JP2016207050A - 薬歴情報提供装置及びプログラム - Google Patents

薬歴情報提供装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2016207050A
JP2016207050A JP2015089975A JP2015089975A JP2016207050A JP 2016207050 A JP2016207050 A JP 2016207050A JP 2015089975 A JP2015089975 A JP 2015089975A JP 2015089975 A JP2015089975 A JP 2015089975A JP 2016207050 A JP2016207050 A JP 2016207050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medicine
prescription
same
contents
history table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015089975A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6562501B2 (ja
Inventor
晃章 須田
Kosho Suda
晃章 須田
克也 八木
Katsuya Yagi
克也 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MSD Co Ltd
Original Assignee
MSD Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MSD Co Ltd filed Critical MSD Co Ltd
Priority to JP2015089975A priority Critical patent/JP6562501B2/ja
Publication of JP2016207050A publication Critical patent/JP2016207050A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6562501B2 publication Critical patent/JP6562501B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】患者に過去に処方された1以上の薬品について、処方日及び処方内容を時系列で一覧可能とする。
【解決手段】患者に処方された薬品、処方日、及び処方内容を薬歴記憶手段に記憶し、この記憶された情報に基づき、薬歴表生成手段が、当該患者に過去に処方された1以上の薬品について、処方日及び処方内容を時系列で一覧可能な薬歴表を生成して表示手段に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主治医やその協力医が患者の薬歴を一覧することを可能とする薬歴情報提供装置及びプログラムに関する。
医師が患者を診察した際にはカルテを記入し、薬品を処方した際にはその内容もカルテに記入する。カルテは、診察の都度追記され、患者が診察を受けた医療機関で保管される。そして、医師が患者を診察した履歴や過去に処方した薬品の履歴の確認は、過去に記入されたカルテを参照することにより行われる。また、規模が小さい医療機関では患者に対する薬品の提供を、院外処方箋により薬局に委ねていることが多いため、飲み合わせ等の確認を目的に、一般に薬局においても過去に処方された薬品の履歴を管理しており、管理を行うためのシステムを導入している薬局も多い。既存の処方管理システムとして、例えば特許文献1に記載のものが挙げられる。
特開2014−102707号公報
医師が患者の過去の病歴を確認する場合、カルテを遡るのが最も確実かつ詳細に確認できる手段である。しかし、カルテは診察の都度追記されていくものであるため、時系列的に情報を得るには記載を辿っていく必要があり、特に複数ページにわたる場合には、確認に手間と時間を要する。また、主治医が不在で他の医師が診察する際に患者の過去の病歴を確認する場合、前記の問題点に加え、他人が記載したカルテの解読に手間がかかる場合がある。更に、既存の処方管理システムは、基本的に薬局において飲み合わせや長期連用等を確認するために用いられるものであり、医師が患者の薬歴から過去の病歴を速やかに把握するという用途には最適化されていない。
本発明は、患者が医療機関で受診した際にはその時の病状に応じた薬品が処方されることが一般的であることに鑑み、患者の薬歴を一覧可能な薬歴表を生成し出力する薬歴情報提供装置及びプログラムを提供し、患者の薬歴から過去の病歴を速やかに把握可能とすることを目的とする。
本発明の薬歴情報提供装置は、患者に処方された薬品、処方日、及び処方内容を記憶する薬歴記憶手段と、薬歴記憶手段に記憶された情報から、当該患者に過去に処方された1以上の薬品について、処方日及び処方内容を時系列で一覧可能な薬歴表を生成し、出力手段に出力する薬歴表生成手段と、を備える。これにより、医師が患者の薬歴を俯瞰することができ、俯瞰した薬歴からいかなる疾病に罹患してきたかを概ね推測できるため、カルテを参照しなくても患者の過去の病歴を速やかに把握することができる。
薬歴表は、例えばマトリックス状に形成し、同じ行又は同じ列に、同じ薬品の処方内容を時系列で表示するよう構成する。これにより各薬品の処方履歴、処方の連続性、及び同時に処方されている薬品を、左右や上下に視線をずらしたり画面をスクロールさせたりするだけで容易に確認することができる。
薬歴表は、同じ薬品について前回処方日から処方内容に変化があった場合に、変化があった処方日の処方内容の表示を強調表示するようにしてもよい。これにより、当該薬品の処方理由たる患者の疾病の状態変化があったことを見逃すのを防ぐことができる。
薬歴表は、最も近時に処方された薬品の処方内容を、行の最上部又は列の最左部に表示するようにしてもよい。患者の現在の状態は、患者の近時の状態に依存している可能性が高いことから、近時に処方された薬品の処方内容を薬歴表の目に入りやすい位置に配置することで、速やかに患者の近時の状態を把握し、患者の現在の状態の診断に活かすことができる。
薬歴表は、同じ薬品で有効成分の含量が互いに異なる薬品の処方内容を同じ行又は同じ列に表示するようにしてもよい。含量が異なっていても、一般に処方の根拠となる疾病は同じであるため、同じ行又は同じ列に表示することで、処方の連続性の誤認や過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。
薬歴表は、同じ薬品で有効成分の含量が互いに異なる薬品の処方内容を互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示するようにしてもよい。含量が異なっていても、一般に処方の根拠となる疾病は同じであること、また、処方する用量によっては同じ日に、有効成分の含量が互いに異なる同じ薬品が複数同時に処方される場合があり、このような場合には同じ行又は同じ列に収まりきらないことから、互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示することで、処方の連続性の誤認や過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。
薬歴表は、異なる薬品で有効成分が互いに同じ薬品の処方内容を互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示するようにしてもよい。先発医薬品と後発医薬品は、一般に同じ疾病に対して処方されるため、互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示することで、処方の連続性の誤認や過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。
薬歴表は、各薬品について予め設定された重要度の高さに応じて、行の並び若しくは列の並びをソートする又は強調表示するようにしてもよい。これにより、重要な疾患に係る薬品の過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。
薬歴表に表示する処方内容は、一般に1日の処方用量や処方期間が問題となるため、例えば用量及び/又は処方日数とするとよい。
本発明の薬歴情報提供装置の構成例を示す図である。 薬歴表の一例を示す図である。 図2の薬歴表において、複数の薬品で行を共用する例を示す図である。 図2の薬歴表において、処方が変化した部分の表示を強調する例を示す図である。 図2の薬歴表において、最も近時の処方でソートした例を示す図である。 図2の薬歴表において、同じ薬品で互いに異なる含量の製品を同一行に表示した例を示す図である。 図2の薬歴表において、同じ薬品で互いに異なる含量の製品を互いに隣接する行に表示した例を示す図である。 図2の薬歴表において、異なる薬品で有効成分が互いに同じ薬品を互いに隣接する行に表示した例を示す図である。 図2の薬歴表において、薬品の重要度の高さでソートした例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の薬歴情報提供装置10は、例えば、コンピュータシステムであり、キーボード、マウス、タッチパネル等の入力手段、CPU(Central Processing Unit)等の演算部及びRAM(Random Access Memory)、ROM(read only memory)等の記憶手段を備えた本体、及び各種ディスプレイやプリンタ等の出力手段から構成される。
図1に示すように、薬歴情報提供装置10は、少なくとも薬歴記憶手段11及び薬歴表生成手段12を備え、各種ディスプレイやプリンタ等の出力手段13において薬歴表の表示等を行う。薬歴情報提供装置10を、通信手段を備える外部の端末装置30からインターネット等のネットワーク20を介して利用可能とする場合には、薬歴情報提供装置10は更に通信手段21を備え、端末装置30は自身が備える出力手段において薬歴表の表示等を行う。通信方式は有線、無線を問わず任意である。
薬歴記憶手段11には、患者の診察をした医師やその協力医が、診察の都度入力した薬品、処方日、及び処方内容が記憶されている。処方内容は、一般に処方日数や、1日の処方用量、すなわち1回の処方用量、1日の服用回数及び服用タイミングが問題となるため、例えば、処方日数及び/又は用量とするとよい。
薬歴表生成手段12は、薬歴記憶手段11に記憶された情報から、当該患者に過去に処方された1以上の薬品について、処方日及び処方内容を時系列で一覧可能な薬歴表を生成し、出力手段に出力する。薬歴表は、例えば図2に示すようなマトリックス状に形成し、同じ行又は同じ列に、同じ薬品の処方内容を時系列で表示するよう構成する。図2は、同じ行に同じ薬品の処方内容を時系列で表示した例である。この例は、近時4回の処方において、有効成分が互いに異なる薬品AからFの錠剤と薬品Gの顆粒とが処方されており、Bの薬品については有効成分の含量が互いに異なる2薬品が処方されている場合を示したものである。各行への薬品の並べ方は任意である。各列においては、同じ日に処方された薬品が表示され、前回処方されたものの当該日に処方されなかった薬品については空欄となっている。
このような薬歴表を生成し参照可能とすることで、医師が患者の薬歴を俯瞰することができ、薬歴からいかなる疾病に罹患してきたかを概ね推測できるため、カルテを参照しなくても患者の過去の病歴を速やかに把握することができる。また、薬歴表をマトリックス状に形成し、同じ行又は同じ列に、同じ薬品の処方内容を時系列で表示するよう構成することで、各薬品の処方履歴、処方の連続性、及び同時に処方されている薬品を、左右や上下に視線をずらしたりスクロールさせたりするだけで容易に確認することができる。
なお、必ず図2の例のように各種類・製品ごとに行を設けて表示するようにすると、或る時期にのみ処方され、その他の時期には処方されない薬品についても行や列が割り当てられ、全体の行数や列数の増加により情報の俯瞰性が損なわれる恐れがある。そこで、処方が単発的なものについては、行や列を共用するようにしてもよい。例えば、図2の例ではB錠330mgとG顆粒がそれぞれ1回のみの処方であることから、図3の例に示すようにこれらを同じ行に表示することが挙げられる。このようにすることで、全体の行数や列数の増加を抑制し、情報の俯瞰性を確保することができる。
薬歴表は、同じ薬品について前回処方日から処方内容に変化があった場合に、変化があった処方日の処方内容の表示を強調表示するようにしてもよい。強調表示の方法は任意であり、例えば、文字の字体、サイズ、フォントを変える、欄の背景を着色する等の方法が挙げられる。図4は図2の例において、同じ薬品について前回処方日から処方内容に変化があった場合に、変化があった処方日の処方内容の表示を、背景を着色することにより強調表示した例である。この例では、C錠について1月8日の処方では服用タイミングが朝・夕食後であったのが、1月22日の処方では毎食後と変化し、更に2月12日の処方で再度朝・夕食後に変化しているため、1月22日と2月12日の表示につき強調表示されている。なお、処方内容に変化があった場合のほか、或る薬品が初めて処方された日の表示を強調表示してもよい。
このように強調表示することで、当該薬品の処方理由たる患者の疾病の状態変化があったことを見逃すのを防ぐことができる。また、初めて処方された日の表示を強調表示することで、患者が当該薬品に係る疾病にどの程度の期間罹患しているかを速やかに把握することができる。
薬歴表は、最も近時に処方された薬品の処方内容を、行の最上部又は列の最左部に表示するようにしてもよい。図5は図2の例において、最も近時である2月12日に処方されたA錠からF錠の6薬品について、行の最上部の6行に記載した例を示したものである。
患者の現在の状態は、患者の近時の状態に依存している可能性が高いことから、近時に処方された薬品の処方内容を薬歴表の目に入りやすい位置に配置することで、速やかに患者の近時の状態を把握し、患者の現在の状態の診断に活かすことができる。
薬歴表は、同じ薬品で有効成分の含量が異なる薬品の処方内容を同じ行又は同じ列に表示するようにしてもよい。図2のB錠については250mg錠剤が4回のうち1回(1月22日)処方されておらず連続性が失われているとも思える。しかし、1月22日には代わりに330mg錠剤が処方されており、従ってB錠は連続して処方されている。そこで、例えば図6に示すように、有効成分の含量が互いに異なる2薬品が処方されている薬品Bについて同じ行に表示する。
このように、含量が異なっていても一般に処方の根拠となる疾病は同じである場合が多いため、同じ行又は同じ列に表示することで、処方の連続性の誤認や過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。
なお、同じ行に表示することで、含量に変化があったことを見落とす恐れが新たに生じるため、含量の変化があった日について強調表示するとよい。図6の例では、330mgに増えた1月22日と250mgに戻った2月12日の両日について強調表示してもよいし、1回だけ変化がありその後はそれ以前と同じ処方内容に戻っていることから、他と異なる1月22日だけを強調表示してもよい。
薬歴表は、同じ薬品で有効成分の含量が互いに異なる薬品の処方内容を互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示するようにしてもよい。図7は図2の例において、有効成分の含量が互いに異なる2薬品が処方されている薬品Bについて互いに隣接する行に表示した例を示したものである。
必ずしも図6の例のように、同じ薬品で有効成分の含量が互いに異なる薬品の処方内容を同じ行又は同じ列に表示しなくても隣接する行又は隣接する列に表示することで、処方の連続性の誤認や過去の処方履歴の見落としをある程度防ぐことができる。また、処方する用量によっては同じ日に、有効成分の含量が互いに異なる同じ薬品が複数同時に処方される場合があり、含量が互いに異なる薬品を別製品として扱う限り、このような場合には同じ行又は同じ列に収まりきらない。例えば、或る薬品の錠剤について、5mg錠剤と2.5mg錠剤があったときに、各1錠ずつで7.5mgを処方する場合等である。そこで、このような場合に互いに隣接する行又は隣接する列に表示することで処方の連続性の誤認や過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。もっとも、処方内容を入力する際に含量が互いに異なる薬品を別製品として扱わずに用量を足し合わせた上で入力し、図6の例のように同じ行又は同じ列に表示するように構成してももちろん構わない。
薬歴表は、異なる薬品で有効成分が互いに同じ薬品の処方内容を互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示するようにしてもよい。例えば、図2の例で1月22日にB錠330mgの代わりにB錠の後発医薬品であるH錠250mgが処方され、その他の日はB錠250mg
が処方されている場合には、図8に示すように表示する。
先発医薬品と後発医薬品は、一般に同じ疾病に対して処方されるため、互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示することで、処方の連続性の誤認や過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。なお、図6の含量が異なる場合の例のように先発医薬品の行に後発医薬品を表示するようにしても構わない。この場合、同じ行に表示することで、後発医薬品への変化があったことを見落とす恐れが新たに生じるため、変化があった日について強調表示するとよい。
薬歴表は、各薬品について予め設定された重要度の高さに応じて、行の並び若しくは列の並びをソートする又は強調表示するようにしてもよい。各薬品の重要度は任意に設定して構わない。強調表示の方法は任意であり、例えば、文字の字体、サイズ、フォントを変える、欄の背景を着色する等の方法が挙げられる。例えば、重要度が設定されていない図2の例において、F錠に高い重要度を設定したとき、F錠の処方内容を図9に示すように先頭行にソートして表示する。
これにより、重要な疾患に係る薬品の過去の処方履歴の見落としを防ぐことができる。
本発明の薬歴情報提供装置における各機能・処理は、必要に応じ併合・分割・順序の変更を行っても構わない。また、本発明において表現されている技術的思想の範囲内で適宜変更が可能であり、その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
10 薬歴情報提供装置
11 薬歴記憶手段
12 薬歴表生成手段
13 出力手段
20 ネットワーク
21 通信手段
30 端末装置

Claims (10)

  1. 患者に処方された薬品、処方日、及び処方内容を記憶する薬歴記憶手段と、
    前記薬歴記憶手段に記憶された情報から、当該患者に過去に処方された1以上の薬品について、処方日及び処方内容を時系列で一覧可能な薬歴表を生成し、出力手段に出力する薬歴表生成手段と、
    を備える薬歴情報提供装置。
  2. 前記薬歴表はマトリックス状に形成され、同じ行又は同じ列に、同じ薬品の処方内容を時系列で表示することを特徴とする請求項1に記載の薬歴情報提供装置。
  3. 前記薬歴表は、同じ薬品について前回処方日から処方内容に変化があった場合に、変化があった処方日の処方内容の表示を強調表示することを特徴とする請求項2に記載の薬歴情報提供装置。
  4. 前記薬歴表は、最も近時に処方された薬品の処方内容を、行の最上部又は列の最左部に表示することを特徴とする請求項2又は3に記載の薬歴情報提供装置。
  5. 前記薬歴表は、同じ薬品で有効成分の含量が互いに異なる薬品の処方内容を同じ行又は同じ列に表示することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の薬歴情報提供装置。
  6. 前記薬歴表は、同じ薬品で有効成分の含量が互いに異なる薬品の処方内容を互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の薬歴情報提供装置。
  7. 前記薬歴表は、異なる薬品で有効成分が互いに同じ薬品の処方内容を互いに隣接する行又は互いに隣接する列に表示することを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載の薬歴情報提供装置。
  8. 前記薬歴表は、各薬品について予め設定された重要度の高さに応じて、行の並び若しくは列の並びをソートする又は強調表示することを特徴とする請求項2から7のいずれか1項に記載の薬歴情報提供装置。
  9. 前記処方内容は、処方日数及び/又は用量であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の薬歴情報提供装置。
  10. コンピュータを請求項1から9のいずれか1項に記載の薬歴情報提供装置として機能させるためのプログラム。

JP2015089975A 2015-04-27 2015-04-27 薬歴情報提供装置及びプログラム Active JP6562501B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015089975A JP6562501B2 (ja) 2015-04-27 2015-04-27 薬歴情報提供装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015089975A JP6562501B2 (ja) 2015-04-27 2015-04-27 薬歴情報提供装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016207050A true JP2016207050A (ja) 2016-12-08
JP6562501B2 JP6562501B2 (ja) 2019-08-21

Family

ID=57490744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015089975A Active JP6562501B2 (ja) 2015-04-27 2015-04-27 薬歴情報提供装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6562501B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018169795A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 株式会社日立製作所 情報処理装置、これにおける画面表示方法及び分析処理プログラム
JP7475744B1 (ja) 2023-06-30 2024-04-30 株式会社プレシジョン プログラム、情報処理装置、方法及びシステム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004164196A (ja) * 2002-11-12 2004-06-10 Sanyo Electric Co Ltd 電子カルテシステム
JP2008250743A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujitsu Ltd 医療情報表示プログラム、医療情報表示方法及び医療情報管理システム
JP2011028717A (ja) * 2009-06-25 2011-02-10 Tokai Medical Service:Kk 治療支援プログラム、その記録媒体および治療支援システム
JP2015015020A (ja) * 2013-06-07 2015-01-22 東日本メディコム株式会社 表示装置及びプログラム
JP2015022731A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 富士通株式会社 投薬スケジュール表示プログラム、投薬スケジュール表示装置、および投薬スケジュール表示方法
JP2015079422A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 富士通株式会社 スケジュール表示制御プログラム、方法、及び装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004164196A (ja) * 2002-11-12 2004-06-10 Sanyo Electric Co Ltd 電子カルテシステム
JP2008250743A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujitsu Ltd 医療情報表示プログラム、医療情報表示方法及び医療情報管理システム
JP2011028717A (ja) * 2009-06-25 2011-02-10 Tokai Medical Service:Kk 治療支援プログラム、その記録媒体および治療支援システム
JP2015015020A (ja) * 2013-06-07 2015-01-22 東日本メディコム株式会社 表示装置及びプログラム
JP2015022731A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 富士通株式会社 投薬スケジュール表示プログラム、投薬スケジュール表示装置、および投薬スケジュール表示方法
JP2015079422A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 富士通株式会社 スケジュール表示制御プログラム、方法、及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018169795A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 株式会社日立製作所 情報処理装置、これにおける画面表示方法及び分析処理プログラム
JP7475744B1 (ja) 2023-06-30 2024-04-30 株式会社プレシジョン プログラム、情報処理装置、方法及びシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6562501B2 (ja) 2019-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Devine et al. Barriers to treatment: describing them from a different perspective
Chapuis et al. Automated drug dispensing system reduces medication errors in an intensive care setting
Martin et al. Patient, caregiver and regimen characteristics associated with adherence to highly active antiretroviral therapy among HIV-infected children and adolescents
Albarrak et al. Assessment of legibility and completeness of handwritten and electronic prescriptions
Nilsson et al. Medication discrepancies revealed by medication reconciliation and their potential short-term and long-term effects: a Norwegian multicentre study carried out on internal medicine wards
Scheepers-Hoeks et al. Physicians’ responses to clinical decision support on an intensive care unit—comparison of four different alerting methods
Al-Aqeel Evaluation of medication package inserts in Saudi Arabia
Botermann et al. Patients’ handling of a standardized medication plan: a pilot study and method development
JP2019023949A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP4537527B2 (ja) 医薬品相互作用チェック装置
Turjamaa et al. How smart medication systems are used to support older people's drug regimens: A systematic literature review
Chisholm-Burns et al. Intervention toolbox to promote immunosuppressant therapy adherence in adult renal transplant recipients
Seoane-Vazquez et al. Exploring the potential for using drug indications to prevent look-alike and sound-alike drug errors
Edward et al. Measuring pediatric quality of care in rural clinics—a multi-country assessment—Cambodia, Guatemala, Zambia and Kenya
Skrabal Ross et al. Development of a smartphone program to support adherence to oral chemotherapy in people with cancer
Chua et al. Effects of sharing information on drug administration errors in pediatric wards: A pre–post intervention study
JP6562501B2 (ja) 薬歴情報提供装置及びプログラム
Shen et al. Effectiveness of low-cost reminder package combined with case-based health education to improve hypertensive patients' medication adherence: a clustered randomized controlled trial
Mason et al. A concept analysis of oral anticancer agent self-management
Epstein et al. The many sides of off-label prescribing.
Castillo et al. Outpatient pharmacy care and HIV viral load response among patients on HAART
Liguori et al. Differences between patient and physician opinions on adherence to medication for hypertension and diabetes mellitus
JP5868538B1 (ja) 医療情報管理及び医療情報管理システムによる医療情報管理方法
Thakur et al. Noncompliance pattern due to medication errors at a Teaching Hospital in Srikot, India
JP5623577B2 (ja) 医薬品相互作用チェックプログラム、医薬品相互作用チェック装置、及び、医薬品相互作用チェックシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190709

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190719

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6562501

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350