JP2016199510A - 水中油型乳化化粧料 - Google Patents

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聡子 伊藤
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Abstract

【課題】皮膚の乾燥を防ぐ保湿化粧料は水分保持性に優れてなければならない。従来の保湿成分を主体とする保湿化粧料ではべたつきを生じ易く、製品の安定性が保ちにくくなるという問題があった。本発明は保湿性があり、べたつきの無い使用感の安定性に優れた乳化化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】水中油型乳化化粧料に下記成分A、Bを含有させることによって上記課題を解決する。
成分A:炭素数18以上の脂肪酸とグリセリンのエステル
成分B:炭素数18以上の脂肪酸とポリグリセリンで構成されるポリグリセリン脂肪酸エステルで、エステル化率が80%以上のもの。
【選択図】なし

Description

本発明は保湿性に優れ、且つべたつきの無い使用感を有し、安定性に優れた水中油型乳化化粧料に関するものである。
冬季など空気が乾燥した時期は肌の水分が失われやすく、乾燥し、種々の肌トラブルを招く。これを改善するためには肌の水分を保つ、優れた保湿性を持つ化粧料の塗布が有効であると知られている。すなわち優れた保湿性をもつ化粧料は肌へ水分供給し、かつ肌からの水分蒸散を防ぐ効果を両立させなければならない。(例えば、非特許文献1参照。)
保湿化粧料は保湿性を高めるため、水、保湿成分、油剤等を併用し、これら成分をすべて配合できるよう乳化系を用いてきた。なかでも水中油型乳化は外観・感触の多様さ、配合成分の自由度の高さからスキンケア化粧品においては一般的である。
従来保湿成分としてプロピレングリコールや1,3−ブチレングリコール、グリセリン等の水溶性多価アルコールが用いられている。しかしこれらの保湿性を確認すると、湿度35%程度の低湿度下では保湿性に乏しく、効果は十分とはいえない。またそれを補うために多量に配合するとべたつきのある重い感触になり、乳化バランスにも影響を与え、製剤の安定性を損なうという欠点がある。
従来水中油型乳化化粧料は親水性界面活性剤と親油性界面活性剤を組合せ、乳化安定性向上のために水溶性高分子を配合し製剤化する。化粧品の長期安定化で一般的に用いられる水溶性高分子は多量に配合すると特有のぬるつきやべたつきを生じてしまう。
これまでにもべたつきが無く保湿性に優れた成分を配合する化粧料に関する技術は、例えば水溶性保湿成分に関するもの(例えば、特許文献1参照。)、油溶性保湿成分に関するもの(例えば、特許文献2参照。)があるが、これらはいずれも保湿性やべたつきのみを評価したものであり、これらを配合した化粧料の安定性は不充分である。
これらのことから保湿性に優れ、べたつきの無い使用感であり、且つ安定性が良好な化粧料の開発が望まれてきた。
特開平8−20520号公報 特開2007−91609号公報
化粧品の有用性 薬事日報社 2001年 第63頁
水中油型乳化化粧料は水分、保湿成分、油剤がバランスよく配合され、肌の乾燥を防ぐ働きがあるが、保湿性や安定性のために配合される成分はべたつきを生じやすく、乳化バランスにも影響を与えてしまう。本発明は保湿性に優れ、べたつきの無い使用感でありながら安定性が良好な水中油型乳化化粧料を提供することを目的とする。
本発明者らは水中油型乳化化粧料に以下の成分A、Bを含有させることで前記課題を解決する。すなわち保湿性に優れ、べたつきの無い使用感でありながら、安定性が良好である水中油型乳化化粧料を提供する。
成分A:炭素数18以上の脂肪酸とグリセリンのエステル
成分B:炭素数18以上の脂肪酸とポリグリセリンで構成されるポリグリセリン脂肪酸エステルで、エステル化率が80%以上のもの。
本発明は保湿性に優れ、べたつきの無い使用感であり、且つ安定性が良好な水中油型乳化化粧料を提供することが可能となる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明における成分A、成分Bは脂肪酸とグリセリンまたはポリグリセリンのエステル化組成物である。
成分A、成分Bは脂肪酸とグリセリンまたはポリグリセリンを常法によりエステル化することで容易に得られる。この時の脂肪酸は動植物、合成から得られ、炭素数18以上のものが望ましい。炭素数が18より少ないものは保湿性、乳化安定性が悪くなる。
成分Aに用いる脂肪酸は炭素数が18以上であればよいが、さらに直鎖脂肪酸が望ましい。
成分Aに用いるグリセリンは食品、工業、医薬品、化粧品などの用途に通常用いられるものであればいずれも使用できる。
成分Bは炭素数18以上の脂肪酸とポリグリセリンのエステル化組成物であり、そのエステル化率は80%以上である。さらに望ましくは90%以上が良い。ここで言うエステル化率とはポリグリセリン部分の水酸基がエステル結合に置換されている割合を示す。例えばペンタグリセリンペンタオレイン酸エステルの場合、エステル化前のポリグリセリンの水酸基数は7であり、このうち5がエステル化するため、エステル化率は約71%となる。
成分Bで用いる脂肪酸は炭素数18以上であれば良いが、さらに飽和脂肪酸が望ましい。
成分Bで用いるポリグリセリンはグリセリン、またはグリシドールあるいはエピクロヒドリンによる重合反応物であればいずれも使用でき、水酸基価より算出される平均重合度が4から10までのものが望ましい。
成分A、Bは単品ずつでも配合できるが、予め両成分を混合したものを用いることが望ましい。混合方法はどのような方法でも良く、例えば攪拌、融解等の方法が挙げられるがこれに限定されるものではない。
本発明に使用される油剤は炭化水素油、天然動植物油脂類及び半合成油、ロウ類、エステル油、シリコーン油、高級アルコール類、脂肪酸類、精油及び香料等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
炭化水素油としてはスクワラン、流動パラフィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
天然動植物油脂類及び半合成油としてはアーモンド油、アマニ油、オリーブ油、カカオ脂、コーン油、コメ胚芽油、サフラワー油、シア脂、水添パーム油、大豆油、チャ実油、馬油、ホホバ油、マカダミアナッツ油、ミンク油、ヤシ油、ラノリンなどが挙げられるがこれに限定されるものではない。
ロウ類としては加水分解ホホバエステル、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、水添ホホバ油、ミツロウなどが挙げられるがこれに限定されるものではない。
エステル油としてはアジピン酸ジイソプロピル、イソステアリン酸イソステアリル、イソステアリン酸オクチルドデシル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、イソノナン酸イソトリデシル、イソノナン酸イソノニル、エチルヘキサン酸セチル、オレイン酸オレイル、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ステアリン酸イソセチル、テトラオクタン酸ペンタエリスリチル、トリエチルヘキサノイン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸エチルヘキシル、パルミチン酸セチル、ホホバエステル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ラノリン脂肪酸オクチルドデシル、リンゴ酸ジイソステアリル、パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
シリコーン油としてはジメチコン、シクロペンタシロキサン、シクロヘキサシロキサン、ジフェニルジメチコン、フェニルトリメチコン等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
高級アルコール類としてはイソステアリルアルコール、オクチルドデカノール、コレステロール、ステアリルアルコール、セタノール、セテアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、ラウリルアルコール等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
脂肪酸類としてはイソステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、ベヘン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
精油及び香料としてはオレンジ油、ティーツリー油、ハッカ油、ラベンダー油、ローズマリー油、ローマカミツレ油等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
これら油剤は単独及び混合で用いることができる。
本発明の水中油型化粧料には発明の効果を損なわない範囲で通常の化粧料に用いられる成分を使用することができる。例えば界面活性剤、水溶性ゲル化剤、多価アルコール類、紫外線吸収剤、粉体、抗酸化剤、防腐剤、香料、着色剤、キレート剤、清涼剤、増粘剤、植物抽出液、ビタミン類、中和剤、抗炎症剤、pH調整剤、アミノ酸等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
界面活性剤としては脂肪酸金属せっけん、アルキル硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、長鎖脂肪酸アシルアミノ酸塩、アルキルアミドプロピルベタイン、アルキルアミノ酢酸ベタイン、アルキル第4級アンモニウム塩、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビタン、ソルビット、ペンタエリスリトール、ショ糖等の多価アルコールの脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリンアルキルエーテル、トリエタノールアミン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体等の脂肪酸エステル型非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル等のアルキルまたはアリールエーテル型非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体、エチレンジアミンのポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体付加物、脂肪酸モノアルカノールアミド、脂肪酸ジアルカノールアミド、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリエーテル変性シリコーン、ポリグリセリン変性シリコーン等が挙げられるが、これに限定されるものではない。
水溶性ゲル化剤としてはアルギン酸及びその塩、キサンタンガム、クインスシード、グアーガム、セルロース、寒天、デキストリン、ヒアルロン酸及びその塩、プルラン、カチオン化セルロース、カチオン化グアーガム、アルキル変性水溶化セルロース、ポリエチレングリコール、カルボキシビニルポリマー及びその塩、アルキル変性カルボキシビニルポリマー等が挙げられるが、これに限定されるものではない。
多価アルコールとしてはプロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ソルビトール、マルチトール等が挙げられるがこれに限定されるものではない。
本発明の水中油型乳化化粧料の製法は一般的な乳化法であれば良い。例えば油相と水相を一定の温度に加温し、撹拌しながら油相を水相へ添加し、冷却する方法である。
以下に実施例及び比較例によって本発明を具体的に説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例により限定されるものではない。
表に示す組成にて水中油型乳化化粧料を得た。組成はすべて重量%で示した。調製方法は表中の成分のうち水を除いたものをすべて約80℃に加温し、均一混合したものを油相とし、約75℃に加温した水中に撹拌しながら加え、冷却を行った。
試料の評価基準を以下に述べる。
(安定性)
試料を50℃に保存し、2週間後の状態を目視にて確認し、以下の評価基準により評価した。
◎:2週間分離無し
○:1週間以上2週間未満分離なし
△:1週間までにごくわずかな分離(乳化状態は保っている)
×:調製直後に分離もしくは水中油型にならない
(保湿性)
保湿性は試料を塗布した時の保湿感により評価した。安定性が良好だった試料を専門パネラー10名により前腕内部に塗布し、下記の評価基準により評価した。
◎:パネラー10名中8から10名が保湿感はあると感じた
○:パネラー10名中5から7名が保湿感はあると感じた
△:パネラー10名中2から4名が保湿感はあると感じた
×:パネラー10名中0から1名が保湿感はあると感じた
−:サンプル調製不可で評価できず
(べたつきの無さ)
安定性が良好だった試料を専門パネラー10名により前腕内部に塗布し、べたつきの無さをそれぞれ下記の評価基準により評価した。
◎:パネラー10名8から10名がべたつきは無いと感じた
○:パネラー10名中5から7名がべたつきは無いと感じた
△:パネラー10名中2から4名がべたつきは無いと感じた
×:パネラー10名中0から1名がべたつきは無いと感じた
−:サンプル調製不可で評価できず
(総合点)
各評価項目に以下に示す点数を付け、すべて足したものを評価点とした。
◎:3点
○:2点
△:1点
×もしくは−:0点
Figure 2016199510
Figure 2016199510
Figure 2016199510
Figure 2016199510
表1〜4より明らかなように実施例は安定性、保湿性、べたつきの無さのすべてが△以上、かつ総合点が4点以上となった。一方比較例では評価項目で一つ以上×がある、もしくは総合点3点以下となった。
本発明を用いることにより、保湿性に優れておりべたつきが無い使用感で安定性に優れた水中油型乳化化粧料を提供することが可能となり産業上貢献大である。

Claims (3)

  1. 成分A、Bを含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料。
    成分A:炭素数18以上の脂肪酸とグリセリンのエステル
    成分B:炭素数18以上の脂肪酸とポリグリセリンで構成されるポリグリセリン脂肪酸エステルで、エステル化率が80%以上のもの
  2. 成分Bのポリグリセリン部分の平均重合度が4〜10である請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
  3. 成分A、Bをあらかじめ混合し、それを含有することを特徴とする請求項1または2記載の水中油型乳化化粧料。
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