JPH08117159A - 掃除機および掃除機用吸引ノズル - Google Patents
掃除機および掃除機用吸引ノズルInfo
- Publication number
- JPH08117159A JPH08117159A JP28733194A JP28733194A JPH08117159A JP H08117159 A JPH08117159 A JP H08117159A JP 28733194 A JP28733194 A JP 28733194A JP 28733194 A JP28733194 A JP 28733194A JP H08117159 A JPH08117159 A JP H08117159A
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- Japan
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- suction
- hose
- nozzle
- vacuum cleaner
- suction nozzle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は隙間や棚等の上面に吸引ノズルを位
置させて楽な姿勢で確実にゴミを吸引することができる
掃除機および掃除機用吸引ノズルを得るにある。 【構成】 商用電源あるいは蓄電池で駆動される掃除機
本体と、この掃除機本体に接続された吸引ホースと、こ
の吸引ホースの先端部に鈍角となるように取付けられた
隙間や棚等の上面のゴミを吸引できるように位置させる
ことができる軸心方向に細長い吸引孔が形成された棒状
のノズル部を有する吸引ノズルとで掃除機を構成してい
る。
置させて楽な姿勢で確実にゴミを吸引することができる
掃除機および掃除機用吸引ノズルを得るにある。 【構成】 商用電源あるいは蓄電池で駆動される掃除機
本体と、この掃除機本体に接続された吸引ホースと、こ
の吸引ホースの先端部に鈍角となるように取付けられた
隙間や棚等の上面のゴミを吸引できるように位置させる
ことができる軸心方向に細長い吸引孔が形成された棒状
のノズル部を有する吸引ノズルとで掃除機を構成してい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は隙間や棚等の上面のゴミ
を楽に吸引除去することができる掃除機および掃除機用
吸引ノズルに関する。
を楽に吸引除去することができる掃除機および掃除機用
吸引ノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の掃除機は吸引ホースの先端部にＴ
字状の吸引ノズルや、先端部にノズル孔が形成された吸
引ノズルを着脱可能に接続して使用できるように構成さ
れている。
字状の吸引ノズルや、先端部にノズル孔が形成された吸
引ノズルを着脱可能に接続して使用できるように構成さ
れている。
【０００３】
【本発明が解決しようとする課題】従来の吸引ノズルを
用いた掃除機では、床面との間に隙間がある部位や棚の
上面等のゴミは吸引ノズルが入り込まなかったり、位置
させることができず、十分に吸引することができないと
いう欠点があった。
用いた掃除機では、床面との間に隙間がある部位や棚の
上面等のゴミは吸引ノズルが入り込まなかったり、位置
させることができず、十分に吸引することができないと
いう欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
隙間や棚等の上面に吸引ノズルを位置させて、楽な姿勢
で確実にゴミを吸引することができる掃除機および掃除
機用吸引ノズルを提供することを目的としている。
隙間や棚等の上面に吸引ノズルを位置させて、楽な姿勢
で確実にゴミを吸引することができる掃除機および掃除
機用吸引ノズルを提供することを目的としている。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は商用電源あるいは蓄電池で駆動される掃除
機本体と、この掃除機本体に接続された吸引ホースと、
この吸引ホースの先端部に先端部が鈍角に曲がるように
取付けられた隙間や棚等の上面のゴミを吸引できるよう
に位置させることができる軸心方向に細長い吸引孔が形
成された棒状のノズル部を有する吸引ノズルとで掃除機
を構成している。また、本発明は掃除機の吸引ホースの
先端部に着脱可能に接続することができる接続部と、こ
の接続部と一体成形された、鈍角に曲げることができる
可撓接続部と、この可撓接続部と一体成形された隙間や
棚等の上面のゴミを吸引できる軸心方向に細長い吸引孔
が形成されたノズル部とで掃除機用吸引ノズルを構成し
ている。
に、本発明は商用電源あるいは蓄電池で駆動される掃除
機本体と、この掃除機本体に接続された吸引ホースと、
この吸引ホースの先端部に先端部が鈍角に曲がるように
取付けられた隙間や棚等の上面のゴミを吸引できるよう
に位置させることができる軸心方向に細長い吸引孔が形
成された棒状のノズル部を有する吸引ノズルとで掃除機
を構成している。また、本発明は掃除機の吸引ホースの
先端部に着脱可能に接続することができる接続部と、こ
の接続部と一体成形された、鈍角に曲げることができる
可撓接続部と、この可撓接続部と一体成形された隙間や
棚等の上面のゴミを吸引できる軸心方向に細長い吸引孔
が形成されたノズル部とで掃除機用吸引ノズルを構成し
ている。
【０００７】
【作用】上記のように構成された掃除機は、吸引ホース
の先端部に鈍角となるように取付けられた軸心方向に細
長い吸引孔が形成された棒状のノズル部を有する吸引ノ
ズルのノズル部を隙間に挿入したり、棚等の上面に位置
させることにより、該部位のゴミを吸引することができ
る。
の先端部に鈍角となるように取付けられた軸心方向に細
長い吸引孔が形成された棒状のノズル部を有する吸引ノ
ズルのノズル部を隙間に挿入したり、棚等の上面に位置
させることにより、該部位のゴミを吸引することができ
る。
【０００８】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【０００９】図１ないし図６の本発明の第１の実施例に
おいて、１は商用電源によって駆動される、一般家庭で
使用されている掃除機本体である。
おいて、１は商用電源によって駆動される、一般家庭で
使用されている掃除機本体である。
【００１０】２は前記掃除機本体１の吸引口３に着脱可
能に取付けられた吸引ホースで、この吸引ホース２は前
記吸引口３に着脱可能に取付けられる接続部４が形成さ
れた蛇腹状の可動性ホース５と、この可動性ホース５の
先端部の接続部６に差し込みにより着脱可能に接続する
ことができる塩化ビニール等の硬質合成樹脂材でパイプ
状に形成された硬質ホース７とで構成されている。
能に取付けられた吸引ホースで、この吸引ホース２は前
記吸引口３に着脱可能に取付けられる接続部４が形成さ
れた蛇腹状の可動性ホース５と、この可動性ホース５の
先端部の接続部６に差し込みにより着脱可能に接続する
ことができる塩化ビニール等の硬質合成樹脂材でパイプ
状に形成された硬質ホース７とで構成されている。
【００１１】８は前記吸引ホース２の先端部に差し込み
によって着脱可能に取付けられた吸引ノズルで、この吸
引ノズル８は前記吸引ホース２の先端部に差し込まれて
着脱可能に取付けられるテーパー状のパイプ状の接続部
９と、この接続部９の先端部に一体成形された鈍角に曲
げることができる蛇腹状の可動接続部１０と、この可動
接続部１０の先端部と一体成形された棒状のノズル部１
１と、このノズル部１１の下面ほぼ中央軸心方向に取付
けられたブラシ１２と、このブラシ１２の前方寄りの左
右に位置する前記ノズル部１１に形成された軸心方向に
細長い一対の前方吸引孔１３、１３と、前記ブラシ１２
の後方寄りの左右の位置する前記ノズル部１１に形成さ
れた軸心方向に細長い一対の後方吸引孔１４、１４と、
前記ノズル部１１に形成された前記一対の前方吸引孔１
３、１３と連通する通路１５と、前記一対の後方吸引孔
１４、１４と連通する通路１６とに仕切る仕切壁１７と
で構成されている。
によって着脱可能に取付けられた吸引ノズルで、この吸
引ノズル８は前記吸引ホース２の先端部に差し込まれて
着脱可能に取付けられるテーパー状のパイプ状の接続部
９と、この接続部９の先端部に一体成形された鈍角に曲
げることができる蛇腹状の可動接続部１０と、この可動
接続部１０の先端部と一体成形された棒状のノズル部１
１と、このノズル部１１の下面ほぼ中央軸心方向に取付
けられたブラシ１２と、このブラシ１２の前方寄りの左
右に位置する前記ノズル部１１に形成された軸心方向に
細長い一対の前方吸引孔１３、１３と、前記ブラシ１２
の後方寄りの左右の位置する前記ノズル部１１に形成さ
れた軸心方向に細長い一対の後方吸引孔１４、１４と、
前記ノズル部１１に形成された前記一対の前方吸引孔１
３、１３と連通する通路１５と、前記一対の後方吸引孔
１４、１４と連通する通路１６とに仕切る仕切壁１７と
で構成されている。
【００１２】上記構成の掃除機１８は掃除機本体１の差
し込み１９を商用電源のコンセント２０に差し込むとと
もに、吸引ホース２の先端部に吸引ノズル８を接続す
る。この状態で掃除機本体１のスイッチ２１をＯＮにし
て駆動させることにより、吸引ノズル８の一対の前方吸
引孔１３、１３および一対の後方吸引孔１４、１４より
ゴミを吸い込み、吸引ホース２を通過して掃除機本体１
内のゴミ収納部（図示せず）に収納される。
し込み１９を商用電源のコンセント２０に差し込むとと
もに、吸引ホース２の先端部に吸引ノズル８を接続す
る。この状態で掃除機本体１のスイッチ２１をＯＮにし
て駆動させることにより、吸引ノズル８の一対の前方吸
引孔１３、１３および一対の後方吸引孔１４、１４より
ゴミを吸い込み、吸引ホース２を通過して掃除機本体１
内のゴミ収納部（図示せず）に収納される。
【００１３】このため、吸引ノズル８を図５に示すよう
に床面２２との間の隙間２３に押し込んで左右に移動さ
せることにより、該部のゴミを吸引することができる。
また、棚２４等の上面に図６に示すように吸引ノズル８
を位置させて左右方向に移動させることにより、該部の
ゴミを吸引することができる。
に床面２２との間の隙間２３に押し込んで左右に移動さ
せることにより、該部のゴミを吸引することができる。
また、棚２４等の上面に図６に示すように吸引ノズル８
を位置させて左右方向に移動させることにより、該部の
ゴミを吸引することができる。
【００１４】
【本発明の異なる実施例】次に図７ないし図１９に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
１の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
１の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【００１５】図７ないし図９の本発明の第２の実施例に
おいて、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点は吸
引ノズル８Ａで、この吸引ノズル８Ａはノズル部１１の
先端部に前後方向に回転する前方ローラ２５と、ほぼ中
央部に左右方向に回転するローラ２６を用いた点で、こ
のように構成した吸引ノズル８Ａを用いた掃除機１８Ａ
にすることにより、吸引ノズル８Ａの前後左右方向への
移動をスムーズに行なうことができる。
おいて、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点は吸
引ノズル８Ａで、この吸引ノズル８Ａはノズル部１１の
先端部に前後方向に回転する前方ローラ２５と、ほぼ中
央部に左右方向に回転するローラ２６を用いた点で、こ
のように構成した吸引ノズル８Ａを用いた掃除機１８Ａ
にすることにより、吸引ノズル８Ａの前後左右方向への
移動をスムーズに行なうことができる。
【００１６】図１０ないし図１２の本発明の第３の実施
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は吸引ノズル８Ｂで、この吸引ノズル８Ｂはブラシ１２
の左右部位に一対の細長い吸引孔２７、２７を形成した
点で、このように形成した吸引ノズル８Ｂを用いた掃除
機１８Ｂにしても、前記本発明の第１の実施例と同様な
作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は吸引ノズル８Ｂで、この吸引ノズル８Ｂはブラシ１２
の左右部位に一対の細長い吸引孔２７、２７を形成した
点で、このように形成した吸引ノズル８Ｂを用いた掃除
機１８Ｂにしても、前記本発明の第１の実施例と同様な
作用効果が得られる。
【００１７】図１３ないし図１６の本発明の第４の実施
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は吸引ノズル８Ｃで、この吸引ノズル８Ｃは吸引ホース
２の先端部に差し込みによって着脱可能に取付けられ
る、先端部が鈍角に曲げられた接続部材２８と、この接
続部材２８の先端部に上下反転して接続することができ
るノズル部材２９とで構成されている。このように構成
された吸引ノズル８Ｃを用いた掃除機１８Ｃにしても、
隙間の床面や棚の上面ではノズル部材２９を上下反転さ
せて接続部材２８に接続することにより、前記本発明の
第１の実施例と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は吸引ノズル８Ｃで、この吸引ノズル８Ｃは吸引ホース
２の先端部に差し込みによって着脱可能に取付けられ
る、先端部が鈍角に曲げられた接続部材２８と、この接
続部材２８の先端部に上下反転して接続することができ
るノズル部材２９とで構成されている。このように構成
された吸引ノズル８Ｃを用いた掃除機１８Ｃにしても、
隙間の床面や棚の上面ではノズル部材２９を上下反転さ
せて接続部材２８に接続することにより、前記本発明の
第１の実施例と同様な作用効果が得られる。
【００１８】図１７ないし図１９の本発明の第５の実施
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は吸引ノズル８Ｄで、この吸引ノズル８Ｄはノズル部１
１の先端部に開閉可能な開閉弁３０を有するノズル孔３
１と、一対の前方吸引孔１３、１３と一対の後方吸引孔
１４、１４とをそれぞれ開閉することができる開閉弁３
２、３２、３２、３２とを備えている。このように構成
された吸引ノズル８Ｄを用いた掃除機１８Ｄにしても、
前記本発明の第１の実施例と同様な作用効果が得られる
とともに、隙間の奥部のゴミも効率よく吸引することが
できる。
例において、前記本発明の第１の実施例と主に異なる点
は吸引ノズル８Ｄで、この吸引ノズル８Ｄはノズル部１
１の先端部に開閉可能な開閉弁３０を有するノズル孔３
１と、一対の前方吸引孔１３、１３と一対の後方吸引孔
１４、１４とをそれぞれ開閉することができる開閉弁３
２、３２、３２、３２とを備えている。このように構成
された吸引ノズル８Ｄを用いた掃除機１８Ｄにしても、
前記本発明の第１の実施例と同様な作用効果が得られる
とともに、隙間の奥部のゴミも効率よく吸引することが
できる。
【００１９】なお、前記本発明の各実施例では商用電源
によって駆動される掃除機本体を用いるものについて説
明したが、本発明はこれに限らず蓄電池で駆動されるも
のを用いても同様な作用効果が得られる。
によって駆動される掃除機本体を用いるものについて説
明したが、本発明はこれに限らず蓄電池で駆動されるも
のを用いても同様な作用効果が得られる。
【００２０】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００２１】（１）商用電源あるいは蓄電池で駆動され
る掃除機本体と、この掃除機本体に接続された吸引ホー
スと、この吸引ホースの先端部に先端部が鈍角に曲がる
ように取付けられた隙間や棚等の上面のゴミを吸引でき
るように位置させることができる軸心方向に細長い吸引
孔が形成された棒状のノズル部を有する吸引ノズルとで
構成されているので、棒状のノズル部を隙間や棚等の上
面に位置させることにより、該ノズル部の軸心方向に形
成された細長い吸引孔よりゴミを効率よく吸引すること
ができる。したがって、隙間や棚等の上面の掃除を容易
に行なうことができる。
る掃除機本体と、この掃除機本体に接続された吸引ホー
スと、この吸引ホースの先端部に先端部が鈍角に曲がる
ように取付けられた隙間や棚等の上面のゴミを吸引でき
るように位置させることができる軸心方向に細長い吸引
孔が形成された棒状のノズル部を有する吸引ノズルとで
構成されているので、棒状のノズル部を隙間や棚等の上
面に位置させることにより、該ノズル部の軸心方向に形
成された細長い吸引孔よりゴミを効率よく吸引すること
ができる。したがって、隙間や棚等の上面の掃除を容易
に行なうことができる。
【００２２】（２）前記（１）によって、吸引ホースを
持って隙間や棚等の上面に吸引ノズルを位置させること
ができるので、楽な姿勢によって該部の掃除を行なうこ
とができる。したがって、気軽に、従来面倒であると思
われといた部位の掃除を楽に行なうことができる。
持って隙間や棚等の上面に吸引ノズルを位置させること
ができるので、楽な姿勢によって該部の掃除を行なうこ
とができる。したがって、気軽に、従来面倒であると思
われといた部位の掃除を楽に行なうことができる。
【００２３】（３）前記（１）によって、構造が簡単で
あるので、容易に製造することができるとともに、誰で
もが簡単に使用することができる。
あるので、容易に製造することができるとともに、誰で
もが簡単に使用することができる。
【００２４】（４）請求項２、３、４、５も前記（１）
〜（３）と同様な効果が得られる。
〜（３）と同様な効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す説明図。
【図２】吸引ノズルの斜視図。
【図３】吸引ノズルの底面図。
【図４】吸引ノズルの断面図。
【図５】本発明の第１の実施例の下部隙間を掃除してい
る状態の説明図。
る状態の説明図。
【図６】本発明の第１の実施例の棚等の上面を掃除して
いる状態の説明図。
いる状態の説明図。
【図７】本発明の第２の実施例を示す説明図。
【図８】本発明の第２の実施例の吸引ノズルの底面図。
【図９】本発明の第２の実施例の吸引ノズルの側面図。
【図１０】本発明の第３の実施例を示す説明図。
【図１１】本発明の第３の実施例の吸引ノズルの底面
図。
図。
【図１２】本発明の第３の実施例の吸引ノズルの断面
図。
図。
【図１３】本発明の第４の実施例を示す説明図。
【図１４】本発明の第４の実施例の吸引ノズルの分解斜
視図。
視図。
【図１５】本発明の第４の実施例の吸引ノズルの側面
図。
図。
【図１６】本発明の第４の実施例の吸引ノズルの底面
図。
図。
【図１７】本発明の第５の実施例を示す説明図。
【図１８】本発明の第５の実施例の吸引ノズルの底面
図。
図。
【図１９】本発明の第５の実施例の吸引ノズルの断面
図。
図。
１：掃除機本体、 ２：吸引ホース、 ３：吸引口、 ４：接続部、 ５：可撓ホース、 ６：接続部、 ７：硬質ホース、 ８、８Ａ、８Ｂ、８Ｃ、８Ｄ：吸引ノズル、 ９：接続部、 １０：可撓接続部、 １１：ノズル部、 １２：ブラシ、 １３：前方吸引孔、 １４：後方吸引孔、 １５：通路、 １６：通路、 １７：仕切壁、 １８、１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ、１８Ｄ：掃除機、 １９：差し込み、 ２０：コンセント、 ２１：スイッチ、 ２２：床面、 ２３：隙間、 ２４：棚、 ２５：ローラ、 ２６：ローラ、 ２７：吸引孔、 ２８：接続部材、 ２９：ノズル部材、 ３０：開閉弁、 ３１：ノズル孔、 ３２：開閉弁。
Claims (5)
- 【請求項１】 商用電源あるいは蓄電池で駆動される掃
除機本体と、この掃除機本体に接続された吸引ホース
と、この吸引ホースの先端部に先端部が鈍角に曲がるよ
うに取付けられた隙間や棚等の上面のゴミを吸引できる
ように位置させることができる軸心方向に細長い吸引孔
が形成された棒状のノズル部を有する吸引ノズルとで構
成されていることを特徴とする掃除機。 - 【請求項２】 商用電源あるいは蓄電池で駆動される掃
除機本体と、この掃除機本体に着脱可能に接続された可
撓性ホースの先端部が硬質ホースの吸引ホースと、この
吸引ホースの硬質ホースの先端部に鈍角に可撓させるこ
とができる可撓部、この可撓部の先端部に一体成形され
た隙間や棚等の上面のゴミを吸引できるように位置させ
ることができる軸心方向に細長い吸引孔が形成されたノ
ズル部を有する吸引ノズルとで構成されていることを特
徴とする掃除機。 - 【請求項３】 商用電源あるいは蓄電池で駆動される掃
除機本体と、この掃除機本体に着脱可能に接続された可
撓性ホースの先端部が硬質ホースの吸引ホースと、この
吸引ホースの硬質ホースの先端部に着脱可能に取付けら
れた鈍角に接続する接続部材、この接続部材に着脱可能
でかつ上下に反転して接続することができる隙間や棚等
の上面のゴミを吸引できるように位置させることができ
る軸心方向に細長い吸引孔が形成されたノズル部材とか
らなる吸引ノズルとで構成されていることを特徴とする
掃除機。 - 【請求項４】 掃除機の吸引ホースの先端部に着脱可能
に接続することができる接続部と、この接続部と一体成
形された鈍角に曲げることができる可撓接続部と、この
可撓接続部と一体成形された隙間や棚等の上面のゴミを
吸引できる軸心方向に細長い吸引孔が形成されたノズル
部とからなることを特徴とする掃除機用吸引ノズル。 - 【請求項５】 掃除機の吸引ホースの先端部に着脱可能
に接続することができる先端部が鈍角に曲げられた接続
部材と、この接続部材と上下に反転して接続することが
できる隙間や棚等の上面のゴミを吸引できる軸心方向に
細長い吸引孔が形成されたノズル部材とからなることを
特徴とする掃除機用吸引ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28733194A JPH08117159A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 掃除機および掃除機用吸引ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28733194A JPH08117159A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 掃除機および掃除機用吸引ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08117159A true JPH08117159A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17715989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28733194A Pending JPH08117159A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 掃除機および掃除機用吸引ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08117159A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4614178B1 (ja) * | 2010-02-18 | 2011-01-19 | 誠 小野寺 | 電気掃除機用ノズル |
| JP2013132476A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Toshiba Corp | 吸込口体および電気掃除機 |
| JP2013132478A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
| JP2015228996A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 徹 上河 | 集塵用ホース及び集塵装置 |
| JP2016214508A (ja) * | 2015-05-19 | 2016-12-22 | 三菱電機株式会社 | 吸込具及び電気掃除機 |
| WO2017077568A1 (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | 三菱電機株式会社 | 掃除具及びバキューム掃除機 |
| JP2021069505A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機及び掃除機システム |
| JP2023026204A (ja) * | 2021-08-13 | 2023-02-24 | 加々美 孝雄 | 電気掃除機用吸込み具 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP28733194A patent/JPH08117159A/ja active Pending
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| JP2011167480A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Makoto Onodera | 電気掃除機用ノズル |
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