JP2016214946A5 - - Google Patents
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Description
上記目的を達成するため、本発明の手段1にかかるスロットマシンは、
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部(可変表示装置2)を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシン(スロットマシン1)において、
特定条件が成立してから終了条件が成立するまで、特定状態(ビッグボーナス、レギュラーボーナス)に制御する特定状態制御手段(メイン制御部41)と、
表示結果が導出されるよりも前に、複数種類の入賞表示結果の導出を許容するか否かを決定する事前決定手段(メイン制御部41:内部抽選処理)と、
表示結果を導出させるために遊技者により操作される停止操作手段(ストップスイッチ8L、8C、8R)と、
前記事前決定手段の決定結果と前記停止操作手段の操作態様とに応じて表示結果を導出させる手段であって、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果(1枚役、イチゴ+1枚役)であるときに、特定表示結果(白7揃い、BAR揃い)を導出させることを可能とする導出制御手段(メイン制御部41:導出可能出目(図9))と、
前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、遊技者に特典(AT権利)を付与する特典付与手段(メイン制御部41:AT抽選)と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに示唆演出(示唆演出)を実行可能な示唆演出実行手段(サブ制御部91)と、
前記特定状態が終了したときに、該特定状態において前記特典付与手段により特典が付与されたか否かを報知する特典付与演出(煽り演出)を、複数種類の実行態様のうちの何れかの実行態様で実行可能な特典付与演出実行手段(サブ制御部91)とを備え、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに前記特定表示結果が導出されなかったときと、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに前記特定表示結果が導出されたときとで、異なる実行態様で特典付与演出を実行する(図14、図15))
ことを特徴とする。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部(可変表示装置2)を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシン(スロットマシン1)において、
特定条件が成立してから終了条件が成立するまで、特定状態(ビッグボーナス、レギュラーボーナス)に制御する特定状態制御手段(メイン制御部41)と、
表示結果が導出されるよりも前に、複数種類の入賞表示結果の導出を許容するか否かを決定する事前決定手段(メイン制御部41:内部抽選処理)と、
表示結果を導出させるために遊技者により操作される停止操作手段(ストップスイッチ8L、8C、8R)と、
前記事前決定手段の決定結果と前記停止操作手段の操作態様とに応じて表示結果を導出させる手段であって、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果(1枚役、イチゴ+1枚役)であるときに、特定表示結果(白7揃い、BAR揃い)を導出させることを可能とする導出制御手段(メイン制御部41:導出可能出目(図9))と、
前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、遊技者に特典(AT権利)を付与する特典付与手段(メイン制御部41:AT抽選)と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに示唆演出(示唆演出)を実行可能な示唆演出実行手段(サブ制御部91)と、
前記特定状態が終了したときに、該特定状態において前記特典付与手段により特典が付与されたか否かを報知する特典付与演出(煽り演出)を、複数種類の実行態様のうちの何れかの実行態様で実行可能な特典付与演出実行手段(サブ制御部91)とを備え、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに前記特定表示結果が導出されなかったときと、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに前記特定表示結果が導出されたときとで、異なる実行態様で特典付与演出を実行する(図14、図15))
ことを特徴とする。
上記スロットマシンにおいては、特定状態において事前決定手段の決定結果が特定決定結果であることに応じて、遊技者に特典が付与されるものとなっている。ここで、特定状態において事前決定手段の決定結果が特定決定結果であると、特定表示結果が導出されることが可能となっている。この特定表示結果が導出されると、遊技者にとって特典の付与が想像できてしまう。
また、上記スロットマシンにおいては、特定状態が終了したときに、該特定状態において特典が付与されたか否かを報知する特典付与演出が実行されるが、特定表示結果の導出によって特典の付与が想像できるような場合にも実行される特典付与演出に違いがなければ、その特典付与演出が遊技者にとって煩わしいものとなりかねない。もっとも、特典付与演出は、特定状態において事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、特定表示結果が導出されなかったときと特定表示結果が導出されたときとで実行態様を異ならせられるので、遊技者が特典の付与を想像できるか否かという遊技の状況に応じて、適切な実行ができるようになり、遊技の興趣を向上させることができる。
本発明の手段3は、手段1または2のスロットマシンにおいて、
前記導出制御手段は、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が第1特定決定結果(1枚役)であるときに、前記特定表示結果のうちの第1特定表示結果(白7揃い)を導出させるとともに、該事前決定手段の決定結果が第2特定決定結果(イチゴ+1枚役)であるときに、前記第1特定表示結果とは異なる第2特定表示結果(BAR揃い)を導出させ(導出可能出目(図9))、
前記特典付与手段は、前記事前決定手段の決定結果が第1特定決定結果であるか第2特定決定結果であるかに応じて、遊技者への特典の付与を異ならせ(1枚役のAT当選確率は90%、イチゴ+1枚役のAT当選確率は100%)、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記第1特定表示結果が導出されたか前記第2特定表示結果が導出されたかに応じて、前記特典付与演出の実行態様を異ならせる(煽り演出の実行開始段階の違い(図14))
ことを特徴とする。
前記導出制御手段は、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が第1特定決定結果(1枚役)であるときに、前記特定表示結果のうちの第1特定表示結果(白7揃い)を導出させるとともに、該事前決定手段の決定結果が第2特定決定結果(イチゴ+1枚役)であるときに、前記第1特定表示結果とは異なる第2特定表示結果(BAR揃い)を導出させ(導出可能出目(図9))、
前記特典付与手段は、前記事前決定手段の決定結果が第1特定決定結果であるか第2特定決定結果であるかに応じて、遊技者への特典の付与を異ならせ(1枚役のAT当選確率は90%、イチゴ+1枚役のAT当選確率は100%)、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記第1特定表示結果が導出されたか前記第2特定表示結果が導出されたかに応じて、前記特典付与演出の実行態様を異ならせる(煽り演出の実行開始段階の違い(図14))
ことを特徴とする。
この場合には、事前決定手段の決定結果が第1特定決定結果であるか第2特定決定結果であるかに応じて特典の付与が異ならせられるので、特定状態において第1特定表示結果か第2特定表示結果が導出されたかによって遊技者が特典の付与を想像できることになるが、何れが導出されたかによっても特典付与演出の実行態様を異ならせるので、遊技者が想像できる遊技の状況に応じて、さらに適切に特典付与演出を実行できるものとなる。
本発明の手段4は、手段1乃至3の何れかのスロットマシンにおいて、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記示唆演出が実行された回数に応じて、前記特典付与演出の実行態様を異ならせる(示唆演出の実行回数の違いにより煽り演出の選択比率が異なる(図14))
ことを特徴とする。
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記示唆演出が実行された回数に応じて、前記特典付与演出の実行態様を異ならせる(示唆演出の実行回数の違いにより煽り演出の選択比率が異なる(図14))
ことを特徴とする。
この場合には、特定表示結果が導出されなかったとしても、示唆演出が実行されることによって特典の付与に対して遊技者がある程度想像できるようになるが、特定状態における示唆演出の実行回数に応じても特典付与演出の実行態様を異ならせるので、遊技者が想像できる遊技の状況に応じて、さらに適切に特典付与演出を実行できるものとなる。
本発明の手段5は、手段1乃至4の何れかのスロットマシンにおいて、
前記導出制御手段は、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であって前記停止操作手段が前記特定表示結果の導出を可能とする特定の手順以外の手順で操作されたときと、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果以外の決定結果であって所定条件(イチゴ)が成立しているときに、前記特定表示結果とは異なる特殊表示結果(白7テンパイ)を導出させ、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記特殊表示結果が導出された回数に応じて、前記特典付与演出の実行態様を異ならせる(白7テンパイの導出回数の違いにより煽り演出の選択比率が異なる変形例)
ことを特徴とする。
前記導出制御手段は、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であって前記停止操作手段が前記特定表示結果の導出を可能とする特定の手順以外の手順で操作されたときと、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果以外の決定結果であって所定条件(イチゴ)が成立しているときに、前記特定表示結果とは異なる特殊表示結果(白7テンパイ)を導出させ、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記特殊表示結果が導出された回数に応じて、前記特典付与演出の実行態様を異ならせる(白7テンパイの導出回数の違いにより煽り演出の選択比率が異なる変形例)
ことを特徴とする。
この場合には、表示結果として特定表示結果が導出されなかったとしても、特殊表示結果が導出されたかによっても遊技者が特典の付与を想像できることになるが、何れが導出されたかによっても特典付与演出の実行態様を異ならせるので、遊技者が想像できる遊技の状況に応じて、さらに適切に特典付与演出を実行できるものとなる。
前記遅延手段は、さらに、前記特定状態において前記示唆演出が実行された回数に応じて、前記遅延制御を行う期間を異ならせるものとすることができる(フリーズ期間の違い(図14))。
或いは、前記導出制御手段が前記特殊表示結果を導出させるものである場合には、
前記遅延手段は、さらに、前記特定状態において前記特殊表示結果が導出された回数に応じて、前記遅延制御を行う期間を異ならせるものとすることができる(フリーズ期間の違い(図14))。
或いは、前記導出制御手段が前記特殊表示結果を導出させるものである場合には、
前記遅延手段は、さらに、前記特定状態において前記特殊表示結果が導出された回数に応じて、前記遅延制御を行う期間を異ならせるものとすることができる(フリーズ期間の違い(図14))。
入賞ラインL1は、リール2Lの中段、リール2Cの中段、リール2Rの中段、すなわち中段に並んだ図柄に跨がって設定された入賞ラインをいう。入賞ラインL2は、リール2Lの上段、リール2Cの上段、リール2Rの上段、すなわち上段に並んだ図柄に跨がって設定された入賞ラインをいう。入賞ラインL3は、リール2Lの上段、リール2Cの中段、リール2Rの下段、すなわち右下がりに並んだ図柄に跨がって設定された入賞ラインをいう。入賞ラインL4は、リール2Lの下段、リール2Cの中段、リール2Rの上段、すなわち右上がりに並んだ図柄に跨がって設定された入賞ラインをいう。なお、入賞ラインは、L1〜L4に示すラインに限らず、たとえば各リール2L、2C、2Rの下段に並んだ図柄に跨るラインなどを含むものであってもよい。
本実施の形態におけるスロットマシンは、図6に示すように、メイン制御部41により、通常遊技状態、再遊技役の当選確率が通常遊技状態よりも向上されるRT1〜RT4および内部中RT、および所定枚数払い出されるまで小役の当選確率が向上されるビッグボーナスやレギュラーボーナスのうち、いずれかに制御される。また、本実施の形態におけるスロットマシンは、サブ制御部91により、内部抽選結果を報知するナビ演出を実行可能な報知期間となるアシストタイム(以下、ATという)に演出状態を制御可能となっている。
内部抽選においてSBに当選したゲームにおいて、当該SBに入賞しなかったときには、BB1〜BB3やRBと異なり、当該SBの当選フラグが消去される。また、内部抽選においてSBに当選したゲームにおいてSB入賞させるタイミングで停止操作がされず、当該SBの図柄組合せを入賞ライン上に引き込むことができないときには、図5(b)で示す特殊出目が入賞ラインL1〜L4のいずれかに引き込むように、リール制御が行なわれる。
遊技者は、一般遊技状態中であってATに制御されていないときには、当該イチゴ入賞させるための操作手順で停止操作することにより、イチゴの取りこぼしを防止できるとともに、たとえば左リール2Lの図柄配列からSBを構成する左図柄である「星」を引き込むことがなくSBを取りこぼすことによりSB入賞によりRT2に制御されてしまうことを防止することができる。
次に、ブドウ、メロン1〜4、およびイチゴのいずれかに入賞したときに払い出されるメダルの枚数について説明する。ブドウ、メロン1〜4、およびイチゴのいずれかに入賞すると、当該入賞したゲームが開始されたときの遊技状態および入賞ライン数に応じた枚数分のメダルが払い出される。
次に、図5(b)を参照して、特殊出目について説明する。特殊出目は、「メロン−イチゴ−バナナ」である。本実施の形態において特殊出目を入賞ラインL1〜L4のいずれかに停止させるリール制御は、いずれの遊技状態においても、SBに当選しているときであってSBを構成する図柄を入賞ライン上に引き込むことができず、当該SBを取りこぼすときに行なわれる。
また、スロットマシン1においては、抽選対象役として複数の入賞役が同時に読み出されて、重複して当選し得る。以下では、入賞役の間に“+”を表記することにより、内部抽選において同時に抽選対象役として読み出されることを示す。
遊技状態が、通常遊技状態およびRT1〜RT4のうちいずれかであるときには、イチゴ、押し順メロン1、押し順メロン2、押し順メロン3、押し順メロン4、押し順メロン5、12枚メロン、ブドウ、1枚役1、1枚役2、1枚役3、1枚役4、SB、RB、BB3、BB2、BB1が内部抽選の対象役となり内部抽選の対象役として順に読み出される。なお、前述したように、RT2およびRT4各々は、概念的にシングルボーナスを含む。図中の括弧内の数値は、RT2あるいはRT4と異なる判定値数が設定されているシングルボーナス中の判定値数を示す。
遊技状態が内部中RTであるときには、イチゴ、押し順メロン1、押し順メロン2、押し順メロン3、押し順メロン4、押し順メロン5、12枚メロン、ブドウ、1枚役1が内部抽選の対象となり、内部抽選の対象役として順に読み出される。
遊技状態が、通常遊技状態であるときには、通常リプレイ、押し順昇格リプレイ1、押し順昇格リプレイ2、押し順昇格リプレイ3、押し順昇格リプレイ4、押し順昇格リプレイ5、押し順昇格リプレイ6、BARテンパイリプレイ1、BARテンパイリプレイ2、BARテンパイリプレイ3、BARテンパイリプレイ4、BARリプレイが内部抽選の対象となり、内部抽選の対象役として順に読み出される。
遊技状態が、RT1、RT2、RT4、および内部中RTのいずれかであるときには、通常リプレイ、BARテンパイリプレイ1、BARテンパイリプレイ2、BARテンパイリプレイ3、BARテンパイリプレイ4、BARリプレイが内部抽選の対象となり、内部抽選の対象役として順に読み出される。なお、前述したように、RT2およびRT4各々は、概念的にシングルボーナスを含む。
遊技状態がRT3であるときには、通常リプレイ、押し順維持リプレイ1、押し順維持リプレイ2、押し順維持リプレイ3、押し順維持リプレイ4、押し順維持リプレイ5、押し順突入リプレイ1、押し順突入リプレイ2、押し順突入リプレイ3、押し順突入リプレイ4、BARテンパイリプレイ1、BARテンパイリプレイ2、BARテンパイリプレイ3、BARテンパイリプレイ4、BARリプレイが内部抽選の対象となり、内部抽選の対象役として順に読み出される。
Claims (1)
- 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、
特定条件が成立してから終了条件が成立するまで、特定状態に制御する特定状態制御手段と、
表示結果が導出されるよりも前に、複数種類の入賞表示結果の導出を許容するか否かを決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させるために遊技者により操作される停止操作手段と、
前記事前決定手段の決定結果と前記停止操作手段の操作態様とに応じて表示結果を導出させる手段であって、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、特定表示結果を導出させることを可能とする導出制御手段と、
前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
前記特定状態が終了したときに、該特定状態において前記特典付与手段により特典が付与されたか否かを報知する特典付与演出を、複数種類の実行態様のうちの何れかの実行態様で実行可能な特典付与演出実行手段とを備え、
前記特典付与演出実行手段は、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに前記特定表示結果が導出されなかったときと、前記特定状態において前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに前記特定表示結果が導出されたときとで、異なる実行態様で特典付与演出を実行する
ことを特徴とするスロットマシン。
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