JP2016213583A - 通信方法、及び、通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】無線通信を簡易に行う。【解決手段】電磁波を遮蔽する遮蔽体により区画された第1空間と第2空間において、第1空間内の第1無線機と、第2空間内の第2無線機との間で無線通信を行う通信方法であって、遮蔽体とは絶縁されつつ、第1空間と第2空間とを繋ぐ導体を設け、第1無線機から発せられた電磁波によって、当該電磁波に応じた電圧変動を導体内に生じさせ、電圧変動によって導体の周りに発生する磁界及び電界の変動を、第2無線機で受信する。【選択図】図2

Description

本発明は、通信方法、及び、通信システムに関する。
建物の複数の空間(例えば、上下階)が、電波(電磁波の一種)を遮蔽する遮蔽体(例えば、床)によって区画されている場合、これらの空間の間で無線機による無線通信を行うことが困難になる。そこで、複数の空間を繋ぐ配線(テレビ共聴配線など)を用いて、この配線に接続器と中継用アンテナを設け、これらを介して、無線通信を行う方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−125600号公報
しかしながら、上述の通信方法では、各空間に中継用アンテナや接続器を設置する必要がある。このため、手間やコストがかかるという問題があった。
本発明はかかる従来の課題に鑑みてなされたもので、その主な目的は、無線通信を簡易に行うことにある。
かかる目的を達成するために本発明の通信方法は、電磁波を遮蔽する遮蔽体により区画された第1空間と第2空間において、前記第1空間内の第1無線機と、前記第2空間内の第2無線機との間で無線通信を行う通信方法であって、前記遮蔽体とは絶縁されつつ、前記第1空間と前記第2空間とを繋ぐ導体を設け、前記第1無線機から発せられた電磁波によって、当該電磁波に応じた電圧変動を前記導体内に生じさせ、前記電圧変動によって前記導体の周りに発生する磁界及び電界の変動を、前記第2無線機で受信することを特徴とする。
このような通信方法によれば、第1空間と第2空間が遮蔽体により区画されていても、第1無線機と第2無線機との間で無線通信を簡易に行うことができる。
かかる通信方法であって、前記導体には、中継用アンテナ、及び、前記導体と前記中継用アンテナとを接続する接続器が設けられていないことが望ましい。
このような通信方法によれば、手間やコストを削減することができる。
かかる通信方法であって、前記導体の周囲は絶縁体で被覆されており、前記導体は、前記絶縁体によって前記遮蔽体と絶縁されていることが望ましい。
このような通信方法によれば、導体を用いて無線通信を行うことできる。
かかる通信方法であって、前記第1空間、及び、前記第2空間は、施工中の建物の空間であってもよい。
かかる通信方法であって、前記導体は仮設電源ケーブルであることが望ましい。
このような通信方法によれば、仮設電源ケーブルを有効利用でき、手間やコストをより削減することができる。
かかる通信方法であって、前記第1無線機のアンテナ及び前記第2無線機のアンテナを、それぞれ、前記導体に近接させて前記無線通信を行うことが望ましい。
このような通信方法によれば、アンテナを近づけることにより導体を用いて簡易に無線通信を行うことができる。
かかる通信方法であって、前記第1無線機のアンテナ及び前記第2無線機のアンテナを、それぞれ、前記導体に接触させることが望ましい。
このような通信方法によれば、通信感度をより向上させることができる。
かかる通信方法であって、前記遮蔽体は床であり、前記導体は前記床を貫通していてもよい。
このような通信方法によれば、上下方向(フロア越し)の無線通信を行うことができる。
かかる通信方法であって、前記遮蔽体は壁であり、前記導体は前記壁を貫通していてもよい。
このような通信方法によれば、水平方向の無線通信を行うことができる。
また、かかる目的を達成するために本発明の通信システムは、第1空間の第1無線機と、電磁波を遮蔽する遮蔽体により前記第1空間と区画された第2空間の第2無線機と、前記遮蔽体とは絶縁されつつ、前記第1空間と前記第2空間とを繋ぐ導体と、を備え、前記第1無線機から発せられた電磁波によって、当該電磁波に応じた電圧変動を前記導体内に生じさせ、前記電圧変動によって前記導体の周りに発生する磁界及び電界の変動を、前記第2無線機で受信する、ことを特徴とする。
本発明によれば、無線通信を簡易に行うことができる。
比較例の通信方法の説明図である。 第1実施形態の通信方法の説明図である。 第2実施形態の通信方法を説明するための概略平面図である。 第2実施形態の通信方法の変形例を説明するための概略平面図である。
===第1実施形態===
本実施形態について説明する前に、まず比較例について説明する。
<比較例について>
図1は比較例の通信方法の説明図である。
建物1は、木造ではない2階建ての建物であり、上下階(上下の各空間)は床3で区画されている。上の階の室内には無線通信部12とアンテナ14を有する第1無線機10があり、下の階の室内には無線通信部22とアンテナ24を有する第2無線機20がある。
床3は、デッキプレート(鉄板)や鉄筋(鉄網)で構成されており、電波(電磁波に相当)を遮蔽する性質を持つ(電磁シールドされているのに近い状況である)。このため、上下階の間で第1無線機10と第2無線機20とによる良好な無線通信(フロア越しの無線通信)を行うことは困難である。
そこで、比較例では、床3の貫通穴4を通して上下階を繋ぐケーブル5を設けており、さらに、上の階側のケーブル5には接続器130を介して中継用アンテナ140を接続し、下の階側のケーブル5には接続器150を介して中継用アンテナ160を接続している。接続器130は、ケーブル5と中継用アンテナ140の間で無線と有線とを変換するものである。また、接続器150は、ケーブル5と中継用アンテナ160との間で無線と有線を変換するものである。なお、ケーブル5の周囲は絶縁体(不図示)で被覆されており、この絶縁体によって床3とは電気的に絶縁されている。
これにより、上の階の第1無線機10の無線通信部12からアンテナ14を通じて発せられた電波は、中継用アンテナ140に受信され、接続器130、ケーブル5、接続器150を介して中継用アンテナ160に到達する。そして、中継用アンテナ160を通じて下の階の室内に電波が発せられ、第2無線機20のアンテナ24が当該電波を受信する。このようにして、第1無線機10から発せられた電波を第2無線機20で受信できる。また、同様に、第2無線機20から発せられた電波は、中継用アンテナ160に受信され、接続器150、ケーブル5、接続器130を介して中継用アンテナ140に到達する。そして、中継用アンテナ140を通じて上の階の室内に電波が発せられ、第1無線機10のアンテナ14が当該電波を受信する。このようにして、第2無線機20から発せられた電波を第1無線機10で受信できる。
しかし、この比較例の場合、各階のケーブル5に接続器130、150や中継用アンテナ140、160を設けているため、手間やコストがかかるという問題がある。
そこで、本実施形態では、簡易に無線通信を行えるようにしている。
<本実施形態について>
図2は、第1実施形態の通信方法の説明図である。なお、図1と同一構成の部分には同一符号を付している。
本実施形態においても、比較例と同様に、建物1の上の階の室内(空間内)には無線通信部12とアンテナ14を有する第1無線機10があり、下の階の室内には無線通信部22とアンテナ24を有する第2無線機20がある。そして、上の階と下の階は床3で区画されているとともに、上の階と下の階を繋ぐケーブル5が床3の貫通穴4を通して設けられている。なお、前述したように、ケーブル5の周囲は絶縁体で被覆されており、床3とは電気的に絶縁されている。
ただし、本実施形態では、比較例のような接続器130、中継用アンテナ140、接続器150、中継用アンテナ160が設けられていない。
このような構成において、本実施形態では、第1無線機10のアンテナ14、及び、第2無線機20のアンテナ24を、それぞれ、ケーブル5に近接させている。こうすることにより、第1無線機10のアンテナ14から発せられた電波によって、ケーブル5内に当該電波に応じた電圧変動が生じる。そして、この電圧変動によってケーブル5に高周波電流が流れ、ケーブル5の周りに磁界と電界の変動が発生する、この磁界と電界の変動を、第2無線機20(アンテナ24)で受信する。換言すると、ケーブル5がアンテナとして機能している。また、逆に、第2無線機20から発せられた電波を第1無線機10で受信する場合も同様である。このように、本実施形態では、中継用アンテナや接続器を設けていないので、比較例よりも簡易に無線通信を行うことができる。
なお、本実施形態では、第1無線機10のアンテナ14、及び、第2無線機20のアンテナ24をケーブル5に近接させていたが、第1無線機10のアンテナ14、及び、第2無線機20のアンテナ24をケーブル5に結びつける(接触させる)と通信感度をより向上させることができる。
また、本実施形態では上下階をケーブル5で繋いでいたが、これには限られず導体であればよい。例えば、電話線でもよいし、配管(金属管)などでもよい。但し、床3とは電気的に絶縁された状態であることが必要である。
また、建物1が、建設現場の施工中の建物の場合、ケーブル5として仮設電源ケーブルを用いることができる。仮設電源ケーブルは、建設中の建物の各フロア(各階)に配電を行うためのものであり、建設中の建物には必ず設けられるものである。よって、この場合、仮設電源ケーブルを有効利用でき、手間やコストをより削減できる。
また、本実施形態の建物1は2階建てであったので、隣接する階(フロア)の間で無線通信を行っていたがこれには限られず、複数フロア離れた場所で無線通信をするようにしてもよい。
<実験>
約10cmの貫通穴を設けた試験体(遮蔽体)を用いて、貫通穴にケーブルを通さない場合と、貫通穴にケーブルを通して各無線機のアンテナをケーブルに近接させた場合での電波の透過度(漏洩量)を比較する実験を行った。
前者では、ほとんど電波が通過できず良好な無線通信ができなかった。これに対し、後者では、2.45GHzにて約40dB(電界強度で100倍)、920MHzにて約60dB(電界強度で1000倍)改善した。
また、実際の建設中のビルにおいて、後者の評価をしたところ、仮設電源ケーブルを用いて8フロア離れての通信も可能であった。
以上、説明したように、本実施形態の通信方法では、建物1の上の階と下の階とを繋ぐケーブル5に、第1無線機10のアンテナ14と第2無線機20のアンテナ24を近接させている。こうすることにより、第1無線機10のアンテナ14から発せられた電波によって、当該電波に応じた電圧変動がケーブル5内に生じ、その電圧変動によってケーブル5の周りに発生する磁界及び電界の変動を、第2無線機20のアンテナ24で受信できる。その逆も同様である。
これにより本実施形態では、比較例のような接続器や中継用アンテナを設けていなくても、上下階での無線通信(フロア越しの無線通信)を行うことができる。よって、本実施形態では、比較例よりも簡易に無線通信を行うことができる。
===第2実施形態===
第1実施形態では、上下階(上下方向)の無線通信を行っていたが、第2実施形態では水平方向の無線通信を行う点が異なっている。
図3は、第2実施形態の通信方法を説明するための概略平面図である。なお、図3は、建物100の同一フロアを上から見た図である。第2実施形態の建物100も、木造でない建物であり、当該建物100の各部屋を構成する壁30には鉄骨や鉄筋が用いられている。すなわち壁30は電波を遮蔽する遮蔽体に相当する。図に示す建物100のフロアには壁30で形成された2つの部屋と、当該2つの部屋の外側の廊下50が設けられている。なお、廊下50の上部には当該廊下50に沿ってケーブルラック(不図示)が配置されており、このケーブルラックには配線ケーブル40が設けられている。
図3に示すように、第1無線機10及び第2無線機20は、2つの部屋を挟んだ廊下50の端部(壁30で区画された空間)に位置しており、第1無線機10あるいは第2無線機20から発せられる電波は、壁30で遮られる。このため、図の点線で示す経路で無線通信を行うことは困難である。また、電波は直進性が強い(回折しにくい)ため、廊下50に沿って回り込むような無線通信を行うことも困難である。そこで、第2実施形態では廊下50に沿って設けられた配線ケーブル40に第1無線機10のアンテナ14と第2無線機20のアンテナ24をそれぞれ近接させている。この場合においても第1実施形態と同様に、配線ケーブル40を用いて無線通信(ここでは水平方向の無線通信)を行うことができる。
また、図4は、第2実施形態の通信方法の変形例を説明するための概略平面図である。図4において図3と同一構成の部分には同一符号を付し説明を省略する。この例では、複数の壁30に小さい貫通穴30aが形成されており、これらの貫通穴30aを通して配線ケーブル40を直線状に設けている。この場合も第1無線機10のアンテナ14及び第2無線機20のアンテナ24を配線ケーブル40に近接させることにより無線通信を行うことができる。
===その他の実施形態について===
上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、建物内の空間で無線通信をしていたが、これには限られない。例えば、乗り物など、建物以外の空間であってもよい。また、前述の実施形態では、2つの無線機(第1無線機10、第2無線機20)を用いて無線通信をしていたが、これには限られず、例えば、遮蔽体で区画された2つ以上の場所(空間)にそれぞれ無線機を配置して、これらの複数の無線機を用いて無線通信をしてもよい。
1 建物
3 床
4 貫通穴
5 ケーブル
10 第1無線機
12 無線通信部
14 アンテナ
20 第2無線機
22 無線通信部
24 アンテナ
30 壁
30a 貫通穴
40 配線ケーブル
50 廊下
100 建物
130 接続器
140 中継用アンテナ
150 接続器
160 中継用アンテナ

Claims (10)

  1. 電磁波を遮蔽する遮蔽体により区画された第1空間と第2空間において、前記第1空間内の第1無線機と、前記第2空間内の第2無線機との間で無線通信を行う通信方法であって、
    前記遮蔽体とは絶縁されつつ、前記第1空間と前記第2空間とを繋ぐ導体を設け、
    前記第1無線機から発せられた電磁波によって、当該電磁波に応じた電圧変動を前記導体内に生じさせ、前記電圧変動によって前記導体の周りに発生する磁界及び電界の変動を、前記第2無線機で受信する、
    ことを特徴とする通信方法。
  2. 請求項1に記載の通信方法であって、
    前記導体には、中継用アンテナ、及び、前記導体と前記中継用アンテナとを接続する接続器が設けられていない、
    ことを特徴とする通信方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の通信方法であって、
    前記導体の周囲は絶縁体で被覆されており、前記導体は、前記絶縁体によって前記遮蔽体と絶縁されている、
    ことを特徴とする通信方法。
  4. 請求項1乃至請求項3に記載の通信方法であって、
    前記第1空間、及び、前記第2空間は、施工中の建物の空間である、
    ことを特徴とする通信方法。
  5. 請求項4に記載の通信方法であって、
    前記導体は仮設電源ケーブルである、
    ことを特徴とする通信方法。
  6. 請求項1乃至請求項5に記載の通信方法であって、
    前記第1無線機のアンテナ及び前記第2無線機のアンテナを、それぞれ、前記導体に近接させて前記無線通信を行う、
    ことを特徴とする通信方法。
  7. 請求項6に記載の通信方法であって、
    前記第1無線機のアンテナ及び前記第2無線機のアンテナを、それぞれ、前記導体に接触させる、
    ことを特徴とする通信方法。
  8. 請求項1乃至請求項7に記載の通信方法であって、
    前記遮蔽体は床であり、前記導体は前記床を貫通している、
    ことを特徴とする通信方法。
  9. 請求項1乃至請求項7に記載の通信方法であって、
    前記遮蔽体は壁であり、前記導体は前記壁を貫通している、
    ことを特徴とする通信方法。
  10. 第1空間の第1無線機と、
    電磁波を遮蔽する遮蔽体により前記第1空間と区画された第2空間の第2無線機と、
    前記遮蔽体とは絶縁されつつ、前記第1空間と前記第2空間とを繋ぐ導体と、
    を備え、
    前記第1無線機から発せられた電磁波によって、当該電磁波に応じた電圧変動を前記導体内に生じさせ、前記電圧変動によって前記導体の周りに発生する磁界及び電界の変動を、前記第2無線機で受信する、
    ことを特徴とする通信システム。
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