JP2016195659A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそり Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016195659A JP2016195659A JP2015076581A JP2015076581A JP2016195659A JP 2016195659 A JP2016195659 A JP 2016195659A JP 2015076581 A JP2015076581 A JP 2015076581A JP 2015076581 A JP2015076581 A JP 2015076581A JP 2016195659 A JP2016195659 A JP 2016195659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- stopped
- light
- remaining amount
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
本発明の目的は、誤ってスイッチがオン操作されても自動的にモーターおよび発光源の作動を停止できる電気かみそりを提供することにある。
図4において本体ケース1は、前後に分割された前ケース13および後ケース14と、前ケース13の前面を覆うグリップケース15で構成してあり、前後ケース13・14の分割線に沿ってグリップケース15が前ケース13の表面を覆っている。前ケース13は、上下に分割した前上ケース16と、前下ケース17で構成してあり、後ケース14に対してビス18で固定してある。グリップケース15は、その上部および上下中途部が前ケース13に係合された状態で、ケース下端が後ケース14の側からねじ込んだビス19で後ケース14に固定してある。グリップケース15の下部には上部および下部が尖った舟形のスイッチパネル21が配置されて、その上端寄りに先のスイッチ6を切換え操作するスイッチボタン22が配置してある。本体ケース1の後面側には、きわ剃り刃23と、きわ剃り刃23を駆動位置へ押し上げ操作するスライドノブ24が設けてある。なお、スイッチ6はスイッチボタン22が押込み操作されるのに応じてオン状態とオフ状態に切換るのではなく、スイッチ6から出力されるスイッチ信号の出力回数を制御回路が検知して、モーター3に対して駆動電流を供給し、あるいは停止する。
図1および図6においてかみそりヘッド2は、光照射部28と、光照射部28の左右に固定したサイドフレーム29・30と、内刃7および外刃8と、光照射部28に対して着脱される内刃ホルダー9と、サイドフレーム29・30に着脱される外刃8を保持する外刃ホルダー31などで構成してある。内刃7には可視光応答型の光触媒10がコーティングしてある。図7に示すように光照射部28は、角皿状の光源ホルダー33と、光源ホルダー33の上面に配置した金属板製の補強プレート34と、補強プレート34の上面を覆う連結ベース(上部枠)35と、光源ホルダー33の内部に収容される光源基板36および導光体37と、光源基板36に実装した3個の発光源(LED)38と、光源用パッキン50などで構成する。3個の発光源38は、電気かみそりの使用時に可視光を照射して、光触媒10を活性化させ、その強い酸化還元作用によって有機物を分解し、有機物の腐敗に伴う異臭の発生を防止する。補強プレート34には、発光源38から照射された光の通過を許す透光窓39が、各発光源38に対応して3個設けてある。3個の発光源38が点灯された状態では、毛屑室Rが明るく照らされて、外刃8の刃穴から漏れた光によって、幻想的な雰囲気を醸し出すことができる。また、薄暗い場所では、外刃8から漏れた光で肌面を照らして好適にひげ剃りを行える。さらに、内刃7に加えて外刃8の内面、および外刃ホルダー31の内面に可視光応答型の光触媒がコーティングしてある場合には、さらに効果的に有機物を分解し殺菌できる。このように毛屑室Rの周囲壁に可視光応答型の光触媒を固定(コーティング)すれば、効果的に有機物を分解し防臭効果を高めることができる。また、かみそりヘッド2を構成するケースの一部(例えば、外刃支持体)を光透過性材質(透明材)で構成すれば可視光がかみそりヘッド2の外部から内部の毛屑室R内に入り込むので、発光源38の作動が停止したときも光触媒作用を発揮できる。なお、毛屑室R内に外部からの可視光が入り込むということは、発光源38の作動が停止した場合でも、内刃7および/または外刃8の表面に固定(コーティング)した可視光応答型の光触媒が励起され、内刃7および/または外刃8において、防臭効果が得られることになる。
かみそりヘッド2は、本体ケース1の側に設けた回動軸55を中心にして前後方向へ傾動可能に支持してあり、本体ケース1とかみそりヘッド2の間に配置した復帰ばね65で傾動待機位置(図1に示す状態)へ向かって復帰付勢してある。回動軸55の中心軸は正面から見て水平になっており、かみそりヘッド2が傾動待機位置にあるとき、回動軸55は、その軸端と正対する向き(側面)から見るときのかみそりヘッド2のヘッド中心軸P1に対して後側へ偏寄配置してある。また、かみそりヘッド2のヘッド中心軸P1は、回動軸55の軸端と正対する向きから見るときの本体ケース1のグリップ中心軸P2に対して前側へ傾斜している。
上記のように、首振り可能に支持したかみそりヘッド2の内刃7を回転駆動するために、本体ケース1の上部から内刃軸7aにわたって内刃駆動構造を配置している。内刃駆動構造は、本体ケース1の内部に設けた前段駆動部T1と、前段駆動部T1の回転動力を内刃軸7aに伝動する次段駆動部T2で構成する。
図10において、前段駆動部T1は、モーター3と、モーター3を支持するモーターホルダー76と、モーターホルダー76の左右に固定される一対の駆動部フレーム77と、モーターホルダー76および駆動部フレーム77に組付けたギヤトレインなどで構成する。モーターホルダー76の左右両側には、位置決めピン78を備えた連結座79が形成してあり、駆動部フレーム77を連結座79に接当して2個のビス80で締結することにより、駆動部フレーム77をモーターホルダー76と一体化している。固定状態の駆動部フレーム77はその大半がモーターホルダー76より上方へ突出している。駆動部フレーム77の全体の構造強度を増強し、さらに回動軸55の構造強度を向上するために、駆動部フレーム77は、金属製(ステンレス板材)のフレームベース81と、プラスチック成形品からなるフレーム枠82を一体化して形成してあり、フレーム枠82の成形時にフレームベース81をインサート固定している。また、フレーム枠82の外側面の上部に、回動軸55が一体に形成してある。
次段駆動部(駆動部)T2は、図9に向かって右側のサイドフレーム30の外側面に配置した巻掛け伝動機構からなる。具体的には、図12に示すように、先の出力軸103に固定した駆動プーリー110と、内刃軸7aに連結される従動プーリー111と、これら両プーリー110・111に巻掛けたタイミングベルト(ベルト)112と、タイミングベルト112の外側面を覆う規制プレート113などで巻掛け伝動機構を構成し、その側外方を枠カバー30bで覆っている。規制プレート113は、ステンレス板材を素材とするプレス成型品からなり、その板面で両プーリー110・111の外側面を押え、同時にタイミングベルト112の左右方向の揺れ動きを規制する。これにより、伝動ロスを小さくして巻掛け伝動機構の伝導効率を向上できる。従動プーリー111は、そのプーリーボス114が、サイドフレーム30に固定した軸受体57で回転自在に支持してある。
従動プーリー111の回転動力を内刃軸7aへ伝動し、さらに内刃7の交換を容易化するために、両者111・7aを互いに係合する軸継手で連結している。図12に示すように軸継手は、内刃軸7aの軸端に設けた平行な平坦面を備えた継手軸部116と、従動プーリー111の軸受穴117の内奥に形成した十文字状の継手穴部118とで構成してある。こうした継手構造によれば、継手軸部116を従動プーリー111の内部の軸受穴117に差込んで継手穴部118に係合するだけで、内刃7と従動プーリー111を簡単に連結できる。また、内刃ホルダー9を従動プーリー111から分離する向きに引張り操作するだけで、内刃軸7aを軸受穴117から抜き出して、内刃7を従動プーリー111から簡単に分離できるので、内刃7の交換を簡便に行うことができる。
図6に示すように、装着前の内刃7は先に説明したように、内刃ホルダー9で片持ち支持されている。この状態の内刃7を従動プーリー111と光照射部28に対して適正に位置決めするために、内刃ホルダー9と光照射部28の連結ベース35の間に内刃係合構造を設けている。図7に示すように内刃係合構造は、連結ベース35の上面に設けた前後一対の支持枠122と、支持枠122の対向面に形成した横長リブ状の3個の枠支持体123と、内刃7の下方に配置されて内刃ホルダー9から内刃軸7aと平行に突設した連結体124(図6参照)で構成する。3個の枠支持体123のうち、左右の枠支持体123は支持枠122の上縁に沿って形成し、中央の枠支持体123は支持枠122の下縁に沿って形成してあり、これら枠支持体123の上下の隙間部分を連結体124がスライドして枠支持体123と係合する(図1参照)。連結体124は平面から見て門形のステンレス板材製のプレス成形品からなり、その基端部分を内刃ホルダー9の成形時にインサートして、内刃ホルダー9と一体化してある。
先に説明したようにモーター3、二次電池4、制御基板5、および発光源38は、それぞれ水密状に封止した防水区画S1・S2・S3に収容してある。これらの電装品は図14に示す配線形態に従って、それぞれ絶縁被覆された一対のモーターリード140と一対の光源リード141で電気的に接続してある。詳しくは、モーターリード140および光源リード141の一端は、制御基板5の電源部142に半田付けしてあり、電源用パッキン25の上部に設けたリード導出部143の電源部用リード封止パッキン160から防水区画S2の外へ集約して導出してある。各リード140・141は、電源部用リード封止パッキン160に設けた上下貫通状の4個のリード穴144を介して、シールされた状態で導出してある。図11に示すようにモーターリード140は、モーターパッキン88の底壁に設けたリード穴145を介して防水区画S3内へ導入され、モーター3の底に設けた接続端子146に半田付けしてある。上記のように、モーターリード140および光源リード141を電源部用リード封止パッキン160から防水区画S2の外へ集約して導出すると、各リード140・141の組付けをより簡単に行って、配線の手間を省くことができる。
グリップを兼ねる本体ケース1とかみそりヘッド2を有し、かみそりヘッド2に切断刃7と、切断刃7で切断された毛屑や皮脂などを収容する毛屑室Rが設けてある電気かみそりであって、
かみそりヘッド2に毛屑室Rへ向かって光を照射する発光源38を備えており、
発光源38に電力を供給する電源部142が、本体ケース1の防水区画S2に収容されており、
防水区画S2は、電源部用リード封止パッキン160で水密状に封止されており、
発光源38が、かみそりヘッド2内の防水区画S1に収容されており、
防水区画S1は、光源部用リード封止パッキン161で水密状に封止されており、
絶縁被覆された光源リード141が、電源部用リード封止パッキン160と光源部用リード封止パッキン161に設けたリード穴144・150を介して、電源部142と発光源38を接続していることを特徴とする電気かみそり。
こうした配線構造によれば、光源リード141と発光源38、および光源リード141と電源部142の接続部分を電源部用リード封止パッキン160および光源部用リード封止パッキン161でシールすればよいので、光源リード141の配線構造を簡素化できる。光源リード141は絶縁被覆されたリード線で形成するので、その中途部に水が付着してもショートすることはない。また、リード穴144・150によって光源リード141がシールされるので、防水区画S1、S2の内部に水が入込むのを確実に防止できる。かみそりヘッド2に毛屑室Rへ向かって光を照射する発光源38を備えていることにより、毛屑室R内を明るく照らすことができる電気かみそり。
かみそりヘッド2と本体ケース1が、一対の水平の回動軸55と一対の軸受部56で連結されて、かみそりヘッド2が回動軸55まわりに傾動可能に支持されており、
光源リード141が、本体ケース1の防水区画S2の内部から回動軸55のいずれか一方の内部に通設したリード通口147を介してかみそりヘッド2の防水区画S1の内部へ導入してあることを特徴とする電気かみそり。
このように、かみそりヘッド2を傾動可能に支持する回動軸55を利用して、その内部に通設したリード通口147に光源リード141を通し、かみそりヘッド2の内部へ導入すると、リード通口147を通る光源リード141をかみそりヘッド2の傾動中心付近に位置させることができる。そのため、かみそりヘッド2が傾動しても光源リード141が大きく動くことはなく、かみそりヘッド2の傾動に伴って、光源リード141が引っ張られて無理な力が掛かるのを解消できる。また、かみそりヘッド2が本体ケース1に対して傾動できるので、肌面への負担を緩和できる。
軸受部56の外側端に複数のリード保持突起149が形成されており、
リード通口147から導出した光源リード141が、リード保持突起149で遊動不能に保持固定してあることを特徴とする電気かみそり。
このように、リード通口147から導出した光源リード141を、リード保持突起149で遊動不能に保持固定すると、かみそりヘッド2が傾動するとき、光源リード141が遊動するのを防止して、長期使用時に光源リード141が断線しあるいは接触不良に陥るのを解消できる。
本体ケース1またはかみそりヘッド2に切断刃7を駆動するモーター3が設けられており、
モーター3が、本体ケース1内またはかみそりヘッド2内の防水区画S3に収容されており、
防水区画S3は、モーターホルダー76と、同ホルダー76に装着した出力軸パッキン85とモーターパッキン88で水密状に封止されており、
防水区画S2に収容した電源部142とモーター3とを接続する絶縁被覆されたモーターリード140が、電源部用リード封止パッキン160とモーターパッキン88に設けたリード穴144・145を介して電源部142およびモーター3に接続してあることを特徴とする電気かみそり。
こうした配線構造によれば、モーターリード140とモーター3、およびモーターリード140と電源部142の接続部分を電源部用リード封止パッキン160およびモーターパッキン88でシールすればよいので、モーターリード140の配線構造を簡素化できる。モーターリード140は絶縁被覆されたリード線で形成するので、その中途部に水が付着してもショートすることはない。また、リード穴144・145によってモーターリード140がシールされるので、防水区画S2、S3の内部に水が入込むのを確実に防止できる。
電源部142に接続された光源リード141とモーターリード140が、電源部用リード封止パッキン160に設けたリード導出部143から集約して導出されて、リード導出部143に設けたリード穴144を介して発光源38とモーター3に接続してあることを特徴とする電気かみそり。
このように、電源部142に接続した光源リード141とモーターリード140を、電源部用リード封止パッキン160に設けたリード導出部143から集約して導出すると、各リード140・141をまとめて配線処理できるので、各リード140・141の配線処理の手間を省いて組付けをより簡単に行うことができる。
モーター3に電力を供給する電源部142が、本体ケース1の防水区画S2に収容されており、
防水区画S2は、電源部用リード封止パッキン160で水密状に封止されており、
モーター3が、かみそりヘッド2内の防水区画S3に収容されており、
防水区画S3は、モーターパッキン88で水密状に封止されており、
防水区画S2に収容した電源部142とモーター3とを接続する絶縁被覆されたモーターリード140が、電源部用リード封止パッキン160とモーターパッキン88に設けたリード穴144・145を介して電源部142およびモーター3に接続してあることを特徴とする電気かみそり。
こうした配線構造によれば、モーターリード140とモーター3、およびモーターリード140と電源部142の接続部分を電源部用リード封止パッキン160およびモーターパッキン88でシールすればよいので、モーターリード140の配線構造を簡素化できる。モーターリード140は絶縁被覆されたリード線で形成するので、その中途部に水が付着してもショートすることはない。また、リード穴144・145によってモーターリード140がシールされるので、防水区画S2、S3の内部に水が入込むのを確実に防止できる。
かみそりヘッド2と本体ケース1が、一対の水平の回動軸55と一対の軸受部56で連結されて、かみそりヘッド2が回動軸55まわりに傾動可能に支持されており、
モーターリード140が、本体ケース1の防水区画S2の内部から回動軸55のいずれか一方の内部に通設したリード通口147を介してかみそりヘッド2の防水区画S1の内部へ導入してあることを特徴とする電気かみそり。
このように、かみそりヘッド2を傾動可能に支持する回動軸55を利用して、その内部に通設したリード通口147にモーターリード140を通し、かみそりヘッド2の内部へ導入すると、リード通口147を通るモーターリード140をかみそりヘッド2の傾動中心付近に位置させることができる。そのため、かみそりヘッド2が傾動してもモーターリード140が大きく動くことはなく、かみそりヘッド2の傾動に伴って、モーターリード140が引っ張られて無理な力が掛かるのを解消できる。また、かみそりヘッド2が本体ケース1に対して前後傾動できるので、肌面への負担を緩和できる。
軸受部56の外側端に複数のリード保持突起149が形成されており、
リード通口147から導出したモーターリード140が、リード保持突起149で遊動不能に保持固定してあることを特徴とする電気かみそり。
このように、リード通口147から導出したモーターリード140を、リード保持突起149で遊動不能に保持固定すると、かみそりヘッド2が傾動するとき、モーターリード140が遊動するのを防止して、長期使用時にモーターリード140が断線しあるいは接触不良に陥るのを解消できる。
制御基板5には、モーター3と発光源38と運転状態を発光表示する表示用発光源151・152などの作動状態を制御する制御回路が実装してある。制御回路にはタイマーが組み込んであり、スイッチ6によるオン動作およびオフ動作に伴って、図17および図18のタイミングチャートに示すようにモーター3と発光源38の作動状態を制御する。図17に示すように、スイッチ6をオン操作すると、モーター3と発光源38が起動し、内刃7を回転駆動しながら、発光源38を点灯して可視光を照射する。同時にタイマーを起動させて計時を開始する。再度スイッチ6をオン操作すると、モーター3が停止され、タイマーがリセットされる。しかし、モーター3が停止しても発光源38は点灯したままであり、タイマーがリセットされて、改めてタイマーが起動してから所定時間(例えば20分)が経過して始めて消灯される。また、破線で示すように、所定時間が経過するまでに再度スイッチ6をオン操作すると、発光源38を消灯して制御を終了する。また、図18に示すようにスイッチ6をオン操作すると、モーター3と発光源38が起動し、同時にタイマーが起動して計時を開始する。タイマーが起動してから所定時間(20分)が経過すると、モーター3を停止し、同時に発光源38を消灯して制御を終了する。つまり、電気かみそりの連続使用時間が20分に達した時点で、モーター3を強制的に停止し発光源38を消灯する。
制御基板5に設けた制御回路153が、スイッチ6を操作してモーター3、発光源38および電池残量表示用のLED151とタイマーを作動させ、モーター3、発光源38および電池残量表示用のLED151が作動したのち所定時間が経過したことを検知したときモーター3、発光源38および電池残量表示用のLED151の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間にスイッチ6が操作された場合に、タイマーをリセットして発光源38を所定時間だけ連続して作動させ、タイマーのリセットから所定時間だけ電池残量表示用のLED151を作動させるように構成する。
グリップを兼ねる本体ケース1とかみそりヘッド2を有し、
かみそりヘッド2に内刃7と、同刃7に外接する外刃8と、外刃8を保持する外刃ホルダー31と、内刃7で切断された毛屑や皮脂などを収容する毛屑室Rを設け、
本体ケース1に内刃7を駆動するモーター3を作動させるスイッチ6が設けてある電気かみそりであって、
内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつの表面に可視光応答型の光触媒10がコーティングされており、
かみそりヘッド2に、内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつに可視光を照射することができる発光源38が設けられていることを特徴とする電気かみそり。
このように、内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつの表面に可視光応答型の光触媒10がコーティングされており、かみそりヘッド2に可視光を照射する発光源38が設けられていると、内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつに可視光が照射され、光触媒10が可視光で励起されるときの酸化還元作用によって有機物を分解することができ、雑菌の繁殖を抑えて、腐敗臭などの異臭の発生を抑止できる。また、発光源38は可視光を照射するLEDなどの光源で構成すればよいので、紫外光を励起光とする場合に比べて、安全性を考慮する必要がなく、その分だけかみそりヘッド2の設計の自由度を高めることができる。
スイッチ6を操作してモーター3および発光源38を作動させ、再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることを特徴とする電気かみそり。
このように、スイッチ6を操作してモーター3および発光源38を作動させ、再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させると、モーター3の作動中、つまり内刃7の駆動中にも光を照射することができ、励起光による光触媒作用を発揮することができるとともに、モーター3の停止後も引き続き所定時間は光の照射時間を有するので、任意によるモーター3の停止後も励起光による光触媒作用を発揮できる。その場合でも所定時間が経過すれば発光源38は停止するので、電力が無駄に消費されるのを防止できる。
スイッチ6を操作してモーター3および発光源38を作動させ、スイッチ6が操作されてから所定時間が経過したときモーター3および発光源38の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることを特徴とする電気かみそり。
このように、スイッチ6を操作してモーター3および発光源38を作動させ、スイッチ6が操作されてから所定時間が経過したときモーター3および発光源38の作動を停止するように構成されていると、誤ってスイッチ6がオン操作されモーター3および発光源38が作動された場合であっても所定時間後に自動的にモーター3および発光源38の作動を停止できるので、電力が無駄に消費されるのを防止できる。例えば、電気かみそりをバッグに収納して携行している状況で、誤ってスイッチがオン操作された場合、電力源として電池が搭載されているタイプでは電池が無駄に消費されることになるがこれを防止できる。また、所定時間が経過する間に再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることにより、モーター3の作動中、つまり内刃7の駆動中にも光を照射することができ、励起光による光触媒作用を発揮することができるとともに、モーター3の停止後も引き続き所定時間は光の照射時間を有するので、任意によるモーター3の停止後も励起光による光触媒作用を発揮できる。その場合でも所定時間が経過すれば発光源38は停止するので、電力が無駄に消費されるのを防止できる。
かみそりヘッド2に内刃7と、同刃7に外接する外刃8と、外刃8を保持する外刃ホルダー31と、内刃7で切断された毛屑や皮脂などを収容する毛屑室Rを設け、
本体ケース1に内刃7を駆動するモーター3を作動させるスイッチ6とモーター3の電力源となる電池の残量を表示する電池残量表示部151が設けてある電気かみそりであって、
内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつの表面に可視光応答型の光触媒10がコーティングされており、
かみそりヘッド2に、内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつに可視光を照射することができる発光源38が設けられており、
スイッチ6を操作してモーター3、発光源38および電池残量表示部151を作動させ、再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38および電池残量表示部151は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることを特徴とする電気かみそり。
このように、内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつの表面に可視光応答型の光触媒10がコーティングされており、かみそりヘッド2に可視光を照射する発光源38が設けられていると、内刃7、外刃8、外刃ホルダー31の少なくともいずれかひとつに可視光が照射され、光触媒10が可視光で励起されるときの酸化還元作用によって有機物を分解することができ、雑菌の繁殖を抑えて、腐敗臭などの異臭の発生を抑止できる。また、発光源38は可視光を照射するLEDなどの光源で構成すればよいので、紫外光を励起光とする場合に比べて、安全性を考慮する必要がなく、その分だけかみそりヘッド2の設計の自由度を高めることができる。また、スイッチ6を操作してモーター3および発光源38を作動させ、再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38および電池残量表示部151は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることにより、モーター3の作動中、つまり切断刃7の駆動中にも発光源38および電池残量表示部151を作動させることで、励起光による光触媒作用の発揮と電池残量の確認を行うことができるとともに、モーター3の停止後も引き続き所定時間は発光源38および電池残量表示部151を作動させることで、任意によるモーター3の停止後も励起光による光触媒作用の発揮と電池残量の確認を行うことができる。その場合でも所定時間が経過すれば発光源38および電池残量表示部151は停止するので、電池が無駄に消費されるのを防止できる。
スイッチ6を操作してモーター3、発光源38および電池残量表示部151を作動させ、スイッチ6が操作されてから所定時間が経過したときモーター3、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38および電池残量表示部151は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることを特徴とする電気かみそり。
このように、スイッチ6を操作してモーター3、発光源38および電池残量表示部151を作動させ、スイッチ6が操作されてから所定時間が経過したときモーター3、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止するように構成されていると、誤ってスイッチ6がオン操作されモーター3、発光源38および電池残量表示部151が作動された場合であっても所定時間後に自動的にモーター3、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止できるので、電池が無駄に消費されるのを防止できる。また、所定時間が経過する間に再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38および電池残量表示部151は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることにより、モーター3の作動中、つまり切断刃7の駆動中にも発光源38および電池残量表示部151を作動させることで、励起光による光触媒作用の発揮と電池残量の確認を行うことができるとともに、モーター3の停止後も引き続き所定時間は発光源38および電池残量表示部151を作動させることで、任意によるモーター3の停止後も励起光による光触媒作用の発揮と電池残量の確認を行うことができる。その場合でも所定時間が経過すれば発光源38および電池残量表示部151は停止するので、電池が無駄に消費されるのを防止できる。
スイッチ6を操作してモーター3、発光源38および電池残量表示部151を作動させ、スイッチ6が操作されてから所定時間が経過したときモーター3、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38および電池残量表示部151は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させるように構成されており、
モーター3の作動の停止後であって、発光源38および電池残量表示部151が停止するまでの間に再びスイッチ6が操作された場合には、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止できることを特徴とする電気かみそり。
このように、モーター3の作動停止後であって、発光源38および電池残量表示部151が停止するまでの間に再びスイッチ6が操作された場合には、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止できることにより、発光源38および電池残量表示部151の機能が不必要となれば任意でその作動を停止できるので、より一層の節電効果がある。
スイッチ6を操作してモーター3、発光源38および電池残量表示部151を作動させ、スイッチ6が操作されてから所定時間が経過したときモーター3、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ6が操作された場合には、モーター3の作動は停止させるが、発光源38および電池残量表示部151は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させるように構成されており、
モーター3の作動停止後において、先に電池残量表示部151の作動を停止させ、その後、発光源38の作動を停止させたことを特徴とする電気かみそり。
このように、モーター3の作動停止後において、先に電池残量表示部151の作動を停止させ、その後、発光源38の作動を停止させたことにより、電池残量表示部151の作動を停止させる分だけ、節電効果がある。発光源38から照射される励起光による光触媒作用の時間が長いので、雑菌の繁殖を抑えて、腐敗臭などの異臭の発生を効果的に抑止できる。
モーター3の作動停止後において、先に電池残量表示部151の作動を停止させ、その後、発光源38の作動を停止させるように構成されており、
モーター3の作動停止後であって、発光源38および電池残量表示部151の作動中において再びスイッチ6が操作された場合には、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止させ、電池残量表示部151においては再び作動を開始させ所定時間後に作動を停止させたことを特徴とする電気かみそり。
このように、モーター3の作動停止後であって、発光源38および電池残量表示部151の作動中において再びスイッチ6が操作された場合には、発光源38および電池残量表示部151の作動を停止させ、電池残量表示部151においては再び作動を開始させ所定時間後に作動を停止させたことにより、使用者が任意で発光源38を停止できる。その際、電池残量表示部151の作動も一時的に停止し再び作動するので使用者に電池残量の確認作業を喚起できる。このとき、電池残量表示部151の作動停止時間よりも作動開始後の作動時間を長くしているので確認作業がやりやすい。最終的には電池残量表示部151は停止するので、電池が無駄に消費されるのを防止できる。
モーター3の作動の停止後において、先に電池残量表示部151の作動を停止させ、その後、発光源38の作動を停止させるように構成されており、
モーター3の作動の停止後であり、かつ、電池残量表示部151の作動の停止後の発光源38の作動中において、再びスイッチ6が操作された場合には、発光源38の作動を停止させ、作動停止中の電池残量表示部151においては再び作動を開始させ所定時間後に作動を停止させたことを特徴とする電気かみそり。
このように、モーター3の作動停止後であり、かつ、電池残量表示部151の作動停止後の発光源38の作動中において、再びスイッチ6が操作された場合には、発光源38の作動を停止させ、作動停止中の電池残量表示部151においては再び作動を開始させ所定時間後に作動を停止させたことにより、使用者が任意で発光源38を停止できる。その際、作動停止中の電池残量表示部151が再び作動するので使用者は再び電池残量の確認作業を行うことができる。最終的には電池残量表示部151は停止するので、電池が無駄に消費されるのを防止できる。
2 かみそりヘッド
3 モーター
7 切断刃(内刃)
25 電源用パッキン
28 光照射部
33 光源ホルダー
34 補強プレート
36 光源基板
37 導光体
38 発光源(LED)
43 スペーサー突起
44 排出路
50 光源用パッキン
88 モーターパッキン
140 モーターリード
141 光源リード
R 毛屑室
S 防水区画
T1 前段駆動部
T2 次段駆動部
Claims (7)
- グリップを兼ねる本体ケース(1)とかみそりヘッド(2)を有し、かみそりヘッド(2)に切断刃(7)と、切断刃(7)で切断された毛屑や皮脂などを収容する毛屑室(R)が設けてあり、本体ケース(1)に切断刃(7)を駆動するモーター(3)を作動させるスイッチ(6)が設けてある電気かみそりであって、
本体ケース(1)またはかみそりヘッド(2)に、光を照射する発光源(38)が設けられており、
スイッチ(6)を操作してモーター(3)および発光源(38)を作動させ、スイッチ(6)が操作されてから所定時間が経過したときモーター(3)および発光源(38)の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ(6)が操作された場合には、モーター(3)の作動は停止させるが、発光源(38)は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることを特徴とする電気かみそり。 - グリップを兼ねる本体ケース(1)とかみそりヘッド(2)を有し、かみそりヘッド(2)に切断刃(7)と、切断刃(7)で切断された毛屑や皮脂などを収容する毛屑室(R)が設けてあり、本体ケース(1)に切断刃(7)を駆動するモーター(3)を作動させるスイッチ(6)が設けてある電気かみそりであって、
本体ケース(1)またはかみそりヘッド(2)に、光を照射する発光源(38)およびモーター3の電力源となる電池の残量を表示する電池残量表示部(151)が設けられており、
スイッチ(6)を操作してモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)を作動させ、スイッチ(6)が操作されてから所定時間が経過したときモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ(6)が操作された場合には、モーター(3)の作動は停止させるが、発光源(38)および電池残量表示部(151)は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させることを特徴とする電気かみそり。 - スイッチ(6)を操作してモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)を作動させ、スイッチ(6)が操作されてから所定時間が経過したときモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ(6)が操作された場合には、モーター(3)の作動は停止させるが、発光源(38)および電池残量表示部(151)は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させるように構成されており、
モーター(3)の作動の停止後であって、発光源(38)および電池残量表示部(151)が停止するまでの間に再びスイッチ(6)が操作された場合には、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動を停止できることを特徴とする請求項2に記載の電気かみそり。 - スイッチ(6)を操作してモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)を作動させ、スイッチ(6)が操作されてから所定時間が経過したときモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ(6)が操作された場合には、モーター(3)の作動は停止させるが、発光源(38)および電池残量表示部(151)は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させるように構成されており、
モーター(3)の作動停止後において、先に電池残量表示部(151)の作動を停止させ、その後、発光源(38)の作動を停止させたことを特徴とする請求項2または3に記載の電気かみそり。 - スイッチ(6)を操作してモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)を作動させ、スイッチ(6)が操作されてから所定時間が経過したときモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ(6)が操作された場合には、モーター(3)の作動は停止させるが、発光源(38)および電池残量表示部(151)は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させるように構成されており、
モーター(3)の作動停止後において、先に電池残量表示部(151)の作動を停止させ、その後、発光源(38)の作動を停止させるように構成されており、
モーター(3)の作動停止後であって、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動中において再びスイッチ(6)が操作された場合には、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動を停止させ、電池残量表示部(151)においては再び作動を開始させ所定時間後に作動を停止させたことを特徴とする請求項4に記載の電気かみそり。 - スイッチ(6)を操作してモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)を作動させ、スイッチ(6)が操作されてから所定時間が経過したときモーター(3)、発光源(38)および電池残量表示部(151)の作動を停止するように構成されており、かつ、所定時間が経過する間に再びスイッチ(6)が操作された場合には、モーター(3)の作動は停止させるが、発光源(38)および電池残量表示部(151)は引き続き作動させ、所定時間が経過すると作動を停止させるように構成されており、
モーター(3)の作動の停止後において、先に電池残量表示部(151)の作動を停止させ、その後、発光源(38)の作動を停止させるように構成されており、
モーター(3)の作動の停止後であり、かつ、電池残量表示部(151)の作動の停止後の発光源(38)の作動中において、再びスイッチ(6)が操作された場合には、発光源(38)の作動を停止させ、作動停止中の電池残量表示部(151)においては再び作動を開始させ所定時間後に作動を停止させたことを特徴とする請求項4または5に記載の電気かみそり。 - かみそりヘッド(2)に切断刃(7)と、同刃(7)に外接する外刃(8)と、外刃(8)を保持する外刃ホルダー(31)が配置されており、
切断刃(7)、外刃(8)、外刃ホルダー(31)の少なくともいずれかひとつの表面に可視光応答型の光触媒(10)がコーティングされており、
かみそりヘッド(2)の毛屑室(R)に可視光を照射する発光源(38)が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれかひとつに記載の電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015076581A JP6538405B2 (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015076581A JP6538405B2 (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | 電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016195659A true JP2016195659A (ja) | 2016-11-24 |
JP6538405B2 JP6538405B2 (ja) | 2019-07-03 |
Family
ID=57357133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015076581A Active JP6538405B2 (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6538405B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243975U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-27 | ||
JP2002311114A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 小型電気機器 |
JP2004105327A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電気かみそりおよびその充電器 |
JP2004283542A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Hidehito Shimooka | ひげ剃り機 |
JP2007101509A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 小型電気機器 |
JP2013188258A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Hitachi Maxell Ltd | 除毛器用の除菌乾燥装置 |
CN103465283A (zh) * | 2013-08-17 | 2013-12-25 | 昆山泽凯机械有限公司 | 剃须刀及其杀菌消毒的方法 |
-
2015
- 2015-04-03 JP JP2015076581A patent/JP6538405B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243975U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-27 | ||
JP2002311114A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 小型電気機器 |
JP2004105327A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電気かみそりおよびその充電器 |
JP2004283542A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Hidehito Shimooka | ひげ剃り機 |
JP2007101509A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 小型電気機器 |
JP2013188258A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Hitachi Maxell Ltd | 除毛器用の除菌乾燥装置 |
CN103465283A (zh) * | 2013-08-17 | 2013-12-25 | 昆山泽凯机械有限公司 | 剃须刀及其杀菌消毒的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6538405B2 (ja) | 2019-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3783364A (en) | Electric appliance | |
EP1619451B1 (en) | Humidifier | |
JP6468644B2 (ja) | 電気かみそり | |
JP6876506B2 (ja) | 電気かみそり | |
US20090172948A1 (en) | Shaver | |
CN212706888U (zh) | 刮剃系统、刮剃装置和清洁装置 | |
JP2016195660A (ja) | 電気かみそり | |
JP5893581B2 (ja) | 除毛器用の乾燥装置および除毛器用の除菌乾燥装置 | |
JP6468645B2 (ja) | 電気かみそり | |
JP6538405B2 (ja) | 電気かみそり | |
JP6538404B2 (ja) | 電気かみそり | |
JP4371919B2 (ja) | 空気調和機および電解水噴霧装置 | |
JP2004209116A (ja) | 電気かみそり | |
JP2005312599A (ja) | 電気カミソリ | |
JP2018196484A (ja) | 電気かみそり | |
CN113795183A (zh) | 料理机 | |
CN219353776U (zh) | 一种带电解水组件的表面清洁装置 | |
TWI293872B (ja) | ||
CN215248959U (zh) | 一种基于电梯内部管理用灯光控制装置 | |
JP2007054161A (ja) | 電気かみそり | |
KR200208586Y1 (ko) | 콘택트렌즈 세척/소독기 | |
JP6758154B2 (ja) | 電気かみそり | |
JP5893580B2 (ja) | 除毛器用の乾燥装置および除毛器用の除菌乾燥装置 | |
KR200369028Y1 (ko) | 전기 믹서기 | |
CN113355833A (zh) | 一种毛球修剪器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6538405 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |