JP2005312599A - 電気カミソリ - Google Patents

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憲介 福井
Takuma Hashimoto
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Abstract

【課題】 光触媒を塗布した内刃等に効果的に光触媒作用を発揮させることができる電気カミソリを提供する。
【解決手段】 本体ケース20の上面に内刃台44を介して内刃40が配備され、内刃40を覆う外刃50が取り付けられた刃枠30を本体ケース20に着脱可能に具えた電気カミソリにおいて、刃枠30の内面、外刃50の内面、内刃40又は内刃台44の少なくとも1つの部材の表面の少なくとも一部に光触媒が塗布されており、本体ケース20には、内部に光触媒の触媒作用を高める光を照射する光照射手段70と、ケース上面に光照射手段70の光を刃枠30の内部に導く光透過材料とを具え、光照射手段70から照射される光が、本体ケース20の上面に配備された光透過材料を介して、光触媒の塗布された部材に当たるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光触媒を塗布した電気カミソリに関する。
電気カミソリは、内刃や内刃台、外刃等に髭屑、脂肪等の汚れが付着する。これら汚れによって不快臭、カビ等の発生し易く、電気カミソリを清潔に保つには、頻繁に水洗い等を行なう必要がある。しかしながら、水洗いでは、髭屑や汚れを十分に洗い落とすことができず、また、水洗い後に十分な乾燥をしなければ、不快臭やカビ等を抑えることができない。
そこで、電気カミソリ内の内刃、内刃台等に光触媒を塗布し、光触媒が塗布された部分に光を照射することにより、これらに付着する脂肪、垢、汗等を分解させる電気カミソリが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−216276号公報(全文)
光触媒は、触媒作用を発揮するには、光触媒に紫外線等の光を照射する必要がある。しかしながら、電気カミソリは、通常、洗面所、浴室等の屋内で使用され、これら空間は、使用していないときには薄暗い又は暗黒であるため、光触媒作用を効果的に発揮させるだけの十分な光を当てることができない問題があった。
また、電気カミソリの外部から光を照射しても、外刃や刃枠に阻止されて、内刃や内刃台等には十分な光が届かない問題があった。
本発明の目的は、光触媒を塗布した内刃等に効果的に光触媒作用を発揮させることができる電気カミソリを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の電気カミソリは、
本体ケースの上面に内刃台を介して内刃が配備され、内刃を覆う外刃が取り付けられた刃枠を本体ケースに着脱可能に具えた電気カミソリにおいて、
本体ケースは、内部に光触媒の触媒作用を高める光を照射する光照射手段と、ケース上面に光照射手段の光を刃枠の内部に導く光透過材料とを具え、
本体ケースの上面と刃枠によって囲まれた空間に存する少なくとも1つの部材の表面の少なくとも一部に光触媒が塗布されており、
光照射手段から照射される光が、光透過材料を介して、光触媒の塗布された部材に当たるようにした。
本体ケースに光照射手段を配備し、光照射手段からの照射光が、本体ケース上面に配備された光透過材料から刃枠の内部に導びかれるようにしている。
刃枠の内部に導かれた照射光は、光触媒が塗布された部材に直接当たり、光触媒作用によってこれら部材の抗菌、防臭、汚れの防止等を図ることができ、内刃等を清潔に保つことができる。
本体ケースに光照射手段を設けたことにより、外部から光を照射する場合に比べて、外刃や刃枠等に光が遮断されたり弱められることなく、照射光を光触媒に直接照射することができ、高い光触媒作用を得ることができる。
なお、本体ケースに光照射手段を設けているから、別途光照射手段を外部に配備する必要はなく、また、その他の光源に当てる必要もない。
図1は、本発明の光照射手段(70)を具えた電気カミソリ(10)の分解斜視図、図2は、要部縦断面図である。なお、以下では、内刃(40)(40)を2つ具え、刃枠(30)内にトリミング用切断刃(60)を収容した電気カミソリ(10)について説明するが、内刃(40)の数はこれに限定されるものではなく、また、トリミング用切断刃(60)を具えない電気カミソリや、トリミング用切断刃(60)を刃枠(30)の外に配備した電気カミソリにも本発明は適用できる。
本発明は、内刃(40)等に光触媒を塗布すると共に、電気カミソリ(10)自体に光照射手段(70)を具えたことを特徴とする。従って、内刃(40)等の駆動装置や操作、充電等については公知のものを適用することができる。
図1に示すように、電気カミソリ(10)は、本体ケース(20)と、該本体ケース(20)の上面に着脱可能な刃枠(30)を具える。
本体ケース(20)は、図1に示すように、使用者が握りやすいように縦長扁平に形成されており、前面にスイッチ(21)、電池残量を示すライト(21a)等が配備されている。
本体ケース(20)の裏面には、トリミング用切断刃(60)のスライド操作片(図示せず)をスライド可能に具えている。スライド操作片は公知の要領にて切断刃(60)を上下にスライドさせる。
本体ケース(20)の上面は、横長に形成され、中央に略矩形のランド部(22)が突設されている。
ランド部(22)の中央には、図2に示すように、後述する内刃取付軸(24)(24)が貫通する中央孔(27)、該中央孔(27)の左右には、後述する光照射手段(70)(70)から照射された光を透過する光透過材料からなるレンズ(72)(72)が嵌め込まれたレンズ用孔(28)(28)、中央孔(27)の後ろ側には、トリミング用切断刃(60)を突出させるスライド操作片の先端が貫通するスリット(図示せず)が開設されている。
レンズ(72)は、凸レンズを例示でき、ランド部(22)のレンズ用孔(28)に接着等により液密に嵌め込まれている。
ランド部(22)の外周左右には、図2に示すように、刃枠(30)を着脱可能に取り付ける爪片(29)(29)が突設されている。
中央孔(27)は、ゴム部材(25)によって塞がれており、内刃取付軸(24)(24)はゴム部材(25)を液密に貫通して上側に臨出している。
内刃取付軸(24)(24)は、本体ケース(20)に内蔵された内刃駆動装置(図示せず)に連繋され、公知の要領にて、夫々位相を180°ずらした状態で長手方向を往復する。なお、内刃駆動装置は、モータ式、リニア式のものを例示できる。
内刃取付軸(24)には、内刃(40)を外刃(50)に向けて付勢するバネ(26)が取り付けられており、さらに、中央側の内刃取付軸(24)には、トリミング用切断刃(60)の移動刃を左右にスライドさせるための突起(図示せず)が設けられている。該突起は、トリミング用切断刃(60)を上側に移動させたときにトリミング用切断刃(60)と噛み合わさって、トリミング用切断刃(60)を左右に移動させる。
内刃取付軸(24)(24)には、内刃(40)が取り付けられた内刃台(44)(44)が夫々着脱可能に嵌まっている。内刃(40)は、内刃台(44)の長手方向に円弧状の小刃(42)を所定間隔を存して並べて構成することができる。内刃台(44)は、内刃取付軸(24)に嵌まる筒部(46)と、該筒部(46)の先端に設けられ、内刃(40)の小刃を固定する内刃取付部(45)を有している。内刃取付部(45)は、照射される光を内刃(40)まで導くために、中空矩形の枠の中央に筒部(46)を具えたものを例示することができ、筒部(46)の左右には上下方向に貫通する空隙(48)が形成されているものを用いることが望ましい。
なお、内刃台(44)の一部又は全部を透明樹脂により作製してもよい。
刃枠(30)は、図1に示すように、上下が開口しており、両側面は前後の面よりも上側に高く延びた矩形筒状体であり、両側面の下端には、図2に示すように、前記爪片(29)が嵌まる凹部(32)が形成されている。
刃枠(30)には、図1に示すように、内刃(40)(40)に被さる外刃(50)(50)と、トリミング用切断刃(60)が着脱可能に配備されている。外刃(50)は、多数の小孔を開設した金属薄板をU字状に湾曲させた公知の構成を例示できる。
トリミング用切断刃(60)は、刃枠(30)に対して上下動可能に配備される。
刃枠(30)は、凹部(32)を本体ケース(20)の爪片(29)に嵌めて本体ケース(20)に取り付けられる。
刃枠(30)を本体ケース(20)に取り付けることにより、外刃(50)(50)が内刃(40)(40)に嵌められる。
本体ケース(20)の内部には、図2に示すように、光照射手段(70)が配備される。光照射手段(70)として、紫外線や可視光線を照射する発光ダイオード、ランプ等を例示することができる。光照射手段(70)は、発光部が本体ケース(20)の上面に設けられた光透過材料となるレンズ(72)に接近するよう配置される。光照射手段(70)は、内刃駆動装置等を作動させる電源となる電池(二次電池等)に接続され、電力の供給を受けて点灯する。
光照射手段(70)が点灯すると、光がレンズ(72)を通って、刃枠(30)の内部を照射する。
なお、光照射手段(70)の点灯は、電気カミソリ(10)を使用していないとき、例えば、充電時に自動的に点灯するよう設定したり、使用者の操作によって点灯させることができる。光照射手段(70)は、タイマー等により5〜15分点灯させることが望ましい。
上記構成の電気カミソリ(10)において、本体ケース(20)の上面のランド部(22)と刃枠(30)によって囲まれた空間に存する少なくとも1つの部材の表面の少なくとも一部に光触媒が塗布される。光触媒が塗布される部材として、内刃(40)、内刃台(44)、外刃(50)、トリミング用切断刃(60)、刃枠(30)の内面、本体ケース(20)の上面、即ち、ランド部(22)等を例示することができる。光触媒は、酸化チタンを含む材料を例示することができ、有機物等の汚れの吸着力にすぐれるアパタイトを添加しておくことが望ましい。
上記構成の電気カミソリ(10)において、髭等を剃った後、使用者が電気カミソリ(10)を充電器(図示せず)に繋ぐと、光照射手段(70)が点灯する。光照射手段(70)が点灯すると、光照射手段(70)から紫外線や可視光線が、レンズ(72)を通して、刃枠(30)の内部に照射される。光触媒の塗布された部材に光が照射されると、光触媒作用によって、付着している髭屑が剥がれ、雑菌、臭い等が分解除去される。
内刃台(44)に空隙(48)を設けたり、透明樹脂で内刃台(44)を構成しておくと、照射された光が内刃台(44)によって遮られることなく内刃(40)に到達し、内刃(40)を清潔に保つことができる。
これによって、刃枠(30)内を清潔に保つことができる。
なお、光触媒にアパタイトを加えた場合には、光を照射させていない状態でも、有機物等の汚れを吸着するから、電気カミソリ(10)の使用中においても、臭いや雑菌等の吸収を行なうことができ、清潔な髭剃りが可能となる。
本発明によれば、光照射手段(70)を電気カミソリ(10)に内蔵しているから、光触媒の塗布された部材に外部から光を照射する必要はなく、また、外部から光を照射する構造では、外刃(50)や刃枠(30)によって光が遮られるが、光照射手段(70)を内蔵したことにより、このような問題は生じず、光触媒作用を効果的に発揮させて、電気カミソリ(10)を清潔に保つことができる。
上記実施例では、本体ケース(20)の上面にレンズ(72)を設けて、光を照射するようにしているが、本体ケース(20)の上面を全面透明にしてもよい。
さらに、刃枠(30)の内面に金属メッキを施したり、内面に鏡面状の金属を配置することにより、刃枠(30)内の部材への光の照射量を多くすることができる。
本発明は、内蔵した光照射手段によって、刃枠の内部を清潔に保つことのできる電気カミソリとして有用である。
本発明の電気カミソリの分解図である。 電気カミソリの要部断面図である。
符号の説明
(10) 電気カミソリ
(20) 本体ケース
(30) 刃枠
(40) 内刃
(44) 内刃台
(50) 外刃
(70) 光照射手段
(72) レンズ

Claims (7)

  1. 本体ケース(20)の上面に内刃台(44)を介して内刃(40)が配備され、内刃(40)を覆う外刃(50)が取り付けられた刃枠(30)を本体ケース(20)に着脱可能に具えた電気カミソリにおいて、
    本体ケース(20)は、内部に光触媒の触媒作用を高める光を照射する光照射手段(70)と、ケース上面に光照射手段(70)の光を刃枠(30)の内部に導く光透過材料とを具え、
    本体ケース(20)の上面と刃枠(30)によって囲まれた空間に存する少なくとも1つの部材の表面の少なくとも一部に光触媒が塗布されており、
    光照射手段(70)から照射される光が、光透過材料を介して、光触媒の塗布された部材に当たるようにしたことを特徴とする電気カミソリ。
  2. 光触媒は、刃枠(30)の内面、外刃(50)の内面、内刃(40)、内刃台(44)又は本体ケース(20)の上面の少なくとも1つの部材の表面の少なくとも一部に塗布されている請求項1に記載の電気カミソリ。
  3. 刃枠(30)内には、トリミング用の切断刃(60)が配備され、該切断刃(60)の表面の少なくとも一部に光触媒が塗布されている請求項1又は請求項2に記載の電気カミソリ。
  4. 光触媒は、酸化チタンを含む組成である請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電気カミソリ。
  5. 光照射手段(70)は、紫外線又は可視光線を照射する請求項1乃至請求項4の何れかに記載の電気カミソリ。
  6. 内刃台(44)は、上下方向に貫通する空隙(48)が形成されており、光照射手段(70)からの照射光が空隙(48)を通って、内刃(40)及び外刃(50)の内面に照射される請求項1乃至請求項5の何れかに記載の電気カミソリ。
  7. 光触媒は、アパタイトを含有する組成である請求項1乃至請求項6の何れかに記載の電気カミソリ。
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