JP2016204087A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】保守作業時に、かごをより高い位置で固定することができ、保守作業性の向上を図ること。【解決手段】本発明のエレベータ装置は、上記課題を解決するために、昇降路内に対となって立設されるガイドレールと、該ガイドレールによって案内されながら昇降可能なかごと、該かごを吊持する主ロープと、前記昇降路内で前記かごより上に設けられた頂部ビームと、該頂部ビームに設置され、前記主ロープが巻き掛けられる巻上機と、保守作業のときに前記かごが昇降しないように前記かごを前記昇降路内に固定する固定装置とを備えたエレベータ装置において、前記固定装置は、前記頂部ビームに取付けられ、前記昇降路の下方に向かって延在するロッドと、前記かご側に設けられ、前記ロッドに係合する係合位置と前記ロッドに係合しない非係合位置とに移動可能な固定部とから成ることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明はエレベータ装置に係り、特に、保守作業を行なうときに、かごが昇降しないようにかごを昇降路内に固定する固定装置を備えているものに好適なエレベータ装置に関する。
一般に、エレベータ装置には、その保守を行う作業員がかご上に乗って作業を行なうときにかごが昇降しないように、かごを昇降路内に固定する固定装置を備えている。このエレベータの固定装置の一例として、例えば、特許文献1に記載のものを挙げることができる。
上述した固定装置を備えた従来のエレベータ装置を図11乃至図13に示す。
該図に示す如く、固定装置を備えた従来のエレベータ装置は、昇降路100内に立設されたかご用ガイドレール101と、このかご用ガイドレール101に沿って昇降するかご102とを有すると共に、かご102が昇降しないように、かご102を昇降路100内に固定する固定装置103として、かご用ガイドレール101に取付けられた固定板104と、かご102に設けられ、固定板104に係合する係合位置と固定板104に係合しない非係合位置とに移動可能なロッド105とを備えており、エレベータ装置の保守の際に、作業員がかご102上に乗って作業を行なうときに、ロッド105を前進位置として固定板104に係合させ、かご102を昇降路100内に固定するようになっている。
特開2014−61968号公報
ところで、エレベータ装置として、かご用ガイドレール101の昇降路100の頂部近傍に頂上ビーム106が架設され、この頂上ビーム106に主ロープを駆動する巻上機107が設置されたものがあり、このようなエレベータ装置にあっては、かご用ガイドレール101の昇降路100の頂部近傍は、頂上ビーム106を支持するビーム受け108等の部品が設置されている。
しかしながら、前述した特許文献1に記載されたエレベータ装置の固定装置のように、かご用ガイドレール101側に固定装置103の固定板104、かご102側に固定板104に係合可能なロッド105を設けたものでは、ビーム受け108等の部品との兼ね合いから、固定板104の取付け位置を低くせざるをえず、固定装置103によりかご102を昇降路100内に固定したときに、作業場となるかご102上の高さ位置が保守作業の対象となる巻上機107から離れてしまい、保守作業が行いにくいという課題があった。
即ち、主ロープを駆動する巻上機107が設置された頂上ビーム106を支持するビーム受け108の下に固定装置103が配置されることから、作業場となるかご102上の高さ位置が保守作業の対象となる巻上機107から離れてしまうので、保守作業が行いにくくなってしまう。特に、図示したような積載質量が重いエレベータ装置に設置される巻上機107は、ブレーキの数も増やす必要があるため、比較的大きな高さ寸法を有しており、この課題が顕著なものとなる。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、保守作業時に、かごをより高い位置で固定することができ、保守作業性の向上を図ったエレベータ装置を提供することにある。
本発明のエレベータ装置は、上記目的を達成するために、昇降路内に対となって立設されるガイドレールと、該ガイドレールによって案内されながら昇降可能なかごと、該かごを吊持する主ロープと、前記昇降路内で前記かごより上に設けられた頂部ビームと、該頂部ビームに設置され、前記主ロープが巻き掛けられる巻上機と、保守作業のときに前記かごが昇降しないように前記かごを前記昇降路内に固定する固定装置とを備えたエレベータ装置において、前記固定装置は、前記頂部ビームに取付けられ、前記昇降路の下方に向かって延在するロッドと、前記かご側に設けられ、前記ロッドに係合する係合位置と前記ロッドに係合しない非係合位置とに移動可能な固定部とから成ることを特徴とする。
本発明によれば、保守作業時に、かごをより高い位置で固定することができ、保守作業性の向上を図ることができる。
本発明のエレベータ装置の実施例1を示し、昇降路上部の要部断面図である。 本発明のエレベータ装置の実施例1を示し、昇降路上部の平面図である。 本発明のエレベータ装置の実施例1を示し、昇降路上部の側面図である。 本発明のエレベータ装置の実施例1に採用される固定装置を示す概略構成図である。 本発明のエレベータ装置の実施例1に採用される固定装置によるかごの固定手順を示し、固定装置によるかごの固定前の説明図である。 本発明のエレベータ装置の実施例1に採用される固定装置によるかごの固定手順を示し、固定装置によるかごの固定後の説明図である。 本発明のエレベータ装置の実施例1に採用される固定装置によるかごの固定状態を示す図1に相当する図である。 本発明のエレベータ装置の実施例2を示し、昇降路上部の要部断面図である。 本発明のエレベータ装置の実施例2を示し、昇降路上部の平面図である。 本発明のエレベータ装置の実施例2に採用される固定装置によるかごの固定状態を示す図8に相当する図である。 従来のエレベータ装置に採用されている固定装置の斜視図である。 従来のエレベータ装置を示し、昇降路上部の要部断面図である。 従来のエレベータ装置を示し、昇降路上部の平面図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明のエレベータ装置を説明する。なお、以下に説明する各実施例において、同一構成部品には同符号を使用する。
図1乃至図3に、本発明のエレベータ装置の実施例1を示す。
該図に示す本実施例のエレベータ装置は、昇降路1に立設された一対のかご用ガイドレール2、3に案内されて昇降するかご4と、このかご4の側面で昇降路1に立設された一対のおもり用ガイドレール5、6に案内されて昇降する図示しないつり合いおもりと、両端のロープエンド部7、8が固定され、中間部でかご4とつり合いおもりとを吊持する主ロープ9と、昇降路1内でかご4及びつり合いおもりより上に配置され、おもり用ガイドレール5、6間に架設される頂部ビーム10と、頂部ビーム10に設置され、主ロープ9が巻き掛けられる駆動シーブ11aを有する巻上機11と、保守作業のときにかご4が昇降しないようにかご4を昇降路1内に固定する固定装置12と、かご4上に設けられ、保守作業のときに作業員がかご4上から落下することを防止する柵13とを備えて概略構成されている。
なお、巻上機11は、図1に示すように、例えば、積載質量が大きく重いエレベータなどの場合は、ブレーキ11bで保持する力が大きくなるために、ブレーキ11bの数も増やす必要がある。更に、図1の巻上機11では、ブレーキ11bを上に2箇所、下に1箇所配置しており、ブレーキ11bを下側に配置することで、巻上機11自体の高さ寸法が大きくなるため、上側のブレーキ11bの保守作業をする高さが必要となる。
そして、本実施例での固定装置12は、頂部ビーム10に取付けられ、昇降路1の下方に向かって延在するロッド14と、かご4側に設けられ、ロッド14に係合する係合位置とロッド14に係合しない非係合位置とに移動可能な固定部15とを備えている。
図4に、本実施例のエレベータ装置に採用される固定装置12を示す。
該図に示す如く、本実施例の固定装置12のロッド14は、ナット16により頂部ビーム10に取付けられていると共に、ロッド14にはタップが切られている。
また、固定部15は、ロッド14が挿通可能な孔17aが形成されている筐体17と、この筐体17の孔17aに、ロッド14が挿通された状態でロッド14に螺合されるナット18とを有している。
更に、本実施例の固定装置12には、ナット18を受ける落下防止体19が設けられている。
この落下防止体19は、断面L字状に形成された板であり、かご4の通常運転時には、図4に点線で示すように、固定部15に、例えば、図示しないボルトにより装着された状態で収納されている。この状態で落下防止体19は、かご4の投影面積外にその一部が位置するが、この出張り量は限られたものであり、かご4の昇降に支障をきたすものではない。
一方、かご4の固定時には、落下防止体19を一旦固定部15から取外すと共に、図4に実線で示すように、落下防止体19の一端19aを固定部15の端部に前述したボルトにより取付け、落下防止体19の受け部19bを筐体17の下方に延在するようにし、ナット18が落下したときに、落下防止体19の受け部19bで受けることができるようになっている。
図5は、本実施例のエレベータ装置に採用される固定装置12によるかご4の固定手順を示し、固定装置12によるかご4の固定前の説明図、図6は、本実施例のエレベータ装置に採用される固定装置12によるかご4の固定手順を示し、固定装置12によるかご4の固定後の説明図、図7は、本実施例のエレベータ装置に採用される固定装置12によるかご4の固定状態を示す図1に相当する図である。
本実施例のエレベータ装置にあっては、かご4の通常運転時には、固定装置12の固定部15は非係合位置にあってかご4の投影面積内に位置しており、かご4の昇降に支障をきたすことはない。また、固定部15には前述したように、落下防止体19が装着された状態で収納されている。この状態で落下防止体19は、かご4の投影面積外にその一部が位置するが、この出張り量は限られたものであり、かご4の昇降に支障をきたすものではない。
一方、例えば、頂部ビーム10に設置される巻上機11の保守作業を行う場合、作業員はかご4上に乗り込み、かご4を昇降路1の頂部近傍に位置させる。そして、図5に示すように、固定装置12の固定部15を、例えば、手動にて係合位置とし、かご4の投影面積外に出張らせる。
また、落下防止体19を一旦固定部15から取外し、次いで、落下防止体19の一端19aを固定部15の端部にボルトにより取付け、落下防止体19の受け部19bを筐体17の下方に延在させる。次いで、かご4を低速で上昇させ、ロッド14を筐体17の孔17aに挿通する。挿通が完了するとかご4を停止し、図4、図6及び図7に示すように、ナット18をロッド14に螺合する。このとき、作業員が万一、ナット18を落としても、落下防止体19により受けることができる。
このように、固定部15を頂部ビーム10に取付けられているロッド14にナット18により固定することで、かご4上で作業員が作業している時に、かご4が何らかの要因により昇降しようとしても阻止される。
また、作業終了時には、前述と逆の手順、即ち、図4に点線で示すように、固定装置12の固定部15を非係合位置とすると共に、落下防止体19を収納状態とすれば良い。
このような本実施例によれば、固定装置12として、頂部ビーム10に、昇降路1の下方に向かって延在するロッド14を取付けると共に、かご4側に、ロッド14に係合する係合位置とロッド14に係合しない非係合位置とに移動可能な固定部15を備えたことにより、固定装置12をビーム受け等の部品との兼ね合いで支障をきたすことのない場所に配置することができる。
また、頂部ビーム10に当たるまで固定装置12を上昇させることで、更に高い位置までかご4を配置することができる。図示はしないが、頂部ビーム10まで上昇しなくても、ロッド14に部材(ナット等も対応可)を挿入することで、所定の位置でかご4を停止することもできる。これらによって、かご4を従来のものより高い位置で固定することができ、従って、保守作業性の向上を図ることができる。
また、ロッド14にタップを切ると共に、固定部15を、ロッド14が挿通可能な孔17aが形成される筐体17及び筐体17の孔17aにロッド14が挿通された状態でロッド14に螺合されるナット18から構成することにより、簡易な構造としつつ、固定装置12としての強度を確保することができる。
更に、ナット18を受ける落下防止体19を設けたことにより、例えば、ナット18を取り付けしている際に手が滑ってナット18を落下した場合でも、ナット18を落下防止体19で受けてくれるため、部品損失や昇降路1の下部にある部品に当たって破壊することもないため、保守作業時の安全性を確保することができる。
図8乃至図1に、本発明のエレベータ装置の実施例2を示す。
該図に示す本実施例のエレベータ装置の固定装置22は、頂部ビーム10に取付けられ、昇降路1の下方に向かって延在する2本のロッド24a、24bと、かご4側に設けられ、ロッド24a、24bに係合する係合位置とロッド24a、24bに係合しない非係合位置とに移動可能な2つの固定部25a、25bとを備えている。他の構成は、実施例1と同様である。
このような構成の本実施例にあっても、前述した実施例1と同様に、かご4上で保守作業を行う場合、2つの固定部25a、25bを頂部ビーム10に取付けられるロッド24a、24bにそれぞれ固定することで、図10に示すように、かご4上で作業員が作業している時に、かご4が何らかの要因により昇降することを阻止できる。
本実施例のように、固定装置22を、2本のロッド24a、24b及び2つの固定部25a、25bで構成することにより、質量の大きなかご4であっても確実に固定することができる。
なお、本発明は、前記の実施形態例に限定されるものではなく、様々な変形例を含む。例えば、前記の実施形態例は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、本発明は、必ずしも説明した全ての構成を備える態様に限定されるものではない。
また、各図面において、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを記載しており、必ずしも製品として必要な全ての制御線や情報線を記載しているとは限らない。実際の製品では、殆ど全ての構成要素が相互に接続されていると考えてもよい。
1、100…昇降路、2、3、101…かご用ガイドレール、4、102…かご、5、6…おもり用ガイドレール、7、8…ロープエンド部、9…主ロープ、10、106…頂部ビーム、11、107…巻上機、11a…駆動シーブ、11b…ブレーキ、12、22、103…固定装置、13…柵、14、24a、24b、105…ロッド、15、25a、25…固定部、16、18…ナット、17…筐体、17a…孔、19…落下防止体、19a…落下防止体の一端、19b…落下防止体の受け部、104…固定板、108…ビーム受け。

Claims (5)

  1. 昇降路内に対となって立設されるガイドレールと、該ガイドレールによって案内されながら昇降可能なかごと、該かごを吊持する主ロープと、前記昇降路内で前記かごより上に設けられた頂部ビームと、該頂部ビームに設置され、前記主ロープが巻き掛けられる巻上機と、保守作業のときに前記かごが昇降しないように前記かごを前記昇降路内に固定する固定装置とを備えたエレベータ装置において、
    前記固定装置は、前記頂部ビームに取付けられ、前記昇降路の下方に向かって延在するロッドと、前記かご側に設けられ、前記ロッドに係合する係合位置と前記ロッドに係合しない非係合位置とに移動可能な固定部とから成ることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記ロッドにはタップが切られていると共に、前記固定部は、前記ロッドが挿通可能な孔が形成されている筐体と、該筐体の前記孔に前記ロッドが挿通された状態で前記ロッドに螺合されるナットとを有することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記固定部に、前記ナットを受ける落下防止体が設置されていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 前記落下防止体は、前記かごの通常運転時には、前記固定部に、ボルトにより装着された状態で収納され、一方、前記かごの固定時には、前記落下防止体を前記固定部から取外すと共に、前記落下防止体の一端を前記固定部の端部に前記ボルトにより取付け、かつ、前記落下防止体の受け部を前記筐体の下方に延在させて、前記ナットが落下したときに前記落下防止体の受け部で受けることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ装置。
  5. 前記固定装置は、前記頂部ビームに取付けられ、前記昇降路の下方に向かって延在する2本のロッドと、前記かご側に設けられ、前記2本のロッドに係合する係合位置と前記2本のロッドに係合しない非係合位置とに移動可能な2つの固定部とから成ることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
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