JP2016197469A - 中継サーバ及び通信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
の条件情報を通信装置に送信してもよい。この構成によると、中継サーバは、特定の接続が確立されている状態で第1の条件情報を受信する場合でも、特定の接続が確立されていない状態で第1の条件情報を受信する場合でも、第1の条件情報を通信装置に適切に送信することができる。
の端末装置から所定のコマンドを受信することを条件として、対象データを第1の端末装置に送信してもよい。データ通信部は、タイミング情報が第1の値とは異なる第2の値を示す状態で、通信装置から対象データを受信する場合に、第1の端末装置から所定のコマンドを受信しなくても、対象データを第1の端末装置に送信してもよい。この構成によると、中継サーバは、タイミング情報の値に応じた適切なタイミングで、対象データを第1の端末装置に送信することができる。
(通信システム2の構成)
図1に示されるように、通信システム2は、複数個のプリンタ10,40と、中継サーバ50と、複数個の端末装置80,90と、を備える。各プリンタ10,40は、LAN(LocalArea Networkの略)に接続されており、中継サーバ50及び各端末装置80,9
0は、インターネットに接続されている。
各プリンタ10,40は、印刷機能を実行可能な周辺機器(即ちPC(Personal Computerの略)等の周辺機器)である。プリンタ10,40は、それぞれ、プリンタIDとし
て、「PR10」、「PR40」を有する。プリンタIDは、プリンタ10等のベンダによって割り当てられるユニークなIDである。各プリンタ10,40が同様の構成を有するために、以下では、プリンタ10の構成を詳しく説明し、プリンタ40の構成の説明を省略する。
いて、当該対象データを識別するためのデータID(例えば「DA1」)と、当該対象データの現在値と、を対応付けて記憶する。なお、対象データの一例として、(1)プリンタ10等で過去に印刷された印刷媒体のトータルの枚数(即ち印刷枚数)を示すデータ、(2)プリンタ10等で印刷に利用される消耗品(例えばインク、トナー)の残量を示すデータ、(3)プリンタ10等で実行された処理の履歴(即ちログ)を示すデータ等を挙げることができる。
上述したように、監視テーブル38は、VRAM36に記憶される。従って、プリンタ10の電源がOFFされると、監視テーブル38は、VRAM36から消去される。
中継サーバ50は、プリンタ10,40のベンダによってインターネット上に設置されるサーバである。中継サーバ50は、後述のリスト70,72を管理して、プリンタ10等と端末装置80等のための様々な処理(例えば、プリンタ10等と端末装置80等との間の通信の中継)を実行する。
図3に示されるように、接続状態リスト70は、複数個の接続情報を含む。各接続情報は、各プリンタ10,40と中継サーバ50との間にXMPP(eXtensible Messaging and Presence Protocolの略)接続が確立されているのか否かを示す情報であり、後述の図6のS42,S52で記述される。
INE」は、XMPP接続が確立されていることを示し、接続状態「OFFLINE」は、XMPP接続が確立されていないことを示す。
SUBリスト72は、複数個のSUB情報を含む。各SUB情報は、プリンタIDと、端末IDと、データIDと、時間情報と、Flagと、データ値と、が対応付けられた情報である。プリンタID、端末ID、データID、時間情報、及び、Flagは、端末装置80等から受信されるSUBコマンドに含まれる情報であり、後述の図5のS16で記述される。データ値は、プリンタ10等から受信される対象データの値であり、後述の図6のS66で記述される。
各端末装置80,90は、例えば、プリンタ10等のベンダによって製造される様々な製品(プリンタ、スキャナ、コピー機、FAX装置、多機能機等)を販売するための販売店に設置される。各端末装置80,90は、公知のOSを備えるコンピュータ(例えばPC)であり、プリンタ10等のベンダによって提供されるアプリケーション(以下では「管理アプリケーション」と呼ぶ)を備える。管理アプリケーションは、中継サーバ50と様々なコマンド、ファイル等を通信するための処理を実行するためのプログラムである。
続いて、図5及び図6を参照して、中継サーバ50のCPU62が実行する処理について説明する。図5は、端末装置80,90からのコマンドの監視処理を示し、図6は、プリンタ10からのコマンドの監視処理を示す。
CPU62は、端末装置80,90から、コマンドの監視処理を実行するための指示を受信すると、図5の処理を開始する。CPU62は、端末装置80,90から、SUBコマンド、Unsubscribeコマンド、又は、GETコマンドを受信することを監視する(即ち、S10でNO、S20でNO、S30でNOを繰り返し実行する)。なお、以下では、Unsubscribeコマンドのことを「UNSUBコマンド」と呼ぶ。
例えば、各端末装置80,90のユーザ(即ち販売店の従業員)は、プリンタ10又はプリンタ40に関する対象データを取得することを望む場合に、例えば、端末装置80の管理アプリケーションを起動して、SUBコマンドの送信を実行するための各情報を端末装置80に入力する。以下では、ユーザが対象データを取得することを望むプリンタのことを、「対象プリンタ」と呼ぶ。
判断処理をプリンタ10に実行させるためのインターバルの時間を示す時間情報(例えば「40min」)と、Flag(例えば「ON」)と、を端末装置80に入力する。
の新たなSUBコマンド)を対象プリンタに送信する。なお、XMPP接続が確立される様子、及び、XMPP接続を利用してSUBコマンドを送信する様子については、図9を参照しながら後で詳しく説明する。
は、対象プリンタと中継サーバ50との間にXMPP接続(即ちいわゆる常時接続)が確立されている状態では、インターネット側(即ち中継サーバ50)からLAN側(即ち対象プリンタ)へのデータ(例えばSUBコマンド)の送信を許容するが、XMPP接続が確立されていない状態では、当該データの送信を禁止する。
端末装置80等のユーザは、プリンタ10等から対象データを取得することを停止することを望む場合に、例えば、端末装置80の管理アプリケーションを起動して、UNSUBコマンドの送信を実行するための各情報を端末装置80に入力する。以下では、ユーザが対象データの送信を停止することを望むプリンタのことを、「対象プリンタ」と呼ぶ。ユーザは、対象プリンタに対応するプリンタID(例えば「PR10」)と、対象データに対応するデータID(例えば「DA1」)と、を端末装置80に入力する。
を含むUNSUBコマンドを生成する。そして、端末装置80は、生成済みのUNSUBコマンドを中継サーバ50に送信する。なお、仮に、ユーザが、端末装置80ではなく、端末装置90に各情報を入力する場合には、端末装置90から中継サーバ50にUNSUBコマンドが送信される。この場合、UNSUBコマンドは、端末装置90に対応する端末ID「TE90」を含む。
上述したように、例えば、端末装置80のユーザは、SUBコマンドの送信を実行するための情報として、Flag「ON」又は「OFF」を端末装置80に入力することができる。ユーザは、Flag「OFF」を端末装置80に入力して、SUBコマンドの送信を端末装置80に実行させた場合に、その後の任意のタイミングで、HTTPのGETコマンドを送信するための各情報(即ち、プリンタID、データID)を端末装置80に入
力することができる。この場合、端末装置80は、上記の各情報(即ち、プリンタID、データID)と、端末装置80の端末ID「TE80」と、を含むGETコマンドを中継サーバ50に送信する。なお、仮に、端末装置80ではなく、端末装置90が各情報を含むGETコマンドを中継サーバ50に送信する場合には、GETコマンドは、端末装置90に対応する端末ID「TE90」を含む。
CPU62は、プリンタ10,40から、コマンドの監視処理を実行するための指示を受信すると、図6の処理を開始する。図6に示されるように、CPU62は、プリンタ10,40から、XMPP接続を確立するための通知を受信すること、確認コマンドを受信しない状態で所定期間が経過すること、及び、対象ファイルを受信すること、を監視する(即ち、S40でNO、S50でNO、S60でNOを繰り返し実行する)。
詳しくは図9を参照して後で説明するが、プリンタ10等は、例えば、電源がONされる場合に、XMPP接続を確立するため通知を含む要求信号(例えば後述の図9の要求信号154)を中継サーバ50に送信する(後述の図7のS100参照)。以下では、上記の要求信号の送信元のプリンタのことを、「対象プリンタ」と呼ぶ。
以下では、XMPP接続が確立されているプリンタのことを、「対象プリンタ」と呼ぶ。対象プリンタは、対象プリンタの電源がONされている間、即ち、XMPP接続が確立されている間に、確認コマンドを定期的に中継サーバ50に送信することができる。しかしながら、対象プリンタは、対象プリンタの電源がOFFされると、確認コマンドを中継サーバ50に送信することができない。
、対象プリンタから確認コマンドを受信してから、次の確認コマンドを受信しない状態で、所定期間が経過する場合に、S50でYESと判断して、S52に進む。具体的に言うと、CPU62は、対象プリンタとのXMPP接続を確立することを契機として、タイマをスタートする。そして、CPU62は、対象プリンタから確認コマンドを受信する毎に、タイマをリセットしてリスタートする。CPU62は、タイマの値が所定期間を経過するのか否かを判断することによって、S50の判断を実行することができる。
プリンタ10等は、中継サーバ50からSUBコマンドを受信する場合(後述の図7のS104でYESの場合)、又は、SUBコマンドに対応する監視情報に従った判断処理で対象データの値が変化したと判断する場合(後述の図8のS132でNOの場合)に、対象データの現在値を含む対象ファイルを中継サーバ50に送信する。以下では、対象ファイルの送信元のプリンタのことを、「対象プリンタ」と呼ぶ。なお、対象ファイルは、対象データの現在値のみならず、対象プリンタに対応するプリンタIDと、端末IDと、データIDと、を含む。
続いて、プリンタ10のCPU32が実行する処理について説明する。フローチャートに示していないが、CPU32は、プリンタ10に関する対象データ(例えば印刷枚数)の値が変化する毎に、NVRAM35内の対象データの値を変更する。これにより、NVRAM35には、対象データの現在値(即ち最新の値)が記憶されることになる。そして、NVRAM35内の情報は、プリンタ10の電源がOFFされても消去されない。
図7を参照して、プリンタ10のCPU32が実行する通信処理について説明する。CPU32は、プリンタ10の電源がONされることをトリガとして、図7の処理を開始する。なお、プリンタ40は、プリンタ10と同様に、図7の処理を実行可能である。
続いて、図8を参照して、図7のS102で開始される時刻監視処理の内容を説明する
。なお、CPU32は、プリンタ10の電源がONされているが、プリンタ10と中継サーバ50との間にXMPP接続が確立されていない場合(例えば、プリンタ10のLANI/F22にケーブルが接続されていない場合、プリンタ10の通信設定がインターネット通信を禁止する設定である場合等)には、図8の時刻監視処理を実行しない。プリンタ10と中継サーバ50との間にXMPP接続が確立されていない場合には、プリンタ10が対象ファイルを中継サーバ50に送信することができないからである。
S150において、新たに生成される対象ファイルを中継サーバ50に送信することを再び試行する。従って、CPU32は、中継サーバ50に対象ファイルを送信すべきと判断したにもかかわらず、対象ファイルの送信を実行することができない場合であっても、その後に、対象ファイルの送信を再び試行する可能性が高くなる。このために、中継サーバ50のトラブルが解消されていれば、CPU32は、対象ファイルを中継サーバ50に適切に送信することができる。
続いて、各デバイス10,50,80,90によって実現される具体的なケースを説明する。以下の各ケースは、プリンタ10及び中継サーバ50が図5〜図8の各処理を実行することによって実現される。なお、プリンタ10に関する処理は、プリンタ10のCPU32によって実行されるので、正確には、「CPU32が処理を実行する」と記載すべきである。しかしながら、以下では、理解のし易さを考慮して、「プリンタ10が処理を実行する」と記載する。同様に、「CPU62が処理を実行する」と記載する代わりに、「中継サーバ50が処理を実行する」と記載する。
ケースAの初期状態では、プリンタ10の電源がOFFされている。端末装置80は、プリンタ10の電源がOFFされている間に、ユーザの操作に応じて、SUBコマンド200を中継サーバ50に送信する。SUBコマンド200は、プリンタID「PR10」と、端末ID「TE80」と、データID「DA1」と、時間情報「40min」と、Flag(「ON」又は「OFF」)と、を含む。
ト)150を中継サーバ50に送信する。要求信号150は、XMPP接続で利用されるべきセッションIDの送信を、中継サーバ50に要求するための信号である。
104でYES)に、SUBコマンド210内の各情報(即ち、「PR10」、「TE80」、「DA1」、「100(対象データの現在値(例えば印刷枚数100枚))」)を含む対象ファイル220を中継サーバ50に送信する(S106)。プリンタ10は、さらに、SUBコマンド210に対応する監視情報310(即ち、「PR10」、「TE80」、「DA1」、「40min」、例えば「9:40(予定時刻)」、「100(送信値)」)を、VRAM36内の監視テーブル38に追加する(S108)。
中継サーバ50は、プリンタ10から対象ファイル220を受信する(図6のS60でYES)。中継サーバ50は、SUBリスト72内のSUB情報300に含まれるFlagが「ON」である場合(S62でYES)には、対象ファイル220を端末装置80に送信する(S64)。このように、中継サーバ50は、Flagが「ON」である場合に、プリンタ10から対象ファイル220を受信した直後に、対象ファイル220を端末装置80に適切に送信することができる。
中継サーバ50は、SUBリスト72内のSUB情報300に含まれるFlagが「OFF」である場合(S62でNO)には、対象ファイル220を端末装置80に送信せずに、対象ファイル220内の対象データの現在値「100」を、SUBリスト72内のSUB情報300に記述する(S66)。
ケースBの初期状態では、プリンタ10の電源がONされている。従って、プリンタ10と中継サーバ50との間では、上記の各信号150〜160(図9参照)の通信が実行済みであり、XMPP接続が確立されている。端末装置80は、プリンタ10の電源がONされている間に、ユーザの操作に応じて、SUBコマンド200を中継サーバ50に送信する。
が確立されているので、中継サーバ50は、プリンタ10から上記の要求信号160(図9参照)を受信してから長時間が経過した後に、端末装置80からSUBコマンド200を受信し得る。このような状況でも、中継サーバ50は、上記の要求信号160に対する応答信号として、SUBコマンド210をプリンタ10に適切に送信することができる。その理由を以下に説明する。
図9のケースA又は図10のケースBを経ると、プリンタ10のVRAM36内の監視テーブル38は監視情報310を含み、中継サーバ50のデータベース66内のSUBリスト72はSUB情報300を含む。ここで、監視情報310は、端末ID「TE80」と、データID「DA1」と、時間情報「40min」と、予定時刻「9:40」と、送信値「100」と、を含む。また、SUB情報300は、プリンタID「PR10」と、端末ID「TE80」と、データID「DA1」と、時間情報「40min」と、を含む。なお、図示していないが、以下の説明では、いずれのSUB情報でも、Flagが「ON」であることを想定している。
一致するのか否かを判断する(S132)。ここでは2つの値が一致するために(S132でYES)、プリンタ10は、監視情報310内の予定時刻を「9:40」から「10:20」に変更する(S134)。
対象ファイル320の送信が実行された後であって、プリンタ10の電源がOFFされる前に、プリンタ10において、対象データ(例えば印刷枚数)の値が変化したからである。プリンタ10は、さらに、SUBコマンド350に対応する監視情報310をVRAM36内の監視テーブル38に追加する(S108)。
図11のシーケンスを経ると、プリンタ10のVRAM36内の監視テーブル38は監視情報310を含み、中継サーバ50のデータベース66内のSUBリスト72はSUB情報300を含む。
端末装置80は、ユーザの操作に応じて、UNSUBコマンド400を中継サーバ50に送信する。ケースCでは、プリンタ10の電源がONされている間に、端末装置80から中継サーバ50にUNSUBコマンド400が送信される。UNSUBコマンド400は、プリンタID「PR10」と、端末ID「TE80」と、データID「DA1」と、を含む。
20でYES)。中継サーバ50は、接続状態リスト70を参照して、UNSUBコマンド400内のプリンタID「PR10」に対応付けられている接続状態が「ONLINE」であると判断し(S22でYES)、UNSUBコマンド400をプリンタ10に送信する(S24)。そして、中継サーバ50は、データベース66内のSUBリスト72からSUB情報300を消去する。
ケースDでは、プリンタ10の電源がOFFされた後に、端末装置80から中継サーバ50にUNSUBコマンド400が送信される。プリンタ10の電源がOFFされると、プリンタ10と中継サーバ50との間のXMPP接続が切断され、さらに、プリンタ10のVRAM36内の監視情報310が消去される。
図11のシーケンスを経ると、プリンタ10のVRAM36内の監視テーブル38は監視情報310を含み、中継サーバ50のデータベース66内のSUBリスト72はSUB情報300を含む。
図14に示されるように、プリンタ10は、2個の監視情報310,610を記憶している。監視情報310に含まれるデータID「DA1」は印刷枚数に対応し、監視情報610に含まれるデータID「DA3」はトナー残量に対応する。図14の(第1実施例)において、上側のタイムチャート、下側のタイムチャートは、それぞれ、監視情報310、監視情報610に対応するタイムチャートを示す。
を、中継サーバ50を介して端末装置80に送信する(S150)。プリンタ10は、印刷枚数が変化したタイミング(例えば「102」から「103」に変化したタイミング)で対象ファイルを送信せずに、14時40分の判断処理の後に対象ファイルを送信する。このために、本実施例によると、印刷枚数が変化する毎に対象ファイルを送信する構成と比べると、プリンタ10から中継サーバ50への対象ファイルの送信回数を低減させることができ、この結果、各デバイス10,50,80の処理負荷、及び、各デバイス10,50,80の間のネットワークの負荷を低減させることができる。
端末装置80、端末装置90、プリンタ10が、それぞれ、「第1の端末装置」、「第2の端末装置」、「通信装置」の一例である。図9又は図10のSUBコマンド200に含まれる情報(即ち、「PR10」、「TE80」、「DA1」、「40min」)、図13のSUBコマンド500に含まれる情報(即ち、「PR10」、「TE90」、「DA3」、「20min」)が、それぞれ、「第1の条件情報」、「第2の条件情報」の一例である。図14のデータID「DA1」に対応する印刷枚数、データID「DA3」に対応するトナー残量が、それぞれ、「第1の対象データ」、「第2の対象データ」の一例である。
信する処理、信号158の通信を実行する処理が、それぞれ、「信号受信部」、「信号送信部」、「通知受信部」、「確立部」によって実行される処理の一例である。図5のS20の処理、S24の処理、S26の処理が、それぞれ、「無効情報受信部」、「無効情報送信部」、「消去部」によって実行される処理の一例である。図5のS32の処理、図6のS60の処理、及び、S64の処理が、「データ通信部」によって実行される処理の一例である。
第1実施例とは異なる点を説明する。本実施例では、プリンタ10によって実行される時刻監視処理(即ち、図7のS102で開始される時刻監視処理)の内容が異なる。より具体的に言うと、本実施例では、図8に示されるように、S138に続いて、S140〜S144の各処理が実行される。
)と、プリンタ10に対応するプリンタID「PR10」と、近似監視情報内のデータIDに対応する対象データの現在値と、を含む送信情報を生成する。そして、CPU32は、S136で生成された対象ファイルに送信情報を追加する。これにより、2個以上の送信情報を含む対象ファイルが生成される。続いて、S150では、CPU32は、生成済みの対象ファイルを中継サーバ50に送信する。
図14に示されるように、プリンタ10は、2個の監視情報312,612を記憶している。監視情報312に含まれるデータID「DA1」と、監視情報612に含まれるデータID「DA1」と、は同じものである(即ち印刷枚数に対応する)。図14の(第2実施例)において、上側のタイムチャート、下側のタイムチャートは、それぞれ、監視情報312、監視情報612に対応するタイムチャートを示す。
行することによって、図7及び図8の各処理が実現される。これに代えて、図5〜図8の各処理のうちの少なくとも1つの処理は、論理回路等のハードウェアによって実現されてもよい。
Claims (20)
- 中継サーバであって、
第1の端末装置から第1の条件情報を受信する条件情報受信部であって、前記第1の条件情報は、通信装置から前記第1の端末装置へのデータの送信のための条件を示す、前記条件情報受信部と、
前記第1の条件情報が受信される場合に、前記第1の条件情報を前記通信装置に送信する条件情報送信部と、
前記第1の条件情報が受信される場合に、前記第1の条件情報をメモリに記憶させる記憶制御部と、
前記第1の条件情報が前記通信装置に送信された後に、前記通信装置から特定の通知を受信する通知受信部と、を備え、
前記条件情報送信部は、さらに、前記特定の通知が受信される場合に、前記メモリ内の前記第1の条件情報を前記通信装置に再び送信する、中継サーバ。 - 前記条件情報送信部は、
前記中継サーバと前記通信装置との間にインターネットを介した特定の接続が確立されている状態で、前記第1の端末装置から前記第1の条件情報が受信される場合に、前記特定の接続を利用して、前記第1の条件情報を前記通信装置に送信し、
前記特定の接続が確立されていない状態で、前記第1の端末装置から前記第1の条件情報が受信される場合に、前記第1の条件情報を前記通信装置に送信せず、前記特定の接続が確立されていない状態から前記特定の接続が確立されている状態に変化した後に、前記特定の接続を利用して、前記メモリ内の前記第1の条件情報を前記通信装置に送信する、請求項1に記載の中継サーバ。 - 前記中継サーバは、さらに、
前記特定の接続が確立されていない状態で、前記第1の端末装置から前記第1の条件情報が受信された後に、前記通信装置から前記特定の通知が受信される場合に、前記特定の接続を確立する確立部を備える、請求項2に記載の中継サーバ。 - 前記条件情報送信部は、前記第1の条件情報を前記通信装置に送信した後に前記特定の接続が切断され、かつ、前記通信装置から、前記特定の接続を再び確立するための通知である前記特定の通知が受信される場合に、前記メモリ内の前記第1の条件情報を前記通信装置に再び送信する、請求項2又は3に記載の中継サーバ。
- 前記中継サーバは、さらに、
前記特定の接続が確立されていない状態で、前記通信装置から第1の要求信号を受信する信号受信部と、
前記第1の要求信号に対する応答信号を前記通信装置に送信する信号送信部であって、前記応答信号は、前記特定の接続で利用されるべきセッションIDを含む、前記信号送信部と、を備え、
前記通知受信部は、前記応答信号が前記通信装置に送信された後に、前記通信装置から前記セッションIDと前記特定の通知とを含む第2の要求信号を受信し、
前記中継サーバは、さらに、
前記通信装置から前記第2の要求信号が受信される場合に、前記通信装置と前記中継サーバとの間に前記特定の接続を確立する確立部を備える、請求項2から4のいずれか一項に記載の中継サーバ。 - 前記中継サーバは、さらに、
前記第1の端末装置から、前記第1の条件情報を無効化するための無効情報を受信する
無効情報受信部と、
前記無効情報が受信される場合に、前記メモリから前記第1の条件情報を消去する消去部と、
を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載の中継サーバ。 - 前記中継サーバは、さらに、
前記中継サーバと前記通信装置との間にインターネットを介した特定の接続が確立されている状態で、前記第1の端末装置から前記無効情報が受信される場合に、前記特定の接続を利用して、前記無効情報を前記通信装置に送信する無効情報送信部を備える、請求項6に記載の中継サーバ。 - 前記無効情報送信部は、前記特定の接続が確立されていない状態で、前記第1の端末装置から前記無効情報が受信される場合に、前記無効情報を前記通信装置に送信しない、請求項7に記載の中継サーバ。
- 前記中継サーバは、さらに、
前記通信装置から、前記第1の条件情報に従った送信対象である対象データを受信して、前記対象データを前記第1の端末装置に送信するデータ通信部を備える、請求項1から8のいずれか一項に記載の中継サーバ。 - 前記条件情報受信部は、前記第1の条件情報と、前記中継サーバから前記第1の端末装置への前記対象データの送信タイミングに関連するタイミング情報と、を受信し、
前記データ通信部は、
前記タイミング情報が第1の値を示す状態で、前記通信装置から前記対象データを受信する場合に、前記第1の端末装置から所定のコマンドを受信することを条件として、前記対象データを前記第1の端末装置に送信し、
前記タイミング情報が前記第1の値とは異なる第2の値を示す状態で、前記通信装置から前記対象データを受信する場合に、前記第1の端末装置から前記所定のコマンドを受信しなくても、前記対象データを前記第1の端末装置に送信する、請求項9に記載の中継サーバ。 - 前記条件情報受信部は、さらに、前記第1の端末装置とは異なる第2の端末装置から第2の条件情報を受信し、
前記第2の条件情報は、前記通信装置から前記第2の端末装置へのデータの送信のための条件を示し、
前記条件情報送信部は、さらに、前記第2の条件情報が受信される場合に、前記第2の条件情報を前記通信装置に送信し、
前記記憶制御部は、さらに、前記第2の条件情報が受信される場合に、前記第2の条件情報を前記メモリに記憶させ、
前記通知受信部は、前記第1及び第2の条件情報のそれぞれを前記通信装置に送信した後に、前記通信装置から前記特定の通知を受信し、
前記条件情報送信部は、前記特定の通知が受信される場合に、前記メモリ内の前記第1及び第2の条件情報のそれぞれを前記通信装置に再び送信する、請求項1から10のいずれか一項に記載の中継サーバ。 - 通信装置であって、
第1の端末装置から、中継サーバを介して、第1の条件情報を受信する条件情報受信部であって、前記第1の条件情報は、前記通信装置から前記第1の端末装置へのデータの送信のための条件を示す、前記条件情報受信部と、
前記第1の条件情報が受信される場合に、前記第1の条件情報を揮発性メモリに記憶さ
せる記憶制御部と、
前記揮発性メモリ内の前記第1の条件情報によって示される前記条件が満たされる場合に、前記第1の条件情報に従った送信対象である第1の対象データを、前記第1の端末装置に送信する対象データ送信部と、
前記通信装置の電源がOFFからONに変化する場合に、特定の通知を前記中継サーバに送信する通知送信部と、を備え、
前記条件情報受信部は、さらに、前記特定の通知が送信される場合に、前記中継サーバから前記第1の条件情報を再び受信する、通信装置。 - 前記条件情報受信部は、前記中継サーバと前記通信装置との間にインターネットを介した特定の接続が確立されている状態で、前記特定の接続を利用して、前記中継サーバから前記第1の条件情報を受信する、請求項12に記載の通信装置。
- 前記特定の通知は、前記特定の接続を確立するための通知である、請求項13に記載の通信装置。
- 前記通信装置は、さらに、
前記通信装置の電源がOFFからONに変化する場合に、第1の要求信号を前記中継サーバに送信する信号送信部と、
前記中継サーバから前記第1の要求信号に対する応答信号を受信する信号受信部であって、前記応答信号は、前記特定の接続で利用されるべきセッションIDを含む、前記信号受信部と、を備え、
前記通知送信部は、前記中継サーバから前記応答信号が受信される場合に、前記セッションIDと前記特定の通知とを含む第2の要求信号を前記中継サーバに送信し、
前記通信装置は、さらに、
前記第2の要求信号が前記中継サーバに送信される場合に、前記通信装置と前記中継サーバとの間に前記特定の接続を確立する確立部を備える、請求項13又は14に記載の中継サーバ。 - 前記通信装置は、さらに、
前記第1の端末装置から、前記中継サーバを介して、前記第1の条件情報を無効化するための無効情報を受信する無効情報受信部と、
前記無効情報が受信される場合に、前記揮発性メモリから前記第1の条件情報を消去する消去部と、を備える、請求項12から15のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記対象データ送信部は、前記第1の対象データを、前記中継サーバを介して、前記第1の端末装置に送信する、請求項12から16のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記条件情報受信部は、さらに、前記第1の端末装置とは異なる第2の端末装置から、前記中継サーバを介して、第2の条件情報を受信し、
前記第2の条件情報は、前記通信装置から前記第2の端末装置へのデータの送信のための条件を示し、
前記記憶制御部は、さらに、前記第2の条件情報が受信される場合に、前記第2の条件情報を前記揮発性メモリに記憶させ、
前記対象データ送信部は、さらに、前記揮発性メモリ内の前記第2の条件情報によって示される前記条件が満たされる場合に、前記第2の条件情報に従った送信対象である第2の対象データを、前記第2の端末装置に送信し、
前記条件情報受信部は、前記特定の通知が送信される場合に、前記中継サーバから前記第1及び第2の条件情報のそれぞれを再び受信する、請求項12から17のいずれか一項に記載の通信装置。 - 中継サーバのためのコンピュータプログラムであって、
前記中継サーバに搭載される1個以上のプロセッサに、以下の各処理、即ち、
第1の端末装置から第1の条件情報を受信する条件情報受信処理であって、前記第1の条件情報は、通信装置から前記第1の端末装置へのデータの送信のための条件を示す、前記条件情報受信処理と、
前記第1の条件情報が受信される場合に、前記第1の条件情報を前記通信装置に送信する条件情報送信処理と、
前記第1の条件情報が受信される場合に、前記第1の条件情報をメモリに記憶させる記憶制御処理と、
前記第1の条件情報が前記通信装置に送信された後に、前記通信装置から特定の通知を受信する通知受信処理と、を実行させ、
前記条件情報送信処理は、さらに、前記特定の通知が受信される場合に、前記メモリ内の前記第1の条件情報を前記通信装置に再び送信する、コンピュータプログラム。 - 通信装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記通信装置サーバに搭載される1個以上のプロセッサに、以下の各処理、即ち、
第1の端末装置から、中継サーバを介して、第1の条件情報を受信する条件情報受信処理であって、前記第1の条件情報は、前記通信装置から前記第1の端末装置へのデータの送信のための条件を示す、前記条件情報受信処理と、
前記第1の条件情報が受信される場合に、前記第1の条件情報を揮発性メモリに記憶させる記憶制御処理と、
前記揮発性メモリ内の前記第1の条件情報によって示される前記条件が満たされる場合に、前記第1の条件情報に従った送信対象である第1の対象データを、前記第1の端末装置に送信する対象データ送信処理と、
前記通信装置の電源がOFFからONに変化する場合に、特定の通知を前記中継サーバに送信する通知送信処理と、を備え、
前記条件情報受信処理は、さらに、前記特定の通知が送信される場合に、前記中継サーバから前記第1の条件情報を再び受信する、コンピュータプログラム。
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