JP2016195807A5 - - Google Patents
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Description
本発明の一局面に係る遊技機(1)は、
遊技領域の第1領域に向けて発射された遊技球が入賞可能な第1始動口(21)と、
前記遊技領域の第2領域に向けて発射された遊技球が入賞可能な第2始動口(22)と、
前記第1始動口に設けられた第1の所定領域または前記第2始動口に設けられた第2の所定領域を遊技球が通過することにより、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段(100)と、
所定条件の成立により、前記第2始動口に遊技球が入賞容易となるように制御する第2始動口制御手段(100)と、
前記遊技領域の前記第2領域に向けて発射された遊技球が通過可能な第3の所定領域(25b)と、
前記第1の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第1スイッチ手段(111a)と、
前記第2の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第2スイッチ手段(111b)と、
前記第3の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第3スイッチ手段(113b)と、
前記第1スイッチ手段により出力される信号に基づいて、予め定められた間隔で繰り返し実行される反復処理(タイマ割込み処理)により、前記第1の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときと、前記第2スイッチ手段により出力される信号に基づいて、前記反復処理により、前記第2の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときと、前記第3スイッチ手段により出力される信号に基づいて、前記反復処理により、前記第3の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときとがある判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記第1スイッチ手段、前記第2スイッチ手段または前記第3スイッチ手段により出力された信号のレベルが所定の閾値レベル(通過判定閾値のレベル)よりも第1方向(OFF方向)に位置すると判定する第1判定(OFF判定)、又は、当該信号のレベルが当該所定の閾値レベルまたは当該所定の閾値レベルよりも前記第1方向と反対の第2方向(ON方向)に位置すると判定する第2判定(ON判定)を行う信号レベル判定手段と、
第n(nは自然数)回目の反復処理における1回の前記第1判定が行われてから第n+1回目の反復処理において前記第2判定が行われると、当該第n+1回目の反復処理において更に判定が行われ、当該判定が前記第2判定である場合に、前記第1の所定領域、前記第2の所定領域または前記第3の所定領域を遊技球が通過したと判定する通過判定手段とを有する(図5ご参照)。
遊技領域の第1領域に向けて発射された遊技球が入賞可能な第1始動口(21)と、
前記遊技領域の第2領域に向けて発射された遊技球が入賞可能な第2始動口(22)と、
前記第1始動口に設けられた第1の所定領域または前記第2始動口に設けられた第2の所定領域を遊技球が通過することにより、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段(100)と、
所定条件の成立により、前記第2始動口に遊技球が入賞容易となるように制御する第2始動口制御手段(100)と、
前記遊技領域の前記第2領域に向けて発射された遊技球が通過可能な第3の所定領域(25b)と、
前記第1の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第1スイッチ手段(111a)と、
前記第2の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第2スイッチ手段(111b)と、
前記第3の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第3スイッチ手段(113b)と、
前記第1スイッチ手段により出力される信号に基づいて、予め定められた間隔で繰り返し実行される反復処理(タイマ割込み処理)により、前記第1の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときと、前記第2スイッチ手段により出力される信号に基づいて、前記反復処理により、前記第2の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときと、前記第3スイッチ手段により出力される信号に基づいて、前記反復処理により、前記第3の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときとがある判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記第1スイッチ手段、前記第2スイッチ手段または前記第3スイッチ手段により出力された信号のレベルが所定の閾値レベル(通過判定閾値のレベル)よりも第1方向(OFF方向)に位置すると判定する第1判定(OFF判定)、又は、当該信号のレベルが当該所定の閾値レベルまたは当該所定の閾値レベルよりも前記第1方向と反対の第2方向(ON方向)に位置すると判定する第2判定(ON判定)を行う信号レベル判定手段と、
第n(nは自然数)回目の反復処理における1回の前記第1判定が行われてから第n+1回目の反復処理において前記第2判定が行われると、当該第n+1回目の反復処理において更に判定が行われ、当該判定が前記第2判定である場合に、前記第1の所定領域、前記第2の所定領域または前記第3の所定領域を遊技球が通過したと判定する通過判定手段とを有する(図5ご参照)。
Claims (3)
- 遊技領域の第1領域に向けて発射された遊技球が入賞可能な第1始動口と、
前記遊技領域の第2領域に向けて発射された遊技球が入賞可能な第2始動口と、
前記第1始動口に設けられた第1の所定領域または前記第2始動口に設けられた第2の所定領域を遊技球が通過することにより、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、
所定条件の成立により、前記第2始動口に遊技球が入賞容易となるように制御する第2始動口制御手段と、
前記遊技領域の前記第2領域に向けて発射された遊技球が通過可能な第3の所定領域と、
前記第1の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第1スイッチ手段と、
前記第2の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第2スイッチ手段と、
前記第3の所定領域に対する遊技球の通過状態に応じたレベルの信号を出力する第3スイッチ手段と、
前記第1スイッチ手段により出力される信号に基づいて、予め定められた間隔で繰り返し実行される反復処理により、前記第1の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときと、前記第2スイッチ手段により出力される信号に基づいて、前記反復処理により、前記第2の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときと、前記第3スイッチ手段により出力される信号に基づいて、前記反復処理により、前記第3の所定領域を遊技球が通過したか否かを判定するときとがある判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記第1スイッチ手段、前記第2スイッチ手段または前記第3スイッチ手段により出力された信号のレベルが所定の閾値レベルよりも第1方向に位置すると判定する第1判定、又は、当該信号のレベルが当該所定の閾値レベルまたは当該所定の閾値レベルよりも前記第1方向と反対の第2方向に位置すると判定する第2判定を行う信号レベル判定手段と、
第n(nは自然数)回目の反復処理における1回の前記第1判定が行われてから第n+1回目の反復処理において前記第2判定が行われると、当該第n+1回目の反復処理において更に判定が行われ、当該判定が前記第2判定である場合に、前記第1の所定領域、前記第2の所定領域または前記第3の所定領域を遊技球が通過したと判定する通過判定手段とを有する、遊技機。 - 前記通過判定手段により、前記第3の所定領域を通過したと判定された場合に、前記第1領域に向けて遊技球を発射することを促すための報知演出を実行することが可能な演出実行手段を備える、請求項1に記載の遊技機。
- 前記第2始動口制御手段により前記第2始動口に遊技球が入賞容易となるように制御され易い特定遊技状態と、前記第2始動口制御手段により前記第2始動口に遊技球が入賞容易となるように制御され難い非特定遊技状態とのいずれかで遊技を制御する遊技状態制御手段を更に備え、
前記演出実行手段は、
前記遊技状態制御手段により前記非特定遊技状態で遊技が制御されているときにおいて、前記通過判定手段により、前記第3の所定領域を通過したと判定された場合に、前記報知演出を実行可能である、請求項2に記載の遊技機。
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JP2016137702A JP2016195807A (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | 遊技機 |
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