JP2016215222A - レーザ加工装置及びレーザ加工方法 - Google Patents

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【課題】材料を高速かつ適切に加工することができるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】レーザ発振器1は、第1の複数の波長のレーザを発振する。レーザ分割部(ダイクロイックミラー2)は、第1の複数の波長のレーザを、それぞれ、1または第1の複数より少ない第2の複数の波長のレーザよりなる複数の群に分割する。曲率可変ミラー3は、曲率可変の反射面を有し、反射面の曲率が予め設定されており、複数の群のうちの一部の群のレーザを反射面によって反射させる。レーザ合成部(ダイクロイックミラー2)は、複数の群のうちの他の一部のレーザと、曲率可変ミラー3で反射したレーザとを合成して合成レーザを生成する。集光レンズ5は、合成レーザを材料(板材61)に照射する。【選択図】図1

Description

本発明は、レーザによって材料を加工するレーザ加工装置及びレーザ加工方法に関する。
レーザによって例えば金属の板材である材料を加工するレーザ加工装置が普及している。
国際公開第2014/174659号
レーザ加工装置によって材料を切断するとき、材料の切断箇所以外も不必要に溶かすという不適切な加工とならない適切な加工が求められる。また、できるだけ高速な加工が求められる。
本発明は、材料を高速かつ適切に加工することができるレーザ加工装置及びレーザ加工方法を提供することを目的とする。
本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、第1の複数の波長のレーザを発振するレーザ発振器と、前記第1の複数の波長のレーザを、それぞれ、1または第1の複数より少ない第2の複数の波長のレーザよりなる複数の群に分割するレーザ分割部と、曲率可変の反射面を有し、前記複数の群のうちの一部の群のレーザを前記反射面によって反射させる曲率可変ミラーと、前記複数の群のうちの他の一部のレーザと、前記曲率可変ミラーで反射したレーザとを合成して合成レーザを生成するレーザ合成部と、前記合成レーザを材料に照射する集光レンズとを備えることを特徴とするレーザ加工装置を提供する。
上記のレーザ加工装置において、前記レーザ分割部は、ダイクロイックミラーを含むことが好ましい。上記の構成において、前記レーザ合成部は、ダイクロイックミラーを含むことが好ましい。
上記のレーザ加工装置において、前記曲率可変ミラーの前記反射面の曲率を、前記材料の板厚と、前記材料の材質と、アシストガスの種類と、アシストガスの圧力と、前記集光レンズの焦点距離とのうちの少なくとも1つに応じて設定する曲率設定制御部をさらに備えること好ましい。
また、本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、レーザ発振器によって第1の複数の波長のレーザを発振させ、前記第1の複数の波長のレーザを、それぞれ、1または第1の複数より少ない第2の複数の波長のレーザよりなる複数の群に分割し、曲率可変の反射面を有する曲率可変ミラーを用い、前記複数の群のうちの一部の群のレーザを前記反射面によって反射させ、前記複数の群のうちの他の一部のレーザと、前記曲率可変ミラーで反射したレーザとを合成して合成レーザを生成し、前記合成レーザを集光レンズを介して材料に照射することによって前記材料を加工することを特徴とするレーザ加工方法を提供する。
上記のレーザ加工方法において、前記曲率可変ミラーの前記反射面の曲率を、前記材料の板厚と、前記材料の材質と、アシストガスの種類と、アシストガスの圧力と、前記集光レンズの焦点距離とのうちの少なくとも1つに応じて設定すること好ましい。
本発明のレーザ加工装置及びレーザ加工方法によれば、材料を高速かつ適切に加工することができる。
第1実施形態のレーザ加工装置を概念的に示す構成図である。 第1実施形態のレーザ加工装置を動作させるときの応用例を示す構成図である。 図2における板材の表面及び底面におけるレーザの波長の分布状態を示す図である。 第2実施形態のレーザ加工装置を概念的に示す構成図である。
以下、各実施形態のレーザ加工装置及びレーザ加工方法について、添付図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1において、レーザ発振器1は、例えば波長λ1〜λ4よりなる複数の波長のレーザを発振する。レーザ発振器1は、一例としてダイレクトダイオードレーザ(DDL)発振器である。波長λ1〜λ4は、例えば、910,920,930,940nmである。
レーザ発振器1が射出する複数の波長のレーザは、ダイクロイックミラー2に入射される。ダイクロイックミラー2は、例えば、波長λ1,λ2のレーザを反射させ、波長λ3,λ4のレーザを透過させる。ダイクロイックミラー2で反射した波長λ1,λ2のレーザは、全反射ミラー4に入射する。ダイクロイックミラー2を透過した波長λ3,λ4のレーザは、曲率可変ミラー3に入射する。
ダイクロイックミラー2は、1つの波長のレーザのみを透過させてもよいし、1つの波長のレーザのみを反射させてもよい。
波長λ1〜λ4のレーザを第1の複数の波長のレーザとすると、ダイクロイックミラー2は、第1の複数の波長のレーザを、それぞれ、1または第1の複数より少ない第2の複数の波長のレーザよりなる複数の群に分割すればよい。ダイクロイックミラー2は、レーザ分割部として機能する。群は、1つの波長のレーザのみである場合を含むものとする。
曲率可変ミラー3は、曲率可変の反射面を有する。具体的には、曲率可変ミラー3は、ミラー内部の流体の圧力を制御することによって反射面の曲率を凹面または凸面とすることができ、凹面または凸面の曲率を可変することができる。曲率設定制御部10は、曲率可変ミラー3の反射面の曲率を適宜の値に設定する。
図1においては、曲率可変ミラー3の反射面は、曲率設定制御部10による制御に基づいて、所定の曲率の凹面に設定されている。曲率可変ミラー3は、複数の群のうちの一部の群のレーザを反射面によって反射させる。即ち、波長λ3,λ4のレーザは曲率可変ミラー3の反射面で反射して、ダイクロイックミラー2に入射する。
波長λ1,λ2のレーザは全反射ミラー4で反射して、ダイクロイックミラー2に入射する。ダイクロイックミラー2は、波長λ3,λ4のレーザを透過させ、波長λ1,λ2のレーザを反射する。よって、ダイクロイックミラー2は、波長λ1,λ2のレーザと波長λ3,λ4のレーザとを合成して射出する。
ダイクロイックミラー2は、全反射ミラー4で反射した複数の群のうちの他の一部のレーザと、曲率可変ミラー3で反射したレーザとを合成して合成レーザを生成するレーザ合成部としても機能する。
集光レンズ5は、合成レーザを板材61の所定の位置に集光・照射させる。合成レーザを板材61の所定の位置に集光させ、アシストガス供給装置7によって板材61上にアシストガスを供給することによって、板材61が切断加工される。
図1に示す例では、波長λ1,λ2のレーザは板材61の底面に集光し、波長λ3,λ4のレーザは板材61の表面に集光している。
板材61には、入射角及び入射径が異なる複数の群のレーザが入射されるので、板材61の板厚や材質に応じて、レーザのパワーやビームスポット位置を適宜の位置に設定することによって板材61を高速かつ適切に加工することが可能となる。
ところで、曲率設定制御部10は、曲率可変ミラー3の反射面の曲率を、切断加工しようとする材料(ここでは板材61)の板厚と、材料の材質と、アシストガスの種類と、アシストガスの圧力と、集光レンズ5の焦点距離とのうちの少なくとも1つに応じて設定するのがよい。
曲率設定制御部10は、曲率可変ミラー3の反射面の曲率を、上記の複数の要素のうちの2またはそれ以上を組み合わせて、組み合わせた条件に応じて設定するのがさらによい。
曲率設定制御部10は、曲率可変ミラー3の反射面の曲率を、上記の複数の要素に基づいて自動的に設定してもよいし、オペレータが手動で設定してもよい。
<第2実施形態>
図2に示す第2実施形態において、図1に示す第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略することがある。
図2において、レーザ発振器1は、例えば波長λ1〜λ5よりなる複数の波長のレーザを発振する。波長λ1〜λ5は、例えば、910,920,930,940,950nmである。
ダイクロイックミラー2は、例えば、波長λ1,λ2のレーザを反射させ、波長λ3〜λ5のレーザを透過させる。曲率可変ミラー3は、波長λ3〜λ5のレーザを反射させる。ダイクロイックミラー2は、波長λ1,λ2のレーザと波長λ3〜λ5のレーザとを合成した合成レーザを生成して射出する。
集光レンズ5は、合成レーザを図1に示す板材61よりも板厚の厚い板材62の所定の位置に集光・照射させる。図2に示す例では、波長λ1,λ2のレーザは板材62の底面に集光し、波長λ3〜λ5のレーザは板材62の板厚の中間部に集光している。
板材62の表面においては、図3(a)に示すように、波長λ1,λ2のレーザの円形の分布範囲の中に波長λ3〜λ5のレーザの円形の分布範囲が位置している。板材62の底面においては、図3(b)に示すように、波長λ3〜λ5のレーザの円形の分布範囲の中に波長λ1,λ2のレーザの円形の分布範囲が位置している。
以上のように、切断加工しようとする材料(ここでは板材62)の板厚によっては、レーザのビームスポット位置を材料の表面と底面との間の中間部としてもよい。このようにすると、板厚が比較的厚くても、材料を高速かつ適切に加工することが可能となる。
<第3実施形態>
図4に示す第3実施形態において、図1に示す第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略することがある。
図4において、ダイクロイックミラー21は、例えば、波長λ1,λ2のレーザを反射させ、波長λ3,λ4のレーザを透過させる。ダイクロイックミラー21は、図1のダイクロイックミラー2と実質的に同じである。
ダイクロイックミラー21で反射した波長λ1,λ2のレーザは、ダイクロイックミラー22に入射する。ダイクロイックミラー22は、例えば、波長λ2のレーザを反射させ、波長λ1のレーザを透過させる。
ダイクロイックミラー21を透過した波長λ3,λ4のレーザは、曲率可変ミラー31に入射する。ダイクロイックミラー22を透過した波長λ1のレーザは、曲率可変ミラー32に入射する。曲率可変ミラー31,32は、図1の曲率可変ミラー3と実質的に同じである。
曲率可変ミラー31は波長λ3,λ4のレーザを反射させ、曲率可変ミラー32は波長λ1のレーザを反射させる。
ダイクロイックミラー21は、波長λ3,λ4のレーザを透過させ、波長λ2のレーザを反射する。よって、ダイクロイックミラー21は、波長λ2のレーザと波長λ3,λ4のレーザとを合成した第1の合成レーザを生成して射出する。
第1の合成レーザは、ダイクロイックミラー23に入射する。曲率可変ミラー32で反射した波長λ1のレーザは、ダイクロイックミラー23に入射する。ダイクロイックミラー23は、第1の合成レーザを透過させ、波長λ1のレーザを反射する。よって、ダイクロイックミラー23は、波長λ1のレーザと第1の合成レーザとを合成した第2の合成レーザを生成して射出する。
集光レンズ5は、第2の合成レーザを板材63の所定の位置に集光・照射させる。波長λ1のレーザは板材63の表面に集光し、波長λ3,λ4のレーザは板材63の板厚の中間部に集光し、波長λ2のレーザは板材63の底面に集光している。
第3実施形態においては、板材63に入射角及び入射径が異なる3つの群のレーザが入射されるので、板材63を高速かつ適切に加工することが可能となる。
第3実施形態においては、ダイクロイックミラー21,22がレーザ分割部として機能し、ダイクロイックミラー21,23がレーザ合成部として機能している。
なお、各実施形態において、レーザ分割部とレーザ合成部の機能を奏するダイクロイックミラーは、2つの機能を1個で共有して持っていてもよく、レーザ分割部専用の機能とレーザ合成部専用の機能とを個別に持つ複数個で構成してもよい。
分割した光を、再度同じ仕様のミラーを用いて結合する場合、複数のミラーに分けるよりも1個のミラーでレーザ分割部の機能とレーザ合成部の機能とを共有させた方が有利である。但し分割部と結合部の距離が大きい場合には、1個のミラーを巨大化するよりも複数に分けたほうが有利である。ミラーの加工上の都合やレーザ加工装置全体の製造のしやすさ等を考慮して、適宜な構成とすればよい。
また、レーザ分割部とレーザ合成部の機能を奏するダイクロイックミラーを、グレーティング(回折格子)に変えても同じ機能を奏することが可能である。つまり、特定の波長を反射または透過させることができる光学素子で代用することができる。
以上説明したように、各実施形態のレーザ加工装置及びレーザ加工方法によれば、材料を高速かつ適切に加工することができる。
本発明は以上説明した本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 レーザ発振器
2,21〜23 ダイクロイックミラー(レーザ分割部,レーザ合成部)
3,31,32 曲率可変ミラー
4 全反射ミラー
5 集光レンズ
7 アシストガス供給装置
10 曲率設定制御部
61〜63 板材(材料)

Claims (6)

  1. 第1の複数の波長のレーザを発振するレーザ発振器と、
    前記第1の複数の波長のレーザを、それぞれ、1または第1の複数より少ない第2の複数の波長のレーザよりなる複数の群に分割するレーザ分割部と、
    曲率可変の反射面を有し、前記複数の群のうちの一部の群のレーザを前記反射面によって反射させる曲率可変ミラーと、
    前記複数の群のうちの他の一部のレーザと、前記曲率可変ミラーで反射したレーザとを合成して合成レーザを生成するレーザ合成部と、
    前記合成レーザを材料に照射する集光レンズと、
    を備えることを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 前記レーザ分割部は、ダイクロイックミラーを含むことを特徴とする請求項1記載のレーザ加工装置。
  3. 前記レーザ合成部は、ダイクロイックミラーを含むことを特徴とする請求項1記載のレーザ加工装置。
  4. 前記曲率可変ミラーの前記反射面の曲率を、前記材料の板厚と、前記材料の材質と、アシストガスの種類と、アシストガスの圧力と、前記集光レンズの焦点距離とのうちの少なくとも1つに応じて設定する曲率設定制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレーザ加工装置。
  5. レーザ発振器によって第1の複数の波長のレーザを発振させ、
    前記第1の複数の波長のレーザを、それぞれ、1または第1の複数より少ない第2の複数の波長のレーザよりなる複数の群に分割し、
    曲率可変の反射面を有する曲率可変ミラーを用い、前記複数の群のうちの一部の群のレーザを前記反射面によって反射させ、
    前記複数の群のうちの他の一部のレーザと、前記曲率可変ミラーで反射したレーザとを合成して合成レーザを生成し、
    前記合成レーザを集光レンズを介して材料に照射することによって前記材料を加工する
    ことを特徴とするレーザ加工方法。
  6. 前記曲率可変ミラーの前記反射面の曲率を、前記材料の板厚と、前記材料の材質と、アシストガスの種類と、アシストガスの圧力と、前記集光レンズの焦点距離とのうちの少なくとも1つに応じて設定することを特徴とする請求項5記載のレーザ加工方法。
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