JP2016206944A - 購入予測システム、購入予測装置、購入予測方法およびプログラム - Google Patents

購入予測システム、購入予測装置、購入予測方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが自らインターネットより定期的に購入する商品に関する情報を取得する必要をなくし、かつ、ユーザが定期的に購入する商品の買い忘れを防止する。
【解決手段】入力端末4は、ユーザが入力した購入した商品、購入日および購入数量を含む購入情報を情報収集装置3に送信する。情報収集装置3は、クラウドサーバ2を介して購入情報を購入予測装置1に送信する。購入予測装置1は、受信した購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、商品ごとの購入間隔および購入数量を含む間隔情報を生成する。購入予測装置1は、購入情報および間隔情報から商品の購入予定日を計算し、該購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報を生成し、情報収集装置3に送信する。情報収集装置3は、クラウドサーバ2を介して提示情報を出力端末5に送信する。出力端末5は、受信した提示情報を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザの商品の購入予定日を計算する購入予測システム、購入予測装置、購入予測方法およびプログラムに関する。
特許文献1には、新聞等の折り込み広告に類似する広告を、顧客がリアルタイムで検索し、取得できるデータ配信方法が開示されている。これによると、広告主が期限付きの電子チラシを広告サーバに登録することで、顧客がタイムリーな情報を取得することを可能としている。
特開2003−58774号公報
しかしながら、特許文献1に記載のような技術では、得られる広告情報がリアルタイムの情報であったとしても、それがユーザの欲しい特価品に関する情報であるとは限らない。また、ユーザが自らインターネットより情報を取得する必要があり、このように自ら情報を得る方法では、定期的に購入する商品(例えば、日用品)の場合、買い忘れにより必要な時に商品が無いということが起こり得る。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、ユーザが自らインターネットより定期的に購入する商品に関する情報を取得する必要をなくし、かつ、ユーザが定期的に購入する商品の買い忘れを防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る購入予測システムは、購入情報取得部、記憶部、間隔計算部、提示情報生成部、および、提示情報出力部を備える。購入情報取得部は、1以上の世帯のユーザが購入した商品、購入日および購入数量を含む購入情報を取得する。記憶部は、購入情報取得部が取得した購入情報を記憶する。間隔計算部は、記憶部が記憶する購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、商品ごとの購入間隔および購入数量を含む間隔情報を生成する。提示情報生成部は、記憶部が記憶する購入情報および間隔計算部が生成した間隔情報から商品の購入予定日を計算し、該購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報を生成する。提示情報出力部は、提示情報生成部が生成した提示情報を、ユーザから閲覧可能に出力する。
本発明によれば、ユーザが購入する商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報をユーザから閲覧可能に出力することで、ユーザが自らインターネットより定期的に購入する商品に関する情報を取得する必要がなく、かつ、ユーザが定期的に購入する商品の買い忘れを防止することができる。
本発明の実施の形態1に係る購入予測システムの構成例を示す図である。 実施の形態1に係る購入予測装置の機能構成例を示す図である。 実施の形態1に係る購入情報の一例を示す図である。 実施の形態1に係る間隔情報の一例を示す図である。 実施の形態1に係る間隔計算処理の動作の一例を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る提示情報送信処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る購入予測システムの構成例を示す図である。 実施の形態2に係る購入予測装置の機能構成例を示す図である。 実施の形態2に係る需要情報送信処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る購入予測システムの構成例を示す図である。 本発明に係る購入予測システムの変形例を示す図である。 本発明に係る購入予測装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、図中同一または相当する部分には同じ符号を付す。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る購入予測システムの構成例を示す図である。購入予測システム100は、購入予測装置1と、クラウドサーバ2と、1つの世帯が有する情報収集装置3、入力端末4および出力端末5とで構成される。ユーザが入力端末4に、購入した商品、購入日、購入数量などを購入情報として入力すると、入力端末4は、入力された購入情報を情報収集装置3に送信する。購入情報の入力方法は、ユーザによる手入力の他、レシートを読み取る方法でもよい。
情報収集装置3は、ネットワーク6に接続されており、クラウドサーバ2経由で購入予測装置1に購入情報を送信する。図1の例では、代表して1つの世帯を記載しているが、複数の世帯であってもよい。また、情報収集装置3は代表して1台で記載しているが、これに限らず、情報収集装置3は、世帯ごとに少なくとも1台あればよい。
購入予測装置1は、情報収集装置3から受信した購入情報を世帯ごとに記憶する。購入予測装置1は、記憶された購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔を計算する。購入予測装置1は、計算した購入間隔から購入予定日を計算し、次の購入日が近づくと当該商品の購入を促す提示情報を生成する。購入予測装置1は、生成した提示情報をクラウドサーバ2経由で当該世帯の情報収集装置3に送信する。
情報収集装置3は、提示情報を受信すると、出力端末5に送信する。出力端末5は、提示情報を受信すると、画面表示または音声で出力する。図1の例では、入力端末4および出力端末5を代表して1台ずつ記載しているが、これに限らず、入力端末4および出力端末5は複数台あってもよいし、両方の機能を有する1つの端末で実現してもよい。例えば、1つの世帯に父・母・息子がいる場合に、入力端末4および出力端末5の両方の機能を有する携帯端末を父・母・息子がそれぞれ所持してもよい。これによれば、ユーザはいつでも購入情報を入力可能となり、外出先でも提示情報を確認することができる。
なお、図1では、購入予測装置1がクラウドサーバ2を介して情報収集装置3から購入情報を受信し、クラウドサーバ2を介して情報収集装置3に提示情報を送信する例を示しているが、これに限らない。購入予測装置1がクラウドサーバ2を介さずに情報収集装置3から直接購入情報を受信し、情報収集装置3に直接提示情報を送信する構成でもよい。または、購入予測装置1が入力端末4から直接購入情報を受信し、出力端末5に直接提示情報を送信する構成でもよい。あるいは、ユーザが購入予測装置1に直接購入情報を入力し、購入予測装置1が提示情報を画面表示または音声で出力する構成でもよい。
図2は、実施の形態1に係る購入予測装置の機能構成例を示す図である。購入予測装置1は、購入情報受信部11と、記憶部12と、間隔計算部13と、提示情報生成部14と、提示情報送信部15とを備える。購入情報受信部11は、クラウドサーバ2を介して情報収集装置3から購入情報を受信する。購入情報受信部11は、受信した購入情報を記憶部12に記憶する。
図3は、実施の形態1に係る購入情報の一例を示す図である。購入情報は、購入した日を示す「購入日」、購入した数量を示す「数量」、および、購入した商品を示す「商品名」の項目を含む。ユーザが購入する商品としては、オーラルケア製品、ヘアケア製品、掃除用製品、日用品など、定期的に購入する商品を対象とする。
図2に示す購入予測装置1の間隔計算部13は、記憶部12に記憶された購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔を計算する。例えば、図3に示すような購入情報であった場合、ユーザは○○シャンプーおよび△△リンスを2015/04/01と2015/06/01と1つずつに購入している。この場合、間隔計算部13は、○○シャンプーおよび△△リンスについてそれぞれ購入間隔を2ヶ月、購入数量を1とする。間隔計算部13は、計算した商品ごとの購入間隔および購入数量を含む間隔情報を生成し、記憶部12に記憶する。
図4は、実施の形態1に係る間隔情報の一例を示す図である。間隔情報は、購入する商品を示す「商品名」、購入する商品の購入間隔を示す「購入間隔」、および、購入する数量を示す「数量」の項目を含む。間隔計算部13は、購入間隔を計算した商品の間隔情報がすでに記憶部12に記憶されている場合には、間隔情報を更新する。間隔情報の更新は、上書き保存でもよいし、「購入間隔」および「数量」の値を平均値としてもよい。
図2に示す購入予測装置1の提示情報生成部14は、定期的(例えば、1日1回午前9時)に記憶部12が記憶する購入情報および間隔情報を参照し、購入予定日を計算する。購入予定日が決められた期間内(例えば、1週間以内)である場合に、当該商品の購入を促す提示情報を生成し、提示情報送信部15に送る。提示情報送信部15は、提示情報生成部14から受け取った提示情報を、クラウドサーバ2を介して情報収集装置3に送信する。
例えば、図3に示すような購入情報と図4に示すような間隔情報を参照した場合、○○シャンプーおよび△△リンスの購入間隔は2ヶ月であって、最後に購入した日が2015/06/01である。提示情報生成部14は、2015/07/01から1週間以内、つまり、6/24から毎日午前9時に、○○シャンプーおよび△△リンスの購入を促す提示情報を生成する。○○シャンプーおよび△△リンスの購入を促す提示情報は、「○○シャンプーおよび△△リンスをご購入ください」といったメッセージでもよいし、○○シャンプーおよび△△リンスの画像でもよいし、○○シャンプーおよび△△リンスの購入予定日を示すものでもよい。
情報収集装置3は、提示情報を受信すると、出力端末5に送信する。出力端末5は、提示情報を受信すると、画面表示または音声で出力する。出力端末5に出力された○○シャンプーおよび△△リンスの購入を促す提示情報によって、ユーザは○○シャンプーおよび△△リンスの購入予定日が近いことを知ることができ、買い忘れを防止することができる。
ここで、購入予測装置1が行う処理について説明する。購入予測装置1が行う処理には、間隔計算処理と提示情報送信処理とが含まれる。
図5は、実施の形態1に係る間隔計算処理の動作の一例を示すフローチャートである。間隔計算処理は、購入予測装置1が起動すると開始する。ユーザが入力端末4に購入情報を入力すると、入力端末4は、入力された購入情報を情報収集装置3に送信する。情報収集装置3は、クラウドサーバ2経由で購入予測装置1に購入情報を送信する。
購入予測装置1の購入情報受信部11は、情報収集装置3から購入情報を受信しない場合(ステップS11;NO)、ステップS11を繰り返し、購入情報の受信を待機する。購入情報受信部11は、情報収集装置3から購入情報を受信すると(ステップS11;YES)、受信した購入情報を記憶部12に記憶する(ステップS12)。間隔計算部13は、購入情報受信部11が受信した購入情報について、記憶部12に記憶された購入情報を参照し、過去に同じ商品を購入しているか否かを判定する(ステップS13)。
過去に同じ商品を購入していない場合(ステップS13;NO)、処理を終了する。過去に同じ商品を購入している場合(ステップS13;YES)、間隔計算部13は、記憶部12に記憶された購入情報に基づいて、その商品の購入間隔を計算する(ステップS14)。購入間隔を計算した商品の間隔情報がまだ記憶部12にない場合(ステップS15;NO)、間隔計算部13は、計算した商品の購入間隔および購入数量を示す間隔情報を生成する(ステップS16)。間隔計算部13は、生成した間隔情報を記憶部12に記憶し(ステップS17)、処理を終了する。購入間隔を計算した商品の間隔情報がすでに記憶部12にある場合(ステップS15;YES)、間隔計算部13は、間隔情報を更新し(ステップS18)、処理を終了する。
図6は、実施の形態1に係る提示情報送信処理の動作の一例を示すフローチャートである。提示情報送信処理は、購入予測装置1が起動すると、定期的に実行される。
購入予測装置1の提示情報生成部14は、商品ごとに記憶部12が記憶する購入情報および間隔情報を参照し、購入予定日を計算する(ステップS21)。購入予定日が決められた期間内でない場合(ステップS22;NO)、処理を終了する。購入予定日が決められた期間内である場合(ステップS22;YES)、提示情報生成部14は、当該商品の購入を促す提示情報を生成し(ステップS23)、提示情報送信部15に送る。提示情報送信部15は、提示情報生成部14から受け取った提示情報を、クラウドサーバ2を介して情報収集装置3に送信し(ステップS24)、処理を終了する。
情報収集装置3は、提示情報を受信すると、出力端末5に送信する。出力端末5は、提示情報を受信すると、画面表示または音声で出力する。
なお、提示情報が示す商品をユーザが購入した場合、提示情報送信処理を停止する構成にしてもよい。この場合、ユーザが入力端末4に購入済の商品を入力すると、入力端末4は購入済の商品を示す購入済情報を情報収集装置3に送信する。情報収集装置3は、クラウドサーバ2経由で購入予測装置1に購入済情報を送信する。購入予測装置1は、情報収集装置3から購入済情報を受信すると、購入済情報が示す商品については提示情報送信処理を行わない。
以上説明したように、実施の形態1の購入予測システム100によれば、ユーザが購入する商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報をユーザから閲覧可能に出力することで、ユーザが自らインターネットより定期的に購入する商品に関する情報を取得する必要がなく、かつ、ユーザが定期的に購入する商品の買い忘れを防止することができる。
(実施の形態2)
実施の形態2では、店舗が含まれる地域の世帯毎の購入予定日から商品ごとの需要を計算し、当該店舗から閲覧可能な店舗端末に、店舗が含まれる地域の需要を示す需要情報を送信する。
図7は、本発明の実施の形態2に係る購入予測システムの構成例を示す図である。購入予測システム200は、購入予測システム100の構成に加え、店舗から閲覧可能な店舗端末7を備える。購入予測システム200では、店舗が含まれる地域の世帯A、世帯Bおよび世帯Cがそれぞれ備える情報収集装置3がネットワーク6に接続されており、クラウドサーバ2経由で購入予測装置1に購入情報を送信する。情報収集装置3は、それぞれ入力端末4および出力端末5と通信可能に接続されるが、図7では記載を省略する。図7の例では、店舗が含まれる地域の世帯を代表して3世帯で記載しているが、店舗が含まれる地域の世帯は1世帯以上であればよい。
店舗端末7は、店舗の従業員による需要情報の送信要求の入力を受け付ける。店舗端末7は、需要情報の送信要求が入力されると、ネットワーク6を経由して、購入予測装置1に送信要求信号を送信する。購入予測装置1は、店舗端末7から送信要求信号を受信すると、当該店舗が含まれる地域の需要情報を、ネットワーク6を経由して、店舗端末7に送信する。図7の例では、店舗端末7は代表して1台で記載しているが、これに限らず、複数の店舗端末7があってもよいし、複数の店舗で1台の店舗端末7を使用してもよい。
図8は、実施の形態2に係る購入予測装置の機能構成例を示す図である。実施の形態2に係る購入予測装置1は、実施の形態1に係る購入予測装置1の構成に加え、送信要求受信部16、需要情報生成部17および需要情報送信部18を備える。送信要求受信部16は、店舗端末7からの送信要求信号を受信する。送信要求受信部16は、受信した送信要求信号を需要情報生成部17に送る。需要情報生成部17は、送信要求信号を受け取ると、当該店舗が含まれる地域の需要情報を生成する。
需要情報は、例えば、決められた期間内に購入予定数量が閾値を超える商品とその日を示す情報である。需要情報生成部17は、購入情報および間隔情報に基づいて、送信要求信号を送信した店舗が含まれる地域の世帯毎の各商品の購入予定日を計算し、例えば1週間以内に購入予定数量が10個を超える商品があれば、購入予定数量が10個を超える商品と購入予定数量が10個を超える日を示す需要情報を生成する。決められた期間および購入予定数量の閾値は店舗が設定してもよいし、購入予定数量の閾値は商品ごとに設定してもよい。
需要情報生成部17は、生成した需要情報を需要情報送信部18に送る。需要情報送信部18は、需要情報生成部17から受け取った需要情報を、店舗端末7に送信する。店舗端末7は、需要情報を受信すると、画面表示または音声で出力する。
購入予測装置1が、店舗が含まれる地域の需要情報を当該店舗に定期的に送信する場合には、送信要求受信部16はなくてもよい。
図9は、実施の形態2に係る需要情報送信処理の動作の一例を示すフローチャートである。需要情報送信処理は、購入予測装置1が起動すると開始する。
購入予測装置1の送信要求受信部16は、店舗端末7から送信要求信号を受信しない場合(ステップS31;NO)、ステップS31を繰り返し、送信要求信号の受信を待機する。購入情報受信部11は、店舗端末7から送信要求信号を受信すると(ステップS31;YES)、需要情報生成部17に送信要求信号を送る。
需要情報生成部17は、送信要求信号を受け取ると、商品ごとに記憶部12が記憶する購入情報および間隔情報を参照し、購入予定日を計算する(ステップS32)。需要情報生成部17は、各世帯の商品毎の購入予定日から、当該店舗が含まれる地域の需要情報を生成し(ステップS33)、需要情報送信部18に送る。需要情報送信部18は、需要情報生成部17から受け取った需要情報を店舗端末7に送信し(ステップS34)、処理を終了する。
店舗端末7は、需要情報を受信すると、画面表示または音声で出力する。
店舗端末7は、店舗の商品の広告情報を記憶しており、当該店舗が含まれる地域の各世帯の情報収集装置3に広告情報を配信可能な構成にしてもよい。この場合、店舗端末7は、需要情報に合わせて、決められた期間内に購入予定数量が閾値を超える商品の広告情報を購入予定数量が閾値を超える日の前に、クラウドサーバ2を介して、購入予測装置1に送信する。購入予測装置1は、店舗端末7から受信した広告情報を当該店舗が含まれる地域の各世帯の情報収集装置3に送信する。
あるいは、店舗端末7は、広告情報を、ネットワーク6を経由して、当該店舗が含まれる地域の各世帯の情報収集装置3に直接送信してもよい。各世帯の情報収集装置3は、広告情報を受信すると、出力端末5に送信する。あるいは、店舗端末7は、広告情報を、ネットワーク6を経由して、当該店舗が含まれる地域の各世帯のユーザの出力端末5に直接送信してもよい。出力端末5は、広告情報を受信すると、画面表示または音声で出力する。広告情報をユーザの購入の動機とするため、例えば、購入予定数量が閾値を超える日の前日に広告情報を送信するとよい。
以上説明したように、実施の形態2の購入予測システム200によれば、店舗が含まれる地域の世帯毎の購入予定日から商品ごとの需要を計算し、当該店舗から閲覧可能な店舗端末7に地域の需要を示す需要情報を送信することで、店舗は商品の仕入れ等に需要情報を活用することができる。また、需要情報に合わせて商品の広告情報を各世帯に配信することで、広告効果の向上が期待できる。
(実施の形態3)
実施の形態3では、本発明をHEMS(Home Energy Management System)と連携させた場合について説明する。
図10は、本発明の実施の形態3に係る購入予測システムの構成例を示す図である。購入予測システム300は、購入予測システム100の情報収集装置3の代わりにHEMSコントローラ8を備える。また、HEMSコントローラ8には、冷蔵庫や炊飯器、テレビなどHEMSに対応する機器であるHEMS対応機器群9が接続される。
HEMSコントローラ8は、入力端末4から受信する購入情報以外に、HEMSコントローラ8に接続されたHEMS対応機器群9から各種情報を取得する。HEMS対応機器群9の各種情報とは、例えば、冷蔵庫の庫内カメラ情報や、炊飯器の予約情報など、ユーザが定期的に購入する商品に関する情報である。HEMSコントローラ8は、購入情報と共にこれらのHEMS対応機器群9の各種情報を、クラウドサーバ2経由で購入予測装置1に送信する。
購入予測装置1の提示情報生成部14は、購入情報および間隔情報だけでなく、HEMS対応機器群9の各種情報から、冷蔵庫の食品の残量や米の使用量などを推定し、これらの商品の残量および使用量から購入予定日を計算する。購入予定日の計算は、HEMS対応機器群9の各種情報から別個に行ってもよいし、購入情報および間隔情報から計算された購入予定日をHEMS対応機器群9の各種情報に基づいて推定した残量によって補正してもよい。例えば、提示情報生成部14は、購入予定日が近いが残量が多い場合は購入予定日を延期する補正を行う。また、出力端末5として、HEMS対応機器群9のテレビを用いてもよい。
以上説明したように、実施の形態3の購入予測システム300によれば、HEMSと連携させることにより、HEMS対応機器群9からの各種情報を自動的に取得することが可能となるため、より正確に購入予定日を計算できる。また、HEMS対応機器群9の各種情報に基づいて個別に購入予定日を算出する場合、ユーザは購入情報を入力する必要がないので、ユーザの負担が軽減する。
上述の実施の形態では、購入予測装置1は、情報収集装置3からクラウドサーバ2経由で購入情報を受信するが、これに限らない。例えば、図11に示すように、購入予測装置1、各世帯の情報収集装置3、店舗端末7、および、クラウドサーバ2は、それぞれネットワーク6に接続される構成でもよい。この場合、購入情報をクラウドサーバ2に集約し、購入予測装置1がクラウドサーバ2から購入情報を取得する。HEMSと連携させた場合も同様に、HEMS対応機器群9の各種情報をクラウドサーバ2に集約し、購入予測装置1がクラウドサーバ2から各種情報を取得する。
上述の実施の形態では、購入予測装置1は、提示情報送信処理を定期的に実行するが、これに限らず、ユーザからの出力指示によって提示情報送信処理を実行してもよい。この場合、ユーザが入力端末4に提示情報の出力指示を入力すると、入力端末4は出力指示信号を情報収集装置3に送信する。情報収集装置3は、クラウドサーバ2経由で購入予測装置1に出力指示信号を送信する。購入予測装置1は、情報収集装置3から出力指示信号を受信すると、提示情報送信処理を実行する。
上述の実施の形態では、需要情報は、決められた期間内に購入予定数量が閾値を超える商品とその日を示す情報であるが、これに限らない。例えば、決められた期間内の商品ごとの日別の購入予定数量を示す情報や、決められた期間内の商品ごとの購入予定数量の推移を表すグラフなどでもよい。
図12は、本発明に係る購入予測装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。購入予測装置1は、図12に示すように、制御部41、主記憶部42、外部記憶部43および送受信部46を備える。主記憶部42、外部記憶部43および送受信部46はいずれも内部バス40を介して制御部41に接続されている。
制御部41はCPU(Central Processing Unit)などから構成され、外部記憶部43に記憶されている制御プログラム49に従って、購入予測装置1の間隔計算部13、提示情報生成部14および需要情報生成部17の各処理を実行する。制御部41はタイマを備え、現在日時を取得する。
主記憶部42はRAM(Random-Access Memory)などから構成され、外部記憶部43に記憶されている制御プログラム49をロードし、制御部41の作業領域として用いられる。
外部記憶部43は、フラッシュメモリ、ハードディスク、DVD−RAM、DVD−RWなどの不揮発性メモリから構成され、購入予測装置1の処理を制御部41に行わせるためのプログラムをあらかじめ記憶し、また、制御部41の指示に従って、このプログラムが記憶するデータを制御部41に供給し、制御部41から供給されたデータを記憶する。記憶部12は外部記憶部43に構成される。
操作部44は、キーボードおよびマウスなどのポインティングデバイスなどと、キーボードおよびポインティングデバイスなどを内部バス40に接続するインタフェース装置から構成されている。操作部44を介して、入力された情報が制御部41に供給される。ユーザが購入予測装置1に直接購入情報を入力する場合は、操作部44は、購入情報受信部11として機能する。
表示部45は、CRT(Cathode Ray Tube)またはLCD(Liquid Crystal Display)などから構成されている。購入予測装置1が提示情報を画面表示または音声で出力する場合には、表示部45は、提示情報送信部15として機能する。
送受信部46は、ネットワークに接続する網終端装置または無線通信装置、およびそれらと接続するシリアルインタフェースまたはLAN(Local Area Network)インタフェースから構成されている。送受信部46は購入情報受信部11、提示情報送信部15、送信要求受信部16および需要情報送信部18として機能する。
図1に示す購入予測装置1の購入情報受信部11、記憶部12、間隔計算部13、提示情報生成部14、提示情報送信部15、送信要求受信部16、需要情報生成部17および需要情報送信部18の処理は、制御プログラム49が、制御部41、主記憶部42、外部記憶部43および送受信部46などを資源として用いて処理することによって実行する。
その他、前記のハードウェア構成やフローチャートは一例であり、任意に変更および修正が可能である。
制御部41、主記憶部42、外部記憶部43、送受信部46、内部バス40などから構成される購入予測装置1の処理を行う中心となる部分は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。例えば、前記の動作を実行するためのコンピュータプログラムを、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROMなど)に格納して配布し、当該コンピュータプログラムをコンピュータにインストールすることにより、前記の処理を実行する購入予測装置1を構成してもよい。また、インターネットなどの通信ネットワーク上のサーバ装置が有する記憶装置に当該コンピュータプログラムを格納しておき、通常のコンピュータシステムがダウンロードなどすることで購入予測装置1を構成してもよい。
また、購入予測装置1の機能を、OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションプログラムの分担、またはOSとアプリケーションプログラムとの協働により実現する場合などには、アプリケーションプログラム部分のみを記録媒体や記憶装置に格納してもよい。
また、搬送波にコンピュータプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して提供することも可能である。例えば、通信ネットワーク上の掲示板(BBS, Bulletin Board System)に前記コンピュータプログラムを掲示し、ネットワークを介して前記コンピュータプログラムを提供してもよい。そして、このコンピュータプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、前記の処理を実行できるように構成してもよい。
1 購入予測装置、2 クラウドサーバ、3 情報収集装置、4 入力端末、5 出力端末、6 ネットワーク、7 店舗端末、8 HEMSコントローラ、9 HEMS対応機器群、11 購入情報受信部、12 記憶部、13 間隔計算部、14 提示情報生成部、15 提示情報送信部、16 送信要求受信部、17 需要情報生成部、18 需要情報送信部、40 内部バス、41 制御部、42 主記憶部、43 外部記憶部、44 操作部、45 表示部、46 送受信部、49 制御プログラム。

Claims (10)

  1. 1以上の世帯のユーザが購入した商品、購入日および購入数量を含む購入情報を取得する購入情報取得部と、
    前記購入情報取得部が取得した前記購入情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部が記憶する前記購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、商品ごとの購入間隔および購入数量を含む間隔情報を生成する間隔計算部と、
    前記記憶部が記憶する前記購入情報および前記間隔計算部が生成した前記間隔情報から商品の購入予定日を計算し、該購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報を生成する提示情報生成部と、
    前記提示情報生成部が生成した前記提示情報を、前記ユーザから閲覧可能に出力する提示情報出力部と、
    を備える購入予測システム。
  2. 特定の店舗が含まれる地域の世帯の前記ユーザの前記購入情報および前記間隔情報に基づいて、前記店舗が含まれる地域の需要を示す需要情報を生成する需要情報生成部と、
    前記需要情報生成部が生成した前記需要情報を前記店舗から閲覧可能な店舗端末に送信する需要情報送信部と、
    をさらに備える請求項1に記載の購入予測システム。
  3. 前記需要情報は、前記店舗が含まれる地域の世帯の、決められた期間内に購入予定数量が閾値を超える商品と購入予定数量が閾値を超える日を示す情報である請求項2に記載の購入予測システム。
  4. 前記需要情報は、前記店舗が含まれる地域の世帯の、決められた期間内の商品ごとの日別の購入予定数量を示す情報である請求項2に記載の購入予測システム。
  5. 前記店舗端末は、商品ごとの広告情報を記憶し、前記需要情報に合わせて、決められた期間内に購入予定数量が閾値を超える商品の前記広告情報を、購入予定数量が閾値を超える日の前に、前記ユーザから閲覧可能に出力する請求項3または4に記載の購入予測システム。
  6. 前記ユーザが使用するHEMSに対応する機器と接続され、
    前記購入情報取得部は、前記HEMSに対応する機器から前記ユーザが定期的に購入する商品に関する情報を取得し、
    前記提示情報生成部は、前記購入情報取得部が取得した前記ユーザが定期的に購入する商品に関する情報から、前記ユーザが定期的に購入する商品の残量および使用量を推定し、前記ユーザが定期的に購入する商品の残量および使用量から購入予定日を計算する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の購入予測システム。
  7. 前記購入情報取得部および前記提示情報出力部は、前記ユーザがそれぞれ所持する携帯端末である請求項1から6のいずれか1項に記載の購入予測システム。
  8. 1以上の世帯のユーザが使用する入力端末および出力端末と接続される購入予測装置であって、
    前記入力端末から前記ユーザが購入した商品、購入日および購入数量を含む購入情報を受信する購入情報受信部と、
    前記購入情報受信部が受信した前記購入情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部が記憶する前記購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、商品ごとの購入間隔および購入数量を含む間隔情報を生成する間隔計算部と、
    前記記憶部が記憶する前記購入情報および前記間隔計算部が生成した前記間隔情報から商品の購入予定日を計算し、該購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報を生成する提示情報生成部と、
    前記提示情報生成部が生成した前記提示情報を前記出力端末に送信する提示情報送信部と、
    を備える購入予測装置。
  9. 購入予測システムが実行する購入予測方法であって、
    1以上の世帯のユーザが購入した商品、購入日および購入数量を含む購入情報を取得する購入情報取得ステップと、
    前記購入情報取得ステップで取得した前記購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、商品ごとの購入間隔および購入数量を含む間隔情報を生成する間隔計算ステップと、
    前記購入情報取得ステップで取得した前記購入情報および前記間隔計算ステップで生成した前記間隔情報から商品の購入予定日を計算し、該購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報を生成する提示情報生成ステップと、
    前記提示情報生成ステップで生成した前記提示情報を、前記ユーザから閲覧可能に出力する提示情報出力ステップと、
    を備える購入予測方法。
  10. 1以上の世帯のユーザが使用する入力端末および出力端末と接続されるコンピュータを、
    前記入力端末から前記ユーザが購入した商品、購入日および購入数量を含む購入情報を受信する購入情報受信部、
    前記購入情報受信部が受信した前記購入情報を記憶する記憶部、
    前記記憶部が記憶する前記購入情報に基づいて、商品ごとの購入間隔および購入数量を計算し、商品ごとの購入間隔および購入数量を含む間隔情報を生成する間隔計算部、
    前記記憶部が記憶する前記購入情報および前記間隔計算部が生成した前記間隔情報から商品の購入予定日を計算し、該購入予定日が決められた期間内である場合に、当該商品の購入を促す提示情報を生成する提示情報生成部、および、
    前記提示情報生成部が生成した前記提示情報を前記出力端末に送信する提示情報送信部、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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