JP2016211054A - 銅合金 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)質量%で、Fe、Ni、およびCoよりなる群から選択される少なくとも1種の元素:合計で0%超0.3%以下
(b)質量%で、Zn:0%超0.3%以下
(c)質量%で、Sn、Mg、およびAlよりなる群から選択される少なくとも1種の元素:合計で0%超0.3%以下
Crは、単体の金属CrまたはSi、Ti、Zrとの化合物として析出することにより、銅合金の強度を向上させる元素である。Cr量が0.15%を下回ると、析出物量が少なすぎて強度を確保することが困難となる。またCr量が不足すると、Crと、Si、Ti、Zrとの化合物として析出する析出量が減少し、その結果、固溶Ti、固溶Zr、固溶Siが増加して導電率が低下する。よってCr量は0.15%以上とする。Cr量は、好ましくは0.20%以上、より好ましくは0.25%以上である。一方、Cr量が0.4%を超えると、固溶Crが過剰となり、曲げ加工性に悪影響を及ぼす。また導電率も小さくなる。よってCr量は0.4%以下とする。Cr量は、好ましくは0.35%以下である。
Siは、Cr、Ti、Zrとの化合物を析出させて、銅合金の強度向上に寄与する元素である。Si量が0.01%を下回ると、析出物量が少なくなりすぎて、所望の強度を確保することが困難となる。よって、Si量は0.01%以上とする。Si量は、好ましくは0.015%以上である。一方、Si量が0.1%を超えると、SiがCr、Ti、Zrと粗大な晶出物を形成しやすくなる。その結果、強度が低下しやすく、また曲げ加工性にも悪影響を及ぼす。またSi量が過剰であると、固溶Siも多くなり、導電率も小さくなる。従って、Si量は0.1%以下とする。Si量は、好ましくは0.08%以下であり、より好ましくは0.07%以下である。
TiおよびZrは、Cr、Siとの化合物として析出することにより、銅合金の強度および耐応力緩和特性を向上させる元素である。またTiおよびZrは、CrやSiの固溶限を低下させ、これらの析出を促進させる効果も有する元素である。これらの効果を充分発揮させるため、本発明ではTiおよびZrの合計含有量を0.005%以上とする。TiおよびZrの合計含有量は、好ましくは0.02%以上、より好ましくは0.030%以上である。一方、TiおよびZrの合計含有量が0.15%を超えると、固溶Tiおよび固溶Zrの量が多くなりすぎて導電率が低下しやすい。また曲げ加工性も劣化しやすい。従って、TiおよびZrの合計含有量は0.15%以下とする。TiおよびZrの合計含有量は、好ましくは0.09%以下、より好ましくは0.080%以下である。TiおよびZrは、1種でも良いし、併用してもよい。なお、上記合計含有量は、TiまたはZrを単独で含むときは単独の含有量であり、2種を含む場合は合計量である。
Fe、Ni、Coは、Siとの化合物を析出させて銅合金の強度及び導電性を向上させる作用を有する。このような効果はFe、Ni、Coのいずれの組み合わせ、即ち、Fe−Ni、Fe−Co、Ni−Co、でも同様の効果を発揮し、Fi、Ni、Co全てが含まれている場合も同様の効果を発揮する。つまり、これらの元素は単独で用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。上記効果を有効に発揮させるには、上記元素の合計含有量を0.01%以上とすることが好ましく、より好ましくは0.015%以上である。一方、上記元素の合計含有量が0.3%を超えると、固溶量が多くなりすぎて導電率が低下する。また上記元素の合計含有量が過剰であると、これらの元素がCr、Ti、Zrと粗大な化合物を形成しやすく、規格化分散の値が大きくなり、強度や曲げ加工性にも悪影響を与える。よって、上記元素の合計含有量は、0.3%以下とすることが好ましく、より好ましくは0.2%以下である。なお、上記元素の合計含有量は、Fe、Ni、Coを単独で含むときは単独の含有量であり、複数を含む場合は合計量である。
Znは、電子部品の接合に用いるSnめっきやはんだの耐熱剥離性を改善し、熱剥離を抑制するのに有効な元素である。この効果を有効に発揮させるには、Znを0.01%以上含有させることが好ましい。一方、Zn量が過剰になると、導電率が低くなりすぎるため、Zn量は0.3%以下とすることが好ましい。Zn量は、より好ましくは0.1%以下である。
Sn、Al、Mgは、固溶により強度を高める元素である。これらの元素は、単独で用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。上記効果を有効に発揮させるには、上記元素の合計含有量を0.01%以上とすることが好ましい。一方、上記元素の合計含有量が過剰になると、導電率が低くなりすぎたり、曲げ加工性が低下するため、上記元素の合計含有量は、0.3%以下とすることが好ましく、より好ましくは0.1%以下である。なお、上記元素の合計含有量は、Sn、Mg、Alを単独で含むときは単独の含有量であり、複数を含む場合は合計量である。
X線小角散乱測定は、各例とも共通して、「Spring−8」の「BL08B2」を用い、5720keVおよび5985keVのエネルギーのX線を用いて測定し、X線の散乱強度プロファイルを測定した。試験装置は、試験片表面に対して垂直にX線を入射し、入射X線に対して5度以下の微小角度(小角)で、前記試験片から後方に散乱されるX線を、検出器を用いて測定するものである。測定試料としては、銅合金板を機械研磨にて約30μmと薄片化したものを用いた。
銅合金板における圧延方向に平行に切り出してJIS 5号サイズの試験片を作製し、5882型インストロン社製万能試験機により、室温、試験速度は10.0mm/min、GLは50mmの条件で、引張強度、および0.2%耐力を測定した。本発明では、0.2%耐力が500MPa以上の場合を高強度と評価した。
導電性は、ミーリングにより、銅合金板を幅10mm×長さ300mmの短冊状の試験片に加工し、ダブルブリッジ式抵抗測定装置により該試験片の電気抵抗を測定して、平均断面積法により単位%IACSでの導電率を算出した。本発明では、導電率が80%IACS以上を、高導電性であると評価した。
曲げ試験は、日本伸銅協会技術標準に従って行った。銅合金板から幅10mm×長さ30mmに切り出した試験片を用いてW曲げ試験を行った。W曲げ試験は、W曲げ加工を行いながら、曲げ部における割れの有無を光学顕微鏡で10倍で観察した。そして、割れが生じない最小曲げ半径Rと、銅合金板の板厚t:0.5mmとの比であるR/tを求めた。このR/tが小さい方が曲げ加工性に優れていることを示す。本発明では、R/tが1.0以下を曲げ加工性が良好と評価し、表3では「OK」と表記した。一方、R/tが1.0超を曲げ加工性が不良と評価し、表3では「NG」と表記した。
耐応力緩和特性は、片持ち梁方式により応力緩和率を測定して評価した。詳細は次の通りである。まず測定用の板材として、長手方向が銅合金板の圧延方向に平行方向(L.D.)及び垂直方向(T.D.)となるように、幅10mm×長さ60mmの短冊状試験片を切り出した。その一端を剛体試験台に固定し、固定端から一定距離(以下、スパン長さということがある。)の位置で試験片に10mmのたわみを与えると共に、試験片の各長手方向に合わせて、固定端に0.2%耐力の80%に相当する表面応力を負荷した。スパン長さは、日本伸銅協会技術標準JCBA−T309:2004に規定されている「銅及び銅合金薄板条の曲げによる応力緩和試験方法」により算出した。一端部が剛体試験台に固定され、固定端からスパン長さを離隔した位置にたわみを与えられた状態で、各試験片をオーブン中にて180℃で24時間保持し、その後取り出して、たわみ量d:10mmを取り去ったときの永久歪みδを測定し、下記式(2)により応力緩和率RSを測定した。下記式(2)において、RSは応力緩和率(%)、δは永久歪み(−)、dはたわみ量を示す。本実験では、たわみ量dは10mmである。本発明では、応力緩和率RSが15.0%以下を合格と評価した。
RS=(δ/d)×100 …(2)
Claims (4)
- 質量%で、
Cr:0.15〜0.4%、
Si:0.01〜0.1%、並びに
TiおよびZrよりなる群から選択される少なくとも1種の元素:合計で0.005〜0.15%を含み、
残部が銅および不可避不純物からなり、且つ、
X線小角散乱法で測定された析出物の粒度分布の平均粒子直径が2.0nm以上7.0nm以下であると共に、
前記粒度分布の規格化分散が30〜40%の範囲であることを特徴とする銅合金。 - 更に、他の元素として、質量%で、
Fe、Ni、およびCoよりなる群から選択される少なくとも1種の元素:合計で0%超0.3%以下を含む請求項1に記載の銅合金。 - 更に、他の元素として、質量%で、
Zn:0%超0.3%以下を含む請求項1または2に記載の銅合金。 - 更に、他の元素として、質量%で、
Sn、Mg、およびAlよりなる群から選択される少なくとも1種の元素:合計で0%超0.3%以下を含む請求項1〜3のいずれかに記載の銅合金。
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