、請求項1に記載の電流遮断装置。
  4. 前記ガス透過経路は、前記反転板に設けられている、請求項1に記載の電流遮断装置。
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