JP2016200790A - 粉体収容容器、現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
作像動作が開始されると、各感光体7が回転駆動され、帯電ローラ8によって各感光体7の表面が所定の極性に一様に帯電される。次いで、読取装置又はコンピュータ等からの画像情報に基づき、露光装置11が各感光体7の帯電面にレーザ光を照射し、潜像(静電潜像)を形成する。このとき、各感光体7上に形成される潜像は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報に基づく潜像である。そして、感光体7上に形成された潜像に対して、各現像装置9からトナーが供給されることにより、潜像はトナー像(可視画像)として現像される。
図2に示すように、カバー部材101を開いた状態にすると、装置本体100の上部が開放されるため、その開放された箇所を通して各トナーカートリッジ26を容器保持部材102から上方へ取り外し可能な状態となる。
図4に示すように、容器保持部材102は、概略矩形状の底部111と、底部111の一辺に設けられた背面壁112と、背面壁112と交差する底部111の対向二辺に設けられた一対の側壁113,114とを有する。各トナーカートリッジ26は、一対の側壁113,114間に互いに平行に装着される。また、背面壁112には、上記回動軸104が挿入される筒状の軸受け部115が設けられている。
なお、トナーカートリッジ26及び現像装置9に関する下記の説明で、トナーカートリッジ26又は現像装置9に対する上下方向は、これらが装置本体100に装着された状態での上下方向をいう。特に、トナーカートリッジ26に関して、「装置本体に装着された状態」とは、上記容器保持部材102が水平状に配置された基本姿勢でトナーカートリッジ26が装着された状態のことを意味する。
図5に示すように、トナーカートリッジ26は、現像剤としてのトナーを収容する現像剤収容部(粉体収容部)51が内部に形成された容器本体50を具備する。容器本体50には、現像剤収容部51内のトナーを外部へ排出するための開口部である排出口52と、現像剤収容部51内のトナーを排出口52へ搬送する搬送部材としての搬送スクリュー53と、現像剤収容部51内の現像剤を撹拌する撹拌部材としてのアジテータ54等が設けられている。
作像動作開始の指示があり、現像ローラ41と供給ローラ42の回転が開始されると、供給ローラ42によって現像ローラ41の表面にトナーが供給される。本実施形態では、供給ローラ42が現像ローラ41に対してカウンター方向(図5において反時計回り)に回転することで、現像容器40内のトナーを現像ローラ41の表層まで効率よく供給できるようにしている。さらに、現像ローラ41と供給ローラ42の回転数比を1に設定することで、良好なトナー供給機能を確保することが可能である。
現像装置へのトナーの補給は、現像容器40内のトナー量が所定の基準値以下となった場合に行われる。具体的に、トナー量が基準値以下であるか否かは、第1の領域E1に配置された2つの導光部材46,47の先端部間で光が透過するか否かに基づいて判定される。現像容器40内のトナー量が基準値以上である場合、各導光部材46,47の先端部間にトナーが介在し、一方の導光部材から他方の導光部材に光が透過しない。一方、トナー量が基準値以下となると、各導光部材46,47の先端部間にトナーが介在しなくなるため、一方の導光部材から他方の導光部材に光が透過するようになる。この光の透過を検知することで、トナーを補給すべきタイミングを把握する。
図13は、比較例に係る現像装置9を搬送スクリュー44,45の軸方向に沿って切断した断面図である。
図10において、(a)は、通気シートを現像容器に取り付けた状態の断面側面図、(b)は、その平面図である。なお、図10に示す通気シートは、第1の通気孔60aに設けられた通気シート61aであるが、各通気シート61a,61b,61cの取付構造は同様であるので、他の通気シート61b,61cの取付構造については図示省略する。
図11に示すように、本実施形態に係る現像装置9において、トナーTが循環搬送されると、図13に示す比較例に係る現像装置9と同様に、撹拌部44b付近の箇所(符号H1で示す箇所)と、落下口49a付近の箇所(符号H2で示す箇所)と、押し上げ口49b付近の箇所(符号H3で示す箇所)で、トナーTが多く堆積する。しかしながら、本実施形態では、比較例と異なり、これらのトナーTが堆積する堆積部H1,H2,H3よりもトナー搬送方向上流側に通気孔60a,60b,60cが設けられているので、トナー搬送に伴って移動する空気が各通気孔60a,60b,60cを介して外部に排出される。
図12示す実施形態では、上述の実施形態とは補給口39の位置が異なる。本実施形態では、上述の実施形態に比べ、補給口39をトナー搬送方向下流側に配置している。そして、この補給口39よりもトナー搬送方向上流側に、新たに第4の通気孔60e及びこれを覆う通気シート61eを設けている。
なお、以下に説明する点以外は、上述の実施形態に係るトナーカートリッジと同様であるので、重複する部分の説明については省略する。
使用者はトナーカートリッジ26を把持する際、図18に示すように、親指を上面凹部66の後側面部66dに当て、それ以外の指を背面凹部67に当てることで、トナーカートリッジ26を挟持することができる。また、本実施形態では、指が滑りにくいように、後側面部66dに滑り止め部材として複数のリブ68が設けられている。
7 感光体(潜像担持体)
9 現像装置
26 トナーカートリッジ(粉体収容容器)
27 廃トナー収容容器(粉体収容容器)
39 補給口
40 現像容器(粉体収容容器)
41 現像ローラ(現像剤担持体)
42 供給ローラ(現像剤供給部材)
43 現像ブレード(現像剤規制部材)
44 搬送スクリュー(搬送部材)
44a 搬送部
44b 撹拌部
45 搬送スクリュー(搬送部材)
49a 連通口(落下口)
49b 連通口(押し上げ口)
60a〜61e 通気孔
61a〜61e 通気シート
E1 第1の領域(上側収容部)
E2 第2の領域(下側収容部)
L1a〜L1c 通気孔のトナー搬送方向長さ
L2a〜L2c 通気孔のトナー搬送方向と直交する方向の長さ
Claims (15)
- 画像形成に用いられる粉体が収容される粉体収容部と、
前記粉体収容部内で前記粉体を搬送する搬送部材と、
を備える粉体収容容器であって、
前記粉体収容部の内外で空気を通過させる通気孔を、前記粉体収容部における前記搬送部材と対向する上面に設けたことを特徴とする粉体収容容器。 - 前記通気孔を、前記粉体収容部内で前記粉体が堆積しやすい堆積部よりも粉体搬送方向上流側に設けた請求項1に記載の粉体収容容器。
- 前記搬送部材は、螺旋状の羽根が設けられた搬送部と、平面状の羽根が設けられた撹拌部と、を有し、
前記通気孔を、前記撹拌部よりも粉体搬送方向上流側に設けた請求項1又は2に記載の粉体収容容器。 - 前記粉体収容部は、前記粉体が落下する落下口を有し、
前記通気孔を、前記落下口よりも粉体搬送方向上流側に設けた請求項1から3のいずれか1項に記載の粉体収容容器。 - 前記粉体収容部は、前記粉体が上方へ押し上げられる押し上げ口を有し、
前記通気孔を、前記押し上げ口よりも粉体搬送方向上流側に設けた請求項1から4のいずれか1項に記載の粉体収容容器。 - 前記粉体収容部は、前記粉体が落下する落下口を有し、
前記通気孔を、前記落下口の上方であって、前記落下口と上下方向に少なくとも一部が重なるように設けた請求項1から5のいずれか1項に記載の粉体収容容器。 - 前記粉体収容部は、前記粉体が押し上げられる押し上げ口を有し、
前記通気孔を、前記押し上げ口の上方であって、前記押し上げ口と上下方向に少なくとも一部が重なるように設けた請求項1から6のいずれか1項に記載の粉体収容容器。 - 前記通気孔における粉体搬送方向長さがこれと直交する方向の長さ以上となるように、前記通気孔を構成した請求項1から7のいずれか1項に記載の粉体収容容器。
- 前記通気孔に、前記粉体を通過させず、かつ、空気を通過させる通気シートを設け、
前記通気シートを撥油性を有するシート材とした請求項1から8のいずれか1項に記載の粉体収容容器。 - 前記通気孔に、前記粉体を通過させず、かつ、空気を通過させる通気シートを設け、
前記通気シートの通気可能な範囲を、前記通気孔の開口範囲以上となるようにした請求項1から9のいずれか1項に記載の粉体収容容器。 - 前記粉体収容部は、上側に配置される上側収容部と、下側に配置される下側収容部と、前記上側収容部から前記下側収容部へ前記粉体が落下する落下口と、前記下側収容部から前記上側収容部へ前記粉体が押し上げられる押し上げ口とを有する請求項1から10のいずれか1項に記載の粉体収容容器。
- 前記上側収容部に、外部から前記粉体を補給する補給口を設けた請求項11に記載の粉体収容容器。
- 画像形成に用いられる粉体としての現像剤を収容する現像容器と、
現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像容器内の現像剤を前記現像剤担持体に供給する現像剤供給部材と、
前記現像剤担持体に担持された現像剤量を規制する現像剤規制部材と、
を備える現像装置であって、
前記現像容器として、請求項1から12のいずれか1項に記載の粉体収容容器を用いたことを特徴とする現像装置。 - 潜像を担持する潜像担持体と、
前記潜像担持体に担持される潜像を現像する現像装置と、
を備えると共に、
画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されたプロセスユニットであって、
前記現像装置として、請求項13に記載の現像装置を用いたことを特徴とするプロセスユニット。 - 請求項1から12のいずれか1項に記載の粉体収容容器、請求項13に記載の現像装置、又は請求項14に記載のプロセスユニットを備えることを特徴とする画像形成装置。
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