JP2016214508A - 吸込具及び電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、吸込口体の長手方向の長さを効率的に使用できる吸込具及び電気掃除機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る吸込具2は、塵埃を吸い込むための吸込口6aが形成された吸込口体6と、吸込口体6に連結された吸引パイプ8と、相互に平行でない複数の回転軸を有し、平面視における吸込口体6の長手方向の中心よりも一端側に偏った位置で吸込口体6と吸引パイプ8とを連結している連結部7と、を備えたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、吸込具及び電気掃除機に関するものである。
下記特許文献1には、吸引ホースに通じる接続管と、吸込口が形成された吸込口体と、吸込口体を接続管に連結する連結部と、を備えた電気掃除機が記載されている。
特開平10−328086号公報
特許文献1に記載の電気掃除機において、連結部は、平面視における吸込口体の長手方向の中央に配置されている。つまり、この電気掃除機では、連結部を中心として吸込口体を回転させる場合に、長手方向の長さの半分に相当する回転半径でしか回転させることができない。このため、特許文献1に記載の電気掃除機では、吸込口体の長手方向の長さを効率的に使用できない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされた。その目的は、吸込口体の長手方向の長さを効率的に使用できる吸込具及び電気掃除機を提供することである。
本発明に係る吸込具は、塵埃を吸い込むための吸込口が形成された吸込口体と、吸込口体に連結された吸引パイプと、相互に平行でない複数の回転軸を有し、平面視における吸込口体の長手方向の中心よりも一端側に偏った位置で吸込口体と吸引パイプとを連結している連結部と、を備えたものである。
本発明に係る電気掃除機は、上記吸込具と、持ち手としてのハンドルと、を備え、ハンドルは、少なくとも一部が軟質材で形成されたものである。
本発明に係る吸込具において、連結部は、吸込口体の長手方向の中心よりも一端側に偏った位置で吸込口体と吸引パイプとを連結している。このため、本発明によれば、吸込口体の長手方向の長さを効率的に使用することができる。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の斜視図である。 本発明の実施の形態1における電気掃除機の掃除機本体の斜視図である。 本発明の実施の形態1における電気掃除機の掃除機本体の平面図である。 本発明の実施の形態1における電気掃除機の収容ユニットの斜視図である。 本発明の実施の形態1における電気掃除機の収容ユニットの平面図である。 図5に示す収容ユニットのC−C断面図である。 図5に示す収容ユニットのD−D断面図である。 本発明の実施の形態1における吸込口体の斜視図である。 本発明の実施の形態1における吸込口体の平面図である。 本発明の実施の形態1における吸込口体の下面図である。 本発明の実施の形態1における吸込口体の第1の側面図である。 本発明の実施の形態1における吸込口体の第2の側面図である。 本発明の実施の形態1における吸込口体の使用形態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における吸込口体の他の使用形態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2における電気掃除機の斜視図である。 本発明の実施の形態1及び2におけるハンドルの他の例を示す第1の図である。 本発明の実施の形態1及び2におけるハンドルの他の例を示す第2の図である。
添付の図面を参照して、本発明を詳細に説明する。各図では、同一又は相当する部分に同一の符号を付している。重複する説明は、適宜簡略化あるいは省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における電気掃除機の斜視図である。
図1に示すように、電気掃除機1は、吸込具2、接続パイプ3、サクションホース4及び掃除機本体5を備えている。吸込具2は、吸込口体6、連結部7及び吸引パイプ8を備えている。接続パイプ3には、ハンドル9及び操作スイッチ10が設けられている。掃除機本体5は、ホース接続口11、電源コード12及び車輪13を有している。ホース接続口11は、掃除機本体5の前側端部に形成されている。車輪13は、掃除機本体5の後側の両側面に設けられている。
吸込口体6は、床面上の塵埃を空気と一緒に吸い込むためのものである。連結部7は、例えば、吸込口体6に設けられている。吸引パイプ8は、円筒状を呈する真直ぐな部材で形成されている。吸引パイプ8の一端部は、連結部7に接続される。つまり、連結部7は、吸込口体6と吸引パイプ8とを連結する。
接続パイプ3は、途中で折れ曲がった円筒状の部材で形成されている。接続パイプ3の一端部は、吸引パイプ8の他端部に接続される。サクションホース4は、可撓性を有する蛇腹状の部材で形成されている。サクションホース4の一端部は、接続パイプ3の他端部に接続される。
サクションホース4の他端部は、掃除機本体5のホース接続口11に接続される。掃除機本体5は、塵埃を含む空気から塵埃を分離し、塵埃が取り除かれた空気を排出するためのものである。以下、塵埃を含む空気を「含塵空気」とも呼ぶ。また、塵埃が取り除かれた空気を「清浄空気」とも呼ぶ。清浄空気は、例えば、掃除機本体5から室内に戻される。
ハンドル9は、利用者が電気掃除機1を用いて清掃を行う際に把持するための持ち手として設けられている。ハンドル9は、例えば、少なくとも一部がゲル等の軟質材で形成されている。つまり、ハンドル9は、例えば、吸引パイプ8を形成する基本材質より軟らかい材質で形成されている。ハンドル9は、例えば、棒状を呈している。棒状のハンドル9の中心軸は、例えば、吸引パイプ8の中心軸と一致している。図1において、ハンドル9の中心軸及び吸引パイプ8の中心軸は、一点鎖線で示されている。ハンドル9は、例えば、長手方向の中心における断面積よりも先端部の断面積の方が大きくなるように形成されている。つまり、ハンドル9は、例えば、長手方向において吸込口体6に近い側よりも吸込口体6から遠い側の方が太くなるように形成されている。
図1における両矢印は、ハンドル9の動かし方の一例を示している。ひねり方向Aの動きは、ハンドル9及び吸引パイプ8の中心軸周りの回転である。傾き方向Bの動きは、床面に対するハンドル9及び吸引パイプ8の角度を変える動きである。
操作スイッチ10は、例えば、ハンドル9の根元付近の位置に設けられている。操作スイッチ10は、利用者が電気掃除機1の運転を制御するためのものである。
電源コード12は、掃除機本体5内部の図示しないコードリール部に巻き付けられている。掃除機本体5は、図1においては図示しない電動送風機を備えている。電源コード12が外部電源に接続されると、電動送風機等の内部機器が通電する。電動送風機は、通電によって駆動する。電動送風機は、操作スイッチ10に対する操作に応じて予め設定された吸引動作を行う。
図1に示す状態において、吸込具2、接続パイプ3及びサクションホース4の内部は、空間的に連続している。つまり、吸込口体6は、連結部7、吸引パイプ8、接続パイプ3及びサクションホース4を介して、掃除機本体5の内部に通じている。電動送風機が吸引動作を行うと、床面上の塵埃が空気と一緒に吸込口体6に吸い込まれる。吸込口体6に吸い込まれた含塵空気は、連結部7、吸引パイプ8、接続パイプ3及びサクションホース4の内部を通って、掃除機本体5に送られる。このように、吸込口体6、連結部7、吸引パイプ8、接続パイプ3及びサクションホース4は、外部から掃除機本体5の内部に含塵空気を流入させるための風路を形成する。
図2は、実施の形態1における電気掃除機の掃除機本体の斜視図である。図3は、実施の形態1における電気掃除機の掃除機本体の平面図である。
図2及び図3に示すように、掃除機本体5は、収容ユニット14及び集塵ユニット15を備えている。収容ユニット14には、集塵ユニット15以外の各種機器が収容されている。ホース接続口11は、収容ユニット14の前側端部に形成されている。車輪13は、収容ユニット14の後側の両側面に設けられている。集塵ユニット15は、収容ユニット14に対して着脱自在に取り付けられている。
図4は、実施の形態1における電気掃除機の収容ユニットの斜視図である。図5は、実施の形態1における電気掃除機の収容ユニットの平面図である。
図4及び図5は、収容ユニット14から集塵ユニット15を取り外した状態を示している。図4及び図5に示すように、収容ユニット14は、収容体16及び収容体17を備えている。
収容体16は、上方が開口した箱状を呈する部材で形成されている。収容体16は、例えば、成型品である。電動送風機及びコードリール部は、収容体16に収容されている。収容体16は、後側端部から前側寄りの予め設定された位置までの部分は、後方が高く、前方が低くなるように、その上端が斜めに形成されている。収容体16は、上記予め設定された位置よりも前側の部分は、後方が低く、前方が高くなるように、その上端が斜めに形成されている。つまり、収容体16の仮想的な上面のうち上記予め設定された位置から後側の部分は、後方が高く前方が低い傾斜面である。また、収容体16の仮想的な上面のうち上記予め設定された位置から前側の部分は、後方が低く前方が高い傾斜面である。
収容体17は、収容体16に形成された上記開口を塞ぐように、収容体16に設けられる。収容体16の仮想的な上面のうち、前側端部付近の上面は斜め後方を向き、他の部分の上面は斜め前方を向く。このため、収容体17は、収容体16の仮想的な上面の形状に合わせて、その一部が、側方から見てL字状を呈するように形成される。収容体17の上記L字状の部分は、その上方に、収容部を形成する。収容部は、集塵ユニット15を収容するための空間である。集塵ユニット15が収容ユニット14に適切に取り付けられると、集塵ユニット15の要部は、収容部に配置される。つまり、集塵ユニット15は、収容体17の上方に配置される。
図4及び図5に示すように、収容ユニット14には、第1接続口18及び第2接続口19が形成されている。第1接続口18及び第2接続口19は、収容ユニット14の上面において、後側端部寄りに配置されている。第1接続口18は、収容ユニット14の側面のうち一方に寄って配置されている。第2接続口19は、収容ユニット14の両側面から等距離に配置されている。第1接続口18及び第2接続口19は、集塵ユニット15が収容ユニット14に取り付けられた状態において、集塵ユニット15の内部に通じる。
図6は、図5に示す収容ユニットのC−C断面図である。図7は、図5に示す収容ユニットのD−D断面図である。
図6及び図7に示すように、収容ユニット14は、吸気風路形成部20を備えている。吸気風路形成部20は、掃除機本体5において、含塵空気を集塵ユニット15に導くための吸気風路21を形成する。吸気風路形成部20は、収容体16の内部空間を通過するように設けられている。吸気風路形成部20の一端は、収容ユニット14の前面で開口する。吸気風路形成部20の上記一端は、ホース接続口11を形成する。吸気風路形成部20の他端は、収容ユニット14の上面で開口する。つまり、吸気風路形成部20の上記他端は、収容体17で開口する。吸気風路形成部20の上記他端は、集塵ユニット15と接続される第1接続口18を形成する。
集塵ユニット15は、含塵空気から塵埃を分離し、分離した塵埃を一時的に溜めておくためのものである。集塵ユニット15は、内部で含塵空気を旋回させることにより、遠心力によって塵埃を空気から分離する。つまり、集塵ユニット15は、サイクロン分離機能を有するサイクロン分離装置である。
図6及び図7に示すように、収容ユニット14は、排気風路形成部22を備えている。排気風路形成部22は、掃除機本体5において、集塵ユニット15から排出された清浄空気を図示しない排気口に導くための排気風路23を形成する。排気風路形成部22は、収容体16の内部空間を通過するように設けられている。排気風路形成部22の一端は、収容ユニット14の上面で開口する。つまり、排気風路形成部22の上記一端は、収容体17で開口する。排気風路形成部22の上記一端は、集塵ユニット15と接続される第2接続口19を形成する。排気風路形成部22の他端は、収容ユニット14の外側に向けて開口する。排気風路形成部22の上記他端は、排気口を形成する。
図6及び図7に示すように、収容ユニット14の内部には、電動送風機24が設けられている。電動送風機24は、電気掃除機1に形成された各風路に、気流を発生させるためのものである。電気掃除機1に形成された各風路とは、外部から掃除機本体5の内部に含塵空気を流入させるための風路、吸気風路21、集塵ユニット15内の空間及び排気風路23である。電動送風機24は、収容ユニット14の後側端部寄りの予め設定された位置において、排気風路23内に配置される。
電動送風機24が吸引動作を開始すると、電気掃除機1に形成された各風路に気流が発生する。このとき、吸込具2、接続パイプ3及びサクションホース4の内部には吸引力が発生する。吸込口体6に吸い込まれた含塵空気は、ホース接続口11から掃除機本体5の内部に取り込まれる。掃除機本体5の内部に流入した含塵空気は、吸気風路21を経て、第1接続口18から集塵ユニット15に送られる。集塵ユニット15の内部では、含塵空気から塵埃が分離される。集塵ユニット15から排出された清浄空気は、排気風路23に流入し、排気風路23内において電動送風機24を通過する。電動送風機24を通過した清浄空気は、排気風路23を更に進み、排気口から掃除機本体5の外部に排出される。
図8は、実施の形態1における吸込口体の斜視図である。図9は、実施の形態1における吸込口体の平面図である。図10は、実施の形態1における吸込口体の下面図である。
図8から図10に示すように、吸込口体6は、細長い形状に形成されている。図9に示すように、吸込口体6は、平面視において長方形形状を呈する。吸込口体6は、例えば、平面視における長手方向の長さが10cm以上且つ30cm以下に形成されている。
図10に示すように、吸込口体6の下面には、吸込口6aが形成されている。電動送風機24が吸引動作を開始すると、吸込口6aから含塵空気が吸引される。吸込口6aは、吸込口体6の複数の面に形成されてもよい。ただし、吸込口6aのうち1つは、少なくとも下向きに形成される。つまり、吸込口6aは、例えば、吸込口体6の下面及び1つ以上の側面に形成されてもよい。吸込口体6は、複数の面に吸込口6aを有する場合、下面に形成された吸込口6aの開口面積が最大になるよう形成される。
連結部7は、平面視における吸込口体6の長手方向の中心よりも一端側に偏った位置に配置されている。連結部7は、例えば、図8から図10に示すように、吸込口体6の側面のうち、平面視における吸込口体6の長手方向の一端に相当する面に設けられるのが好ましい。また、連結部7は、例えば、図9及び図10に示すように、平面視における吸込口体6の短手方向の中心に配置されるのが好ましい。
連結部7は、相互に平行でない複数の回転軸を有し、複数の方向に自在に回転可能である。連結部7は、例えば、図8に一点鎖線で示すように、第1回転軸X及び第2回転軸Yを有する。第1回転軸Xは、平面視における吸込口体6の長手方向に沿った回転軸である。第2回転軸Yは、第1回転軸Xに直交した回転軸である。第2回転軸Yは、第1回転軸Xを中心とした連結部7の回転に伴って向きが変化するが、常に第1回転軸Xに直交する。連結部7は、予め設定された角度範囲で、第1回転軸X及び第2回転軸Yを中心として、吸込口体6に対して回転可能である。連結部7が第1回転軸X及び第2回転軸Yを中心として回転しても、吸込口6aの開口方向は維持される。つまり、連結部7と連結されている吸引パイプ8は、吸込口6aの開口方向を維持した状態で、吸込口体6に対して、予め設定された角度範囲で傾けることが可能である。
図11は、実施の形態1における吸込口体の第1の側面図である。図11は、平面視における吸込口体6の短手方向から見た状態を示している。図11における両矢印は、連結部7が第2回転軸Yを中心として回転可能な角度範囲の一例を示している。鉛直方向上向きを0°とした場合、連結部7は、例えば、第2回転軸Yを中心として−20°〜90°の範囲で回転可能である。
図12は、実施の形態1における吸込口体の第2の側面図である。図12は、平面視における吸込口体6の長手方向から見た状態を示している。図12における両矢印は、連結部7が第1回転軸Xを中心として回転可能な角度範囲の一例を示している。鉛直方向上向きを0°とした場合、連結部7は、例えば、第1回転軸Xを中心として−90°〜90°の範囲で回転可能である。
図9から図12は、第1回転軸Xを中心とした連結部7の角度が0°である状態を示すものである。図9及び図10に示すように、第1回転軸Xを中心とした連結部7の角度が0°である状態で、吸込口体6の短手方向に沿った方向の連結部7及び吸引パイプ8の長さは、吸込口体6の短手方向の最大長さよりも小さい。つまり、連結部7及び吸引パイプ8は、第1回転軸Xを中心とした連結部7の角度が0°である状態における吸込口体6の短手方向に沿った方向の長さが、吸込口体6の短手方向の長さよりも小さく形成されている。また、図9及び図10に示すように、連結部7は、第1回転軸Xを中心とした連結部7の角度が0°である状態で、平面視における吸込口体6の短手方向の中心を通る直線を対称軸として、対称性を持つ。図11及び図12に示すように、第1回転軸Xを中心とした連結部7の角度が0°である状態で、連結部7の下端は、吸込口体6の下面と同等な高さに位置している。
図13は、実施の形態1における吸込口体の使用形態を示す斜視図である。図14は、実施の形態1における吸込口体の他の使用形態を示す斜視図である。図13は、吸込口体6を短手方向に沿って動かす使用形態を示している。図14は、吸込口体6を長手方向に沿って動かす使用形態を示している。以下、図13に示す使用形態を「L字形態」とも呼び、図14に示す使用形態を「I字形態」とも呼ぶ。
利用者は、電気掃除機1を用いて清掃を行う際に、基本的にハンドル9を把持して吸込口体6を操作する。例えば、図1に示すひねり方向Aにハンドル9が回転されることにより、連結部7が回転し、吸込口体6の向きが変化する。つまり、利用者は、例えば、ハンドル9をひねることで、自分から見て前後に動かす際の吸込口体6の向きを変化させる。この場合、吸込口体6の使用形態は、例えば、L字形態とI字形態との間で変化する。吸込口体6をL字形態で使用すると、清掃範囲は広くなる。一方、吸込口体6をI字形態で使用すると、清掃範囲は狭くなる。L字形態とI字形態との間で使用形態が変化するとき、平面視において、吸込口体6は、連結部7を中心として回転する。このとき、吸込口体6は、床面等の被清掃面から下面が離れることなく回転する。このときの吸込口体6の回転半径は、平面視において、吸込口体6の長手方向の長さと同程度である。
実施の形態2.
以下、実施の形態1との相違点を中心に電気掃除機1の構成を説明する。実施の形態1と同一又は相当する部分には同一の符号を付して、一部の説明を省略する。
図15は、実施の形態2における電気掃除機の斜視図である。図15に示す電気掃除機1は、例えば、コードレスタイプの充電式電気掃除機である。
図15に示すように、実施の形態2において、電気掃除機1は、吸込具2、掃除機本体5及びハンドル9を備えている。掃除機本体5は、例えば、円柱形状を呈している。集塵ユニット15は、収容ユニット14の下側に取り付けられている。つまり、収容ユニット14及び集塵ユニット15は、例えば、円柱形状に形成されている。棒状のハンドル9は、掃除機本体5の上面に設けられている。ハンドル9の中心軸は、例えば、掃除機本体5の中心軸と一致している。つまり、ハンドル9の中心軸は、例えば、収容ユニット14及び集塵ユニット15の中心軸と一致している。図15において、ハンドル9の中心軸及び掃除機本体5の中心軸は、一点鎖線で示されている。
図15に示すように、実施の形態2において、吸込具2は、サクションホース4を介さずに掃除機本体5に接続されている。吸引パイプ8は、集塵ユニット15の内部に通じている。つまり、吸込口体6、連結部7及び吸引パイプ8は、外部から掃除機本体5の内部に含塵空気を流入させるための風路を形成する。吸引パイプ8の中心軸は、例えば、掃除機本体5の中心軸と平行である。利用者は、電気掃除機1を使用する際に、ハンドル9を把持して掃除機本体5の重量を支えながら清掃を行う。
電動送風機24は、収容ユニット14の内部に設けられている。電動送風機24の中心軸は、例えば、収容ユニット14の中心軸と一致している。つまり、ハンドル9の中心軸は、例えば、電動送風機24の中心軸と一致している。電動送風機24が吸引動作を開始すると、電気掃除機1に形成された各風路に気流が発生する。このとき、吸込口体6、連結部7及び吸引パイプ8の内部には吸引力が発生する。吸込口体6に吸い込まれた含塵空気は、集塵ユニット15の内部で塵埃と清浄空気とに分離される。
実施の形態1及び2において、吸込口体6には、塵埃を吸い込むための吸込口6aが形成されている。吸引パイプ8は、連結部7によって吸込口体6に連結されている。連結部7は、相互に平行でない複数の回転軸を有し、平面視における吸込口体6の長手方向の中心よりも一端側に偏った位置で、吸込口体6と吸引パイプ8とを連結している。これにより、例えば、吸込口体6の長手方向の中心に連結部7を配置した場合に比べて、吸込口体6の長手方向の端部と連結部7との距離が長くなる。つまり、平面視において連結部7を中心として吸込口体6を回転させる際の回転半径が長くなる。このため、実施の形態1によれば、吸込口体6の長手方向の長さを効率的に使用することができる。その結果、吸込口体6を回転させた際の清掃範囲を広くすることができ、短時間で効率的な清掃が可能となる。
また、実施の形態1及び2によれば、状況に応じて、吸込口体6の使用形態をL字形態とI字形態との間で変化させることが可能である。例えば、部屋の中央等の広い場所を清掃する場合は、吸込口体6がL字形態で使用される。また、例えば、家具の隙間等の狭い場所を清掃する場合は、吸込口体6がI字形態で使用される。つまり、吸込口体6の向きを変えるだけで、広狭多様なシーンの清掃に対応できる。このため、清掃場所に応じた吸込口体6の取り外し及び付け替えは不要となる。その結果、利用者の負担を軽減することができる。
実施の形態1及び2において、連結部7は、例えば、平面視における吸込口体6の長手方向に沿った第1回転軸X及び第1回転軸Xに直交した第2回転軸Yを有する。連結部7は、吸込口体6に形成された吸込口6aの開口方向を維持した状態で、第1回転軸X及び第2回転軸Yを中心として、吸込口体6に対して回転可能である。つまり、連結部7が第1回転軸X及び第2回転軸Yを中心として回転可能であることで、ひねり方向Aの動き及び傾き方向Bの動きに関係なく、吸込口体6は吸込口6aの開口方向を維持する。これにより、被清掃面に対して吸込口6aの角度が変わらず、吸込口6aと塵埃との距離が変化しない。このため、吸込口6a周辺の真空度が低下することを抑制し、吸引性能を維持して吸込口体6を操作することができる。
実施の形態1及び2において、吸込口体6は、例えば、複数の面に吸込口6aを有してもよい。この場合、吸込口体6の下面に形成された吸込口6aは、他の面に形成された吸込口6aよりも開口面積が大きい。このため、主に吸込口体6の下面から塵埃を吸引することができ、清掃方向の違いによる吸引性能のばらつきを軽減できる。
実施の形態1及び2において、吸込口体6は、例えば、平面視における長手方向の長さが10cm以上且つ30cm以下に形成されている。これにより、吸込口体6をL字形態で使用する場合及びひねり方向Aの動きによって吸込口体6を回転させる場合の清掃範囲を広くできる。また、連結部7から遠くに位置する吸込口6aの開口端においても、十分に塵埃を吸引することが可能な吸引力を確保できる。
実施の形態1及び2において、連結部7は、例えば、吸込口体6の側面のうち平面視における吸込口体6の長手方向の一端に相当する面で、吸込口体6と吸引パイプ8とを連結している。これにより、平面視において連結部7を中心として吸込口体6を回転させる際の回転半径を更に大きくできるため、より効率的な清掃が可能となる。また、吸込口体6の高さが抑えられ、ソファの下等の低所を清掃しやすくなるため、吸込具2の操作性を向上させることができる。
実施の形態1及び2において、連結部7は、例えば、平面視において、吸込口体6の短手方向に沿った方向の長さが吸込口体6の短手方向の長さよりも小さく形成され、吸込口体6の短手方向の中心で吸込口体6と吸引パイプ8とを連結している。このため、例えば、幅が吸込口体6の短手方向の長さ以下の隙間であれば、吸込口体6をI字形態で使用することで清掃できる。その結果、狭い場所を清掃しやすくなるため、吸込具2の操作性を更に向上させることができる。
実施の形態1及び2において、連結部7の下端は、例えば、吸込口体6の下面と同等な高さに位置する。このため、連結部7に重力方向の力が働いた場合でも、てこの原理により吸込口体6が浮き上がることがない。その結果、吸込具2の操作性を更に向上させることができる。
実施の形態1及び2において、電気掃除機1は、吸込具2及び持ち手としてのハンドル9を備えている。ハンドル9は、例えば、少なくとも一部が軟質材で形成されている。このため、ハンドル9を把持する手との間で摩擦力が増大するとともに、利用者がハンドル9を握りやすくなる。その結果、吸込具2の操作性を更に向上させることができる。
実施の形態1において、ハンドル9は、中心軸が吸引パイプ8の中心軸と一致する棒状の部位を有する。例えば、ハンドル9の全体は、中心軸が吸引パイプ8の中心軸と一致する棒状形状を呈する。このため、ハンドル9をひねる場合の手の動き及び筋負荷は小さい。その結果、吸込具2の取回しが容易になり、操作性を更に向上させることができる。
実施の形態2において、ハンドル9は、中心軸が電動送風機24の中心軸と一致する棒状の部位を有する。例えば、ハンドル9の全体は、中心軸が電動送風機24の中心軸と一致する棒状形状を呈する。このため、利用者が把持する位置と掃除機本体5の重心との距離が近くなる。これにより、特に、ハンドル9をひねる場合に必要な力が小さくて済む。その結果、電気掃除機1の使用時に利用者の手に掛かる負荷を軽減し、操作性を更に向上させることができる。
実施の形態1及び2において、ハンドル9は、例えば、長手方向の中心における断面積よりも先端部の断面積の方が大きくなるように形成されている。このため、吸込口体6を持ち上げる際等に、利用者の手がハンドル9から滑ったとしても、径が相対的に太い先端部が抜止めの役割を果たす。その結果、電気掃除機1の使用時にハンドル9が手から滑落することを抑制し、操作性を更に向上させることができる。
実施の形態1及び2において、ハンドル9は、全体が棒状に形成されていなくともよい。ハンドル9は、例えば、図16及び図17に示すように、棒状の部位及びリング状の先端部を有していてもよい。この場合、棒状の部位は、径が一様な太さに形成されてもよい。図16及び図17において、棒状の部位の中心軸は、一点鎖線で示されている。リング状の先端部は、曲線的な形状に形成されてもよいし、直線的な形状に形成されてもよい。リング状の先端部は、棒状の部位の中心軸に垂直な方向の最大長さが、棒状の部位の径より大きく形成されている。このようにハンドル9が形成されている場合は、棒状の部位の径が一様であっても、利用者の手がハンドル9から滑った際に、ハンドル9の先端部を親指及び小指の付け根等で支持することが可能である。これにより、ハンドル9の全体が棒状且つ先端部が相対的に太く形成された場合と同様に、電気掃除機1の使用時にハンドル9が手から滑落することを抑制し、操作性を更に向上させるという効果が得られる。つまり、ハンドル9の全体が棒状に形成されているか否かに関わらず、ハンドル9の長手方向の端部のうち吸込口体6から遠い側が、棒状の部位の中心軸から離れる方向に拡大した形状に形成されていれば、当該効果が得られる。
1 電気掃除機
2 吸込具
3 接続パイプ
4 サクションホース
5 掃除機本体
6 吸込口体
6a 吸込口
7 連結部
8 吸引パイプ
9 ハンドル
10 操作スイッチ
11 ホース接続口
12 電源コード
13 車輪
14 収容ユニット
15 集塵ユニット
16 収容体
17 収容体
18 第1接続口
19 第2接続口
20 吸気風路形成部
21 吸気風路
22 排気風路形成部
23 排気風路
24 電動送風機

Claims (11)

  1. 塵埃を吸い込むための吸込口が形成された吸込口体と、
    前記吸込口体に連結された吸引パイプと、
    相互に平行でない複数の回転軸を有し、平面視における前記吸込口体の長手方向の中心よりも一端側に偏った位置で前記吸込口体と前記吸引パイプとを連結している連結部と、
    を備えた吸込具。
  2. 前記連結部は、
    平面視における前記吸込口体の長手方向に沿った第1回転軸と、
    前記第1回転軸に直交した第2回転軸と、
    を有し、
    前記連結部は、前記吸込口体に形成された吸込口の開口方向を維持した状態で、前記第1回転軸及び前記第2回転軸を中心として前記吸込口体に対して回転可能である請求項1に記載の吸込具。
  3. 前記吸込口体は、複数の面に吸込口を有し、
    前記吸込口体の下面に形成された吸込口は、他の面に形成された吸込口よりも開口面積が大きい請求項1又は2に記載の吸込具。
  4. 前記吸込口体は、平面視における長手方向の長さが10cm以上且つ30cm以下に形成された請求項1から3のいずれか1項に記載の吸込具。
  5. 前記連結部は、前記吸込口体の側面のうち平面視における前記吸込口体の長手方向の一端に相当する面で、前記吸込口体と前記吸引パイプとを連結している請求項1から4のいずれか1項に記載の吸込具。
  6. 前記連結部は、前記吸込口体の短手方向に沿った方向の長さが前記吸込口体の短手方向の長さよりも小さく形成され、前記吸込口体の短手方向の中心で前記吸込口体と前記吸引パイプとを連結している請求項1から5のいずれか1項に記載の吸込具。
  7. 前記連結部の下端は、前記吸込口体の下面と同等な高さに位置する請求項1から6のいずれか1項に記載の吸込具。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の吸込具と、
    持ち手としてのハンドルと、
    を備え、
    前記ハンドルは、少なくとも一部が軟質材で形成された電気掃除機。
  9. 前記ハンドルは、中心軸が前記吸引パイプの中心軸と一致する棒状の部位を有している請求項8に記載の電気掃除機。
  10. 前記ハンドルは、中心軸が電動送風機の中心軸と一致する棒状の部位を有している請求項8に記載の電気掃除機。
  11. 前記ハンドルの長手方向の端部のうち前記吸込口体から遠い側は、前記棒状の部位の中心軸から離れる方向に拡大した形状に形成された請求項9又は10に記載の電気掃除機。
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