JP2016196556A - プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 - Google Patents
プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016196556A JP2016196556A JP2015076693A JP2015076693A JP2016196556A JP 2016196556 A JP2016196556 A JP 2016196556A JP 2015076693 A JP2015076693 A JP 2015076693A JP 2015076693 A JP2015076693 A JP 2015076693A JP 2016196556 A JP2016196556 A JP 2016196556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg
- component
- resin composition
- acrylic rubber
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
本実施形態の(A)成分、高分子量体は、低弾性成分であり、具体的にはアクリルゴムである。すなわち、(A)成分は、重量平均分子量(Mw)が1万〜50万であるアクリルゴムである。より好ましくは、重量平均分子量(Mw)が1万〜30万であるアクリルゴムを使用する。重量平均分子量が1万より小さいと、高分子量体特有の低弾性成分の利点が低下していき、逆に重量平均分子量が50万より大きいと、分散性が悪くなりアクリルゴムが均一に分散せず、CTEが悪化/密着性が悪化する。
本実施形態の樹脂組成物に含まれ得る(B)成分、ポリアリーレンエーテル共重合体としては、上述の(A)成分と相溶するものであれば特に限定はない。
本実施形態の(C)成分として使用され得るエポキシ樹脂は、好ましくは、1分子中にエポキシ基2個以上を有するエポキシ樹脂である。
本実施形態の(D)成分として使用される無機充填材としては、例えば、平均粒径0.01〜0.9μmの球状シリカを少なくとも1種と、平均粒径1.0〜5.0μmの球状シリカを少なくとも1種とを含む無機充填材と使用することが好ましい。
また、本実施形態の樹脂組成物は、上記(A)〜(D)成分に加え、さらにその他の成分を含有していてもよく、例えば、硬化促進剤をさらに含有してもよい。硬化促進剤としては、特に限定されるものではない。例えば、イミダゾール類及びその誘導体、有機リン系化合物、オクタン酸亜鉛等の金属石鹸類、第二級アミン類、第三級アミン類、第四級アンモニウム塩等を用いることができる。また、樹脂組成物には、光安定剤、粘度調整剤、及び難燃剤等を含有していてもよい。
上記の(A)成分、(B)成分、(C)成分、並びに(D)成分、そして必要に応じて硬化促進剤を配合することによって樹脂組成物を調製することができ、さらにこれを溶剤で希釈することによって樹脂組成物のワニスを調製することができる。このようなプリプレグであれば、優れた密着性(ピール強度)と低CTEに加え、耐燃性、耐熱性、耐デスミア性等を兼ね備えた積層板やプリント配線板を製造できる。
本実施形態に係る金属張積層板は、前記プリプレグに金属箔を積層して、加熱加圧成型して得られたものである。このような金属張積層板であれば、優れた密着性(ピール強度)と低CTEに加え、耐燃性、耐熱性、耐デスミア性等を兼ね備えたプリント配線板を製造できる。
・アクリルゴム1:アクリルゴム、ナガセケムテックス社製「SG−P3」(前記構造式(I)(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子、R2がブチル基及び/又はエチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw85万)(主モノマー:アクリル酸メチル(EA)/アクリル酸ブチル(BA)/アクリロニトリル(AN))
・アクリルゴム2:アクリルゴム、ナガセケムテックス社製「SG−P3改225−Mw7」(前記構造式(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子及び/又はメチル基、R2がメチル基及び/又はエチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw1万)(主モノマー:アクリル酸メチル(MA)/EA/メタクリル酸メチル(MMA))
・アクリルゴム3:アクリルゴム、ナガセケムテックス社製「SG−P3改225−Mw6」(前記構造式(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子及び/又はメチル基、R2がメチル基及び/又はエチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw2万)(主モノマー:アクリル酸メチル(MA)/EA/メタクリル酸メチル(MMA))
・アクリルゴム4:アクリルゴム、ナガセケムテックス社製「SG−P3改225−Mw5」(前記構造式(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子及び/又はメチル基、R2がメチル基及び/又はエチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw5万)(主モノマー:アクリル酸メチル(MA)/EA/メタクリル酸メチル(MMA))
・アクリルゴム5:アクリルゴム、ナガセケムテックス社製「SG−P3改225−Mw4」(前記構造式(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子及び/又はメチル基、R2がメチル基及び/又はエチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw10万)(主モノマー:アクリル酸メチル(MA)/EA/メタクリル酸メチル(MMA))
・アクリルゴム6:アクリルゴム、ナガセケムテックス社製「SG−P3改225−Mw3」(前記構造式(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子及び/又はメチル基、R2がメチル基及び/又はエチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw30万)(主モノマー:アクリル酸メチル(MA)/EA/メタクリル酸メチル(MMA))
・アクリルゴム7:エポキシ変性アクリルゴム、ナガセケムテックス株式会社製「SG−P3改225」(前記構造式(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子及び/又はメチル基、R2がメチル基及び/又はエチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw65万)(主モノマー:アクリル酸メチル(MA)/EA/メタクリル酸メチル(MMA))
・アクリルゴム8:アクリルゴム、ナガセケムテックス社製「SG−P3改225−Mw2」(前記構造式(II)で表される繰り返し単位を有し、式(II)中、R1が水素原子、メチル基、R2がメチル基、エチル基。エポキシ価0.2eq/kg、Mw80万)(主モノマー:アクリル酸メチル(MA)/EA/メタクリル酸メチル(MMA))
(B成分・PAE)
・PAE1:SABICイノベーティブプラスチックス社製のSA90(数平均分子量1500、水酸基:1.9個、末端水酸基濃度:1270μmol/g)
(C成分・エポキシ樹脂)
・ナフタレン型エポキシ樹脂:DIC社製「HP9500」
(球状シリカ・無機充填材)
・球状シリカ1(平均粒径2μm):エポキシシランで表面処理された球状シリカSC6500−SED(株式会社アドマテックス製)
・球状シリカ2(平均粒径0.5μm):エポキシシランで表面処理された球状シリカSC2500−SEJ(株式会社アドマテックス製)
(硬化促進剤)
・2E4MZ:2−エチル−4−イミダゾール(四国化成工業株式会社製)
・オクタン酸亜鉛:DIC株式会社製「Zn−OCTOATE」
[実施例1]
(プリプレグ)
まず、ポリアリーレンエーテル共重合体(PAE)とトルエンとを混合させて、その混合液を80℃になるまで加熱することによって、ポリアリーレンエーテル共重合体をトルエンに溶解させて、ポリアリーレンエーテル共重合体の50質量%トルエン溶液を得た。その後、そのポリアリーレンエーテル共重合体のトルエン溶液に、表1に記載の配合割合になるように、エポキシ樹脂およびアクリルゴムを添加した後、30分間攪拌することによって、完全に溶解させた。そして、さらに、硬化促進剤や無機充填材を添加して、ボールミルで分散させることによって、ワニス状の樹脂組成物(樹脂ワニス)が得られた。
上記のプリプレグの両側に厚さ12μmの銅箔(古河電気工業株式社製のGT)を配置して被圧体とし、温度220℃、圧力40kg/cm2の条件で120分加熱・加圧して両面に銅箔が接着された、厚み0.06mmの銅張積層板を得た。
アクリルゴムの種類と配合を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様にしてプリプレグおよび金属張積層板を得た。
(外層銅箔密着強度(ピール強度))
銅箔張積層板において、絶縁層からの銅箔の引き剥がし強さをJIS C 6481に準拠して測定した。幅10mm、長さ100mmのパターンを形成し、引っ張り試験機により50mm/分の速度で引き剥がし、その時の引き剥がし強さ(ピール強度)を測定し、得られたピール強度を、銅箔密着強度とした。測定単位はkN/mである。
銅箔張積層板において、絶縁層からの内層処理銅箔の引き剥がし強さをJIS C 6481に準拠して測定した。幅10mm、長さ100mmのパターンを形成し、引っ張り試験機により50mm/分の速度で引き剥がし、その時の引き剥がし強さ(ピール強度)を測定し、得られたピール強度を内層銅箔密着強度とした。測定単位はkN/mである。
上記の銅箔積層板の銅箔を除去したものを試料とし、樹脂硬化物のガラス転移温度未満の温度における、面方向の熱膨張係数を、JIS C 6481に従ってTMA法(Thermo−mechanical analysis)により測定した。測定には、TMA装置(エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社製「TMA6100」)を用いた。
Claims (5)
- 樹脂組成物を織布基材に含浸させ、加熱乾燥して形成されるプリプレグであって、
前記樹脂組成物が、重量平均分子量が1万〜50万であるアクリルゴムを含む、プリプレグ。 - 前記アクリルゴムが、前記樹脂組成物の樹脂固形分100質量%に対し、1〜60質量%で含有されている、請求項1に記載のプリプレグ。
- 前記樹脂組成物が、さらに、無機充填材として、平均粒径0.01〜0.9μmの球状シリカを少なくとも1種と、平均粒径1.0〜5.0μmの球状シリカを少なくとも1種とを含む、請求項1又は2に記載のプリプレグ。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のプリプレグに金属箔を積層して、加熱加圧成形して得られることを特徴とする金属張積層板。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のプリプレグを用いたプリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015076693A JP2016196556A (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015076693A JP2016196556A (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016196556A true JP2016196556A (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=57357542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015076693A Pending JP2016196556A (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016196556A (ja) |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006274150A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Hitachi Chem Co Ltd | 硬化性樹脂組成物、プリプレグ、基板、金属箔張積層板及びプリント配線板 |
JP2007138152A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-06-07 | Hitachi Chem Co Ltd | プリント配線板用樹脂組成物、プリプレグ、基板、金属箔張積層板、樹脂付金属箔及びプリント配線板 |
JP2007146121A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-06-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 粘弾性樹脂組成物、これを用いた金属箔張積層板、プリプレグ、樹脂付き金属箔及び樹脂フィルム。 |
JP2008007756A (ja) * | 2006-05-30 | 2008-01-17 | Hitachi Chem Co Ltd | 粘弾性樹脂組成物、プリプレグ、導体張積層板、樹脂付き金属箔及び樹脂フィルム |
JP2011162615A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Kyocera Chemical Corp | プリプレグおよび金属張り積層板 |
JP2011178883A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | プリプレグ、積層板、多層プリント配線板、及び、半導体装置 |
JP2011246516A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 樹脂組成物、樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板、及びプリント配線板 |
JP2013035926A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Panasonic Corp | 樹脂組成物、樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板、及びプリント配線板 |
JP2014019740A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Panasonic Corp | 樹脂組成物、樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 |
JP2014032979A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂基板、プリプレグ、プリント配線基板、半導体装置 |
JP2014070156A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Panasonic Corp | プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 |
JP2014084441A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂基板、金属張積層板、プリント配線基板、および半導体装置 |
JP2014088509A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Panasonic Corp | エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 |
JP2014193994A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-10-09 | Panasonic Corp | プリント配線板用樹脂組成物、プリプレグ、金属張積層板 |
-
2015
- 2015-04-03 JP JP2015076693A patent/JP2016196556A/ja active Pending
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006274150A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Hitachi Chem Co Ltd | 硬化性樹脂組成物、プリプレグ、基板、金属箔張積層板及びプリント配線板 |
JP2007138152A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-06-07 | Hitachi Chem Co Ltd | プリント配線板用樹脂組成物、プリプレグ、基板、金属箔張積層板、樹脂付金属箔及びプリント配線板 |
JP2007146121A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-06-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 粘弾性樹脂組成物、これを用いた金属箔張積層板、プリプレグ、樹脂付き金属箔及び樹脂フィルム。 |
JP2008007756A (ja) * | 2006-05-30 | 2008-01-17 | Hitachi Chem Co Ltd | 粘弾性樹脂組成物、プリプレグ、導体張積層板、樹脂付き金属箔及び樹脂フィルム |
JP2011162615A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Kyocera Chemical Corp | プリプレグおよび金属張り積層板 |
JP2011178883A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | プリプレグ、積層板、多層プリント配線板、及び、半導体装置 |
JP2011246516A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 樹脂組成物、樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板、及びプリント配線板 |
JP2013035926A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Panasonic Corp | 樹脂組成物、樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板、及びプリント配線板 |
JP2014019740A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Panasonic Corp | 樹脂組成物、樹脂ワニス、プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 |
JP2014032979A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂基板、プリプレグ、プリント配線基板、半導体装置 |
JP2014070156A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Panasonic Corp | プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 |
JP2014084441A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂基板、金属張積層板、プリント配線基板、および半導体装置 |
JP2014088509A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Panasonic Corp | エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 |
JP2014193994A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-10-09 | Panasonic Corp | プリント配線板用樹脂組成物、プリプレグ、金属張積層板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI417337B (zh) | Pre-stains, laminates and circuit boards | |
WO2016031205A1 (ja) | プリプレグ及び金属張積層板、プリント配線板 | |
TW201700565A (zh) | 預浸體、樹脂基板、金屬覆蓋積層板、印刷佈線基板及半導體裝置 | |
KR101502653B1 (ko) | 적층판, 회로판 및 반도체 장치 | |
JP2015172144A (ja) | プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 | |
JP4926811B2 (ja) | 樹脂組成物、プリプレグ、積層板及び配線板 | |
US20150376447A1 (en) | Curable resin composition containing aromatic polyester, and cured article thereof | |
JP6459343B2 (ja) | プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 | |
JP2016196557A (ja) | プリント配線基板用樹脂組成物、プリプレグ、樹脂基板、金属張積層板、プリント配線基板、および半導体装置 | |
TW202216888A (zh) | 樹脂組成物、預浸體、附有樹脂之金屬箔、積層板、印刷線路板、及樹脂組成物的製造方法 | |
TWI764902B (zh) | 印刷佈線板用樹脂組合物及使用其之印刷佈線板用樹脂片 | |
JP4093216B2 (ja) | プリプレグ、及びプリプレグの製造方法 | |
JP6695074B2 (ja) | 樹脂組成物、プリプレグ、樹脂付き金属箔、金属張積層板及び配線板 | |
JP2016196556A (ja) | プリプレグ、金属張積層板及びプリント配線板 | |
WO2017043062A1 (ja) | 樹脂付き金属箔、並びにそれを用いた金属張積層板及び配線板 | |
JP2016108462A (ja) | プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 | |
JP2016108463A (ja) | プリプレグ、金属張積層板、プリント配線板 | |
KR20170039503A (ko) | 커버 레이 및 연성 인쇄 회로 | |
JP2012119180A (ja) | 絶縁材料及び積層構造体 | |
JP2019199537A (ja) | 樹脂組成物、プリプレグ、樹脂付き金属箔、積層板及びプリント配線板 | |
CN110869409A (zh) | 树脂组合物、预浸料、覆金属箔层叠板、树脂片和印刷电路板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190730 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200225 |