JP2016205441A - ラックナット及びそれを備えた電子機器 - Google Patents

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健 伊波
松田 政彦
Masahiko Matsuda
政彦 松田
和弥 谷口
Kazuya Taniguchi
和弥 谷口
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Abstract

【課題】電子機器をラックに取り付ける作業が簡単で、しかも、電子機器をラックに固定した状態を良好に保つことができるラックナットを提供する。
【解決手段】内周面にボルトと螺合するネジ孔(105)が形成されたナット部(102)と、ナット部から軸方向の一側に延設され、弾性材料から成る胴体部(103)と、を備え、胴体部は、軸方向の一側の先端に行くほど外径が縮径するよう形成されると共に、その先端から前方向の他側に向かってスリットが形成された胴体基部(104)と、胴体基部の先端部から外方に延在する爪部(108)と、胴体基部及び爪部を軸方向に沿って貫通してネジ孔と連通すると共に、先端に行くほど内径が縮径するよう形成された貫通孔(106)と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバや通信機器等の電子機器をラックに固定するためのラックナット及びそれを備えた電子機器に関する。
一般的なマウントラック型のラック(例えば19インチラック)にサーバや通信機器等の電子機器を取り付ける際の固定具として、従来、ケージナットが使用されている。ケージナットは、ラックに取り付けるためのケージとそのケージ内に収まっているナットで構成される。電子機器をラックへ固定するには、次のような手順で行う。すなわち、ラックのマウントアングルに設けられた取付孔の裏側からケージナットを取り付ける(あるいは、ケージナットを手で保持する)。次に、ラックに電子機器を配置する。次に、ケージナットが外れないように手で押さえるなどして、電子機器の前側からボルトを挿入し、電子機器をケージナットとボルトで挟み込むようにしてラックに固定する。
このように、上記従来の取付手順では、電子機器をラックに取り付ける前にケージナットをあらかじめラックのマウントアングルに固定しておく(あるいは手で保持する)必要があるため、電子機器をラックへ取り付ける作業に手間が掛かるという課題がある。また、ラックの構造によっては、電子機器を搭載した後にケージナットを取り付けることができない場合がある。この場合、ケージナットの取付けを忘れて電子機器をラックに搭載してしまうと、ケージナットを取り付けるために電子機器をいったんラックから降ろさないといけなくなる。そのため、取付作業の手間がより一層かかる。
その一方で、ケージナットには、ケージ内のナットが動く遊びがあるため、電子機器をラックに固定した状態でラックを輸送する際に、振動等で電子機器が上下動し、本来の位置から電子機器が沈み込むことがある。そこで、例えば特許文献1に記載されているような緩み止め効果を有するナットを用いて、電子機器をラックに固定することが考えられる。
特許文献1に記載のナットは、ナット基台と、該ナット基台のネジ用軸孔方向に連設された延設突起部とを有して構成され、該延設突起部にはそのネジ用軸孔方向に平行なスリットが設けられる。そして、このナットにボルトを挿入すると、ボルトがナットの延設突起部を押し広げることにより延設突起部が弾性変形し、その弾性変形後の弾性復帰力により緩み止め効果を発揮する。このナットを用いれば、ナットの緩みが解消されるため、電子機器をラックに固定した状態を良好に保つことができる。
特開2011−122712号公報
しかしながら、特許文献1に記載のナットを用いたとしても、ボルトとナットの締結時は、ボルトを挿入する被締結物の向こう側にナットをあらかじめ配置する必要があり、電子機器のラックへの取付作業に手間が掛かるという課題を解決できていない。
本発明は、上記した実状に鑑みてなされたものであり、その目的は、電子機器をラックに取り付ける作業が簡単で、しかも、電子機器をラックに固定した状態を良好に保つことができるラックナット及びそれを備えた電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するために、代表的な本発明の1つは、ラックの取付孔に挿入されるボルトと締結して、前記ラックに収納される機器を固定するためのラックナットであって、内周面に前記ボルトと螺合するネジ孔が形成されたナット部と、前記ナット部から軸方向の一側に延設され、弾性材料から成る胴体部と、を備え、前記胴体部は、前記軸方向の一側の先端に行くほど外径が縮径するよう形成されると共に、その先端から前記軸方向の他側に向かってスリットが形成された胴体基部と、前記胴体基部の先端部から外方に延在する爪部と、前記胴体基部及び前記爪部を前記軸方向に沿って貫通して前記ネジ孔と連通すると共に、先端に行くほど内径が縮径するよう形成された貫通孔と、を有し、前記ラックナットは、前記ラックの取付孔に挿入可能な外形を成し、前記ラックナットを前記ラックの取付孔に挿入した状態で前記ナット部の前記ネジ孔に前記ボルトを螺合して前記貫通孔を貫通するように前記ボルトを前記軸方向に押し込むことにより、前記爪部が初期状態から外方に弾性変位して前記ラックの取付孔と係合することを特徴とする。
本発明によれば、電子機器をラックに取り付ける作業が簡単で、しかも、電子機器をラックに固定した状態を良好に保つことができる。なお、上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の第1実施形態に係るラックナットと、このラックナットと締結するボルトの図である。 図1に示すボルト及びラックナットを用いて電子機器を固定する方法を説明するための図である。 図1に示すボルト及びラックナットを用いて電子機器を固定する方法を説明するための図である。 図1に示すボルト及びラックナットを用いて電子機器を固定する方法を説明するための図である。 図1に示すボルト及びラックナットを用いて電子機器を固定する方法を説明するための図である。 図1に示すラックナットと変形例に係るラックナットとをラックの取付孔に挿入した状態を示す正面図である。 ラックと、このラックに取り付けられる電子機器の外観斜視図である。 ラックナットの爪部の変形例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るラックナットを示す断面図である。 本発明に係るラックナットのその他の適用例を示す図である。
「第1実施形態」
以下、本発明に係るラックナットの実施形態を図に基づき説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係るラックナットと、このラックナットと締結するボルトを示しており、(a)はボルトの正面図、(b)はラックナットを軸方向に沿って切断した縦断面図、(c)は(b)に示すラックナットの右側面図である。
図1(a)に示すように、ボルト100は汎用の六角ボルトである。すなわち、本実施形態に係るラックナット101は、汎用の六角ボルトと締結できる構成となっている。そして、本実施形態に係るラックナット102は、図1(b)及び(c)に示すように、内周面にボルト101と螺合するネジ孔105が形成されたナット部102と、ナット部102から軸方向の一側(図1(b)における右側)に延設され、弾性材料から成る胴体部103と、を備える。なお、ナット部102及び胴体部103は、何れも金属製である。
胴体部103は、胴体基部104と、この胴体基部104の先端から外方に延在する爪部108と、を有する。胴体基部104は、軸方向の一側の先端に行くほど外径が縮径する円錐台形から成り、その先端から軸方向の他側(図1(b)の左側)に向かってスリット107が2本設けられている。2本のスリット107は、図1(c)に示すように、左右に対称で設けられている。
一方、爪部108は、図1(c)に示すように略正方形の板状に形成され、上部と下部の其々の縁部がナット部102の側に折れ曲って反しが形成されている。ナット部102と爪部108とは、図1(b),(c)に示すように、軸方向から見て略同一の外形、すなわち略同一の正方形状に形成されている。
また、胴体基部104は、内部を貫通する貫通孔106が軸方向に沿って形成されている。この貫通孔106は、ネジ孔105と連通していると共に、先端(図1(b)の右側)に行くほど縮径して形成される。よって、貫通穴106の先端の内径は、ネジ孔106のネジ径より小さい。このように構成されたラックナット101は、ラック120の取付孔123の形状(図6等参照)と略同一に形成されており、ラックナット101をラック120の取付孔123に一側から挿入可能である。すなわち、本実施形態では、ラック120の取付孔123が略正方形で形成されており、この取付孔123に挿入するために、ラックナット101も軸方向から見た外観が略正方形で形成されている。
次に、ラックナットを用いて電子機器をラックに固定する方法について図2〜図7を参照して説明する。図2〜図5は、本実施形態に係るラックナットを用いて電子機器をラックのマウントアングルに固定する方法を示す断面図である。図6は、本実施形態に係るラックナットをラックのマウントアングルの取付孔に挿入した際の正面図である。図7(a)はラックの外観斜視図、(b)はラックに電子機器を設置した状態を示す外観斜視図である。
図7に示すように、電子機器300を設置するためのラック120は、ベース122に複数のマウントアングル121を取り付けた構造体である。このラック120に例えばサーバ等の電子機器300を設置し、ラック120の前面側から本実施形態に係るラックナット101を挿入して電子機器300をマウントアングル121に固定する。なお、ラックナット101は、付属品として電子機器300と同一梱包されている。
ラックナット101を用いて電子機器300をラックに固定するためには、まず、図2に示すように、ボルト100の先端部にラックナット101を軽くねじ締めして、両者を一体的にする。ラックナット101が先端に取り付けられたボルト100を、電子機器300の前面側から方向a(軸方向)に沿って電子機器300の取付孔301に挿入する。なお、電子機器300の取付孔301は、ラックナット101が完全に挿入可能な形状となっており、具体的には、ナット部102及び爪部108の外形より僅かに大きい略正方形状を成している。
図3は、ラック120の取付孔123にラックナット101を挿入し、さらにラックナット101の爪部108がラック120の取付孔123の後側に抜け出た状態を示している。この状態で、ボルト100によるねじ締めを開始する。ボルト100を徐々に締め付けていった状態を図4に示す。図4に示すように、ボルト100を締め付けていくことで、ボルト100が貫通孔106にねじ込まれ、弾性(ばね性)を持つ胴体基部104は、スリット107を境に方向bに弾性変形していく。すなわち、胴体基部104の先端部が拡径する。これに伴い、爪部108も初期状態(図3の状態)から外方(方向b)に向けて弾性変形する。そして、ボルト100を締めていくことで、ラックナット101は、電子機器300側の方向cに移動していく(引き込まれる)。
さらにボルト100を締め付けていくと、爪部108がマウントアングル121の取付孔123の端(周縁)に引っ掛かり、爪部108が取付孔123と強固に係合する。この状態を示したのが図5である。図5に示すように、ボルト100とラックナット101の爪部108との間に生じる締結力により、電子機器300がラック120のマウントアングル121にしっかりと固定される。
このように、本実施形態に係るラックナット101を用いることで、電子機器300をラック120のマウントアングル121に取り付ける際に、電子機器300の前面側からラックナット101と螺合したボルト100を、電子機器300の取付孔301とマウントアングル121の取付孔123とに貫通するように挿入し、ボルト100を工具等により締め付ける作業を行うだけで、電子機器300をラック120に簡単かつ強固に取り付けることができる。そのため、電子機器300のラック120への取付作業が非常に簡単となり、作業時間も従来に比べて大幅に短縮される。また、電子機器300をラック120から降ろしてケージナットを付けるといった煩わしさもなくなるため、従来と比べて作業性は大幅に改善される。
しかも、ボルト100を締め付けると、ラックナット101の爪部108がマウントアングル121の取付孔123の縁部と強固に係合するため、電子機器300が例えば輸送時等の振動を受けても、取付状態が緩んでガタつくような心配もない。また、ラックナット101の胴体基部104は弾性金属材料から成るため、ボルト100取り外すと、元の形状に復元されるため、ラックナット101を繰り返し使用することができる。
また、ナット部102の外形が軸方向から見て正方形で形成され、かつ、取付孔123及び取付孔301も同じように正方形で形成されているため、ボルト100を締め付ける際に、ナット部102が取付孔123,301内で空回りすることを防止できる(回り止め)。よって、作業性がさらに向上する(図6参照)。
ここで、ナット部102の形状は、正方形状以外の多角形(例えば六角形など)としても良い。図6は、ナット部102の形状が正方形の場合(第1実施形態)と六角形のナット部130(変形例)の場合とを示しており、この図6から明らかなように、ナット部の形状を多角形とし、この多角形のナット部に対応する形状の取付孔123,301との組み合わせとすることにより、ボルトのねじ締め時、そのナット部の形状がラックナット101の回転止めとして機能するため、作業性が高まる。なお、ナット部の形状は、回転止めとして機能すれば、形状は問わない。
また、上記した実施形態では爪部108の形状を正方形(図1(c)参照)としたが、これ以外にも、例えば図8に示すように、例えば、円盤状の爪部118を採用することもできる。勿論、ラック120の取付孔123の縁部と係合できれば、爪部はいかなる形状であっても良い。
「第2実施形態」
次に、本発明の第2実施形態に係るラックナット201について説明する。図9は、第2実施形態に係るラックナット201を軸方向に沿って切断した縦断面図である。なお、第1実施形態と同じ構成の部分は同一符号を付して、説明を省略する。
図9に示すように、第2実施形態に係るラックナット201は、ナット部102にストッパ部208を設けた点に特徴がある。このストッパ208は、ナット部102から外方に突出した鍔状の部材で構成されるが、突起のような構成としても良い。このストッパ208を設けることにより、ラックナット201を電子機器300の前側から取付孔301へ挿入する際、ストッパ208が取付孔301の周縁部と当接することでラックナット201の押し込み方向への移動が規制されるため、ラックナット201の位置合わせが容易になる。よって、作業性の更なる改善が見込める。
また、本実施形態に係るラックナット101(あるいはラックナット201)は、電子機器300を搭載する一般的な19インチラックに適用する以外にも、例えば図10に示すように、取付孔がある2つの構造物141,142などに対しても用いることもできる。具体的には、構造物141,142の片側からラックナット101を挿入することにより、あらかじめナットをどちらか一方に取り付けることなく、2つの構造物141,142を容易に取り付け、取り外しを可能にすることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施形態は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定するものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることが可能である。例えば、ナット部102の外形を四角形状とし、爪部108を図8のように円盤状とした構成を採用することもできる。
100・・・ボルト
101・・・ラックナット
102・・・ナット部
103・・・胴体部
104・・・胴体基部
105・・・ネジ孔
106・・・貫通孔
107・・・スリット
108・・・爪部
118・・・爪部
120・・・ラック
123・・・ラックの取付孔
201・・・ラックナット
208・・・ストッパ部
300・・・電子機器

Claims (5)

  1. ラックの取付孔に挿入されるボルトと締結して、前記ラックに収納される機器を固定するためのラックナットであって、
    内周面に前記ボルトと螺合するネジ孔が形成されたナット部と、前記ナット部から軸方向の一側に延設され、弾性材料から成る胴体部と、を備え、
    前記胴体部は、前記軸方向の一側の先端に行くほど外径が縮径するよう形成されると共に、その先端から前記軸方向の他側に向かってスリットが形成された胴体基部と、前記胴体基部の先端部から外方に延在する爪部と、前記胴体基部及び前記爪部を前記軸方向に沿って貫通して前記ネジ孔と連通すると共に、先端に行くほど内径が縮径するよう形成された貫通孔と、を有し、
    前記ラックナットは、前記ラックの取付孔に挿入可能な外形を成し、
    前記ラックナットを前記ラックの取付孔に挿入した状態で前記ナット部の前記ネジ孔に前記ボルトを螺合して前記貫通孔を貫通するように前記ボルトを前記軸方向に押し込むことにより、前記爪部が初期状態から外方に弾性変位して前記ラックの取付孔と係合することを特徴とするラックナット。
  2. 請求項1において、
    前記ナット部の外形は、前記軸方向から見て多角形で構成されることを特徴とするラックナット。
  3. 請求項1または2において、
    前記ナット部は、前記ラックナットを前記ラックの取付孔に挿入する際に前記軸方向の一側への移動を規制するためのストッパ部を有することを特徴とするラックナット。
  4. 請求項1〜3の何れか1項において、
    前記ナット部の外形と前記爪部の外形は、前記軸方向から見て略同一形状であることを特徴とするラックナット。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載のラックナットを備えた電子機器。
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