JP2016207810A - トランス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コア2と、一次コイル3と、二次コイル4とを備える。一次コイル3は、一次側第1小コイルP1と一次側第2小コイルP2とを有する。二次コイル4は、二次側第1小コイルS1と二次側第2小コイルS2とを有する。一次側第1小コイルP1が一次側第2小コイルP2よりも内側に配された第1小コイル対11と、一次側第2小コイルP2が一次側第1小コイルP1よりも内側に配された第2小コイル対12とが両方とも形成されるように、一次コイル3をコア2に巻回してある。また、二次側第1小コイルS1が二次側第2小コイルS2よりも内側に配された第3小コイル対13と、二次側第2小コイルS2が二次側第1小コイルS1よりも内側に配された第4小コイル対14とが両方とも形成されるように、二次コイル4をコア2に巻回してある。
【選択図】図1
Description
そのため、コモンモードノイズ電流をより低減できるトランスが望まれている。
軟磁性体からなるコアと、
該コアに巻回された一次コイル及び二次コイルとを備え、
上記一次コイルは、互いに直列に接続された、一次側第1小コイルと一次側第2小コイル)との2つの一次側小コイルと、該2つの一次側小コイルの間に設けられた一次側センタタップとを有し、
上記二次コイルは、互いに直列に接続された、二次側第1小コイルと二次側第2小コイルとの2つの二次側小コイルと、該2つの二次側小コイルの間に設けられた二次側センタタップとを有し、
上記一次側第1小コイルが上記一次側第2小コイルよりも内側に配された第1小コイル対と、上記一次側第2小コイルが上記一次側第1小コイルよりも内側に配された第2小コイル対との、2つの小コイル対が両方とも形成されるように、上記一次コイルを上記コアに巻回してあり、
上記二次側第1小コイルが上記二次側第2小コイルよりも内側に配された第3小コイル対と、上記二次側第2小コイルが上記二次側第1小コイルよりも内側に配された第4小コイル対との、2つの小コイル対が両方とも形成されるように、上記二次コイルを上記コアに巻回してあることを特徴とするトランスにある。
そのため、一次側第1小コイルに寄生する浮遊容量と、一次側第2小コイルに寄生する浮遊容量との、容量値の差を小さくすることができる。すなわち、上記第1小コイル対では、一次側第1小コイルが一次側第2小コイルよりも内側に配されている。そのため、第1小コイル対では、一次側第1小コイルとコアとの間の浮遊容量は、一次側第2小コイルとコアとの間の浮遊容量よりも大きい。また、上記第2小コイル対では、一次側第2小コイルが一次側第1小コイルよりも内側に配されている。そのため、第2小コイル対では、一次側第2小コイルとコアとの間の浮遊容量は、一次側第1小コイルとコアとの間の浮遊容量よりも大きい。したがって、第1小コイル対と第2小コイル対とを両方とも形成することにより、一次側第1小コイルとコアとの間の浮遊容量と、一次側第2小コイルとコアとの間の浮遊容量との、容量値の差を小さくすることができる。
そのため、二次側第1小コイルに寄生する浮遊容量と、二次側第2小コイルに寄生する浮遊容量との、容量値の差を小さくすることができる。したがって、2つの浮遊容量が原因となってそれぞれ発生するノイズ電流の、大きさの差を小さくすることができ、コモンモードノイズ電流の発生を抑制できる。
上記トランスに係る実施例について、図1〜図6を用いて説明する。図3に示すごとく、本例のトランス1は、プッシュプル型のDC−DCコンバータ10に用いられる。トランス1は、軟磁性体からなるコア2と、一次コイル3と、二次コイル4とを備える。一次コイル3及び二次コイル4はコア2に巻回されている。
また、二次コイル4は、互いに直列に接続された、二次側第1小コイルS1と二次側第2小コイルS2との2つの二次側小コイルSと、該2つの二次側小コイルSの間に設けられた二次側センタタップ45とを有する。
また、二次コイル4は、二次側第1小コイルS1が二次側第2小コイルS2よりも内側に配された第3小コイル対13と、二次側第2小コイルS2が二次側第1小コイルS1よりも内側に配された第4小コイル対14との、2つの小コイル対13,14が両方とも形成されるように、コア2に巻回されている。
上記浮遊容量Cp1は、一次側小コイルP1とGNDとの間に存在する複数の浮遊容量を、まとめて表したものである。すなわち、図1に示すごとく、一次側第1小コイルP1とコア2との間には、浮遊容量が寄生している。また、GNDに接続したケース17とコア2との間にも浮遊容量が寄生している。さらに、一次側第1小コイルP1とケース17との間にも浮遊容量が寄生している。これら複数の浮遊容量をまとめて、浮遊容量Cp1として表している。Cp2,Cs1,Cs2も同様である。
Vo=(D1+D2)/T×Vi
上記DC−DCコンバータ10は、スイッチSW1,S2をPWM制御することにより、所望の出力電圧Voを得るよう構成されている。
そのため、一次側第1小コイルP1に寄生する浮遊容量Cp1と、一次側第2小コイルP2に寄生する浮遊容量Cp2との、容量値の差を小さくすることができる。すなわち、図1、図2に示すごとく、第1小コイル対11では、一次側第1小コイルP1が一次側第2小コイルP2よりも内側に配されている。そのため、第1小コイル対11では、一次側第1小コイルP1とコア2との間の浮遊容量は、一次側第2小コイルP2とコア2との間の浮遊容量よりも大きい。また、第2小コイル対12では、一次側第2小コイルP2が一次側第1小コイルP1よりも内側に配されている。そのため、第2小コイル対12では、一次側第2小コイルP2とコア2との間の浮遊容量は、一次側第1小コイルP1とコア2との間の浮遊容量よりも大きい。したがって、第1小コイル対11と第2小コイル対12とを両方とも形成することにより、一次側第1小コイルP1とコア2との間の浮遊容量と、一次側第2小コイルP2とコア2との間の浮遊容量との、容量値の差を小さくすることができる。
そのため、一次コイル3と同様の理由により、二次側第1小コイルS1に寄生する浮遊容量Cs1(図3、図4参照)と、二次側第2小コイルS2に寄生する浮遊容量Cs2との、容量値の差を小さくすることができる。したがって、2つの浮遊容量Cs1,Cs2が原因となって発生するノイズ電流is1,is2の差を小さくすることができ、コモンモードノイズ電流の発生を抑制できる。
そのため、2つの一次側小コイルP1,P2にそれぞれ寄生する浮遊容量Cp1,Cp2を均等にすることができる。
そのため、2つの二次側小コイルS1,S2にそれぞれ寄生する浮遊容量Cs1,Cs2を均等にできる。したがって、コモンモードノイズ電流の発生をより抑制できる。
図10に示すごとく、個々のコア脚28a,28bに、第1小コイル対11と第2小コイル対12とを両方とも形成することもできる。しかしながら、この場合、巻き方が複雑になるため、トランス1を製造しにくくなるおそれがある。これに対して、本例のようにすれば、一次コイル3と二次コイル4の巻き方を簡素にできる。そのため、トランス1を容易に製造することができる。
このようにすると、コモンモードノイズ電流の発生をより抑制できる。すなわち、一次側第1小コイルP1と二次側第1小コイルS1とを隣り合わせにすれば、これらの小コイルP1,S1を接近させることができる。そのため、これらの小コイルP1,S1に寄生する漏れインダクタンスを低減できる。また、一次側第2小コイルP2と二次側第2小コイルS2とを隣り合わせにすれば、これらの小コイルP2,S2を接近させることができる。そのため、これらの小コイルP2,S2に寄生する漏れインダクタンスを低減できる。したがって、これらの漏れインダクタンスが原因となってコモンモードノイズ電流が発生することを抑制できる。
ΔVd1=Vi−Lp2dI2/dt ・・・(1)
ΔVd2=Vi ・・・(2)
ip1=Cp1・ΔVd1/Δt
ここに上記(1)式を代入すると、
ip1=Cp1・(Vi−Lp2dI2/dt)/Δt ・・・(3)
となる。
ip1=Cp2・ΔVd2/Δt
ここに上記(2)式を代入すると、
ip2=Cp2・Vi/Δt ・・・(4)
iNp=ip1−ip2=Cp1・(−Lp2dI2/dt)/Δt
で表されるコモンモードノイズ電流iNpが発生することが分かる。
以下の実施例においては、図面に用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、一次コイル3及び二次コイル4の巻き方を変更した例である。図8、図9に示すごとく、本例のトランス1は、いわゆる外鉄型である。コア2は、1本のコア脚28を備える。この1本のコア脚28に、第1小コイル対11と第2小コイル対12とが両方とも形成されるように、一次コイル3を巻回してある。また、上記コア脚28に、第3小コイル対13と第4小コイル対14とが両方とも形成されるように、二次コイル4を巻回してある。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、一次コイル3と二次コイル4の巻き方を変更した例である。図10、図11に示すごとく、本例のコア2は、実施例1と同様に、2本のコア脚28a,28bと、これらのコア脚28a,28bを連結する連結部29とを備える。本例のトランス1は、内鉄型である。本例では、個々のコア脚28a,28bに、第1小コイル対11と第2小コイル対12とが両方とも形成されるように、一次コイル3を巻回してある。また、個々のコア脚28a,28bに、第3小コイル対13と第4小コイル対14とが両方とも形成されるように、二次コイル4を巻回してある。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を備える。
本例は、一次コイル3と二次コイル4との巻き方を変更した例である。図12、図13に示すごとく、本例では、一次側第1小コイルP1と二次側第1小コイルS1とを、コア2にバイファイラ巻きしてある。すなわち、一次側第1小コイルP1と二次側第1小コイルS1とを一纏めにし、捻りながらコア2に巻回してある。同様に、一次側第2小コイルP2と二次側第2小コイルS2とを、コア2にバイファイラ巻きしてある。すなわち、一次側第2小コイルP2と二次側第2小コイルS2とを一纏めにし、捻りながらコア2に巻回してある。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を備える。
10 DC−DCコンバータ
11 第1小コイル対
12 第2小コイル対
13 第3小コイル対
14 第4小コイル対
2 コア
3 一次コイル
35 一次側センタタップ
4 二次コイル
45 二次側センタタップ
P 一次側小コイル
P1 一次側第1小コイル
P2 一次側第2小コイル
S 二次側小コイル
S1 二次側第1小コイル
S2 二次側第2小コイル
Claims (6)
- プッシュプル型のDC−DCコンバータ(10)に用いられるトランス(1)であって、
軟磁性体からなるコア(2)と、
該コア(2)に巻回された一次コイル(3)及び二次コイル(4)とを備え、
上記一次コイル(3)は、互いに直列に接続された、一次側第1小コイル(P1)と一次側第2小コイル(P2)との2つの一次側小コイル(P)と、該2つの一次側小コイル(P)の間に設けられた一次側センタタップ(35)とを有し、
上記二次コイル(4)は、互いに直列に接続された、二次側第1小コイル(S1)と二次側第2小コイル(S2)との2つの二次側小コイル(S)と、該2つの二次側小コイル(S)の間に設けられた二次側センタタップ(45)とを有し、
上記一次側第1小コイル(P1)が上記一次側第2小コイル(P2)よりも内側に配された第1小コイル対(11)と、上記一次側第2小コイル(P2)が上記一次側第1小コイル(P1)よりも内側に配された第2小コイル対(12)との、2つの小コイル対(11,12)が両方とも形成されるように、上記一次コイル(3)を上記コア(2)に巻回してあり、
上記二次側第1小コイル(S1)が上記二次側第2小コイル(S2)よりも内側に配された第3小コイル対(13)と、上記二次側第2小コイル(S2)が上記二次側第1小コイル(S1)よりも内側に配された第4小コイル対(14)との、2つの小コイル対(13,14)が両方とも形成されるように、上記二次コイル(4)を上記コア(2)に巻回してあることを特徴とするトランス(1)。 - 上記第1小コイル対(11)に含まれる上記2つの一次側小コイル(P1,P2)と、上記第2小コイル対(12)に含まれる上記2つの一次側小コイル(P1,P2)とは、上記一次コイル(3)の軸線方向における長さがそれぞれ等しく、上記第3小コイル対(13)に含まれる上記2つの二次側小コイル(S1,S2)と、上記第4小コイル対(14)に含まれる上記2つの二次側小コイル(S1,S2)とは、上記軸線方向における長さがそれぞれ等しいことを特徴とする請求項1に記載のトランス(1)。
- 上記コア(2)は2本のコア脚(28)と、これら2本のコア脚(28)を連結する連結部(29)とを備え、個々の上記コア脚(28)に、上記第1小コイル対(11)と上記第2小コイル対(12)とが両方とも形成されるように、上記一次コイル(3)を巻回してあり、個々の上記コア脚(28)に、上記第3小コイル対(13)と上記第4小コイル対(14)とが両方とも形成されるように、上記二次コイル(4)を巻回してあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトランス(1)。
- 上記コア(2)は2本のコア脚(28)と、これら2本のコア脚(28)を連結する連結部(29)とを備え、個々の上記コア脚(28)に、上記第1小コイル対(11)と上記第2小コイル対(12)とのいずれか一方のみが形成されるように上記一次コイル(3)を巻回してあり、個々の上記コア脚(28)に、上記第3小コイル対(13)と上記第4小コイル対(14)とのいずれか一方のみが形成されるように上記二次コイル(4)を巻回してあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトランス(1)。
- 上記DC−DCコンバータ(10)は、上記一次側第1小コイル(P1)と上記二次側第1小コイル(S1)とに電流が流れ、上記一次側第2小コイル(P2)と上記二次側第2小コイル(S2)とに電流が流れない第1通電モードと、上記一次側第2小コイル(P2)と上記二次側第2小コイル(S2)とに電流が流れ、上記一次側第1小コイル(P1)と上記二次側第1小コイル(S1)とに電流が流れない第2通電モードと、の2つの通電モードを交互に行うよう構成され、上記一次側第1小コイル(P1)及び上記二次側第1小コイル(S1)を、上記一次コイル(3)の径方向において互いに隣り合わせ、上記一次側第2小コイル(P2)と上記二次側第2小コイル(S2)とを、上記径方向において互いに隣り合わせてあることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のトランス(1)。
- 上記一次側第1小コイル(P1)と上記二次側第1小コイル(S1)とをバイファイラ巻きしてあると共に、上記一次側第2小コイル(P2)と上記二次側第2小コイル(S2)とをバイファイラ巻きしてあることを特徴とする請求項5に記載のトランス(1)。
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