JP2016205796A - 導電性金属溶解炉及びそれを備えた導電性金属溶解炉システム並びに導電性金属溶解方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部から導電性の溶湯を流入させる入口と外部に溶湯を吐出する出口とを有し、且つ、上流側の駆動流路と下流側の流出路の間に設けられた渦室とを有する、流路、における前記駆動流路の近傍で、永久磁石を有する永久磁石製磁場装置を縦向きの軸の回りに回転させて、前記永久磁石の磁力線を前記駆動流路中の溶湯を貫通した状態で移動させ、前記移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯を前記渦室に流入させて、前記原材料を投入すべき、前記渦室内に前記溶湯の渦、を発生させ、その後に前記出口から溶湯を外部に吐出し、さらに必要に応じ前記磁力線の移動による電磁力で前記流出路中の溶湯を出口に向かって駆動する。
【選択図】図8
Description
導電性金属の原材料を溶解して溶湯とするための導電性金属溶解炉であって、
外部から導電性の溶湯を流入させる入口と、外部に溶湯を吐出する出口と、を有する、流路と、
永久磁石を有し、且つ、縦向きの軸の回りに回転可能な、永久磁石製磁場装置と、
を備え、
前記流路は、上流側の駆動流路と、下流側の渦室と、を有し、
前記永久磁石製磁場装置は、前記永久磁石製磁場装置の回転に伴って、前記永久磁石製磁場装置の磁力線が前記駆動流路中の前記溶湯を貫通した状態で移動し、前記移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯を前記渦室に流入させて、前記渦室内に前記溶湯の渦を発生させる、位置に設けられている、
ことを特徴とする導電性金属溶解炉として構成される。
導電性金属の原材料を溶解して溶湯とするための導電性金属溶方法であって、
外部から導電性の溶湯を流入させる入口と外部に溶湯を吐出する出口とを有し、且つ、上流側の駆動流路と下流側の渦室とを有する、流路、における前記駆動流路の近傍で、永久磁石を有する永久磁石製磁場装置を縦向きの軸の回りに回転させて、前記永久磁石の磁力線を前記駆動流路中の溶湯を貫通した状態で移動させ、前記移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯を前記渦室に流入させて、前記原材料を投入すべき、前記渦室内に前記溶湯の渦、を発生させ、その後に前記出口から溶湯を外部に吐出する、ことを特徴とする導電性金属溶解方法
として構成される。
導電性金属の原材料を溶解して溶湯とするための導電性金属溶解炉であって、
外部から導電性の溶湯を流入させる入口と、外部に溶湯を吐出する出口と、を有する、流路と、
永久磁石を有し、且つ、縦向きの軸の回りに回転可能な、永久磁石製磁場装置と、
を備え、
前記流路は、上流側の駆動流路と、下流側の流出路と、前記駆動流路と前記流出路との間に形成された渦室と、を有し、
前記駆動流路は前記永久磁石製磁場装置に近接した位置であって、前記永久磁石製磁場装置の回転に伴って、前記永久磁石製磁場装置の磁力線が前記駆動流路中の前記溶湯を貫通した状態で移動し、前記磁力線の移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯を前記渦室に流入させて、前記渦室内に前記溶湯の渦を発生させる、位置に設けられており、
前記流出路は前記永久磁石製磁場装置に近接した位置であって、前記永久磁石製磁場装置の回転に伴って、前記永久磁石製磁場装置の磁力線が前記流出路中の前記溶湯を貫通した状態で移動し、前記磁力線の移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯が前記渦室から前記出口に向けて吸引駆動される、位置に設けられている、
ことを特徴とする導電性金属溶解炉として構成される。
導電性金属の原材料を溶解して溶湯とするための導電性金属溶方法であって、
外部から導電性の溶湯を流入させる入口と外部に溶湯を吐出する出口とを有し、且つ、上流側の駆動流路と下流側の流出路の間に設けられた渦室とを有する、流路、における前記駆動流路の近傍で、永久磁石を有する永久磁石製磁場装置を縦向きの軸の回りに回転させて、前記永久磁石の磁力線を前記駆動流路中の溶湯を貫通した状態で移動させ、前記磁力線の移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯を前記渦室に流入させて、前記原材料を投入すべき前記渦室内に、前記溶湯の渦を発生させ、その後に前記出口から溶湯を外部に吐出させ、
前記永久磁石製磁場装置の前記磁力線をさらに前記流出路中の溶湯も貫通させ、前記永久磁石製磁場装置が回転するときに、前記磁力線を前記流出路中の溶湯を貫通した状態で移動させ、これにより生じる電磁力により、前記流出路中の溶湯を前記出口に向けて駆動して、前記渦室中の溶湯を前記流出路に吸引するようにした、
ことを特徴とする導電性金属溶解方法
として構成される。
Claims (14)
- 導電性金属の原材料を溶解して溶湯とするための導電性金属溶解炉であって、
外部から導電性の溶湯を流入させる入口と、外部に溶湯を吐出する出口と、を有する、流路と、
永久磁石を有し、且つ、縦向きの軸の回りに回転可能な、永久磁石製磁場装置と、
を備え、
前記流路は、上流側の駆動流路と、下流側の流出路と、前記駆動流路と前記流出路との間に形成された渦室と、を有し、
前記駆動流路は前記永久磁石製磁場装置に近接した位置であって、前記永久磁石製磁場装置の回転に伴って、前記永久磁石製磁場装置の磁力線が前記駆動流路中の前記溶湯を貫通した状態で移動し、前記磁力線の移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯を前記渦室に流入させて、前記渦室内に前記溶湯の渦を発生させる、位置に設けられている、
ことを特徴とする導電性金属溶解炉。 - 前記流出路は前記永久磁石製磁場装置に近接した位置であって、前記永久磁石製磁場装置の回転に伴って、前記永久磁石製磁場装置の磁力線が前記流出路中の前記溶湯を貫通した状態で移動し、前記磁力線の移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯が前記渦室から前記出口に向けて吸引駆動される、位置に設けられている、ことを特徴とする請求項1記載の導電性金属溶解炉。
- 前記駆動流路及び前記流出路の少なくとも一方は円弧状に湾曲した円弧部を有するものとして構成されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の導電性金属溶解炉。
- 前記永久磁石製磁場装置は、前記駆動流路及び前記流出路の少なくとも一方の前記円弧部に隣り合って設けられている、ことを特徴とする請求項3記載の導電性金属溶解炉。
- 前記駆動流路及び前記流出路の少なくとも一方は1回巻又は任意数回巻のリング状流路部を有する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の導電性金属溶解炉。
- 前記駆動流路及び流出路の少なくとも一方における前記リング状流路部は前記永久磁石製磁場装置の周囲を周回している、ことを特徴とする請求項5に記載の導電性金属溶解炉。
- 前記駆動流路から溶湯を流入させる、前記渦室における渦室入口の高さを、前記渦室から溶湯を前記流出路に流出させる、前記渦室における渦室出口の高さよりも、高いものとした、ことを特徴とする請求項1乃至6の1つに記載の導電性金属溶解炉。
- 前記渦室出口は、平面的に見て、前記渦室の中心からずれた位置に形成されていることを特徴とする請求項1乃至7の1つに記載の導電性金属溶解炉。
- 前記渦室は上方が開放されたものとして構成されている、ことを特徴とする請求項1乃至8の1つに記載の導電性金属溶解炉。
- 前記永久磁石製磁場装置は1つの永久磁石を有するものとして構成されていることを特徴とする請求項1乃至9の1つに記載の導電性金属溶解炉。
- 前記永久磁石製磁場装置は周方向に配置された複数の永久磁石を有し、前記複数の永久磁石は、周方向に隣り合う前記永久磁石の極は異極となるように、配置されている、ことを特徴とする請求項1乃至10の1つに記載の導電性金属溶解炉。
- 請求項1乃至11の1つに記載の導電性金属溶解装置と、溶湯を収納する保持炉と、を有し、前記導電性金属溶解装置における前記入口及び前記出口と、前記保持炉の側壁に穿けた流出口及び流入口とを、それぞれ連通させた、ことを特徴とする導電性金属溶解システム。
- 導電性金属の原材料を溶解して溶湯とするための導電性金属溶方法であって、
外部から導電性の溶湯を流入させる入口と外部に溶湯を吐出する出口とを有し、且つ、上流側の駆動流路と下流側の流出路の間に設けられた渦室とを有する、流路、における前記駆動流路の近傍で、永久磁石を有する永久磁石製磁場装置を縦向きの軸の回りに回転させて、前記永久磁石の磁力線を前記駆動流路中の溶湯を貫通した状態で移動させ、前記磁力線の移動に伴って生じる電磁力により前記溶湯を前記渦室に流入させて、前記原材料を投入すべき前記渦室内に、前記溶湯の渦を発生させ、その後に前記出口から溶湯を外部に吐出する、ことを特徴とする導電性金属溶解方法。 - 前記永久磁石製磁場装置の前記磁力線をさらに前記流出路中の溶湯も貫通させ、前記永久磁石製磁場装置が回転するときに、前記磁力線を前記流出路中の溶湯を貫通した状態で移動させ、これにより生じる電磁力により、前記流出路中の溶湯を前記出口に向けて駆動して、前記渦室中の溶湯を前記流出路に吸引するようにした、ことを特徴とする請求項14に記載の導電性金属溶解方法。
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