JP2016199392A - ワイヤー駆動搬送装置 - Google Patents

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剛士 新村
Takeshi Niimura
剛士 新村
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Abstract

【課題】本発明はワイヤー駆動型の搬送装置において、搬送装置を駆動する際に生じるワイヤーの張り及び弛みを軽減することを目的とする。【解決手段】本発明の搬送装置20はレール14と、レール14上を走行する台車11と、台車11を牽引するワイヤー27aであって、レール14に沿って配置されるワイヤー27aと、ワイヤー27aを自身に引き寄せる駆動装置15と、を備える。搬送装置20はワイヤー27aの有する末端26aと台車11とに結合する弾性部材21aをさらに備える。弾性部材21aは台車11の牽引方向と平行な方向に伸縮する。【選択図】図3

Description

本発明はワイヤー駆動型の搬送装置に関する。
特許文献1は走行用台車が設定走行路に沿って往復走行する搬送装置を開示している。
特開平11−189303号公報
図1は課題にかかる搬送装置10の模式図である。搬送装置10は台車11とレール14とを備える。台車11は台座12とガイド13とを備える。ガイド13はレール14にはまっている。このため台車11はレール14に沿って走行する。
図1に示す搬送装置10は駆動装置15とワイヤー17a,bとをさらに備える。かかる駆動装置15はレール14の端部に設けられている。ワイヤー17a,bは台車11に固定されている。またワイヤー17aは駆動装置15に接続されている。
図1に示す駆動装置15はワイヤー17aを引っ張る。このため台車11はワイヤー17aから牽引力を受けることで走行する。ただし台車11を加速する際には、ワイヤー17aに張りが生じる。ここでワイヤー17a,bに張りが生じやすいのは加速時に限られない。
図2は台車11が曲線形状のレール14に沿って走行し、かつ旋回する様子を表す。図2に示すようにレール14にはローラー18a−dが取り付けられている。ワイヤー17a,bはローラー18a−dに掛けられている。ワイヤー17a,bをローラー18aの側から引っ張るとワイヤー17a,bはローラーb,c間の最短経路19を通過する。
一方、図2に示すようにワイヤー17a,bは台車11と固定されている。このためローラー18間を台車11が通過する際、ワイヤー17a,bは台車11が障害となって最短経路19を通過することができない。このためワイヤー17a,bに張りが生じる。
図1,2に示すようにワイヤー17a,bに張りが生じることでワイヤー17a,bが切断しやすくなる。ただしワイヤー17a,bに問題が生じるのはワイヤー17a,bに張りが生じた時に限られない。
一方、図1に示す台車11を減速する際にはワイヤー17aが弛む。ワイヤー17aが弛むとワイヤー17aが駆動装置15から外れやすくなる。またワイヤー17aが搬送装置10中の他の部位、又は搬送装置10外の部位に引っ掛る可能性がある。
本発明はワイヤー駆動型の搬送装置において、搬送装置を駆動する際に生じるワイヤーの張り及び弛みを軽減することを目的とする。
本発明の搬送装置はレールと、前記レール上を走行する台車と、前記台車を牽引するワイヤーであって、前記レールに沿って配置されるワイヤーと、前記ワイヤーを自身に引き寄せる駆動装置と、を備える。搬送装置は前記ワイヤーの有する末端と前記台車とに結合する弾性部材をさらに備える。前記弾性部材は前記台車の牽引方向と平行な方向に伸縮する。
本発明によりワイヤー駆動型の搬送装置において、搬送装置を駆動する際に生じるワイヤーの張り及び弛みを軽減することができる。
課題に係る搬送装置の斜視図である。 課題に係る搬送装置の平面図である。 第1実施形態に係る搬送装置の斜視図である。 第1実施形態に係る搬送装置の定速走行時の状態を示す側面図である。 第1実施形態に係る搬送装置の加速時の状態を示す側面図である。 第1実施形態に係る搬送装置の減速時の状態を示す側面図である。 第1実施形態に係る搬送装置の平面図である。 第2実施形態に係る搬送装置の側面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。同等の構成要素には同一の符号を付すことで重複する説明を省略する。
図3は第1実施形態に係る搬送装置20の斜視図である。搬送装置20は台車11と、レール14とを備える。台車11はレール14上を前後方向に走行することができる。
図3に示す台車11は少なくとも係止部22aを備える。係止部22aはレール14を基準として、レール14の左右のいずれかの側に寄っている。図3に示す台車11はさらに係止部22bを備える。係止部22bはレール14の左右を基準として、係止部22aと同じ側に位置する。
図3に示す台車11の有する他の構造は特に制限されない。一例として台車11は台座12とガイド13とを備える。台座12はガイド13の上部に取り付けられていることが好ましい。ガイド13はレール14にはまっている。このため台車11はレール14に沿って走行する。
図3に示す係止部22a,bはガイド13の下部に取り付けられていることが好ましい。係止部22a,bはレール14に沿って、それぞれ台車11の前側と後ろ側に位置することが好ましい。
図3に示す搬送装置20は駆動装置15をさらに備える。駆動装置15はレール14の末端部に設けられている。駆動装置15の有する構造は、ワイヤー27aを駆動装置15自身に向かって引き寄せることができる構造であれば特に制限されない。
一例として図3に示す駆動装置15は原動輪16を備えることが好ましい。原動輪16はワイヤー27aを巻き取ることが好ましい。駆動装置15は原動輪16をモーターで駆動することが好ましい。
図3に示す搬送装置20はワイヤー27a−cをさらに備える。ワイヤー27aは駆動装置15と台車11との間に位置する。ワイヤー27bは台車11を挟んでワイヤー27aの反対側に位置する。ワイヤー27cは駆動装置15を挟んでワイヤー27aの反対側に位置する。
図3に示すワイヤー27a,cは一つながりのワイヤーとなっていることが好ましい。原動輪16はワイヤー27aを引き寄せつつ、ワイヤー27cを送り出すことが好ましい。さらにワイヤー27b,cが一つながりのワイヤーであってもよい。
図3に示すワイヤー27aは駆動装置15に接続されている。ワイヤー27a,bはレール14に沿って配置される。図1と異なりワイヤー27a,bは台車11に固定されていない。
図3に示すワイヤー27a,bは台車11に近い側にそれぞれ末端26a,bを有する。末端26aはワイヤー27aの中間部を間に挟んで駆動装置15と反対側に位置する。また搬送装置20は弾性部材をさらに備える。弾性部材は図3に示すバネ21a,bであることが好ましい。バネ21a,bは引張コイルばねであることが好ましい。
図3に示すバネ21a,bはそれぞれの一方端において末端26a,bと結合する。バネ21a,bはそれぞれの他方端において係止部22a,bと結合する。したがってバネ21a,bは末端26a,bと係止部22a,bとを接続している。
図3に示す搬送装置20は上記構成を有する。このため駆動装置15に引っ張られたワイヤー27aはバネ21aを介して台車11を牽引することができる。台車11はバネ21aから牽引力を受けることで走行する。
図3に示すバネ21aは台車11の牽引方向と平行な方向に伸縮する。ここで牽引方向と平行な方向とは台車11を牽引中のワイヤー27aにおいて、末端26aを含む末端部分におけるワイヤー27aの展伸方向であることが好ましい。
図4は定速走行時の搬送装置20を表す側面図である。説明を簡単にするため図4−7においては図3で示した部材の一部が簡略化されている、又は省略されている。台車11は原動輪16に引き寄せられながら不図示のレール上を進行している。バネ21a,bはそれぞれ台車11の進行方向の前方側及び後方側に位置する。バネ21a,bに掛かる引張力は等しい。
図5は加速時の搬送装置20を示す表面図である。図中では原動輪16がワイヤー27aを引き寄せる力が増大しつつある。このとき原動輪16は回転数を高めようとしてワイヤー27aをそれまでよりも強く引っ張る。このためワイヤー27aはそれまでよりも大きい速度で巻き取られる。
ここで図5に示す台車11には慣性力が作用するので台車11はワイヤー27aに追従しにくい。したがって台車11はワイヤー27aを基準として進行方向の後方に下がる。このためワイヤー27a及びバネ21aに掛かる引張力は速やかに増大する。
図5に示すバネ21aは引張力を受けて伸長し、ワイヤー27aに掛かる引張力を緩和する。したがって台車11を加速する際であっても、ワイヤー27aの張りは、図1に示すワイヤー17aの張りよりも弱い。
また図5に示す台車11はワイヤー27aの増速に追従しにくいため、ワイヤー27b及びバネ21bに掛かる引張力はワイヤー27aに係る引張力に遅れて増大する。このためバネ21bの伸長はバネ21aの伸長に遅れる。
図6は減速時の搬送装置20を示す側面図である。図中では原動輪16がワイヤー27aを引き寄せる力が減少しつつある。このとき原動輪16は回転数を低くするために、ワイヤー27aを引っ張る力をそれまでよりも弱める。このためワイヤー27aはそれまでよりも小さい速度で巻き取られる。
ここで図6に示す台車11には慣性力が作用するので台車11はワイヤー27aの減速に関わらずそれまでと同じ速度で前進する。したがって台車11はワイヤー27aを基準として進行方向の前方に進む。このためワイヤー27aに掛かる引張力は速やかに減少する。ワイヤー27aに掛かる引張力が失われると弛み28を生じる場合がある。
このとき図6に示すバネ21aに掛かる引張力も減少するので、バネ21aは収縮しようとする。したがってバネ21aが自然長に収縮するまでの間はワイヤー27aに掛かる引張力が完全に失われることがない。
また図6に示す台車11はワイヤー27aの減速に追従しにくいため、ワイヤー27b及びバネ21bに掛かる引張力はワイヤー27aに係る引張力に遅れて減少する。このためバネ21bの収縮はバネ21aの収縮に遅れる。
図7は搬送装置20の平面図である。台車11は曲線形状のレール14に沿って走行し、かつ旋回する。レール14にはローラー18a−dが取り付けられている。ローラー18a−dはレール14の位置する平面と平行な平面上で自在に回転する。
図7に示すワイヤー27a,bはローラー18a−dに掛けられている。ワイヤー27a,bをローラー18aの側から引っ張るとワイヤー27a,bはローラーb,c間の最短経路19を通過する。
一方、図7に示すようにワイヤー27a,bは台車11と接続されている。このためローラー18間を台車11が通過する際、ワイヤー27a,bは台車11が障害となって最短経路19を通過することができない。このためワイヤー27a,b及びバネ21a,bに掛かる引張力は増大する。
このとき図7に示すようにバネ21a,bは引張力を受けて伸長し、ワイヤー27a,bに掛かる引張力を緩和する。したがってワイヤー27a,bの張りは、図2に示すワイヤー17a,bの張りよりも弱い。
図7に示すローラー18a−dは、レール14の左右方向において、バネ21a,bの反対側に設置されている。すなわちローラー18a−dはレール14に対してオフセットされている。またバネ21a,bもレールに対してオフセットされている。
図7に示すバネ位置23は台車11に伴いバネ21aがローラー18bに最接近する位置を示す。上述の通りバネ21aとローラー18bは互いにオフセットされているので、バネ位置23においてバネ21aとローラー18bとが接触することを防止できる。
図7に示すバネ21bにおいて同様の効果が得られる。またローラー18a,c,dにおいて同様の効果が得られる。なお直線部においてはワイヤー27a,bの下方にローラーを設置してもよい。
本実施形態では図5,7を用いて説明したようにワイヤーに生じた張りを弾性部材が吸収するのでワイヤーが切断しにくくなる。このため搬送装置の耐久性が向上する。また図6を用いて説明したようにワイヤーに生じた弛みを弾性部材が吸収するのでワイヤーが駆動装置から外れにくくなる。またワイヤーが搬送装置中の他の部位、又は搬送装置外の部位に引っ掛ることを防止する。
図8は第2実施形態にかかる搬送装置30の側面図である。搬送装置30はオートテンショナー31を備える点を除いて、搬送装置20と同等である。オートテンショナー31は不図示のレールを挟んで原動輪16と反対側に位置する。
図8に示すオートテンショナー31は動滑車32を備える。動滑車32はワイヤー27b,cと接する。動滑車32にはワイヤー27b,cが一つながりとなったワイヤーが掛かっている。
図8に示すオートテンショナー31はウェイト33を備える。ウェイト33はリンク34とワイヤー35とを介して動滑車32と連結されている。オートテンショナー31は一つながりとなったワイヤー27a−cの張りと緩みを吸収する。
図8に示す搬送装置30はオートテンショナー31を備えるので、バネ21bを省略してもよい。すなわち末端26bを係止部22bに固定してもよい。かかる態様においてもワイヤー27bの張りと緩みを効果的に吸収することができる。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 搬送装置 11 台車
12 台座 13 ガイド
14 レール 15 駆動装置
16 原動輪 17a,b ワイヤー
18a−d ローラー 19 最短経路
20 搬送装置 21a,b バネ
22a,b 係止部 23 バネ位置
26a,b 末端 27a−c ワイヤー
28 弛み 30 搬送装置
31 オートテンショナー 32 動滑車
33 ウェイト 34 リンク
35 ワイヤー

Claims (1)

  1. レールと、
    前記レール上を走行する台車と、
    前記台車を牽引するワイヤーであって、前記レールに沿って配置されるワイヤーと、
    前記ワイヤーを自身に引き寄せる駆動装置と、を備える搬送装置であって、
    前記ワイヤーの末端と前記台車とに結合する弾性部材をさらに備え、
    前記弾性部材は前記台車の牽引方向と平行な方向に伸縮する、
    搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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