JP2016214206A - 苗移植機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 動力が安全クラッチ機構130によってオフにされてから、走行車体10が停止するまでの走行車体10の欠株移動距離を、移動距離検出部150に検出させるための制御を行うコントローラー100を備える田植機である。
【選択図】 図4
Description
前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する所定の負荷が発生した場合において、少なくとも前記所定の負荷が発生した前記苗植付装置(121)に前記伝達される動力をオフにする安全クラッチ機構(130)と、
前記伝達される動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされたことを検出する安全クラッチ機構作動検出部(140)と、
走行車体(10)の移動距離を検出する移動距離検出部(150)と、
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの前記走行車体(10)の欠株移動距離を、前記移動距離検出部(150)に検出させるための制御を行うコントローラー(100)と、
を備えることを特徴とする苗移植機である。
前記所定の負荷が発生した前記苗植付装置(121)に前記伝達される動力のみが、前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされる、または
前記所定の負荷が発生していないその他の前記苗植付装置(121)に前記伝達される動力も、オフにされることを特徴とする第1の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が、停止し、前記作業者の指示に応じて後進する場合において、
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ後進すると、前記コントローラー(100)は、
前記作業者に報知を行うための制御、
前記主変速装置(50)をニュートラルにするための制御、および
前記主変速装置(50)から前記車輪(32)に前記伝達される動力をオフにするための制御
の内の少なくとも一つの制御を行うことを特徴とする第1の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、
前記所定の負荷が発生し、前記伝達される動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされた前記苗植付装置(121)のみが前記苗を植付けるように制御を行う、または
前記所定の負荷が発生していないが、前記伝達される動力がオフにされたその他の前記苗植付装置(121)も前記苗を植付けるように制御を行うことを特徴とする第3の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行うように制御を行うことを特徴とする第1の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行わないように制御を行うことを特徴とする第5の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行わないように制御を行うことを特徴とする第1の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行うように制御を行うことを特徴とする第7の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地ローター部(170)が前記ローター整地を行うように制御を行うことを特徴とする第1の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地ローター部(170)が前記ローター整地を行わないように制御を行うことを特徴とする第9の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地フロート部(180)が所定の油圧感度で前記フロート整地を行うように制御を行うことを特徴とする第1の本発明の苗移植機である。
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地フロート部(180)が前記所定の油圧感度と比べてより鋭敏な油圧感度で前記フロート整地を行うように制御を行うことを特徴とする第11の本発明の苗移植機である。
前述されたように、苗取口に石または泥塊などが入り込み、第1および第2の植付条用の二つの苗植付具122を有する苗植付装置121に対する所定の負荷が走行車体後部位置P1で発生する。
走行車体10は、作業者の指示に応じて走行車体後部位置P2から後進し、欠株移動距離Dだけ走行車体後部位置P1まで後進すると、停止する(図7参照)。
走行車体10は、作業者の指示に応じて走行車体後部位置P1から再び前進し、欠株移動距離Dだけ走行車体後部位置P2まで前進する(図8参照)。
20 メインフレーム
31 前輪
32 後輪
40 エンジン
50 HST
60 操縦ユニット
61 操舵ハンドル
100 コントローラー
101 ブザー
110 苗載せ台
120 苗植付部
121 苗植付装置
122 苗植付具
130 安全クラッチ機構
131 安全クラッチ
140 安全クラッチ機構作動検出部
150 移動距離検出部
160 施肥部
161 施肥クラッチ機構
170 整地ローター部
171 第1整地ローター
172 第2整地ローター
180 整地フロート部
181 センターフロート
182 サイドフロート
183 整地フロート部油圧感度レバー
210 走行伝動機構
221 HSTサーボモーター
222 HSTレバー
223 HSTセンサー
230 植付クラッチ機構
231 植付クラッチレバー
232 植付クラッチセンサー
233 植付クラッチ
234 植付クラッチ移動体
235 植付クラッチ固定体
236 付勢スプリング
237 植付PTO軸
240 フィードケース
250 部分条クラッチ
251 部分条クラッチレバー
260 昇降機構
300 電動リアマーカー
310 線引き水車
320 本体竿状部分
321 延長竿状部分
322 植付条目印
323 ピン
324 ピン孔
400 施肥部エア噴射機構
410 エア噴射モード選択レバー
420 コンプレッサー噴射ホース
421 コンプレッサー噴射ノズル
422 ホルダー
Claims (12)
- エンジン(40)から伝達される動力を利用して圃場に苗を植付ける苗植付装置(121)を有する苗植付部(120)と、
前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する所定の負荷が発生した場合において、少なくとも前記所定の負荷が発生した前記苗植付装置(121)に前記伝達される動力をオフにする安全クラッチ機構(130)と、
前記伝達される動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされたことを検出する安全クラッチ機構作動検出部(140)と、
走行車体(10)の移動距離を検出する移動距離検出部(150)と、
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの前記走行車体(10)の欠株移動距離を、前記移動距離検出部(150)に検出させるための制御を行うコントローラー(100)と、
を備えることを特徴とする苗移植機。 - 前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記所定の負荷が発生した前記苗植付装置(121)に前記伝達される動力のみが、前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされる、または
前記所定の負荷が発生していないその他の前記苗植付装置(121)に前記伝達される動力も、オフにされることを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記エンジン(40)から車輪(32)に動力を伝達する主変速装置(50)を備え、
前記走行車体(10)が、停止し、前記作業者の指示に応じて後進する場合において、
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ後進すると、前記コントローラー(100)は、
前記作業者に報知を行うための制御、
前記主変速装置(50)をニュートラルにするための制御、および
前記主変速装置(50)から前記車輪(32)に前記伝達される動力をオフにするための制御
の内の少なくとも一つの制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記走行車体(10)が、前記欠株移動距離だけ後進して停止し、前記作業者の指示に応じて再び前進する場合において、
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、
前記所定の負荷が発生し、前記伝達される動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされた前記苗植付装置(121)のみが前記苗を植付けるように制御を行う、または
前記所定の負荷が発生していないが、前記伝達される動力がオフにされたその他の前記苗植付装置(121)も前記苗を植付けるように制御を行うことを特徴とする請求項3に記載の苗移植機。 - 前記苗植付装置(121)によって前記植付けられる苗の植付条に対応して施肥を行う施肥部(160)を備え、
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行うように制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記走行車体(10)が、停止し、前記作業者の指示に応じて後進し、前記欠株移動距離だけ後進して停止し、前記作業者の指示に応じて再び前進する場合において、
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行わないように制御を行うことを特徴とする請求項5に記載の苗移植機。 - 前記苗植付装置(121)によって前記植付けられる苗の植付条に対応して施肥を行う施肥部(160)を備え、
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行わないように制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記走行車体(10)が、停止し、前記作業者の指示に応じて後進し、前記欠株移動距離だけ後進して停止し、前記作業者の指示に応じて再び前進する場合において、
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記施肥部(160)が前記施肥を行うように制御を行うことを特徴とする請求項7に記載の苗移植機。 - 前記苗植付装置(121)によって前記植付けられる苗の植付条に対応してローター整地を行う整地ローター部(170)を備え、
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地ローター部(170)が前記ローター整地を行うように制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記走行車体(10)が、停止し、前記作業者の指示に応じて後進し、前記欠株移動距離だけ後進して停止し、前記作業者の指示に応じて再び前進する場合において、
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地ローター部(170)が前記ローター整地を行わないように制御を行うことを特徴とする請求項9に記載の苗移植機。 - 前記苗植付装置(121)によって前記植付けられる苗の植付条に対応してフロート整地を行う整地フロート部(180)を備え、
前記走行車体(10)が前進しているときに、前記苗を植付けている前記苗植付装置(121)に対する前記所定の負荷が発生した場合において、
前記動力が前記安全クラッチ機構(130)によってオフにされてから、前記走行車体(10)が停止するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地フロート部(180)が所定の油圧感度で前記フロート整地を行うように制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。 - 前記走行車体(10)が、停止し、前記作業者の指示に応じて後進し、前記欠株移動距離だけ後進して停止し、前記作業者の指示に応じて再び前進する場合において、
前記走行車体(10)が前記欠株移動距離だけ前進するまでの間、前記コントローラー(100)は、前記整地フロート部(180)が前記所定の油圧感度と比べてより鋭敏な油圧感度で前記フロート整地を行うように制御を行うことを特徴とする請求項11に記載の苗移植機。
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