JP2016205026A - 自動車の施錠制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
条件判定手段は、スライドドア制御装置によるスライドドアの閉作動中に他方側後ドアが開状態から閉じられたか否かを判定する後ドア用判定手段を有する。そして、条件判定手段は、後ドア用判定手段により肯定判定した場合(つまり、スライドドアの閉作動中に他方側後ドアが開状態から閉じられたと判定した場合)に、施錠予約条件が成立したと判定する。
スライドドア側とは反対側の後席(他方側後ドアの席)に幼児Aが乗っており、スライドドア側とは反対側の前席(他方側前ドアの席)に大人Bが乗っており、更に、スライドドア側の前席又は後席には自分でスライドドアの操作ができる人(子供又は大人)Cが乗っているとする。そして、人Cがスライドドアから降車して、スライドドアを自動的に閉じる操作を行い、また、大人Bが他方側前ドアから降車して他方側前ドアを閉じた後に他方側後ドアを開け、幼児Aを抱っこして降車させようとしたとする。その場合、大人Bは、スライドドアの閉作動中(即ち閉状態になる前)に他方側後ドアを閉じるだけで、全てのドアを自動的に施錠することができる。
[第1実施形態]
〈本実施形態の構成〉
図1に示すように、本実施形態の施錠制御装置11(図2参照)が適用される自動車1の左側には、スライドドア3が設けられている。スライドドア3は電動式のスライドドアである。また、この例において、スライドドア3は、前席用と後席用との両方を兼ねたドアである。一方、自動車1の右側には、前席用のヒンジ式ドアである右前ドア5(他方側前ドアに相当)と、後席用のヒンジ式ドアである右後ドア7(他方側後ドアに相当)とが、設けられている。
スライドドア開閉装置32は、スライドドア3を開閉させるための動力源であるモータや、そのモータの駆動力によりスライドドア3を開閉作動させる動力伝達機構などによって構成されている。そして、スライドドア開閉装置32は、スライドドア制御装置31からの指令に応じて、スライドドア3を開いたり閉じたりする。
〈本実施形態の処理〉
次に、施錠制御装置11が自動車1のドア3〜7を施錠するために行う施錠制御処理について、図3を用い説明する。尚、施錠制御装置11の動作は、実際には、CPU41がROM42内のプログラムを実行することで実現される。
図3に示すように、施錠制御装置11は、施錠制御処理を開始すると、S110にて、スライドドア3が閉作動中であるか否かを判定する。そして、スライドドア3が閉作動中ではないと判定した場合には(S110:NO)、そのまま当該施錠制御処理を終了するが、スライドドア3が閉作動中であると判定した場合には(S110:YES)、S120に進む。
例えば、S130では、記憶手段としてのRAM43に記憶される施錠予約フラグの値を、施錠予約条件が成立したことを示す値(この例では“1”)にする。値が“1”である施錠予約フラグは、施錠予約条件が成立したことを示す履歴情報に相当する。また、施錠予約フラグの初期値は“0”である。尚、このS130の処理は無くても良い。
上記の施錠制御装置11は、図3におけるS110及びS120の判定処理(以下、後ドア用判定処理という)により、スライドドア3の閉作動中に右後ドア7が開状態から閉じられたか否かを判定している。そして、この後ドア用判定処理で肯定判定した場合(つまり、スライドドア3の閉作動中に右後ドア7が開状態から閉じられたと判定した場合)に、施錠予約条件が成立したと判定する。そして更に、施錠予約条件が成立したと判定した場合に、スライドドア3が閉状態になったことを検知すると(S140:YES)、全てのドア3〜7の施錠を実施する(S150)。
例えば、自動車1において、右後席に(右後ドア7の席)に幼児Aが乗っており、運転席(右前ドア5の席)に大人Bが乗っており、更に、助手席又は左後席には自分でスライドドア3の操作ができる人(子供又は大人)Cが乗っているとする。そして、人Cがスライドドア3から降車して、スライドドア3を自動的に閉じる操作(この例では開閉スイッチ34をオンする操作)を行い、また、大人Bが右前ドア5から降車して右前ドア5を閉じた後に右後ドア7を開け、幼児Aを抱っこして降車させようとしたとする。その場合、大人Bは、スライドドア3の閉作動中に右後ドア7を閉じるだけで、全てのドア3〜7を自動的に施錠することができるため、非常に便利である。
図3の施錠制御処理において、S125の判定を削除しても良い。その場合、S110,S120の処理が、条件判定手段としての処理の一例に相当する。尚、S125を設ける方が、前述したように、全てのドア3〜7の施錠を確実に行うことができるという利点がある。
図3の施錠制御処理において、例えばS130では、施錠予約が確定したこと(換言すれば施錠予約条件が成立したこと)を、ユーザに通知する処理も行うようにしても良い。ユーザへ通知する処理としては、例えば、自動車1のハザードランプを所定のパターンで点滅させたり、所定の音を鳴らしたりする処理などが考えられる。
図3の施錠制御処理において、例えばS150では、施錠を実施したことを、ユーザに通知する処理も行うようにしても良い。ユーザへ通知する処理としては、例えば、自動車1のハザードランプを所定のパターンで点滅させたり、所定の音を鳴らしたりする処理や、自動車1のサイドミラーを格納動作させる処理などが考えられる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の施錠制御装置について説明するが、施錠制御装置の符号としては、第1実施形態と同じ“11”を用いる。また、第1実施形態と同様の構成要素や処理についても、第1実施形態と同じ符号を用いる。そして、このことは、後述する他の実施形態についても同様である。
第3実施形態の施錠制御装置11は、第2実施形態と比較すると、図4の施錠制御処理に代えて、図5の施錠制御処理を実行する点が異なる。そして、図5の施錠制御処理は、図4の施錠制御処理と比較すると、S130とS140との間にS132,S135が追加されている点が異なる。
施錠制御装置11は、S132では、スライドドア3以外の何れかのドア(この例では右前ドア5又は右後ドア7)が閉状態から開かれたか否かを判定する。そして、スライドドア3以外の何れかのドアが閉状態から開かれたと判定した場合には(S132:YES)、S135に進み、S130で確定した施錠予約を解除する。具体的には、RAM43内の施錠予約フラグを“1”から“0”に書き換える。施錠予約フラグを“0”に書き換えることは、前述した履歴情報の消去に相当する。そして、その後、当該施錠制御処理を終了する。よって、この場合には、施錠予約条件が成立したにも拘わらず、ドア3〜7の施錠が禁止される。
第4実施形態の施錠制御装置11は、第3実施形態と比較すると、図5の施錠制御処理に代えて、図6の施錠制御処理を実行する点が異なる。そして、図6の施錠制御処理は、図5の施錠制御処理と比較すると、S132で「YES」と判定した場合に、S110に戻るようになっている。
第5実施形態の施錠制御装置11は、第4実施形態と比較すると、図6の施錠制御処理に代えて、図7の施錠制御処理を実行する点が異なる。そして、図7の施錠制御処理は、図6の施錠制御処理と比較すると、S127が追加されている点が異なる。
例えば、自動車1の右側にスライドドア3が設けられ、自動車1の左側にドア5,7が設けられていても良い。また、自動車1は左ハンドル車でも良い。また、自動車1において、スライドドア3が設けられる側にも、前席用のヒンジ式ドアが設けられていても良い。また、上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言によって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。また、上述した施錠制御装置の他、当該施錠制御装置を構成要素とするシステム、当該施錠制御装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した媒体、施錠制御方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
Claims (5)
- 左右のうちの一方側にスライドドア(3)を備え、左右のうちの他方側には、前席用のヒンジ式ドアである他方側前ドア(5)と、後席用のヒンジ式ドアである他方側後ドア(7)とを備え、更に、開状態の前記スライドドアを、ユーザの操作部(33,34)に対する操作に応じて自動的に閉じるスライドドア制御装置(31)を備えた自動車(1)に適用される施錠制御装置(11)であって、
前記スライドドア制御装置による前記スライドドアの閉作動中に前記他方側後ドアが開状態から閉じられたか否かを判定する後ドア用判定手段(S110,S120)を有し、この後ドア用判定手段により肯定判定した場合に、施錠予約条件が成立したと判定する条件判定手段(S100〜S127)と、
前記条件判定手段により前記施錠予約条件が成立したと判定された場合に動作し、前記スライドドアが閉状態になったことを検知すると、前記スライドドアを含む前記自動車の全ドアの施錠を実施する施錠実施手段(S140,S150)と、
を備えることを特徴とする自動車の施錠制御装置。 - 請求項1に記載の自動車の施錠制御装置において、
前記条件判定手段は、
前記自動車のドアのうち、前記スライドドア以外の全てのドアが閉状態であるか否かを判定する状態判定手段(S125)も有し、前記後ドア用判定手段により肯定判定し、且つ、前記状態判定手段により肯定判定した場合に、前記施錠予約条件が成立したと判定すること、
を特徴とする自動車の施錠制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の自動車の施錠制御装置において、
前記条件判定手段は、
前記スライドドアが開状態の場合に前記他方側前ドアが開状態から閉じられたか否かを判定する前ドア用判定手段(S100,S105)も有し、前記前ドア用判定手段により肯定判定した後、前記後ドア用判定手段により肯定判定した場合に、前記施錠予約条件が成立したと判定すること、
を特徴とする自動車の施錠制御装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の自動車の施錠制御装置において、
前記条件判定手段により前記施錠予約条件が成立したと判定されてから、前記施錠実施手段が前記施錠を実施するまでの間に、前記自動車のドアのうち、前記スライドドア以外の何れかのドアが閉状態から開かれたことを検知した場合に、前記施錠実施手段による前記施錠を禁止する施錠キャンセル手段(S132)、を備えること、
を特徴とする自動車の施錠制御装置。 - 請求項4に記載の自動車の施錠制御装置において、
前記施錠キャンセル手段が前記施錠を禁止した場合に、前記他方側後ドアが前記スライドドアの閉作動中に再び開状態から閉じられたことを条件にして、前記施錠実施手段による前記施錠を許可する許可手段(S110,S120)、を備えること、
を特徴とする自動車の施錠制御装置。
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