JP2016208736A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回生動作が可能であるとともに、インバータ回路の出力電圧を高精度に制御する。【解決手段】電力変換装置1は、回生スイッチ12、及び回生スイッチ12に直列接続された直流電源11を備える直流電源回路10と、端子A1及び端子A2を有する第1インダクタ21と、端子B1及び端子B2を有する第2インダクタ22と、端子A1及び端子B2に接続された第1コンデンサ23と、端子A2及び端子B1に接続された第2コンデンサ24とからなり、端子A1及び端子B1で直流電源回路10に接続されたZソース昇圧回路20と、端子A2及び端子B2を直流電圧入力とし、該直流電圧入力を短絡するモードを有するインバータ回路30と、直流電圧入力の短絡を指示する短絡信号S、及び短絡信号Sを反転させた信号であって回生スイッチ12のオンを指示する回生信号Rを生成する短絡・回生指示部60又は70と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、Zソース昇圧回路を有する電力変換装置に関するものである。
従来、2個のインダクタと2個のコンデンサからなるZソース昇圧回路を有する電力変換装置において、回生スイッチを設けることで電力回生が可能となることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4は特許文献1に開示された、従来のZソース昇圧回路を有する電力変換装置の構成を示す図である。電力変換装置2は、直流電源回路10と、Zソース昇圧回路20と、インバータ回路30と、短絡・回生指示部50とを備え、電動機40に接続される。直流電源回路10は、直流電源11と、回生スイッチ12とを備える。Zソース昇圧回路20は、インダクタ21,22と、コンデンサ23,24とを備える。インバータ回路30は、スイッチング素子31〜36を備え、ゲート信号Gによりオン、オフ制御がなされる。
Zソース昇圧回路20において、スイッチング素子31〜36のうち同一レグ内の上下アームを同時にオンすると、コンデンサ23,24がそれぞれ放電され、インダクタ21,22それぞれに磁気エネルギーが蓄積する。次に、同時にオンしていた上下アームのいずれかをオフにすると、インダクタ21,22それぞれの磁気エネルギーが放出され、コンデンサ23,24がそれぞれ充電される。よって、直流電源11が出力する電圧に対して昇圧された電圧が、インバータ回路30に出力される。
すなわち、電力変換装置2は、インバータ回路30により直流交流変換が可能である。また、回生スイッチ12をオンにすることで、インバータ回路30側から直流電源11側に電力を回生することが可能となる。
図5は図4に示したような従来の電力変換装置2の短絡・回生指示部50として想定される構成を示す図である。この例では、短絡・回生指示部50は、減算部51と、デューティ算出部52と、ヒステリシスコンパレータ53と、PWM信号生成部54と、短絡・回生切替部55とを備える。
減算部51は、指令電圧VC *と、電圧検出器25により検出されたコンデンサ23の電圧VCとの偏差を算出し、デューティ算出部52及びヒステリシスコンパレータ53に出力する。
デューティ算出部52は、減算部51により算出された偏差が小さくなるように、短絡信号SのオンデューティD、又は回生信号RのオフデューティDを算出し、PWM信号生成部54に出力する。
PWM信号生成部54は、キャリア信号、及びデューティ算出部52により算出されたデューティDに基づいてPWM信号を生成し、短絡・回生切替部55に出力する。
ヒステリシスコンパレータ53は、減算部51により算出された偏差を入力する。VC *−VCが正であるときはヒステリシスコンパレータ53の出力は1となり、VC *−VCが負であるときは、ヒステリシスコンパレータ53の出力は0となる。
短絡・回生切替部55は、PWM信号生成部54により生成されたPWM信号、及びヒステリシスコンパレータ53の出力を入力し、短絡信号S及び回生信号Rを生成する。ヒステリシスコンパレータ53の出力が1の場合は力行モードとなり、このとき短絡信号SはPWM信号であり、回生信号Rは0(オフ)である。一方、ヒステリシスコンパレータ53の出力が0の場合は回生モードとなり、このとき回生信号RはPWM信号の反転信号であり、短絡信号Sは0(オフ)である。
特開2008−312341号公報
図5に示した例において、直流電源11の電圧をEとすると、インダクタ21又は22の電流の大きさとインバータ回路30の入力電流の大きさとの関係によって、インバータ回路30の直流リンク電圧(直流入力電圧)は、2VC−E,VC、又は0(短絡時)の3種類の状態をとることが知られている。よって、直流リンク電圧が一定でないため、インバータ回路30により高精度に出力電圧を制御することが困難であり、制御回路も複雑になるという問題があった。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、制御回路を複雑にすることなく、直流リンク電圧のとりうる状態を2VC−E、又は0(短絡時)の2種類のみとし、インバータ回路により高精度に出力電圧を制御することが可能な電力変換装置を提供することにある。
上記問題を解決するために、本発明に係る電力変換装置は、ダイオードが逆並列接続されたスイッチング素子からなる回生スイッチ、及び該回生スイッチに直列接続された直流電源を備える直流電源回路10と、端子A1及び端子A2を有する第1インダクタと、端子B1及び端子B2を有する第2インダクタと、前記端子A1及び前記端子B2に接続された第1コンデンサと、前記端子A2及び前記端子B1に接続された第2コンデンサとからなり、前記端子A1及び前記端子B1で前記直流電源回路に接続されたZソース昇圧回路20と、前記端子A2及び前記端子B2を直流電圧入力とし、該直流電圧入力を短絡するモードを有するインバータ回路30と、前記直流電圧入力の短絡を指示する短絡信号、及び前記短絡信号を反転させた信号であって前記回生スイッチのオンを指示する回生信号を生成する短絡・回生指示部60と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る電力変換装置において、前記短絡・回生指示部は、指令電圧と、前記第1コンデンサ又は前記第2コンデンサの電圧との偏差をフィードバック制御して指令電流を生成する第1フィードバック制御部と、前記指令電流と、前記第1インダクタ又は前記第2インダクタに流れる電流との偏差をフィードバック制御して前記短絡信号のデューティを算出する第2フィードバック制御部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る電力変換装置において、前記短絡・回生指示部は、指令電圧VC *及び前記直流電源の電圧Eを用いて、前記短絡信号のデューティDを、D=(VC *−E)/(2VC *−E)として算出するデューティ算出部を備えることを特徴とする。
本発明により、制御回路を複雑にすることなく、回生動作が可能であるとともに、インバータ回路により高精度に出力電圧を制御することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る電力変換装置の構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る電力変換装置における短絡・回生指示部の第1の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る電力変換装置における短絡・回生指示部の第2の構成例を示すブロック図である。 Zソース昇圧回路を有する従来の電力変換装置の構成を示す図である。 図4に示した電力変換装置の短絡・回生指示部の構成を示す図である。
<本発明の一実施形態に係る電力変換装置>
図1は、本発明の一実施形態に係る電力変換装置の構成を示す図である。電力変換装置1の主回路の構成は図4に示した電力変換装置2と同じであるが短絡・回生指示部の構成が異なる。
電力変換装置1は、直流電源回路10と、Zソース昇圧回路20と、インバータ回路30と、短絡・回生指示部60又は70とを備え、電動機40に接続される。
電圧検出器25は、コンデンサ23又はコンデンサ24の電圧VCを検出する。電流検出器26は、インダクタ21又はインダクタ22の電流ILを検出する。
直流電源回路10は、直流電源11と、直流電源11に直列接続された回生スイッチ12とを備える。直流電源11の正極に回生スイッチ12のエミッタ側が接続される。回生スイッチ12は、スイッチング素子(例えば、IGBT又はMOSFET)QとダイオードDとを逆並列接続した回路であり、スイッチング素子Qをオンすることにより直流電源11へ電力を回生することができる。
Zソース昇圧回路20は、端子A1及び端子A2を有するインダクタ(第1インダクタ)21と、端子B1及び端子B2を有するインダクタ(第2インダクタ)22と、端子A1及び端子B2に接続されたコンデンサ(第1コンデンサ)23と、端子A2及び端子B1に接続されたコンデンサ(第2コンデンサ)24とからなり、端子A1及び端子B1で直流電源回路10に接続される。
インバータ回路30は、スイッチング素子31〜35を備える。スイッチング素子31及びスイッチング素子32は互いに直列接続され、インバータ回路30のU相の上下アームを構成する。スイッチング素子33及びスイッチング素子34は互いに直列接続され、インバータ回路30のV相の上下アームを構成する。スイッチング素子35及びスイッチング素子36は互いに直列接続され、インバータ回路30のW相の上下アームを構成する。インバータ回路30は、ゲート信号Gにより各相の位相が120度ずつずれるようにスイッチング素子31〜36をオン、オフしてPWM制御することにより、出力側に接続される電動機40を駆動する。なお、本実施形態のインバータ回路30は三相としているが、三相でなくてもよい。
インバータ回路30は、端子A2及び端子B2を直流電圧入力とし、該直流電圧入力を短絡するモードを有する。該直流電圧入力は短絡信号Sが1の時に短絡し、回生スイッチ12は回生信号Rが1の時にオンする。つまり、短絡信号Sは直流電圧入力の短絡を指示する信号であり、回生信号Rは回生スイッチ12のオンを指示する信号である。
<短絡・回生指示部の第1の構成例>
図2は本発明の一実施形態に係る電力変換装置における短絡・回生指示部の第1の構成例(短絡・回生指示部60)を示すブロック図である。図2に示す例では、短絡・回生指示部60は、減算部61と、フィードバック制御部(第1フィードバック制御部)62と、減算部63と、フィードバック制御部(第2フィードバック制御部)64と、制限部65と、PWM信号生成部66と、反転回路67とを備える。
減算部61は、コンデンサ23又はコンデンサ24に印可される電圧の指令電圧VC *と、電圧検出器25により検出されたコンデンサ23又はコンデンサ24の電圧VCとの偏差を算出し、フィードバック制御部62に出力する。
フィードバック制御部62は、減算部61により算出された偏差をフィードバック制御(例えば、PI制御)してインダクタ21又はインダクタ22に流れる電流の指令電流IL *を算出し、減算部63に出力する。なお、指令電流IL *は、インダクタ電流制限値により制限される。
減算部63は、フィードバック制御部62により生成された指令電流IL *と、電流検出器26により検出されたインダクタ21又はインダクタ22の電流ILとの偏差を算出し、フィードバック制御部64に出力する。
フィードバック制御部64は、減算部63により算出された偏差をフィードバック制御(例えば、PI制御)して短絡信号SのオンデューティD(直流電圧入力を短絡するデューティ)を算出し、制限部65に出力する。
制限部65は、フィードバック制御部64により算出されたオンデューティDを0≦D<0.5の範囲で制限し、制限後のオンデューティDをPWM信号生成部66に出力する。電圧VCは、下記の式(1)によって求まることが既知である。式(1)より、オンデューティDが0.5以上となると、理論上電圧VCは非負の値でなければならないため、制限部65はオンデューティDが0.5以上とならないように制限する。
C=(D−1)・E/(2D−1) (1)
PWM信号生成部66は、キャリア信号、及び制限部65からオンデューティDを入力してPWM信号を生成し、短絡信号Sとしてインバータ回路30に出力する。また、短絡信号Sを反転回路67に出力する。
反転回路67は、短絡信号Sを反転させた信号を回生信号Rとして回生スイッチ12に出力する。
<短絡・回生指示部の第2の構成例>
つぎに、短絡・回生指示部の第2の構成例(短絡・回生指示部70)について説明する。図3は本発明の一実施形態に係る電力変換装置における短絡・回生指示部の第2の構成例を示すブロック図である。図3に示す例では、短絡・回生指示部70は、デューティ算出部71と、制限部72と、PWM信号生成部73と、反転回路74とを備える。
デューティ算出部71は、指令電圧VC *及び直流電源11の電圧Eを入力し、下記の式(2)により短絡信号SのオンデューティDを算出し、制限部72に出力する。式(1)をオンデューティDについて解き、電圧VCに指令電圧VC *を代入すると、式(2)が求まる。なお、直流電源11の電圧Eは電圧検出器を設けて検出してもよいし、予め分かっている場合にはその値を入力するようにしてもよい。
D=(VC *−E)/(2VC *−E) (2)
制限部72は、デューティ算出部71により算出されたオンデューティDを0≦D<0.5の範囲で制限し、制限後のオンデューティDをPWM信号生成部73に出力する。
PWM信号生成部73は、キャリア信号、及びデューティ算出部71により生成されたオンデューティDを入力してPWM信号を生成し、短絡信号Sとしてインバータ回路30に出力する。また、短絡信号Sを反転回路74に出力する。
反転回路74は、短絡信号Sを反転させた信号を回生信号Rとして回生スイッチ12に出力する。
上述したように、短絡・回生指示部60及び短絡・回生指示部70は、インバータ回路30の直流電圧入力の短絡を指示する短絡信号S、及び短絡信号Sを反転させた信号であって回生スイッチ12のオンを指示する回生信号Rを生成する。そのため、本発明によれば、回生動作が可能であるとともに、インバータ回路30の直流リンク電圧が、2VC *−E又は0の2種類(すなわち、短絡信号Sが0の時は2VC *−Eの1種類)となり、インバータ回路30の出力電圧を高精度に制御することが可能となる。
また、短絡・回生指示部60は、フィードバック制御部62により、指令電圧VC *と、コンデンサ23又はコンデンサ24の電圧VCとの偏差をフィードバック制御して指令電流IL *を生成し、フィードバック制御部64により、指令電流IL *と、インダクタ21又はインダクタ22に流れる電流ILとの偏差をフィードバック制御して短絡信号SのデューティDを算出する。この構成によれば、電流ILを制限することができ、またフィードバック制御を行うため高い応答性で電圧VCを制御することができる。
また、短絡・回生指示部70は、デューティ算出部71により、指令電圧VC *及び直流電源11の電圧Eを用いて、短絡信号SのデューティDを、D=(VC *−E)/(2VC *−E)として算出する。この構成によれば、フィードバック制御を行っていないため、電圧VCの制御の応答性は、短絡・回生指示部60よりも低くなるが、電圧検出器25及び電流検出器26が不要であるためコストを低減させることができる。
本発明に係る電力変換装置は、例えば電気自動車などのモータ駆動システムに利用することが可能である。
1 電力変換装置
10 直流電源回路
11 直流電源
12 回生スイッチ
20 Zソース昇圧回路
21,22 インダクタ
23,24 コンデンサ
25 電圧検出器
26 電流検出器
30 インバータ回路
31〜36 スイッチング素子
40 電動機
60,70 短絡・回生指示部
61 減算部
62 フィードバック制御部
63 減算部
64 フィードバック制御部
65,72 制限部
66,73 PWM信号生成部
67,74 反転回路
71 デューティ算出部

Claims (3)

  1. ダイオードが逆並列接続されたスイッチング素子からなる回生スイッチ、及び該回生スイッチに直列接続された直流電源を備える直流電源回路と、
    端子A1及び端子A2を有する第1インダクタと、端子B1及び端子B2を有する第2インダクタと、前記端子A1及び前記端子B2に接続された第1コンデンサと、前記端子A2及び前記端子B1に接続された第2コンデンサとからなり、前記端子A1及び前記端子B1で前記直流電源回路に接続されたZソース昇圧回路と、
    前記端子A2及び前記端子B2を直流電圧入力とし、該直流電圧入力を短絡するモードを有するインバータ回路と、
    前記直流電圧入力の短絡を指示する短絡信号、及び前記短絡信号を反転させた信号であって前記回生スイッチのオンを指示する回生信号を生成する短絡・回生指示部と、
    を備えることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記短絡・回生指示部は、
    指令電圧と、前記第1コンデンサ又は前記第2コンデンサの電圧との偏差をフィードバック制御して指令電流を生成する第1フィードバック制御部と、
    前記指令電流と、前記第1インダクタ又は前記第2インダクタに流れる電流との偏差をフィードバック制御して前記短絡信号のデューティを算出する第2フィードバック制御部と、
    を備えることを特徴とする、請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記短絡・回生指示部は、
    指令電圧VC *及び前記直流電源の電圧Eを用いて、前記短絡信号のデューティDを
    D=(VC *−E)/(2VC *−E)
    として算出するデューティ算出部
    を備えることを特徴とする、請求項1に記載の電力変換装置。
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