JP2016215097A - 潤滑剤塗布装置、並びに、これを用いたエレベータ及びエレベータの保守方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、ワイヤロープの表面に潤滑剤を塗布する技術として、シーブの直下に含油性の吸油材を配置し、潤滑剤を含浸させた吸油材をシーブの外周面に接触させることが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
その他の手段は、後記する。
<エレベータの構成>
以下、図1及び図2を参照して、本実施形態1に係るエレベータE1の構成につき説明する。図1は、本実施形態1に係るエレベータE1の模式図である。図2は、本実施形態1で用いるシーブ3の概略構成図である。ここでは、エレベータE1がトラクション式エレベータである場合を想定して説明する。
カウンタウェイト2は、乗りかご1とのつり合いを取るためのおもりである。
シーブ3は、ワイヤロープ4を駆動する部材である。
ワイヤロープ4は、乗りかご1を吊るす部材である。
かご下プーリ5は、乗りかご1の下部に配置されたプーリである。
頂部プーリ6は、昇降路8の頂部に配置されたプーリである。
カウンタウェイトプーリ7は、カウンタウェイト2の上部に配置されたプーリである。
昇降路8は、乗りかご1を昇降させる通路である。
巻上機19は、シーブ3を回転駆動する駆動源である。
また、ワイヤロープ4を介して、乗りかご1とカウンタウェイト2とによって発生する張力の差と、ワイヤロープ4とシーブ3、プーリ5,6,7のそれぞれとの間に生じる摩擦力の合計(すなわち、ワイヤロープ4とシーブ3との間に生じる摩擦力、ワイヤロープ4と2つのかご下プーリ5との間に生じる摩擦力、ワイヤロープ4と2つの頂部プーリ6との間に生じる摩擦力、及び、ワイヤロープ4とカウンタウェイトプーリ7との間に生じる摩擦力の合計)とは、釣り合っている。
以下、図3及び図4を参照して、潤滑剤塗布装置M1の構成につき説明する。図3及び図4は、それぞれ、潤滑剤塗布装置M1の概略構成図である。図3は、正面方向から見た潤滑剤塗布装置M1の構成を示しており、図3は、側面方向から見た潤滑剤塗布装置M1の構成を示している。
シリンダ9は、グリース又はロープ油からなる潤滑剤10を貯蔵する容器である。
ローラ12は、塗布対象(ここでは、シーブ3)に形成されたロープ溝13の表面に接触する回転部材である。
外蓋16は、シリンダ9の上部を封止する部材である。
シリンダ9の材料としては、架橋ポリスチレン、ポリカーボネート等を用いることができる。ただし、シリンダ9は、耐油性を考慮し、実際に用いる潤滑剤10の種類に応じて、適宜選定する。
また、エレベータE1は、塗布対象に形成されたロープ溝13の周囲に配置された潤滑剤塗布装置M1と、ロープ溝13に架けられたワイヤロープ4と、シーブ3の回転に伴って昇降する乗りかご1とを有する構成となっている。
また、エレベータE1の保守方法は、潤滑剤塗布装置M1を用いて、塗布対象に形成されたロープ溝13の表面に潤滑剤10を塗布することによって、ロープ溝13を介してロープ溝13に架けられたワイヤロープ4に潤滑剤10を塗布する工程を含む構成となっている。
本実施形態2では、ロープ溝13に対するローラ12の近接方向及び離間方向の位置を調整するローラ位置調整機構M2を有する潤滑剤塗布装置M1aを提供する。
長孔21は、回転軸11を挿入する軸孔であり、ロープ溝13の方向に延びるように形成されている。
付勢部材22は、回転軸11をロープ溝13の方向に付勢する部材である。
しかも、潤滑剤塗布装置M1aによれば、実施形態1に係る潤滑剤塗布装置M1に比べて、ロープ溝13に対するローラ12の近接方向及び離間方向の位置を調整することができる。また、運用に応じて、ローラ12の一回転当たりの潤滑剤10の塗布量を増加させることができる。
本実施形態3では、ロープ溝13に対するローラ12の接触力を調整する接触力調整機構M3を有する潤滑剤塗布装置M1bを提供する。前記した実施形態2で用いられたローラ位置調整機構M2は、電気で作動しない、ばねの付勢力によるパッシブ制御型の機構になっている。これに対し、本実施形態3で用いる接触力調整機構M3は、電気で作動する、アクティブ制御型の機構になっている。
しかも、潤滑剤塗布装置M1bによれば、実施形態1に係る潤滑剤塗布装置M1に比べて、任意の速度及び量で潤滑剤10をロープ溝13の表面に塗布することができる。
本実施形態4では、シリンダ9に貯蔵された潤滑剤10に対してローラ12の方向に圧力を付加する圧力付加機構M4を有する潤滑剤塗布装置M1cを提供する。
コイルばね17は、内蓋18を介して潤滑剤10を付勢する付勢部材である。コイルばね17は、外蓋16と内蓋18との間に、圧縮された状態で配置されている。コイルばね17は、外蓋16がシリンダ9に固定されているため、内蓋18をローラ12の方向(矢印A6の方向)に付勢している。
内蓋18は、シリンダ9の内部を、潤滑剤10が充填されているスペースと空気が入っているスペースとに分割する部材である。内蓋18は、ローラ12に対して近接方向及び離間方向に移動可能に、シリンダ9の内部に配置されている。
しかも、潤滑剤塗布装置M1cによれば、実施形態1に係る潤滑剤塗布装置M1に比べて、設置可能な場所を拡大することができる。
本実施形態5では、ロープ溝13を清掃するロープ溝清掃機構M5を有する潤滑剤塗布装置M1dを提供する。
仮に、潤滑剤塗布装置M1dが、ロープ溝13を清掃することなく、エレベータE1の稼働に伴ってロープ溝13の表面に潤滑剤10を塗布し続けた場合に、潤滑剤10が、ロープ溝13の表面や、ローラ12のロープ溝13とロープ溝13との間に、溜まっていく。
しかも、潤滑剤塗布装置M1dによれば、実施形態1に係る潤滑剤塗布装置M1に比べて、ロープ溝13を清掃するため、常に清浄な面に潤滑剤10を塗布することができる。
本実施形態6では、実施形態5に係るロープ溝清掃機構M5を有するとともに、ロープ溝清掃機構M5を揺動する揺動機構M6を有する潤滑剤塗布装置M1eを提供する。
しかも、潤滑剤塗布装置M1eによれば、実施形態5に係る潤滑剤塗布装置M1dに比べて、潤滑剤10をかき取り過ぎたりすることがないため、接触面でのワイヤロープ4やシーブ3の摩耗の増大やトラクションの低下を抑制することができるとともに、実施形態5に係る潤滑剤塗布装置M1dよりも効率的に、清浄な面に潤滑剤10を塗布することができる。
本実施形態7では、潤滑剤10を加熱する加熱機構M7を有する潤滑剤塗布装置M1fを提供する。
しかも、潤滑剤塗布装置M1fによれば、実施形態1に係る潤滑剤塗布装置M1に比べて、寒冷地を含む広範な温度環境において、効率よく、潤滑剤10を塗布することができる。
前記した実施形態1〜実施形態7に係る潤滑剤塗布装置M1〜M1fでは、シリンダ9とローラ12とが一体化された構成になっている。しかしながら、潤滑剤塗布装置M1〜M1fは、シリンダ9とローラ12とを分離した構成にすることができる。
本実施形態8では、シリンダ9とローラ12とを分離した構成になっている潤滑剤塗布装置M1gを提供する。
しかも、潤滑剤塗布装置M1gによれば、実施形態1に係る潤滑剤塗布装置M1に比べて、設置スペースを確保し難い場所に、比較的容易に設置することができる。
また、例えば、エレベータE1は、潤滑剤塗布装置M1を設置するための新たなプーリを昇降路8の内部に配置するとともに、ワイヤロープ4と潤滑剤塗布装置M1のローラ12とをそのプーリに形成されたロープ溝13に接触させるようにしてもよい。
2 カウンタウェイト(つり合いおもり)
3 シーブ(塗布対象)
4 ワイヤロープ
5 かご下プーリ(塗布対象)
6 頂部プーリ(塗布対象)
7 カウンタウェイトプーリ(塗布対象)
8 昇降路
9 シリンダ
10 潤滑剤(グリース、ロープ油)
11 回転軸
12 ローラ
13 ロープ溝
14 支持部材
15 アクチュエータ
16 外蓋
17 コイルばね
18 内蓋
19 巻上機
21 長孔
22 付勢部材
51 弾性部材
71 ローラ収納部
72 支持部材
73 ポンプ
74 チューブ
E1 エレベータ
M1,M1a,M1b,M1c,M1d,M1e,M1f,M1g 潤滑剤塗布装置
M2 ローラ位置調整機構
M3 接触力調整機構
M4 圧力付加機構
M5 ロープ溝清掃機構
M6 揺動機構
M7 加熱機構
Claims (12)
- グリース又はロープ油を含んでなる潤滑剤を貯蔵するシリンダと、
シーブ及びプーリの少なくとも1つを前記潤滑剤の塗布対象とし、当該塗布対象に形成されたロープ溝の表面に接触するローラとを有し、
前記ローラは、前記シリンダに貯蔵された前記潤滑剤を表面に付着させた状態で、前記塗布対象の回転又は移動に追従して回転して、前記潤滑剤を前記ロープ溝の表面に転写することで、前記潤滑剤を前記ロープ溝の表面に塗布する
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1に記載の潤滑剤塗布装置において、
前記ローラを径方向に切断したときの前記ローラの外周付近の断面形状は、前記塗布対象を径方向に切断したときの前記ロープ溝の断面形状に一致している
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の潤滑剤塗布装置において、
前記ローラは、前記シリンダの端部付近に、回転自在に取り付けられている
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置において、
さらに、前記ロープ溝に対して前記ローラを近接方向及び離間方向に往復移動可能に保持するとともに、前記ローラの往復移動幅を制限するローラ位置調整機構を有する
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置において、
さらに、前記ロープ溝に対して前記ローラを近接方向及び離間方向に往復移動可能に保持するとともに、前記ロープ溝に対する前記ローラの接触力を調整する接触力調整機構を有する
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置において、
さらに、前記シリンダに貯蔵された前記潤滑剤に対して前記ローラの方向に圧力を付加する圧力付加機構を有する
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置において、
さらに、前記ロープ溝を清掃するロープ溝清掃機構を有し、
前記ロープ溝清掃機構は、前記ロープ溝の形成方向に沿って先端部が配置された弾性部材を備えており、当該弾性部材の先端部を前記ロープ溝の表面に接触させることによって、前記ロープ溝を清掃する
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項7に記載の潤滑剤塗布装置において、
前記ロープ溝清掃機構は、さらに、前記塗布対象の回転又は移動に追従して前記弾性部材を揺動させる揺動機構を備えており、
前記弾性部材は、非揺動時に前記ロープ溝の表面に対して非接触状態になっており、一方、前記揺動機構による揺動時に前記ロープ溝の表面に対して接触状態になる
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置において、
さらに、前記シリンダ及び前記ローラのいずれか一方又は双方に、前記潤滑剤を加熱する加熱機構を有する
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 請求項1に記載の潤滑剤塗布装置において、
さらに、前記潤滑剤を送り出すポンプを有しており、
前記ローラは、前記シリンダから離れた位置に配置されているとともに、チューブを介して前記シリンダと接続されており、
前記ポンプは、前記チューブを介して前記シリンダから前記ローラに前記潤滑剤を送り出す
ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - シーブ及びプーリの少なくとも1つを潤滑剤の塗布対象とし、当該塗布対象に形成されたロープ溝の周囲に配置された請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置と、
前記ロープ溝に架けられたワイヤロープと、
前記シーブの回転に伴って昇降するかごとを有する
ことを特徴とするエレベータ。 - シーブ及びプーリの少なくとも1つを潤滑剤の塗布対象とし、請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置を用いて、前記塗布対象に形成されたロープ溝の表面に前記潤滑剤を塗布することによって、前記ロープ溝を介して前記ロープ溝に架けられたワイヤロープに前記潤滑剤を塗布する工程を含む
ことを特徴とするエレベータの保守方法。
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