JP2016206080A - 電磁流量計用キャリブレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】高精度、高安定、低コストであって、かつ任意に設定可能な模擬流量信号を用いて電磁流量計の変換部の校正を行う。【解決手段】バッファアンプ13の出力は、D/A変換器21のREF入力端子に接続され、D/A変換器21の出力は分圧回路22、バッファアンプ23に接続されている。更に、D/A変換器21にはデジタル設定部24が接続されている。D/A変換器21はREF入力された基準電圧に対して、デジタル設定器24を用いて設定した任意の信号基準分圧比設定、流速値設定、%出力設定から成るD/A変換分圧比に基づくアナログ信号を出力し、模擬流量信号として変換部2に出力する。【選択図】図1

Description

本発明は、電磁流量計の変換器を精度良く校正するための電磁流量計用キャリブレータに関するものである。
電磁流量計は、測定管中を流れ導電性を有する流体に、励磁コイルにより交流磁場を印加して、ファラディの法則に従い、流体方向と磁場方向に直交する方向に誘起される起電力から流体の流速を求め、流量に換算している。
図5は一般的な電磁流量計の構成図を示し、検出部1と変換部2とから構成されている。検出部1は被測定流体が流れる測定管3と、測定管3の周囲に配置された励磁コイル4と、測定管3内に配置された一対の電極5a、5bとから成っている。
変換部2には、電極5a、5bにより誘起される2つの流量信号を差動受信するバッファアンプ6が設けられ、このバッファアンプ6の出力は、制御演算を行うCPU7、出力回路8に接続されている。一方、励磁回路9による励磁電流の出力が励磁コイル4及びCPU7に接続され、タイミング信号発生回路10の出力が励磁回路9及びCPU7に接続されている。
タイミング信号発生回路10で生成される低周波周期に同期して、励磁回路9から正負の励磁電流Iexが励磁コイル4に供給されると、測定管3内を流れる流体の流速に比例する流量信号として、電極5a、5b間に起電力Esが誘起される。
電極5a、5b間に誘起され、更にバッファアンプ6から出力される起電力Esは、次の(1)式で与えられる。
起電力Es=κ・B・v・D ・・・(1)
なお、κは比例定数、Bは励磁コイル4による磁束密度、vは被測定流体の流速、Dは測定管3の口径である。
磁束密度Bが励磁電流Iexに比例するとすれば、(1)式を基に流速vは次の(2)式で得られる。なお、αは検出部1ごとに定まる定数である。
v=α・Es/Iex ・・・(2)
電極5a、5bからの起電力Esはバッファアンプ6で受信され、更にCPU7に入力される。CPU7では、タイミング信号発生回路10の出力を基に、励磁電流Iexに同期したタイミングで同期整流をすると同時に、(2)式による励磁電流Iexとの比較演算が施され、得られた流速vが出力回路8に入力される。出力回路8では、プロセス用の所定の出力信号に変換される。
電磁流量計全体の校正では、電気的な手段により一定の入出力関係に校正された変換部2を用いて、検出部1に流体を流し、実流により検出部1ごとの定数αを定めている。
そして、特許文献1の図3に示すように、電磁流量計全体の変換部2の入出力関係の校正のために、キャリブレータを用いてゲイン調整や電流出力調整などの校正することは広く知られている。励磁電流を入力し疑似流量信号を出力するキャリブレータは、検出部1に代えて変換部2に接続して変換部2の校正を行うことになる。
また、図6は従来型のキャリブレータ11の構成図であり、アナログ方式で校正するものである。変換部2のCPU7の出力である励磁電流Iexは、検出部1に代えて接続したキャリブレータ11の模擬励磁負荷回路12に供給される。
供給された励磁電流Iexは、模擬励磁負荷回路12内の電流検出抵抗R1との積により電圧に変換され、電流検出抵抗R1の両端電圧はバッファアンプ13でコモンモード成分を除去される。更に、信号基準分圧回路14において、可変抵抗器VRと固定抵抗R2とにより、信号起電力の設計基準に一致する電圧に分圧され、模擬流速設定部15の両端に入力される。
模擬流速設定部15では、ロータリスイッチにより出力信号を選択し、例えば0〜10m/sに相当する模擬流量信号Sを算出して、これに対応する出力信号をバッファアンプ16を介して%出力設定部17に出力する。%出力設定部17では、ロータリスイッチにより模擬流速設定部15で選定された模擬流量信号Sを、一定比率、例えば10%の信号に分圧してバッファアンプ18に出力する。
そして、バッファアンプ18から出力した信号は、流量信号極性切替回路19を経て変換部2のCPU7へ模擬流量信号Sとして入力されることになる。CPU7への流量信号には、信号コモン線も接続されており、流量信号極性切替回路19では流量信号の接続を反転する。反転による正流又は逆流方向の模擬流量信号Sを変換部2に入力することにより、変換部2のゲイン調整や電流出力調整などの校正処理を行う。
実開平6−69743号公報
しかし、この従来例の校正方法は次の(a)〜(c)に挙げるような問題点がある。
(a)従来のキャリブレータでは、励磁電流の値を電流検出抵抗R1によって、正確に検出し分圧して模擬流量信号Sを出力する。この模擬流量信号Sの出力には、0.05%程度の高精度が要求されるので、超精密抵抗、例えば誤差0.02%程度の電流検出抵抗R1が必要となる。この超精密抵抗は非常に高価であるので、キャリブレータの高コスト化に繋がる。
(b)信号基準分圧回路14で可変抵抗器VRによる分圧が必要であり、可変抵抗器VRの接点安定性が問題となる。
(c)模擬流速設定部15、%出力設定部17は固定抵抗を用いた分圧処理であるため、所定値の分圧値しか出力できず、任意の値の出力をすることができない。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、高精度、高安定、低コストであって、かつ任意に設定可能な模擬流量信号を用いて電磁流量計の変換部の校正を実施可能な電磁流量計用キャリブレータを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る電磁流量計用キャリブレータは、検出部と変換部とから成る電磁流量計の前記変換部に接続した電磁流量計用キャリブレータであって、前記変換部から励磁電流値を入力し、該励磁電流値を抵抗器により変換した値を基準電圧値としてD/A変換器のREF入力端子に入力すると共に、前記基準電圧値をD/A変換器に接続したデジタル設定器により設定された前記D/A変換器の分圧比に基づいて分圧出力し、模擬流量信号として前記変換部に出力することを特徴とする。
本発明に係る電磁流量計用キャリブレータによれば、従来のアナログ方式の分圧に代えて、デジタル方式で調整、設定を行うため、任意の模擬流量を設定、出力ができるので変換部において高精度の校正が可能となる。また、電流検出抵抗のばらつきを補正することも可能であるので、超精密抵抗の電流検出抵抗を使用しなくてもよい。また、可変抵抗器が不要となり、可変抵抗器の接点安定性が問題となることもない。
実施例1の回路構成図である。 デジタル設定部の機能説明図である。 実施例2の回路構成図である。 実施例3の回路構成図である。 一般的な電磁流量計の回路構成図である。 従来の電磁流量計の校正部の構成図である。
本発明を図1〜図4に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は電磁流量計の変換部2の校正を実施するための回路構成図であり、電磁流量計の変換部2とキャリブレータ20とから成っている。なお、キャリブレータ20のインダクタンスLとコイルの抵抗成分rと電流検出抵抗R1とから成る模擬励磁負荷回路12と、バッファアンプ13と、流量信号極性切替回路19とは、図6の従来例と同様の回路が用いられている。
本発明では、キャリブレータ20は変換部2の校正を行うものであり、変換部2の励磁回路9から供給される励磁電流Iexを電流検出抵抗R1で電圧Vに変換し、更にこの電圧Vを分圧して、起電力Esに相当する模擬流量信号Sを発生する。なお、通常では励磁電流Iexは±100〜250mA範囲で励磁させ、電流検出抵抗R1として1Ωを採用する。この場合に、電圧Vは±100〜250mV程度になる。
励磁電流Iexと電圧Vの関係は、図5における電極5a、5b間に誘起される起電力Esには(1)式と同様に比例関係が成立するので、電圧Vを起電力Esに相当する値まで分圧することで、擬似的に模擬流量信号Sを発生することが可能となる。
図1において、バッファアンプ13の入力である電圧Vは、バッファアンプゲインが1の場合はバッファアンプ13の出力も電圧Vと同値となり、これが基準電圧VmとしてD/A変換器21に入力される。なお、バッファアンプゲインは1に限定されるものではない。
バッファアンプ13の出力は、D/A変換器21のREF入力端子に接続され、D/A変換器21の出力は分圧回路22、バッファアンプ23に接続されている。更に、D/A変換器21にはデジタル設定部24が接続されている。
D/A変換器21はREF入力端子に対してデジタルポテンショメータとして動作する。D/A変換器21のデジタルポテンショメータとしての分圧比は、デジタル設定部24により設定される。D/A変換器21からの出力であるアナログ信号を入力する分圧回路22は、入力したアナログ信号を模擬流量信号Sのレベルにまで一定比率の分圧比で分圧する。
図2はD/A変換器21とデジタル設定部24との機能の関係を示している。D/A変換器21とデジタル設定部24は、従来例の図6の信号基準分圧回路14、模擬流速設定部15、%出力設定部17と同様の機能をD/A変換器21内の例えばICによってデジタル化している。
つまり、従来例の信号基準分圧、模擬流速設定、%出力設定の全てをデジタル設定部24によるデジタル設定で実現している。このため、D/A変換器21は有効ビットの分解能の範囲において、REF入力された基準電圧Vmに対して、任意のD/A変換器21の分圧比による出力設定が可能となる。そして、デジタル設定部24を用いて設定した任意の信号基準分圧比設定、流速値設定、%出力設定から成るD/A変換分圧比に基づくアナログ信号を得ることができる。
D/A変換器21の信号基準分圧比は、基準電圧Vmに対する流体の単位流速(1m/秒)当りの分圧比であり、この分圧比はメーカ或いは電磁流量計の口径等によって異なる。
例えば、通常の電磁流量計の設計においては、単位流速当りの信号起電力は励磁電流Iex×1mΩ程度になるように設計されている。従って、電流検出抵抗R1を1Ωとした場合には、分圧比はD/A変換分圧比と分圧回路22の分圧比の積として、1/1000程度が必要となる。更に、この積の分圧比は、1/2000〜1/200の範囲で出力可能とする。
このような分圧比を得るために、16ビットのD/A変換器21と分圧回路22を使用して、0.001%程度の精度を得る必要がある。分圧回路22は固定比率の分圧を行うものであるので、例えば10%の比率のものであれば、D/A変換分圧比は1/100程度のものを用いることになる。なお、分圧回路22を用いずにD/A変換器21のみで分圧処理することも可能である。この場合には、高ビットのD/A変換器21を採用する必要がある。
模擬的な流速として、0.1〜12m/秒程度の範囲を設定可能であり、分圧した単位流速当りの基準値に乗ずることで、模擬流速信号Sを得ることができる。この模擬流速信号Sを100%としたときに、%出力設定によって0〜120%の範囲で更に設定することができる。
このようにして任意のD/A変換器21の分圧比、流速値設定、%出力設定を設定して出力したアナログ信号に、更に分圧回路22で分圧することで、任意の模擬流量信号Sを発生することができる。
そして、任意の模擬流量信号Sを出力可能なキャリブレータ20は、電磁流量計から検出部1を切り離して、変換部2に接続することでゲイン調整や電流出力調整など、校正及び動作確認を行うチェッカとして利用することができる。このため、実流チェックを行うことなく、変換部2の校正処理及び動作確認ができるので変換部2のチェックの手間と時間が節約できる利点がある。
また、各種の設定等をデジタル方式で行うため、従来のアナログ方式のような精度上の制約もなく、高精度、高安定、低コストで変換部2に模擬流量信号Sを出力することができる。
図1に示す実施例1では、キャリブレータ20内にインダクタンスLとコイルの抵抗成分rと電流検出抵抗R1とから成る模擬励磁負荷回路12を内蔵している。しかし、特定の励磁負荷、例えば検出部1の励磁コイル4とを組み合わせて使用する場合には、キャリブレータ20から、励磁コイル4に相当するコイルの抵抗成分rとインダクタンスLから成る励磁負荷を取り除いた構成のキャリブレータ30を用いることもできる。
図3はこの場合の実施例2のキャリブレータ30の構成と、変換部2、検出部1との接続状態を示す回路構成図である。キャリブレータ30内に模擬励磁負荷回路12に代えて、電流検出抵抗R1のみを備えた励磁電流検出回路31を設け、かつ変換部2の励磁回路9と、励磁電流検出回路31との間に、コイルの抵抗成分rとインダクタンスLから成る励磁コイル4を備えた検出部1を配置し、接続する。
図3に示す接続形態により、実施例1のチェックに加えて、検出部1の励磁コイル4をチェックすることも可能となる。なお、検出部1に代えて、励磁コイル4に相当する抵抗成分rとインダクタンスLから成る励磁負荷を備えた擬似検出部を接続することもできる。
変換部2の設計によっては、変換部2のCPU7と励磁回路9が電気的に干渉し合う場合がある。このような場合に、キャリブレータ40内で電流検出抵抗R1の両端電圧をバッファアンプ13により出力するまでの励磁系と、D/A変換器21によるD/A変換を行う模擬流量信号系とを分離することが必要である。
図4に示す実施例3の回路構成図においては、キャリブレータ40に励磁系と模擬流量信号系との間にアイソレーションアンプ41を配置して、励磁系と模擬流量信号系とを物理的に分離している。
従って、励磁電流値を抵抗器R1により変換した基準電圧Vmの出力は、電気的干渉を防止するアイソレーションアンプ41を介して、D/A変換器21のREF入力端子に出力される。なお、アイソレーションアンプ41の機能の追加以外は、図2の回路構成図と同様である。
1 検出部
2 変換部
7 CPU
9 励磁回路
12 模擬励磁負荷回路
13、23 バッファアンプ
19 流量信号極性切替回路
20、30、40 キャリブレータ
21 D/A変換器
22 分圧回路
24 デジタル設定部
31 励磁電流検出回路
41 アイソレーションアンプ
上記目的を達成するための本発明に係る電磁流量計用キャリブレータは、検出部と変換部とから成る電磁流量計の前記変換部に接続した電磁流量計用キャリブレータであって、前記変換部から励磁電流値を入力し、該励磁電流値を抵抗器により変換した値を基準電圧値としてD/A変換器のREF入力端子に入力すると共に、前記基準電圧値を、D/A変換器に接続したデジタル設定器により設定された信号基準分圧比に基づいて分圧出力した後に、模擬流量信号として前記変換部に出力することを特徴とする。

Claims (5)

  1. 検出部と変換部とから成る電磁流量計の前記変換部に接続した電磁流量計用キャリブレータであって、
    前記変換部から励磁電流値を入力し、該励磁電流値を抵抗器により変換した値を基準電圧値としてD/A変換器のREF入力端子に入力すると共に、
    前記基準電圧値をD/A変換器に接続したデジタル設定器により設定された前記D/A変換器の分圧比に基づいて分圧出力し、模擬流量信号として前記変換部に出力することを特徴とする電磁流量計用キャリブレータ。
  2. 前記分圧比は、デジタル設定器で設定可能な信号基準分圧比設定、模擬流速設定、%出力設定に基づいて設定することを特徴とする請求項1に記載の電磁流量計用キャリブレータ。
  3. 前記D/A変換器の出力信号は、所定比率で分圧する分割回路に入力し、分割回路によって分圧された信号が模擬流量信号として前記変換部に出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の電磁流量計用キャリブレータ。
  4. 前記変換部との接続は、励磁負荷を備える前記検出部又は擬似検出部を介して接続することを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載の電磁流量計用キャリブレータ。
  5. 前記該励磁電流値を抵抗器により変換した基準電圧値の出力は、電気的干渉を防止するアイソレーションアンプを介して、D/A変換器のREF入力端子に出力すること特徴とする請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載の電磁流量計用キャリブレータ。
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