JP2016203393A - 液体噴射ヘッド、情報処理装置、及び電圧補正テーブル生成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、液体噴射ヘッドの周辺温度及びインク温度を変化させるために、環境試験室内での測定を行う場合には、環境試験室内の温度変化は、10[℃]〜40[℃]の範囲で変化するため測定者に対する身体的負担が大きいという問題がある。
また、低温時又は高温時には、温度調節機、もしくは環境試験室内の送風の影響で、ノズルが乾燥してしまい、吐出速度の低下が発生し、正確な変化を測定することが困難であるという問題もある。
また、温度を変化させて測定するための設備である環境試験室や温度調節機をそろえるためのコスト負担の問題もある。
図1は、本実施形態による液体噴射ヘッド4、及び液体噴射記録装置1の概略構成を示す斜視図である。液体噴射記録装置1は、紙等の被記録媒体Sを搬送する一対の搬送機構2,3と、被記録媒体Sに液体を噴射する液体噴射ヘッド4と、液体噴射ヘッド4に液体を供給する液体供給手段5と、液体噴射ヘッド4を被記録媒体Sの搬送方向(主走査方向)と略直交する方向(副走査方向)に走査させる走査手段6とを備えている。また、図示していないが、液体噴射記録装置1には、搬送機構2,3、液体噴射ヘッド4、液体供給手段5、および走査手段6などに電気的に接続されて相互に信号を送受信する本体制御部Cが設けられている。以下、副走査方向をX方向、主走査方向をY方向、そしてX方向およびY方向にともに直交する方向をZ方向として説明する。
また、ヘッドチップ41は、いわゆる独立チャネルタイプのヘッドチップであって、スリット形成壁9によって、液体が供給される溝と、液体が供給されない溝とが構成され、導電性の液体であっても短絡事故を生ずることなく、液滴Dを吐出することができる。なお、アクチュエータープレート15には、溝15bのそれぞれの側壁15aに沿ってフレキシブル基板46に接続された電極15cが設けられている。
図6及び図7は、A社からI社によって提供されている異なる種類のインクについて、色彩及び温度ごとの粘度を示した表である。横軸は、温度を示しており、5[℃]、10[℃]、20[℃]、25[℃]、30[℃]、40[℃]、50[℃]の7つの温度を基準温度としている。粘度の単位は、[mPas]である。
ここでの粘度はコーンプレート型回転粘度計にて測定した値であり、粘度が測定レンジ範囲内であるかぎり細管式、落球式のような他の測定方式の粘度計でも構わない。
図8及び図9は、当該インクについて、基準吐出速度として吐出速度が5[m/sec]となる、各温度での電圧値を示した表であり、全てのインクの全ての色彩について、25[℃]において20Vを印加した場合に、吐出速度が5[m/sec]となるように予め調整されている。電圧の単位は、[V]である。また、図8及び図9の最後の列には、同じインクの同じ色彩ごとに粘度の値と電圧値との相関を示す相関係数が示されている。
図15は、本実施形態による、電圧補正テーブルを生成する方法を示すフローチャートである。粘度変化情報記憶部101には、図10の粘度に示す情報、すなわち、少なくとも5点以上の温度における粘度が測定され、4次以上の多次近似を行って生成された粘度変化情報が予め記憶されている。電圧測定部102は、ストロボ測定器により基準吐出速度となる電圧値を測定し、その際、温度検出器75によって測定された温度をA/D変換器76を通じて取得する。電圧測定部102は、取得した温度と電圧の情報を電圧補正テーブル生成部103に出力する(ステップS1)。ここでは、一例として、電圧測定部102は、22.0[V]の電圧を測定し、25[℃]の温度を温度検出器75から取得したとする。電圧補正テーブル生成部103は、粘度変化情報記憶部101から粘度変化情報を読み出し、読み出した粘度変化情報に基づいて電圧測定部102が出力した温度の値を含む5点以上の温度における粘度を求める(ステップS2)。図16の表の粘度の値は、電圧補正テーブル生成部103が、粘度変化情報に基づいて求めた値である。
13 ノズル
41 ヘッドチップ
45a 制御部
70 噴射制御部
71 波形記憶部
72 波形駆動ノズル選択部
73 印加部
75 温度検出器
76 A/D変換器
77 電圧制御部
100 情報処理装置
101 粘度変化情報記憶部
102 電圧測定部
103 電圧補正テーブル生成部
104 電圧補正テーブル記憶部
105 要求受付部
Claims (3)
- 液体を、被記録媒体に着弾する液滴として噴射する液体噴射ヘッドであって、
前記液滴が噴射によって吐出される際の吐出速度を定める電圧値の駆動パルスを印加する印加部と、
前記液滴を吐出するノズルを有し、前記印加部による前記ノズルごとへの前記駆動パルスの印加により駆動素子を駆動し、前記駆動パルスに応じた前記吐出速度で前記液滴を前記ノズルから吐出するヘッドチップと、
温度の変化に対する前記液体の粘度の変化を示す粘度変化情報を記憶する粘度変化情報記憶部と、
前記液滴の吐出速度が予め定められる基準吐出速度となる電圧値を測定する電圧測定部と、
粘度の単位と電圧値の単位の各々を予め定められる単位で表した場合、前記電圧測定部が前記基準吐出速度となる電圧値を測定した際の温度における前記粘度変化情報の粘度の値が、前記電圧測定部が測定した前記基準吐出速度となる電圧値に重なるように前記粘度変化情報の粘度の値を増減させ、増減後の前記粘度変化情報を電圧補正テーブルとする電圧補正テーブル生成部と、
を備えることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 液滴が噴射によって吐出される際の吐出速度を定める電圧値の駆動パルスを印加する印加部と、前記液滴を吐出するノズルを有し、前記印加部による前記ノズルごとへの前記駆動パルスの印加により駆動素子を駆動し、前記駆動パルスに応じた前記吐出速度で前記液滴を前記ノズルから吐出するヘッドチップとを備え、液体を、被記録媒体に着弾する液滴として噴射する液体噴射ヘッドの前記駆動パルスの電圧値の温度変化を示す電圧補正テーブルを生成する情報処理装置であって、
温度の変化に対する前記液体の粘度の変化を示す粘度変化情報を記憶する粘度変化情報記憶部と、
前記液滴の吐出速度が予め定められる基準吐出速度となる電圧値を測定する電圧測定部と、
粘度の単位と電圧値の単位の各々を予め定められる単位で表した場合、前記電圧測定部が前記基準吐出速度となる電圧値を測定した際の温度における前記粘度変化情報の粘度の値が、前記電圧測定部が測定した前記基準吐出速度となる電圧値に重なるように前記粘度変化情報の粘度の値を増減させ、増減後の前記粘度変化情報を電圧補正テーブルとする電圧補正テーブル生成部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 液滴が噴射によって吐出される際の吐出速度を定める電圧値の駆動パルスを印加する印加部と、前記液滴を吐出するノズルを有し、前記印加部による前記ノズルごとへの前記駆動パルスの印加により駆動素子を駆動し、前記駆動パルスに応じた前記吐出速度で前記液滴を前記ノズルから吐出するヘッドチップとを備え、液体を、被記録媒体に着弾する液滴として噴射する液体噴射ヘッドの前記駆動パルスの電圧値の温度変化を示す電圧補正テーブルを生成する電圧補正テーブル生成方法であって、
温度の変化に対する前記液体の粘度の変化を示す粘度変化情報を求め、
前記液滴の吐出速度が予め定められる基準吐出速度となる電圧値を測定し、
粘度の単位と電圧値の単位の各々を予め定められる単位で表した場合、前記基準吐出速度となる電圧値を測定した際の温度における前記粘度変化情報の粘度の値が、測定した前記基準吐出速度となる電圧値に重なるように前記粘度変化情報の粘度の値を増減させ、増減後の前記粘度変化情報を電圧補正テーブルとする、
ことを特徴とする電圧補正テーブル生成方法。
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