JP2016208793A - 表示システムおよび電力供給方式 - Google Patents
表示システムおよび電力供給方式 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016208793A JP2016208793A JP2015091691A JP2015091691A JP2016208793A JP 2016208793 A JP2016208793 A JP 2016208793A JP 2015091691 A JP2015091691 A JP 2015091691A JP 2015091691 A JP2015091691 A JP 2015091691A JP 2016208793 A JP2016208793 A JP 2016208793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- magnetic
- side core
- power transmission
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
【課題】給電効率が良く、表示装置の装着位置の自由度を高めることができる表示システム及び電力供給方式を提供する。
【解決手段】表示装置200が保持部材300に取り付けられると、受電側コア203が、給電装置100の磁気レール101−1、101−2に当接する。これにより、送電側コア102−1〜102−n、磁気レール101−1、101−2及び受電側コア203の閉磁路が形成される。この状態で、送電コイル103−1〜103−nに電力を供給すると、磁束が、送電側コア102−1〜102−nから磁気レール101−1、101−2を通って受電側コア203に流れ、受電コイル204には交流電圧が誘起される。
【選択図】図3
【解決手段】表示装置200が保持部材300に取り付けられると、受電側コア203が、給電装置100の磁気レール101−1、101−2に当接する。これにより、送電側コア102−1〜102−n、磁気レール101−1、101−2及び受電側コア203の閉磁路が形成される。この状態で、送電コイル103−1〜103−nに電力を供給すると、磁束が、送電側コア102−1〜102−nから磁気レール101−1、101−2を通って受電側コア203に流れ、受電コイル204には交流電圧が誘起される。
【選択図】図3
Description
本発明は、液晶画面に情報を表示する表示装置に電力を供給する表示システムおよび電力供給方式に関する。
液晶画面に商品価格等を表示する電子棚札が、スーパーマーケット等に導入されている。電子棚札を導入することにより、価格表示ミスから発生する店舗の損失や、顧客のクレームを減らすことができ、値札の入れ替えに要する人件費及び紙代を削減することができ、さらに、商品価格の変更をタイムリーに行う等のきめ細かな販売戦略を採ることができる。
近年、電子棚札等の表示装置に対して、効率アップや正確性だけでなく、例えば、特売等の特定の情報を目立たせたり、POP的に使ったりするようにして、集客に役立つツールとして活用させたいとの要望が一段と高まっている。そのために、表示装置に、バックライトを付けたり、より多くのカラーを用いてより多くの情報を表示させたり、各種センサ、LED、操作ボタン等を付加して表示以外の機能を持たせたりしたいという要求が高まってきている。この要求を満たすためには、単に商品価格を表示する場合に比べて多くの電力が必要となる。これまで電子棚札の電源として用いられてきた内蔵電池では、電源容量が不足するため、この要望に応えることができない。また、内蔵電池を用いると、使用後に大量の電池が廃棄されることが環境問題になる。
そこで、外部から表示装置に非接触すなわち無接点により電力を供給することができるシステムが開発されている(特許文献1参照)。特許文献1のシステムは、受電コイルを有する電子値札(表示装置)と、複数の送電コイルが横一列に配列された電子値札保持装置(給電装置)と、を有している。受電コイルおよび各送電コイルは、渦巻き状の扁平コイルであり、受電コイルには、対向する送電コイルから常に所望の電力が供給される。
これにより、特許文献1によれば、上記の要望に応えることができるとともに、電池の交換に要していた人件費を削減することができ、さらに、電池の廃棄を不要としたことによる環境面でのメリットも得られる。
しかしながら、特許文献1に記載された従来技術では、送電コイルと受電コイルとの間が開磁路で構成されているため、磁束漏れが大きく、給電効率が悪い。このため、従来技術では、数KHz等の高周波電源が必要となり、送電側や受電側の回路が複雑になる。また、従来技術では、送電コイルに対向するように受電コイルの位置をあわせる必要があるため、表示装置の装着位置が大きく制約されてしまう。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、給電効率が良く、表示装置の装着位置の自由度を高めることができる表示システムおよび電力供給方式を提供することを目的とする。
本発明に係る表示システムは、情報を表示可能な画面を有する表示装置と、前記表示装置に電力を供給する給電装置と、前記給電装置を固定する保持部材と、を有する、表示システムであって、前記表示装置は、磁性材料の受電側コアと、前記受電側コアに巻回された受電コイルと、を有し、前記給電装置は、平行な2本の磁性材料の磁気レールと、前記各磁気レールに接続する磁性材料の送電側コアと、前記送電側コアに巻回され、磁束を前記送電側コアから前記磁気レールに通す送電コイルと、を有し、前記表示装置は、前記受電側コアが前記磁気レールに当接するように前記保持部材に装着される、構成を採る。
本発明に係る電力供給方式は、情報を表示するための表示画面を有する表示装置に給電装置から電力を供給する電力供給方式であって、前記表示装置は、磁性材料の受電側コアと、前記受電側コアに巻回された受電コイルと、を有し、前記給電装置は、平行な2本の磁性材料の磁気レールと、前記各磁気レールに接続する磁性材料の送電側コアと、前記送電側コアに巻回された送電コイルと、を有し、前記受電側コアを前記磁気レールに当接させることにより、前記送電側コア、前記磁気レールおよび前記受電側コアの閉磁路を形成し、前記送電コイルに電力が供給されることにより発生した磁束を、前記閉磁路を介して前記受電コイルに流すことによって前記表示装置に電力を供給する、構成を採る。
本発明によれば、送電コイルと受電コイルとの間が閉磁路で構成されているため、磁束漏れが小さく、給電効率が良くなる。このため、商用周波数(50/60Hz)のAC電源で、表示装置に十分な交流電流(電力)を供給することができる。また、本発明によれば、磁気レール上の任意の位置において、表示装置に十分な電力を供給することができるので、表示装置の装着位置の自由度を高めることができる。
以下、本発明について、図面を参照しながら詳細に説明する。
[給電装置の構成]
まず、本発明の一実施の形態に係る表示システムの給電装置100の構成について図1を用いて説明する。図1Aは、給電装置100の正面図であり、図1Bは、給電装置100の底面断面図である。
まず、本発明の一実施の形態に係る表示システムの給電装置100の構成について図1を用いて説明する。図1Aは、給電装置100の正面図であり、図1Bは、給電装置100の底面断面図である。
図1に示すように、給電装置100は、平行な2本の磁気レール101−1、101−2と、n個(nは自然数)の送電側コア102−i(iは1以上n以下の整数)と、n個の送電コイル103−iと、から主に構成される。なお、給電装置100は、商品棚等に設けられた、保持部材300(図3参照)に固定される。
磁気レール101−1、101−2は、磁性材料により、矩形断面の長尺形状に形成されている。なお、磁性材料とは、鉄材、鋼材、磁性合金、フェライト材等である。
各送電側コア102−iは、磁性材料により形成され、端面において磁気レール101−1、101−2と接触している。なお、送電側コア102−iは、磁気レール101−1、101−2と一体成形されても良い。
各送電コイル103−iは、所定の径を有するポリウレタン銅線等の電線で構成され、送電側コア102−iの中央部に巻回されている。各送電コイル103−iの両端は、商用周波数(50/60Hz)のAC電源に接続される。
[表示装置の外観]
次に、本実施の形態に係る表示システムの表示装置200の外観について図2を用いて説明する。図2Aは、表示装置200の正面図であり、図2Bは、表示装置200の右側面図であり、図2Cは、表示装置200の背面図である。
次に、本実施の形態に係る表示システムの表示装置200の外観について図2を用いて説明する。図2Aは、表示装置200の正面図であり、図2Bは、表示装置200の右側面図であり、図2Cは、表示装置200の背面図である。
図2に示すように、表示装置200は、本体201と、表示部202と、受電側コア203と、受電コイル204と、を有する。
本体201は、平板形状の筐体である。本体201は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリ塩化ビニル等の合成樹脂で構成され、ブロー成形や射出成形等で形成される。本体201の正面201aには、表示部202の画面が設けられている。本体201の背面201bの中央部には、凹み部201cが形成されている。
なお、本体201の内部には、各種プログラムを実行するCPU、基地局との間で無線信号の送受信を行うアンテナ、および、送信信号、受信信号に対して所定の通信処理を行う通信処理部、等が備えられている。また、本体201には、操作ボタンや各種センサ、および、それらを処理するI/O処理部が備えられていても良い。
表示部202は、図示しない基地局等から送信された表示データを液晶画面に表示させる。
受電側コア203は、磁性材料により形成され、凹み部201cに取り付けられる。なお、受電側コア203の両端部203a、203bは露出している。
受電コイル204は、所定の径を有するポリウレタン銅線等の電線で構成され、受電側コア203の中央部に巻回されている。受電コイル204の両端は、本体201内部の端子に接続される。
本体201の背面201bの四隅には、フック205が形成されている。フック205が、保持部材300(図3参照)に設けられた取付け穴301(図3参照)に挿入されると、フック205が取付け穴301と嵌合し、表示装置200が保持部材300に装着(固定)される。
[電力供給方式の説明]
次に、本実施の形態に係る表示システムの電力供給方式について、図3を用いて説明する。図3Aは、表示システムの正面図であり、図3Bは、表示システムの底面断面図である。図3では、給電装置100が固定された保持部材300に、表示装置200が装着された状態を示している。なお、図3では、表示装置200の受電側コア203、受電コイル204以外の部材を点線で示している。
次に、本実施の形態に係る表示システムの電力供給方式について、図3を用いて説明する。図3Aは、表示システムの正面図であり、図3Bは、表示システムの底面断面図である。図3では、給電装置100が固定された保持部材300に、表示装置200が装着された状態を示している。なお、図3では、表示装置200の受電側コア203、受電コイル204以外の部材を点線で示している。
図3に示すように、表示装置200が保持部材300に取り付けられた状態では、受電側コア203の両端部203a、203bが、それぞれ、給電装置100の磁気レール101−1、101−2の当接面101−1a、101−2aに当接する。これにより、送電側コア102−i、磁気レール101−1、101−2、および、受電側コア203の閉磁路が形成される。
この状態で、送電コイル103−iに、AC電源から電力を供給すると、送電コイル103−iにおいて磁場(磁界)が発生し、磁束が、送電側コア102−iから磁気レール101−1、101−2を通って受電側コア203に流れる。受電コイル204には、受電側コア203に流れる磁束の交流磁場によって、交流電圧が誘起される。受電コイル204に誘起した交流電圧は、本体201内部に供給される。本体201は、この交流電圧を整流し、電源として各部に供給する。
[効果]
以上のように、本実施の形態によれば、送電コイル103−iと受電コイル204との間が閉磁路で構成されているため、磁束漏れが小さく、給電効率が良くなる。このため、商用周波数(50/60Hz)のAC電源で、表示装置200に十分な交流電流(電力)を供給することができ、駆動回路の簡素化、ローコスト化を図ることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、送電コイル103−iと受電コイル204との間が閉磁路で構成されているため、磁束漏れが小さく、給電効率が良くなる。このため、商用周波数(50/60Hz)のAC電源で、表示装置200に十分な交流電流(電力)を供給することができ、駆動回路の簡素化、ローコスト化を図ることができる。
また、本実施の形態では、受電側コア203から直近の送電側コア102−iまでの距離が常に所定値以下になるように、各送電側コア102−iを所定の間隔で配置する。これにより、磁気レール101−1、101−2上の任意の位置において、表示装置200に十分な電力を供給することができるので、表示装置200の装着位置の自由度を高めることができる。
また、送電側コア102−iおよび送電コイル103−iの数を増やことにより、磁気レール101−1、101−2を長くすることができ、表示装置200の装着位置の自由度をより高めることができる。
[バリエーション]
次に、本発明のバリエーションについて、図4を用いて説明する。図4Aは、給電装置100の正面図であり、図4Bは、給電装置100の底面断面図である。
次に、本発明のバリエーションについて、図4を用いて説明する。図4Aは、給電装置100の正面図であり、図4Bは、給電装置100の底面断面図である。
本バリエーションでは、図4に示すように、磁気レール101−1、101−2の当接面101−1a、101−2aに、ギャップ部材104が取り付けられる。受電側コア203は、表示装置200が保持部材300に装着された際、ギャップ部材104を介して磁気レール101−1、101−2に当接する。
ギャップ部材104は、合成樹脂、セラミックス等の絶縁材料で構成され、送電側コア102−iからの距離が長くなるにしたがって薄くなるように厚みが調整される。
これにより、本バリエーションによれば、表示装置200の装着位置に依らず、受電側コア203に流れる磁束(受電電力)を均一化することができる。
なお、上記の実施の形態では、各送電コイル103−iに接続する電源として、商用周波数(50/60Hz)のAC電源を用いる場合について説明したが、本発明はこれに限られず、数KHz等の高周波電源を用いても良い。高周波電源を用いることにより、商用周波数のAC電源を用いる場合に比べて磁気エネルギ密度が高くなるため、磁気レール、送電側コア、送電コイル、受電側コアおよび受電コイルの体積を小さくすることができる。
本発明は、外部から電子棚札等の表示装置に電力を供給する表示システムに用いるのに好適である。
100 給電装置
101−1、101−2 磁気レール
102−i 送電側コア
103−i 送電コイル
104 ギャップ部材
200 表示装置
201 本体
202 表示部
203 受電側コア
204 受電コイル
300 保持部材
101−1、101−2 磁気レール
102−i 送電側コア
103−i 送電コイル
104 ギャップ部材
200 表示装置
201 本体
202 表示部
203 受電側コア
204 受電コイル
300 保持部材
Claims (8)
- 情報を表示可能な画面を有する表示装置と、前記表示装置に電力を供給する給電装置と、前記給電装置を固定する保持部材と、を有する、表示システムであって、
前記表示装置は、
磁性材料の受電側コアと、
前記受電側コアに巻回された受電コイルと、
を有し、
前記給電装置は、
平行な2本の磁性材料の磁気レールと、
前記各磁気レールに接続する磁性材料の送電側コアと、
前記送電側コアに巻回され、磁束を前記送電側コアから前記磁気レールに通す送電コイルと、
を有し、
前記表示装置は、前記受電側コアが前記磁気レールに当接するように前記保持部材に装着される、
表示システム。 - 前記複数の送電側コアが、等間隔で配置される、
請求項1に記載の表示システム。 - 前記磁気レール上に絶縁材料のギャップ部材が取り付けられ、
前記表示装置は、前記受電側コアが前記ギャップ部材を介して前記磁気レールに当接するように前記保持部材に装着される、
請求項1または請求項2に記載の表示システム。 - 前記ギャップ部材の厚みは、前記送電側コアからの距離が長くなるにしたがって薄くなるように調整される、
請求項3に記載の表示システム。 - 情報を表示するための表示画面を有する表示装置に給電装置から電力を供給する電力供給方式であって、
前記表示装置は、
磁性材料の受電側コアと、
前記受電側コアに巻回された受電コイルと、
を有し、
前記給電装置は、
平行な2本の磁性材料の磁気レールと、
前記各磁気レールに接続する磁性材料の送電側コアと、
前記送電側コアに巻回された送電コイルと、
を有し、
前記受電側コアを前記磁気レールに当接させることにより、前記送電側コア、前記磁気レールおよび前記受電側コアの閉磁路を形成し、
前記送電コイルに電力が供給されることにより発生した磁束を、前記閉磁路を介して前記受電コイルに流すことによって前記表示装置に電力を供給する、
電力供給方式。 - 前記複数の送電側コアが、等間隔で配置される、
請求項5に記載の電力供給方式。 - 前記磁気レール上に絶縁材料のギャップ部材が取り付けられ、
前記受電側コアを、前記ギャップ部材を介して前記磁気レールに当接させる、
請求項5または請求項6に記載の電力供給方式。 - 前記ギャップ部材の厚みは、前記送電側コアからの距離が長くなるにしたがって薄くなるように調整される、
請求項7に記載の電力供給方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015091691A JP2016208793A (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 表示システムおよび電力供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015091691A JP2016208793A (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 表示システムおよび電力供給方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016208793A true JP2016208793A (ja) | 2016-12-08 |
Family
ID=57490688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015091691A Pending JP2016208793A (ja) | 2015-04-28 | 2015-04-28 | 表示システムおよび電力供給方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016208793A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170248751A1 (en) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | Japan Display Inc. | Display device |
JP2017175720A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | Tdk株式会社 | 給電装置およびワイヤレス電力伝送装置 |
CN111769625A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-10-13 | 淮阴工学院 | 一种基于太阳能和风能发电的互补供电装置及其控制方法 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4612527A (en) * | 1984-08-10 | 1986-09-16 | United Kingdom Atomic Energy Authority | Electric power transfer system |
JPS63116413A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | Tokyo Keidenki Kk | 電力伝達装置 |
JPS63187607A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Tokyo Keidenki Kk | 電力伝達装置 |
JPH0785159A (ja) * | 1992-04-30 | 1995-03-31 | Electron Reitering Syst Internatl Inc | スペース管理装置 |
JP2008206901A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Seiko Epson Corp | 電子値札保持装置 |
JP2009135843A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Mie Denshi Kk | 表示器 |
JP2010022183A (ja) * | 2008-02-08 | 2010-01-28 | Suri-Ai:Kk | 電気自動車及びそれに好適な車両用誘導送電装置 |
JP2011082138A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-04-21 | Seiko Instruments Inc | 情報表示装置の給電装置 |
JP2012014383A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Saitama Univ | 電子棚札システム |
JP2012509654A (ja) * | 2008-11-18 | 2012-04-19 | シュテムマン−テヒニク・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 電気エネルギーを伝達するための装置 |
JP2012085873A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Optoelectronics Co Ltd | 表示装置及び電子棚札 |
JP2014233187A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | トヨタ自動車株式会社 | 送電装置およびそれを備える電力伝送システム |
-
2015
- 2015-04-28 JP JP2015091691A patent/JP2016208793A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4612527A (en) * | 1984-08-10 | 1986-09-16 | United Kingdom Atomic Energy Authority | Electric power transfer system |
JPS63116413A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | Tokyo Keidenki Kk | 電力伝達装置 |
JPS63187607A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Tokyo Keidenki Kk | 電力伝達装置 |
JPH0785159A (ja) * | 1992-04-30 | 1995-03-31 | Electron Reitering Syst Internatl Inc | スペース管理装置 |
JP2008206901A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-11 | Seiko Epson Corp | 電子値札保持装置 |
JP2009135843A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Mie Denshi Kk | 表示器 |
JP2010022183A (ja) * | 2008-02-08 | 2010-01-28 | Suri-Ai:Kk | 電気自動車及びそれに好適な車両用誘導送電装置 |
JP2012509654A (ja) * | 2008-11-18 | 2012-04-19 | シュテムマン−テヒニク・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 電気エネルギーを伝達するための装置 |
JP2011082138A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-04-21 | Seiko Instruments Inc | 情報表示装置の給電装置 |
JP2012014383A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Saitama Univ | 電子棚札システム |
JP2012085873A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Optoelectronics Co Ltd | 表示装置及び電子棚札 |
JP2014233187A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | トヨタ自動車株式会社 | 送電装置およびそれを備える電力伝送システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170248751A1 (en) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | Japan Display Inc. | Display device |
US10082619B2 (en) * | 2016-02-26 | 2018-09-25 | Japan Display Inc. | Display device |
JP2017175720A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | Tdk株式会社 | 給電装置およびワイヤレス電力伝送装置 |
CN111769625A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-10-13 | 淮阴工学院 | 一种基于太阳能和风能发电的互补供电装置及其控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5878244B2 (ja) | 無線充電システム用受信機を備えるスマートフォン | |
US8704407B2 (en) | Wireless power supplying rack | |
JP6212881B2 (ja) | 充電装置及び給電方法 | |
US9671760B2 (en) | Portable terminal, wireless charging device, and wireless charging structure thereof | |
JP2012186918A (ja) | 無線電力伝送装置 | |
JP2016208793A (ja) | 表示システムおよび電力供給方式 | |
CN102542420A (zh) | 电子货架标签系统 | |
CN110460168A (zh) | 无线功率系统 | |
CN103947074B (zh) | 电子设备、馈电装置和馈电系统 | |
JP2012014383A (ja) | 電子棚札システム | |
JP5208874B2 (ja) | リーダ用アンテナならびにアンテナ付き物品載置棚およびアンテナ付き物品載置台 | |
US11594363B2 (en) | Coil component and wireless power transmission device provided with the same | |
WO2012155826A1 (zh) | 多电子价格标签组系统 | |
JP4584763B2 (ja) | 非接触給電モジュールの製造方法 | |
US10749380B2 (en) | Apparatuses and related methods for generating wireless status indications for a wireless power transfer system | |
JP2008206901A (ja) | 電子値札保持装置 | |
CN106934447B (zh) | 一种无源电子标签系统及其方法 | |
CN205752525U (zh) | Nfc天线结构、显示组件以及终端设备 | |
US10796113B2 (en) | Reader device and table with reader device | |
CN104575316A (zh) | 一种带呼叫功能的电子价牌装置 | |
KR20160066357A (ko) | 전자 선반 라벨용 거치대 | |
US9474177B2 (en) | Wireless display mount, wireless display mount apparatus, and wireless display system | |
JP4699792B2 (ja) | 非接触型電力伝送装置、給電装置、受電装置 | |
CN219553004U (zh) | 一种电子纸价格标签 | |
CN203932320U (zh) | 一种基于nfc定位标签的天线及nfc定位标签 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190514 |