JP2016210087A - 台紙なしラベルプリンタ− - Google Patents

台紙なしラベルプリンタ− Download PDF

Info

Publication number
JP2016210087A
JP2016210087A JP2015095673A JP2015095673A JP2016210087A JP 2016210087 A JP2016210087 A JP 2016210087A JP 2015095673 A JP2015095673 A JP 2015095673A JP 2015095673 A JP2015095673 A JP 2015095673A JP 2016210087 A JP2016210087 A JP 2016210087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
label
item
mount
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015095673A
Other languages
English (en)
Inventor
黄 剛
Gang Huang
剛 黄
晨晞 王
Chenxi Wang
晨晞 王
エイ ケイ
Kay Ei
エイ ケイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinsei Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinsei Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinsei Industries Co Ltd filed Critical Shinsei Industries Co Ltd
Priority to JP2015095673A priority Critical patent/JP2016210087A/ja
Publication of JP2016210087A publication Critical patent/JP2016210087A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】台紙なしラベルにレイアウトされる印字項目に入力される印字データ量に応じて印字項目の発行方向の長さが自動的に変更される台紙なしラベルプリンタ−を提供することを課題とする。【解決手段】レイアウトファイルのそれぞれの印字項目の伸長フラグに1を入力すると印字方向の長さを設定する必要がなくなり、印字データ量、すなわちレイアウトされた文字項目に入力される文字数に応じて自動的に印字方向の長さが設定される。このように、入力される印字データ量に応じてそれぞれの印字項目を印字方向に伸長自在とさせる設定手段が構成される。【選択図】図6

Description

本発明は、台紙なしラベルに商品名や価格などの印字項目をレイアウトして、各印字項目に入力された印字データを印字して所定の長さにカットする台紙なしラベルプリンターに関するものである。
従来、ライナーレスラベルでラベルを発行する場合、印字データ量によって印字項目がラベルの発行方向に長くなったり短くなったりしても、入力された印字データ量と予め設定した印字範囲とを比較して空白が生ずる場合、これ以降の印字項目を前に詰めてカットしてラベルを節約したり見映えを良くしている台紙レスラベルプリンタが知られている。(特許文献1参照)。
また、入力された印字データ量に応じて印字項目を搬送方向に変更するかどうかを位置変更許否フラグで設定し、変更許可する場合に変更する ことができる変更手段を備えた台紙レスラベルプリンタも知られている。(特許文献2参照)。
特開2012− 91412号公報 特開2012− 96387号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載の台紙レスラベルプリンタは、予め印字項目に設定された印字範囲と入力される印字データ量とを比較することによって以降の印字項目を前に詰めるかどうかを判断していて処理が煩雑であった。また、入力される印字データがない場合は、どのように処理されるか不明であった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、台紙なしスラベルにレイアウトされる印字項目に入力される印字データ量に応じて印字項目の長手方向の長さが自動的に変更される台紙なしラベルプリンタ−を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために請求項1に記載の台紙なしラベルプリンタ−は、台紙なしラベルにレイアウトされる印字項目に基づいて印字を行う印字部と、印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースをおいて台紙なしラベルをカットするカット部を備えた台紙なしラベルプリンターにおいて、前記印字項目がレイアウトされるフォーマットを記憶するレイアウト記憶手段と、前記レイアウトされた印字項目に入力される印字データを記憶する商品記憶手段と、該入力される印字データ量に応じて印字項目を長手方向に伸長自在にする設定手段とを備え、該設定手段によって伸長自在とされた印字項目の伸長量に応じて印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースを維持したまま台紙なしラベルをカットするものである。
また、上記の課題を解決するために請求項2に記載の台紙なしラベルプリンタ−は、前記設定手段によって長手方向に伸長自在とされた印字項目に入力される印字データがなかった場合は、該印字項目がレイアウトされなかったと見なして以降の印字項目を詰めて印字し、印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースを維持したまま台紙なしラベルをカットするものである。
請求項1に記載の台紙なしラベルプリンタ−は、台紙なしラベルにレイアウトされる印字項目に基づいて印字を行う印字部と、印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースをおいて台紙なしラベルをカットするカット部を備えた台紙なしラベルプリンターにおいて、前記印字項目がレイアウトされるフォーマットを記憶するレイアウト記憶手段と、前記レイアウトされた印字項目に入力される印字データを記憶する商品記憶手段と、該入力される印字データ量に応じて印字項目を長手方向に伸長自在にする設定手段とを備え、該設定手段によって伸長自在とされた印字項目の伸長量に応じて印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースを維持したまま台紙なしラベルをカットするので、印字項目の中に空白部が生ずることなくライナーレスラベルを節約することができ、また、全体のレイアウトを損ねることがない。
また、請求項2に記載の台紙なしラベルプリンタ−は、前記設定手段によって長手方向に伸長自在とされた印字項目に入力される印字データがなかった場合は、該印字項目がレイアウトされなかったと見なして以降の印字項目を詰めて印字し、印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースを維持したまま台紙なしラベルをカットするので、請求項1と同様な効果を奏する。
本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−の概略断面図である。 本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−の制御部の構成を示すブロック図である。 本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−に記憶されているレイアウトファイルのデータ構成図である。 本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−に記憶されている商品ファイルのデータ構成図である。 本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−のラベル発行の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−で印字されたラベルの平面図である。
以下の実施例にて、本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−について実施例に基づいて詳述する。なお、本発明については、実施例の詳細な説明だけに限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本実施例では、ロール状に巻回された台紙なしラベルに印字する台紙なしラベルプリンタ−について説明する。図1は、本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−の概略断面図である。図1において、台紙なしラベルプリンター1は、カバー1aが上流側にあるヒンジ部1c回りに本体フレーム1bに対して回動するようになっている。また、台紙なしラベル2は、本体フレーム1bの上流側に設けられた収納部3に装填されている。
印字部は、サーマルヘッド4とプラテンローラー5とで構成され、サーマルヘッド4がプラテンローラー5に弾接されるように配設され、サーマルヘッド4とプラテンローラー5とで台紙なしラベル紙2を挟持して印字しながらフィードする。そして、印字が終了して台紙なしラベル2のカットライン23を印字部の下流側に配設されたカッター6の位置までフィードしてカットする。ここで、カッター6は、上下の固定刃と可動刃とで構成されている。
印字された台紙なしラベル2がカッター6の位置を通過した位置までフィードされたかどうかを検知するラベルセンサー7がカッター6のやや下流側に設けられている。また、台紙なしラベル2が装填された収納部3と印字部との間に台紙なしラベル2を下方にテンションを掛けて張設させる押さえローラー8が配設されている。
図2は、本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−の制御部の構成を示すブロック図である。図2において、台紙なしラベルプリンター1は、制御部9によって各部が制御される。ここで、制御部9は、主としてCPU10、フラッシュメモリー11、RAM12、モーターコントローラー13、印字コントローラー14、センサーコントローラー15、外部インターフェース16、インターフェース17とで構成され、各部はバスライン18を介してCPU10に接続されている。
CPU10は、フラッシュメモリー11に記憶されている台紙なしラベルプリンター1の各部を制御する制御プログラムや各種処理を行うためのアプリケーションプログラムによって、台紙なしラベルプリンター1の各部を制御したり各種処理を行ったりする。RAM12は、CPU10が各種処理を実行する上で必要となる各種データを一時的に記憶したり、台紙なしラベル2に印字項目をレイアウトするフォーマットが記憶されたレイアウトファイルや印字項目に入力される印字データが記憶された商品ファイルなどが記憶されるとともに、印字データは、ドットデータに展開されて記憶される。
パーソナルコンピューター(以下、PCという。)19で作成された印字データが外部インターフェース16を介してCPU10に供給され、バスライン18を介してRAM17のレイアウトファイルや商品ファイルなどに記憶される。また、操作部20は、台紙なしラベルプリンター1を操作する入力部になっており、オペレーターがタッチパネルまたはキーパネルからレイアウト番号や呼出番号などを入力し、インターフェース17とバスライン18を介してCPU10に供給され、各部を制御したり各種処理を行ったりする。一方、表示部21は、操作部20で操作された各種情報を表示する液晶ディスプレイになっており、CPU10からの出力情報をバスライン18とインターフェース17を介して表示する。
印字コントローラー14は、RAM12に記憶された印字データのドットデータに対応して制御信号を生成し、サーマルヘッド4に供給することによって台紙なしラベル2に印字する。そして、モーターコントローラー13で生成されたパルス信号をステッピングモーター22に供給することによってプラテンローラー5を回転させて、サーマルヘッド4とプラテンローラー5とで挟持した台紙なしラベル2をカットライン23がカッター6の位置に来るまでフィードしたり、カットした後で次の台紙なしラベル2を印字開始位置まで発行方向と逆方向(上流側)にバックフィードさせたりする。
センサーコントローラー15は、印字終了後に台紙なしラベル紙2のカットライン23がカッター6の位置までフィードされているかどうかを検知するラベルセンサー7からの検出信号をバスライン18を介してCPU10に供給し、CPU10は検出信号に基づいてカッター6を動作させる。
図3は、本発明に係る本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−に記憶されているレイアウトファイルのデータ構成図である。図3において、レイアウト記憶手段としてのRAM17に記憶されたレイアウトファイルには、台紙なしラベル2にレイアウトする商品名や原材料などの印字項目の印字開始位置、印字項目の幅、長手方向の印字項目の長さ、フォント種別、後述する最後列の印字項目の下端からカットライン23までの所定のスペースS、長手方向のそれぞれの印字項目間のスペースAなどをレイアウト番号に対応して設定する。通常、印字項目の印字開始位置は、台紙なしラベル2の左上を横方向(X)と縦方向(Y)の基準点「0,0」として設定される。
印字項目としては、商品名・原材料・住所・会社名などの文字項目、バーコード、価格、日時、リサイクルマーク、画像データなどがある。また、レイアウトファイルには、文字項目の場合、予め印字範囲を設定するか後述する商品ファイルから入力される文字数によって自動的に長手方向に伸長自在とする設定手段としての伸長フラッグが定義されている。
図4は、本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−に記憶されている商品ファイルのデータ構成図である。図4において、商品記憶手段としてRAM17に記憶された商品ファイルには、台紙なしラベル2に印字される印字項目ごとに印字データが呼出番号に対応して入力されている。
図5は、本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−のラベル発行の動作を説明するためのフローチャートである。図6は、本発明に係る台紙なしラベルプリンタ−で印字されたラベルの平面図である。なお、図6は、簡単に説明するために、商品名と原材料の印字項目だけがレイアウトされた場合について示されている。また、図6は、台紙なしラベルプリンター1から見て印字項目が頭出し方向(逆視方向)に印字されている場合を示している。図5において示されているステップ番号は、CPU10で制御されている。オペレーターによって操作部20からRAM17に記憶されているレイアウトファイルから印字したいレイアウト番号を選択する(ステップ1)。たとえば、レイアウト番号1を選択した場合は、商品名などの印字項目の印字開始位置情報のY座標を比較して最上位の印字項目を確定させる(ステップ2)。図6では、商品名の印字項目が最上位にレイアウトされている。
印字項目の幅と長さを入力して印字領域を予め設定するか、印字方向の長さを文字数に応じて自由に伸長させるかの設定を行う(ステップ3)。たとえば、レイアウト番号1で商品名の印字項目の伸長フラグに0と入力すると、印字項目の幅と長さを入力することができるので、印字領域が予め設定される。一方、原材料の印字項目の伸長フラグに1を入力すると長手方向の長さを設定する必要がなくなり、印字データ量、すなわちレイアウトされた文字項目に入力される文字数に応じて自動的に長手方向の長さが設定される。このように入力される印字データ量に応じてそれぞれの印字項目を長手方向に伸長自在とする設定手段が構成される。
次に、レイアウトされた印字項目に入力される印字データを商品ファイルから呼出番号を選択する(ステップ4)。図6の(a)図は、レイアウトファイルからレイアウト番号1を選択し、商品ファイルから呼出番号1を選択して商品名と原材料が印字されたラベルを示している。たとえば、商品名の印字項目の印字開始位置が左上の座標がX1、X2で幅W1が全角9文字分、長手方向の長さH1が3行分の印字領域が予め設定されている。一方、原材料の印字項目の印字開始位置が左上の座標がX2、Y2で幅W1が全角9文字分と設定され長手方向の長さH1を設定する必要がないため、入力文字数によって自動的に長手方向の長さが設定される。
一方、図6の(b)図は、レイアウトファイルからレイアウト番号2を選択し、商品ファイルから呼出番号1を選択して商品名と原材料が印字されたラベルを示している。ここでは、長手方向の長さH1を設定する必要がないため、入力文字数によって自動的に印字方向の長さが設定される。ここで、レイアウトファイルのレイアウト番号1とレイアウト番号2との相違は、商品名の伸長フラグが0か1かの設定の違いである。
次に、幅方向に印字項目のY座標に重複する印字項目がないかをY座標を比較して判断する(ステップ5)。長手方向に重複する印字項目がない場合は、この印字項目を印字する(ステップ6)。図6の(a)図、(b)図では、幅方向に商品名の印字項目の長手方向に重複している印字項目はないので、商品名「ロースかつ弁当」と印字する。次に、Y座標を比較して商品名の印字項目の下位に印字項目があるかどうかを判断する(ステップ7)。同様に、商品名の下端のY座標と下位の印字項目のY座標を比較して、図6の(a)図、(b)図では、商品名の印字項目の下位に原材料の印字項目がレイアウトされていると判断する。
原材料の印字項目は、商品名の印字項目から項目間スペースAをおいて長手方向にレイアウトされる。この項目間スペースAは、レイアウトファイルの商品名の印字項目に設定されている。図6の(a)図では、予め設定された商品名の印字項目の印字領域の下辺から項目間スペースAをおいて原材料の印字項目がレイアウトされる。一方、図6の(b)図では、商品名の印字項目の下辺から項目間スペースAをおいて原材料の印字項目がレイアウトされる。そして、商品名の印字項目の下位に原材料の印字項目があるので、ステップ3に戻って同様な処理を行う。
図6の(a)図、(b)図では、原材料の印字項目の下位にレイアウトされている印字項目がないと判断されるので(ステップ7)、原材料の印字項目を最後列の印字項目と判断して印字後、台紙なしラベル2のカットライン23をカッター6の位置までフィードする(ステップ8)。ここで、最後列の印字項目から所定のスペースSをおいてカットライン23が決定される。この所定のスペースSは、レイアウトファイルに予め設定されている。そして、カッター6で台紙なしラベル2のカットライン23をカットする。
次に、図6の(c)図は、レイアウトファイルからレイアウト番号1を選択し、商品ファイルから呼出番号2を選択した場合を示している。ここでは、原材料の入力文字数が改行されて3行にして入力された場合を示している。すると、原材料の印字項目が自動的に長手方向に3行分伸長して、原材料の最後列からの所定のスペースSをおいてカットライン23が設定される。一方、図6の(d)図は、レイアウトファイルからレイアウト番号2を選択し、商品ファイルから呼出番号2を選択した場合を示している。ここでは、原材料の入力文字数が改行されて3行にして入力された場合を示している。すると、原材料の印字項目が自動的に印字方向に3行分伸長して最後列からの所定のスペースSをおいてカットライン23が設定される。
次に、図6の(e)図は、レイアウトファイルからレイアウト番号1を選択し、商品ファイルから呼出番号3を選択した場合を示している。ここでは、原材料の印字項目に印字データが入力されていないため、原材料の印字項目のレイアウトは設定されていないものとして、予め設定された商品名の印字領域を最後列と見なして印字領域の下辺から所定のスペースSをおいてカットライン23が設定される。一方、図6の(f)図は、レイアウトファイルからレイアウト番号2を選択し、商品ファイルから呼出番号3を選択した場合を示している。ここでは、商品名の印字項目を最後列と見なして印字項目の下辺から所定のスペースSをおいてカットライン23が設定される。
ステップ5で長手方向に重複する印字項目がある場合は、重複した印字項目のY座標を比較して(ステップ10)、長手方向に大きいY座標の印字項目の下辺から項目間スペースをおいて、下位の印字項目をレイアウトする。本実施例では、商品名と原材料の印字項目だけがレイアウトされた場合について示されているが、その他の印字項目、商品名・原材料・住所・会社名などの文字項目、バーコード、価格、日時、リサイクルマーク、画像データなどが印字された場合も同様である。
本実施例では、台紙なしラベルについて説明してあるが、台紙のないジャーナル紙やレシートなども台紙なしラベルに含まれる。また、本実施例では、レイアウトファイルのそれぞれの印字項目の設定データおよび商品ファイルのそれぞれの印字項目の入力データがPC19から送信されて台紙なしラベルプリンター1の外部インターフェース16を介してRAM17に記憶されているが、操作部20から入力するようにすることもできる。
近年、環境に優しいラベルとして台紙なしラベルが普及しつつあるが、徐々に食品業界などにも浸透しつつある。従来の台紙付きラベルに置き換えて台紙なしラベルを装填した台紙なしラベルプリンターに広く利用することができる。
1 台紙なしラベルプリンター
1a カバー
1b 本体フレーム
1c ヒンジ部
2 台紙なしラベル
3 収納部
4 サーマルヘッド
5 プラテンローラー
6 カッター
7 ラベルセンサー
8 押さえローラー
9 制御部
10 CPU
11 フラッシュメモリー
12 RAM
13 モーターコントローラー
14 印字コントローラー
15 センサーコントローラー
16 外部インターフェース
17 インターフェース
18 バスライン18
19 PC
20 操作部
21 表示部
22 ステッピングモーター
23 カットライン

Claims (2)

  1. 台紙なしラベルにレイアウトされる印字項目に基づいて印字を行う印字部と、印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースをおいて台紙なしラベルをカットするカット部を備えた台紙なしラベルプリンターにおいて、
    前記印字項目がレイアウトされるフォーマットを記憶するレイアウト記憶手段と、前記レイアウトされた印字項目に入力される印字データを記憶する商品記憶手段と、該入力される印字データ量に応じて印字項目を長手方向に伸長自在にする設定手段とを備え、該設定手段によって伸長自在とされた印字項目の伸長量に応じて印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースを維持したまま台紙なしラベルをカットすることを特徴とする台紙なしラベルプリンターである。
  2. 前記設定手段によって長手方向に伸長自在とされた印字項目に入力される印字データがなかった場合は、該印字項目がレイアウトされなかったと見なして以降の印字項目を詰めて印字し、印字方向に対して最後列の印字項目から所定のスペースを維持したまま台紙なしラベルをカットすることを特徴とする請求項1に記載の台紙なしラベルプリンターである。
JP2015095673A 2015-05-08 2015-05-08 台紙なしラベルプリンタ− Pending JP2016210087A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015095673A JP2016210087A (ja) 2015-05-08 2015-05-08 台紙なしラベルプリンタ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015095673A JP2016210087A (ja) 2015-05-08 2015-05-08 台紙なしラベルプリンタ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016210087A true JP2016210087A (ja) 2016-12-15

Family

ID=57551754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015095673A Pending JP2016210087A (ja) 2015-05-08 2015-05-08 台紙なしラベルプリンタ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016210087A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017157158A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 株式会社新盛インダストリーズ 印字データ作成装置および印字データ作成プログラム

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6080936U (ja) * 1983-11-09 1985-06-05 株式会社石田衡器製作所 ラベルプリンタ
JPH07114548A (ja) * 1993-10-19 1995-05-02 Brother Ind Ltd ラベル作成装置
JP2010017933A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Seiko Epson Corp プリンタ、プリンタの制御方法及びドライバ
JP2014177306A (ja) * 2013-02-12 2014-09-25 Teraoka Seiko Co Ltd ラベル貼付装置
JP2014184648A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Teraoka Seiko Co Ltd ラベルプリンタ
JP2014213462A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 株式会社寺岡精工 印刷装置
JP2015036308A (ja) * 2013-08-16 2015-02-23 株式会社寺岡精工 ラベル貼付装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6080936U (ja) * 1983-11-09 1985-06-05 株式会社石田衡器製作所 ラベルプリンタ
JPH07114548A (ja) * 1993-10-19 1995-05-02 Brother Ind Ltd ラベル作成装置
JP2010017933A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Seiko Epson Corp プリンタ、プリンタの制御方法及びドライバ
JP2014177306A (ja) * 2013-02-12 2014-09-25 Teraoka Seiko Co Ltd ラベル貼付装置
JP2014184648A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Teraoka Seiko Co Ltd ラベルプリンタ
JP2014213462A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 株式会社寺岡精工 印刷装置
JP2015036308A (ja) * 2013-08-16 2015-02-23 株式会社寺岡精工 ラベル貼付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017157158A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 株式会社新盛インダストリーズ 印字データ作成装置および印字データ作成プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012091412A (ja) 台紙レスラベルプリンタ
JP5712638B2 (ja) 台紙レスラベルプリンタ
JP5774533B2 (ja) ラベルプリンタ
JP2024020617A (ja) 台紙レスラベルプリンタ
JP2016210087A (ja) 台紙なしラベルプリンタ−
JP5228766B2 (ja) テープ印刷装置
JP6458955B2 (ja) 印字データ作成装置および印字データ作成プログラム
JP2016221940A5 (ja)
JP2016221940A (ja) ラベル作成装置、ラベル作成方法、およびラベル作成プログラム
JP2014184648A (ja) ラベルプリンタ
JP6518983B2 (ja) 印字データ作成プログラム
JP6544470B2 (ja) ラベル発行装置、及びラベル印字方法
JP6052371B2 (ja) 台紙レスラベルプリンタ
JP2016087930A (ja) ラベルプリンタ−
JP6609854B2 (ja) ラベルプリンタ−
JP6394746B2 (ja) ラベル発行装置、ラベル発行システム、及びラベル発行システムのプログラム
JPH05177901A (ja) 印字装置
JP2011251456A (ja) 印刷システム、入力装置
JP6137291B2 (ja) 台紙レスラベルプリンタ
JP6051387B2 (ja) 抽選機能付プリンタ−
JPH07200556A (ja) 文書作成装置
JP5861793B2 (ja) 台紙レスラベルプリンタ
JP6265042B2 (ja) 印刷装置
JP2776229B2 (ja) 文書処理装置
JP2914473B2 (ja) 文書処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170302